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冒険者ギルドの日常/919


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自分のトピックを作る
884: レド [×]
2025-06-20 05:37:22

>882

あ、勇者様。ダメですよ今汚れてるから……ほんとに姉さんみたいな人だな。へへ……
ここじゃ話せません。二人で落ち着いて話せるスペースってありませんか?

(薄汚れた自らの身体を優しく抱きしめるレイラに、とうの昔に失った実家に帰ってきたかのような安らぎを覚え、苦笑いを浮かべて。短気だけど根は良い人を差しおいてアリシアと関係を持ったことに申し訳なさを感じつつ、レイラに抱かれたまま立ち上がると、乱暴者の勇者らしからぬしおらしい姿を怪訝な顔で見る冒険者達を「見せ物じゃない、散れ」とばかりに睨み付けて。レドから酒の匂いはしない。周りの腰抜け達が本当に嫌いなようだ。
怪我を見られたし、勇者の立場の重さを理解してもらうためにも襲撃の事はある程度話さなければならない。だが人混みの中で話せる内容では無いし積もる話も多い……レイラの両肩に手をやって抱きつく彼女を引き離すと、真剣な顔でレイラの瞳を見据えながら話しかけて。寝てないのだろう、レドの目には隈ができており、しかも間近で顔を見ると右のこめかみ辺りに新しい刀傷が確認できる……)

885: アヤト・カタギリ [×]
2025-06-21 08:27:07

>878

その類の獣人は猛者が多いよね、確かに3年でS級に成るのも可能だろうね。

(アヤトの暗殺のターゲットには権力者、特権階級、金持ちのような何人もの護衛に守られている人物も少なくない。時にはウラルが言った狼やライオンのような猛獣の獣人が護衛に就いている場合も有ったのでその戦闘力は実体験として知っている。なので3年でS級と聞いても十分可能だと納得していた。ウラルの不思議そうな表情に頭の中で?を浮かべていたが、ウラルの首の角度が元に戻り、合わせるように自分も首の角度を戻す。相変わらず傾げていた理由は考えても見当もつかなくて…最終的にフリーズして黙ってウラルを見つめていた。)

意識しなくてもいい子のウラルちゃんなら幸せは運べるよ。だから普通に過ごし続ければ良いと思うよ。

(しれっと450歳をいい子呼びしつつ、ウラルの性格…善性なら本人が意識しなくても自然と幸せを与えられると考えて、普通に過ごすだけで良いと口にして。)

あ、見た目はね、刃と鞘が無くて柄と鍔だけの真っ白な東刀だよ。もし持ってるなら幾らでも出すって伝えてよ。

(聞いてみると言われて「助かるよ、ありがとう」と礼を述べる。特徴を伝えていない事に気づいて記憶に残っている造形を口にする…が、その見た目は真っ白な持ち手しかなく…そんなガラクタか玩具と思われても可笑しくない物だった。本人は真剣な表情でお金は幾らでも出すと口にする。ギルドでの支払いで見せた所持金と金銭感覚を知っているウラルなら大言壮語や誇張の類で無いのは伝わるだろう。実力を見て判断すると聞けば余裕の笑顔で「アハハ、お手柔らかにね。」と返事をする。)

危険なのは嫌いじゃないけどね。まあ、必要なら撤退するのは賛成だよ、このダンジョンは逃げるは簡単そうだからね。フフ、調査記録は面談だから助かるよ。

(1人ならS級のダンジョンだとしても進んだが…今は1人では無いので自制して賛成を伝える。
長い廊下によって直線が続くので加速の魔眼を活用しやすい、なので引き返すのは容易だろうと考えていると、歩き方を真似しようしているのに気づいて「フフフ、さすがに初見で真似は難しいと思うよ」と言いかけたが…ウラルの口から本職の答えであるアサシンと言う単語が突然出た事に「んん!?」と大きな声で驚き、その影響で足元への注意が逸れてしまい、明らかに他とは様子の違う突質したレンガを踏んでしまう。)

……っと!ごめん、何か踏んだみたいでね、何かのトラップか何かのスイッチだったかも。

(直後に背後から飛来した炎の玉をノールックで斬り落とし、何かのスイッチを押したかもれないと…驚いて上げた声が嘘のように冷静な口調で伝え、同時にクナイを投げて数秒前に通過したばかりの天井から現れた魔法の杖を破壊して第二射を防ぐ…が、新たな杖が破壊された残骸を押しのけて姿を見せ、更には左右の壁も振動し始め今にも何か出て来そうで…そんな中でも何故か前方、中心部へ進む道だけは何も起動していないようで…)

886: クレア [×]
2025-06-21 16:01:16

>883

それは楽しみですね~。何から飲もうか…考えるだけでワクワクします。

(涙を拭い、期待を寄せながらミミの後を追うように酒場へと歩みを進める。たまには嗜好を変えて年代物の酒もいいかもしれない。頬に手を添えながらそんなことを考えていると、ついつい幸せで顔が蕩けていた。)

887: レイラ [×]
2025-06-21 16:02:32

>884

わ、分かった…手配しよう。

(レドの表情から只事ではないことを察すると、レイラも同様に真剣な表情を浮かべてコクリと頷いた。ギルドの応接室であれば人目を気にする必要もないだろう…そう考えるとレドの手を引いて足早に歩みを進める。こめかみに傷、そして目には酷い隈が出来ており、レドが満身創痍であることは明らかであった。可愛い弟をこんな目に合わせた存在を許すものかと、応接室へと向かう道中でレドの手を握る力は徐々に強くなる。)

では、聞かせてもらおう。いったい何があった?

(道中に通りすがった職員に使用許可を得て、応接室に入るなり備え付けられた仕立ての良いソファに腰掛ける。腕を組み、対面するレドにギロッとした視線を向ける様はまるで尋問のよう。無論レドに怒っている訳でなく、感情がそのまま態度に出ているだけである。レイラは鋭い視線を向けたまま、小話も挟まずに単刀直入に尋ねた。レドの容態を心配してのことでもあるが、手っ取り早く事の顛末を聞いて犯人に相応の代償を支払わせる。彼女の頭はそれでいっぱいであった。)

888: レド [×]
2025-06-22 12:11:59

>887

(レイラに手を引っ張られると、頬が緩んで。まるで喧嘩に負けて帰ってきた自分を心配する姉のよう。身寄りが無いゆえ、持てるはずの無い家族愛を掌に感じつつ、引っ張られるまま応接室へ入り。)

会食の帰り、刺客に待ち伏せされて襲われたんです。貴女を狙った刺客にね。これがとんだ手練れでこのザマ……アリシアが駆けつけてくれたはいいが2人がかりでも撃退するのが精一杯。というより刺客も心変わりしたんでしょう。力尽きた俺とアリシアを見逃してくれたから帰ってこれたようなものです。
……レイラさん?まさか仕返しする気じゃないでしょうね。だからダメだってば短気を起こしちゃ……気持ちは嬉しいけどこれはガキのケンカじゃない。相手がやる気を無くした以上寝た子を起こす真似をしちゃいけません。貴女は何事も無かったかのように振る舞ってください。アリシアも同じ考えです。

(レイラの対面に腰かけると、望み通り淡々と報告して。ただし彼女が激昂しそうな副団長や商人の事は伏せて、である。最初は背筋を伸ばし、手を膝に置く引き締まった姿勢で話していたが、案の定レイラから殺気、犯人に報復したくて躍起になっている気持ちを察すると前のめりになり、彼女の瞳を睨みつけて制止して。自分の仇を取ろうとしてくれるのは嬉しいが、彼女はデュランダルの生まれながら聖教国の英雄となった「勇者」である。ややこしい立場にある彼女にうかつな事をさせるわけにはいかない……)

889: ウラル [×]
2025-06-22 15:33:03

>885

少し羨ましいなぁ…高い身体能力を受け継いだこと。私なんて、ピット器官だけだよぉ~。…フフ……

(ギルドとかでそういった冒険者を見かけたとかではなく、まさかアヤトがその冒険者と戦闘を繰り広げたことには一切気づいておらずモデルとなった動物の高い身体能力を受け継いだことを羨ましいと言って。ウラルは身体能力を受け継いでおらず、代わりにピット器官…赤外線感知器官のみ受け継いだ。このダンジョンのように暗い場所では役立つかもしれないが、普段は使い道があまりない様子。アヤトも首の角度を戻し、こちらをじっと見つめているのを見ては「それにしても、アヤトくんはおっちょこちょいだなぁ。けどまぁ、慣れてきたら初歩的な所を見落としちゃうよねぇ。そういうところも含めて、私がサポートしないとねぇ~」なんてことを考えながら静かに笑みを浮かべて。…だが、何もないのに急に笑った辺り何か企んでるようにしか見えず、おまけに不敵な笑みにしか見えない。当然、ウラルは何も企んでない。)

えへへ~、そっかぁ…ありがとぉ、アヤトくん♪そう言ってもらえると、すっごく嬉し…って、私子供じゃないよ~!アヤトくんより年上ぇ~!

(アヤトからとても嬉しい言葉をかけてもらうと、見るからに嬉しそうな笑みを浮かべてお礼を言い……遅れて子呼びしたことに対してツッコミを入れて。見た目が完全に人間のため、誰がどう見てもアヤトよりも年下にしか見えないが…)

…それ、本当に東刀なのぉ…?それって、持ち手しかないってことでしょぉ~?ミミのことだからぁ、多分高額で売ったりはしないかなぁ…?

(アヤトが探している東刀の特徴にしっかり耳を傾け、聞き終えた頃には首を傾げており。東刀の特徴を頼りに脳内で形作っていたが、出来上がったのは白い持ち手。本当にその持ち手が東刀なのか問いかけて…ギルドでの支払いから本当に幾らでも出してしまう可能性が大きいため、ミミの性格からそんな高額で東刀を売ったりはしないと苦笑いしながら告げて。というより、ミミが売り物にしてるか怪しくなってきた…売ってたとしても、武器としてではなく素材として売ってるだろう。アヤトの余裕そうな笑顔を見ているウラルは、この後すぐに彼の実力を目の当たりにするとは知る由もなかった…)

確かに、アヤトくん一人なら最深部まで行っちゃうかもねぇ。今のところ直線だからねぇ、この先の構造次第じゃあ………!?なになに、どうしたのぉ!?

(1人でAランク以上の依頼をよく受けているアヤトなら、最深部まで行ってボスと交戦するという予想を少し苦笑いしながら話して。アヤトの言葉に頷き、今の直線が続けば逃げやすい…が、入る前に感じた冷気やそこから把握できる外観よりも広いダンジョンの中…そのことを言いかけた時、アヤトの声に驚いてビクリと肩を震わせて。何が起きたのか、後ろを振り返り…アヤトが他とは違うレンガを踏んでいるのが見えて。十中八九、トラップだろう)

…え、えーっと…とにかく逃げよっか!この先なら何もなさそうだから…!

(予報通りトラップだったようで、複数の仕掛けが起動して炎弾が飛んでくる…が、アヤトがノールックで斬り捨てて。先程の驚いた声から凄く冷静な様子で対処したことに驚いた様子で少しの間言葉を失い。次のトラップが起動しようとしたところで我に返り、マグナムを引き抜いて新たに現れた魔法の杖目掛けて銃弾を放ち、この先は何もトラップが起動してないことを確認してそっちに逃げようと告げて)

890: ミミ [×]
2025-06-22 15:33:13

>886

(そうしていると目的地である酒場にたどり着き、扉を開けて。中は木造で広いカウンターと大人数用のテーブルが6つあり、そこそこ広い。既にかなりの数の客が酒を飲んだり談笑したりと賑わっており、中にはミミと知り合いが居るようで「よう、ミミちゃん!依頼帰りか?」「隣にいる姉ちゃんってS級冒険者のクレアだよな?珍しい組み合わせだな…」等と声をかけて、ミミは笑みを浮かべながらその声に応えてカウンター席へと進み。)

こんばんは、ミミさんにクレアさん。…何か、重大な依頼をしてきたみたいですね?

(カウンターに立つ大人しく上品そうな男性店主が2人に挨拶して。クレアのことを知っているのは、やはり彼女の功績や噂の影響だろう…本来2人が一緒に行動していることはないため、そこから2人が何か重大な依頼をしてきたと読み取りながら2人にメニューを渡して。ミミの言った通り、酒や酒に合う料理の種類がかなり豊富だ…)

891: レイラ [×]
2025-06-23 05:28:24

>888

私を狙った刺客…か。面倒事に巻き込んでしまってすまない……癪だが仕方あるまいな。お前がそれで良いのなら私からは何もしない…

(刺客に襲われたと聞いて、レイラは自分の我儘でレドを危険に巻き込んでしまったことを悔い、唇を噛み締め、拳を強く握りしめた。その刺客の心変わりがなければ今頃レドは…と嫌な想像をしてしまう。それが無性に腹立たしいが、本人が敵討ちをするなと言えばそれまでだ。レドとアリシアの二人がかりでも手に負えない相手となると余程名の知れた存在の筈だが、名前すら教えてくれないのだからレドとしてはこれ以上トラブルを起こされたくないのだろう。そこまで思い至ると、レドの視線に不貞腐れたようなジト目で返して渋々ながら了承した。)

892: クレア [×]
2025-06-23 09:17:07

>890

こんばんは。ふふん、そうなんですよ~。先程まで聖教国で聖女様の護衛をしていました。

(店の賑わいに感心しつつ席に着くと、問いかけに自慢げに鼻を鳴らして依頼内容を告げる。普段なら謙遜しそうなものだが、酒場に来たことでかなり上機嫌になったようだ。)

では早速、ビールをお願いします。ミミちゃんは何を飲みますか?

(待ちきれなかったのだろう、渡されたメニューに目を向けるより先に一先ずビールを頼む。酒場であれば必ず置いてある上に初めの一杯目の定番である。注文を言い終えると、ミミに顔を向けて何を頼むのか興味津々といった様子で尋ねた。)

893: レド [×]
2025-06-24 12:51:47

>891

……レイラさん、いやさ「勇者」レイラ・ハート。貴女がどう思っていようが、傍から見れば貴女は教皇様の一門に等しい存在。どうしても人から目障りに思われて、こういう事態にも出くわす宿命にあるんです。これからはこの事をよくわきまえて、癇癪起こして人から恨みを買う真似なんかしちゃいけませんよ。
……って、こんな不覚を取って、おめおめと帰ってきた俺が説教できる立場じゃないか……俺もレイラさん並に強ければ……すみません。

(なんとも不服そうなレイラに、前のめりのまま指を組んで勇者の立場の重さを淡々と説いて。ただでさえ知らない内に人から敵視される立場、せめてすぐ怒る癖は直してもらいたい……と、真剣な顔で説教していると、顔を歪めて怪我した左肩を押さえ出して。傷が疼いてきたのだ。あの場にいたのがレイラさんだったら奴を倒せただろう。それにひきかえ自分は彼女を狙う敵をみすみす逃してしまった……そんな申し訳なさと無力さから、顔から汗を垂らしつつ頭を伏して。)

894: ミミ [×]
2025-06-24 19:32:06

>892

おや、それはそれは…そのような重要な役に任命されたとは、流石はクレアさんですね。その実力、どうやら噂通りのようですね

(聖教国の聖女の護衛という重要な役回り、普通の冒険者には絶対任されない仕事だ。本来であれば、「勇者」の名を持つレイラがするはず…だが、今回は何か理由があって護衛ができなかったのだろう。そのレイラの代わりとして、クレアが任命されたようで自慢げに話すクレアに賞賛の言葉を送り。かつてレイラと肩を並べて戦っていた程だ、実力はかなりのものだろう……それと同時に「…はて、聖教国は獣族の扱いがかなり悪いはず…」と疑問を抱き、その依頼に同行したと思われるミミに視線を移して)

私は~…私もビールにしようかな~。

(メニューを見る前にビールを注文した辺り、待ちきれないのだろう…無理もないことだ。なるべく早く決めようと思いつつ、いつも頼んでいる酒を頼もうかと考えた…が、久しぶりにビールを飲むのも悪くないと判断し、ミミも同じ物を頼み。注文を受けた店主は木製のジョッキを2つ用意し、ビールを注いでいき…すぐに2人の手元にビールが届いた。注ぐ際に生じた泡が、今にも溢れそうだ。)

895: レイラ [×]
2025-06-25 19:35:29

>893

……お、おい!レドッ!?こういう時は…そうだ、医務室に行くぞ…!自分で歩けるか…?

(不貞腐れた顔で目を逸らし、大人しくお説教を聞いていたレイラだったが、レドが傷の疼きに顔を歪めると思わず目を見開いた。普段怪我とは無縁な上に、不死鳥の翼の活動当時には治療はカルロスに任せきりだったレイラにその類いの知識はない。ソファから降りてレドに歩み寄ったはいいものの、焦りから珍しくおろおろとした様子で額に汗を流していた。しばしの思考の後に名案だと言わんばかりに医務室へ向かうことを思い付くと、腰掛けているレドの視線の高さに合わせるように膝を折り、余程心配なのだろう震える声で自分で歩けるか尋ねる。)

896: クレア [×]
2025-06-26 00:27:18

>894

久しぶりのお酒の匂い…堪らないです。それではミミちゃん、かんぱい!

(手元にビールが届くと、鼻腔をくすぐるアルコールの香りにクレアは頬に手を添えてうっとりした表情を見せる。たった一日我慢しただけにも関わらずアル中のクレアにとっては途方もない時間に感じられたのだろう。ジョッキを手に持ちミミに向き直ると、元気いっぱいに乾杯の音頭を取った。)

897: ミミ [×]
2025-06-26 02:20:18

>896

今日一日お疲れ様、かんぱ~い!

(久しぶりというクレアに、1日しか経ってないとツッコミを入れようかと思ったが…毎日酒を浴びるように飲んでいたクレアからすれば、もっと長い期間禁酒していた感覚だろうと察してツッコミを入れず静かに微笑み。ミミもジョッキを手に持ち、元気いっぱいの乾杯の音頭に、こちらも同じくらいのテンションで応えてクレアの持つジョッキに自分のジョッキを軽く当てて乾杯して)

898: レド [×]
2025-06-26 12:45:09

>895

れ、レイラさん、そんな大げさな……ふふ、まあいいか。行きましょう。

(身悶える様子にうろたえるレイラに思わず吹き出しそうな笑みをこぼして。正直傷自体は擦った程度で大したものではない。痛みに悶えたのは敗北感に因るところが大きいのだ。しかし自らの身を本気で心配するレイラが可愛らしくて、なにより嬉しい。膝を折って視線を合わせるレイラに微笑みを向けると立ち上がり、提案通り医務室へ向かうことに……した途端急に鳴り出した腹を手で抑えて。朝から何も食べてないことを自覚すると、苦笑いを浮かべて。)

あ、あと、何か腹に入れたいな……

899: クレア [×]
2025-06-26 16:26:54

>897

ぷはーっ!えへへ、仕事おわりの一杯はさいこうれすね。ふふん♪

(乾杯を終えるとグビっとビールを煽り、あっという間にジョッキを空にする。顔は若干赤みがかり、回らない呂律で感想を言い終えると上機嫌に鼻を鳴らした。先程までの情緒が安定しない姿は何処へやら、酒が入ったことですっかりギルドでお馴染みのアル中と化していた。)

900: レイラ [×]
2025-06-26 16:28:07

>898

何を笑っているんだ…!人が本気で心配しているというのに、まったく…それならまず食堂に向かうぞ。私からもお前に聞いておきたいことがあるからな。

(自分の心配をよそに吹き出しそうな笑みを見せるレドに、レイラはムスッとした表情で頬を膨らませつつも、怪我が大したことないようで内心で安心していた。今度は腹が空いたと注文を受ければ、呆れたようにジト目を向けつつも食堂に歩みを進める。積もる話があるのはレイラも同じようで、道中、何やら食事の場で確認しておきたいことがあると告げる。会食の翌日ということもあり十中八九アリシアに関連したことであろう。)

901: ミミ [×]
2025-06-27 00:20:59

>899

お、相変わらずいい飲みっぷりだねぇ?…あ、もういつものクレアになってる!

(ミミはビールを飲みながら視線だけ動かし、クレアがビールを飲む姿を見ており。ギルドでよく見る光景だが、見てて気持ちの良いほどの飲みっぷりに笑みを浮かべながら空になったジョッキをテーブルに置いて。ビールの感想を言うクレアの呂律がもう回らなくなっており、いつもギルドで見かけるクレアにもうなったことに少し驚き。本来であれば、依頼中酒のことを忘れていたクレアが本来のクレアなのだが…)

902: レド [×]
2025-06-27 12:45:56

>900

……いや、やっぱ食事はいいです。そうだ、呑気にメシ食ってる場合じゃなかった……すみません。
二人だけで話すべきことはまだ沢山ある、戻りましょう。そうだなぁ、牛乳……砂糖入りのを、応接室へ持ってきてもらえませんか。それだけあれば生き返るんで。

(食堂に向かうと聞いて「あぁ何食おうかなぁ、ミートソースパスタ大盛りかなぁー。」と浮かれていたが、レイラに呆れ顔を向けられるとハッとして彼女の袖を掴み、目を伏して謝って。姉のようだからと甘えてしまったが、本来は勇者の代理で赴いた仕事の報告をしっかり行うべき立場だ。応接室へ戻ろうと促すと、今度は頭を上げて視線をレイラの顔へ戻し、砂糖入り牛乳を注文して。剣士らしからぬ随分と子供っぽい注文だが、レドにとっては下手な食事より活力を与えてくれる代物らしい……その表情はいたって真面目だ。)

903: クレア [×]
2025-06-27 21:27:31

>901

えへへ、まだまだ飲みたいところですけど明日の為にあと数杯で我慢します…

(飲みっぷりを褒められると可愛らしく微笑み。気持ち的には何十杯と飲みたいところだが、明日はレイラとの再会が控えている。そのことを思い出すと緊張から酔いが覚めてきたのか呂律は元に戻り、気を紛らわせる為にメニューへと視線を移した。)

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