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[ アレがいない世界で―― ]/SF/戦闘/途中参加大歓迎//75


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25: トピ主 [×]
ID:35b6f8410 2023-08-21 21:09:35

【主のキャラクター】
名前:カミラ
年齢:17歳
性格:大人しく物静か。口数もあまり多い方ではなく、表情を変えることも滅多にない。だが、気を許している人の前だと口数も多くなり表情がコロコロ変わるとか。
容姿:白銀色の腰まで伸びた髪を下ろしており、瞳の色は紺色。身長は160cmと平均的。
服装は白色のワイシャツに黒色のリボンをつけていて、太ももの真ん中辺りの丈のスカート。色は紺色のチェック柄で靴は編み上げを履いていて、靴を含めた身長は165cm。
役:Doll
専用武器:剣型の武器。普段は鞘の中に入っていて、常に武器を横に置いたり手に持っていたりしている。持ち手の色は黒。
備考:食べなくても生きていけることを知っているのであまり食事をとることはなく、気が向いたら少し食べる程度。
暇なときは3角座りをしてぼーっとしているか好きな本を読んでいる。
敬語で話し、マスターの言うことに忠実。マスターに気を許すと物静かな態度とは打って変わって積極的に話しかけるようになる。

26: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-21 21:10:31

《マスター様用絡み文》

(自分のマスターはどんな人だろう。明るく向かい入れてくれる人か…もしくは冷たい人か。細長い箱に入って配達車に揺られたまま自分のマスターになる人の想像をしている。ピンポーン、とインターホンの音がするとマスターの家に着いたのだとわかる。玄関から出てくると自身の入っている箱が置かれ、箱の蓋が少し動くと目を瞑りいつでも空けられてもいいようにスタンバイをする。)

27: 瀬川千夏 [×]
ID:35b6f8410 2023-08-21 21:15:19

>23

(/PF提出ありがとうございます。確認致しました、不備な点はございませんので参加を認めます。
ご自身で絡み文を出すか、私が出した>26の絡み文に反応して皆さんと交流してくださいませ。)



>24 アリサ


『あ、ごめんね。言い忘れてたよ、私の名前は瀬川 千夏。マスターでも千夏でも、呼び方は何でもいいよ。
ふふっ、うん、そうだね。君は可愛いよ。想像よりもずっと。大丈夫、少し感動しただけだから。…君の名前は…アリサ。合ってる?』

(自分の名前を名乗った後、呼び方は何でも構わないと言って。貴方が入っていた箱の隙間に紙が入っているのが見えてそれを手に取り見ると、Dollについて書かれたもので。そこから名前が分かったのか確認をするように名前を呼んでみる。)

28: 幸音 真希飛 [×]
2023-08-21 21:35:24

>26

き、来た……うぅー…いざご対面ってなると緊張しちゃうなぁ…でっ、でも私、これで今日からマスターなんだもんね、しっかりしなくちゃ!
(待ち侘びた瞬間がやってきた。Dollの箱に入った蓋をドキドキしながらゆっくりと開ける)

……えーと…おはようございます……?
(しかし初対面で何を言えばいいか分からず、取り敢えず目を瞑って眠っているように見えるので、ここはおはようだろうか、と思いそのように言ってみる)

(/参加受理ありがとうございます。早速からませて頂きます。よろしくお願いします。)

29: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-21 21:46:07

>28 幸音 真希飛

『……おはようございます、マスター。…これ』

(箱の蓋を空けられるとゆっくりと目を開けてそう言うと上半身を起こして貴方の顔をじっと見る。『外見だけで見ると悪い人ではなさそうだな…』と思いながら箱の隙間に入っていた自身の情報が書いてある紙を手渡す。)

30: アリサ [×]
2023-08-22 00:33:48

>27 千夏

千夏、ね。呼び方は~…マスター呼びはちょっと面白みがないし、千夏って呼ぶわね!
もぉ~、何回も言われると本当に照れちゃうからぁ!感動?…そういえば、マスターの中にはDollとの生活を夢見てたり、Dollを人間と変わらない接し方をする人がいるんだっけ…?そ、私はアリサ!呼び方はなんでもいいよ?こう見えて結構強い方だから、カイブツとの戦闘は任せといて!

(自分のマスターの名前を復唱して覚え、大抵のDollはマスターである人間のことをマスターと呼びそうなイメージだが、捻りがないと思い少し考えて名前で呼ぶことにして。もう既に照れているが嬉しそうにも見える笑みを向けながらそう伝えて、最初から入ってるマスターのDollへの接し方の情報を思い出し「千夏もそんな感じ?」と、小首を傾げながら尋ねて。自分の名前を呼ばれると頷き、実力に関してかなり自信があるようで軽く胸を一回叩いて戦闘なら任せてと伝えて)


31: 瀬川千夏 [×]
ID:35b6f8410 2023-08-22 01:06:52

>30 アリサ

『わかった。嬉しいな、Dollに自分の名前を呼んでもらえるなんて。ふふっ、ごめんごめん、本当に可愛くてさ。うん、そうかもね。出来れば大切なDollに怪我はさせたくないし…でも、そのためにうちに来たんだもんね。そっか、じゃあアリサって呼ばせてもらうね。…その箱の中だと狭いでしょ?こっちおいで、君のために部屋も用意したからさ』

(貴女に名前を呼ばれると嬉しそうに微笑み、なんの捻りがないのが申し訳ないな、と思いながらこちらも貴女の名前を呼ぶ。
小首を傾げながら尋ねる貴女に小さく頷き言葉を紡ぐ。そして、貴女が入っている箱に視線を移し、そんな狭い所だと息苦しいだろうと思い部屋に案内するために手を差し伸べる。)

32: チャッフィー [×]
2023-08-22 01:21:10

>22

(あっ余計なことしちゃってたかな…

ところで、無知で申し訳ないんですが
ドッペルって何でしょうかね?調べてもよく分からず…初心者なもんで…)

33: チャッフィー [×]
2023-08-22 01:21:11

>22

(あっ余計なことしちゃってたかな…

ところで、無知で申し訳ないんですが
ドッペルって何でしょうかね?調べてもよく分からず…初心者なもんで…)

34: チャッフィー [×]
2023-08-22 01:21:46

(やっべ連投しちゃった、ミスです)

35: トピ主 [×]
ID:35b6f8410 2023-08-22 01:43:29

>34

(/同時刻に違う場所に同じキャラクターが居ることを指します。
また、他の参加者様もいらっしゃいますので、口語系 形のような口調はお控え願います。)

36: 幸音 真希飛 [×]
2023-08-22 07:47:50

>29

あっ、うん…!えーと……カミラ…ちゃん?うん、カミラちゃん!えっと、私の名前は幸音 真希飛だよ、15歳で、キミのマスター!これからよろしくね!
(用紙を受け取り一読したあと、相手の名前を復唱した後、自分もにぱっと笑って軽く自己紹介をする、)

37: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-22 10:40:28

>36

『…はい、よろしくお願い致します。マスターと私の性格は、真逆のようですね』

(自分よりあなたの方が年下なんだな、と思いながら少しだけ頭を下げてそう言う。そして、貴女は明るい性格だが自分はあまり口数が多い方では無いので真逆だと感じて。)

38: 幸音 真希飛 [×]
2023-08-22 16:33:01

>37

んー、そうかも?言われてみれば、カミラちゃんはなんていうか、クールって感じな気がする!あっ、私も戦うならもーちょっと冷静になった方がいいのかな?
(相手に性格のことを言われて、確かに相手からは冷静沈着というか、クールな雰囲気を感じる、自分も共に戦う訳だし、このくらい冷静な方が良いのだろうかと首を傾げる。)

39: アリサ [×]
2023-08-22 20:24:47

>31 千夏

ふふ、感激した?わかった、わかったから!これ以上可愛いって言われると、「ぼんっ」ってなってもう一回眠っちゃいそうだから!
そうそう、そのために私達がいるんだから!…まぁ、Dollと普通に暮らしたいって人も少なくはないらしいけど~…
え、私の部屋もあるの?嬉しい!どんな部屋だろ??


(にこりと笑いながら名前を呼んでもらえたことに感激したかと問いかけて、当然そうはならないが少々…いや、だいぶ大袈裟な例えをして。カイブツと戦うために自分達がいると言うが、先程のことや怪我をさせたくないという発言から本当にDollのことを大切に思っていることがわかり「いい人がマスターになったなぁ…」と、内心思っており。自分の部屋が用意してあることに感激し、お礼を言って千夏の差し伸べられた手を取って箱から出て)


40: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-22 20:31:57

>38

『いえ、別に…。私はマスターに合わせるだけですから。マスターの武器はなんですか??私はその紙に書いてある通りですが……』

(自分の武器は貴方に渡した紙で見て取れると思うが、あなたの武器によって自分の動き方が異なるとためそう聞いてみる。)

41: 瀬川千夏 [×]
ID:35b6f8410 2023-08-22 20:40:26

>39 アリサ

『うん、したよ、とってもね。ふふっ、わかったよ。眠られると寂しいし、今日はこのくらいにしといてあげる。…そうだね、私もその1人なのかもしれない。
あるよ。こっち来て。…まだ全部は用意しきってないんだ。Dollによって好き嫌いもあると思って。これからアリサの好みに沿って家具を決めていこうね』

(笑いながら感激したかと聴くあなたが可愛くてこちらもクスッと笑い返す。当然そうはならないとわかっていながらも、貴方とせっかく会えたのにすぐ眠られてしまうのは困ると思い今日は言わないことにする。
貴女が箱から出て反応を示すと手を引いて用意した部屋まで連れていく。部屋はベッドとそのマットレス、本棚や時計しか用意しておらず、どんな色になってもいいように色は全て白色で。)

42: チャッフィー [×]
2023-08-22 20:55:57

>35
(そっ、そんなブッ飛んだことがあるんですねぇ…
うちも精進しますです)
(ちょっとこちら立て込んでるんで、ボチボチやっていきますねでございますです)
((あっ返信不要でございます))

43: 幸音 真希飛 [×]
2023-08-22 23:14:31

>40

えぇ…なんか、そういうのヤダよ私、いや、マスターとDollって、だいたいそのくらいの距離感だとは思うんだけど…なんていうかこう、カミラちゃんとは仲良くなりたいなぁって感じなの!
(相手は自分に合わせるだけ、それは何だか寂しい気がしたので、自分の気持ちを素直に話す。といっても、まだ幼いからか、うまく言語化出来ずに子供じみたことを言ってしまった。)

…!そう!私の武器!ちょっと待ってね、すごく大きいの!
(武器の話題になり、ぱぁっと顔を明るくしながら、部屋に立てかけてあった箱を開ける、武器の方はカミラより先に届いていたのだ。箱を開けると、赤く豪奢な、真希飛の身の丈ほどはある盾が出てくる。)

44: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-23 00:07:22

>43

『……はい、わかりました』

(戦闘の中で生き残るためにも、関係を築くことは大切だと判断したのか貴方の『仲良くなりたい』という願望に頷いて答える。そして何より、貴方なら自分がどれだけ冷たく批難したとしても笑って受け止めてくれるだろうと思った。)


『盾、ですか?』

(赤く豪奢な盾が出てくると少し驚くが首を傾げて聞いてみる。武器で盾もあるのかと感心しながらゆっくりとその盾に指を這わせ、触ってみる。)

45: アリサ [×]
2023-08-23 17:03:55

>41 千夏

とってもかぁ…ふふふ、これから先もっと感激する事が起こるかもしれないよ?よかったぁ…悪い気ないけど、可愛いの過剰摂取は体に毒ってよく言うし…
やっぱり?まぁでも悪いカイブツを全部やっつけちゃえば、カイブツに悩まず一緒に暮らせるでしょ?へぇ、広い部屋じゃん!うん、ありがとう!

(これから一緒に暮らしていけば、きっとこれ以上に感激することが起こるかもと軽くウィンクしながら伝えて。当然そんな言葉はないが「ん?今日は?」と、千夏の発言の一部が気になったがそれ以上は触れず。正直いつになるかはわからないが、カイブツを絶滅させればマスターとDollがカイブツを気にせず暮らせると、ふにゃりと笑いながら話して。部屋の感想とお礼を笑顔で伝えるが、後にこの部屋がアリサの手によって汚部屋に変わるなんて誰も予想できないだろう…)



46: 幸音 真希飛 [×]
2023-08-23 19:56:02

>44

うん!カッコイイでしょ!こう…ドーンと防いでそれで、ガンッとカウンター!みたいな…わわっ!?
(誇らしそうに盾を手に取り、ジェスチャーで防御や攻撃を表現する、しかし部屋は決して広い訳では無い、システムベッドの柱部分にぶつけてしまう。)

47: 瀬川千夏 [×]
ID:35b6f8410 2023-08-23 20:04:52

>45 アリサ

『これよりもっとかぁ。楽しみだな。ふふっ、そっか。
うん、そうだね。その為にも頑張ろう。いいえ、どういたしまして。アリサの好きな色は何?』

(貴女の表情がコロコロ変わるのが面白くてこちらもニコニコと笑いながら受け答えをしていく。カイブツがいなくなれば平和に暮らせる、その日を願って頑張ろうと思いながら。貴女のお礼の言葉にはそう言って、貴女の好きな色を聞いてみる。)

48: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-23 20:06:12

>46

『…何やってるんですか、落ち着いてください』

(システムベッドの柱に貴女の盾が当たると呆れ気味にため息をついてそう言う。柱が壊れていないか確認するためにその柱にそっと触れてみて。)

49: 通りすがりさん [×]
ID:896f7f474 2023-08-23 22:32:38

>10の者です、遅ませながらマスターのPF完成したので確認をお願い致します。】

名前:エイブリー・C・ジョンソン(男)

年齢:34歳

性格:歳相応に冷静沈着でやや皮肉屋だがケレン味のある三枚目な態度も少なくない割と御茶目な性格、しかしながら実際は相当なリアリストであり良くも悪くも物事の本質を見据えている様な言葉も少なくない。Doll(人形)に対してはやや懐疑的であり共に轡を並べて戦える存在かどうか見極めようとしている節がある。

容姿:黒人系でがっしりとした筋骨隆々な体躯、髪は短めの黒の角刈り(90年代スタイルらしい…)
右腕は過去の戦傷で失っており、(交換条件)で供与された高性能な義腕になっている。服装は大抵ラフながら目立たない格好が多い(大抵武器を携帯している)、事前から交戦が想定される場合はレッグホルスターやらプレキャリやらチェストリグやらを着用したタクティカルギアフル装備な場合が多い。またサングラスを掛けている事も多い。愛煙家で喫煙家に冷たいこの御時勢でもよく葉巻を銜えている。

役:マスター

専用武器:RIM-89A
軍部からDoll(人形)の試験運用と引き換えに供与された特殊な義腕、高硬質且つ柔軟性のある新素材とスーパーカーボンで構成されており、対衝撃・対破壊に驚異的な耐久性を有している他、強化外骨格めいたパワーアシスト機能を有している為、出力は重機並みである程度のサイズの(カイブツ)相手ならば本人の技量も相俟って近接格闘戦も可能。

M14 EBR-RI

(カイブツ)の体細胞に断裂効果を有する特殊な7.62mmNATO弾を使用するマークスマンライフル。

M870ソードオフ

ストックと銃身を切り詰めた12ゲージポンプアクション式散弾銃。

M1911A2

サイドアームの45口径自動拳銃、減音器装着可

高周波マチェット

近接装備、高振動による切断力強化機構を有する戦闘用マチェット。

その他 etc

備考:某国軍の歴戦の軍人で階級は軍曹、(Doll)実戦配備前の軍による対(カイブツ)迎撃戦の最前線で戦っていた兵士で、とある大規模殲滅戦に於いて所属部隊が全滅判定の大打撃を受け、自身も右腕を失う重症を負い仮退役、傷痍軍人として日々を無気力に過ごしていた矢先に(Doll)の運用に於ける(マスター)としての再召集を受けて内心はやや乗る気では無いものの再び(カイブツ)との戦いへと舞い戻る事となった。


50: トピ主 [×]
ID:35b6f8410 2023-08-23 22:41:03

>49

(/PF提出ありがとうございます。確認致しました、参加を認めます。
ご自身で絡み文を出すか、私が出した>26の絡み文に反応して皆さんと交流してくださいませ。)


51: アリサ [×]
2023-08-24 16:09:30

>47 千夏

うん!私が起動したから、カイブツがいない平和な日々がすぐ実現できちゃったりして~!
好きな色?そりゃあもちろん、モノクロ(白黒)でしょ!ほら、なんか大人っぽい感じがするでしょ?

(笑顔で頷き、自分の実力に自身があるのかカイブツが絶滅した世界が案外早くやってくるかもと言う…が、当然冗談である。好きな色はと聞かれると、特に考える様子もなくすぐにモノクロが好きなのとその理由を答えて。アリサが全体カラーが白黒メインなのも、似たような理由だろう。)


52: ジョンソン軍曹 [×]
ID:896f7f474 2023-08-24 19:14:00

【了解です、ではでは絡み文をば】

退役に片足突っ込んだ傷痍軍人風情には、御人形相手の教導が御似合いって訳か…笑わせる。

(あまり生活感の無い殺風景なアパートの一室で葉巻を銜えながら腕を組みつつ壁に寄り掛かり何処か自嘲気味にそう呟く一人の筋肉質な体躯の如何にも軍人という雰囲気の黒人系の偉丈夫、原隊復帰を断られた上で軍の直属の上官から与えられた新たな任務内容が“Dollのマスターとしての作戦行動”という内容だった事に不満気な様だ。)

――馬鹿高価いアーム(義腕)と引き換えってんなら仕方が無いにせよ……あぁもうヤメだ!グチグチオレらしくもない…ッ!!

(と口を開けば愚痴ばかり言う自分自身にもほとほとウンザリした様子で)

兎に角今日その人形(Doll)が届くって話だったが――どんな野郎なんだろうな?

(そう呟いた直後に配送車両が来た事を示す通知と、それから間もなく人間大のサイズの専用ケースが目の前に運ばれて来て…)

…まぁ話すだけ話してみるか。

(と男――エンブリー・C・ジョンソンはゴツイ手でケースの蓋に手を掛けて…)


53: 瀬川千夏 [×]
ID:35b6f8410 2023-08-24 19:20:49

>51 アリサ

『うん、そうだね。アリサは強いみたいだし、心強いよ。モノクロね…。ふふっ、うん、分かるよ。じゃあ明日家具を見に行こうか。面倒ならネットで見つける?』

(貴方の好きな色が白と黒なのであれば、自分が先に買っておいたた家具の色は白で正解だったなと思い、早速明日家具を買おうとする。実物を見た方がいいもの分かるが、外出するのが面倒臭い気持ちも分かるので2つの選択肢を出す。)

54: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-24 19:26:53

>52

『………貴方が…私のマスターですか?』

(ケースの蓋が貴方の手によって開けられると閉じていた目をゆっくりと開けて蓋を開けた張本人である貴方の姿を見てむくりと上半身を起き上がらせる。そして、貴方の体躯を見て自身の身体とは全然違うと少し驚く。だが、それを表情に出さず落ち着いた様子で上記の質問を投げ掛ける。)

55: ジョンソン軍曹 [×]
ID:896f7f474 2023-08-24 20:34:09


>54

…ッ!!――なるほど、コイツはまた想定外だな。

(“Doll”の事前資料は目を通していたが上が寄越した資料には基本的なスペックや対応環境・戦術的な運用論などの官僚的な内容ばかりで肝心の個体個体のデータは皆無に等しかった為、この軍曹が想定していたのは無機質な兵隊調の外見も中身も機械な軍事兵器の様なモノだった為、実際眼前に現れたのが華奢でどこか儚げな白銀色の髪の栄える少女の人形だった事にやや面食らいながら…)

(マスター)は止せ、オレの事は…そうだな、(軍曹)で良い。――エンブリー・C・ジョンソンだ。お前は…(カミラ)でいいか?

(イマイチ“マスター”と呼称される立場というのが実感出来ず、自分の事は“軍曹”で良いと言いつつも一応名乗りつつ――情報として明記されていた目の前の彼女の“名”を口にして間違っていないか確認する。少しばかり柄にも無く動揺している為か葉巻を銜えたまま紫煙をもくもく喋る度に口端から煙突よろしく立ち登らせつつ…)


56: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-24 20:48:30

>55

『想定外、とは…?私は貴方の体躯が想定外です。』

(貴方の言葉をそっくりそのまま返し、自分の身体とは違う筋肉や骨格がしっかりとしている身体を紺色の瞳でじっと見て。こんなに逞しい身体ならば自分が居なくとも【カイブツ】を倒せるのでは?と思い始める。)

『軍曹…。わかりました。はい、いいですよ。これ…渡しておきます。』

(白い箱の隙間に入っている自身の情報が色々と書いてある紙を貴方に手渡し、その箱から出て貴方の目の前に ペタン座りをする。)

57: ジョンソン軍曹 [×]
ID:896f7f474 2023-08-24 21:47:14


>56

自前のガタイの事を言われてもしょうがないというかな……そんなまじまじと見るな。
確かに言い出したのはオレの方だが――まぁ その、なんだ。

(言葉が続かない…荒くれな同僚や生意気な新兵共の相手なら腐るほどしてきたが、こういう相手は正直初めてでどう扱うべきか何処と無く迷ってしまう。部下として接するべきか――娘、なんてのもその辺の感覚はそもそもさっぱり分からない。ただ意思は兎も角、こうしてやって来て共に戦う同胞なのだから――あれこれ気を害させる気も無い。)

――手引き書って訳か…

(渡された用紙を軽く目を通しつつ、目の前にペタンと座ったカミラに)

…取り敢えず積もる話は互いにあるが、飲食は出来るんだな?――茶かコーヒー、どっちにする?

(そう訊ねつつ流石に箱から出て来て急にあれこれ問い出すのもどうかと考えて、キッチンにズカズカと歩いていき電子ケトルの電源を入れたりなんだりし始める。)



58: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-24 22:10:07

>57

『…?なんですか?』

(言葉に詰まっている貴方を見て首を傾げる。そして貴方がキッチンにズカズカと歩いていくとそれを見つめて『お茶でお願いします』と返答する。気になったのか貴方が居るキッチンまでついて行き後ろから電気ケトルなどを物珍しそうにみつめる。)

59: ジョンソン軍曹 [×]
ID:896f7f474 2023-08-24 22:44:21


>58

いや、何でもない……見てても何も面白くないぞ?

(後ろから覗いて見物してるカミラに、軍曹はそう言いつつ黙々と紅茶とコーヒーの用意を済ませて盆にマグカップとティーカップを載せてやはり味気無いテーブルに運ぶと椅子に座って銜えていた葉巻の火をジュッと指で潰す様に消して仕舞い。)

座って適当に寛いでくれ。――先ずは質疑応答と行こうか、どうも調子が出んが…何かオレに質問があるんなら可能な限り答えるぞ?

(と、取り敢えず打ち解ける努力としてそう切り出して見る。)


60: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-24 23:34:33

>59

『そうですね…。…触れられたくない内容だったら謝ります。その右腕はどうされたのですか?』

(椅子に座ると貴方の右腕を指さし、何かあったのかと聞いてみる。質問することとしてはそれしか思い浮かばず、質問をする前にあまりいい話ではないだろうと思いそう言ってみる。)

61: アリサ [×]
2023-08-24 23:56:56

>53 千夏

もう、じゃんじゃん頼っちゃって!…話は変わるけど、どうして千夏はマスターになろうって思ったの?個体にもよるけど、Dollと一緒でも倒すのが難しいカイブツも中にはいるわけだし…ていうか、カイブツと戦うこと自体危ないことだし…。
お、分かっちゃう感じ?これがわかるってことは、立派な大人の女性に近いってことね~?ネットもいいけど、やっぱりショッピングは実際にお店に行っていろいろ見て回るのが大事でしょ~

(自信満々といった様子で自分に頼ってと言い、ふと千夏が何故マスターになろうとしたのかが気になり問いかけて。マスターになれば当然Dollと共に行動できるが、危険と隣り合わせになることは千夏に限らず、全てのマスターが理解していること…マスターになりたくないと思う人も少なくはないはず。そうは言うが、千夏は既に大人と言える年齢、モノクロにそこまでの力はない上、モノクロカラーなアリサは全然大人っぽくない、寧ろ子供っぽい…突っ込む所がいっぱいである。ネットではなく、実際にお店に言って見て回りたいと言って「明日が超楽しみ~!」と、付け足して)


62: ジョンソン軍曹 [×]
ID:896f7f474 2023-08-25 00:08:43


>60

この右腕?あぁ…名誉の負傷って奴だ。

――軍に居た頃■■■■での掃討作戦時にちょっとばかし気を抜いたらこのザマさ。文字通り喰い千切られちまったよ。おまけに喰いついた(カイブツ)の野郎は仕留め損ねちまったしな。

(義腕の右腕に対するカミラからの質問に特に気にした様子も無くあっけらかんと軍曹はそう答えつつ自分で淹れたインスタントコーヒーをズズッと啜る、不味い。)

中々良い義腕だろ?実際結構な優れ物でな、ある程度神経接続で感覚は再現されてるし、動力機構付きで必要なら重機並のパワーも出せる。――まぁそれでも生身の腕ほどの繊細さは取り戻せなかったがな。

(と、一目で造り物と分かる右掌をカミラの前に出して掌を開いたり閉じたりして見せる。)


63: 瀬川千夏 [×]
ID:35b6f8410 2023-08-25 01:37:26

>61

『ん~…なんでだろ。特にやりたいことなかったし、いざカイブツと戦ってみたら結構あっさり勝ててさ。才能あるかもーって思ったんだよね。それに、自分だけだと心細いかもだけどDollと一緒に居れば勝てるって思えるじゃん?アリサ強いみたいだしさ
うん、わかった。じゃあ明日行こうね。ついでに色んな服も買おっか。他にお出かけするとき用に』

(何故マスターになろうと思ったのかを聞かれると素直に包み隠さず言う。『案外単純な理由でしょ?』と付け足して笑う。
そして、明日家具を買いに行くついでに服も買っておこうと言い、貴女と出掛けたいと思っているような口調で。)

64: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-25 01:42:37

>62

『カイブツにですか…。』

(貴方の話を聞き、カイブツは悲惨なことをするんだなと思いながら出された紅茶を飲む。初めて飲んだが嫌いな味では無く、コーヒーはのどんな味なんだろうと少し気になったりもする。)

『はい。かっこいい、です…。物を触った時の感触はあるんですか?』

(掌が開いたり閉じたりしているのを見て、見た目は作り物だと一目で分かるが本当の手みたいだな、と思い見つめる。
興味を持ったのか掌をつんつんと指の先で突ついてみる。

65: 幸音 真希飛 [×]
2023-08-25 08:56:56

>48

あはは…ごめんごめん…あ、そういえば、カミラちゃんにどこで寝てもらおうかな…先生に言えば、お布団用意してくれるかな?
(相手がシステムベッドに触れたのを見て、寝床のことを考えはじめる。この部屋にはこの机とベッドが一体化したシステムベッドと、タンスとテーブルしかない、自分の担当の職員に相談すれば、布団を用意してくれるだろうか)

66: ジョンソン軍曹 [×]
ID:896f7f474 2023-08-25 11:14:50


>64

オレは腕だけで済んだが同じ小隊のジェンキンスとリーガス曹長は…
――今思うと命が在っただけ運が良かったのかも知れん。

奴ら(カイブツ)は手強いぞ。それこそ生身で相手するには死を覚悟する程に

?…これ(コーヒー)は止めとけ、少なくともオレが淹れた奴は飲めたもんじゃないって
評判の味だからな。

(当時の混沌とした戦場の様子と眼前で繰り広げられた血濡れの修羅場を回想して首を振りつつ、自分のマグの中身の無頓着な味のコーヒーに少し興味を持ってるらしき相手にお勧めはしないと言って)

―さっき言った様に神経系は感覚器官と繋がってるから感触はある。だが生身に比べたら違和感は大きいな。

(指先で掌をつつくカミラの指先をパシッと閉じるタイミングで捕まえてすぐ放して)

逆に訊くが、Doll(人形)もこういう感覚はハッキリしてるのか?


67: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-08-25 11:42:44

>65

『…いえ、私は先程の箱に入って眠ります。ですので、寝床のところは心配しないでください。』

(貴方の言葉に自身が入っていた白色の箱を指差し、そこで寝ると言う。そして続けて気にしないようにと釘を刺し、元々Dollは睡眠をとらなくても生きていけるため暇つぶしとして睡眠を楽しむ方なので。)


>66

『…そうですか。ですが私は人ではありません。Doll、戦闘人形です。マスターである軍曹のことは、お守り致します。

わかりました。では遠慮をしておきます。』

( Dollは人間よりも強く、人間がしたら死ぬようなことでもDollは生きることが出来る。それをわかっている為、マスターである貴方の命を守ると言う。

味が気になっていたコーヒーも止められればすぐに興味をなくし、貴方の言われた通りにする。)

『へぇ…凄いですね。』

(自身の指先を掴まれると感心したように声を漏らす。指を離されれば紅茶のマグカップを掴みゆっくりと飲んで。)

『はい、触られれば感触はあります。ですが、人間よりは痛みが感じにくいと言われています。』

68: ジョンソン軍曹 [×]
ID:896f7f474 2023-08-25 12:18:04


>67

…其処は味見するって言うのがセオリーだと思うがな――冗談だ。

はははっ、頼もしい嬢ちゃんだ…そういうのは嫌いじゃない。

…だが一つだけ約束しろカミラ、もしもお前の目の前で(より良い結果)とオレかの二択になったら…
迷わず前者を選べ、一人でも二人でも多く生かすんだ。

死に難いのならその分出来る事は多いんだ。

――なんてな、そうそうそんなヤバい状況なんて起きっこないし起こす気もない。

(コーヒーの話から、急にシリアスな話に切り替わり――…と思えばまた冗談めかす。この軍曹は割かしそういう性分の処があるのかもしれないが…“二択”を口にした際の表情は静かな覚悟を湛えていた。)

だからってオレはお前を道具扱いする気は無い、痛ければ痛いと遠慮なく言えよ。違和感を感じたら直ぐに報告しろ。――強みでもあるが逆にそういう点が弱点になる事も在り得るからな。

(痛覚に限らず、“感覚”や“直感”も大切にすべきだという事を暗に示す様にそう軍曹は言い聞かせる様に口にする。)


69: 幸音 真希飛 [×]
2023-08-25 13:44:50

>67

ええっ、なんか悪いよ!なんなら私のベッドで一緒に寝たっていいんだよ!?あ、や、別に寂しいとかじゃないんだけど…
(流石に箱の中で眠ってもらうのは罪悪感があると思ったのか、自分と共にベッドで寝ても構わないと話す。が、本心では寂しがっていたようで、焦って聞かれてもいないのに余計なことを口走ってしまう。)

70: アリサ [×]
2023-08-25 16:07:12

>63 千夏

うーん…確かに。ていうか、単独でカイブツを討伐できたんだ、結構強いんじゃ~ん!そうそう、この感じだと私達二人なら強いカイブツも余裕で倒せちゃうんじゃない?
ホントに?ありがと、今日一日で楽しみがいっぱい増えちゃったなぁ~!

(単純な理由という言葉を特に否定する様子もなく頷き。心優しい印象がある千夏は単独での討伐は難しいと思っていたが、そんな様子はなく自分が思っていたよりも強い千夏にニヤニヤ笑いながら「このこの~」と言いながら肘で軽く突いて。二人で力を合わせれば、強力なカイブツも倒せると思っており。洋服も買いに行くことにお礼を言って、本当に楽しそうに笑いながら楽しみが増えたと言って)


71: カミラ [×]
ID:35b6f8410 2023-09-07 08:39:10

>68

『……承知致しました。【マスター】がそう望むのであれば。』

(目を瞑り、長い間を置き考えた末、貴方が望むならばと目を開き紺色の瞳で見つめながらそれを受け入れる。自分にとって大切である貴方の命令なら間違ってはいないだろうと考えたからだ。)

『はい。…軍曹は…優しいのですね。』

(貴方のその言葉を聞くと頷いて了解の言葉を零す。そして、その後に貴方は優しい人だと付け足す。)

>69

『私はどちらでも構いません。マスターが一緒の寝床で寝たいと仰るのであれば睡眠をとります。』

(自分に強い意志はない。ただ【マスター】に従い、身を委ねるだけ。その為、貴女に決断をさせるような言葉をかける。)

72: ジョンソン軍曹 [×]
ID:896f7f474 2023-09-08 10:51:27


>71

解ってくれたならOKだ。会って早々小難しい話をして悪かったな…改めて宜しく頼むぞカミラ。

(相手なりに考える部分が多かったのだろう、この“マスター”もとい軍曹からのたった一つの“約束”ある意味で言えば“マスター”と共に在り、“マスター”を第一に優先するのが至上であろう“Doll”という存在の在り方に矛盾が生じるようなモノ。故に酷な願いとも言える。)

――バディを組んで戦い・行動するなら互いのコンディションは把握して置くのは当然だろ?

(“優しいのですね”なんて真正面から冗談抜きで誰かに言われた事など先ず皆無なタチ故に、厳つい軍曹は虚を突かれた様につい照れ隠しめいた尤もな理由を口にする。)

…よし、じゃあビジネスの話をしようか、カミラ。

先ずお前の(戦い方)を教えてくれ。使う得物…得意な距離…苦手な脅威――それをおれが補おう。

(と、空気を切り替えて――互いの“手の内”の照らし合わせ…戦闘スタイルの把握を開始する。)


73: 瀬川 千夏 [×]
ID:35b6f8410 2023-09-08 12:03:21

>70

『ふふっ、そうだね。アリサも強いみたいだし心強いよ。
うん、その為には、今日沢山寝て沢山食べないとね。そういえば、服は今来ている服しか持っていないの?』

(強いじゃん、という言葉に少し照れくさく笑いながら貴方も強い、そう返して。明日はあなたを楽しませるために目一杯連れ回すつもりなので、その為に体力を蓄えておかないとと思い。

ふと思い出したように今来ている服を指さしながらそう聞いてみる。)

74: トピ主 [×]
ID:35b6f8410 2023-09-08 12:05:22

>参加者の皆様

(/返信遅くなりまして誠に申し訳ございません。三日以内には返すように心掛けますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

私が不在の間でも当トピでも楽しんで頂きたいため、参加者の皆様同士でも絡んでいただけると幸いでございます。)

75: アリサ [×]
2023-09-13 20:04:15

>73 千夏

うん!服?服は確か箱の中に同じのが2~3着はあった気がするけど

(笑顔で元気よく返事し、先程まで自分が入っていた箱の方を向いてその中に今自分が着用している服と同じ服が3着くらいあったと、少し思い出すように伝えて)


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