TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1008:
久世 ヒカリ [×]
2024-04-05 17:41:23
>1005 美月かいちょ&光導院先輩
はいっ、ご名答。
(美月に名前と所属委員会を言い当てられると、左手で横ピースをしながら微笑んで素直に肯定する。素性を知られていることに驚くどころか、さすが生徒会長、名乗る手間が省けてむしろ助かると喜んでいるヒカリであった。表面上は心配している風に話しかけてみたものの、バッドタイミングだと言う美月の反応は解らなくもない。日々、学園内の情報を探り、校内新聞や広報誌の記事に載せて情報を広めようとする広報委員会を警戒するのは当然のことだろう。ヒカリ自身も、美月がそう簡単に口を割るとは思えなかった。だから、美月から交渉を持ち掛けられた時、ヒカリは意外そうに目を瞬かせて)
交渉…ですか。おけまるでーす。美月かいちょ…と目力ヤバヤバな光導院先輩に免じて、謹んでお受けいたしますよっと。ぶっちゃけ、記事に出来ないのはかーなーり残念ですが……極秘情報を提供していただけるってんなら、背に腹は代えられませんし?
…あ、場所を変えて話します? ここだと、他の人にも聞かれそうなんで。
(美月の話を聞いて、ヒカリは珍しく真面目な表情で考え込む。少々意味ありげな笑顔で顔を覗き込んでくる美月はともかく、問題はその後ろにいる光導院だった。彼女からの冷ややかな視線が突き刺さり、そっと様子を窺うと既に臨戦態勢に入っているように見える。2対1では分が悪い。交渉とは名ばかりの脅迫に観念し、ヒカリは美月の目を見ながら、いつものあっけらかんとした口調で了承した。また、交換条件として提示されたクラスメイトの情報の件にも、ヒカリの心は揺さぶられていた。それは単なる知的好奇心とは異なる感情ではあったが、今のヒカリはまだ気づいていないままで。ふと校長室前の廊下では他の人にも聞かれてしまうのでは、と懸念してつい小声で交渉場所の移動を提案してみて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle