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少女の記憶と世界の命運 〈ファンタジー/戦闘有/究極の選択〉/117


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61: ☆ビクター・ミラー [×]
2023-07-09 19:09:02

>>55 ルインちゃん

そっか…じゃあ、そうだな、まずは名前からだね、ボクはビクター・ミラー、キミの名前を聞かせてくれる?
(彼女がどうやら記憶喪失らしいことを察し、それではまずは名前からと思い、少しだけ歩み寄って、屈んで目線を合わせ柔らかく微笑みながら名乗った後、彼女の名前を聞いてみる)

62: ☆ルイン [×]
2023-07-09 22:09:07

>61ビクター

ビクター……私は、ルイン……ファミリーネームは忘れたか……それとも元々なかったか……どちらにしても、わからない……。

(自分に目線を合わせてくれたビクターの名前を復唱して覚えて、自分も簡単な自己紹介をして。ファミリーネームも忘れたか元々自分にはなかったのかはわからないらしく、少しだけ俯きながらビクターにそう伝えて)



63: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-07-10 14:58:43

>58 ギアン様
>59 イオアンナ様
>60 ルカ様
はいはい、すみませんね。

(機嫌だだ下がりのリーダーの叱咤をのんきな笑顔で躱し、ポーチに入ったリボルバーの残り弾数を確認して、弾の数が少ないことに「消耗しすぎたな」といったような顔をして仕方なく一丁持ちから二丁持ちに切り替え)

おやイオアンナさん。私最後じゃなかった......あ、いえ。私もたった今合流したんでよくわかってないですはい。

(自身の次に現れた彼女をみて今の状況で言うべきでない言葉を小さく呟き、自分より早く到着した二人に視線を向けて目で説明を求めるが、時間帯と人の揃いようからしてまだそこまで重要な話が進んでいないような気もするのでどんな回答が返ってくるのかは正直期待していない。)

64: ★ギアン [×]
2023-07-10 20:35:24

(どんなに怒りを見せても全く意に返さないイヴと、さりげなくキッパリと趣味じゃないと言ってのけたルカにやり場のない怒りを持て余し地団駄を踏みかけたところで、悪びれた様子もなくモンスター引き摺って近づいてきた最後の遅刻者がやってきたのを見るや何を思ったか彼女の持つモンスター目掛けて駆けていき)
イオアンナなぁぁぁ、そのモンスターよこせぇぇ!遅刻の詫びにモンスターよこせぇ!!


>>59イオアンナ
>>60ルカ
>>63イヴ

65: ★ルカ [×]
2023-07-10 21:07:20

>59イオアンナさん
>63イヴさん
>64ギアンさん

イオアンナさん。これで全員ですかね……って、あー…

(最後の人、イオアンナさんが獲物を引きずりながら森から出てくるのを見て、これで全員かと確認を取ろうとする。しかし、依然として機嫌が悪いリーダーが突っ込んでいったので諦める。)

66: ☆ビクター・ミラー [×]
2023-07-10 21:52:48

>>62 ルインちゃん

そっか…よし、じゃあルインちゃん、その感じだと行くところも無いよね?あのね、ボク、今旅をしているんだ、お家の決まりでね、それでさ、ルインちゃんさえ良ければなんだけど、一緒にボクと旅をしてくれないかな?記憶が戻るまででいいからさ、どう?
(相手は自分のファミリーネームすら分からないらしい、一応家には誇りのある身だから、名付け親のことや、彼女と元々過ごしていた人達のことを思うと気の毒な気がするが、一先ずはルインと呼ぶことにする。ここで自分が旅をしていることを話し、ルインにも着いてきてくれないか頼んでみる、あちこち回っている間に彼女の記憶のカギが見つかるかもしれないし、一人旅は何となく心細かった。)

67: ☆ルイン [×]
2023-07-11 00:42:48

>66ビクター

…うん…行く宛がないし、何もわからないから……その提案は、私にとってかなり有益…。けど、私は追われる身……私と行動してると、ビクターにまで被害が及ぶ可能性が高い…。

(ビクターの言うように、自分には行く宛がな…それに加えて、記憶喪失なためわからないことだらけ、そして追われる身…ビクターと共に行動ことによってそれらの問題が全てではないな解消される。ビクターの提案に前向きな様子だが、そうすると追っ手がビクターに危害を加える可能性があると言ってこの状況でビクターを気遣っており)



68: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:18fc55d5f 2023-07-11 00:58:18

>>63
>>64
>>65周辺ALL

「さいですか」
 腰に手を当てながらイヴ・ラウラ、もといサブリーダー殿のサブリーダーらしからぬ、なんとまあ責任感のない言葉に相槌を打つ。
 名前を呼んできたルカくんにひらひらと手を振っていると、なんでか分からんけどリーダーがこっちに突っ込んできた!なんで!
「どわぁああ!ギアンさん?!アタシ遅刻してないですよ!!」
 ちゃんと真面目に女の子追いかけてたのに!というかまずい、命の危機を感じる!「可愛い坊や」って揶揄った時くらいやばい!具体的で明白な形と質量を伴った怒りがはちゃめちゃに押し寄せてきている!
 どうする?お夕飯(モンスター)捨てるか?お夕飯(モンスター)捨てるしかないのか??捨てるしかないね?捨てましょう!
「ぉおらぁ!とってこーーい!!」
 小さな決意と共に、身を捻り大きく振りかぶってモンスターを投げ捨てる。さようならアタシの夕飯。頑張って血抜きもしたのに。

69: ☆ビクター・ミラー [×]
2023-07-11 15:09:19

>>67 ルインちゃん

ああ、そういうのは心配しないで、ボク、これでも結構強いんだよ?って、まだ実際に人と戦ったことはないんだけど…訓練では歳上の人を圧倒したこともあるし、追っ手が来てもやり過ごすくらいなら出来るんじゃないかな?むしろボクがキミを守ってあげる!
(ルインと共に行動することで、自分も狙われることを心配してくれているようだが、その辺りは大丈夫だと自信ありげに言う、何せ幼い頃からずっと槍の訓練に勤しんできたのだ、父の直属の従者を地に伏せたこともある、決して慢心している訳ではないが…誰が来てもやり過ごして逃げるくらいなら出来るはずだ。)


70: ☆ルイン [×]
2023-07-11 22:41:25

>69ビクター

へぇ……実戦はまだだけど、腕には自身があるんだね…。私のことを追ってた人も、そこそこの実力だった……けど、それ程の実力があるなら安心…。
ありがとう……けど、私もそこそこやる方だよ…。

(実戦はまだだが歳上を圧倒するほどの実力、追っ手も実力はあるが…扱いが難しい槍を扱えるならば追っ手とまともに戦えるか、追い返せるだろうと判断して。自分を守るというビクターにお礼を言い、自分もそこそこやる方だと話して。追っ手やモンスターがいる中此処まで辿り着いたということもあり、背中のマチェットナイフは決して飾りではないだろう…)



71: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-07-12 11:56:44

>64ギアン様
>68 イオアンナ様
>65 ルカ様
......これで全員ですね、

(変わらず機嫌の悪いリーダーを尻目にルカの横に立ち、人数を確認する。他に何人か来るとしてもとりあえず来る予定であった人物は揃ったのであろう。すぐ動き出すんだろうし準備でもしようか。と思ったが特にすることも無く、とりあえずリボルバーのトリガーガードに通した指を支点としてクルクルとペン回しのように回転させて遊んでいた。研究対象......いや、彼女にとっては食事か?を投げ捨てたイオアンナを見て「......わお」と小さく呟き)

72: 一見さん [×]
2023-07-12 19:57:30

支援

73: ★ギアン [×]
2023-07-12 20:45:07

(招集していたメンバー全員が集まりひと息ついてそうな二人は突進するこちらを止めることも無く、どこか他人事のようにも見えたがそこはこの際どうでもよく、モンスターを手にしていたイオアンナは危険を感じとったのか、まるで犬に対して扱うかのごとくそのモンスターたちを遠くへと投げ捨てるのを見て咄嗟に彼女の横を素通り、そのまま飛んでいくモンスターの元へと駆けていき数十メートル離れたところで無惨にも散らばったモンスターたちを必死にかき集め始め、当初の目的を忘れてしまい楽しそうにしており)
丁寧に血抜きされてるじゃねーか!ひゃっほー!


>>65ルカ
>>68イオアンナ
>>71イヴ

74: 名無しさん [×]
2023-07-12 21:16:14

参加希望で協力したい人がいいです

75: ★ルカ [×]
2023-07-12 21:51:52

>68イオアンナさん
>71イヴさん
>73ギアンさん

犬………。

(イオアンナさんが投げたモンスターを追って駆けてゆくリーダーを見てポソリと呟いた。首輪なら今のリーダーの方が似合うように見える。機嫌も割と戻ったようで楽しそうである。…にしてもここまで子供っぽい方だっただろうか。色々なストレスやら何やらで疲れているのかもしれない。リーダーに少々の同情を抱きながらも話が進まないので呼び戻す。)

ギアンさーん!集め終わったなら戻ってきてくださーい!

76: ★イオアンナ・ヒルンド [×]
ID:1d092d04e 2023-07-13 02:33:57

>>71
>>73
>>75

 放り投げたモンスターの死骸は緩やかな放物線を描きながら飛んで行き、それを追いかけるリーダーの起こした風が髪をたなびかせる。モンスターを追いかけてくれるかどうかは正直なところ一か八かの賭けだったけれども、どうにか一命を取り留めることはできた。
「ふい~、死ぬかと思った」
 本当は空気砲で逃げたかったけど、向こうに見える街まで銃声が届くと少女にこちらの所在が露見しかねないので今回はやめておいた。アタシ賢い。
 して、当のリーダー殿は散らばったモンスターをかき集めているご様子。怒りが行きすぎて仔犬になっちゃった……。半ば暴走しているリーダーを指差しながら残る二人に問うた。
「あれ、アタシたちのリーダーですよね?大丈夫なんですか、アレに従ってて」

77: 名無しさん [×]
2023-07-13 13:41:55

参加希望です

78: リハビリ [×]
2023-07-13 20:17:16

(/参加希望ありがとうございます。協力者のプロフお待ちしてます)
>>74

(/参加希望ありがとうございます。>>74様とは違う方でよろしいでしょうか?名前が同じなので分からなくて……)
>>77

79: ロキ [×]
2023-07-13 22:07:11

「記憶のかけら10個もあんのかよ…てかこんな少女にそんな力があんのか?…だとしたら殺さないとだが…」
??名前:ロキ
年齢:16?
性別:男?
性格:普段明るく振る舞っているが性格は少し暗く自分が思ったことをすぐ言うタイプで人と話すと目が少し泳ぐ?
容姿:黒髪に所々白のメッシュが入っているマッシュで黒のパーカーにワイヤーや小型爆弾の出るグローブを装着しており目が泳いでいるのを見られないようにサングラスをしている?
武器:シンプルな槍?
職業:バウンティハンター?
備考:父と2人暮らしをしていたが父が亡くなり父がしていた多額の借金を返すため賞金稼ぎになったがそのあたりから性格が暗くなり人と話す機会も少なくなっていったが少女に会い少し元気が出たが本当にこの行動が正しいのか悩んでいる


>74です!プロフィールできました>77のことなんですけど間違えて送ってました

80: ★ イヴ・ラウラ [×]
2023-07-13 23:13:57

>73 ギアン様
>75 ルカ様
>76 イオアンナ様

怖ぁ......蛮族みたいです......

(猛スピードでそれに駆け寄るリーダーを見て、口元に手を当てて小さく呟く。だが顔を見ると明らかにこの状況を楽しんでいる。何これ、超面白い。この状況を記録する手段がないのが残念なところである。ストレスが溜まってるんだな、強く生きろリーダー。そんな意味合いも込め合掌するが一歩間違えれば大爆笑だ。事実顔がひきつっている。)

大丈夫......なんだと思いますよ多分。実力は確かですし。

(彼女の問いに合掌しつつ答えるがもうほぼ笑っている。謎にツボに入ったようだ。今から動き出す組織とは思えないくらい統率が取れていない。大丈夫かコレ。などと思うが実力は確かなのだ。自分からはなんとも言えない。正直自分はこんな事を考えてる時点でサブだとしてもまとめ役の器ではないと常々思う。)

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