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  海星を臨んで  /  〆 /323


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自分のトピックを作る
304: 山姥切長義 [×]
2026-05-12 00:18:22





……そうか。今月の一日を見送るのは仕方ない──…訳がないだろう。どれだけ楽しみにしてると思っているんだ。お互いに時間取れないのであれば受け入れるが、俺の体調を考慮しての事なら却下だ。風邪の方だが、君が甲斐甲斐しく看病してくれたおかげで大分良くなったよ。熱で朦朧としていて、あの時はそこまで気が回らなかったから色々とアドバイスしてくれて本当に助かった。…それと、心配してくれて凄く嬉しかった。ありがとう。



気が変わって関係を初期に戻すなんて事は天地がひっくり返っても有り得ない。仮に億が一にでもそうなれば、俺の心が砕けてしまうので駄目だ。そういう訳だから、本筋の方にも現在の関係を反映させよう。───ふふ、告白された時の事は今でも鮮明に思い出せるよ。あの時の南泉はとても可愛かった。勿論、今でも可愛いけれど。……本当に刀身を愛でるのか?…いや、文句はないが。ただ、目の前に俺が居るのに刀の方ばかり目を向けられると妬けてしまうかな。交換日記を綴る場所だが、君さえよければ此処で送り合おうか。俺の中の交換日記の印象といえば絵日記しか想像が付かないから、どんな風に綴ってくれるのか、どんな内容になるのか楽しみに待ってるよ。






305: 南泉一文字 [×]
2026-05-18 20:51:45






…、どーれどれ。熱は下がってる、か。( 片掌すっ、額ぴたり。 )もし咳が続く場合は一度過敏になると中々収まんの難しいからにゃ、癖ついちまう前に時間あれば医療機関に頼った方が良いぜ。大分良くなっても、病み上がりの事実は変わりねぇにゃ。っ、別に…オレは何もしてな───、あー…。分かった、わーったよ。その代わり条件。一つだけ、簡単なことだにゃ。それでも良しっつうなら、今月の25日。もし非番なら部屋で待ってんぜ、やまんばぎり。




…今思うと、なんつうか。ずりぃ言い方だったにゃ、オレ。物事の順序が真逆で何やってんだか。ただ、繋ぎ留めたくて。独りよがりで当時は色々本当に必死だったんだよ。つーかどんだけ紙耐久、しっかりしろ統率47。まぁ、仮にそうなったら山姥切の心鋼に神気吹き込むとしますかにゃ。──…つってもよぉ、そういう所だっての。言質は押さえた、この際言っちまえばオレはしつけぇぞ。後で刀身を身代わりにしても遅いからにゃあ。や、交換日記の印象といえば絵日記って。可愛すぎるだろ。毎回思うが山姥切の頭ん中どうなってんだ。おー、了解。たまに交換日記と全然関係のないやつ投下してたら適当に聞き流してくれにゃ。







306: 山姥切長義 [×]
2026-05-23 15:52:59





……驚いたよ。状態を的確に当ててくるから、実は俺の身近にいるのではと錯覚してしまった。半月間程ふとした瞬間に咳き込んでしまうから、もしかすると既に癖がついてしまったのかもしれない。───けれど、教えてくれた蜂蜜入りの生姜湯を飲むと少し喉が楽になるんだ。こんな風に、離れていても君を感じられる事が幸せだと感じたよ。次は君の好きな食べ物を知りたいかな。…なんて。ありがとう、25日に必ず此処へ訪れるよ。



…ふふ、必死な南泉も可愛いな。沢山口付けを贈りたくなる。───なるほど。思わず刀身を身代わりにしたくなる程の事をしてくれると、そう期待していいのかな。自分では常識があり至極真面目な刀だと思っているけれど、南泉から見た俺はどんな印象か今度聞かせてほしい。どんな内容でも構わない。近状報告でも、眠っている間に見た夢の話でも何でもいい。君の全部が愛おしく思っているからね。これらには返事はしなくて大丈夫だ。それじゃあ、二日後にまた。






307: 南泉一文字 [×]
2026-05-25 01:47:45







…にゃー、山姥切の相棒から何時も聴いてんぜぇ。なんつって。高熱や倦怠感も大変だが咳も相当、身体を横にすると余計咳き込むだろうし睡眠時も妨げられちまう。…それならもっと、感じてくれるように先ずは心身の快復を目指さねぇと。半月間もよく頑張ったにゃ。最近熱の無い風邪が流行ってるから、その症状に似た咳や喉の痛みには抗生物質が効力あるらしい。一概には言えねぇが、いずれにせよ私生活に障る場合は呼吸器内科を受診してくれにゃ。っし、小指拝借と。今日も無理だけはしない、オレとの約束。文字数も毎回の通常より少なめにするつもりだ。他に要望だとか何か変わりあったら些細なことでも随時伝えてほしい、どんな言葉も全部オレに聴かせてくれ。それだけ言いたくてさ、此方の返事は不要だにゃ。ゆっくり息吐いたら、瞼綴じて。ずっと手掌は此処に。おやすみ、山姥切。夜が明けたら、また───。







308: 山姥切長義 [×]
2026-05-25 10:28:06





喉を酷使しない限りは咳が出なくなったから大丈夫だよ。もうほとんど治っている。あと数日で文月に入るから、今日はその事について少し話をするのではと予想しているが───…要望があれば伝えていいと話していたね。抱き締めて、君の存在を感じたいのだけど……いい、かな。( 頬を淡く染め、僅かに期待が滲む眼差しを向けて。 )






309: 南泉一文字 [×]
2026-05-25 11:59:04







…、どれ。ちゃんと快復の兆しが見えるか状態をもっと良く確かめねぇとにゃ。───山姥切、( 紡がれた言動に直視叶えば噛み締め口端きゅ、ふわりと彼の身体を抱き上げて自ら膝元へ御対面と。 )







310: 山姥切長義 [×]
2026-05-25 13:50:52





───…こうしていると、君が甘えてくれた日の事を思い出すよ。あの時は後ろ向きで座っていたけれど。( 跳ねる襟足に指先戯れてから抱き締めて。静かにチョーカーを外し、首筋に唇を寄せて赤い痕をひとつ残すと満足そうに笑みを深め。 )






311: 南泉一文字 [×]
2026-05-25 15:22:07






…思い出すにゃ、つっても聴かねぇんだよなぁ。これがまた。──!…嗚呼、ったく。刀の気も知らねえで。( 指先戯れる襟足の擽りに目前、首筋へ残された感触通じ愛らしい表情堪り兼ねて外されたチョーカーごと手掌を覆い絡め。徐に畳敷こつりと首輪が落下放ち、“──口吸いがしたい”、蒼瞳見据えながら低く唸り呟き。最愛の了承を聴き得るまで儘ならず口唇重ねて、 )








312: 山姥切長義 [×]
2026-05-25 16:27:15





ん、……ふ……なんせん、( 唇が重なった瞬間小さく目を見開くものの、直ぐに嬉しそうに目を細め。彼の首元へ緩く腕を回し離れないよう引き寄せながら、ぬるりと舌を差し入れて。閉じた唇の隙間を割るように舌先で触れてから熱を移すようゆっくり絡め合わせ。 )






313: 南泉一文字 [×]
2026-05-25 18:16:00





…───っ、ん。…は、( 二つの熱に熟れた形良い口唇が丸みを帯び薄ら紅く脹れ、柔らかな下唇を時折に甘咬んで。今現在の体調を配慮し特に喉許へ負担掛けぬよう、差し込まれた舌先を吸い寄せ自身の咥内招き入れ誘いつつ。外部の物音さえも遮断すべく、左右の環指用い指腹密かに彼の耳孔塞ぎ添えて。 )






314: 山姥切長義 [×]
2026-05-25 20:38:04





───!ん、っ……ぅ、( 外部の音が遮断されると粘膜同士が触れ合い水音が内側で反響して、まるで思考がじわじわ溶かされていくようで。ふるり、と睫毛を震わせて吐息を溢しつつも一層深く求め。以前してもらった動きをなぞるように、この愛しい刀にも同じように気持ち良くなってほしいと思い硬口蓋を舌先で愛撫して。 )






315: 南泉一文字 [×]
2026-05-25 22:14:06







……ふ、──~…っ、ん"。…は、ぁ。…、ちょうぎ。( 何方の唾液か分からない程に、漸く両掌を解放してはそのまま軽く腰部抱え持ち上げ。体勢により咥内溢れ出す甘い吐息ごと蜜液を求め、何度もごくりと嚥下し。硬口蓋に触れる丁寧な舌先の愛撫があまりにも気持ちよさに双眸伏せ、与えてくれる刺激を隅々堪能して。呼気整えられるよう寸前、繋ぐ銀糸ぷつり口唇離すと緩り頸傾き。喉許から近い首筋を避けて、一際目立つ左耳の裏下へ口啄み。 )







316: 山姥切長義 [×]
2026-05-26 00:39:52





ん、……もっと、ちょうぎって呼んでくれ。───俺も、南泉の唾液が飲みたい。( 甘さを含む声音で紡がれた呼び方に胸がきゅうっとときめき、肌に触れる唇の柔さと熱に身を小さく震わせ。頬へそっと触れながら僅かに顔を寄せて、理性が殆ど残っていない瞳で見つめ。 )



…んん、君を求めるのに夢中になってしまった。一日で足りない、から……もう少しだけ続けたい。文月に行われる式の事だけれど、具体的な日付までは決めていなかったね。軽く最終確認をするなら中旬か下旬頃がいいかと思うんだが、どうかな。もし俺の記憶違いで式を挙げる日付が決まっていたとしたら、その時は教えてほしい。───南泉。今月も、大切な時間を俺にくれてありがとう。とても幸せな時間だったよ。…どうか、いい夢を。






317: 南泉一文字 [×]
2026-05-26 04:31:19







───好きだ、長義。どうしようもねぇくらい、にゃ。…やまんばぎり、ちょーぎ。
( ぢゅる、と真白な雪肌に舌端舐めながら薄く口唇開き幾度なる密着と。縦長斜めを左右対称に強く口吸い、はーとまーく紅濃やかに鬱血痕一つ咲かせ。改め体勢正す途端、矢継ぎ早になんとも破壊力増々の可愛い追撃並びに熱浮かされ瞳交わる視線逸らせず筈もなく。零れる本心ぽつり、愛しい刀を言音に口呼び。なるべく喉通り抑えられる方法を考えた挙げ句、昨夜万屋でお見舞い差し入れ購入していた未開封ボトルの冷たい柚子茶を片手器用に栓外し一度口に含み。最愛への水分補給の傍ら、咥内の熱さ混じり合う生温かな柚子茶を口移して。 )






…や、その。オレもなんつうか。諸々控えるだとか散々吐いといて、毎回全然なってねぇにゃ。これでも、さ。オレも月一に山姥切と逢えるの凄ぇ楽しみにしてる。だから加減が難しいのかっつう、事実に今更気付いたわ。今となりゃ説得力の欠片もねえけどよ。…なあ、山姥切。何時でも待ってんぜ。もう春から夏を迎えちまうなぁ、感慨深ぇ。まだ日付は取り決めてない記憶で合ってるにゃ、中旬か下旬頃…っし、分かった。オレは来月辺り予定の把握出来るはずだ、山姥切も遠征等で外せない予定日があれば分かり次第教えてくれ。…!…っとに、礼を言うのはオレの方だっつの。多少なりとも少なからず、体調面で無理させたと思う。本調子に戻るまで引き続き身体を休めてほしい。…こんな時に不謹慎だと分かっちゃあいるが、今日も逢えて嬉しかった。おやすみ、山姥切。──良い夢路を。








318: 山姥切長義 [×]
2026-06-02 22:34:01





……っふ、ふふ。これだと南泉の唾液の味を柚子風味と覚えそうだ。俺も大好きだよ、なんせん。
( ふたひらの花弁を重ねたような愛らしい痕をそっと指でなぞり、肌に刻まれた証が嬉しくて口元が緩み。微かな酸味と甘みが舌先を掠め、その奥に混じる体温まで感じてしまい思わず睫毛を震わせて。唇が離れた後も柚子の香りだけが長く残り、喉を落ちていく生温かな液体とは裏腹に胸の奥ばかりがじわりと熱を増していって。甘さを帯びた声音にゆるりと双眸細めながら耳元で囁くように愛を返すとチョーカーが外れて露わになった首の付け根に唇を寄せ、ちぅ、と微かなリップ音を立てながら舌を這わせて舐めたり軽く吸ったりを繰り返し。 )




夏…───葉月の17日を迎えれば、俺達が出逢ってから三年目になるのか。君と過ごした日々を思い返すだけで胸が温かくなる。気付いているかな、こんなにも幸せな気持ちで満たされているのは全部南泉のおかげである事を。俺の背後が愛用している香水を購入して、その上香りまで褒めてくれただろう。決して手頃な金額ではなかっただろうに、俺達をイメージしたものまで迎えてくれた。俺との縁を本当に大切にしてくれているのだとその時に強く実感したよ。いつも、君の人生の大切な時間を共有させてくれてありがとう。日付だけど、此方の第一希望としては月に一度の日に挙げたいと考えている。もしその日が難しいようであれば15日辺りを……っ、すまない。取り決めという名目なら冷静でいられると思ったんだが、急に気恥ずかしくなってしまった。






319: 南泉一文字 [×]
2026-06-09 23:26:25






…ふっは、それじゃあ柚子風味は全部オレになっちまうにゃ。
( 紅い痕を指先でなぞり微笑む仕草も相まって昂揚浸り、仄かに紅潮染めゆく瞳を真っ直ぐ見つめ。喉通りを始終目視しては毎度の戯言を吐き、よくできましたと言わんばかりに僅か粗暴な動作で艶輝く白銀の頭髪あやし撫で。耳許で囁かれた愛の言音に瞳孔弾き、胸奥ぎゅん。頸付近触れる熱感柔らかな感触に片時も離れがたく無意識と、互いの体面隔たりさえ惜しく衣服越し這わせる手掌は腓腹から大腿の曲線掻き擦り。 )







今年の文月で丸二年か、葉月になったら三年目に突入すっし山姥切の体感的にどうよ?オレは早ぇ気がするにゃ。毎日こんなに充実してんのも、一日の時間が全然足りねぇって思うのも。山姥切が此処に居てくれて、初めてオレが成り立つ。…本当に、何時も感謝してる。笑っても今なら許す、にゃ。山姥切の主が愛用してる香水に何度、特に今年の睦月は世話になってさ。オレ達をイメージした物の情報教えてくれて凄え助かったわ。主の方こそ、沢山種類まで揃えてくれてたろ。伝えるのが遅くなってしまったが、改めて礼を言わせてくれ。──…!…ッ、くそ。ちょいと此方こいっつの、…可愛すぎる。( 背面ぎゅむむ、座らせ隊男士。 )文月の非番が13日になりそうなんだ、にゃ。山姥切の第一希望してる15日は夜頃に必ず戻るから、一日だけに限らず三日間続けるだとか。候補の選択にいれさせてほしい。後は今月だと、22日がオレの非番になるとだけ片隅にでも。






320: 山姥切長義 [×]
2026-06-12 21:23:07





……?いや、待て。なぜ俺は葉月と言ったんだ?すまない、文月の間違いだ。それと出逢ってから三年目に入ると伝えたかったんだ。言葉選びが悪かった。───…!そうか。俺も隣に南泉が居てくれるこの日常に、日々幸せを感じているよ。此方の希望日は取り急ぎで提案したものだから、どうか気にしないでほしい。では、22日に式を挙げようか。…それにしても、君は明日非番なのか。あいにく俺は遠征に赴く事になっているが、相部屋でのんびり過ごす姿を想像しただけで心踊るものがあるな。日頃の疲れをゆっくり癒してくれ。ひとまず伝えたい事だけ先に、残りは後日改めて大切に綴らせてもらうよ。






321: 南泉一文字 [×]
2026-06-13 20:20:57






どっちも夏季にゃ変わりねぇし、ちゃんと伝わってるからさ。そう悄気んなっての。オレも言い方が悪かったにゃ、色々詰めちまった。…んー、と。にゃ。山姥切が先日言ってた15日は、もしかすっと今月のことか?式は文月の七月だと思っていたから、この六月に変更で良かったなら一報残してくれると助かる。あれから身体の体調はどうだ、任務立て込んでる中で知らせてくれてさんきゅ。ありがとにゃ。そんでもって今日もお疲れさん、遠征帰還後はのんびり休養しろよにゃ。






322: 山姥切長義 [×]
2026-06-13 23:32:36





……本当に、重ね重ね申し訳ない。君は四ヶ月程前から文月に式を挙げたいと話してくれていたのに、俺は文月を六月だと思い込んでいた。非番の日程も、来月の予定の事を教えてくれたのだろう?今日、南泉が非番の日なんだと勘違いして浮かれてしまった。

式の日程はそのまま七月で大丈夫だ。それに、改めて考えてみれば君が文月を選んでいた理由にもようやく気付いたよ。俺達が出逢った月だからこそ大切にしてくれていたんだな。少々情けない勘違いをしてしまったが、君がどちらも夏季に変わりないと言ってくれた事に救われた。本当にありがとう。体調の方は、もうすっかり良くなったよ。君も身体に気を付けて過ごしてくれ。






323: 南泉一文字 [×]
2026-06-15 14:20:02






…ふっ、はは!つうことは、山姥切も覚えてくれてたんじゃねぇか。文月が六月なら、葉月は七月ってことだろ。端から見りゃオレも変な言い回しだったろうに。真面目なお前さんのことだから、全部飲み込んでくれてたってわけか。ほんと、そういうところだぞ。なあ、山姥切。特定の月日に関係なくとも大切なものは此処に在る。それを何度でも気付かせてやるから精々覚悟しとけ、にゃ。それよか、身近で何かあったとかじゃねぇならそれで良い。ほら、顔見せろにゃ。( 片腕すっ、柔らかい最愛の頬むにむに。 )






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