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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：
主 [×]
2023-03-13 17:02:03
ここはイギリスのロンドン、密かに魔術師がくらす街。
この街では奇怪な事件が良く多発する。それは悪魔や悪霊、または魔術師だったりする。
それを調査し対処するのが魔導教団。
そして…今この街では魔術士の中でも特別な力を持った眼、"魔眼"を持つ魔術士が次々と殺害されている事件が多発していた。
.
ルール
・サイトルール厳守。中傷等の人が傷付くような行為や荒らし、横やりもＮＧ 。こちらで判断し即通報します。
・サイトルール厳守なので勿論１８禁。過度なグロ、性描写は無し
・ロルはセリフを含まず最低50文字とします 。確定、終止禁止
・過度な最強設定は無し(無敵、連続回避等)
・ドッペル有り
・荒らしなりすまし厳禁。即通報
・キープ24時間、登録期間3日。キープの場合のみ延長可能
・ルールを確認した上で参加希望お願いします。参加希望された時点でルールをご理解並びに同意してもらえたものと受け取ります。
レス禁止
1：
主 [×]
2023-03-13 17:11:08
【魔眼】
ごく稀に生まれ持って魔術師に宿る体質。不思議な力を宿した眼球。能力は千差万別。
専門の魔術と魔具があれば摘出、移植が可能で最低でも数百万、能力によっては数億円の値が付く。
【魔眼狩り】
魔眼の移植技術が発展しから魔眼の持ち主が襲われる事件が多発している。共通しているのは眼球がなくなっている
【魔導教団】
非魔術師つまり魔力を持たない普通の人間には理解出来ない怪現象を調査し解決する魔術師の警察組織の様なもの。
【魔具】
職人が作りあげた魔力を宿した道具。
【魔術師階級】
魔術師の実力に応じて与えられる階級。
アダマンタイト
英雄の領域に達した最上位魔術師。世界でも10人しか存在しない。
オリハルコン
多くの成績を残した一流の魔術師に与えられる階級。世界に数十人しか存在しない
ミスリル
一人前の魔術師と認められた者に与えられる。
魔術教会に入り事件の捜査員になる事が出来る。
ゴールド
成人魔術師で平均的な階級。ごく稀に才能ある未成年魔術師が飛び級で与えられる。任意で魔導教団の保護を拒否できる。
シルバー
15歳にならば自動的にブロンズから昇格できるまだ発展途上の魔術師。魔道教団から保護されながら管理されている。
ブロンズ
まだ子供の魔術師。
【魔具レア度】
レジェンド
伝説の魔具。アーサー王などかつての英雄などが使用してた記録もある。
億単位の価値がある
レア
高価な魔具。名のある職人が作った物。レジェンド程ではないが高い魔力が込められている。
コモン
量産型の魔具。殆どの物が使い捨ての物
2：
主 [×]
2023-03-13 17:32:47
募集キャラ
A主が貰います。
表向きは小さな骨董品売りを行なっているしがない紳士。しかし、魔眼を持つオリハルコン級魔術師で有名な考古学者。遺跡などを発掘し高価な魔具も取り扱っている。
Cとは学生時代の友人で事件の捜査の手伝いを頼まれることがある
B♀15歳
Aの弟子。滅んだ村の墓守りの一族の末裔。
家族が死に天蓋孤独の身になった所をAに拾われた。
魔眼を所持していないが一族に代々受け継がれている伝説の魔具『死神ノ鎌』を所持している。
戦闘力はあるが魔術師としての知識は浅く階級はゴールド
死神ノ鎌
Bの一族に受け継がれる。レジェンド級の魔具の中でも特別でこの世で唯一霊体を切り、霊体を呼び寄せる事が出来る。
C♀
魔道教団で数少ないアダマンタイト級魔術師。
魔眼の所有者で教会のエリート。
Aと幼馴染で事件の調査を手伝わせる。教団の女性魔術師を差別する古臭い伝統を壊す為に上を目指す野心家
D♂
Cの弟子。魔導教団のミスリル級魔術師。
元は魔眼所持してなかったが右眼だけ妹の魔眼を移植している。
妹は魔眼の持ち主であったが魔眼狩りにあって殺害されてしまった。魔眼狩りを強く憎み追っている。
レス禁止
3：
主 [×]
2023-03-13 17:42:12
【名前】シリウス ロード ロックハート
【年齢】25歳
【性別】男
【容姿】
サラサラとしていて耳元まで伸びた銀髪。
狐の子様に釣り上がった目。肌は白く瞳は黒い。
服装は白のワイシャツに青のネクタイ。
上に黒のスーツを着ている。
【性格】
冷静で落ち着きの方がある紳士的な性格。
しかし、好奇心旺盛で探究心が強い。
自分に対して強い紳士としての誇りを持っていて、束縛を嫌い他人に対して縛るような事をしない。
また思慮深く、真実を見通す力に長ける。
また、現実主義者で厳しい一言を放つ事がある。
【魔眼】
過去視の魔眼
眼球が黒くなり瞳が黄色。
名前の通り測定の過去視であり、過去の光景が泡のように浮かび上がる。
戦闘においては過去に繰り出した斬撃を泡影の魔眼で浮かび上がらせる攻撃を行う。過去から浮上するその斬撃は物理的には防御不能。
過去の出来事を見る際は必ず望んだタイミングの過去が見れるわけではない。時に過去を勝手見せられる事もある。
【魔術】
現代式ルーン魔法
死滅したルーン文字を解読し現代魔法と混ぜ合わせたシリアス特有の魔法。
ルーンの力で強化された土・火・水の三つの属性魔法、他にも物探しや空間操作など生活面に役に立つ様々な事に応用出来る
【魔具】
レジェンド
妖刀 村雨
日本から仕入れた万物両断と言われるほど恐ろしい斬れ味を誇る伝説の刀剣魔具。
魔力を注ぐと刀身が紫色になり雷を纏う。
この刀に関わった者が次々と不幸な事が起きているが不思議とシリウスには何も起こっていない。
【備考】
オリハルコン級の魔術士にして、魔術士12家しか存在しないロードの名を持つ貴族のロックハート家現当主。
表向きは骨董品を売る小さな店。しかし店の奥は空間魔法を利用していて大きな屋敷と繋がっている。
死滅したルーン文字の解読や様々な古代遺跡の発見など魔術士の中では有名な考古学者で発掘物の魔具をコレクションしたり販売を行なっている。Cとは学生時代からの友人で事件の捜査の手伝いをしている。
Bはとある遺跡を探索中に見つけ保護した。
4：
ぬし [×]
2023-03-13 21:07:58
募集開始
5：
通りすがりさん [×]
2023-03-13 21:21:14
(／はじめまして。募集解禁楽しみにしておりました。Dのキャラのキープをお願いしてもいいでしょうか？)
6：
名無しさん [×]
2023-03-13 22:16:05
(/Cのkeepお願いします)
7：
主 [×]
2023-03-13 23:19:17
>5 通りすがり様
(/参加希望ありがとうございます！
Dのキープ承りました！pf心よりお待ちしてます！
>6 名無し様
(/参加希望ありがとうございます！
Cのキープ承りました！pf心よりお待ちしております！
8：
匿名さん [×]
2023-03-13 23:24:05
(/失礼します。よろしければBでの参加を希望します)
9：
通りすがりさん [×]
2023-03-13 23:49:14
【名前】グラン・ライディン
【年齢】18歳
【性別】男
【容姿】
筋肉がしっかりついている体で肌の色は普通。身長179cm。黒髪の短髪で髪質は硬いため毛先が鋭い。同じく目つきも鋭く人を寄せ付けない顔立ち。左目は生来の自分の目で黒色、右目は妹から移植した魔眼で、普段は同じく黒だが能力を使うと赤色へ変貌する。服は黒で統一しており、革ジャケット、ズボン、ブーツ着用。
【性格】
自分に厳しく他人にも厳しい頑固な性格で自分が決めた道を突き進む。目的のためなら手段を選ばないと口では言うが他人を捨て置けないお人好しな面もある。妹を殺した人間を見つける事に強く執着しており、魔眼狩りを見つければ片っ端から始末して回っている。
【魔眼】
魔眼『砂塵の支配者』
周囲にある砂や塵芥を使役する能力。砂がまるで兵のように付き従い、時には体を守る盾に、時には攻撃を補助する武器となる。
本来は『大地の王者』という名で砂のみならず岩や大地すら動かす代物。出身の村を守護するゴーレムを使役するための能力だった。だが元が妹の目である事と片目しか移植しなかった影響で現在の能力に収まっている。
【魔術】
基礎的な魔法は一通り使用でき、風と炎の魔法に長けている。
【魔具】
レア 「セテカー」
ライディン家に代々伝わる片手剣。くすんだ灰色の刀身に赤い鍔が特徴的。『大地の王者』に合わせて作られた剣で土、風、炎属性の魔法と相性が良い。
【備考】
都心からは少々離れた村出身。代々ライディン家が村を収めており、そこの長男に生まれた。ライディン家の源流は砂漠の民であり、村の守護神たるゴーレムを使役する魔眼が古くから当主に受け継がれていた。グランも20歳になる時にそれを受け継ぐ予定だったが、妹は生まれながら『大地の王者』をその目に宿しており2年前に発現、数百年ぶりの奇跡に一族は湧いて妹を次期当主とすることを決定した。可愛い妹に魔眼が発現し喜びはしていたものの心の片隅ではどこか妹を妬ましく思う気持ちもあった。そんなある日に村が何者かに襲撃され妹の魔眼は片目が持ち去られてしまう。片目を無理やり抉られた妹は瀕死になり、妹の最後の願いを聞き入れたグランは自ら魔術と魔具を用いて妹の片目を受け継いだ。
壊滅した村を出て現在は妹の片目と片目を奪った賊を探すことに執念を燃やしている。情報収集のため魔導教団に入団しCに教えをこいミスリル級魔術師になったが、目的はあくまでも魔眼狩りを探し出し復讐することである。
(／＞5の者です。早速プロフ出来上がりましたので確認お願いします！)
10：
主 [×]
2023-03-14 07:38:41
> 8 匿名様
(/参加希望ありがとうございます！
Bのキープ承りました！pf心よりお待ちしております！
> グラン・ライディン 様
(素敵なpfありがとうございます！
想像以上に悲しい過去に胸が打たれました！
参加許可させて頂きます！
11：
主 [×]
2023-03-14 07:38:41
> 8 匿名様
(/参加希望ありがとうございます！
Bのキープ承りました！pf心よりお待ちしております！
> グラン・ライディン 様
(素敵なpfありがとうございます！
想像以上に悲しい過去に胸が打たれました！
参加許可させて頂きます！
12：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-14 07:41:35
>all
呪われた古の女王の墓か、ふん実に興味深い…
(自身が営む骨董品売りの店の中で古い巻物の様な資料をジッと眺めながら自身の興味をそそる内容が有り笑みを浮かべる。東の国に古の女王の墓に隠された神秘の鍵見ては、まるで新作のゲームを見る子供の様にキラキラした目をしていて
13：
グラン・ライディン [×]
2023-03-14 08:59:44
(／許可ありがとうございます！早速絡み文提出しようと思うのですが、今更なんですが世界観としては現代でしょうか？それとも中世くらいでしょうか？)
14：
シリウス ロード ロックハート ／主 [×]
2023-03-14 10:34:48
> グラン・ライディン様
(/ご質問ありがとうございます！！
説明不足で申し訳ございません！
そうですねぇ…
ハッキリと決めてはなかったのですが中世の方がイメージに合うので中世にしたいと思います！
15：
グラン・ライディン [×]
2023-03-14 12:05:50
＞all
……今回もハズレか
(人々が行き交う大通りを抜け広場へと差し掛かるとポツリと独り言をこぼし、手に持つ小さな木箱をちらりとみやり。教団の任務で赴いた地に魔眼狩りをしていた連中がおり、根絶やしにしてやったが持っていたのは探している魔眼とは違うもの。教団への報告のため持ち帰ってきたが本命は別のものでその先を見据えるように鋭い目付きで歩いていて)
＞12 シリウス
……失礼する。シリウス・ロード・ロックハートはあんたか？頼みたい事があるんだが
(師の旧友だという人物が特殊な魔眼の持ち主だときき、いても立ってもいられず骨董品店へと足を運び。店内に入れば相手の姿を見つけ骨董品には目もくれず一直線に近づいていって)
(／教えていただきありがとうございます！では中世な世界観と覚えておきます。)
16：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-14 18:14:31
>グラン
いらっしゃ…ッと…これはこれは、私に様とは。
しかし客人に変わりはない、お茶でも出そう。
(店のベルがなり挨拶をしようとすると骨董品には目もくれず一直線に自身に近づくグランに少し驚くが、何やら訳ありの様で場所を変えた方が良いだろうと奥の扉を開けると
街から少し離れたロックハート家の館の応接室に繋がっていて彼を招き
(/改めてよろしくお願いします！やりたいシチュエーションなどあれば遠慮なく！
17：
グラン・ライディン [×]
2023-03-14 22:12:33
＞16 シリウス
話が早くて助かる。……なるほど、彼女に聞いていた通りの魔術師らしいな。
(目当てが骨董品ではなく相手自身であることを察したのか奥の部屋に案内され扉を潜り。その先に広がっていたのは骨董品店に不釣合いな大きさの応接室で、噂に違わぬ振る舞いにあてにして良さそうだと内心思いながら用意されていな椅子に腰掛け )
(／とりあえずシリウスの過去視を頼って妹の魔眼を奪った人間を探るとこから始めようと思います)
18：
匿名さん [×]
2023-03-15 00:03:39
(/＞8の者です。PFが完成いたしましたのでご確認をお願いします)
【名前】アイン
【年齢】14
【性別】女
【容姿】光沢のある銀色の長髪。瞳は鮮やかな瑠璃色。やや根暗な印象を与える顔立ち。肌は色白。身長は139cmとかなりの小柄で体つきも細身。常に顔以外は鎧で身を固めており、その上から青いローブを羽織っている。死神ノ鎌は背中に背負っている。
【性格 】口下手で人付き合いがあまり得意ではなく、初対面の人と話す時などは、緊張のあまり言葉がカタコトになってしまう。しかし、付き合いの長いAには心を許しており、普通に話すばかりか、よく甘えがち。同時に自分を救ってくれたAには多大な恩を感じており、彼の指示にはどんなことでも忠実に従う。
【魔眼】なし
【魔術】
魔術に対する知識が少ないため、魔術は簡単なものしか使えない。しかし、持っている魔力量だけならオリハルコン級の魔術師に匹敵する。
【魔具】
レジェンド 死神ノ鎌
墓守の一族に代々伝わる伝説の魔具。この世で唯一、霊体を切れる魔具であり、また、膨大な魔力と引き換えに霊体を召喚することも可能。全長は1.5mと、アインの背丈よりも大きい。勿論切れ味も相当なもので、魔力を注げば注ぐほど、その切れ味は無尽蔵に上がっていき、斬撃を飛ばすことも可能。しかし、逆に魔力を常に注がなければ使い物にならないため、使用するには相当な魔力量が必要。
レア 鎮魂の鎧
墓守の一族が作ったとされる西洋風の鎧。魔力を宿しているため通常の鎧の数倍の耐久力を誇るが、この鎧の最も大きな役割は、死神ノ鎌による必要以上の魔力の吸収を抑えることである。これにより、死神ノ鎌を比較的コントロールしやすくしている。
【備考】
5年前に自然災害によって滅んだ村の墓守の一族の末裔。故郷を失い、ある遺跡でギリギリの生活をしていたところをAに拾われ、今に至る。戦闘能力はミスリル級にも勝るとも劣らない。が、そのほとんどが死神ノ鎌依存のものである。また、死神ノ鎌を使用すると、相当な魔力を消費するため、次の日は丸1日寝込むことになってしまう。1人で4人前くらいの料理なら余裕で平らげるほどの大食いにも関わらず、太ったり背が伸びたりしないのも、死神ノ鎌の弊害である。遺跡で生活していたためか、人より五感が優れている。
19：
シリウス ロード ロックハート／主 [×]
2023-03-15 17:01:20
>グラン
さて、必要はないと思うが改めて私はこの屋敷の当主、シリウス ロード ロックハートだ。
［パチンッ］
貴殿の事も教えて貰えるか？用件も含めて
(椅子に腰を掛けて相手と向かい合うと既に自身ことを知っている様だが改めて自身の名を名乗り、指を鳴らす。
すると部屋全体に防音魔法をかけて外部に音が一切漏れない様にして、相手の事を尋ねて
>アイン様
(/素敵なpfありがとうございます！
頼もしい弟子を迎えられて光栄です！
参加許可させて頂きますので既に出ている絡み文に絡むか
新たに文を出して始めてください！
20：
アイン [×]
2023-03-15 23:18:36
＞12 シリウス
おはようシリウス……なにそれ？
(店の奥の居住スペースから目を擦りながら死神ノ鎌、ではなく枕を片手に現れ。2日前に死神ノ鎌の力を行使し、昨日は寝たきりであったため、一日ぶりの陽の光はやはり眩しいようで、目を細める。家主であるシリウスに挨拶を済ませると、いつもの定位置である彼の隣に座り、彼の見ている巻物を興味深そうに覗き込んで)
(/参加許可ありがとうございます。これからも何卒よろしくお願いします)
＞15 グラン
あれって、確か教団の……。
(シリウスに頼まれ、取引先に骨董品を納品したその帰り、大広間に差し掛かった辺りで、微かな血の匂いを感じ。匂いの元を辿るとそこにいたのは何回か見かけたことがある教団の魔術師で。おそらく任務で血なまぐさいことをした後だろうが、アインが興味を持ったのは彼の持つ小さな木箱と、耳に入ってきた「今回もハズレ」という言葉。一体なんのことだろうか、と彼の後をこっそりついて行き)
(/絡ませていただきました。これから何卒よろしくお願いします)
21：
グラン・ライディン [×]
2023-03-16 10:10:02
＞19 シリウス
俺はグラン・ライディン。お前の旧友の弟子だ。師匠にお前が過去視の魔眼を持っていると聞いてな、その力を借りるためにきた。
(周囲に魔法が張り巡らされたのを肌で感じれば、どんな話をしても問題ないだろうと悟り口を開く。元より師匠から信頼のお墨付きはあるが用心に越したことはない。まずは手短にこちらの目的を話して)
＞20 アイン
……さっきからコソコソと。俺になんの用だ。
(人が行き交う広場を歩く最中、不意にこちらへの視線を感じるもそのまま歩き続ける。だがその気配は消えることはなく、つけられていることを察すれば不意に小さな通りの方へと曲がって。暫く歩き人気のない場所へくれば振り返ってこちらをつけてきていた相手を睨み)
(／絡んでいただきありがとうございます！こちらこそどうぞよろしくお願いします。)
22：
通りすがりさん [×]
2023-03-16 15:34:53
(/初めまして！素敵な世界観に惹かれました！keep24時間とのことですが、Cの枠空いておりますでしょうか？もしお空きになられていましたら、ぜひkeepして頂きたいです！)
23：
アイン [×]
2023-03-16 16:37:35
＞21 グラン
……その木箱、何が入ってるの？
(いきなりこちらの方に振り返られて、咄嗟に物陰に身を隠すも、すでに気づかれていたようで、別に出てきても命は取られないだろう、と恐る恐る姿を現し。相手が手に持った小さな木箱を指で指し示しながら、その中に何が入っているのか尋ねて)
24：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-16 21:09:39
>アイン
やぁおはよう、アイン。
これは巻き物といって東方の国の古文書だよ。
ここには大昔に国を収めた女王の墓について記されてるんだ
とても興味深い…
(店の奥からやってきた弟子に挨拶を交わし、興味深そうに巻き物を覗き込む弟子に説明すると、彼女が鎌の影響で眠ったままだった事を思い出し
今日は私の屋敷で食事にしよう。目覚める頃だと思って用意してあるんだ。
(立ち上がって上記を述べると扉の方へ向かい街から離れた自身の屋敷の食卓に繋いで
(/改めてよろしくお願いします！やりたいシチュエーションなどあれば遠慮なく！
>グラン
なるほど、君が彼女の…
師匠は君に"礼儀"を教えなかったのか？
いきなり押しかけ、部下でも友人でもない初対面の私を"お前"呼ばわりする君の為に私の眼の力を貸せと？
まさか、友人の弟子というだけで快く従う程お人好しだとでも思ったのかね？
君の過去を見る事ですべての非礼を帳消しにする程、私に何かしらのメリットがあるというのか？
(彼が自身の旧友の弟子であると知ると、彼が噂に聞く教団でも珍しい片目の魔眼持ちであるとわかり少し考える。
すると彼の腹の内を探ろうと
先ほどまで温厚に接していたが、少し声を低くして上記を述べて
25：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-16 21:11:38
>22様
(/参加希望ありがとうございます！
確かにNo.6様のキープ時間が切れていますので
参加許可させていただきます！
pf心よりお待ちしてます！
26：
グラン・ライディン [×]
2023-03-16 21:50:08
＞23 アイン
……それを知ってどうする？それともこの箱の中身が欲しいのか？
(ゆっくりと物陰から出てきた相手を警戒するよう未だ睨みつつ、箱の中身を聞かれればあからさまに眉をひそめ。中に入っているのは魔眼、どうやって中身を知ったか分からないがこれに興味があるということは魔眼狩りだろうかと更に警戒心を強めると、目的を探るように低い声で問いかけ)
＞24 シリウス
俺を客として迎えてるんじゃなかったのか？お前は商売人だろ。タダ働きをさせるつもりはない。俺は交渉をしに来たんだ。お前が望む仕事をしてやる。代わりにお前の魔眼を借りたい。
(鎌をかけてきたのか雰囲気を変えた相手にこちらは態度を変えるつもりはなく、鼻で笑ったあと前のめりに座り直して目の前に座る相手を見すえ。知り合いのよしみで力を借りるつもりはない。憎い仇を探し出すためならば手段を選ぶつもりはなく、仕事を請け負うことを申し出て)
27：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-16 22:43:43
>グラン
ほぉ？…私と交渉をすると？
残念だが材料不足だな。何故なら君望む仕事はないからだ。
捜査というなら、君よりアダマンタイトクラスの友人に頼む方が確実だしね
雑務なら屋敷の人間で事足りる。
商売人と交渉しに来たんだ…まだカードはあるだろ？
(相手の変わらぬ姿勢にフッと笑みを浮かべて、前のめりになる相手に対して逆に背もたれにもたれて相手を見下ろすと彼の持ち出した条件では自身との交渉材料としては不十分だと述べて
28：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-16 22:43:44
>グラン
ほぉ？…私と交渉をすると？
残念だが材料不足だな。何故なら君望む仕事はないからだ。
捜査というなら、君よりアダマンタイトクラスの友人に頼む方が確実だしね
雑務なら屋敷の人間で事足りる。
商売人と交渉しに来たんだ…まだカードはあるだろ？
(相手の変わらぬ姿勢にフッと笑みを浮かべて、前のめりになる相手に対して逆に背もたれにもたれて相手を見下ろすと彼の持ち出した条件では自身との交渉材料としては不十分だと述べて
29：
アイン [×]
2023-03-16 23:08:15
＞24 シリウス
へー……食べる。
(説明を聞きつつジーッと巻物を眺めていると、シリウスの「食事」という言葉に反応して腹がぐー、と鳴り。敬愛する師匠の前でお腹を鳴らしてしまったことが恥ずかしくなり、顔を真っ赤染め、そっぽを向きながらぶっきらぼうに食べる、とだけ答えて)
(/そうですね。ひとまず2人でなにか事件の捜査をする、というのはいかがですかね。)
＞26 グラン
ち、ちがう！……そ、その木箱が「ハズレ」ってどういう意味？
(あからさまに敵意を向けられ、その気迫に少し押されつつも、こちらに敵意はない、と伝えるために両手を上げつつ、先程疑問に思ったグランの言葉の真意を尋ねて)
30：
グラン・ライディン [×]
2023-03-16 23:45:39
＞28 シリウス
……そうだな、お前は商売人だった。俺の家、ライディン家の祖先は砂漠の民だ。魔法と魔眼の使い方を求めてイギリスまで渡ってきたと聞く。俺の家はまだ魔法が系統的に整う前に作られた魔具、しかも源流を砂漠にもつ逸品をいくつか持っていてな。つまりお前が好みそうな骨董品だ。それをどれでもひとつお前にくれてやる。これでどうだ？
(労働の対価が一番手っ取り早かったがそれでは納得しないらしい。ため息をつけばもうひとつ用意していた交渉材料を持ち出す。家に代々伝わるものに手を出すのは気が引けるがこれも目的のため。相手が興味を示しそうな骨董品をチラつかせて反応をうかがい)
＞29 アイン
……俺はとある魔眼とその魔眼を奪った魔眼狩りを探している。今日魔眼狩りの集団をひとつ潰したが俺の求めている魔眼はなかった。だからハズレだ。
(こちらを探るというより単純な興味を持ったようであるのを悟れば、問題のない範疇で先程の言葉の意味を説明してやり。だがやはり相手の目的は知れず返答のあとその動向を観察していて)
31：
アイン [×]
2023-03-17 00:55:13
＞30 グラン
それは仕事？それとも……復讐？
(完全では無いにしろ、敵意が解かれたことに安堵し、上げていた手を下ろしつつ息を吐く。魔眼狩りを探している理由として真っ先に思い当たるのは教団の仕事としてだが、相手の言葉はまた違った理由があるかのように重く。と、なると次に思い付くのは、と思ったことをそのまま口に出し)
32：
No.22 [×]
2023-03-17 15:48:08
【名前】レナード・チェンバー
【年齢】25
【性別】女性
【容姿】
身長186cm、体重98kg。数値だけで見るととても女性とは思えない物であり、実際の肉体もこの数値に負けず劣らずの筋肉を全身に搭載している。首、肩、前腕、脹脛。どこを取っても分厚い筋肉に包まれており、良く丸太みたいな足などと形容される。服も中々サイズが無いようで、彼女がみにつける服は大体限界まで張っている。
肌はよく焼けた小麦色。毛髪は若干根元や毛先が黄色い白髪であり、後頭部で束ねた後ろ髪はくせっ毛なのか炎のように逆だっている。瞳は赤色。左目は魔具の眼帯で隠しており、これが外れると魔眼の色へと変貌する。
服装は黒いタンクトップの上から白いジャケットを袖を折って身につけ、下半身にはクリーム色のズボンにベルトを。その上から魔具の鎧を身につけ、腹部は綺麗に割れた腹筋をさらけ出している。
【性格】
人当たりの良い、気さくな女性。人との距離感が近い上に思考が割と熱血系。またかなり頑固者。その一方で人との間に線引きを作る癖があり、そこを踏み越えてくるような人間には急に無関心、あるいは蔑みの感情を示す。特に女性であることに対して難癖を付ける輩に対して多く見られる。
【魔眼】
排斥の魔眼
眼球と瞳が黒くなり、瞳の虹彩部分のみが青緑に発光する。
自身の肉体の一部と、周囲の大気の間に瞬間的に極め強い斥力を発生させる魔眼。
瞬間的であるために所謂攻撃の永続的な反射などは行えないものの、地面を蹴って走る、何かを殴るといった行為の際に利用することで更なる加速力を発生させる他、空中などでも方向転換や移動を可能とするというメリットを持つ。また拘束などに対しては高い効力を持つ他、相当な重量の瓦礫等でも弾き飛ばすことが出来るため救助などの際にも役に立つ。
ただし弊害として強力である分制御が細かな効かず常時魔眼が発動してしまい、結果として自身の魔力も反発してしまう為に常に自動的に体外に魔力が漏れ出てしまう。この体質により彼女は大半の魔術が扱えず、戦闘に扱えるようなものとなるとほぼ皆無となってしまう。
【魔術】
魔力駆動
魔眼から来る特異体質を魔術に昇華させた固有魔術。分類としては身体強化。
魔眼により自身の魔力が勝手に大概に放出されていく性質を利用し、体外に出た魔力を肉体の周囲に留め、オーラのように留まる魔力を新たな肉体とするのがこの魔術の本髄。
魔力を肉体と捉えて実体化、剣や盾のような形のみならず腕や足として変形させることで単純な体積や手数、質量の増加、魔力による魔術や物理攻撃に対しての威力減衰効果のみならず、体外のオーラをポンプに見立てて圧縮、加速させた魔力を肉体と魔力の間で循環させることで飛躍的な肉体の強化を得ることが可能。
筋力や敏捷性、動体視力のみならず、細胞を通して流れる高圧縮された魔力により純粋な肉体強度や再生速度も格段に上昇している。また循環させるという性質上、魔力ロスが極めて少なく、彼女が生来持つ魔力量と合わさることで魔術を全力で行使したまま長時間の活動が可能な他、彼女の生命活動においても必須の魔術となっている。
普段から漏れっぱなしの魔力であるが、一定量以下の場合は無色透明。一定値を超えると次第に青緑の煌めきを持つようになり、その外側を黒い魔力が覆うような魔眼と同色の形をとるようになる。また、全力で魔力を発した場合は全身の血管を通る魔力が光るため、青緑色のひび割れが全身に入ったかのように見える。
【魔具】
レジェンド
黒星の具足
星の拵えがなされた、黒い鎧型の魔具。大部分が損失しており、肩から指先までを覆う腕鎧とグリーヴ、同材質の靴で構成される。
肉体同様に魔力が流れる性質を持ち、その量によって重量が増加していく性質を持つ。扱いの難しい魔具であるが、レナードは攻撃が命中する瞬間に一気に魔力を流すことでインパクトの際の威力を向上させている。
コモン
魔眼封じ
眼帯型の魔具。魔眼封じとは名ばかりで魔眼の効力を抑えて減衰させるだけ。なんなら意識して発動することでその抑えも跳ね除けることが出来るが、無意識のうちに発動しているような効力は抑え込むことができる。特に有事でもない場合は大体これを掛けており、付けているあいだは片目が隠れてしまうが、代わりに両方の魔眼の色が通常の目のものへと戻るのでお気に入り。事件関連での損傷を抜きにしても割と壊れやすいので頻繁に買い換えるんだとか。
【備考】
世界に10人しか存在しないアダマンタイト級魔術師の一人であり、魔術師の中でも有数の実力者である魔道教団の女性魔術師。
貴族階級であるチェンバー家の出であるが、家とは縁を切っている為アダマンタイト級魔術師として以上の権力を保有していない。
元はチェンバー家の落ちこぼれ。チェンバー家自体が代々膨大な魔力を持ち、それを利用した強大な固有魔術と多数の基礎魔術を行使する家系であったが、彼女はその魔眼の性質から魔力が多くても留まる魔力が少ないという欠点を持ち、魔眼のせいで見た目も奇異。更には魔力欠乏により魔術を使うどころか生きていくことすら危うい彼女は日々親族から冷遇されていた。この現代の魔道教団に似た実力主義かつ女性冷遇の家風はレナードの心底に汚点として染み付いており、現在の彼女の古い悪習を打ち壊すという考えに繋がっている。
結局16の時に当時の当主であった兄を決闘で打ち負かせばそのまま絶縁。以降は自身の家と似た考えを未だに持ち続ける魔道教団の在り方を変えるべく、魔道教団へと所属した。
Aとは学生時代からの付き合い。落ちこぼれであった自分を対等に扱ってくれた数少ない友人であり、自分の思想を打ち明けている人物でもある。
Dは自分にとって初めての愛弟子。その分溺愛しており、町中などで見かけると頻繁に声をかける。その一方で魔眼殺しの事件を復讐心で負っていることについてはあまりよく思っておらず、しかし気持ちを否定することも出来ないためにどうしたものかと考え込んでいる。
(/ギリギリになってしまい申し訳ありません！pfの方完成しましたので確認お願いします！)
33：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-17 18:11:54
>グラン
ほぉ、砂漠の民の…それは興味があるなぁ。
しかし、考えてみれば君が払うべき対価は僕の労力にじゃない…
君に与える"情報"……それの対価だ。
［パチンッ］
この魔法陣は契約の陣だ…私は君の目的の為に何度でもどんな要望にも応えよう。その度に対価を払う必要はない…
しかし目的を果たした時、私が望む物を貰う…寿命、魔力、記憶…全てだ。
君の目的と欲しい情報が何かはあえて今は聞かないが、君の目的は全てを賭けるに値するものか？
(彼の出した提案に少し興味を感じたが、指を鳴らして部屋の床に紫色に光る魔法陣を浮かべると真っ直ぐ相手の目を見つめて、空の覚悟を伺い
>アイン
ふふ、恥ずかしがる事はないさ。
さぁ頂こう
(恥ずかしがる相手に笑顔で頭をポンポンと撫でると席について食事を始めて、すると使用人が現れて自身に一通の手紙を渡し、それを受け取る。中身を開けるとそこにあったのは古い写真で数秒眺めていると
…そんな、馬鹿な…
(手にしていたフォークを落とし、まるで何かあり得ない物を見た様な驚いた顔をして唖然とした表情で
(/了解です！
34：
主 [×]
2023-03-17 19:14:58
>レナード・チェンバー様
(/素敵なpfありがとうございます！
頼もしい親友を迎えられて光栄です！
参加許可させて頂きます！
35：
グラン・ライディン [×]
2023-03-18 10:31:03
＞31 アイン
……なぜ俺がそこまでお前に話さなくてはならん。それに、仮に復讐のためだと言ったらどうする？止めろとでもいうのか？
(奇妙な質問を重ねる相手に益々眉間の皺は深まる。仕事か復讐かと問われれば突然後者のためだが、それを知って相手になんの意味があると言うのか。真意を探るためゆっくりと相手に近づき)
＞33 シリウス
どうやらお前は師匠に聞いていた以上に強欲らしいな。だがその方がシンプルでいい。俺は妹の雪辱を果たせればそれ以外はどうだっていい。全てに決着がついた後ならば俺のなにもかも全て、自由に、持っていけ。
(出された条件を静かに聞けば不敵に笑う。この場で何かを支払い情報を得る予定だったが全てを終えて後払いとなるのならばこちらとしては最も都合がいい。目的が達成できさえすれば後はなにもいらない。迷わず魔法陣に乗って)
36：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-18 13:21:01
>グラン
プッ…ハハハハ！いやぁすまない。
これはただ光るだけの陣さ。厄介な商談相手を追い払う用にね。
特別な旧友の弟子だ、喜んで協力するよ
(相手が迷わず陣に乗ると先程までの緊張感溢れる顔がまるでプツンと糸が切れたかの様に部屋中に笑い声が響くと、初めから相手と取引などするつもりはなく、旧友の弟子ならば断る必要はないと述べて
気を悪くしないでくれ。君がお前程、私の過去視の力は万能ではないんだ。
何も見えない事もあれば、仮に見えてもそれが求めた過去であるとは限らない。
少しでも可能性を高めるには何より本人の強い思念が重要となる…それこそ命を賭ける程の覚悟がね…
疑った訳ではない。その覚悟を再認識してもらった上で常にイメージしててもらいたい…
では、改めて君の望む過去について教えてもらえるか？
具体的な日時と名前とか
37：
アイン [×]
2023-03-18 15:20:36
＞33 シリウス
……ん？どうしたの？
(目の前に置かれた食事を片っ端から口に放り込んでいくも、突然シリウスがフォークを落としたことで手を止める。師の普段では絶対に見せないような驚きの表情に、何事かと心配し声をかけつつ彼の持つ写真を覗き見)
＞35 グラン
ふ、復讐は、悲しいだけ。皆そうだった。だ、だから……。
(相手の剣幕に押され、後ずさりしつつも、これまで自分が師との仕事の中で出会った何人もの復讐者たちの復讐の末路を思い浮かべ、必死に言葉を一つ一つ絞り出し)
38：
グラン・ライディン [×]
2023-03-18 23:58:31
＞36 シリウス
……前言撤回だ。お前は師匠に聞いていた通りの人間だな。だが強い思念という点なら心配するな。俺がこの魔眼を手にした日を忘れたことなど一時もない。
(相手が突然笑い出せば流石に驚いて目をパチンと瞬かせ、魔法陣が偽物だとしれば深く深くため息をつき。だが協力を得られるというなら好都合。能力が不安定でも情報の欠片でさえ今は喉から手が出るほど欲しい。自分が望む情報について口を開く)
俺が知りたい過去は俺の妹、ソフィア・ライディンが殺された日の事だ。今から2年前に俺の村を襲撃した魔眼狩りがいたはずだ。そいつの情報が欲しい。名前や所在が分かれば一番いいが……
＞37 アイン
悲しい？弔いのどこが悲しいんだ？それに俺は、奪われたものを取り返したいだけだ。失った事の無いやつがそれらしい事を言っても俺には響かんぞ
(一般論を口にする相手を鼻で笑いながらさらに距離を詰めれば見下すように睨み、震える言葉を一蹴して)
39：
アイン [×]
2023-03-19 07:10:17
＞38 グラン
……失ったことはあるよ。でも、そんな私を救ってくれた人がいる。それが今の大切な人……。あなたにはいないの？他に大切な人が。
(かつて災害によって家族や知人たちを一度に失った自分にとって、大切な人を失う辛さは痛いほどよくわかる。そんな自分を救ってくれた人がいるように、相手にもそんな人がいないのか、と問いかけて)
40：
主 [×]
2023-03-19 16:34:31
テスト
41：
主 [×]
2023-03-19 16:34:45
>グラン
…二年前…ライディン。あの事件か…
では、君の目が見た過去景色を映せるか試そう。
あ、気休め程度だが、今日がダメでも日を変えればいつかは見える事もある…じゃあ気を取り直して
(彼の求める情報は自身も知っている悲劇の事件であって、それが分かれば具体的な日付も分かり可能性はあると、上記を述べて彼の所持する魔眼の過去を辿りしばらくして
ふぅ…君は運がいい。過去視は成功したよ
正確に言うと当時、妹さんがその眼で見た光景だ
>アイン
なんて事だ…戻ったのか。
アイン食事が済んだら旅の支度を。
終わり次第すぐ出掛ける
(写真に写っていたのは2人の少年で1人は幼いシリウスだった。写真の裏には血文字で“戻ったぞ"と書かれており、
42：
グラン・ライディン [×]
2023-03-19 21:38:29
＞39 アイン
つまり、俺に妹の代わりになる人間を作れというのか？馬鹿な事を言うな、妹を奪われた事実は何を持ってしてもかえられん。大切な人など必要ない。
(誰かを失った経験があるのは意外で眉をひそめるが、大切な人を作れとのアドバイスにはあからさまに怒りを顔に表して。そんな代替え案はいらないと吐き捨て)
＞41 シリウス
お前もあの事件を知っているなら話が早い。……なに？それならば魔眼狩りが見えるはずだ！どこのどいつだ？！
(当時それなりに騒がれたせいで相手の耳にもあの日の事件は届いていたらしく、より知りたい情報に具体性を持たせれば静かに相手の魔眼が知り得た情報を待つ。すると当時の光景という想像以上の結果に襲撃犯の特徴を聞こうとし)
43：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-21 00:12:17
>グラン
落ち着いてくれ…確かに君の妹は襲撃者の姿を見ていた
しかし、ほんの一瞬だけだ
黒のローブを纏って顔は殆ど隠していた…残念だが素性はわからない
たが、君の妹さんは手がかりを残してくれたよ…
残った魔眼を使用してゴーレムを呼び出し相手の腕を奪った…
その時顔を覆っていた布が破れて右の頬に"大きな火傷の痕"が見えた
(グイグイと聞き迫る相手に対し、能力を使用して少し疲れた声で相手に落ち着く様に述べると、確かに過去視は成功したがほんの一瞬だけ黒いローブを着た人物で顔も見えず男か女かもわからなかったが、彼の妹が最後まで抵抗し手掛かりを残してくれたと述べて
そしてもう一つ…私の店が見てた。恐らく君が先程の光景だろう…
奇妙な事にその瞬間、同時に別の場所の光景も見えた。
これは私の推測だが…その光景は恐らく妹さんの奪われた眼が映した物だと思っている…
ここまでの情報をまとめると
1、犯人は右腕を無くしていて、右頬に大きな火傷の痕がある
2、これは推測だか魔眼の片割れが他者に移植されている
3、その推測が正しければその眼の持ち主は今バルドラ村にいる…その景色には峠に聳える城が見えたあれはバルドラ村の領主、ヴァンパード家のだ
44：
レナード・チェンバー [×]
2023-03-21 13:15:32
＞all
……いや驚いた、パイだけじゃなくてグラタンまで持って帰れるのか…！時代の進歩というのは凄いものだなぁ……！
(ロンドンではなくイギリスの郊外にて発生したという、魔術絡みの怪事件。前例の少ないロンドンの外での事件というケースに対応出来る実力者ということで現地へと派遣されたのが、凡そ2ヶ月前のことだっただろうか。
地道な調査により大規模魔術犯罪団体の構成員確保に成功した帰り道、早期に事件の報告に向かわなければならないその足で思わず赴いたのは、行きつけの大衆向けレストランで。2ヶ月前には無かったはずの、お持ち帰りと書かれた看板。そしてその幅広い品数に思わず度肝を抜かれながら、カウンターにてぺらぺらとメニュー表を捲り)
＞シリウス
随分と上機嫌じゃないか、これなら手土産は要らなかったかな？
(ロンドンの中でも教団本部からは随分と離れた表通り。そこを歩いていけば見える、馴染みある扉の前へとつけば軽くノックをした後に扉を引く。カランカランとなる鈴の音を耳にしながら奥に目をやれば見える、上機嫌そうに見える旧友に対して皮肉めいた言葉を、しかし言葉とは真逆の笑みを浮かべながら、手にした紙袋とバゲットを掲げつつそう言葉をかけて)
(/参加許可ありがとうございます…！早速絡まさせていただきました！どうぞよろしくお願いします！)
＞グラン
やぁグラン、調子は……良くはなさそうだね
(教団の依頼で数日間単独行動をした後、ふと思い出した弟子の任務。確かあちらも遠出だったが、弟子の実力ならそろそろ帰ってくるはずだろうと考えつつ、教団を後にした帰路の途中。大通りの中で見つけたその見覚えのある影に声をかけに向かうも、ボソリと聞こえたその呟きに思わず口を噤んで)
(/絡ませていただきます！師匠らしくない中々癖のあるキャラクターですが、どうぞよろしくお願いします！)
45：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-22 18:20:11
>レナード
やぁ、いらっしゃいレナ。
君なら手ぶらでも歓迎するよ。勿論、お土産付きでも大歓迎だ。
お茶を淹れよう、こちらへ
(店の鐘を鳴らし入ってきたのは自身が最も敬愛する古くからの友で、手にした紙袋とバゲットを掲げつつ言葉を述べる彼女を笑顔で迎え、奥の客室へ案内し紅茶を淹れると
今日は非番かい？
(/改めてよろしくお願いします！何かやりたいシチュエーションなどあれば遠慮なく！
46：
主 [×]
2023-03-24 15:14:12
あげます
47：
レナード・チェンバー [×]
2023-03-24 19:26:14
＞シリウス
非番……と言いたい所なんだが、生憎と急用があってね
(客室の席に着き手荷物を机の上へと下ろせば、若干の溜息と共に上記の文を呟く。そうした後に肩にかけた鞄から一つの、ここに来るまでに魔道教団から届けられた封書の封蝋を引き剥がす。)
どうやら魔術師絡みの事件らしくてね、寄るついでに君に手助けでも頼もうかと思った訳だ
(そこに書かれていたのは魔術を悪用した窃盗集団がロンドン近辺に潜伏している、という旨の情報であった。つまるところ犯罪者の確保要請であり、ここに来るまでの経緯と目的をそう簡潔に述べて)
(/折角なので、事件を追う等させていただきたいです…！)
48：
シリウス ロード ロックハート [×]
2023-03-26 08:23:40
>レナ
ほぉ…窃盗団か。喜んで協力しよう
私も新聞を見て気になっていたんだ…確か魔力を持った宝石ばかり盗まれていたね。
(事件の話を聞くと、彼女の為なら断る理由はなく喜んで協力すると述べて笑顔で述べて
窃盗団の話は新聞なので少しばかり気になっており、魔力を持った宝石"魔法石"ばかり盗まれている事を思い出して彼女の前に街の地図を出して
魔法石が盗まれたのはこことここ…そしてここか
んー、距離も離れているし盗まれた魔法石もバラバラ。何か共通点があるはずだ…。
ッ！これだ！レナ見てくれ被害にあった場所は全て下水道の真上だ！
(/いいですね！了解です！
49：
主 [×]
2023-03-28 12:32:46
>キャラクターリセットのお知らせ
今週の日曜 21時に更新のない方のキャラクター登録をリセットさせて頂きます。
50：
常連さん [×]
2023-05-14 13:35:25
（/応援）
51：
ナナシ [×]
2023-05-20 06:49:36
（支援）
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