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魔界日常 (初心者/途中参加いつでも)/137


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107: シャロン [×]
2023-03-03 16:09:26



>>103
>>モヴィ

「 `らしく`ないわねdarling.
  おうちでは意外と子猫ちゃんなの?。 」

( 彼の言葉に思わずくすくすと笑ってしまう。確かに彼が女性と並んでいることを見たこともないし、家に連れ込んでいるといううわさすらも聞いたことはない。──男性と、という話ならばよく聞くが。彼の頬にそうっと触れてはその白魚のような指で優しくそれをなぞり、蠱惑的に微笑んで。今夜の自分の仕事は`王子様を忘れさせること`。サキュバスほどではないが、セイレーンも男を誘惑するのが仕事だ。シャロン以上の適任はないだろうと。 )

「 女の前でほかの事考えるなんて無粋よ、
 私のことだけ考えてくださる? 」




>>アリサ

「 そうよ。宝石。
 女の子は誰だってそうなのよ、磨けば輝くわ。 」

( あまり納得のいっていないような彼女の表情に、確かにこんなに小さい子にはこんな比喩表現は難しかったかしらと思わず苦笑してしまえば、まあ心が成長していくうちにわかればいいかだなんて投げやりで。と、ふと彼女に見つめられていることに気が付けば、彼女の真ん丸な瞳を見つめ返して「 …ふ、なあに? 」と肩眉を下げて美しいともハンサムともとれる笑みを浮かべて。 )


>>105
>>キール

「 …確かに、貴方がもし人間に捕まってしまったら大変だものね…。 」

( なるほど、と腕を組んでルージュで彩られた唇にそっと触れる。これは彼女が何かを考えるときの癖で、彼の言葉…というよりも彼の祖父の言葉に妙に納得してしまいうんうんと頷いて。まだ彼と似たような小さな子供ならば襲うことも可能であろうが、成人した人間の火事場のバカ力というのはこちらが思っているよりも何倍何十倍強いのだ。それこそシャロンのような相手を操る能力がないと彼の体格では一度捕まってしまったら逃げ出すのはさぞ困難だろう。と、彼から帰ってきたのは意外な返答でシャロンは思わず目を丸くして。なるほど、同じ魔族というくくりの中でも同族である吸血鬼の血液は飲めない、そう返答した彼にまた興味深そうに頷けば、まあ人間の中でも同じ人間というくくりのほかに肌の色が違ったりするしそういうことなのだろうか…と。ちなみに肉の味はたいして変わらない。肉付きがよかったり痩せすぎていたりすることはあるが、基本的な`味`という部分では人間はみんな同じである。)

「 それはどうしてなのかしら…。
 吸血鬼の血液と、私たちの血液の違い…。色が違ったりするの?」


>>カイム


( あと2曲で本日のショーはお仕舞。先ほどよりも情欲の混じった歌詞のセクシーなブルースをうたいながら、ふ、と視界を移した際、見たことのある美丈夫が目に入る。本当に来てくれたのね、と思わずふわりと花が綻ぶような笑顔を浮かべれば、そのまま彼に向けてチュ、と軽いリップ音と共に投げキスを。普段うたっている最中は滅多にそうして誰かへメッセージを送ったりしないシャロンだが、その日は気分が良かったのかその表情はご機嫌で。そうして最後の曲まで歌い切り、拍手や指笛が鳴る中スポットライトから外れれば、流石質のいいバーというかなんというか、ステージから降りた彼女に絡むこともなく談笑をはじめて。 )

「 Hi,来てくれたのね。嬉しいわ。 」

( そのまま真っすぐ彼のほうに来ては、ちゅ、と挨拶のキスを彼の頬に落としたあとに`お隣失礼`と彼の隣のカウンター席に腰を下ろし、すらりと足を組んで。彼と同じものを、とカウンター越しのマスターへ告げては、彼のほうに向きなおりにこりと笑みを浮かべて。 )



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