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  海星を臨んで  /  〆 /208


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158: 山姥切長義 [×]
2025-08-14 23:23:44





…っ、ふ。誤解されやすいが、こう見えて義理深いところがあるんだ。可愛いだろう?───勿論、期待には応えてみせよう。( 気の置けない間柄だからこそ出てくる言葉に思わず溢してしまった笑みを隠すように口元に手を添えて。猫の呪いに翻弄されがちだが本質まではそう変わる事なく、これまで見てきた一文字派をはじめとする同本丸内の仲間への接し方を思い出しつつ淡い藤色の髪が揺れる彼から恋刀に視線を向け。贈られる言葉に鼓舞され、勝負開始となる合図が告げられれば先程掴んだ感覚を頼りに朱色に輝く金魚をまずは一匹器に入れて。 )



共に過ごしたい気持ちは山々だが、その日は任務の予定が入って難しいかな。来月は必ず合わせられるよう調整するよ。…まさか、君に甘えてもらえるとは。誉を取った暁には褒美を与えると約束しよう。出来る範囲とは言わず、多少無茶なお願いでも何でも構わない。それなら開設日が出会った日に、という事にしようか。恨み節を言う日が訪れるとするなら、俺よりも先に理の中へ還る時になるだろうな。今はただ隣に居てくれるだけで幸せだよ。…ん、ふふ。直接的に言われると擽ったいな。俺も南泉が大好きだよ。───それはそうと、誰で迷っていたのか興味があるから聞かせてくれるかな?






159: 南泉一文字 [×]
2025-08-21 20:29:11





───…っ、後で覚えてろ、にゃ。( 本丸内で獣類の話が持ち上がると如何せん故事由緒の所為で、自然と並ぶ枠組みに対し温和滲む優しい返答言動に思わず口許覆い肩震わせつつ双眸瞑り。感情抑制の傍ら常に情厚く可憐な恋刀の様々魅せてくれる一面は、己だけが知っておきたい密か私情ゆえに何とか口噤み。水槽の水面下で金魚集い泳ぎ回る光景を改めて見詰め、先程まで彼に手解き触れている際は特に支障起きなかったものの再燃嵩じながらも慣習役立てたポイを駆使し自身は朱黒の金魚が計13匹で終止符を打ち。対戦相手である犬公方所縁の二振りは計27匹の結果模様に、そろりと視線を其方へ向けて。 )





…想定より帰還が延びちまった、山姥切の任務もお疲れさん。無事に終えたなら何時問わずともまた面見せてくれりゃあ万々歳。嗚呼、先に手入れ部屋行くなら空い…、……。( / 急に口籠り。 )開設日っつうと、18…いや、17日だよな。ふっは、その場合二振り目のオレもまた災難なこって。───、あれだけ精々啖呵切っておきながら。殆どの戦場で活躍したのが大太刀連中で、一つしか。…にゃ、次は必ず良い報告持って還るからよ。今よりも経験積んで精進する。んあ…?別に大したことねぇけど、元々箱推しの理由で唯選択に迷ったっつうのもあってどちらかと言えば古い刀の方が馴染みあるぐらいか。山姥切の方はそういう事柄あったりするのか?






160: 山姥切長義 [×]
2025-08-28 21:25:55





此方の完敗だ。良い経験をさせてもらったよ、ありがとう。───豪語したのに勝利を得られず、すまなかった。さて、この後は猫殺しくんと予定があるから失礼するよ。( 付け焼き刃で経験者に敵うはずもなく結果は目に見える通りで。限られた空間の中で泳ぐ朱と黒の金魚を水槽へ戻し、器とポイを店主に返すと対戦相手に敬意と感謝を。縁ある刀に向かい謝罪を述べると恋刀の腕を掴み、行き交う人々の流れに颯爽と飛び込んでいき。ふと雲を彷彿させるようなふわふわした綿菓子が目に留まり、それを購入すると彼の方に差し出し「 君が可愛いものを食べる姿が見たい。勿論、叶えてくれるだろう? 」と有無を言わさない笑顔を向けて。 )



南泉もお疲れさま。その編成で誉を取れたのなら上々、一つでも誉は誉だ。それに折角君に甘えてもらえる機会を俺がそう易々と逃す訳がないだろう?さあ、望みを聞かせてごらん。───ああ、そういう事だったのか。全てを等しく愛する感性はとても好ましく感じるよ。俺の場合は…そうだな、先に顕現された刀が居れば関係性があるものを。それ以外だと心が動くままに選ぶかな。過去に相見えた二振りも素晴らしかったけれど、君の中にまだまだ可能性を秘めていそうで興味深いよ。





161: 南泉一文字 [×]
2025-08-31 01:47:49






───…?山姥切のそいつ。何か他の個体より、随分とデケーのが混ざっ…、てッ…!( ひっそり隣の器中を覗き見するなり、明らかに他の捕獲済み金魚達より巨大な腹幅で優雅に金色の尾先揺らし彼の手元ある器中で跳ね泳ぐ光景が気掛かりで半身乗り出した瞬時に。本刃に至っては集中のあまり気付かず視野逃してしまった所為か、その器全てを水槽へ放流する行動に双眸丸々と見遣りて。掬い捕まえるどころか、目にする事すら叶わないと有名な黄金のヌシ目撃に周囲一同が釘付けに水面下での行方探り対戦から協定同盟を結び再度ヌシ探しと励む様子で安穏の一息も束の間。不意に招かれた腕を驚きつつ主導へ身任せて、彼の尽力成果の賜物によるお蔭で仲間達と交流を深められた事実に感謝しながら立ち退く背後向けて片手を振り表情朗らかに見送る正宗の刀に気付き貢献してくれた戦刃に代わって隻手挙げ挨拶去り際交わし。他に興味示す露店調べの最中、何やらお目に掛かり購入したものと交互見据えて。まさしく無二という可愛いものなら直ぐ目の前に居るというに。紙提灯の陽明かり照らす絹糸のように光彩る髪色と似て差し出された綿菓子に目瞬き一つ、「 …や、普通に逆だろ。絵面的に。───まぁ、丁度甘いモン欲してたとこ、にゃ。 」元々初めから拒む理由など毛頭無い素振りで横髪を左耳掛けふわふわ綿飴を持つ恋刀の手首を掌中添え引き寄せれば、あむ、と一口大に頬張り。久し振りに食した作り立てともありほんのり温かく口溶ける絶妙な甘みに大絶賛と瞳輝かせ、この美味しさを愛しい刀と共に分かち合いと言わんばかりに反面側そのまま彼の口許勧めて。 )──…、うっま!山姥切も食べてみろって、すッげぇ美味い。






…別にそんな大した事ねーよ、誰かさんと比べたら尚更にゃ。───…マジかよ、折角刀が…、み"~ッ…嗚呼。もう。……背中向けたまま、こっち。( ぽんぽんと自ら膝上に促し、 )次いでに“昔は”っての付け加えとく、今はこの感情も。毎度毎回如く振り回されんのは唯一振りで十分だにゃあ、なんて。確かに本丸も大所帯だからなぁ、関係性…、完全に嗜好でしかねぇ当初世界観に倣って色々暴れやすい刀っつうと何だけど、結局はやっぱ一文字の刀に収まることになってたと思う。オレの場合は、その。…色々と抑えが利きそうにねぇんだ、にゃ。だからもっと、山姥切みてえに本質似た刀が顕現した方が良いんじゃねえかだとか。拝命された刀が増えればこの蟠りも落ち着くのか、だとか。でもそれだと何も解決してねぇ事に気付いてさ。時間は掛かるかも知れねぇけど、ちゃんとオレ自身で納得出来るまで何度も考えて見付けてみせるから。気付けばまた文字数無駄に長ぇしダセェのなんの、吐き昇華させる前に全部割愛してくれりゃあ満足。オレの独り言含めて適当に聞き流してくれにゃ。





162: 山姥切長義 [×]
2025-09-05 22:19:18





( 提灯の明かりに照らされた綿菓子はいつか見た夕暮れの空に浮かぶ雲のようで。耳に掛ける動作や普段髪に隠れがちな部分が露わになっている事、綿菓子に寄せた唇が開く瞬間。時の流れがゆっくりに感じられて、見惚れたという言葉が一番しっくりくる光景に瞬きを忘れる程で。可愛いとばかり思っていた恋刀の艶やかな一面に触れ、意識とは反対に早鐘を打つ心臓に戸惑いつつも勧められるまま綿菓子を口に。じんわりと穏やかに広がっていく甘さに幾分か心は落ち着いて、祭りという特別さや一等愛しい相手と居るからこそより美味しく感じて自然と笑みが零れ落ち。 )確かに、これは美味しいな。たまにはこういった甘味も悪くないかもしれない。───そういえば、花火が上がるまで後どのくらいか分かるかな?



…俺が、膝の上に?これだと此方側が甘やかされているような気がするんだが───…いや、君の望みに繋がるなら良い、のか?…では、失礼して。( そっと膝の上に腰を下ろし。 )へぇ、それは。最大の愛の言葉として受け取らせてもらうとしようかな。俺としては、抑えずに心のままに動く君を見てみたい気がするけれど。南泉が答えを導き出すその時まで、静かに傍で見守るとしよう。───……突然だが。普段はコントロールして一定にしている君への愛がそろそろ溢れそうなんだ。顎の下をこしょこしょと撫でたり、顔中に口付けしたい欲が高まっている。今の状況はそういう雰囲気ではないし、判断に困っている。……どうすれば良いかな。






163: 南泉一文字 [×]
2025-09-12 23:31:21






( 眼尻に紅引く目弾きの形相喜々とした眼差しで、ぱちりと双方合う視線に面映ゆい情動隠し切れず緩やかに八の字眉混じり口許綻ばせ。何方も白くて甘い、ふわふわ可愛い同士の対ぶ光景に微笑ましく。涼風吹き抜け優々たる前髪が視界に掛からないように、という口実を添えて指先戯れ手直しを。ただ、尚も無性に。もっと恋刀に触れたい気持ちが無意識下の最中、徐に隻手が愛しむ彼の片頬へ届きそうな───その瞬間。夜空駆ける笛音を皮切りに花火玉が空に打ち上げられては、色彩眩く閃光が花咲きて。 )──…!お、丁度始まったみてぇだにゃ。






───…つーかまえた、にゃ。前々からずっと思ってたけど。ほんと、何時もすげー好い匂いすんのな。何だこれ、落ち着く。( 後背から抱擁ぎゅ、鼻先すん。 )に"ゃッ……顎の下って、それ完全に猫扱いじゃねぇかよ。似た者同士って奴かァ、不本意はさておき。良いぜ、その代わり。誉の褒美続き。…なあ。少しずつで良い、オレに慣れてくれたら。山姥切に触れさせてほしい。( 念の為一つ退避経路を残しつつも、行く手遮るよう恋刀の両脚真ん中に自ら片方の下腿立て。 )







164: 山姥切長義 [×]
2025-09-16 22:33:59





───……綺麗だ。( ドン、という身体中に響き渡る音と共に夜空に大輪の花を咲かせる光景に目を奪われ無意識にぽつりと言葉が零れ。刀が打たれる時に散る火花にも似た命を宿す色、身体中駆け巡る生きている証の赤、いつか戦場で見た雲一つない何処までも澄み切った青、見る者の心を豊かにしてくれる緑。牡丹、菊など花を模した形や柳など多彩な姿で楽しませてくれる花火は資料に載った写真よりも遥かに綺麗で。何よりも隣で夜空を見上げている恋刀の横顔に強く惹かれ、好きだと思うと同時に此方の存在を忘れないでほしいと感じてしまい小指同士をそっと絡め。 )



…照れたり恥ずかしく思ってしまうのは、君の瞳に俺がどう映っているのか分からないからだ。可笑しな反応していないか、とか。触れられると心がそわそわするが、嫌じゃない。むしろ、もっと欲しいと願ってしまう。───南泉が、君の事が好きで堪らない。……こんな俺を受け入れてくれるかな。( 立てられた下腿を挟むように僅かに力込め、回された腕に手を添えると肩越しに瞳を覗いて。 )






165: 南泉一文字 [×]
2025-09-22 21:32:48






( 矢継ぎ早に澄み切った夜空へ打ち上げられてゆく花火を片腕翳し仰ぎ見て、宙煌めき散る大輪の一雫に何処か儚さを覚えつつも唯一想い刀の彼が傍居てくれるだけでこの上ない光景拡がり至福の一時。隣横で小さく零したその言葉が、己にとっては文字の意味通りを越え溢れるほど遥か以上に。古来旧知通じて現世も恋い慕う刀が一番だと言い当て嵌まると同刻、相も変わらぬ全く締まらない語尾に加えふつふつと紅潮浮き立つ素顔を誤魔化すように再度ふわふわ綿飴を口掠め食して。慎ましく温情さが滲む恋刀の指先が触れる肌熱を逃がさまいと絡み重ねた小指ごと真下掬いやんわり掌内開かせては握り締め、和やかな二振りの雰囲気を見守るよう満天の星空流れる閉幕は好物である油揚げと伝令係の狐こんのすけが華々しく夜光一面を彩飾りて。 )オレには山姥切が。いっとう綺麗だ、にゃ。…っ、んん"。また一緒に此処へ来ようぜ。来年も、何度だって。( / 昨年から其方様の長義くんと花火を見に行きたくて、永年の夢を叶えて下さり誠にありがとうございます…!!此方の物語は南泉くん〆で大丈夫ですので、タイミングを見て本編をお返事させて頂きますね!くれぐれも大事なお身体を引き続きご自愛くださればと思います。素敵な夏夜を本当に、本当にッッ!ありがとうございました!! / 此方もお返事不要ですのでご安心ください…! )




───…なら、話は早ぇにゃあ。これから沢山知って行こうぜ。お互いに。…ずっと、触れたくて仕方なかった。もっと、山姥切の。長義のこと、オレだけに教えてくれにゃ。( 合わさる瑠璃色の瞳に双眸揺らぎ、想い焦がれる本心ぽつりと彼の耳輪に甘噛みを。 )






166: 山姥切長義 [×]
2025-09-25 21:47:37





返事はいいとの事だけど、此方からもお礼の言葉を伝えさせてほしい。───これまでの中で、夏祭りがこんなに楽しいものだと思えたのは初めてかもしれない。素敵な夏の思い出をくれてありがとう。…願わくば、来年も共に居られる事を願っているよ。( 胸元に右手を添えて片足を引き一礼を。 / 此方もお返事不要です、本当にありがとうございました…!本筋の方はいつでも大丈夫ですので、其方様もご自愛くださいね。 )



ん、っ───……南泉、顔が見たい。( 少しの擽ったさを感じ、ぴくりと身体が反応して。彼の手の甲に自身の掌を重ね僅かに力を込めて握り。 )






167: 南泉一文字 [×]
2025-09-28 00:52:00






ふっは、ほんと律儀な刀だにゃあ。何事も突発的とは言え長らく付き合わせちまってわり…いや、違うか。オレも改めて自覚出来たし大満足にゃ、その…ありがとな。山姥切の初めてとやらを、今後とも堂々お邪魔させてもらうとするぜ。精々覚悟しとけにゃ。嗚呼、最後に一つだけ。今年も後三ヶ月に驚いたオレの唐突な話次いでに今月の非番が29日になるんだが、如何せん前回同様と直前になる事も多くてさ。下半期に入ると山姥切も多忙になってくるだろうからオレに合わせる必要はねえからってことだけを。来月以降に埋め合わせるなり、身体を第一優先に時間短縮化でも良い。…少し、数分間でも時間が合えばその時は逢いたい。他に何か埋め合わせになるようなものを考えた時に、近況報告…っていえば何だか堅苦しいけどよ、此処は一つ交換日記でもどうかっつう御誘い、ですにゃ。一読ご苦労さん、此方は気が向いた時にでも返答待ってんぜ。




……───。( 痛覚を感じさせないように加減しつつ、視界に収まる雪肌の項に歯牙掠め。愛しい恋刀の要望を聴き躊躇半々、彼の膝窩を持ち上げ体勢変えれば対面向き合うと母指の指腹で下唇なぞり触れ。 )






168: 山姥切長義 [×]
2025-09-28 21:06:24






初めての経験が全て君で埋め尽くされるなんて、これ以上ない程幸せな心地になるだろうな。同じように、南泉の初めてを俺がいただけたら嬉しいのだけど。ん゛ん、……随分と可愛らしい提案に心を乱されたんだが。確かに今後の予定がどうなるか予測出来ないが、合わせられる内はそうしていきたい。これでも、いつ君から非番の話が出てくれるか待ち望むくらいには楽しみにしているつもりだよ。───さて、明日だったね。ぜひ俺の時間を貰ってほしい。もし承諾してもらえるなら此方の返事は不要、下の文のみもらえたらと思っている。




( 項に触れる吐息と歯牙が掠めた瞬間、背筋を一気に駆け上がる感覚に意識に反して出そうになる声を唇を噛み堪えて。ようやく求めていた恋刀の姿が視界に入り安堵したのも束の間、仕返しとばかりにチョーカーに指を引っ掛けて引き寄せると鎖骨を強く吸い。朱に咲く痕を指でなぞり、満足そうに笑みを深め。 )───……ふ、これは良いな。






169: 南泉一文字 [×]
2025-09-29 08:34:12





…──っ、…!お返しされても文句は言えねぇぞ、────なんて、にゃ。( 好い香りが色濃く目前引き寄せられるがままに。ちり、と鋭い感覚が走る鎖骨に意図気付くこと寸秒、相も麗しい面貌に加え可憐な茶目っ気さも満ち溢れる表情に鼓動強く高鳴りて。あまりにも愛おしさ故に軽く額同士擦り合わせたのち、朱い痕をなぞる指先重ね黒革手の袖口を鬼歯で噛み咥え外すと、それを発端に彼の背面へと片腕回した上衣の裾端から掌擦り込ませ。 )






170: 山姥切長義 [×]
2025-09-29 11:26:26





ふ、…っ、( 直に触れられた肌の内側をじわじわ浸食して広がっていく先程にも似た感覚に息をのみ、僅かに漏れ出てしまう吐息に強く瞑り。熱に浮かされたように潤む瞳に愛しい色合いを持つ彼の姿を映すと胸元に手を置き、ゆっくり後方へ倒して覆い被さるとほんのり彩る唇のあわいを撫でて。 )───そろそろ俺の好きにさせてもらおうか。君の可愛いところをじっくり教えてあげるよ。






171: 南泉一文字 [×]
2025-09-29 14:34:46





…何処かしこも柔らけぇの、ほんと。嗚呼、そいつァご贔屓に。( 何時ぞや眺め見た光景の視野反転に、対の片腕で彼の腰部を五指抱えながら素肌張る脊椎を爪先で掻き滑らせ徐に上昇と熱絡む片掌は熱、暫くの一時後退させまいと隙誘いて次第に後頭部を抑え込み。戯れ振るう愛撫に手招く仕草で口唇寄せ、声零れないように噛み堪えていたのか薄ら紅く熟れた朱唇を口付け重ねて。 )






172: 山姥切長義 [×]
2025-09-29 16:19:12





柔らかいって、それは褒め言葉なのかな───…っ、ぅ、( 片手嵌められたままの皮手袋を脱ぎ取り、隔たりのない指先で触れ合う体温はとても心地好くて。太陽の光を沢山浴びた檸檬に萌える緑が移ろい、愛らしい猫のように縦長の瞳孔に滲む紅の瞳に自身と同じ熱の存在に気付くと嬉しさに双眸細めて。此方が優位に立っていると思った矢先、背筋通る強い感覚に防衛本能から身体を離そうにも先回りされて動けず。重なる唇に主導権握ろうと巡らせる思考と理性がじわじわ溶け、心が求めるままに柔く唇を食んでから舌を差し込んで。 )






173: 南泉一文字 [×]
2025-09-29 18:45:27






…こーら、逃げんにゃっての。もっと、ほしい。…───ん、…っ、は。( 日頃の立場的な姿勢も変わらず優位性の恋刀対し今回あくまで主導権は常時可愛らしい彼に手譲るものの、積年溢れ留まらない情愛が堪える事無く。何度も幾つ欲し求めた美しい蒼宝に手掌が届く、大切な距離にて。くちゅり、と間髪を入れず水音を奏で。蜜舌を覗かせてくれたお蔭で僅か口開かれた間隙を良いことに、半ば強引と真下重ね舌端這わせながら緩急と門歯抉じ開けていき。 )






174: 山姥切長義 [×]
2025-09-29 21:22:13





っふ、南泉、…好きだ。君のその瞳も、声も、優しく触れる指先も。全てが愛おしい。───愛しているよ。( 聴こえてくる水音は鼓膜の奥からも犯していくようで。ふと時折伝えてくれていた言葉を思い出し、自身の心の準備が整うまで待ってくれたのだと理解すると愛しさが込み上げてきて口腔内に迎え入れた舌にちゅうっと絡み吸い付き。そっと親指の腹で朱く色付いた頬を撫でながら溢れる愛を言葉にしていき、とろりと蕩けた微笑を浮かべると控えめなリップ音を立てて口付けを。 )



───言葉を交わす度に愛しさが募る一方で困ったよ。まだ一緒に居たいが、この辺りで止めないと君の睡眠時間を奪ってしまいかねない。今夜は俺の布団に入ってきてほしいところだけど───…季節的に考えて君が可哀想な事になりそうだ。汗をかいたなら背中を流してあげるのも良いかもしれない、…なんて。離れがたくて色々と提案してしまうのは、まだ熱に浮かされているせいだな。上の方は南泉の方で話を締めるか、このまま続けるか判断は任せよう。…聞き流してくれて構わないが、俺としてはまだ……んん。長く話してしまったけれど、季節の変わり目で体調を崩しやすいから気を付けて過ごしてほしい。それでは、また。






175: 山姥切長義 [×]
2025-09-29 22:00:09





最後の締めくくりの言葉が適切ではなかったと思い直し、その結果訂正するために連続投稿する事をどうか許してほしい。───今日一日、君の時間を貰えて幸せだった。おやすみ、…良い夢を。( ちゅ、と額にキスを落として。 )






176: 南泉一文字 [×]
2025-09-30 01:34:37





────…、!( 甘い吐息混じりに紡がれた一言一句が、とても温かな優しい心地に身委ねて。愛の言葉を自身の心奥へ深く刻み込むように、瞳孔瞬き一つ双眸緩ませ。舌先を絡み吸われては感覚好い痺れ仕返しと悪戯言わんばかりに一度引抜いて口蓋舐り、瞳が潤い滲み蕩けた微笑みを真下からの絶景に愛しい恋刀が酸欠誘い込めばいっそう重心寄り傾くのではないかと密か試みて。 )





…これでも、全然。言い足りねぇくらいには諸々参っちまってる。なんてにゃ。おう、了解。明日に備えて休養しとけよ…って、オレの事は良いっつの。……、それに。いや、何でもねえ。冬の夜に山姥切が肌寒くなったら湯たんぽ代わりにでもなってやんよ。───嗚呼、けど。一緒に湯浴みするのは良、…くはないか。あっぶね、つい口を衝いて出ちまう。あ"ー…、ほら。ちゃんと傍に居っから。挙げてくれた提案も覚えとく。山姥切とオレが満足するまで上の方、ゆっくり続けようぜ。それなら問題ねぇだろ。その代わり、風邪でも引いたらオレが直々に部屋占領するからそのつもりでにゃ。此処の返事は不要ってことだけ伝えとくわ。






177: 南泉一文字 [×]
2025-09-30 01:46:41





実に毎度、感心するくらい山姥切らしい適切な締め終いだろにゃ。や、オレの場合の連投は不具合か気まぐれの二択。なんとなく。──今日、ってよりかはもう日付的にゃ昨日になるか。山姥切の大事な時間、オレに与えてくれてありがとな。本当、なんて言えば一番正しいのか難しいんだが。…何時も感謝してる。おやすみ、良い夢見ろよ。( 額触れる柔い感触に赤面ぶわっ、ゆるりと見送りて。 )





178: 山姥切長義 [×]
2025-09-30 23:07:19





んっ、ふ、ぅ…!───…っはあ、はぁ……窒息死させるつもりかな。( 口腔内にも敏感に感じ取ってしまう部分があるとは思わず、絶えず襲い来る感覚に思考が痺れていき鼓動は増すばかりで。不慣れなせいか合間に息継ぎも出来ず次第に酸素が薄れていき、後頭部の拘束を何とか逃れて顔を離すと肩口に顔を埋めるようにして身を預け。荒い呼吸を何度か繰り返し、ようやく落ち着いた頃に生理的な涙を滲ませた瞳はそのままにのろのろと顰めた顔を上げて。 )




どこがだ。それではまただなんて素っ気ない言葉を、よりにもよって恋刀である君に向けた事を後悔しているよ。恥ずかしい姿を沢山見せてしまった羞恥心と動揺によって、一度冷静になろうとして無意識に口にしていた。傷付けてしまっていたらすまない。───ん、ふふ。今回の連投は俺を気遣ってくれたんだろう?相変わらず優しいな。…昨日の余韻がまだ残っているんだ。南泉が居るこの日々が大切で愛おしくて、手放したくない宝物だ。本当に感謝している。───…それはそうと、体調の方は大丈夫か?あまり眠れなかったのではないかな。睡眠は健康面に直結する。返事を綴ってくれた事は正直かなり嬉しかったが、この幸せは君あってこそだと思っている。どうか無理はしないでほしい。……最後に、言いかけて止めた言葉の続きが気になるのだけど。壁際まで追い詰めようか、じっくり尋問していこうか考えている。好みの方を選んでくれて構わないよ。






179: 南泉一文字 [×]
2025-10-03 23:51:02





───…は、…ッ、そうなりゃ見収めなんのオレだけになっちまうぞ。( 愛しい素形を隅々まで瞳映す視覚、覆い塞ぐ口唇から漏れゆく身悶え声色澄ます鼓膜の聴覚と。花果実の如く色香振る舞う鼻先掠めた嗅覚に、口腔混ざり合う甘美な唾液を何度も貪り寄せてしまう味覚を加えて。ふと、先程の発言が脳裏過ぎり。直々お許しを得たならばと、体軸添え持つ片掌が衣服越しに柔らかい臀部を揉み撫で触覚へ連なる五感全てが至福満ち溢れ。後頭部の拘束を解き外し、つぷりと艶めく銀糸が途切れたのち呼吸整うまで恋刀の背中ぽんぽん擦り宥め。一息抑えたところで、相見えた表情に自責の念駆られるも増して胸奥疼く高鳴りを悟られまいと情動を噛み砕き。そっと両手伸ばし可愛らしく潤む目許の雫涙を指先掬い取り、戯言交わしつつ顔色眺めて。 )





───また、…つまりそれは"また"逢おうっつうことじゃねぇの。その二文字の言葉にどれだけ救われてると思ってんだにゃ、寧ろ恋刀だから良いんだっての。どんな言葉でも山姥切なら、余す事なく全部聴いて居たい。───、……へ?…、な。…~っ、!だ、から…さッ。なあ、可愛すぎんだろ。どうなってんだ。ただでさえ。これ以上もう我慢ならねぇってのに。嗚呼…、堪えれるのかオレ。本来なら早々切り上げるべきなんだろうが、煽ったバツ。後もう少しだけ抱擁させてくれ、にゃ。どうだか、オレが連投誤爆しちまう予見かもしんねぇぞ。ふっ、そりゃ此方の台詞。山姥切がこうやって主の元に顕現してくれたからこそ、だ。オレにとって最愛の刀に出逢わせてくれたこと、この巡り合わせを必ず成してみせるから。あの後オレも直ぐ寝入っちまってさ、多分投稿の時間帯、だよにゃあ。わり、心配させてすまねえ。あの件以外ほぼ年中、身体壊したこと無くて例え仮に高熱出てても気付かないくらいには元気してっけど、…なんつうか。赤疲労の時こそ無性に尚更、逢いたくなっちまう。言い付け通り控えるから、そう睨むにゃって。ご忠告さんきゅ、肝に銘じとくわ。山姥切の方は最近体調に支障はねえか、不測の事態に災害時も含めて中々表現し辛い疲労感の症状時にも直ぐ返事畳んで一旦離れること。オレなりに汲み取るからさ、後のことは任せとけ。万全に今年も乗り越えて行こうぜ。あ、そうそう。今月のハロウィン、互いにやってほしい仮装を言い合って決めるってのはどうだ?……う"、に"ゃ。おい、待て待て!あの出会い頭といい、何で毎度の選択肢がどっちも物騒なんだにゃ?!──…その、…山姥切は。自室の寝間で、他の刀と過ごした事あるのか、って。気になっただけだ、にゃ。






180: 山姥切長義 [×]
2025-10-07 21:33:04





…っふ、ふふ。最期まで隣に居てくれるという意味かな?そうだとしたら悪くないかもしれない。( 触れられた箇所はかつて口にした部分であり、言葉通り素直に受け取る姿勢に愛しさ募りつつも恥ずかしさに耐え切れず声にならない息を漏らして。酸素を取り込んだ事で幾分か落ち着き、指先から伝わる熱と優しさにじんわりと胸の奥が温かくなり肩を揺らしてくすくす笑み零すと双眸細め。心と身体がずっと求めていた感情を自覚してからというもの視界に映る恋刀がより一層愛おしくて、彼の掌を取ると熱の余韻を閉じ込めるように唇を落として。さらりと指通りの良い初夏の柔らかな陽光を帯びたような横髪を撫でてから吸い寄せられるように唇を寄せ、眉の端に、瞼に、頬に。ひとつひとつ確かめるように触れていく度に息の奥が熱を帯びていき。 )




それはそれで恥ずかしいような気がするんだが…。ありがとう、そう言ってもらえて安心した。…南泉の言葉は不思議だな。凍り付いた心を溶かして温めてくれているようだ。煽ったつもりはないが……───切り上げなくていい。お互いに満足するまでと言ったのは君だ。俺はまだ満足していない。そういう訳だから、もう暫く付き合ってもらえると助かるよ。───へぇ……つまり俺と“永遠の契り”を交わしてくれる、という解釈で良いのかな?南泉の指輪はぜひ選ばせてほしい。ふふ、可愛いな。描写なしの短い言葉を交わすだけでもいい、逢いたくなったらいつでも此処へおいで。優しく抱擁してあげよう。ちょうど此方もハロウィンの話をしようと思っていたところだったんだ。成程、それは良い提案だね。君にどんな格好をしてもらおうか考える楽しみが増えたよ。期間だが、31日に限定せずその前から始めたいと考えているのだけどどうかな。───……この本丸ではないが、過去にそういう相手はいた。その方との関係は奪われるばかりで苦しいものだったよ。…南泉から貰った返事が嬉しくて、何度も何度も繰り返し読んでしまうんだ。心が満たされ幸せで胸がいっぱいになって、その気持ちが愛に変換される。自分から強く求めたいと思ったのは君が初めてだ。俺の気持ちが整うまで長い期間待っててくれてありがとう。聞き飽きてしまったかもしれないが、何度でも伝えさせてほしい。本当に、…南泉が大好きだ。心から愛しているよ。






181: 南泉一文字 [×]
2025-10-14 23:30:08






───…これだから、本当に。……、山姥切。オレも痕、つけたい。( 付喪神で在りながら人の身を得て、目の前に居てくれる唯一無二の存在に触れる度。もし自身が刀剣ではなく、同様に顕現出来なければ。自然と体内に取り込まれていく酸素の行く末を嫉視の傍ら、馴染ませた熱を手繰り寄せ。数多な雑念が弾くように突如として真上から降り注ぐ優しい桜の雨に、動揺半々と気恥かしさ露わに頬紅く染めるも所作の妨げならぬよう片眼綴じて。あまりにも恋刀の可愛さ故に悶々と悪癖が疼き、横髪撫でる温かな手掌に頬擦り寄せつつ抑えの利いた声調で懇願と。 )






ふはっ、上出来。そう想わせてくれる以上に、心底惚れ込んじまってんだ。どうしてくれようか、にゃ。んーあ?言いてぇこと勝手に吐き散らかしてるだけで、別に雑音と大差ねぇだろ、…まぁ。そう在れるように越したことはない、こうなったら先ずは物理的に何度でも。山姥切の言葉は子守唄みたいに心地好くて、つい微睡んじまう。初めて息が出来た事を今でも鮮明に覚えてる。───…っ、これだから、嗚呼もう。結局は墓穴を掘ったのオレってわけか。持久戦ってのを降参するまでお付き合いくださいにゃ。……永遠の、契り──、!指輪…ッ、んん"。ほんと、何処から覚えてきてんだか。昨年の聖夜に頭ん中占めてたとも言ってたな。山姥切のはオレが、する。…、良いのかよ。疲弊を理由に山姥切に嫌がることするかもしれねーぞ。お、そりゃいいな。本丸の連中も仮装は勿論、毎年恒例の菓子巡り強奪祭で既にもう内装も飾り付けをして先取り楽しんでるらしいぜ。山姥切は何でも着こなせるだろうからなぁ、余計に凄く迷う…にゃ。一応参考程度に、仮装するのに避けたいものがあれば予め聴かせてくれ。後は個刃的な一報で、オレの方は今月の非番が見通し立つのが少し後になりそうなんだ、把握次第と連絡送る前にハロウィンの開始日だけ先に山姥切が決めてくれたら助かるにゃ。───…、オレさ。この一週間、特に。ずっと考えてみたけど。やっぱりするか、交換日記。いや、もう笑えって。許可無く初手オレから送り付けっから、文句なら多少聴いてやるにゃあ。きっと誰がを好きになるのに、経緯とか理屈も関係なくて。刀との繋がりを尊重して大切にしてる山姥切だからこそ、別の本丸に居た刀のことも。過去も全部引っ括めて今此処に居る山姥切だろ。振り返りを恐れても良い、辛くて苦しい時はオレも一緒に背負うから。離れたい領域だろうに、それでもこの世界に居てくれてありがとうにゃ。…ふっ、ばーか。何度でもその口から声を聴きたいっての。……、すき。大好きだ、長義。いっとう愛してる、にゃ。







182: 山姥切長義 [×]
2025-10-20 21:37:00





勿論、いくらでもどうぞ。( じんわりと紅を滲ませた頬の滑らかな感触を掌に感じつつ、あまり見られない恋刀の甘える仕草に胸がきゅうっと強くときめき。陽だまりのように温かで優しく細められた双眸や、瞳の奥に燻る熱を宿した表情、此方の存在を確かめるように触れる手付きなど恋仲になってから自身にだけ向けられる特別な姿はどれも愛おしくて大切で。微笑を浮かべながらゆるりと身を起こし向かい合う形で膝の上に座り、痕を刻む場所を委ねるようにシャツの釦を静かに外していき。 )




───…どうしてくれようか、だなんて。そんな口振り初めて聞いた。君の新しい一面を知る度に愛しさが募っていくばかりだ。もっと色んな姿を見たい、もっと声を聴かせてほしいと思ってしまう俺は欲張りかな。そういえば基礎体温が高めだと言っていたね。冬になると末端が冷えるから、春が訪れるまでは君の温もりを分けてもらおうのも良いかもしれない。っふふ、本当に“ねんねんころり”になってしまいそうだ。ならばこれからも君の穏やかな寝息を想いながら言葉を紡ぐとしようかな。望むところだ。先に音を上げてしまっても愛し尽くすつもりでいるから、安心して身を委ねてもらっても構わないよ。───南泉の選ぶ指輪なら、どんなものでもきっと宝物になるだろう。俺の左薬指に触れてくれる日を楽しみに待っているよ。君は絶対に傷付けるような事はしない。…それに、赤疲労の時こそ俺に逢いたくなるなんて可愛いじゃないか。愛しい恋方の希望を出来る限り叶えていきたいと思うのは当然だろう?それなら非番が重なった時に始めるとしようか。視界を完全に遮ってしまうもの以外なら何でも着用可能だ。着てもらう仮装を考えてみたんだが、雷神はどうかな。前髪の右分け目部分から根元に薄金色の稲妻模様が走る乳白色の角を───…この場合、どこまで説明をするのが正解なんだ?……その呼び方、不思議と心地好く感じてしまうのは南泉が俺を山姥切だと信じて疑わないからだろうな。ありがとう、一緒に背負うと言ってくれて。君からの愛の言葉が嬉しくて出陣先で皆の見せ場を奪ってしまいそうだ。───っふ、ふふ…!いいよ。しようか、交換日記。どんな内容を綴ってくれるのか心待ちにしてるよ。






183: 南泉一文字 [×]
2025-10-26 00:07:12






…──事実、オレが。強欲過ぎた、にゃ。正直自分でも驚いてやがんの、こりゃ傑作だろ。手前勝手吐いた次いでに、描写の件は一旦お預け食らうとして。来月に山姥切の時間許す限り戯れませんかっつう誘い。手が冷たい刀は心が温かいんだとよ、夏を迎えたらその手に涼ませてもらおうかにゃあ。猫の呪い以外にも終いにゃ眠りの呪いまで…、抗え、にゃい…ッ"。───~…ぐ、お前って、ほんとに。嗚呼、どうしようもねぇってのに。おいまて、オレの言葉を蒸し返すにゃ…!それに、誰かさんに風邪でも移したら後でオレが大変なんだよ。色んな意味で。…今更かもしれねぇけど、その。まだ当時は他の刀達を募ってたところに、オレが余計な要求を告げてしまったこと。あの時は、すまなかった。端から見れば迷惑極まりないだろうし、逆の立場で考えてみたら断り難かったとも思う。同室の前にずっと謝りたくてさ。機会逃し続けたオレが言えた義理じゃねえのを承知の上でにゃ。山姥切の器広さと寛容さは常々感心してるけど、偶にゃあ羽目外すのも良いと思うぜ。いつもありがとな。一応今月の非番が27日で、万が一山姥切と予定合わなくても末日までゆっくり楽しんでいこうぜ。おっ、そりゃ良いな。オレが雷神なら…、よし。山姥切は風神一択じゃね。なんつうか風袋に既視感が、じゃなくて。山姥切の外套と何となく似てるイメージ浮かんだわ。楽しむことに定義ってモンはねえから山姥切が描く、思いのままに風神へ仮装してくれりゃあバッチリ正解だにゃ。何かと迷ったら長船連中が直ぐ駆け付けるだろうけど、試しにオレが当日に詳細載せてみるから参考にしてみてくれても。出陣先も本丸内でも山姥切の取り合いは毎度免れそうにないらしい、なんてにゃ。此方の返事は全部不要だ、一読して貰えたら満足。そんじゃま、また当日に。







184: 山姥切長義 [×]
2025-10-26 20:18:26





待て、一体何の話だ?不特定多数の目があるから全てを語れないが、あの場所で出逢ってから俺が慕っているのはずっと南泉だけだよ。かつてそういう相手はいたと答えたけれど、二年前に関係は終わっている。それに、君から無理な要求なんて一度もされた覚えはないかな。もし此方へ移動した事を指しているなら、それは俺から誘ったのだから気にしないでほしい。───…話す機会を逃していたと言ったが、その気持ちを抱えているのは苦しかっただろう。気付いてあげられず、すまなかった。……言葉にしないだけで、より欲が深いのは俺の方だよ。南泉のは欲というより可愛いお願いにしか聞こえないかな。───此方も訊ねる機会を逃していたのだけど。何だか君の中で俺の存在がどんどん美化していないか…?他本丸の俺の話をしているなら、まぁ納得だが。…さて、風神と来たか。身に余る役割だが、精一杯努めさせてもらうとしよう。此方も返事は不要だ。






185: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 10:02:21




───…あー、こんなに汚れちまって。何処歩いて来たんだか、ちょいと大人しくしとけよ。( 仮装身支度を終えた直後、毎度部屋にやってくる面馴染みの三毛猫が全身泥だらけの様子で顔合わせ。陽射し差し込む縁側へ腰降ろし、木桶の中で洗いながら泡立て。 )





□ 南泉一文字( 雷神の姿 )

眼許の縁を引く目弾きは普段より濃いめ、片方横髪は掻き上げ髪飾りの鈴房を留めつつ左頬へ掛けて口元の片端が傷口抉れたように特殊な紅化粧を施し済み。全体的に乾いた血糊がちらほら。恐怖度の演出控えめ怖くない系男士。( ※手入れで要素無し修正も即時◎ )
前髪の右分け目部分から根元に乳白色の鬼角が生え揃い、薄金色の稲妻模様が走ると本刃の周囲に静電気ぱちぱち。襟足が少し短く、輪状に連なる雷鼓や二本の撥は五虎退の小虎達が遊ぶ玩具になっているとか。

黒色ノースリーブの肌襦袢に、銀朱色を基調とした御衣でインプリーツ仕様の括袴と身動きしやすい和装と組み合わせた漢服風。左袖の片肌脱ぎ帯紐は、猛虎の毛皮を模した黄黒の縞模様が目立つ布地を巻いている。装束の下には背中一面に八幡神の神紋の烙印在り。






186: 山姥切長義 [×]
2025-10-27 12:44:36





南泉、何をして───……猫だ。本丸では初めて見たな。( ちりん、と耳飾りの銀鈴を鳴らして背後から歩み寄ると猫の存在に気付き。腰を下ろし、気持ち良さそうに洗われている様子を興味深そうに眺めて。 )





◇ 山姥切長義 ( 風神の姿 )

白銀の着物に淡灰青の筒状の袴は裾から青のグラデーションがかかっている。銀灰の博多帯に淡金の帯締め、風の玉を模した翡翠石の帯留めが輝く。袖は長く風を模した渦巻きの刺繍が銀糸で施されており、青白の半透明羽織をふわりと纏う。
黒革手袋の甲には風紋の金線が一筋、力の象徴でもあり神の印でもある。左耳に小さな銀鈴のピアス、髪の右側には極細の金糸を一束巻いている。

背中に通した半透明の風袋は布状の幻であり、薄い淡青の光を纏い揺れる度に風が生まれる。恐怖度演出皆無の風神。






187: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 15:25:40





おう、丁度良いところに───、…!( 泡玉を流すまでは順調だったのだが、水気を嫌がり始め己の腕によじ登ろうとするのを宥めていると鼓膜振う声色が聴こえて。何時もと異なる威風誉れ嵩き容姿に瞳孔丸く帯び、視線向けながら我に返り。 )こいつ、よくオレの部屋前に居座りやがんだよ。まったくよぉ、勘弁してほしいにゃ。





188: 山姥切長義 [×]
2025-10-27 16:42:59





へえ、随分と懐かれているじゃないか。何だかんだ言って、南泉もその子を気に入っているんだろう?撫でる手付きで分かるよ。( 雷神の衣装を纏われた恋刀の姿は格式高く、流石名物一文字の刀だと胸の内で称賛を。温かい風を作りつつ胸元から手拭いを取り出し、湿り気のある毛に布を当てて。 )






189: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 17:31:50






んッなわけ。足に泥付けたまま出歩かれるよかマシってな。嗚呼、さんきゅ。( 間近に居てくれる事で、造り込まれた精巧な衣装や恋刀の可愛らしい表情を傍ら見詰めてしまい。優しくて心地好い温風を気に入り、直ぐ己の手許から猫離れては風神様の手拭いへ身捩り尻尾擦り寄せ。 )






190: 山姥切長義 [×]
2025-10-27 18:14:57





おや、…っふふ。可愛いな。南泉はこの子と一緒に寝たりするのかな?( 愛嬌ある仕草に自然と頬が緩み、毛の流れに沿いながら丁寧に乾かしていき。よく彼の部屋へお邪魔するとなれば夜も共に過ごすのかと疑問が浮上し、何気ない口振りで訊ねて。 )






191: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 18:57:43





…んーあ?べつに、偶に昼寝が被る時はあるけど。冬場はどうも好き勝手してんぜ、向こう見ずな猫だこと。( 猫と戯れる彼の光景を見て薄ら目許細め微笑ましく見護り、訪ねられた事柄に思い返し内番終わり等で休息時に遭遇も含めて床冷え防止にと招いた上着の中で一時過ごした経緯を振り返り。 )





192: 山姥切長義 [×]
2025-10-27 19:45:00





こんなにも柔らかくて温かい子を抱いて眠ったらどんな心地なのだろうと思ったけれど、君もまだなのか。───さて、乾いたよ。( 湿り気を帯びた毛並みがふわふわになった事を確認すると風の流れを止め、指先で猫の顎を撫でて。面倒見の良い彼だからこそ仲間にも動物からも好かれるのだと実感した瞬間。ちり、と胸奥で感じた感情の存在には気付かない振りしつつ手拭いをしまい。 )






193: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 21:27:34






…柔らかくて温かい刀なら、オレの目前にもあんだろ。───昨日は、オレの言葉足らずだった。山姥切に誤解までさせちまって、すまなかった。本当に申し訳ないと思ってる。肝心な時にこそ伝えるべきなのによ。…まだオレの知らない山姥切がその眼に映った背景に、嫉心抱いていないと言えば正直嘘になる。自分で問い掛けた癖にさ。こればかりは、どうしようもないと頭では分かってるんだにゃ。出逢った頃を思い出したら尚更、オレが向こうの主板を降下願う要求吐いた事で山姥切の可能性を奪ってしまったんじゃないかって。現にこの通り、山姥切が何度も言ってくれるような優しい刀とは程遠い。それでも…許してくれるのなら───ただ、傍に。居させてほしい。( 湿り気が完全に乾く温かな風力のお蔭で毛並みがふんわりと輝き、顎撫でる指先が気持ち好さそうに身体丸まって。一度視線を落とした後、意を決し姿態ごと向き直ると双眸綴じ頭部を下げ。時折に不器用ながらも芯曲げず其方へ想いを語り告げて。 )









194: 山姥切長義 [×]
2025-10-27 22:11:26





成程、ようやく合点がいったよ。───…笑わずに聞いてほしいんだが。あの場所で最初に君が来てくれて、とても嬉しかったんだ。あのまま二振りだけの空間であってほしいなんて思ってしまった。新たな方が来た時、正直君は訪れなくなるんじゃないかと勝手に思い落ち込んだ事もあった。そんな想像とは裏腹に来てくれて、どんなに喜んだ事か。あの頃は自分の中に育つ感情に気付かない振りをしていたが、…恋は落ちるものとはまさにこの事だと思ったよ。南泉の言葉も向けられる表情も誰にも見せたくないと思ったのは俺も同じだ。だからこそ、今もこうして降下を選び続けている。自分を責めてしまうのは、それは君が俺を大切に思い誠実に向き合う優しさがあるからだ。俺の壊れかけた心を癒して再び前を向かせてくれたのは他でもない、南泉だから出来た事だよ。───ねぇ、南泉。俺の未来に南泉が居ないのは寂しくて辛い。君が必要なんだ。ずっと一緒に居よう。( 両手を取り、彼の中にある思いを温めて溶かすように両手で包んで。安心させるように瞳を覗き込むと柔らかい笑みを向けて。 )






195: 南泉一文字 [×]
2025-10-27 23:57:19






…───嗚呼、本当に。眩しくて堪んねぇわ。お前が山姥切で良かった、にゃ。あの頃はなんつうか…、んん"。ダセーけど、初めての感情に戸惑って何もかも手探り状態だったんだよ。今見返しても我ながら酷え刀だと思う。例えこの想いが成就なくとも、腐れ縁の友刃として今頃も続投で邪魔させてもらってるぜ。安易に想像付くわ。仮にオレが折れたとしても何度だって顕現してみせるにゃあ。……、何でもお見通し、ってやつかよ。まぁ、それもまた良し。他本丸の同位体だっけか、此処の本丸に居る連中が山姥切に甘えのは多分オレの所為にゃ。どうも自爆の感情が伝染するらしい、どうするよ全く。───なぁ、長義。全てを受け入れなくても良いから、オレと共に生きて歩んでほしい。( 彼の優しい眼で微笑む表情に温かな手掌にじわりと目頭が熱く、微々堪えながら頬緩みそっと握り締めて。 )





あ"ー…、くそ。顔あッつ。気が付けばもう時間か、ちょいと頭冷やしてくるわ。色々と。何時も報告がギリギリに加えて今日一日も大事な時間与えてくれてありがとな、何時も感謝してる。あ、そうだ。今日はそいつとオレの部屋で寝とけにゃ。引き続き末日辺り今後とも宜しく頼むぜ、おやすみ。良い夢を。( わしゃりと頭撫で )







196: 山姥切長義 [×]
2025-10-28 00:51:51





…確認なんだが。その友としてというのは“もしも恋仲にならなかったら”という世界線の話かな?……本気で君が離れるのではないかと思ったら気が気じゃなかった。もうそんな例えはしないでくれ。君の喪失を恐れてしまう程に、もう深く落ちているんだ。───何でも分かる訳じゃない、言葉にされないと分からない事だってある。南泉が何を考えているのか、何を不安がっているのか。ちゃんと君の口から聴かせてほしい。俺も出来る限りそうしていくつもりだ。表面上の関係ではない、心から深く繋がりたいと思っているんだ。君の全てを知って受け入れたい。……俺より先に折れたら許さないからな。( 瞳に滲む涙をそっと指で掬い、この想いが届くように紡ぐ言葉に気持ちを込めていき。最後にすうっと声音を低くして。 )




俺としては南泉の頭を胸元に引き寄せてそのまま抱き締めて寝たいんだが───……。君がそういうのなら今回はそうしよう。だが、次は此方の要望を受け入れてもらうからな。今月も同じ時間を過ごしてくれてありがとう。それと、心の距離がまた少し縮まった気がして嬉しかったよ。…おやすみ、南泉。( 三毛猫を抱き上げ、此処にはない温もりを求めるように双眸閉じ頬を寄せて。 )






197: 南泉一文字 [×]
2025-10-28 20:03:22






…ふっ、はは!わり、今のは完全にオレが悪かったにゃ。辿り着く先がどんな間柄であれ、もう後戻りは御免だ。片時も離れたくねぇとずっと想ってんぜ。実際にオレが出来ることなんざ、たかが知れてやがる。それでも。山姥切が抱えてる不安要素を少しずつ解きほぐせるように尽力を惜しまない。…うげ、以前でもそう聴いたけどよ。恨まれるくらいオレのことで感情の渦占めるならそれもまた有りか、なんつって。───…、これ。耳のやつ、開けているのか?( 温厚で清々しい低音なる発言に肩身びくり、夜風ふわりと恋刀の艶髪靡かせ好い香り立つ直後。左耳許で鳴り揺れる銀鈴の耳飾りに触れて問い掛けを。 )







198: 山姥切長義 [×]
2025-10-29 22:08:53





それは此方も同じだ。…君は、自責の念に駆られてしまうところがあるだろう。その姿を見る度、とても悲しくなる。南泉が居るからこそ明日に希望を持てて、夜の時間も好ましく思えるようになった。柔らかな光のように、優しくて温かい愛情を俺に与えてくれた事に感謝している。だからもう、どうか自分を責めないでほしい。───…ああ、これか。南泉と揃いの部分を取り入れたくて着けてみたんだ。風で落ちないように開けて通しているよ。……ところで。背に雷神の印を施していると聞いたが、見せてもらう事は可能かな?( 恋刀の髪を彩る鈴紐を視界に映して微笑を。ふと思い出したように穏やかに問い、衣の奥に隠された文様へと興味深げな眼差しを向けて。 )






199: 南泉一文字 [×]
2025-10-31 00:34:38






…───少し苦しいくらいが丁度良い、何もそれは悪いことだけじゃなくて。そう想える程に何度も自覚してさ。ずっと、羨ましくてよ。大切な刀を愛せる事が。オレには傷付けて散々押し付けることしか出来なかったから、この気持ちだけは。正直で在りたい、絶対誰にも譲らねぇにゃ。お蔭で目ェ覚めたわ。遠回りで遅くなったが。…大事なことを沢山気付かせてくれて、ありがとな。───…!…~っ"、可愛すぎんだろ。それに、凄く似合ってる。…?おう、良いぜ。ちょい待ってろにゃ。( 何気無い言葉を愛しい微笑みに悶え堪えて赤面ぐぬ、ふと問われた事柄を聴き徐に其方へ背向け装束留め具や紐釦を外し両腕交差と黒の肌襦袢を脱衣し。 )





200: 山姥切長義 [×]
2025-10-31 19:51:43





どんな君も好きになる自信しかないのだけど。…いつの日か、本当の意味で出逢えたら抱き締めたいと思ってしまった。───へぇ、これは中々のものだな。…、ふふ。( 見事な神紋に指でなぞりつつ眺め、普段は衣服の下に隠されて見えない背中にふつふつと情欲が湧き。ちゅ、と控えめに口付けると服を整え元通りにさせ。 )さて、ハロウィンの形式に則るとしようかな。トリックオアトリック、軽い悪戯か困るような悪戯か。好きな方を選んでくれ。






201: 南泉一文字 [×]
2025-10-31 22:28:08






ふは、物好きなのはお互いサマっつうわけか。そいつぁ奇遇だ───、に"ゃ…ッ?!おっま、何やって…!( 背中に印刻む雷神三つ巴紋は彼の刀紋とも何処か似ていると想い返して不意に、なぞる指先と柔らかな感触に驚きながら振り返り。 )オレの刃権どこ行った。今年は物騒なハロウィンも上等、こうなりゃ纏めて掛かって来いにゃ。







202: 山姥切長義 [×]
2025-10-31 23:33:24





おや、どちらもご所望とは。ならば期待に応えてみせようじゃないか。まず困るような悪戯だけど、君の部屋を青い花で埋め尽くしておいたよ。軽い悪戯は───…( 不意に距離を詰め、かぷりと鼻先を甘噛み。至近距離で覗いた瞳にゆるりと目元細めると満足した様子で離れ。 )これで終わり、かな。



赤疲労になった時はいつでもおいで、とは言ったが具体的な時間までは伝えてなかったね。夜の八時から十一時までなら話せる。文字量にもよるが、比較的短めであれば十分から二十分くらいで返せるかな。これは強要ではないから、南泉の気が向いた時で構わないよ。上の方も含めて返事は不要だ。───…では、良い夢を。






203: 南泉一文字 [×]
2025-11-01 02:22:53





にゃ、に"…ッ!おい待て、しかもオレの部屋!いつの間に埋め尽くしてやがったんだぁ!?…───!( 一瞬の出来事で思考鈍り瞳孔見開き、何とも愛らしい悪戯に雷光ぱちり。恋刀が大好きあまり最早無表情で有無言わせず御身ふわり抱き上げると彼の自室まで強制連行へ。 )なあ、知ってたか?中には終わり、からの始まりもあるんだぜ。重い悪戯か、怖い悪戯か。…嗚呼、後でじっくり聴かせてやるにゃ。




昨日という名の今日、まさか逢えると思ってなかったからさ。凄ぇ嬉しかった。赤疲労は特に今後お互いあるだろうし、オレも山姥切の要望に応えてみせるから。何時も約束含めて山姥切の心配りに感謝尽きることねえわ。実は今月から来年迎えるまで、遠征任務が重なっちまった影響で非番が難しくなって。だから時間帯を聴けて安心した、にゃ。本当に助かった、大事なこと話してくれてありがとな。このレス含めて全部返事は不要だ、一読さんきゅ。おやすみ、愉快な一夜に祝福を。






204: 南泉一文字 [×]
2025-11-06 23:57:37






────…、なるほど、にゃ。( 横柄な此方の切願に躊躇う素振りなく、上衣シャツの釦に手を掛ける光景へ双眸見上げ魅入り最中。ふと何かの気配を察知し、膝上に居座らせたまま上半身立たせると近くにあった厚手ブランケットを掴み外部による視野を遮断すべく彼の頭部から半身覆い被せて。障子越しに夜月が差し込む其方へ一瞥投げれば、無音で鳴き真似をしている何時ぞやの三毛猫が。温かい毛並みと共に仲良く体温供給を一夜過ごした恋刀の位置的に見えないであろう事か、満足気に見合わせると尻尾揺らし静かに立ち去ってゆき。 / 前回レス >182 )








205: 山姥切長義 [×]
2025-11-11 22:05:26





っ、───余所見、……しないでくれ。( 何者かが訪れ、そして静かに去った事を彼の様子から何となく察して。熱の勢いに身を任せて肌を露にしたものの突然の来訪者によって理性が戻り、羞恥と動揺に瞳を揺らし。被せられたブランケットを外すと視線を逸らしたまま震える指先で服の裾を小さく掴んで引き寄せ。 )



今日は十一月十一日で一が揃っているから、君の良いところを挙げるとしよう。───いつも言葉の選びが美しく丁寧で素晴らしいと思っているよ。それと、出陣続きそうで疲れているだろうに心が温かくなる返事を綴ってくれて感謝している。……もし大丈夫であればなんだが。少しの間でいい、…今年も南泉と一緒に年末を過ごしたい。勿論君の都合と体調面もあるだろうから無理強いはしないが、考えてくれると嬉しいかな。






206: 南泉一文字 [×]
2025-11-17 20:00:22






( 静寂に包まれた中で突如放たれた言葉が目瞬きを忘れてしまう程に思わぬ三毛猫の来訪ゆえ可愛いご機嫌を直すべく、服裾を引き掴み震える指先を片掌掬い絡めて。逸れた視線が再び交えるようにと今度は軽く触れるだけの口吸いを、床畳との衝突を避けて恋刀の後頭部に手添えながら後方寄り詰めて組み敷き。 )───…ほんと、堪んねぇにゃ。






ははっ、一繋がりで兄貴達まで乗り込んで来ちまったらどうするよ。急にどうし───、良いところ、か。もう色々と勘付いてるかもしれねぇけどさ。オレ、昔から口下手で話すこと自体が不得手だったんだよ。それが原因で沢山誤解を招いてしまったこともある。出逢ってから自覚してやっと理解出来たわ。ぜんぶ山姥切のお蔭なんだぜ。言葉は相手が居てくれるからこそ初めて成り立つにゃ。そう思ってくれてすげえ嬉しい。山姥切からの返事を見る度に毎日想い焦がれてる、責任とってずっと抱擁させろばか。…!オレも来月頼み込むつもりで居たから、タイムリー過ぎて吃驚したにゃあ。本来なら今年最後の一日は長く共に在りたいんだが、早朝から遠征部隊に組み込まれて本丸帰城が夜十時頃になってしまうけど必ず戻る。…山姥切に逢いたい。また一緒に新年迎えようぜ。







207: 山姥切長義 [×]
2025-11-21 20:37:40





なん、せん……。( 柔く甘い唇の感触に視線の先を戻して、胸に渦巻いていた感情が霧散していき温かさに包まれていくようで。贈られた口付けが嬉しくて指を絡めた手を握り返し、此方からも返そうと思った瞬間恋刀の顔と天井が視界に映り。別の事を連想させる体勢に段々と顔が熱くなるのを感じながらも空いている片方の手で口元を隠し、恥ずかしさで頬を赤く染めながらも胸の奥でじんわり沸き上がる期待を込めた瞳をそっと向けて。 )



おや、抱擁だけで良いのかな?俺としては、南泉とならその先の事だってしたいと───…なんて、これ以上は困らせてしまいそうだな。感付くも何も初めからそうは思っていない。相手を想いやり、心に寄り添う穏やかな言葉を紡いでくれるからこそ惹かれたんだ。君自身が頑張ってきたという事も、どうか忘れないでいてほしい。予定を教えてくれてありがとう。年の瀬の夜はどうしても慌ただしくなるだろうから、落ち着いた頃合いに其方から声を掛けてくれるかな。君の歩調に合わせたいんだ。……その時が訪れたら、少しでも傍に居させてくれると嬉しい。






208: 南泉一文字 [×]
2025-11-26 22:30:10






( 握り返してくれる優しい温もりに感応して、少しでも恐怖心紛れるようにとその手は離さず繋ぎ留めたい気持ちが前面と包み込む五指擦り撫でて。緩く頭部を低位置ずらし、先ほど彼が開けたシャツ越し次いでカマーベストの釦を器用に噛み外しながら一方の片腕を後背腰部へ回し金属留め具を解き。葵月同様に露わなる艶姿を見眺め、人の子の言詞で形容するならば唯一つ。中央上腹部から手掌するりと下降這わせ、辿り着いた臍窩へ口唇落とし。 )




───…、な"…っ?!何だって、そういつも…ッ、抱擁にも色々あんだよ。それに……オレだって、先のこと。したいに決まってんだろ。ちゃんと立場弁えて一線越えねぇように必ず守る。だから…頼む、後もう少しだけ。山姥切に触れさせてくれ、にゃ。オレはただ、無意識に目で追っちまって。好いてやまない刀を振り向かせたいと、…無我夢中になってたのは、認めざるを得ないにゃ。今年も年末に逢えると想ったら既にもう充足感がやべぇのなんの。年の暮れも乗り越えれるわ。おう、分かった。…ったくよ、どれだけお刀好しなんだかにゃ。…感謝してる、何時もありがとな。嗚呼、因みに。今度はすれ違い防ぐように、同室の件進めていこうぜ。……一応、申請として。肝心の主が不在だったけど、代わりに近侍へ届け出してきたにゃ。荷物類は追々、後は同室にあたって互いに決めておきたい事とかあるか?






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