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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1264:
レド [×]
2026-02-17 20:30:33
>1263
(ああもうだめだ、おしまいだぁ……と、意識が遠のいていくところにレイラに大きく揺さぶられ、どうにか正気を取り戻した。)
んあっ!ここは……ね、姉さん……あぁ……
(自分を心配しているレイラを見て、困惑と安堵の混じった溜め息を吐いて。私が恋しかったろうというレイラの発言はたわごとでもない。正直レドは嬉しくて、怒れない。陰謀が渦巻き、油断のならない王城で、誰より純粋で優しい姉が迎えてくれたのだから……レイラが掴んでいるレドの肩は、緊張が解けてすっかり力が抜けており。)
なっ、なんと……セレステ殿、いやセレステ様。姉が大変失礼をいたしました。この度のお取り計らい、なんとお礼申し上げたらよいか……
ああそうだ、先ほど食堂でセレステ様にお会いした後、バカエ……門の警備に当たっていた副団長にもお会いしましてね。あの方は聖教徒を目の敵にしていると聞きますが、それにしては姉が門を壊したというのに何事も無かったように振る舞っておりましたよ。いったい何を考えているのやら……念のため、ご報告いたします。
(セレステの発言に思わず目を見開いて驚いて。何ということだろう!本来ならその場で成敗されても文句が言えないレイラ姉さんを次席殿は助命したばかりか、口止めまでしてくれたらしい!こればかりはいくらエリーゼの件があろうと礼を言わなきゃならない。深々と頭を下げて感謝を伝えて。
それにしても勇者処刑の絶好のチャンスだというのに、あのバカエルフは何もしてこなかった。暗殺を諦めたのだろうか?意図は見えないが、ひとまずセレステへの礼代わりとしてエリスと接触したことを報告して。)
1265:
セレステ/レイラ/エリーゼ [×]
2026-02-18 11:46:25
>1264
様はよしてください。なんだか気恥しいので…
なるほど、副団長が接触を……きっと偶然ではないのでしょう。あの方の観察眼は侮れません。おそらくは貴方の反応から勇者様を匿っているか否かを見極めていたのかと。
(様を付けられると、セレステは気恥しさから頬をかきながら訂正を促した。こうした遠慮がちな感性はやはりクレアの後輩なだけある。そして、続けられたエリスとの接触の報告に、険しい顔で顎に手を添えて思考する。これは決して偶然などではなく、勇者の居場所を突き止める為の人間観察の一貫だと、結論の出た自らの推理を語った。)
…もしや、食堂に行くまでに副団長をどこかで見ていませんか?それこそ近衛隊庁舎の人の出入りを見張れるような場所で。この城の中で、勇者様を匿っている可能性が高い場所の一つですから。
もしそうなら副団長の行動に合点がいきます。わざわざ正門の警備を買って出たのは誰の侵入かを見極めるため…そして、勇者様の犯行だと確信を得た副団長は、身柄確保の為に近衛隊庁舎の出入りを監視していた。しかし、成果がなかった為に弟分の貴方へ接触を図った。…あの方の性格からしてそんな所でしょう。
(最初の推理を語り終えた後、セレステはふと何かに気が付いたように顔を上げる。自分の知り得る副団長の底意地の悪い性格からしてレドとの接触だけで満足する筈がないのだ。それ以前の動きにも全て意味がある……そこまで思い至ると、頭の中に事の全体像が組み上がるのにそう時間はかからなかった。険しい顔のまま最終的な推理を披露すると、セレステは再び顔を伏せて対抗しうる策を練る。
副団長…否、エルフの皮を被った死神は今も尚、勇者を始末する為に動いている。なんでもない日常を装って。)
ふむ……つまり副団長とやらを私が返り討ちにすればいいんだろう!ふっ、簡単では……じょ、冗談だっ!睨むな!
(狙われている当の本人、レイラは己が力に絶対の自身を持つあまり事の重大さを理解していないのだろう。力の抜けたレドの肩を優しく包み込みながら、普段と変わらない調子で、副団長を返り討ちにすると簡単に言ってのけるが、話はそう単純ではない。次にまた城内で問題を起こせば流石にセレステには庇いきれない上に、相手は副団長。万全の状態でやっと互角な相手に、侍女に扮するために聖剣どころか剣の一つも所持していないレイラが勝てる筈もないのだ。あまりに楽観的でいい加減なレイラの言動に、セレステが苛立ちの篭った眼差しを向けると、レイラはビクッと身体を震わせて一層強くレドに抱きついた。)
1266:
レド [×]
2026-02-18 19:50:28
>1265
ねっ、姉さんどうしたの。らしくもない……
(セレステに凄まれてより強く抱きついてくるレイラに少々頬を赤くしながらも、経緯を察してレイラを流し目で見て。この世に怖い物のない勇者様がビビってる……ああ、次席殿に取り押さえられて匿われたんだな。それでこんな侍女姿なんだと。ちょっと説教したいが……侍女服は冒険者装束以上にレイラの温かさと柔らかさが伝わってきて、どうにも気が抜けてしまう。レイラに抱きしめられるまま、セレステに視線を戻して。)
それこそ入城した時に正門の警備にあたっていた彼女とすれ違いましたよ。ああもう一つ、渡り廊下の脇の薔薇園でも!……くっ、何が奇遇だよあの野郎。きっちり絵図描いて動いてやがる!なんて小賢しい……
……ゴホン!今副団長は何やらカトリーナ様の御用で出払っています。今のうちにレイラを城から出しましょう。じきにここも嗅ぎつけてくるはず。踏み込まれたらレイラどころか、セレステ殿、貴女も危ない。
(エリーゼの件は許しがたいが、それを除けばセレステ殿はいい人だとレドは判断した。憧れのクレアにも通ずるセレステの腰の低さにいくらか警戒を解いたレドはレイラに抱かれたまま真っ直ぐに立ち、正門と、そして近衛隊庁舎と騎士団本庁舎をつなぐ渡り廊下とで二度もエリスと出会ったことを明かして。どうやら勇者抹殺をまだ諦めていなかったらしい。そして近衛隊も自分もシロならば、聖教徒でありレイラの狼藉をもみ消せる権限を有する次席補佐セレステにエリスが辿り着くのも時間の問題だろう……エリスの抜け目の無さに歯ぎしりしてつい素の口調が出てしまったが、咳払いして改めるとすぐにレイラを脱出させようと提案して。)
1267:
セレステ/レイラ/エリーゼ [×]
2026-02-19 00:09:09
>1266
なっ…!べ、べつに怖くなんてないからな!
(明らかにセレステに恐れを抱いている自らの反応を訝しむレドに、レイラは羞恥心から顔を赤くして強がりを述べるものの、縋り付いたまま、まったくレドから離れようとする様子はない。口とは裏腹に身体は正直であった。)
そうですね…と言いたいところですが事情が変わりました。ここまで副団長が計画的に動いているならば、みすみす逃すような真似はしないでしょう。おそらく騎士団の馬車には何かしらの細工が施されていると見て間違いありません。とすれば…この城には副団長の細工が出来ない馬車が2つあります。帝国と聖教国、両国の馬車はノーマークの筈です。勇者様の身分を考えれば最も円満に使用できるのは聖教国の馬車。ですので、一度勇者様を連れて近衛隊庁舎へ戻るのが最善かと。
(弟分とじゃれつくレイラには目もくれず、レドの証言によりエリスの計画的な行動に確信を持てた以上は安易な離脱は却って危険であるとセレステは判断した。移動距離や見つかるリスクを考えれば徒歩は論外として、使用が予想される騎士団の馬車には何かしらの細工、盗聴や警報などの魔法が仕掛けられている可能性が高い。その為、副団長が手出し出来ず、尚且つレイラの身分上使用が最も容易な聖教国の馬車を借りるべく、一度近衛隊庁舎に戻って協力を取り付けることが最善であると進言した。レドにとっては危険極まりない異端審問官達と再び顔を合わせることになるが、レイラがいればおそらくトラブルに発展する可能性は低いことであろう。)
1268:
レド [×]
2026-02-19 12:48:06
>1267
くっ、あそこには審問官が……背に腹か。かしこまりました、直ちに戻ります。
ただひとつだけ質問を……セレステ殿はなにゆえ、レイラをお助けになられたのですか?これほどの危険を冒してまで。家族を失わずに済んで、私としては感謝し尽くせませんが……
(聖教国の馬車を借りるために近衛隊庁舎へ戻れというセレステの指示に、眉間に皺寄せて。それは今あそこにいる審問官と言う名の異常者たちと関わらなきゃいけないという意味だからだ。しかしエリスが先回りして騎士団の馬車を潰しているのなら他に方法は無いし、グズグズしてもいられない。反論を飲み込んで、指示を了承して。
ただこれだけは聞いておきたかった。なぜいくら相手が聖教国の象徴とはいえ、襲撃者を匿うという危険を冒してまでレイラを助けたのか。現に副団長の手が迫っているのに。おかげで姉に等しい存在を失わずに済んだわけだが……さっきからずっとじゃれついてくるレイラに微笑みつつ、セレステに質問して。)
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