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異能学園/1666


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自分のトピックを作る
401: 三鬼 涼音 [×]
2023-10-24 10:18:47

「芸術家ですか…それならそのヘンテコな仮面も自分で作ったんですか?」

芸術に関して何の関心もない涼音にとって、彼の付けるそれはただの奇抜な仮面にしか見えなかった。芸術家の作品にかける情熱を理解していなかった彼女は悪気はないが「ヘンテコ」などと言う評価で彼の仮面を言い表し、頬杖をついたまま彼の一風変わったケーキの食べ方を眺めた。

402: 美浜 結 [×]
2023-10-24 10:57:21

「そんな面倒くさそうな顔しないでくださいよぉ。乙女心は繊細なんですよ!フフッ」

自分に絡まれたことで面倒くさそうな様子を見せる教師の反応に、頬を膨らませてわざとらしく抗議をすると、自分で言った滅茶苦茶な主張がツボにハマり思わず吹き出す。自分の言葉を自分で笑える何とも幸せな人間である。

「飼っている犬が凶暴なんですよぉ…お陰で毎日この有様です!まったく可愛げのないワンちゃんなんだからぁ。」

彼女が、属する派閥の長である甘理から日常的に暴力を振るわれていることは、おそらく勘のいい教師や一部の生徒は察していることだろう。こと目の前の教師に関しては自分と接する機会が少なかった為に警戒する必要はないと甘く考え、彼女は甘理を「飼い犬」に例えた。彼女にとって甘理という人間はその程度の認識であり、人当たりの良い笑顔の裏に隠れる狂気が僅かに顔を覗かせた。

403: 戦火 鉄鉢 [×]
2023-10-24 22:27:33

>390

「・・・おい、テメェ。俺の授業をサボりやがって、ナメてんのか。」

相手が目覚めると同時に、ゲンコツを叩き入れて低い声で一喝する戦火。おそらく彼の授業を無断欠席状態となっていたために半ばキレかかっているのだろう。

「本ばっか読んでねぇで、体も鍛えてみろ。基礎がねェ奴はどうしようもねェぞ。」

キレた勢いのまま相手に短めの説教を垂れつつ、『戻るぞ』と言って屋上の入り口に向かって近くに立つ

>402

「お前に乙女心ってもんがあるのか甚だ疑問だな。」

ぶっきらぼうな口調で、相手の幸せ頭な様子と発言に適当に返し

「そりゃ随分な・・・『バカ犬』だな。毛もお前が刈ってやってんのか?」

相手の事情を知っているのか、甘理のことを『飼い犬』と表現する美浜に『バカ犬』と返して、ソレに加えて甘理の特徴である金髪の丸刈りを連想させるようなことを続けざまに言葉にする。

404: 美浜 結 [×]
2023-10-24 22:54:02

「へぇ…その返しをすると言う事は先生は察しの良い人なんですねぇ。正直、先生のこと甘く見てました。強面なのに意外と生徒に関心があるんですね!」

教師の皮肉に目を細めて笑っていたが、飼い犬に関しての含みのある返答を聞くと、教師が甘理の隠語に勘づいたことを察して一瞬だけ感情を消したような真顔になる。そしてすぐに普段通りの笑顔に戻ると、教師の身体に触れんばかりの距離まで近づき、好奇心を燻られて子供のように上目遣いで教師の顔を覗き込んだ。

405: 戦火 鉄鉢 [×]
2023-10-25 01:09:31

>404

「・・・趣味のためには、仕事をしなけりゃ立ち行かねぇってことだ。」

相手が上目遣いでこちらを見てくるのに不敵な笑みで返すと、含みのある発言をして、美浜をを横に避けて作業工房室に向かって歩き出す。

406: 美浜 結 [×]
2023-10-25 14:22:53

「そうですか…ふふっ、趣味を満喫する為にも何事も問題が起きなければいいですね。あっ…最後に一つだけ質問があります。もし私が甘理くんを生徒会長に据えたいと言ったら、先生は平穏な学園生活の為にもそれを止めますか?」

一連のやり取りで戦火は彼女の興味を引く対象と判断されたのだろう。自分の横を通り過ぎていく戦火の後ろ姿を眺めつつ満面の笑みで意味深な言葉を送る。そして一瞬の間を置いた後に、言おうとしていたことを思い出したようなハッとした表情で質問を投げかけた。甘理が会長の座につけば学園の治安が崩壊することは必至であり、戦火の趣味も儘ならなくなることが容易に想像がつく。この質問の意図は単純明快で、彼女が戦火を排除すべき存在か否かを判断する為のものである。そのような狂気的な質問をしているにも関わらず、返答を待つ彼女は心底楽しそうに微笑んでいた。

407: 戦火 鉄鉢 [×]
2023-10-25 18:54:20

>406

「・・・言っただろ、『趣味』ができればそれでいい。デスクワークは嫌いだしな。」

美浜の意味深な言葉に、趣味ができれば大抵のことは問題はないしデスクワークより肉体労働のほうが向いてると顔だけ向けて笑い返しつつ言って。

「まぁ、テメェの言う『犬』がどう動くかだな。それとだ、オレをどうこうしようとか考えてんだと思うが・・・やめとけ。There is no limit to excellence.(上には上がいる)だ。」

相手の性格を理解しているのか、相手が自分を値踏みしているような目線を笑い飛ばすような不敵な笑みを浮かべて、『まだまだガキだな』と言い残して立ち去ろうとする。

408: 美浜 結 [×]
2023-10-25 19:31:15

「もぉ~、その返答はズルイですよ!まったく汚い大人です!」

立場の名言を避けつつ自分を見透かしたような戦火の返答に、少女はわざとらしく頬を膨らませて抗議した。しかしその実、彼女は好奇心を刺激されたようでいつの日か戦火へ挑戦することを心に決めた。そして立ち去る戦火の背中に向けて礼儀正しく一礼すると、にこやかに微笑み松葉杖を軽快についてその場を後にした。

409: 創希 巧 [×]
2023-10-25 20:30:56

>401

そうだな。(モグモグ…)この仮面を被るのにもそれ相応の意味と芸術に対する私の考えがあるのだが…思想を押しつけるのは私のポリシーに反するからやめておこう。

(涼音の問いに、ケーキを先程と同じように食べながら答えるが、涼音が芸術に対して特に関心が無さそうだと理解し、ポリシーに反すると言って仮面を被る意味と考えまでは話さなかった。)

…君のその「ヘンテコ」という評価も私としては悪くないと感じている。それに批評されるよりはマシとも言えるだろう。

(そして先程の話に付け加えるように涼音の評価に関して、悪くないと一言、何処か微笑ましいと思うように言って、また批評されるよりはマシだと苦笑いかはわからないが少々冗談を話すような口調で語った。)

410: 三鬼 涼音 [×]
2023-10-25 21:00:51

「芸術家は変わり者が多いって言いますけど、貴方のセンスはともかく感性は普通なんですね。ふふ、安心しました。」

芸術家は拘りの強い人間が多い。「ヘンテコ」という何気なく口走ってしまった評価で彼のプライドを傷付け激高させるかもしれないと考え若干身構えていたが、彼の感性は一般的なそれと変わらず、不要な心配に終わり安心したのかクスッと笑い、彼に初めて笑顔を見せた。

「それにしても貴方のその容姿、何処かで見た事があるような…なんとかの集い?だったか…そのような名前の組織に入っていたりしませんか?」

ケーキを頬張る彼の姿を眺めていると、何かを思い出したかのように首を傾げる。生徒会に所属して日の浅い彼女でも「探求者の集い」の情報は頭の片隅にあるようだ。彼の一風変わった容姿は、数少ない目撃証言を纏めたファイルで見たものと似ていると感じ半信半疑ながら尋ねた。

411: 三鬼 涼音 [×]
2023-10-25 21:00:52

「芸術家は変わり者が多いって言いますけど、貴方のセンスはともかく感性は普通なんですね。ふふ、安心しました。」

芸術家は拘りの強い人間が多い。「ヘンテコ」という何気なく口走ってしまった評価で彼のプライドを傷付け激高させるかもしれないと考え若干身構えていたが、彼の感性は一般的なそれと変わらず、不要な心配に終わり安心したのかクスッと笑い、彼に初めて笑顔を見せた。

「それにしても貴方のその容姿、何処かで見た事があるような…なんとかの集い?だったか…そのような名前の組織に入っていたりしませんか?」

ケーキを頬張る彼の姿を眺めていると、何かを思い出したかのように首を傾げる。生徒会に所属して日の浅い彼女でも「探求者の集い」の情報は頭の片隅にあるようだ。彼の一風変わった容姿は、数少ない目撃証言を纏めたファイルで見たものと似ていると感じ半信半疑ながら尋ねた。

412: トピ主 [×]
2023-10-25 21:02:14

ミスで二回送ってしまいましたが気にしないでください^^;

413: 創希 巧 [×]
2023-10-26 19:15:29

>411

ふむ…そうか。だが、先程も言ったように私にも他の芸術家と同じようにある種の拘りは存在している。そこは勘違いしないでもらいたいのだが…君の評価は私の考えに新しいものを与えてくれた。そこは感謝しよう。

(笑顔を見せた涼音の表情を見て何か作品へのインスピレーションが湧いたのか、ふむ…と一瞬考えて一言返事を返す。だが「感性が普通」という言葉が引っかかったのか自分自身にも拘りはあることを口調は先程と変わらないが何処か考えを改めさせるように言う。
しかし涼音の評価により巧の中で新たな考え方が生まれたの確かであり、何処か照れくさそうな口調で感謝の言葉を述べた。)

…そうだったな、君は生徒会の役員。そのことを知っているのもおかしくない。だが1つその質問に答える前に私にも聞きたいことがある。…君はその事を聞いた後、どうするつもりだ?

(探求者の集いに所属しているのかと問われ少々驚いていたが先程の会話から涼音が生徒会の役員だったことを思い出し、知っているのもおかしくないかと受け止めるように言う。そして涼音のたずねたことに対して答える前に巧自身も聞きたいことがあると返答を遮り、真剣に見つけながら自身の問いを投げかけた。)

(/OKですー)

414: 三鬼 涼音 [×]
2023-10-26 21:05:46

「運が悪い事に私は黒宮派の人間です。通常の手筈で行うのであれば、貴方を拘束後、生徒会室に連行して副会長に身柄を引き渡します。その後は察しがつく事でしょう。」

創希の反応から察するに探求者の集いに属していることは間違いないのだろうと判断し、笑顔を消すと淡々とした様子で質問に答えた。生徒会役員に拘束された場合、原則として役員の所属する派閥の長に身柄が引き渡される事となる。黒宮派の場合、校則に抵触するレベルの尋問が待ち受けている事はこの学園の生徒であれば容易に想像が出来ることだろう。

「しかし、貴方がその未来を回避する方法が一つだけあります……
そのケーキを一口ください。」

派閥の方針に従い、今まで何人もの生徒に制裁を与えて過剰なまでに傷付けてきた。しかし、自分の心を守る為に冷徹になろうと振舞ってきた彼女はもう限界だったのだろう。その反動か、照れながら感謝を述べる姿を見た時から既に彼に対して情が湧いていた。先程までの無機質な表情と打って変わりクスっと微笑むとケーキをせがんだ。

415: 國城純平 [×]
2023-10-27 03:07:35

(/お恥ずかしながら、帰還させていただきたいですね!

416: 國城純平 [×]
2023-10-27 03:08:14

(/お久しぶりです、復帰させていただきたいです!

417: 國城純平 [×]
2023-10-27 03:09:03

(/2回違う文で送ってしまった。

418: 國城純平 [×]
2023-10-27 03:12:15

名前 國城 純平(くにしろ じゅんぺい)
性別 男
容姿 黒の赤髪短髪でボタンを外し着崩した制服の上から白衣を羽織っている。
身長172cm上背は無いがそれを補うように筋肉が体を纏う男。制服を少し着崩しているのは入学時よりもパンプアップした筋肉のせいでキツいから。

クラス3年A組
所属委員 保険委員(委員長)
能力 回復治癒
単純に治癒能力、かすり傷はすぐに治し、深い傷もゆっくり治す火傷や刺し傷の残り後も消すことが可能な便利能力。ただ、傷が大き過ぎる場合は時間がかかりすぎ、その間に間に合わずという事もあり得る。欠損している場合は、欠損部位が有ればくっつけることが可能、無い場合は傷口を埋めるまでが可能となる。
死者は蘇生できない。
自分に使う時より人に使う方が難易度が高く集中力がいるが自分のは簡単に使えて回復速度も速い。
能力を使いすぎると、集中力と体力がかなり消耗する。

性別 荒っぽいイメージを持たれる事が多く実際に荒っぽいが、悪やつじゃ無いむしろ良いやつ。幼少期より傷ついた人や動物を放っては置けない。戦うことや身体を動かす事が好き。

その他 保険委員で、能力も回復と補助向きではあるが代々道場を経営している家系なため非常に戦闘力が高い。武道の他にも格闘技やスポーツ等からも学びインスピレーションを受けている。
よく喧嘩を売られるがほとんど返り討ちにしている。
保険委員なのにも関わらず高い戦闘力を誇る事から「戦う保険委員長」と呼ばれている。
いじめを絶対に許さず見つけたらボッコボコにしている。
普通に喋っていると関西弁のめっちゃ良いやつ。
(/一様キャラシ載せ直します。
勝手にもう消滅だと思ってました。

419: 創希 巧 [×]
2023-10-27 07:39:57

>414

ほう…!

(生徒会に拘束され拷問を受けた者は探求者の集いの中にも数人おり、話はこれまでも沢山聞いていた為、それを避けるためにも返答次第では戦闘に入ろうと考えていたが、想定していなかった提案が返ってくると、まるでインスピレーションが湧いたように一言返す。)

派閥の方針に背き、情を優先するとは…先程の行動といい、やはり君は面白い人だ。…そうだな。それでは、君の提案通り、このケーキを一口いただくと良い。

(予想外の返答にまだ感情が昂っているのか、涼音の提案と先程の行動に対し熱心に評価するように語りながら「やはり面白い人だ」と褒める。そして一旦冷静になると、その提案を受け入れ、残り少ないケーキのそれも大事そうに取ってあったいちごがのった部分をすくいとり、涼音の口元の近くまでその1口ののったフォークを差し出す。)

420: 三鬼 涼音 [×]
2023-10-27 19:21:00

「交渉成立ですね。では、いただきます…パクッ」

差し出された一口大のケーキを頬張る。ショートケーキの主役である苺が乗っているだけあり舌だけでなく幸福感で心も満たされたようで、頬に手を当てて恍惚とした表情を浮かべていた。

「これで私と貴方は共犯です。ケーキで買収された役員はきっとこの学園史上私が初ですね。貴方の言う通り私は面白い人?なのかもしれません。」

食べ終えるとすぐに緩みきった表情を直し、凛とした顔で頬杖をつき彼を見つめた。ケーキで買収される役員など前代未聞であり、ある意味では彼の言う通り自分は面白い(おかしい)人なのかもしれない。そんな自虐的な事を考えながら彼のその言葉を肯定した。

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