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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
狂王 [×]
2023-12-28 16:15:42
──飽くなき探究心を抱く者よ、難攻不落の迷宮に挑め
>01 世界観 / 舞台
>02 種族 / 職業
>03 迷宮詳細
>04 規則 / 募集要項
1:
Tips [×]
2023-12-28 16:20:22
■世界観
魔法や人間以外の異種族の存在が一般的とされる世界。西洋風の大帝国や王制国家がひしめく西方大陸エルダ、東洋風の文化圏が広がる東方諸列島、様々な人種や文化の入り交じる南方大陸ゴルトなど、人類の生活圏は広範囲に及ぶ。過去半世紀の間に世界各地で「迷宮」と呼ばれる高度な魔術による建造物が発見されるようになり、その奥部に黄金や宝石など財宝が眠ることから、数多の冒険者が迷宮の探索へと駆り立てられた時代。
■舞台
◇地下迷宮「奈落の寨城」
四半世紀前、廃れた古城の内部に突如としてその入口を現した地下迷宮。西方大陸エルダ南端の半島部に位置する。迷宮内で落命した冒険者の霊魂を吸収することで膨張し、地下へと広がり続ける前人未到の無辺のダンジョン。
※迷宮の成り立ち >03 ◇経緯
◇港町エルゼハイム
冒険者達の生活拠点となる、「奈落の寨城」から最も近い小さな港町。宿屋や修道院、道具屋をはじめとする各種店舗など、迷宮探索へと繰り出すために必要十分な施設が揃っている。
※以下、港町エルゼハイム内の施設
◇冒険者ギルド
各町にある冒険者稼業の斡旋をしている団体。薬草の採集からモンスター退治など様々な仕事を紹介してくれる。この町のギルドでは迷宮への人の出入りも管理しており、迷宮に潜る冒険者は事前に名簿に登録する必要がある。
◇冒険者の宿「唄う金糸雀亭」
酒場が併設された宿泊施設。大部屋に簡易寝台が並ぶ格安の共同部屋(男女別)と、寝台と小さな机に簡易便所が備えられた一般的な個室の二種類あるが、金が無い冒険者は馬小屋で一晩を過ごすことも珍しくない。
◇修道院
大陸各地から招かれた優秀な修道士が集っており、迷宮から帰還した冒険者に対して蘇生や解呪を行う施設。技術の高さから成功率が高く後遺症が残りづらい。依頼時は対価として「お布施」の支払いを求められる。
※蘇生について >03 ◇迷宮の呪い
◇広場
町の中央に位置する円形の広場。魔法で水が循環する小さな噴水があり、手入れの行き届いた花壇には季節の花が咲いている。月に何度か旅の大道芸人がパフォーマンスを披露する姿が見られるだろう。
◇商店街
冒険の準備に欠かせない武器屋や防具屋、道具屋など様々な店が建ち並ぶ商店街。旅商人の露店もあり、珍しい異国のアイテムが見つかるかもしれない。町の中で最も多くの人が行き交う賑やかな一角。
2:
Tips [×]
2023-12-28 16:25:07
■種族
◇人間
大規模な国家や文化圏を築き上げ、世界人口の約4割を占める最も個体数の多い種族。体力や魔力量等、個体差はあれどおよそ全種族の平均値を取り、特出する部分は無いがあらゆる職業に一定の適性を持つ。
平均身長 170cm
成人年齢 16歳
平均寿命 80歳
◇エルフ
生まれながらにして高い魔力を持ち、魔法を扱うことに長けた種族。美形かつ中性的な外見の者が多く、先の尖った長い耳が特徴。非常に長命であるぶん出生率が低く、人口はゆるやかに減少の一途を辿る。
平均身長 175cm
成人年齢 150歳
平均寿命 900歳
◇ドワーフ
他種族に比べて力が強く頑丈な為、パーティーではアタッカーや盾役など主に前衛の要を担う。身の詰まった短躯が特徴。主に鉱山や洞窟を住処としており、鉱物への造詣が深く、鍛冶を得意とする者が多い。
平均身長 140cm
成人年齢 40歳
平均寿命 200歳
◇ノーム
古代より神々や精霊たちと共に生きてきた、大地の精霊の名を拝する種族。ノーム独自の魔法体系を確立しており、隣人のような存在として精霊を使役する。信仰心が高いことから僧侶職に適性が高い。
平均身長 130cm
成人年齢 60歳
平均寿命 250歳
◇ハーフリング
手先が器用で聴覚など五感にも優れた種族。迷宮探索では主に鍵師として罠の感知および解除、扉や宝箱の開錠などパーティの生命線を担うことが多い。体格が小さく戦闘に不向きな分、補助的な役割を主とする。
平均身長 110cm
成人年齢 25歳
平均寿命 120歳
■職業
◇戦士
物理攻撃を得意とする前衛職の代表。使用するメイン武器により剣戦士、斧戦士、刀戦士(侍)等に分類される。敵の注意を引き受け、囮や盾役を担うことも多い。
◇魔法士
火・氷・雷等の属性攻撃魔法を主軸に、睡眠や転移等の補助魔法も扱う魔法職。特に精霊を使役する召喚魔術を得意とする者は「召喚士」を名乗る場合もある。
◇僧侶
治癒、蘇生等の回復魔法を主軸としつつ、解呪や対霊攻撃も行う。併せて攻撃魔法の扱いにも長ける者は「司教」を、徒手空拳や棒術で戦う者は「武僧」を名乗る。
◇鍵師
扉や宝箱開錠・罠解除の専門家。基本的に非戦闘員として扱われるが、戦闘技術を高めている者は投擲や弓などを用いて攻撃支援を担う場合もある。
◇狩人
弓を主体に戦う後衛職。長射程の弓矢攻撃によって前衛の物理火力を補強する。探索能力に長ける者も多く、本家鍵師には劣るものの罠解除の技術を併せ持つ。
◇闘士
素手格闘や棒術の専門家。素早い動作で敵に攻撃を打ち込む前衛職。戦闘スタイルに流派があり、拳闘を主とする者もあれば脚技が得意な者もいる。
3:
Tips [×]
2023-12-28 16:30:11
■地下迷宮「奈落の寨城」
◇経緯
今から四半世紀ほど前、港町エルゼハイムの外れに聳える古城から突然モンスターが現れるようになり、町の人々がその被害に遭った。モンスターの討伐依頼を受けた当時の冒険者によって迷宮の入口が発見され、その噂は瞬く間に大陸各地に伝播し、以来、多くの冒険者がこの迷宮の踏破に挑んでは破れてきた。その後の調査により、迷宮内部の死者が灰と化す際に霊魂と魔力を奪われていること、更に迷宮の規模が下方中心に広がり続けていることが明らかになり、最深部に到達することが極めて困難であることから「奈落の寨城」の名が通称となった。
◇迷宮の呪い
迷宮内部で落命した者は一定期間(約2日~4日、個人差あり)、魂が遺体に縛り付けられる「迷宮の呪い」が掛けられており、期間以内であれば修道院など迷宮外の施設でも蘇生が可能となる。しかし、蘇生が間に合わなかった者の遺体は灰と化して跡形もなく消え、その魂と魔力を迷宮に吸収されてしまう。
◇各階層の特徴(第1~8階層)
第1階層(古城)
数世紀前に滅亡した小国の古城。かつては寂れた廃墟だったが、迷宮が発生してからは訪れる冒険者が後を絶たない。城内地下の迷宮から溢れたモンスターが蔓延っており、正確には迷宮外部にも関わらず第1階層として位置づけられている。漏れ出た魔力は希薄な為、それを糧に生きる最弱クラスのモンスターしか現れない。
第2階層(縦穴)
古城の地下にぽっかりと空いた大穴。迷宮「奈落の寨城」の真の入口であり、その名を表すような底が見えない程の深い縦穴と、側面に螺旋状の階段が続いている。階段を利用せず飛行魔法での降下を試みた冒険者の例もあるが、大蝙蝠や小飛竜など有翼型モンスターの格好の餌食となるらしく、地道に階段を降りるのが無難である。
第3階層(霧の森)
巨大な木々が生い茂った大森林。至る所に蔓延る食人植物と頻繁に発生する濃霧が冒険者の行く手を阻む。出現するモンスターは森林系のものが多く、大ネズミや森ゴブリン等が生息している。階層奥部には岩清水が流れ出た「清めの泉」があり、その水は怪我の治癒に有効だが、数多の冒険者に汲み上げられ既に枯れかけている。
第4階層(竜の巣)
最初の死線と呼ばれる階層。第3階層に続き、深い森林が広がっている。モンスターの強さや遭遇率が格段に上がり、徒党を組み襲ってくるものや魔法に近い遠距離攻撃を繰り出してくるものまで出現する。最奥部には多くの冒険者を死に追いやった紅い鱗を持つ飛竜が巣を構えており、迂回して階段に到達しなければならない。
第5階層(地底湖)
岩盤から流出した地下水が溜まって形成された巨大湖。魔力を含んだ湖水は仄かに発光している。下の階層へ行く為には対岸側の階段を利用する必要があり、ケルピーや魚人など水棲系モンスターが生息する湖を渡るか、猛毒を持つ大カエルなど湿地系モンスターが出現する迂回路のいずれかを選択して進まなければならない。
第6階層(城塞)
第5階層から続く細長い石階段を降りた先は城壁の監視塔の中へと続いおり、冒険者はいよいよ城塞内部へと足を踏み入れることになる。各所に仕掛けられた罠は冒険者にとってモンスター以上に驚異となるだろう。生息するモンスターはスケルトンやグールなどアンデッド系、宝虫やミミックのような擬態系が多くなる。
第7階層(城塞)
第6階層で城壁の中を進んだ先、城の内部にあたる階層。最奥部には「宮廷魔術師」を名乗る高精度のゴーストが鎮守しており、これを退けなければ先の階層へ進むことができない。長い耳や細身の長躯などエルフ的特徴を持つ中年男性の霊で、使用する魔法もエルフ体系のもの。未だこのゴーストを完全に討破った冒険者はいない。
第8階層(城塞)
第7階層から続く城の内部。「宮廷魔術師」のような人類と同格の知能を持つゴーストや、それらが駆使するゴーレム兵など一際強いモンスターが出現する。現時点で生還者が確認されているうち最も深い階層だが、情報はほとんど無に等しい。果たして先の階層に進んだ者がいるのか、いたとして生存しているのかまでは誰も知り得ない。
4:
Tips [×]
2023-12-28 16:35:13
■規則
*サイト利用規約・マナー厳守
*ロル必須(100字~500字程度)
*ドッペル・3人以上の絡みあり
*アンカーは位置情報へ付与
例)>迷宮入口 >唄う金糸雀亭 酒場
*恋愛3L可能
*参加者様同士1対1トピへの移動可能
*相性判断にて参加お断りの可能性あり
■募集要項
地下迷宮「奈落の寨城」に挑む冒険者
(人数無制限)
※職業は種族の特徴に縛られずに選択いただいて構いません。例えばドワーフ魔法士なども作成可能です。その際、「ドワーフでありながら魔法士になるために長年の鍛錬を重ねた」などの設定を添えていただければ尚ありがたいです。
◇PFテンプレ
名前
種族
年齢
性別
職業
容姿
性格
備考
5:
Tips [×]
2023-12-28 16:40:06
◇トピ主PF
名前 メルヒオール
種族 人間
年齢 19
性別 男
職業 魔法士
容姿 西方大陸に多く見られる白色人種で、北方出身故より色素が薄い。身長174cm、痩せ身で線が細く、脂肪も筋肉も少ないことがわかる。柔い毛質の淡茶髪を短く整え、前髪は額の中央あたりで軽く左右に分けており、瞳は冷たいアメジスト色。顔のパーツが小さく淡白な面立ちだが、無愛想な表情が多いため近寄り難い印象を与えるだろう。
立襟のシャツにスラックス、黒を基調としたローブを纏う(後述の魔法薬学研究所の制服)。足元は革製のブーツ。斜め掛けにした大きな鞄には薬品や魔導書が詰め込まれている。魔杖は全長170cm程、黒い柄に金の装飾が施され、先端に紫色の魔法石が装着されている。
性格 高慢な自信家で協調性に欠ける。魔法の技術は攻撃・補助問わず確かに質の高いものだが、仲間との連携を計れない上、他者に指示されることを厭うため孤立しがち。当人に悪意は無く、自分の考えが正しいという思い込みのもと良かれと思って行動しているので尚更タチが悪い。
備考 西方大陸エルダ北部に位置する王国ノールスケン出身。姓名はメルヒオール・ベレンセ。弱冠齢17にして国内最高位の魔法士養成学校を首席の成績で卒業後、王立魔法薬学研究所に就職。程なくして現地研究員の名目で地下迷宮に一人派遣された理由は、上司や同僚たちの不興を買った為であり、事実上追い出されたわけだが当人はどうもピンときていない。研究資料の収集が当面の迷宮探索の目的となる。優等生なだけあってあらゆる魔法の精度が高く、良くも悪くも教科書通り。唯一座標計算が不得手かつ転移酔いを起こしやすいため、転移魔法は滅多に使用しない。
6:
主 [×]
2023-12-28 16:42:22
■ご挨拶
(/初めまして!覗いてくださりありがとうございます。ウィザードリィ系の世界観で創作・交流してみたく、この度トピ立ていたしました。『指輪物語』『ダンジョンズ&ドラゴンズ』などの名作に倣った古式ゆかしいハイファンタジーが好きです。トピタイで遊んじゃいましたが、これくらいのユルっとした雰囲気で楽しく交流していけましたら幸いです。長々と設定を書き連ねてしまいましたが、こちらも参考程度に見ていただければと思います。
素敵な冒険者の皆様にお会い出来るのを楽しみにしております!)
*当トピはのんびり進行&運営となります。
*募集に人数制限を設けておりませんので、プロフィールご提出前に参加希望の旨をお伝えいただく必要はございません。
*質問等はお気軽にお寄せくださいませ。
>参加受付開始
7:
初心者さん [×]
2023-12-29 07:41:20
参加を検討している者です!
出身の所は適当に作ってしまっても良いのでしょうか?
また、しっかりと決めずに、〇〇近くの小国、等
何となくの設定でも大丈夫でしょうか?
8:
主 [×]
2023-12-29 08:59:55
>7様
(/ご質問ありがとうございます!出身地などキャラにまつわる設定はご自由に創作いただいて構いません。最初は固有名詞などしっかりと決めず、後々交流の中で固めていくでもOKです。素敵な冒険者様とお会い出来るのを楽しみにしておりますね!)
9:
初心者さん [×]
2023-12-29 12:48:57
(/7の者です!プロフィール出来ました!
ちょっと読みづらいですが確認お願いします!)
名前 ニア・コット
種族 ハーフリング
年齢 30
性別 男
職業 鍵師
容姿 身長120cm。ハーフリングの為小柄であり、子供のようなしなやかな体つきをしている。
焦茶色のクセ毛が襟足まで伸びていて、後ろで緩く縛っており、前髪は適当に流している。
目は少し吊り目で、瞳の色は金色。黄色人種だが、肌色は少し黄色味がある程度。
ベージュ色のチュニックに、ベルトをし、その上に紺色のローブを羽織り、深くフードを被っている。ローブの縁には白い糸で刺繍が施してあり、フードの部分には猫の耳を模したような布のたるみがある。
(要するに大きい猫耳つきフードです)
更に、内側には自分で(勝手に)取り付けたナイフホルダーが付いている。
このローブは後に書く村の民族衣装。
ベルトにはポーチを付けていて、中には鍵開けの道具や、簡単なクラフトの素材が入っている。
性格 根は平和主義でおせっかい。自分で厄介に首を突っ込むこともある。今回迷宮に来たのもそのおせっかいの過程である。
一度決めれば中々頑固なため少々めんどくさい。
(性格の表現が苦手なためイメージと違う可能性があります)
備考 様々な文化が入り交じる南方大陸、ゴルド西部に位置する森林の中の村、スコーグスグレンタ出身。姓名ニア・ロット・シャト。
物心付く前に両親が逝去しており、祖母に育てられた。鍵師の技術は祖母に教わったらしい。
迷宮探索の主な目的は、5年前に村を出て迷宮に向かった若者の捜索、又は遺品回収だが、本人の個人的な好奇心もある。
鍵師としての技術は高いほうだが、経験が少ないためまだ未熟な所も。
自衛の為に戦闘能力を高めており、ナイフ投げが得意。ナイフは経費削減の為、よくクラフトしている。よく子供と間違えられるのが悩みらしい。
10:
初心者さん [×]
2023-12-29 18:07:39
(/7の者です…。名前が違っていたので訂正します。正しくはニア・ロットです。)
11:
匿名さん [×]
2023-12-29 18:28:25
(/好きなハイファンタジーの世界観とのんびり進行とのことでしたので作成してみました。ご確認よろしくお願いいたします。合わないと判断されたら遠慮なく仰ってください)
名前 ミゼリアコルフィティア
種族 エルフ
年齢 215
性別 女
職業 狩人
容姿 エルフの特徴的な長耳に大きなリングピアスをつけていて、腰まである髪はレモンイエローで一纏めにせずにそのままにしている。瞳は透き通ったようなエメラルドでまつ毛が長い。身長は160cmと平均よりも低め。女性らしい凹凸が強調され、体のラインが分からないように白いマントを羽織っている下は、立襟ノースリーブの若草色のシャツと深いスリットの入ったシャツと同じ色のロングスカート。ウエストには黒いレザー仕様のコルセット。ハーフブーツ。
弓矢入れを背中に背負い、そこには常には数十本の弓矢が収まっている。弓は手に持つ。
性格 おっとりしていてマイペース。言動はゆっくりだがいざ戦闘となると俊敏に動くことができるギャップを持っている。諍いとは無縁そうで相手の調子を狂わせてしまうこともしばしば。天然気味なのかたまに的はずれなことを口にしてしまうこともある。
備考 出身大陸は不明。エルフの出世率の低さから他種族から干渉を受けないためだと言われている。高い魔力を持つエルフが魔法士ではなく狩人をしているのは、昔住んでいた村を高い魔力のための魔法の暴発により焼け野原にしてしまった過去(当時100歳)を持つため、自身で魔法を禁じたからである。成人してすぐに冒険者ギルドに登録し、弓の腕前はほぼ100発100中に近い。そのため遠距離攻撃型としてはそれなりに名が知れられているが、固定のチームなどには属していない。呼ばれたら参加する傭兵的な立ち位置を崩さない。姓名はミゼリアコルフィティア・ユーテシア。長いので、人には「ミゼリア」「ミゼ」「ティア」など略称を呼ばせている。
12:
匿名さん [×]
2023-12-29 23:36:35
(/素敵なトピをお見かけして……。もし良ければ参加させて下さい!合わない、問題等ありましたらご遠慮なくお伝えください。)
名前 シャーロット・ラム【愛称 シャロ】
種族 人間
年齢 18歳
性別 女
職業 戦士
容姿 少々痛みが垣間見える赤茶の髪を大雑把にひとつで結い、毛先は肩に着く程度。ターコイズブルーの瞳。肌は健康的に焼けた小麦色で、鼻の辺りにそばかすがある。身長の3分の1程ある大剣を背中に背負う。筋肉の密度が高いのか腕力の割には体格はそこらの同年代の町娘と変わらない。剣を収める鞘には羊のストラップがついており、お守り代わりなのだそう。装備は機動力を優先した戦士らしからぬ軽装で、黒いハイネックノースリーブに短パン、焦げ茶のブーツを着用。腰に必要最低限の薬草などが入った小さなポシェット。寒冷地では麻のマントを羽織る。身長は168cm
性格 愚直な程素直、人の悪意を悪意と受け取らないポジティブ思考。考える事が苦手なので、悩むくらいなら当たって砕けろ!がモットー。年齢種族を問わずフレンドリー。
備考 南方大陸ゴルト地方に存在する、高低差の激しい土地にある小さな村出身。家は羊飼いをしており、幼い頃から動物と共に野山を駆け回り近隣村民の畑仕事なんかも手伝ったりして体力、腕力共に男に引けを取らず。その実力は酒場で開催された腕相撲大会で、名だたる屈強な男共を倒し準優勝の実績アリ。
地方の出身の為か、最新鋭の文化に疎く文字の読み書きが著しい部分があり(日常会話は問題ない)
ある時村に訪れた旅人から聞いた冒険話にいたく関心を受け、わくわくする冒険を求め迷宮探索の道へ。
13:
主 [×]
2023-12-30 11:51:07
>9 ニア・ロット様
(/プロフィールのご提出ありがとうございます!世話好きな鍵師のお兄さん、冒険者になられた経緯を含めお人柄が素敵すぎます…!ナイフ投げで戦われる姿も見てみたいです!ぜひご参加くださいませ。)
>11 ミゼリアコルフィティア様
(/ご参加希望ならびにプロフィールのご提出ありがとうございます!普段はおっとりしていても戦闘での弓の腕は一発必中、あまりにもギャップが最高なお嬢様で胸が高鳴りました…!ぜひご参加くださいませ。)
>12 シャーロット様
(/ご参加希望ならびにプロフィールのご提出ありがとうございます!快活で元気な女戦士ちゃん、キャラデザ含め愛らしい要素たっぷりでニコニコしてしまいました!早くお話ししてみたいです。ぜひご参加くださいませ。)
14:
メルヒオール/主 [×]
2023-12-30 11:52:08
(/皆様、ご参加ありがとうございます。一先ず下記にて1シーン初回ロルを置かせていただきました。せっかく冒険がメインテーマなので複数人で交流しながら冒険してみたい思いがあり、アンカ先を場所に指定しているのですが、一般的な個々人で絡む方がやりやすいという方は別で初回文をご用意の上、その旨お伝えいただければ幸いです。ドッペルは可としていますので、複数の交流を同時展開していただいて構いません。何かご不都合などお気づきの際は遠慮なくお伝えいただければと思います…!どうぞよろしくお願いいたします。)
>迷宮─第4階層
……参ったな。こんな所で魔力切れなんて…。
(地下迷宮「奈落の寨城」最初の死線と呼ばれる第4階層、不気味に畝ねる樹木が鬱蒼と生い茂る深い森の奥にて、全身水濡れで仰向けに地面に寝そべり、右足が膝の上まで岩壁の中に埋まった状態で途方に暮れる青年が一人。つい先ほど下層の地底湖で水棲モンスターとの戦闘の末に溺れかけ、咄嗟に転移魔法を使用して離脱を計ったは良いものの、苦手な座標計算の僅かな誤差により片足を岩の中に埋めてしまったという、なんとも間抜けな状況だ。僅かに残った魔力は潰れた右脚の感覚を切り離すのに回してしまい、魔法による脱出の術は無い。他に魔法を扱える者か、もしくは魔力回復薬を所持した冒険者が運良く通りがかってくれる希望に託すしか無さそうだと自力での脱出を諦めた時、冷たい地面から足跡のような振動が伝わり、次第に大きくなるそれの方向へ視線を向ける。丸太のような棍棒を担いだ大柄な森ゴブリンが一匹、遠くから人間の臭いに気づいたようだ。どしん、どしん、と足音を鳴らしながら迫り来るゴブリンに応戦できるだけの魔力は既に残っていない。)
──っ!……チッ、ああくそ…ここまでか。
15:
ニア・ロット [×]
2023-12-30 15:54:21
(/開始、ありがとうございます。
不慣れなため、何か間違い等御座いましたらご指摘頂けると幸いです。
これからよろしくお願いします!)
>迷宮ー第四階層
うーん、これは流石に…厳しいな。一回戻るか____、ん?
(地下迷宮「奈落の寨城」第四階層の森の中、男はいつも顔を覆うフードを背中に垂れ下げ、耳を澄ましていた。そこらじゅうでモンスターの足音やら蔦を引きずる音やらが響いている。景色は同じでも前の階層とは大違いだ。一度帰ろうかと思いかけた時、人間より良い耳はある音を拾った。
それほど遠くない位置。
普通なら無視すべき音。
__しかし無視などできようも無かった。
音の下へと走れば、岩壁へ足を埋めた背の高い男と、それに今にも襲いかからんとする大柄な森ゴブリン。考えるより先に体が動き、軽い音を立てて巨体にナイフが突き刺さる。突然の奇襲に軽くうめき声が上がるが、大したダメージにはなっていないようだ。振り向いたそれが振り上げた棍棒を避けながら叫ぶ。)
おいっ!あんたっ、自力で脱出出来るか!?
16:
メルヒオール/主 [×]
2023-12-30 16:55:42
>迷宮─第四階層
(目前に迫った森ゴブリンが高く掲げた棍棒を振り降ろし、死の覚悟に固く目を閉じたが、その瞬間は訪れず代わりに醜い呻きが響き渡った。恐る恐る瞼を開けば、何処からか現れた小柄な男が──人間の少年、否、ノームかハーフリングだろうか──ゴブリンの気を引いてくれているらしい。見るからに戦闘職ではなさそうな彼があのまま敵を倒し切れるとは思い難いが、今の自分では助太刀することも叶わない。彼の呼びかけに応えて声を張り)
──いっ、今は身動きが取れない!魔力回復薬を持っていないか!?
(/絡んでくださりありがとうございます!どうぞ宜しくお願いいたします。)
17:
シャーロット [×]
2023-12-30 18:43:35
(/お褒めの言葉ありがとうございます。こちらこそ皆様どうぞよろしくお願い致します!)
>迷宮-第四階層
____うおりゃァ!
(たったと軽やかな足取りで目の前の森ゴブリンに近付く。敵は自分に気付いていない、大剣を力いっぱい振りあげ首を狙う。突然の襲撃はあっさりとゴブリンの首を切り裂き、頭と体は切断された。命が尽きた巨体は鈍い音を立てて床に崩れ落ちた。)
あれっ、人だ!…………ってうわああ!なんでそんな所に埋まってるの!?
(ふう、とひと息つくのもつかの間その影から2つの人影を発見した。薄暗い洞窟内に1人で人恋しかったのか、ぱあっと顔を輝かせ嬉しそうに。しかし次の瞬間目を丸くして驚く、片方の人の足が岩壁にすっぽりと埋まっているではないか。目元に手をあてがい指の間から様子を伺う「い、痛そう……」とまるで自分の事のように顔を顰めて。しかしその間にも音に反応したモンスターがこちらに近寄ってきている)
18:
ニア・ロット [×]
2023-12-30 19:14:04
>迷宮ー第四階層
(男はどうやら魔力切れのようだった。魔法士か何かか?それはともかく、魔力回復薬なら予備が一つあったはずだ。)
待ってろっ、いま__
(咄嗟に身を屈める。言葉は頭上を掠めた棍棒が地に刺さる音でかき消された。男は森ゴブリンの背後__。こちらに注目させている以上、不意をつかなければならないだろう。そんな考えが頭をよぎったその時、軽い足音と共に現れた赤毛の少女が大剣を森ゴブリンの首へ振り抜いた。それと同時にゴブリンの頭であろうものが落下してくる。突然の出来事にフリーズしかけたが、すぐ我に返って男に駆け寄り、魔力回復薬を手渡し、)
どうだ?抜け出せそうか?
19:
ミゼリアコルフィティア [×]
2023-12-30 19:24:19
(/参加許可誠にありがとうございます。そして開始おめでとうございます。皆様これからよろしくお願いいたします)
>迷宮ー第四階層
あらあら?
(地下迷宮「奈落の寨城」の四階層に足を踏み入れてから深い森の中をゆったりとした足取りで歩いていると不意に何かの音がしたような気がしてエルフの特徴とも言える長耳がピクリと動いた。ただでさえモンスターの遭遇率が高いこの階層。獲物といえるモンスターでも近くにいるのだろうかと音があった方へ向かった矢先、胴から首を切り離されたゴブリンの死骸が目に飛び込む。その周辺に人影が3つ。どこかのチームかしらとのほほんと考えていると、先程の音に反応してきたらしいモンスターの気配に視界に入る3つの人影に向けて大きな声をかけ)
そこにいる人たち~モンスター近づいてきてるわよ~。早く離れないとモンスターのごはんになっちゃうわよ~。
20:
メルヒオール/主 [×]
2023-12-30 22:26:19
>迷宮ー第四階層
(絶体絶命の窮地へ助けに入ってくれた小柄な青年は、反応から察するに回復薬を所持していそうではあったが、ゴブリンと対峙している為こちらに近づくことが困難な様子。数秒でも敵の気を逸らす何かがあれば──と思考を巡らした直後、突然現れた人影と一閃の剣技によって、まずはゴトッとゴブリンの醜い首が落ち、そしてドスンと重い音を立てて大きな身体が地面に倒れ伏した。一撃でゴブリンを討った戦士の姿を確認するより早く、傍らへ駆け寄ってきた青年から回復薬を受け取り一口含む。)
ああ、助かった。感謝する。……君も…お陰で命拾いした。下の階層から転移した先が悪かったんだ。偶然…そう、運悪く岸壁が張り出していて──
(魔力が漲る感覚を確認してすぐに魔法で岸壁を小範囲のみ打ち砕き、引き摺りだした右脚に回復魔法をかける。脚の感覚が戻るのを待つ間に、ゴブリンを倒した戦士の方にも顔を向け、その正体が年若い少女であることに内心驚きながらも一先ず感謝を伝える。この状況に陥った経緯を説明するにあたっては、自身の魔法の技術の低いことを認めず、まるで言い訳するような物言いで。そうしているうちに遠くからモンスターの襲来を告げる呼びかけが聞こえ、はっとして道の先へ視線をやり)
マズい、大群だ。
(/お二方ともお集まりいただきありがとうございます!レス順序や展開など必要に応じて相談しつつ、臨機応変に対応できたらと思います。よろしくお願いいたします!)
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