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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1235:
両面宿儺 [×]
2023-11-27 06:59:15
(/了解です! 無登録なのは分かっているのですが、結構特殊なアレになりそうだったのでPFだけ貼りました あと1232の絡みに合流して、谷底で宿儺と燈が遭遇するみたいなロル出してもいいですか?)
1236:
両面宿儺 [×]
2023-11-27 07:02:20
(/あ、間違えた玲士さんのほうが落ちたのかな・・・? まぁ一応合流のために上の絡み案を検討お願いします!)
1237:
スノウ [×]
2023-11-27 09:08:02
>ノエル、リンク、レイジ、森all(/遅れました……すみません)
おう!!あんたらも宜しくな!!
(声をかける二人(レイジ/リンク)に笑顔で腕を振りながら答える、どうやらかなり人懐っこいというか誰とでもなかよくできるバカ正直なタイプらしいことがうかがえる)
んなこと言うなって!折角声もかけてもらってんじゃねぇか!な?
(ノエルが単独で行動しようとすれば肩に降っていない方の腕を掛けて逃げられないようにする、心配してるがゆえの行為だがこういう態度がホープとノエルから嫌われる要因である)
______
濃霧の森エリア
>レイジ、トモリ、森all
?!、おいっ大丈夫かっ?!!
(先程声をかけてくれた少年が谷に落ち行く光景が目に入る、先程まで鳴っていた異質な声も消えて慌てて崖に駆け寄るももう姿は見えなかった、霧が深すぎて降りるのに慎重にならねば行けない、そう思い改造した自分用の乗り物……シヴァを呼び出した、タイヤのないバイクのような不思議な形をしているそれに乗って)
先にいかせてもらうぜ!!!
(誰かを守るためだけに行動するスノウにとって一刻も早く谷を降りたいため返事も待たず下っていき)
1238:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-11-27 14:53:30
>1235 >1236両面宿儺様(/ややこしくてすみません。汗 落ちたのは玲士です~*はい、谷底で気を失っているのでどうぞお好きなタイミングで絡んでくださいませ*)
ー 谷底 ー
>スノウ、all(/追加文)
玲士(れいじ)「……。」
(生えている巨大な大樹に突っ込んだのが幸いしてか、枝に引っ掛かった際の掠り傷や切り傷が顔や手足にある程度で大きな外傷は見当たらず。木屑がパラパラと落ちてくるなか、苔生した太い幹の根元で横たわるよう目を閉じたまま気絶しており。遠くの方で誰か(スノウ)の声が聴こえ)
1239:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-11-27 15:00:47
>1235 >1236両面宿儺様(/ややこしくてすみません。汗 落ちたのは玲士です~*はい、谷底で気を失っているのでどうぞお好きなタイミングで絡んでくださいませ*)
ー 谷底 ー
>スノウ、all(/追加文)
玲士(れいじ)「……。」
(生えている巨大な大樹に突っ込んだのが幸いしてか、枝に引っ掛かった際の掠り傷や切り傷が顔や手足にある程度で大きな外傷は見当たらず。木屑がパラパラと落ちてくるなか、苔生した太い幹の根元で横たわるよう目を閉じたまま気絶しており。遠くの方で誰か(スノウ)の声が聴こえ)
1240:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2023-11-27 15:10:31
(/連続投稿すみません><)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
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兄:玲士(れいじ)
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(復帰予定)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4 ☆FGOから両儀式>51 ★梓家 始季(しいえ しき)>172 ☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427 ★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664 ★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57 ★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199 ☆風間 仁>227 ☆李超狼(リー・チャオラン)>451 ☆花郎(ファラン)>597 ☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801 ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆星のカービィ夢幻のはぐるまをさがせ!からメタナイト、ドロッチェ>1095 ☆FF13-2からノエル・クライス、ホープ・エストハイム>1131
☆GuiltyGear Striveからテスタメント、ジョニー、メイ>1164
☆FFLRからスノウ・ヴィリアース>1196
☆呪術廻戦から両面宿儺>1233
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、森を探索しながら皆の協力を得て出口を見付け出す予定です。
《謎の濃霧の森探索メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ※保留中)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、メタナイト、ドロッチェ、ノエル・クライス、ホープ・エストハイム、スノウ・ヴィリアース、両面宿儺
→濃霧の森にて異世界の出口を探すメンバー、そんななか玲士が崖下へ落ちてしまい。
↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1241:
両面宿儺 [×]
2023-11-27 15:38:40
(/ありがとうございますー! じゃあスノウさんも含めて行きますねー)
>玲士 スノウ all
(濃霧の森の谷底、深い霧の立ち込める中に立派にそびえ立つ大樹の根本に倒れている玲士の元に霧の向こうから一つの影が近づいてくる。)
「…………。」
(そこから現れたのは凄まじい気配を纏った一人の異形、四つの瞳に四本の腕、和装の男だ。その男は、つまらないものでも見るように片方の瞳で玲士を一瞥すると口を開く)
「……斯様な場所へ来るなど物好きな小僧だな……」
(周囲に立ち込める霧も男の周りだけは晴れている、まるで男の威圧感や威厳に近づき難いと言わんばかりの様子である。)
1242:
ホープ/ノエル [×]
2023-11-27 16:57:53
>レイジ、スノウ、森all
「………了解、後方だなっ、?!!おいスノウ触るな離せ兄貴面するなっ!!!」
「何してるんだアンタは……というかなんでいるんだ!!」
レイジの言葉に少し間を置いて頷くも大嫌いなスノウから肩に腕を置かれ逃げられず声をしばしば荒げるとホープも明らかに敬語が崩れた苛立ちを包み隠さぬ様に威嚇するもこんなことしてる場合じゃないから、と無視をきめこむことにし
_________________
>レイジ、スノウ、森all
「おいバカスノウ待てっ!!」「ノエル君も待ってください!!」「でもっ、!!」「君が怪我しちゃいみないんです!!」
落ちていくレイジを見て目を見開き固まれば自己犠牲心の権化であるスノウが飛び出すのを生身で追おうとするノエルを腕をしっかりつかんで逃げられなくし皆の方へ向き直って声を出す
「皆さん!!霧ならある程度払えるので道をお願いします!!………エアロガっ!!!」
腕を横に振れば突風が巻き起こり少し視界が晴れる、但し長時間持たないのは疲労が溜まり行くホープの様子から充分伺えるだろう
1243:
キュアバタフライ(聖あげは)/キュアプリズム(虹ヶ丘ましろ) [×]
2023-11-27 21:36:38
>リンク、森all
あげは「だね。みんな良い子達……って、ちょっと待って!?今『百年以上生きている』って発言が聞こえた気がするんだけど…気のせい?」
(サラッと発言された彼の年齢に関する発言を聞き過ごせるはずもなく、あげはは内心混乱しつつも咄嗟にツッコミを入れ。完全に信じきれてはいない様子だが、先程のヘリとの戦闘や、達観した発言の多さから完全に否定することは出来ないようで。『気のせいか』と問いかけるように彼に言葉を投げかけては)
>玲士、燈、奏音、森all
ましろ「玲士くんの言う通りだね。きっと、また何処かで会える。私もそんな気がしてるよ」
(軽い小競り合いを始めたかと思えば、パンケーキを作ると言うリンクの言葉にはしゃいだり。そんな兄弟達の姿を見たましろは、和やかな光景に思わず微笑んで。その後、寂しそうな表情を浮かべて呟く奏音の様子に気付くと、玲士に続いて『きっとまた会える』と少し自信のあるような、確信のある表情で言って見せ。ただ、次に出会った時のことを想像する玲士の発言を聞くと)
ましろ「私は………(……私は…何になりたいんだろう………?)」
(と、自分の将来像を見出せないのか黙り込んでしまい。それぞれ夢を抱きながら前へ進む仲間達に対し、目指したいものが今のところ特にないましろは内心焦ってしまい。期待の眼差しを向ける玲士に対して「私は…まだ、考え中…かな?」と苦笑を浮かべながら答え)
>玲士、燈、奏音、ホープ、スノウ、森all
ましろ「……!?待って玲士くん!そっちは…!!」
(暫く歩いていると、突然玲士がどこかに向かって駆け出す。ましろは慌てた様子で彼の名前を呼ぶが、時既に遅し。彼の手首を掴もうと伸ばした手は空を切り。彼を助けられなかった、その事実がましろの心に深く刺さり始めていて。足を滑らせた燈の手首を勢いよく一八に投げ、代わりに玲士が崖下に落ちてしまう光景を目にし。後ろを歩いていたあげはも事が起きたことに気付くと燈達の側に駆け付け、霧で覆い隠された崖下を見下ろし)
あげは「これじゃあ霧が濃くて降りられな……!?」
(あげはは底が見えぬ崖下をどうすれば安全に降りられるかと必死に頭を巡らせ。その途中で、バイクのような不思議な乗り物に乗って崖を下ろうとするスノウの姿を見かけ、慌てて止めようとしたが間に合わず。その後、生身で飛び込もうとするノエルを抑え、魔法で霧を払うホープに『道を作ってほしい』と頼まれ。あげはは頷き、一人で足場を作るのは困難だと判断してましろに声をかけようとするが、手を伸ばしたまま固まった彼女を見れば首を傾げ)
あげは「……ましろん?」
ましろ「っ!?ご、ごめん!やろう、あげはちゃん!」
(あげはの呼びかけにましろはハッとすると、奏音の方を向いて「ごめんね、奏音ちゃん。ちょっとだけ…離すね」と断りを入れてから繋いだ手をそっと離し。その後、ましろとあげはは羽根ペンのような変身アイテム…通称『ミラージュペン』と『スカイトーン』を取り出し、再びプリキュアへと変身して。その後、ましろ…及びプリズムは、崖下に向かっていくつもの光弾を打ち出し。打ち出した光弾は途中で停止し、丁度人一人が乗れる足場となり。対するバタフライは崖下に向かっていくつもの蝶型シールドを展開し。こちらも人一人が乗れる足場となり。足場を展開し終えると、バタフライは後ろを振り向いてこう呼びかけ)
バタフライ「みんな!これ(光弾またはシールド)を使って降りて!私達は最後に降りるから!」
(/プリズムの用意した足場ですが、1度乗ると消えてしまうので、その都度光弾を飛ばして足場を確保する形になると思います。ちなみに、この世界ではバタフライの用意した足場は何回でも乗れる仕様とします)
1244:
スノウ [×]
2023-11-27 21:57:13
>レイジ、両面宿儺、谷底all
あっ……おいお前大丈夫か?!!なぁっ!!
(大木に横たわり気絶している名前の知らない少年(レイジ)にシヴァを走らせ声を掛ける。なかなか起きない様子に痺れを切らして片手を差し出して回復魔法のケアルと常時回復効果のリジェネを掛ける、そうやって看病していれば後ろから気配がして咄嗟に少年を庇う様にシヴァから下りて立ち)
……お前、誰だよ
(けいかいしんはそのまま、いつでも攻撃できる様に体制を取り)
1245:
両面 宿儺 [×]
2023-11-27 22:41:51
>玲士 燈 奏音 ホープ スノウ ましろ あげは 谷底all
「……物を知らぬ小僧だな、名を聞くならば己から身を明かすものだ」
(低く谷に深く響くような声で告げる男は、スノウのことも一瞥すると玲士に向かって軽く指を振る。すると、その動きに合わせてリジェネに重ねるように玲士の周りを妙な力が覆っていく。それは反転術式と呼ばれる、正のエネルギーであり玲士の傷はその力によってみるみる内に塞がっていく)
1246:
ホープ/ノエル [×]
2023-11-29 09:46:14
>プリズム、バタフライ、森all
「ありがとうございまっ、?!」
道を作ってくれた2人に感謝をしようとすればホープの掴んでいたはずのノエルの腕がするりと抜け出し道に駆け出していった、淡々と軽快で素早く足場を渡って行く、明らかに足元も見ない危険な降り方だった、視界の悪さすら気にせず
「ありがとう!後でおれいはするっ!!」
「ちょっ君1人じゃ無茶するでしょ?!……って、もう見えないし…皆さんすみません!!」
霧ぐらい払って行きなさいよとキレながらも皆に謝罪しノエルを追いかけて谷底へと向かい
1247:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)/DIO [×]
2023-11-30 18:37:20
リンク、バタフライ、プリズム、all
DIO「ああ、ただ…この矢を突き刺す前に老婆が「貴方様にはできて当然だと思います」と言ったんだ…もしかすると私はその矢の影響で死んでいたかもしれない、しかし…私はその力を手に入れた。逆になっていたかもしれないが、私にはそう思えん。む、そうだな…厳重に警戒するとしよう…」
(矢を持ってきた老婆の言葉の真の意味が未だに分からない、と言いつつも、自分が矢に拒否されて力尽きる感覚はしなかったと説明して。警戒は怠らないと辺りを注視する)
DIO「…玲士が落ちたようだな、しかし…この気配は一体?(人間では無い…私と同じ人外という事か?)」
(一八達の会話から玲士が落ちた事を察知すると、崖下の謎の気配を感じ取ってリンクに「二人の気配がする…玲士と、もう一人…片方は人間っぽくなさそうだが…」と伝える。
バタフライとプリズムが作った足場には「いや、私の腕が少し鈍っているかもしれないからな…このまま降りるよ…」と伝えてスタンドの足を出現させ、一瞬で崖に片手を置いて降りていく。
危険極まりない行為だが彼のスタンドがあってこそ出来る芸当だ)
>玲士、燈、宿儺、ノエル、all
李「…きっとそうだろうね…彼は変わろうと思ったんでしょ…」
(自分の過去の過ちを認めたからこそ一八は変わった。李はそう信じていた、一八に「暴露したことは許さんからな?」と肩を叩かれると「許してほしいなー…」と苦笑いして)
李「燈!危ない!」
花郎「おい!玲士が落ちたぞ!」
三島「何だと…!玲士!」
(突然燈が体勢を崩したので李が手を伸ばそうとした瞬間、玲士が身を呈して燈を助けて谷底へと落ちていき。一八が紫の翼を出現させて谷間を降りようとするが仁が右手を前に出して静止する)
風間「一八、お前は燈と一緒に降りて来い!俺が行く…!花郎、俺と李が降りるから、お前はバタフライとプリズムが作った足場で来てくれ!」
(そう言うと仁の背中から黒の翼が出現して谷底に向かって降りて行き、李もすかさず崖の斜面に片手と片足を付けて降りていく。降り終わると辺りを見回して玲士を李が探し始めるが仁が動きを止める)
李「どうしたんだい?仁?」
風間「…この気配、先に降りていった奴だけでは無い…「もう一人」居る…それも、どこか不穏な感じがする……!この気配はあの男からだったのか…」
(仁が何者かの気配を感じ取ってグローブを付け始める、そして消えていた額の紋様が再び現れると辺りをもう一度探し始め。暫くすると玲士を庇っているスノウの姿がうっすら見えてその場所に向かって走って辿り着くと恐ろしい気配を纏う男(宿儺)を見つけて、不穏な気配の正体だと確信し。
何かのエネルギーで玲士の傷が塞がっていく事に驚きつつ、その男を見据えてこう名乗る)
風間「俺の名は風間仁…お前、一体何者だ…?」
1248:
両面宿儺 [×]
2023-11-30 19:33:23
>玲士 燈 奏音 ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 谷底all
(呪術の負のエネルギーを掛け合わせることで強力な正のエネルギー、所謂生命エネルギーを作り出す『反転術式』を玲士に与えて落下の傷を修復した異形の男は、後からやってきた李と風間を横目で見るとそちらの方を向いて鋭い視線を送る。)
「……次から次へと、面倒なことだ……貴様ら異界の者共だろう?」
「名乗ったならば返すのは義だ、教えてやろう。俺は『両面宿儺』だ、貴様らと同じ異界からこの地に死した後、流れ着き……永き旅を続けているのだ。」
(一種の『魔王』のような気配を纏ったその異形は自らを『両面宿儺』と名乗り、後からやってきた風間と李を異世界の住民だと見抜いて同じ境遇だと語りつつ軽い身の上を明かす。しかし、彼は異世界にやってきてから非常に長いようだ。)
1249:
スノウ [×]
2023-12-01 21:19:00
>風間、両面宿儺、レイジ、谷底all
おぉ……回復してる……っつーことはいい奴か、?俺はスノウ、スノウ・ヴィリアースだ!
(やはりバk……単純思考らしく良いことはする=良い奴という方程式がこの状況ですら発揮されている、後ろから誰かが来る気配をして振り返ると両面宿儺に名乗る風間に目を瞬かせて)
アンタは……あ、さっきノエルといた奴…か?宜しくな!
(笑顔で手を振りながら挨拶して)
へぇ…両面宿儺…だったか?アンタこの世界長いのか
(発言からして長い事を察すると少し悩んだ様に呟く、自分は短いから色々聞けたら良いな、なんて楽観的な思考をしており)
1250:
両面宿儺 [×]
2023-12-01 21:41:25
>>玲士 燈 奏音 ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 谷底all
(スノウの単純思考に呆れたような顔を向けつつ話始める)
「……短慮な小僧だな、俺はこの付近に閨を設けているのだ。つまりは貴様らに煩くされるのは敵わん……」
(『本来ならば鏖殺にでもするところだがな』と一瞬だけ凄まじい邪悪な笑みを浮かべた宿儺だったが、直ぐに納めると事情説明を続ける。)
「だが血肉の片付けも面倒でな、この地に来てから『人間を食す』のは飽きた。腐り果て悪臭が漂うのも堪らんというやつだ、だからそこの小僧を治した」
「分かったなら直ぐにその眠りこけている小僧を連れて立ち去れ、ここは下らん虫共も多い……今は俺が居るからこそ遅い来ぬが、精々帰路は気を張ることだな。」
(近くに住んでいることから騒がれると面倒だと話す宿儺は、段々と相当に物騒な事を話し始める。どれも冗談かと勘違いしてしまうような恐ろしい言葉ばかりだが、宿儺の雰囲気が話の数々を大きく裏付けている。だが、実際には敵意は無いようで嘲るように笑みを作りつつ魔物に注意しておけと話す。しかし、そうして話していると突然付近から大きな破壊音が響き渡る)
「……噂をすれば影が差す物だな。稀に力量も測れん畜生以下の阿呆が来るものだ」
(その言葉通り、濃霧の先に巨大な竜のようなシルエットが接近してくるのが見えていて)
1251:
奏音(瑠璃) [×]
2023-12-02 00:08:46
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん リンクさん IDWさん スノウさん 森all
奏音「…ありがとうございます、リンクさん。…私に出来る事、か……」
(先程の出来事に負い目を感じて顔を俯かせていたものの、此方を励ますように語りかけるリンクの言葉に元気付けられたようで表情を和らげ、無理はしない事を約束しつつ嬉しそうに感謝を述べる。飴の入った包み紙を受け取りゆっくりとポケットにしまいながら、今の自分に出来る事は…と思案するも答えは出ずに苦笑するばかりで)
「…そうですね…ふふ、勝負ですか?負けませんよ?私ももっと成長して、立派な魔法使いになってみせます…!」
────────────
(少し経ってから足を滑らせて落下した玲士の姿を見れば一瞬動揺するも、すぐに助けなければ、と意識を切り替え落ちた崖付近へと近づいて行く。ましろとあげはから説明を聞くと、用意された足場を使って下へと降りていき、風魔法を使って着地の衝撃を和らげつつ、ふわりと地面に着地すればすぐに玲士の元へと駆け寄っていくが、特に大きな怪我もなく倒れているのを見れば不思議そうに首を傾げ)
「玲二さん、大丈…あれ、傷が…無い?……?」
1252:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-02 00:44:02
>奏音、仁、一八、李、花郎、ディオ、あげは先生、ましろ、(リンク)、ノエル、ホープ、スノウ、両面宿儺、all
燈(ともり)「玲士っ…!」
(己の代わりに落ちてしまった兄を目にするとましろと同じく燈もショックで固まり、風と声の主がピタリと止んだ事に気付いて我に返るなり"兄を助けに行かなければ"と己を鼓舞して。仁の指示に燈も頷きながら一八の背中にぴょんと攀(よ)じ登り、しっかり掴まりつつ「オジチャンっ…、行コウっ」と涙を堪えては崖下に落ちた兄を探しに行こうと声を掛けて)
―――
玲士(れいじ)「…。」
(気が付くと見慣れた神社の狛犬から御神木を見上げていて。七歳の祝着である羽織袴を着た自分と、同じく五歳の祝着を着た燈(ともり)、比布を着た妹の笑い声に気付いて振り返ると弟妹の姿が無く。ざわざわと神木の葉擦れが起こるなかぽつりと真っ白な場所に残された玲士は立ち尽くし、そこに両親から名前を呼ばれて嬉しそうに振り向けば)
―濃霧の谷底(崖下)―
玲士(れいじ)「…、…!」
(双方(スノウ、宿儺)の魔法と術により傷口や打撲の痛みも遠退き、すうっと冷たい空気が肺に流れ込んで来ると多少コホコホと咳き込むものの、打ち身や傷等の痛みが和らいだ為か閉じられていた瞼から金色の瞳がうっすらと覗いて。そこには夜空色の瞳と毛先が瑠璃色の少女と先程最後尾で手を振っていた明るい青年(スノウ)の背中があり。「…奏音?俺、」と夢現(ゆめうつつ)なのか多少混乱しながら上体を起こすなり周りを見ると、禍々しいオーラを放つ彼(宿儺)を目にして一瞬身を固め。己の身体に痛みが走らない事へと不思議に手足を見降ろし、気絶している最中の会話で彼等が怪我を治癒してくれた事に気付いてはそろりと顔を上げて)
玲士(れいじ)「ありがとう、スノウっ…と、リョウメンスクナ?俺は玲士(れいじ)、貴方達のお陰で助かった…。」
(助けに来てくれた仁も現れると此方も足に力を入れて小さく蹌踉めきつつ奏音の隣で立ち上がり、仁の額に現れた紋章を見上げるとグローブを嵌めた彼の大きな片手を玲士は小さな指先でそっと触れてやんわり止め。宿儺という男性に顔を向け直すなり此方も名乗った後、此方を治療して救おうとしてくれたスノウにも頭を下げて感謝を。そしてどんな理由であれ助けてくれた事に変わりはない宿儺という男性にも感謝を告げて。四つ目に宿る不気味な威圧感に気圧されながらも、飛んで来た情報には目を瞬いて「同じ異世界人なのかっ?…永き旅?なら…この近くに異世界の出口がある筈なんだ。此処に長く滞在してるなら何か知っていたりしないかっ?」と、この濃霧の何処かに出口(祠)がある筈だと話して。皆で無事に帰る為に尻込み等せず宿儺に勇気を出して尋ねていたものの、突然の大きな音と濃い霧の向こうに見える巨大な陰影に驚くなり奏音を後ろに庇うよう前へ出て、己の帯刀している刀の柄頭に触れ)
1253:
両面宿儺 [×]
2023-12-02 01:04:27
>>玲士 燈 奏音 DIO ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 谷底all
「……この地から脱することを望んでいるのか? クク……どいつもこいつも、異界の者は皆求めるものが同じだな」
(玲士が目覚め、自分の言葉を聞いても素直に感謝を述べるのを見ると何か面白いものを見たかのように失笑する。 そして相手方の目的を聞くと何か過去を思い出しているかのように左側二つの目を不気味に逸して逡巡する。そうしていると濃霧の先から白く輝く鱗を纏った巨大な竜が顔を出す、かなり飢えているのか一行を見ると魔物特有の野生の殺意を剥き出しにするが。)
「煩いぞ」
(ただの呟き、しかし谷底全体に深く響くような声で不機嫌そうに苛立ちを顕にした宿儺の殺気に竜は射抜かれて凍るように停止する。)
「……ふむ……そうか、そうだな……俺はソレを知らんが半世紀前に貴様らと同じようなことを言って霧に消えた男が居たな、其奴自身は森に没したが其奴の手記があった。」
「アレには確か、詳しい『出口』の場所と『道』への手掛かりが記されていた……クク、俺は別にこの地でも元の地でもやることは変わらん、よって興味は塵も無いが……どうだ? そこの畜生に打ち勝てるのならば、貴様にそれをやらんでもない。」
(嘲るような、品定めをするような不気味な笑みを浮かべながら宿儺は『祠』の手がかりとなる手記を引き合いに、気紛れに試練のようなものを出した。)
1254:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)/DIO [×]
2023-12-02 15:39:35
>燈、all
三島「よし…しっかり掴まっていろ!」
花郎「お、俺も行くぞ!」
(そう言うとゆっくりと崖の下に向かって降りて行き、花郎も慌てて崖の下に滑りながら降りていく。
近くで数人の声が聞こえたことを確認した二人は燈の近くにいながら辺りを探し始めて)
>玲士、スノウ、奏音、宿儺、all
風間「…ああ、風間仁だ。よろしく頼む…コイツは李超狼(リー・チャオラン)だ…」
李「よろしく頼むよ…」
(スノウの質問に少し笑って自己紹介し、李も笑顔で手を振る)
李「両面宿儺か…そうか、貴方も異世界人か…(警戒する事に変わりはないけど、今は話を聞いておいた方が良いみたいだ…)」
(李も仁も彼(宿儺)に対して何か邪悪なモノを直感的に感じたのか、少し姿勢が低くなる。
特に李は気配を探るのが得意なので宿儺の言動に裏表があるかもしれないと疑っている)
風間「…(この男は何かがヤバい気がするな…)…玲士!起きたのか…良かった…」
(警戒心からか宿儺しか見ていなかったらしく、玲士に触れられて額の紋様を消して。玲士に言葉をかけていると霧の向こうから巨大な影が見えて思わず構えると宿儺の一言で怪物が静止し、出口の手がかりらしき物があると聞いては「本当か?」と少し体を前のめりにして。彼から出された試練を聞いても何とも驚かずにこう言う)
風間「この手の怪物は一回相手したことがあってな…やり方は分かっているんだ…(罠かもしれないが…信じるしか今は方法が無い…)」
1255:
リンク(TotK) [×]
2023-12-02 17:38:14
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 森人の盾(スクラビルド素材 巨大なアカリバナの種)→ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ 両面宿儺
― 東 謎の濃霧エリア ―
リンク「スノウ…だったな?ホープとノエルとは知り合いのようだが、宜しく頼む。残念かどうかは分からないが、百年生きているという言葉は幻聴じゃないぞ。実際俺がそう言ったからな…色々と複雑な事情はあるが、このなりでも一応この世に百年以上は存在している身だ…そうせざるを得なかったという方が、正しいかもしれないけどな――何度も言うが、焦る必要はない…そのうちひょんなことから答えが見つかったりするものだ」
(人懐っこい笑みと共に自己紹介をするスノウに表情はあまり変わらないものの、自己紹介を返しながら自身の年齢暴露にツッコミを入れるアゲハからの気のせい?という問いかけに、残念ながら(?)幻聴ではないことをカミングアウトする。確かにこの肉体は百年の時を超えて存在しており、当時の状況ではそうせざるを得ない状況ではあったのだが、それは同時に大厄災の悍ましい過去と悲しく残酷な現実を基本平和な世界で生きてきた彼女達に聞かせることになってしまうため、そういった面を配慮して最低限の情報だけに留めておく。
シオンは自身のフォローによってどうにか元気を取り戻したようであり、ハチミツアメを受け取りながら此方に感謝の言葉を笑みと共にかけてくるものの、まだどういったことができるのか彼女の中では結論が出ないようで、苦笑気味な彼女に焦る必要はない、おのずと然るべき時に答えは見えてくる筈だとアドバイスを贈って)
リンク「俺に関しては俺の、というよりもレイジの願望になっていないか…?俺にとっては姫様の幸せこそが俺にとっての最優先だ。身分の違いがあるし、もし姫様が真に望めば…あるいはという感じになるだろうが…どうだろうな。少なくとも俺から言い出せる内容ではないし、俺の中ではまだ答えは見つかっていない、だから確約はできないが…気持ち程度に思っていてくれ」
(そしてレイジが掲げる、もしお互いに再会した時の勝負に、姫様といい関係に…要するに恋人になることを指していると思われるが、自身の中では姫様が報われて幸せになることこそが自身の願いであり、あくまでも自分は姫様の意志を尊重する立場、そして身分の違いもあり自分からは言い出せる内容ではないとした上で、姫様に対しての感情が敬愛なのか異性に対しての愛なのかはまだ彼の中でも結論は出ていないようであり)
リンク「…つまり、素質があった。故に能力に選ばれた…そういうことだろうな――くっ、遅かったか…!だが、咄嗟とはいえレイジも肉親のトモリだけ残して死ぬ道を選ぶとは思えない…多少の怪我こそしている可能性はあるが、余程運が悪くない限り命を落としているということはない筈だ。…!この気配と強大な邪気、まるで"あの男"を髣髴とさせるが…敵意や悪意の類を感じないだと?どういうことだ…?…行けば分かるか、俺も他のメンバーやディオの後に続く。君達は覚悟ができ次第、降りてきてくれ」
(ディオがスタンドを手に入れる切欠となったのはとある老婆の助言だったようで、結果彼は能力に認められ、異能の力を手に入れたようだ。彼にはそれ相応の素質が元々備わっていたのだろう。そんな考察をしている最中にトモリを庇ってレイジが谷へと転落したことを察知する。しかし、現状唯一の肉親たるトモリを置いて自身を犠牲にすることは到底考えられず、少なくとも生存しているのは確かだと確信を持っていて。
そして崖の上からでも分かる、この場に似つかわしくない強大な邪気と気配を感じ取る…それはまるで、自身が討ち取った"魔王"とほぼ同質のものであるが、邪気は感じても不思議と敵意や悪意の類は感じられずに一瞬困惑するも、行けば分かるか…と気を取り直す。他のメンバーが先んじて崖から下へと降りていくのを見て、アゲハ達にも覚悟ができ次第降りてきてくれとそのまま崖から飛び降りる。パラセールがあるため、高所から下へとダイビングや滑空をすることは、リンクにとってはいつものことなのだ)
―濃霧の谷底(崖下)―
リンク「…ここが最下層か。レイジは…成程、どうやら連れが世話になったようだ。まずは感謝を言葉を述べさせてくれ…ありがとう――それはそれとして、世界を滅ぼそうとしたかの"魔王"と同等の邪気と覇気を漂わせる呪いを漂わせた異界の理の存在が、このようなところで隠居めいたことをしているのかは個人的に気になるが…敵意がないのなら、無理に事を構える必要もない…それに、どうやらお互いにメリットのある提案をしているようだしな。…要はあそこで殺意を?き出しにしている竜を討ち取ればいいんだろう?ならやることは、何時もと同じだ」
(崖下へとダイビングし、地面が見えて来たと同時にパラセールを開いて滑空し、そのまま地上へと着地する。そこには当然先行したメンバーと、予想に反して傷を負った様子のないレイジ、そして気配の元である異形の大男が鎮座していて。"退魔の剣"たるマスターソードがディオの時より更に強い退魔の光を放って反応を示しているため、間違いないだろう。各々の反応とレイジと大男の位置関係、そしてレイジの傷のなさから大まかな事情を察し、大男がレイジの恩人であることを見抜く。
やはり"魔王ガノンドロフ"とほぼ同等の覇気と邪気を放っているものの、悪意や敵意は全くない。どのような存在でも、恩義がある以上感謝の言葉を述べるのは最低限のマナーだと考えているため、まずは素直に感謝の言葉を大男に述べる。しかしそれはそれとして全く警戒を解いているわけでもなく、本来であれば破壊や破滅、混沌を振り撒く存在だろう、あの魔王とほぼ同質の存在たる異界の理の者であることも見抜いており、そんな存在がこのようなところで隠居めいたことをしているのか、という疑問はあるものの…向こうとしては単純に面倒だからという理由も案外あるのかもしれないが、敵対の意志や悪意がない以上、事を構えるつもりもないようで(逆に言えば、敵対の意志があれば間違いなく討伐対象にしていたということでもあるが)。話の内容から察するに、どうやら異界に関しての資料を持っているようで、今現れた敵意剥き出しの粒を討ち取ればくれてやってもいいということらしい。ならやることは何時もと同じだと彼の大男の覇気で怯みながらも、それ以外のメンバーを過小評価しているらしい哀れな竜を見据えつつ、背中の鞘から退魔の剣、聖なる光を携えたマスターソードを抜き放ち、竜へと向けて)
1256:
リンク(TotK) [×]
2023-12-02 17:42:46
【今度は剥き出しが何故か文字化けしていたので修正版です、連投失礼します】
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 森人の盾(スクラビルド素材 巨大なアカリバナの種)→ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ 両面宿儺
― 東 謎の濃霧エリア ―
リンク「スノウ…だったな?ホープとノエルとは知り合いのようだが、宜しく頼む。残念かどうかは分からないが、百年生きているという言葉は幻聴じゃないぞ。実際俺がそう言ったからな…色々と複雑な事情はあるが、このなりでも一応この世に百年以上は存在している身だ…そうせざるを得なかったという方が、正しいかもしれないけどな――何度も言うが、焦る必要はない…そのうちひょんなことから答えが見つかったりするものだ」
(人懐っこい笑みと共に自己紹介をするスノウに表情はあまり変わらないものの、自己紹介を返しながら自身の年齢暴露にツッコミを入れるアゲハからの気のせい?という問いかけに、残念ながら(?)幻聴ではないことをカミングアウトする。確かにこの肉体は百年の時を超えて存在しており、当時の状況ではそうせざるを得ない状況ではあったのだが、それは同時に大厄災の悍ましい過去と悲しく残酷な現実を基本平和な世界で生きてきた彼女達に聞かせることになってしまうため、そういった面を配慮して最低限の情報だけに留めておく。
シオンは自身のフォローによってどうにか元気を取り戻したようであり、ハチミツアメを受け取りながら此方に感謝の言葉を笑みと共にかけてくるものの、まだどういったことができるのか彼女の中では結論が出ないようで、苦笑気味な彼女に焦る必要はない、おのずと然るべき時に答えは見えてくる筈だとアドバイスを贈って)
リンク「俺に関しては俺の、というよりもレイジの願望になっていないか…?俺にとっては姫様の幸せこそが俺にとっての最優先だ。身分の違いがあるし、もし姫様が真に望めば…あるいはという感じになるだろうが…どうだろうな。少なくとも俺から言い出せる内容ではないし、俺の中ではまだ答えは見つかっていない、だから確約はできないが…気持ち程度に思っていてくれ」
(そしてレイジが掲げる、もしお互いに再会した時の勝負に、姫様といい関係に…要するに恋人になることを指していると思われるが、自身の中では姫様が報われて幸せになることこそが自身の願いであり、あくまでも自分は姫様の意志を尊重する立場、そして身分の違いもあり自分からは言い出せる内容ではないとした上で、姫様に対しての感情が敬愛なのか異性に対しての愛なのかはまだ彼の中でも結論は出ていないようであり)
リンク「…つまり、素質があった。故に能力に選ばれた…そういうことだろうな――くっ、遅かったか…!だが、咄嗟とはいえレイジも肉親のトモリだけ残して死ぬ道を選ぶとは思えない…多少の怪我こそしている可能性はあるが、余程運が悪くない限り命を落としているということはない筈だ。…!この気配と強大な邪気、まるで"あの男"を髣髴とさせるが…敵意や悪意の類を感じないだと?どういうことだ…?…行けば分かるか、俺も他のメンバーやディオの後に続く。君達は覚悟ができ次第、降りてきてくれ」
(ディオがスタンドを手に入れる切欠となったのはとある老婆の助言だったようで、結果彼は能力に認められ、異能の力を手に入れたようだ。彼にはそれ相応の素質が元々備わっていたのだろう。そんな考察をしている最中にトモリを庇ってレイジが谷へと転落したことを察知する。しかし、現状唯一の肉親たるトモリを置いて自身を犠牲にすることは到底考えられず、少なくとも生存しているのは確かだと確信を持っていて。
そして崖の上からでも分かる、この場に似つかわしくない強大な邪気と気配を感じ取る…それはまるで、自身が討ち取った"魔王"とほぼ同質のものであるが、邪気は感じても不思議と敵意や悪意の類は感じられずに一瞬困惑するも、行けば分かるか…と気を取り直す。他のメンバーが先んじて崖から下へと降りていくのを見て、アゲハ達にも覚悟ができ次第降りてきてくれとそのまま崖から飛び降りる。パラセールがあるため、高所から下へとダイビングや滑空をすることは、リンクにとってはいつものことなのだ)
―濃霧の谷底(崖下)―
リンク「…ここが最下層か。レイジは…成程、どうやら連れが世話になったようだ。まずは感謝を言葉を述べさせてくれ…ありがとう――それはそれとして、世界を滅ぼそうとしたかの"魔王"と同等の邪気と覇気を漂わせる呪いを漂わせた異界の理の存在が、このようなところで隠居めいたことをしているのかは個人的に気になるが…敵意がないのなら、無理に事を構える必要もない…それに、どうやらお互いにメリットのある提案をしているようだしな。…要はあそこで殺意を剥き出しにしている竜を討ち取ればいいんだろう?ならやることは、何時もと同じだ」
(崖下へとダイビングし、地面が見えて来たと同時にパラセールを開いて滑空し、そのまま地上へと着地する。そこには当然先行したメンバーと、予想に反して傷を負った様子のないレイジ、そして気配の元である異形の大男が鎮座していて。"退魔の剣"たるマスターソードがディオの時より更に強い退魔の光を放って反応を示しているため、間違いないだろう。各々の反応とレイジと大男の位置関係、そしてレイジの傷のなさから大まかな事情を察し、大男がレイジの恩人であることを見抜く。
やはり"魔王ガノンドロフ"とほぼ同等の覇気と邪気を放っているものの、悪意や敵意は全くない。どのような存在でも、恩義がある以上感謝の言葉を述べるのは最低限のマナーだと考えているため、まずは素直に感謝の言葉を大男に述べる。しかしそれはそれとして全く警戒を解いているわけでもなく、本来であれば破壊や破滅、混沌を振り撒く存在だろう、あの魔王とほぼ同質の存在たる異界の理の者であることも見抜いており、そんな存在がこのようなところで隠居めいたことをしているのか、という疑問はあるものの…向こうとしては単純に面倒だからという理由も案外あるのかもしれないが、敵対の意志や悪意がない以上、事を構えるつもりもないようで(逆に言えば、敵対の意志があれば間違いなく討伐対象にしていたということでもあるが)。話の内容から察するに、どうやら異界に関しての資料を持っているようで、今現れた敵意剥き出しの竜を討ち取ればくれてやってもいいということらしい。ならやることは何時もと同じだと彼の大男の覇気で怯みながらも、それ以外のメンバーを過小評価しているらしい哀れな竜を見据えつつ、背中の鞘から退魔の剣、聖なる光を携えたマスターソードを抜き放ち、竜へと向けて)
1257:
両面宿儺 [×]
2023-12-02 18:30:54
>>玲士 燈 奏音 DIO ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 リンク 谷底all
「……ほう? 貴様、その剣。 面白い」
(『この小僧の持つ剣……反転術式に似た正の力を宿している……それも純度も量もそれなりだな、天叢雲や八束の剣に近いものだな?』更に現れたリンクを見ると宿儺は面白そうに笑う。)
「小僧(リンク)、貴様は勇者と言ったところか……言っておくがこの畜生はそれなりだぞ?」
(リンクの立ち居振る舞い、持っているマスターソードなどの気配から彼は平安の世に生きた同じような英傑たちを思い浮かべて相手を『勇者』だと予測する。そして、各々がやる気になったため宿儺は一瞬にして高みの見物と言わんばかりに大樹の幹に移動して腰掛ける。そんな宿儺は未だ怯えて凍りついたように動かない『竜』を一応は『それなり』だと評した、平安の世での話ではあるものの『呪いの王』と呼ばれた彼にそう評価されるものは数えるほどしか居ない。つまりはリンク立ち一行の前に居る『竜』もかなりの魔物なのだろう。)
「精々面白味のある戦いにしてくれよ?」
(リンクが表現した通りまさに『魔王』といった恐ろしい笑みを浮かべながら、宛らただの娯楽試合を見るかのような格好になると『もう動いていいぞ』と竜に命じるように呟く。すると言葉の通じないはずの竜は恐る恐るといった様子ではあるが先程の殺意を顕にして谷底全体を大きく震わせるほどの咆哮を上げると大きく口を開く。するとそこから凄まじい熱が漂い、炎が喉奥に凝縮されていく、炎は赤色から青色そして最後には白く眩く光り輝き始める、それは凄まじい高温による物であり。)
1258:
キュアバタフライ(聖あげは)/キュアプリズム(虹ヶ丘ましろ) [×]
2023-12-03 14:50:35
>リンク、all(/返信不要です)
あげは「おぉ…正直同い年くらいかと思ってたからびっくりだよ。というか、百年も生きてるって言うには随分若いような気が__」
(リンクから百年以上生きていたことを明かされると、思わずポカンと口を開け。自身よりも遥かに歳を重ねている彼に、今の今まで敬語を使わずに接していたことに気付いたあげはは少々申し訳なさそうな表情で「……敬語、使った方がいいかな?」と呟き。と同時に、今度は彼の生きた年月と容姿が矛盾していることに違和感を抱き、その理由を聞こうとするが……『そうせざるを得なかった』と彼が言ったところで何かを汲み取ったのか「……そっか」と微笑み)
>(崖上)、森all(/こちらも返信不要です)
(ホープ、ノエル、花郎、奏音はバタフライとプリズムの用意した足場を使い、その他のメンバーはそれぞれ別の手段で崖を降りたのを確認し。その後、バタフライは念の為辺りを見渡して降り過ごした者がいないことを確認すると、構えを解いて一度シールドを消滅させる。プリズムも同様に光弾を消滅させるが、何処か浮かない顔をしており。バタフライに「プリズム~、私達も降りよっか?」と声をかけられても、聞こえていないのか反応を示さず)
バタフライ「……プ~リ~ズ~ム~!」
プリズム「うわぁっ!?び、びっくりしたぁ…」
バタフライ「あっ、やっと気付いた!プリズム、さっきから思い詰めたような顔してるじゃん。ほら、肩の力を抜いて!」
(プリズムが何処か思い詰めたような表情をしていることに気付くと、ニヤッと悪戯な笑みを浮かべ。そーっと背後から近付いて「わっ!」と脅かすように肩に触れると、プリズムは一瞬驚いた様子で声を上げる。彼女の反応を楽しむようにバタフライは「あはは!」と笑うと、肩に手を触れながら力を抜くように促す)
バタフライ「多分だけどさ。玲士くんを助けられなかったこと、気にしてるんでしょ?」
プリズム「!?そ、それは……」
バタフライ「確かに、あの時引き止めていれば…玲士くんは助かった。でも、そうすれば燈くんが崖の下に落ちることになってた。……私達も気付くのが遅れちゃったし、プリズムだけが責任を感じることはないと思うよ?」
プリズム「うん。けど、だけど…!もっと早く気付けていたら、2人が落ちることは……!?」
(的確に悩みを言い当てられ、反論が出来ずに黙り込んでしまうプリズム。対し、バタフライはプリズムを励ますように優しく言葉を投げかける。それでも、心優しい性格のプリズムはまだ自分のことを責め続けようとした。その時……谷底の方から竜の咆哮を耳にし、2人は崖下の方を見下ろして。ホープが霧を弱めてくれたお陰か、炎を凝縮する竜と奏音を守るように立ち、竜と対峙する玲士の姿。そして見知らぬ男性の姿(両面宿儺)がほんの微かに見えて。玲士の無事を遠目から確認したプリズムは「玲士くん!無事でよかった……」と胸を撫で下ろし。バタフライはそんなプリズムの背中をポンと叩くと……)
>(玲士)、(両面宿儺)、森all(/タイミングを合わせるため、谷底のメンバーと合流するのは次ロル以降になると思います)
バタフライ「みんな無事に降りられたみたいだね。玲士くんも大丈夫そうだし!……でも、今度はあの竜と戦わなきゃいけない感じだね」
プリズム「りゅ、竜と戦う……」
バタフライ「__ましろん、起こってしまったことは変えられないよ。でも…あの竜の攻撃から、皆を守ることは出来るでしょ?だからさ……今度こそ、守ってみせようよ。玲士くんも、皆のことも!」
(そう言って、バタフライは彼女からそっと手を離し。隣に立つとニカッと笑顔を見せて。その後、再び両手を構えて蝶型のシールドを設置して足場を作ると「さっ、私達も行こ!今こそ…ヒーローの出番、でしょ?」とプリズムの方を振り向いて。バタフライに鼓舞され、自分が今出来る事を見出したプリズムは「__そうだね。ありがとう、バタフライ…ううん、あげはちゃん!」と決意を込めた瞳を向けて。その後、2人は足場を使って谷底に降り始め)
1259:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-06 04:40:31
>奏音、仁、一八、李、花郎、ディオ、あげは先生、ましろさん、リンク、ノエル、ホープ、スノウ、宿儺、all(あげは先生、ましろさん本体様/承知しました…!一応参戦出来る流れだけ置いておりますが御都合悪ければ蹴り可能です*)
(此方の姿を見るなり"良かった"と安心する青年(仁)の優しい人柄に玲士も眉を下げながら小さく笑って見上げ「ありがとう、仁。心配掛けてごめん…、この人達が治してくれたんだ。」と話し、彼が額の紋章を消してくれたのを確認すると触れていた大きな片手から此方も手を降ろして。リンクも礼を告げてくれるなか宿儺の提案に此方も瞳を向けて)
玲士(れいじ)「異世界の出口が記された手記…、…!」
(新たな手掛かりが示されながらも彼の一言で猛々しい竜の咆哮が鼓膜を突き抜けていき。恐らく今、彼(宿儺)が気分を損ねて動けば強靭なメンバー達とはいえ無事では済まされないかもしれない。永劫を生きる者の気紛れな遊び心なのか、ただ宿儺の愉しそうな笑顔にも怯まず。実戦経験も豊富であるリンクや仁の頼もしい言葉を胸に此方も宿儺を見上げながら頷いて「分かった。…それに俺達はこの世界の人達も助けたい…、どちらにしろ竜には大人しくして貰う。」と、木の上の彼を真っ直ぐ見つめて承諾し。彼の言う手記が本当に存在するのかどうかも大事だが、いずれこの世界の大きな災害と成り得る空腹の竜を野放しにはしないと、子供なりに真剣な面持ちで精一杯表明し。軈て大きく口を開いた竜の喉奥が高熱を宿すように輝き始めるなり抜刀の構えを執り、恐らく崖上から確認して助けに来てくれたのだろうあげは先生とましろさん達の影を上空の霧に視認しては火蓋を切るように声を張って)
玲士(れいじ)「奏音っ、攻撃を吸収するものか…シールドを頼むっ!あげは先生っ!ましろさんもっ…!奏音と一緒に"竜の顔の周り"に密封するようシールドを張ってっ…!仁っ!リンクっ!ディオおじさんもっ、俺達で隙を作るから、そこを思い切り叩いてくれっ…!!」
(保護シールドを防御では無く、凄まじい高熱を吐こうとする竜の顔周りに密封するよう囲んでくれと彼女達に頼んで。奏音のシールドだけでもかなり強固なものだが、火炎放射の威力が計り知れないからかあげは先生やましろさん達にもお願いして。火力の高い仁、リンク、ディオにメインの決定打を依頼しながら地面へ降りてきた弟と一八達にも「燈っ!芭蕉扇の用意っ…!次に備えろ!一八おじさん達もっソイツ(竜)の尻尾に気を付けながら背後を取っててっ…!」と、豪腕で怪力である一八とテコンドー使いの花郎には巨大な竜の背後を取って攻撃して貰うように頼んで)
1260:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-07 22:03:11
名前:コンラッド・トンプソン
性別:男
種族:半人半魔の混血児
作品:スーパーナチュラル世界観及び二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEより
容姿:短い茶髪の鍛えられ引き締まった身体を持つ中背のアメリカ人。顔は間違いなく魔性の魅力を持つと言われるイケメンの部類。服装自体は固定ではないが今回は濃紺のミリタリーブルゾンにストライプのシャツ、ハイキングタクティカルリップストップパンツを身に着けている。
年齢:肉体年齢は22歳
性格:普段は気の良い兄ちゃん気質で本当に守るべき者に対して自分の命すら厭わない。基本的に邪悪な存在と悪辣な者に対して非情となり一切容赦無いが利害の一致等により清濁併せ?む器を持ち合わす。
大人に命を賭して守られてきた故誇れる大人になる事そして「人間として生き人間として死ぬ」事にとても強い拘りがあり、その人間としての光が良くも悪くも人を惹き付ける。
好きなもの、こと(記入自由):ラザニア、漫画の頭文字D、公道レース、乗り物を動かす事。
苦手なもの、こと(記入自由):愛する女・家族・身内・友達を失う事、最愛の人と子供を作る事。
力と能力:基本的には同じカンビオンのジェシー・ターナーと違い普段から魔法を除く超能力はルシファーの存在が感知出来るか悪魔の血を飲むか他者の魂を取り込まない限り一切使えない。その代わり
・人ではない存在を見分けられる
・知能を含めてかなり高い身体能力を持つ
・頑強さと回復力が常軌を逸している
・魔法に関しては計り知れない才能がありスパナチュ世界では間違いなく五指に入る
・捜査技術・技能に関しては抜きん出て高い
ハンターとして戦闘センスや技能も凄まじく銃火器を用いた射撃術、刀剣や近接武器の扱い方、システマと言った格闘技を扱う白兵戦それに加えてマーリンの正統後継者としてトランプのジョーカーの如き万能に等しいスパナチュ界の全魔法・超速理解・知識・知恵も会得している言ってしまえばメタ知識も含む。代償として様々な出来事やトラブルにも巻き込まれることになりこの世界に来ることになったのだか。
・『特異点』
ウィンチェスター兄弟が神の死を与える終末の使者であり人類の免疫であれば彼の場合は原始的存在のピラミッドを打ち崩すヒエラルキー外の存在。
・因果律を操作して存在その物を消し去るなどの一方的な攻撃や能力の無力化
・ラーニング能力
・死にかけるほど強くなる
等が力の一端。本人でも理解出来ていないし神も誰も理解できない生きたブラックボックスそれが彼。
『闇の呪い』
光である神の姉ダークネスに愛される稚児であり唯一体系化に成功した固有魔法。マーリンですら使用すれば魂が穢れ、使い続けると汚れし者になるが彼の場合はノーリスクで使用できる。作中アマラが使用していたメタトロンを消滅させた魔法やカスティエルに憑依していたルシファーを引き?がす物から触れたものから未来まで破壊する闇やカインの刻印の発生まで可能。
カンビオンとしての能力は現実改変、バイオキネシス、召喚、変換、テラキネシス、悪魔制御/悪魔祓い、超自然的な隠蔽、念動力、テレポート、透視能力そして取り込んだイブの力と知全て(以下スーパーナチュラルwiki記載通り:https://supernatural.fandom.com/wiki/Supernatural_Wiki )
弱点:クルド族のナイフ及び退魔系列の武器・兵器、フェニックスの灰
作中カスティエルが上げていた悪魔を殺すナイフといった退魔の武器に急所を破壊された場合死亡する。
また退魔系列の拘束などにもかなり強引に突破しない限りは厳しいらしい。
怪物の母イブとしての弱点も引き継いだようで死にはしないが弱体化する模様。
備考(記入自由):
コロラド州デンバー出身。
シーズン5に起きる黙示録の道具として母親ナディ・ハスタルに白い眼の悪魔ベルゼブブが憑依し処女受胎により産まれたカンビオンの一人。
悪魔専門のハンター、トンプソン家に拾われて実の子供同然に育てられるが16歳になるシーズン5に最終戦争が始まり、一家は彼を残して全員が大天使ルシファー派悪魔に殺害され復讐の為後見人として一家から任された腕利きハンターそしてある事件で知り合う天使と共に黙示録に挑み見事世界の終わりを阻止する。
その過程で人間の闇を見、怪物と化した親友と異母の弟を殺めながらも自分のような者を増やさない為に出来る範囲でハンターの手助けをしていた。
しかし異次元からやってきた魔物により最終戦争で知り合い共に愛し合っていた魔女と産まれる筈の赤子を失い一度手を引いてノースカロライナ大学チャペルヒル校でリベラルアーツを学び卒業論文の為イギリスに向かいそこで魔法使いマーリン・アンブロジウスと出会い考えた結果他人に優しく出来る人間が踏み躙られるのが嫌という理由でマーリンの正統後継者となる。
マーリンの持ちうる全てを徹底的に叩き込まれそして課題として様々な平行世界にも行き試練をこなし様々な武器や道具を手に入れる。継承の儀として煉獄に放り込まれ其処で人間を襲いたくない怪物達の為にイブの魂と戦い取り込み王となり生還。
今現在その役割による活動をしハンターとして超自然的存在との戦いを駆け抜ける。
持ち物:バックパック、異次元に繋がるなどの各種呪い袋、アダーストーン、ウィンチェスターM1901ソードオフ(カイアの槍の刃付き)、ブローニングBDM(白と黒のカスタムモデル)、四連ソードオフショットガン、煉獄ブレイド(肉切り包丁と斧の形状と一体化した外見)、銀メッキ鋼ナイフ、天使の剣、大天使の剣、エノキアンブラスナックル、ソウルキャッチャー、超自然的な手錠、聖油壺、ヴァンプトナイト、岩塩シェル各種弾薬、聖水ボトル、様々な血液等
初めましてPCで検索していたらこの掲示板素敵なこのスレを見つけました。
参加は可能でしょうか?
宜しくお願い致します。
1261:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2023-12-08 14:22:27
>1260 煉獄の修羅王様(/ありがとうございます*此方は無登録スレですのでプロフィールを投稿され次第キャラを動かしていただいて大丈夫です。二次創作小説?という事でしたので版権オリキャラ様といった感じで宜しかったでしょうか…?)
1262:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-08 17:39:45
>>1261 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体
(初めましてそしてありがとうございます。はい版権オリキャラになります、宜しくお願い致します。)(一応新しい流れを作る形で今話を作られてる方とは合流せず参加するつもりです)
1263:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2023-12-08 17:53:44
>1262 煉獄の修羅王様(/版権オリキャラ様である事と新たな場面でロルを投稿される件は承知いたしました*どうぞ宜しくお願い致します*)
1264:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2023-12-08 18:04:06
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
(復帰予定)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4 ☆FGOから両儀式>51 ★梓家 始季(しいえ しき)>172 ☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427 ★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664 ★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57 ★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199 ☆風間 仁>227 ☆李超狼(リー・チャオラン)>451 ☆花郎(ファラン)>597 ☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801 ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆星のカービィ夢幻のはぐるまをさがせ!からメタナイト、ドロッチェ>1095 ☆FF13-2からノエル・クライス、ホープ・エストハイム>1131
☆GuiltyGear Striveからテスタメント、ジョニー、メイ>1164
☆FFLRからスノウ・ヴィリアース>1196
☆呪術廻戦から両面宿儺>1233
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達は元の世界へ戻る為、森を探索しながら皆の協力を得て出口を見付け出す予定です。
《謎の濃霧の森探索メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ※保留中)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、メタナイト、ドロッチェ、ノエル・クライス、ホープ・エストハイム、スノウ・ヴィリアース、両面宿儺
→異世界に迷って2日目、濃霧の谷底で両面宿儺という男性と巨体の竜に遭遇した一行。"この竜に勝てば異世界の出口が記された手記をやる"と両面宿儺から提案され…、異世界メンバーは各々の思いや決意を胸に竜へと立ち向かっています。
↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1265:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-08 18:25:26
>>1263 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様
(様を忘れていました失礼いたしました。)(ありがとうございます。では始めます)
>all
突然次元に亀裂が走り、裂けると同時に一人の男が突然出現すると同時に次元の裂け目はすぐに閉じて消えてしまう。
そして男は周囲を見渡し
「またマーリン関連か?それとも」
だが男は慣れているのか余り驚いておらず終始平静のご様子。
「でもいいさ、何時も事だしな」
そんな風に呟いて
「まずは探索かな?」
ゆっくりと一歩を進み始めた。男の名前はコンラッド、コンラッド・トンプソン。果たしてこれから先何が起きるのか新たな出会いかそれとも戦いか――神すらも分からない物語が今始まる。
1266:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-09 00:54:32
>all(/SOULWINDERからJulia(ジュリア)>495 を追加いたします*)
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「…。」
(「Hi,(ハイ)」と、何処からともなく声を掛けるなり青年の目の前にぐるんと逆さまに現れ。木の枝へ器用に足を引っ掛けているのか、落ちてきた木の葉と共に猫耳フードと尻尾のような束ね髪が揺れ。濃紺の上着が映える茶髪の彼を変わった黒ゴーグルに映しながらにこりと笑み。「どうも、ハンサム。迷子かい?」と尋ね)
1267:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-09 20:06:28
コンラッド・トンプソン
>Julia、all
歩いていると突然声が聞こえ、立ち止まると同時に見回すと逆さまの状態で猫耳フードを付けた黒いゴーグルの女が現れる。
「ヒュー♪初めまして、美人さん。行先が決まってないのは確かかな」
口笛を吹いて冗談めいておどけ両手を軽く上げる。
この場所がどのような場所かは全く理解できていない上で遭遇した最初に人型と初めて接触に悟られないよう注意深く動向を見つめつつ愛用拳銃も何時でも引き抜けるようにしていた。
1268:
両面宿儺(白い龍) [×]
2023-12-09 20:17:06
(/龍のブレスはBOWのガーディアンに似てるのでもしかしたら盾で反射できるかも・・・ですね)
>>玲士 燈 奏音 DIO ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 リンク 谷底all
(口に凄まじい熱を宿した龍は、限界まで力を溜める。そして、その眩い光を放つ炎を解き放つが火炎放射にはならない、それどころか大きく広がることなく細く伸び輝くレーザーのような火の柱としてかなりの速度で撃ち放たれる。)
(それは、超高温の炎を限界まで圧縮した灼熱の塊であり全てを焼き切り、着弾点を尽く溶かし尽くす熱戦である。その高威力のブレスを龍は自らの目の前全方位へと薙ぐように撃ち出して)
1269:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-10 01:51:56
―Julia(ジュリア)サイド―
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「ふふ、…宛のないお散歩ってところか」
(ハンサムに対して返ってきた呼称にくすりと笑っていたものの、おどけているようでいつでも此方に銃を向けられるようにしている相手の抜け目無い賢さへと愉しそうに笑み。「悪さはしないよ。今のところ。それに…ハンサムは自力でもここから脱出出来そうだしね?」等と言いながらくるんと草地へ着地し。後半は独白のようなものを溢しつつ彼を見上げては)
Julia(ジュリア)「私はJulia(ジュリア)、ハンサムのお名前は?」
―玲士、燈サイド(濃霧の谷底)―
>宿儺(白い竜)、all(/承知しました…!BOW(ブレワイ)のガーディアンに似ている攻撃という事ですとリンクさんの盾(?)で反射出来るという事…ですね?ヒントをご提示くださりありがとうございます*…もし他の世界観の能力では効かない、等ございましたり、他メンバー様は介入不要と言う事でしたら仰ってくださいませ><此方のゲームに関しての知識不足や差し出がましい事をしてしまい大変申し訳ありませんでした…。汗)
玲士(れいじ)「…っ!?皆っ!散って!」
(高速で光線を放つ竜に驚いて皆に待避を叫び、己も光線を咄嗟に避けたものの、その箇所の岩場が熔けていて目を疑い。岩を溶かす程の威力(岩漿(がんしょう:マグマ)のような高温)であるからか熱気の中で冷や汗し。竜の攻撃はかなり危険な事が窺えて)
1270:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-10 04:37:32
>>1269 Julia、all
コンラッド・トンプソン
「それなら美人さんと出会えた幸運と思えば悪くはないのかもな」
本当にそうなら別に構いやしないと半ば本気と冗談を織り交ぜながら
「継ぐ前の前任のやり残しかそれとも助けを求めて呼ばれたのなら見て見ぬふりはしないと決めてるんだよ」
それが自らの意志で選んだ道だから
勿論自分のやれる範囲でだけどなと付け加えた。その際の瞳は意識してないが何処までも真剣な物なのに当人はまるで気づいていない。
「美人さんの悪さか興味あるねぇ、他の男も沢山夢中にさせるとか?」
面白そうに笑いながらそんな冗談を言う。
「さてそうだとしてもやれるとできるは違うんだぜ?」
着地した彼女に自力で脱出とは言われたが否定はしないが肯定もしない曖昧さで流す。
「トンプソン、コンラッド・トンプソン」
猫耳フードを付けた黒いゴーグルの女―Juliaに名を尋ねられ、自らの名前を名乗る。
「よろしく、Julia」
ゆっくりと近づいた上で彼女に手を差し出す。
1271:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン) [×]
2023-12-10 15:33:20
>玲士、燈、all
三島「分かった…」
花郎「おい!やべえぞ、躱せ!」
(玲士の言葉に頷くと即座に龍の背後を取ろうと動くが、龍が放った炎を見て少し焦りながら空を飛んで回避して。着地すると一旦、龍との距離を取ろうとする。
花郎は地上から龍の背後を取ろうと考えを巡らせて始めた)
李「やるしかないだろうね…ハッ!」
(そう言うと李が龍の炎を躱して何かを構える。
その構えたものは『バラ型の小規模な爆発を起こす爆弾』、「喰らいたまえ!」とそれを片手に持って龍の攻撃範囲に近づいていく。)
風間「ダメ元だが仕方ない…!ハァッ!」
(仁の額に紋様が現れ、体全体に赤色の稲妻が現れる。
そして隙を伺うように地上を走りながら龍の周囲を牽制し始める)
DIO「むう…下手に動けば仲間を巻き込む…もどかしいが回避行動を優先する…!」
(そう言うと服の中に忍ばせていたナイフを数本構えて龍の頭上に放つ。注意を誰も近くにいない自分に出来る限り向ける作戦らしい。
自分よりも人知を超越しているかもしれない相手に普通背筋が凍るはずだが、ディオは呼吸も乱さず表情一つ変えずに龍を牽制しようとする)
1272:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-11 01:09:32
―Julia(ジュリア)サイド―
>コンラッド、all
Julia(ジュリア)「…ハンサムがかなりのお人良しだって事は分かったよ。」
(前任者の残した事案の完遂や"困っている者を見て見ぬフリはしない"との意思を基に行動している様子から滲み出た相手の人柄に袖で口元の笑みを隠し。握手を求められるなり片手を降ろしつつ、かしりとした大きい手に此方も手を結んで。名を聞くと笑みを深めながら「コンラッド、良い名前だね?ところで前任者のやり残しって…?何だか面白そうだね、どんなのか教えてよ。」と、するりと手を離すなり何処とも無く草地を歩み出して)
―玲士、燈サイド―
>一八、仁、李、花郎、ディオ(DIO)、(宿儺(白い龍/ロル蹴り可です*)、all
玲士(れいじ)「一八おじさんっ花郎っ、気を付けて…!ディオおじさんに李っ!ナイスだ…!燈っ、仁とリンク達の為にもせめて動きを狭めるぞ…!」
燈(ともり)「ウンっ…!」
(光線を回避した一八と花郎は竜の背後から機を伺っており。牽制と制圧にかかる李やディオ達に倣い、自分達もせめて竜の可動域を狭めようと声を掛け合って。燈も芭蕉扇で竜の羽下からビュンと鉄扇を仰ぎ。玲士も斬鉄を繰り出すのか、硬質な竜の脚の爪先を削ごうとして。兄弟は巨体である竜の均衡を崩そうと)
1273:
リンク(TotK) [×]
2023-12-11 19:17:26
(/おぉ、本体さんブレワイについてご存じでしたか…!ではそのお言葉に甘えさせて頂きますね)
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
水の賢者 シドとの盟約(水のバリアとシドの分身体召喚) 発動中
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ 両面宿儺
―濃霧の谷底(崖下)―
リンク「…勇者、か。俺としてはそんな大それたものになったつもりはないが…俺達にはまだまだ成すべきことがある。その道を意図的に阻み、あくまでも立ち塞がるのであれば…誰であろうと倒す、ただそれだけだ」
(大男…スクナは自身の雰囲気とマスターソードの雰囲気から此方を勇者だと予想したようで、他のメンバーとはまた違った反応をし、個人的に興味を示しているようだ。尤も、自分としては魔王ガノンドロフを討ち滅ぼした立場ではあるが、そんな勇者といった大それたものになったつもりは一度もなく、あの竜はそれなりだぞ?という問いに対しても、自分達には成すべきことがあり、それを阻害するために立ち塞がるのであればただ敵として倒すのみと、バッサリと切り捨てるように返す)
リンク「確かに"威力だけ"なら大したものだろう…ただ、あまりにも動きが単調すぎる。そんなお粗末な攻撃で俺をどうにかできると思っているのなら…それは大きな間違いだ――力を借りるぞ、"シド"…!」
(そして竜に対してかけた圧を解き、せいぜい楽しませてくれと観戦モードに入ったスクナを尻目に竜は此方にブレスを吐く予備動作を始める。…成程、確かにそれなりの力は確かに持っているらしい…それなりという評価からは個人的には出ないが…火力という面なら大したものだが、如何せん搦め手も何もない、力によりごり押しでしかないその攻撃は自分にとってはそれほどの脅威にはなり得ない。
他のメンバーが事前に退避する中、竜のブレスの着弾予想地点へと駆ければ、右手を振り翳し、賢者の盟約を発動させる。すると右手の古代ハイラル文字が描かれた指輪の一つ、漢字の水に似た指輪が発光し、三又の槍を携え、気品に満ちた装飾を纏っている、緑の半透明に輝いたシュモクザメの魚人のような姿の人物がその場に召喚される。その者の名はシド、嘗て魔王の脅威に対抗するために共に戦ったゾーラ族の新たな王にして水の賢者、本人ではないがその分身体だった。本人でこそないし会話もできないが、能力はオリジナルと謙遜ない。飛来するであろうブレスの高温による環境変化に備えシドの分身に指示し、水のバリアを展開する。この水のバリアはただの水ではなく、単体の攻撃であればどれほど威力が高くても確実に一回は防ぎ、その上高温の環境ダメージも展開中は無効にできるだけでなく、その状態で武器での攻撃を行えば極限まで圧縮された水圧のカッターとして、斬撃を飛ばして攻撃にも転用できる優れものである)
リンク「その程度の攻撃、既に見切っている…!はぁっ!」
(そして周囲のメンバーがそれぞれ竜に各々のやり方で相対する中、高温対策にバリアを張った後、ブレスの飛来のタイミングを的確に読み、ハイリアの盾振り翳してブレスに当てる。その瞬間、ガキィィィン!と甲高い音が響き、全てを焼き尽くしつつ溶解するハズだったブレスはたった一枚の金属製の盾を焼くこともできず、物理法則を無視したかのように反射され、そのブレスを発射した竜へと弾き返される。小屋でアゲハ達に話していた技術であるガードジャスト…もしくは盾パリィだ。竜の攻撃はリンクをそのご自慢の高温で焼くこともできないまま、その矛先を発射した本人に向け、あろうことか本人にその牙を剥こうとしていた…)
1274:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-11 22:20:14
>Julia、all
コンラッド・トンプソン
握手を交わした際自身の名前を良い名前と言われ
「…ありがとよ、そう言われたのは今ので二人目だ」
此処ではない遠い別の場所で言われた事を一瞬思い出し、少しだけ懐しんだ。
「興味を持ってくれて嬉しいな期待に添えるといいんだが」
興味を持ったというJuliaの言葉にまたもおどけるが次の瞬間には真剣な表情となり
「己の血路で道を切り拓く何でも屋だよ本当に」
声なき声に耳を傾け、大いなる困難や試練が降りかかる時鬼札として切られ、世界平和の礎を築き循環させる―
それが役割だと説明する。
「だけどマーリンの爺―いや前任者は途中で辞めちまった」
手が離れ草地を歩くJuliaの姿を目で追う。
1275:
キュアバタフライ(聖あげは)/キュアプリズム(虹ヶ丘ましろ) [×]
2023-12-12 20:02:47
>白い龍、玲二、リンク、仁、李、森all
バタフライ「OK!任せ__っ!?皆!」
(谷底から玲二の指示を聞き取り、バタフライは龍の顔の周りにシールドを展開しようとするが……1歩遅かったようで、凄まじい熱が籠ったブレスが玲二達に目掛けて放たれ。幸い、仲間のほとんどは攻撃の危険さに気付いて事前に回避したようだが、1人……着弾場所に向かうリンクの姿を見れば「リンクくん!?そこにいたら…!」と焦った様子で呼びかけ。ブレスの射程外にいるバタフライがシールドを展開しようにも、間に合いそうになく__)
プリズム「た、盾で弾き返したよ!?」
バタフライ「!……そっか、あれがさっき言ってた……プリズム!上空から龍を囲むように、プリズムショットをお願い!」
(と、盾を利用してブレスを跳ね返すリンクの行動に、2人は驚きを露にする。だが、バタフライはすぐに彼が利用した技術が先程小屋で説明された…『ガードジャスト』であることを思い出し。自分も負けていられないと気合いを入れれば、プリズムに対して指示を出し。その後、上空から遠隔で龍の足元にシールドを張り、足場の制限を図ろうとして。一方、プリズムはリンクが盾で攻撃を弾き返したことにかなり驚いていた様子だったが、バタフライから指示を受けると「りょ、了解!」と龍の頭上へ移動し始め)
プリズム「お2人(李、仁)とも、一度離れてください!__はあっ!」
(光弾を足場に使って龍の頭上に回ると、大量の光弾…プリズムショットを生み出し。足場から大きく飛び上がれば、龍を攻撃しようと近付く李と仁に一旦離れるよう伝え。両手を自分の前に構えると、光弾は器用に龍を避け、代わりに龍の周りを囲うように射出されて。龍の逃げ場を無くし、リンクが跳ね返した攻撃を確実に当てようという算段だ)
1276:
両面宿儺(白い龍) [×]
2023-12-12 23:15:30
>>玲士 燈 奏音 DIO ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 リンク 谷底all
(龍の放ったブレスはあらゆる物を一瞬にして焼き溶かす威力があったはずだ、しかしリンクの行ったパリィによって反射されてしまう。そうして凄まじい勢いをそのままに返ってきたブレスはプリズムとバタフライのサポートで龍に対して確実に着弾するコースで突き進む。しかし、龍は再びブレスを吐いて迎撃し威力を半減させるが、それでも大きなダメージを喰らってしまう。そうして大ダメージを受け若干動きが鈍ったところに谷底に集合した面々の猛攻撃を受けた龍だったが、想像以上に凄まじい外殻によりDIOのナイフでの攻撃や、風間や李の攻撃を軽減し、玲士兄弟の斬鉄を爪で受けて弾き返す。そして芭蕉扇で煽られ崩れた体勢を一旦立て直そうとするものの、先程のブレス反射が効いているのか中々思うように身体が動かない様子だ。それでも、強靭な手足から爪による斬撃や反射されない程度の圧縮率で火炎放射のようなブレスを放って攻撃を開始し。)
1277:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-13 03:50:54
―Julia(ジュリア)サイド―
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「血路を、ね…。詳しくは分からないけど…なかなか楽な事じゃ無さそうだね。」
(相手の真剣な面持ちと意思を宿した瞳をゴーグル越しに少し振り返って眺めつつ彼の身の上話に相槌を打ち。それはなかなか茨の道だねと、労っているのかどうなのか掴めないような返答を返して。そうこうしているうちに奥から盗賊のような身形の団体が姿を現して、ジュリアは"I'm in trouble now. (困ったなぁ)"と態とらしく顎に片手を置いて呟き。彼(コンラッド)を愉しそうに見上げては「何でも屋さん?ここから無事生きて帰らなきゃだし。早速だけど…助けて貰える?」と、相手を試そうとしているのか本気で依頼しているのか。彼の返答を待ってみて。そこで野盗の内の一人から話し掛けられるのを無視していたからか此方の黒フードに男の手が伸び。ジュリア本人はピクリとも動こうとはせず)
―玲士、燈サイド―
>リンク、あげは先生、ましろさん、宿儺(白い龍)、all
玲士(れいじ)「っ!?何て硬さだ…。仁っ、ディオ、リンク!流石だなっ…!先セ、バタフライとプリズムっ…、燈っ、竜から離れろっ」
燈(ともり)「ワっ、ウン!皆、凄イっ…!」
(硬質な爪に弾かれて驚きながら刃毀れが起きる前に玲士は跳び退き、赤い稲妻を纏う仁と李の的確な爆弾、鋭いナイフで応戦するディオ、そして熟練の動きを見せるリンクが竜の放った高熱の光を盾で跳ね返すのを見て"流石だ"とその光景に玲士も感嘆し。そこでバタフライのシールドに気付いて弟の燈に一旦竜の真下から離れろと叫び。バタフライによる強固なシールドが竜の足元で綺麗に囲われ、すかさず真上からプリズムが光弾の雨を降らせる。この場の皆は各々の動きや状況を読み取って協力し合っているようで、普段から二人か一人で身内に稽古の模擬戦をして貰っている兄弟はその光景に感動と高揚を隠せず。連携されたチームワークとは、互いの信頼感から成るものなのだと幼い兄弟も頭で理解して)
玲士(れいじ)「奏音っ…!皆を、守ってやってくれっ…!頼む」
燈(ともり)「ウゥ、熱イ…。」
(皆の力で大きく攻撃の効いた竜は崩されぬように足掻いているようにも見え、更に鋭く巨大な爪が縦横無尽に襲いかかると暑さに弱い燈が芭蕉扇の手を止めてしまい。弟の前を庇うよう巨大な爪を刀で受け止めるものの、子供の腕力では圧されるまま兄弟で退がり。今度は火炎放射が放たれようとするのに気付くと残った保護シールドを張れる奏音に"自分達(兄弟)はいいから皆を守ってやってくれ"と玲士は叫んで)
1278:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-13 21:48:41
>Julia、all
コンラッド・トンプソン
「…ああそうだな、その通りだ。楽とはとても言えないなジュリア」
茨の道、言い得て妙とはこの事なのかもしれない。
彼自身もマーリンが放棄した理由も無理はないと理解できるし
果たしてその価値があるのかと思えるような出来事もある。
だから彼個人としてはとても責める気にはなれない。
こちらを振り向くJuliaに対し陰りのある態度を見せるが
それも彼女のわざとらしい呟きに反応し視線を向ける。
いつの間にか奥から野盗の群れと思しき連中が現れた。
「おいおい、マジかよ」
その内の一人に話しかけられたのを無視して状況自体を楽しんでいるのか
Juliaは助けてもらえると頼んでくる。
どうやら彼女もこれを機会に自分の実力を見たいらしい。
「いいぜ」
迷わずそう返事をすると瞬く間にJuliaの近づき彼女の黒フードを掴もうとする盗賊の手首を握り
「せめて口説きたいなら順番くらい守れねぇのかお前ら」
柔道の要領で簡単に遠くに投げ飛ばし気絶させ、野盗の群れに振り向き臆せず肩をコキコキ鳴らしながら嘆息する。
1279:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-15 01:50:25
―Julia(ジュリア)サイド―
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「…ぷ、っはは。変な奴だねあんた。」
(二つ返事で助けに入る(ついでに実力を見せる)コンラッドが野盗を力強く投げ飛ばし、戦闘慣れしている様子に"へぇ"と笑みを崩さぬまま眺め。見ず知らずの怪しい人間(ジュリア)にも関わらず、誰かにお願されると助けてしまう様子はどうやら正真正銘のお人良しらしい。まだ余裕綽々なのか"順番待ちしろ"と未だにジョークを飛ばす相手へと思わず堪えていた笑いを起こし。可笑しな奴だと言いながらトン、っと新体操のように後転すると近寄った野盗の顎を蹴り上げて、くるんと猫のように着地し。男達がコンラッドに怯みながらも鋭利な刃物や鈍器を持って彼に襲い掛かり始め)
―玲士、燈サイド―
>all(/もう少しレスを待ちますっ*)
1280:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-15 17:43:18
>Julia、all
コンラッド・トンプソン
「(只者じゃあないとは思ってたが…)」
Juliaが見事な身体捌きで野盗相手に蹴り上げる様を動き回りながら見ていた。
自身が彼女の様子を伺っていたように彼女もこちらについて観察していたのにはさすがに気づいていた。その上で身動きを見て明らかに素人ではないことも確信した。
「別にツルむこと自体は悪いとは思わないが、一人相手に囲わなきゃ話しかけられないのはどう考えてもダセェだろ?」
吹き出すJuliaを尻目にそんな事を呟く。そしてその間にも動き回る事を止めない。
それはシステマというロシアの実戦的格闘術の基本原則に関係する。
「ま冗談はともかくだ、お前ら身形と武器取り出すの見る限りろくでもなさそうな感じだし正当防衛でいいよな?」
システマでは個別の技よりも、身体の使い方の原理を習得することに重点が置かれ
Keep breathing (呼吸し続ける)
Stay relaxed (リラックスを保つ)
Keep straight posture (姿勢を真っ直ぐ保つ)
Keep moving (移動し続ける)
以上4つが、システマ的な身体の使い方の基本原則であるとされる。
既に戦闘状態に入り何時でも対応できるよう動きの維持をしていた為、まず刃物を持ち襲い掛かり攻撃してくる一人に対して
手でナイフを払ったり防いだり、動きを止めてしまうのはシステマ的にはNG。なのでまずは完全に慣れたような動きで刃物を絡めとり
ストライク―システマ的にパンチやキックの打撃技で無効化していく。また凄まじい速さで一人また一人と刃物を持った連中を無効化していく中で鈍器を持って待ち構える者に対して逆に奪い気絶させるようにボコボコにする。
1281:
両面宿儺(白い龍) [×]
2023-12-15 18:00:37
>谷底all
(/私の方ももう少しレスを待って行動させていただきます!)
1282:
奏音(瑠璃) [×]
2023-12-17 15:32:32
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん リンクさん IDWさん スノウさん 両面宿儺さん 森all
奏音「…今の自分に出来ること………うん、やってみよう…!…何言ってるんですか、皆守りますよ…っ!!」
(龍の強力な攻撃の数々に怯んでしまい怖気付いていた奏音だったが、皆が攻撃を加えている様子を見ればグッと目を閉じ、先程元気づけられたリンクの言葉を復唱しながら冷静さを取り戻していく。気持ちを落ち着けると、玲士の指示にこくりと頷き一歩前に出てから防御魔法を展開する。直接では無いとはいえ、シールド越しに伝わるブレスの熱気と威力に思わず表情を歪めるも、必死にシールドの強度を保ってブレスを止めようとする。反撃とまではいかないが一矢報いたいもの、せめて動きを牽制しようと龍に向かって複数の雷を放っていき)
1283:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-17 20:16:05
―Julia(ジュリア)サイド―
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「…。」
(流水のような動きで華麗に野盗を制圧していく様に「That's so cool.(最高だね。)」と壮観げに彼を眺めつつ、メイスですこんと背後の残党を気絶させ。殆んどの者が彼の拳によって気絶か呻き声を上げて地に伏せてしまうとよいしょと縄で締め上げるなりパンパンと手を払い。"盗賊狩り"やら"詐欺"、"野蛮女"と罵られてはくるんとメイスを軽々と回しながら「私達が?何処からどう見たって通り掛かりの紳士淑女だろう…。なあ、コンラッド。」と、笑みを湛えながら彼(コンラッド)に同意を求め)
―数刻後、麓の村―
Julia(ジュリア)「さて、と…。そこのお人良し。」
(彼に振り返って小さく笑むと「ご褒美だ。」とコンラッドを軽く手招きし、彼が歩み寄るであろう辺りを見越してポイっとそのまま金貨の入った袋(盗賊を警察へ引き渡した報償金)を大きな手元へとゆっくり放り。「助けてくれたお礼だね。…元の世界へ帰るにしても一応持っておきなよ。当分の飯代と宿代ぐらいにはなる筈。」と伝えるなり此方も束ねた髪をふわりと尻尾のように機嫌良く揺らしながら気儘に歩き出し)
―玲士、燈サイド―
>奏音、仁、一八、李、花郎、ディオ、あげは先生、ましろ、リンク、ノエル、ホープ、スノウ、両面宿儺(白い龍)、all
玲士(れいじ)「…っ!奏音っ、けどそれじゃ奏音の魔力がっ…」
燈(ともり)「フゥ、カノンっ、アリガトウ…!玲士っ…カノン、信ジヨウっ…?僕達モ、出来ル事っシナキャっ…。」
玲士(れいじ)「…!」
(シールドの領域が広範囲になると魔力を大量に消費するのでは、と心配した玲士が自分達はいいからと奏音を引き留めようとするものの熱風から解放された弟の燈が芭蕉扇を構え直して。"奏音を信じよう。"と、皆の支えで彼女が自らの第一歩を踏み出した事を無駄にしないよう応援し。誰かが割りを喰ったり他人が傷付く事を恐れる性格の兄(玲士)を弟は理解しているからか逆に彼を引き留め)
玲士(れいじ)「…っ分かった、燈っ、竜を大人しくさせるぞ!」
燈(ともり)「ビリビリ、効キソウ…!玲士!足、狙ッテ…!」
(雷(イカヅチ)を落とす奏音の攻撃は暴れる竜に効果がありそうで。皆が奏音のシールドで出来た攻撃のチャンスを逃さぬよう、燈も玲士の背中に向けて芭蕉扇を一扇ぎし。加速を重ねた柄当(つかあて)を竜の指の間に打ち込もうとし。暴れる竜の戦意喪失を皆で狙って)
1284:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2023-12-17 20:31:25
>all(/訂正すみません><)
×報償金
○報酬
1285:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-20 20:03:03
>Julia、all
コンラッド・トンプソン
ジュリアと共に盗賊を制圧しとりあえず戦闘不能になった連中を縛り上げていく。
「俺も手伝うぜ」
彼も全員倒してから捕縛してそこらの木に括りつける事は考えていたので彼女を手伝う。
縛る最中にボコボコにした連中から罵られる。
「もっとまともな道を選べばよかったんだよ、お前らは」
何も清く正しく品行方正に生きろとは言うつもりは無いがなと付け加える。
この辿り着いた地に関してまだ何もわかっていない身としてはこんなことをしなければ飯も食えない
そんな場所の可能性という考えは勿論あった。
しかしそうだとしてもこちらに危害を加えるのなら戦うしかない。
「そういう事にしておくか。紳士淑女だから五体満足で要られたんだその意味をよく考えて次の道に活かせることを願うぜ」
彼女の言葉に一応同意した上で更生を願う意味合いもあり今命がある意味を考えるように全員に語り掛けた。
尚次に報復などを考えて関わった周囲や自分達に危害を加えてくれば躊躇なく殺害する事は敢えて口にしなかった。
そこまで愚かではないと信じたかったのもあるから。
麓の村
「先立つものがどうしても出てくるからな、ありがとよ」
盗賊を捕縛し連れて行った村で待っているとジュリアが呼ぶので近づいていき金貨の入った袋を渡される。
捕まえた謝礼が出たようで
「この世界は法執行機関は機能してるってことで良いのか、ひとまず安心した」
捕まえた盗賊が已むに已まれず食い詰めた末という世情ではなくて内心ホッとする。
「そうかい?なら遠慮せず貰うぜ。…いや俺はこの世界をしばらく探索するよ」
気ままに歩き出すジュリアにそう告げる。
「どうやら簡単に帰れないみたいだしな」
空間の亀裂―次元の扉のポータルをどうも出来ないようで指を鳴らしても出現しない。
彼は自ら次元の扉を開いて此処に来たという訳ではないので魂の力を行使すれば開ける筈が開けないという事は
何かしらの行使できない理由があるからだ。
そうなると帰るための方法を模索せねば。
1286:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-25 04:06:38
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「そう?…なら、困ったら呼びなよ。気が向いたら顔を出すかも。」
(元の世界へ戻る手懸かりを見付ける為、彼はまだこの世界を見て回るらしい。その旨を聞くと相手の胸元が当たるギリギリのところで緩く止まるなり真上を仰ぎ。茶髪の髪に澄んだ瞳色を下から見つつ口元に笑みを浮かべ"困ったら呼べばいい"と告げてはフッと霞のように消えて)
1287:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2023-12-26 02:56:47
>コンラッド本体様、all(/Julia(ジュリア)は一旦回収致します*お相手ありがとうございました*)
>竜(ドラゴン)討伐組all(/ストーリー間延び防止&年末年始に皆様がナリチャへ遊びにお越しなされるよう、イベント発案者様の進行レスが28日までに無い場合は今の流れを一旦28日付けで締めたいと思います*何卒ご理解、ご協力宜しくお願い致します><)
1288:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-26 17:46:17
>Julia、all
コンラッド・トンプソン
「本当にどうしようもない時は知恵貸してくれるだけでも助かるぜ、その時はよろしくな」
胸元までギリギリに近づいてくるJuliaに対してウィンクをして微笑み、瞬く間に消える姿を見送る。
そして歩き出す。この世界に呼ばれた意味を探し待っている者たちに会うために。
推奨BGM:https://www.youtube.com/watch?v=tz6u9suVNlY
>Julia(ジュリア)本体様
(了解です。こちらこそありがとうございました。)
1289:
参加希望 [×]
ID:7100dcd16 2023-12-26 22:11:09
オリキャラプロフィール(以下のフォーマットをご使用くださいませ) ??名前: 蒼空 飛燕?性別: 男?種族: 人間?容姿: https://d.kuku.lu/37epccy43?年齢: 不明?性格: 良くも悪くも落ち着いた性格で滅多にあまり表情に出さない鉄仮面のごとくポーカーフェイス。滅多に戦闘に乗り出さないが戦闘面に関しては冷酷冷徹で戦闘を始めたら容赦がない。?好きなもの、こと(記入自由): 鳥や空を眺める 読書?苦手なもの、こと(記入自由): 鏡が割れる音?備考(記入自由): 仮面ライダーオーディンのデッキを所有しており、変身せずともゴルトバイザーを出現させ、アドベントカードを使用できる。鏡の世界で自由に出入りができる上に現実世界においても鏡の世界においても時間制限がない。?
1290:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン) [×]
2023-12-26 22:30:55
主 返信が遅れてすいません…
>玲士、燈、リンク、ましろ、あげは、奏音、白い龍、all
風間「どうやら凄まじい硬度の外殻で威力はある程度半減しているようだな…一八、花郎!俺は龍を引き付ける…!」
(ここに居るメンバーからの総攻撃を受けてもなお攻撃を止めない龍を見て「外殻で攻撃の威力が落ちている」と分析する。
このままでは全員疲弊してしまうと考えた仁は玲士が龍の無力化を狙っていると気づくと一八達に声を掛ける。
そして翼を出現させて上に飛び上がる。)
花郎「オイ!マジかよ!?だが、ライバルが言ったことだ…信じるしかねえよな…!」
李「一八、ここは龍の戦意喪失を狙おうか…」
(花郎が仁の言葉を半ば無理やり承諾すると龍から一旦距離を取って、李は一八の肩をポンと叩いて龍を指差す)
三島「体にある程度の衝撃を与えられれば無力化できる可能性はある…だが、問題はあの龍の外殻を貫通するレベルの攻撃を誰が喰らわせるかだ…」
(体に凄まじい衝撃を喰らわせれば無力化出来るかもしれないと考えるが、それは殆ど無理だと後に付け加える。
そう、実際に一八が出来る攻撃の威力を遥かに超えている技を龍は耐えている、仁と同じ場所に殴りかかれば可能かもしれないが可能性は薄い。別案を考えているとディオが一八と李に近づいてくる)
DIO「つまり…先程の総攻撃以上の衝撃を叩き込めば良いのだな…?私の能力の破壊力なら可能性がある…」
(話を聞いていたのか一八にそう聞くと「自分の能力なら可能かもしれない」と呟いて、その直後に龍に向かって走り出す。一八と李の静止の声を振り切って龍へと走るディオには考えがあった)
DIO「ナイフは大して意味が無い…ならば、『スタンド』で直接叩く…!(それに…多少は焼かれても大丈夫だからな…)」
(多少攻撃を受けても自分には吸血鬼の再生能力が備わっている、時間を止めずともこの距離ならば接近して直接攻撃を叩き込めるかもしれない。
賭けに出たディオがスタンドの全体像を出現させる)
1291:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-28 01:44:40
>1289 参加希望者様
(初めまして。私もつい最近参加したばかりの者ですがこちらではプロフィール投下後は許可は要らないそうなので参加されて問題ないですよ!)
1292:
蒼空飛燕 [×]
ID:7100dcd16 2023-12-28 21:26:32
>>1291 さん
【ありがとうございます!参加します!】!
>>ALL
キィイイイン…キィイイイン…という金属音が1枚の鏡から聞こえてくる。
そして、鏡から黄金色の光が差すと共に一人の男が現れる。
「…戦いに来た。」
青髪でピアスをした若々しい男であり、特徴的とも言える金色の眼が少しだけ光っている。
1293:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-30 02:53:43
>No.1290一八、仁(デビル仁)、李、花郎、DIO本体様(/レスありがとうございます*>1287 に記載しましたイベント発案者様(この場合は白竜と手懸かりの手記をご提案くださいました両面宿儺本体様)の進行レスが28日付けで無かった場合、一旦今の討伐場面を区切らせていただこうと思います…。バトルロルのレスをしてくださったのに申し訳ありません><どうぞご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します…。)
>1289 参加希望様、1291煉獄の修羅王様(/煉獄の修羅王本体様、ご誘導ありがとうございますっ*>1289 参加者様、いらっしゃいませ*別場面のメンバー様宛(修羅王様、飛燕様)に絡み文を置きましたのでご都合良ければ*)
>竜討伐組all(/接戦を繰り広げた結果、竜は何とか倒したというていで進めようと思います>< ご提案くださった宿儺様、ハラハラドキドキするような展開をありがとうございましたっ*出口まではあと少しの予定ですので…ぜひ異世界脱出まで可能な方はご負担無い範囲でご参加くださいませ*
勿論、今までこちらのスレに参加してくださっていた参加者様の皆様も。出口から元の世界へ戻る完結ロル(1レス)だけでもかまいませんので*出口へ合流出来る方は是非お待ちしておりますねっ…?*)
―濃霧の谷底―
>竜討伐組(奏音、一八、仁、李、花郎、DIO、バタフライ、プリズム、リンク、両面宿儺)、all
玲士(れいじ)「…ふぅ、」
燈(ともり)「ケフンッ、…煤ダラケニ、ナッチャッタネ?」
(皆で竜を何とか撃退すると煤だらけの手記をそっと拾おうとし、そこに大きく骨ばった見知らぬ男性の手が被さって玲士はギクリとし。あれだけの熱気からヒヤリと冷たいその感触へ弾かれたように玲士は顔を上げ。白く灰色の霧ではっきりと顔は見えないものの輪郭が何と無くアジア系のがっしりとした男性のようで)
燈(ともり)「アノ人っ…!ボク達ヲ呼ンデタヒト…。」
玲士(れいじ)「……、」
(弟の燈は竦み上がるように大きな一八の背後にさっと隠れ、兄の近くにいる謎の存在が濃霧の森に入った瞬間から皆を呼んでいた声の主だと呟き。煤けた手記を持つ手に大きな大人の冷えた片手を被せられたままだった玲士だが、手懸かりの手記を手離せなかったからか後退りせずその場で堪え。軈てふっと手が離れるなり男性は背を返し、"付いておいで?"と道案内されるように感じる背中を見た玲士は開いた手記の一頁に視線を落とすなり慌てて皆を振り返って)
玲士(れいじ)「…皆っ、行ってみよう。きっとあの小屋に落ちてたメモの人だ。」
燈(ともり)「ぅ"ー…。」
(手記の綴り書きは最初のメモに書かれた不思議な漢文に似た筆跡であったからか、案内するような背中を追うべく"皆で行こう"と皆へ声を掛けるなり彼に付いていき。兄の玲士からは男性の姿が朧気ではあるが、恐らく燈には彼の容貌がはっきりと見えているのかもしれない。燈は一八の背中に飛び乗ると広くて温かい背中に顔を伏せるようしがみついて、道案内する熱の感じられない男性を怖がり)
―絶壁と巨樹に隠された祠―
玲士(れいじ)「―…どうりで見付からない訳か、この不思議な木が異世界に通じる出口を覆い隠してたみたいだ…。燈っ、空間の安定化は出来そうか?」
燈(ともり)「…!ウンっ、…ハっ、玲士!」
玲士(れいじ)「なっ、…どうなってるんだっ?さっきの人は…、」
(断崖絶壁の岩壁と大きな樹の生えた蔦枝の影に祠が見え、この出入り口一帯を覆い隠すような巨樹を見上げては一切気配が感じ取れなかった事を一人で納得し。一八の背中に乗った弟に驚いて指摘されると玲士は先程案内してくれた男性の方へと振り返り、すると男性の姿は無くて。代わりにその木の根元で白骨化した亡骸が日記のようなものを抱いたまま眠っていて。玲士も流石に少し目を見開いて驚いているのか、狐に摘ままれたような表情で思わず一歩後退り。案内してくれた男性はとっくにこの世の者では無かったのか、理解が追い付かないまま玲士は仁の大きな手を掴んで多少安心しながらもその白骨化した遺体を見て信じられないように立ち尽くし)
―Julia(ジュリア)サイド―
SOULWINDERからJulia(ジュリア)>495
※立て襟、胸元ジッパー衣装ver.
>蒼空飛燕、(修羅王様/再び放ちます*)、all
Julia(ジュリア)「What do you fight for…(何の為に戦うの)」
(甲高い音と共に輝く鏡から出てきた青髪の彼へと問い掛けるよう急に話し掛けると、"へぇ。"と相手とその不思議な鏡を興味深く眺めて)
1294:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン) [×]
2023-12-30 09:31:21
主 了解しました!
>玲士、燈、all
花郎「本当に、手強い相手だったぜ…」
三島「燈、大丈夫だ…落ち着け(この人物…気配がない…?)」
(花郎も安心したように息を吐いて玲士と燈の方を見ると霧の影響でうっすらだが先程まではいなかった男性が見えて、立ち止まる。
一八は怖がっている燈に大丈夫だと言い聞かせて、自分たちを呼んでいた声の主の気配がない様に感じる。玲士が皆で行こうと全員に声を掛けると背中に飛び乗った燈を安心させる為にそのままゆっくりと歩き始めて)
風間「…この旅も終点に近づいている気がするな」
李「そうだね…でも、気は緩めないようにしよう…」
DIO「うむ…」
(三人とも一八と花郎に続いて歩き始めて、途中で仁がそう呟くと李は気は緩めないようにと軽く注意して。ディオもその注意に対しては、順調な時ほど自分が慢心していた100年前を思い出して頷く)
―絶壁と巨樹に隠された祠―
三島「こんな位置に存在したのか…見つける事すら普通なら不可能だろうな…ハッ!」
花郎「おい…あれって…骸骨、だよな?(まさか…さっき俺達を案内していたのはあの亡骸の生前の姿だったのか…?)」
DIO「…この亡骸が私達を案内したという訳か…?」
(一八はこんな場所にあるのなら普段なら見つかる事すら無いだろうと呟いて、背中に乗っていた燈が
声を上げて。先程まで案内してくれた男性の方を見ると男性の姿が消えていて、木の根元には亡骸が眠っているのを見て、一八は表情を変えずに唖然とする。
花郎はその亡骸を見て案内してくれた男性のものだと確信して、状況を飲み込まなくとも男性はあの亡骸の生前の姿だと直感的に察知する。
ディオは亡骸に完全に生気が無いことを感じ取ると自分にあるようなスタンドパワー、あるいはその人物の意志が男性の姿を形成していたのではないかと予想し、目を瞑る)
李「玲士、彼は…もしかすると…」
風間「ああ、李…分かっている。玲士…」
(玲士を落ち着かせるように肩に優しく手を乗せると何か言いたげな顔をして。玲士に手を掴まれると仁がこう言う)
風間「彼はこの世界の出口から、あと一歩のところで出られなかったのかもしれない…もしかするとその手記も、誰かに託すために渡したのかもな。(彼は、待っていたのかもしれないな…)」
(この周りには、不思議な力や何かがあるのかもしれない、この男性の生前と思われる姿が現れて案内してくれたのも。男性はもしかすると、あと一歩のところで何かが原因で脱出できなかったのではないか。それとも、自分では脱出する事は出来ないと悟り誰かに託すために手記を書いたのだろうか?
「…俺が同じ立場になったのなら、何もしないという選択肢は選ばないな」、そう呟くと仁は亡骸に手を合わせる。心の中で仁は、彼はここから出れる者を待っていたのかもしれないと感じた)
1295:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-30 15:50:25
>蒼空飛燕、Julia、all (ありがとうございます。)>Julia本体様
コンラッド・トンプソン
「先客が居たか」
ウィンチェスターM1901ソードオフを手に持ちながら歩いてやってきて
「ヒュー♪また会えるとはね、元気してたか美人さん?」
Juliaを見かけると口笛を吹き、ウィンチェスターM1901ソードオフを肩に置く動作をする。
1296:
両面宿儺 [×]
2023-12-30 16:44:44
(/あの、申し訳ないのですが 私は現在戦闘参加者様各位が全員返信なさらないと動けない立場にあります。そのうえでリンク背後様の返信を待ち毎日2回程度確認しておりました。で、展開をスキップする話が出ているようなのですが、リンク様を待たずして再開したいと思います。あと今後かなり皆さんの中にロルが遅い方がいると分かりましたのでそちらに合わせるかそれとも無視して進めるか、どちらが良いか皆さんに聞きたいのですが)
1298:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2023-12-30 21:06:42
>1296 両面宿儺本体様
(/この度は先ず、ご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありません。ご返答ありがとうございます*纏めての文章ですと語弊や誤解などが生じますので…、此方の分かる範囲で答えさせていただきます。ご了承くださいませ)
[宿儺本体様]
・リンク背後様の返信を待ち
→左様でございましたか…、お待ちいただいてありがとうございます。本体様の皆様もお忙しい方はいらっしゃるので…、何卒御容赦くださいませ。いつも皆様に優しくしてくださるリンク本体様には私もご負担の無い範囲でご参加していただきたい所存でございます*
[宿儺本体様]
・かなり皆さんの中にロルが遅い方がいると分かりましたのでそちらに合わせるかそれとも無視して進めるか、どちらが良いか皆さんに聞きたいのですが
→皆様もそれぞれの生活やレスのペースがございますので…、無視する形では無く、やんわり皆で移動しているていで進めた方が皆様も途中から参加し易いかもしれません*(ケースバイケースですが)わたくしも描写に抽象的ではありますが"皆で"をなるべく入れるようにしております。
ラリーのあるレス形式の暗黙の了解…といった曖昧さもあるかもしれませんが…、多くの参加者様が参加するスレで10日~2週間近くは進行を待つ形で此方も待ってみて。"○○さんのレスを待っているけど、きっとお忙しいんだな…。けどきっと見てくれてる筈だし、ゆっくり進めておきますね?"といった気持ちで今後は進めてくださると嬉しいです…*
幸運にも此方のスレにはたくさんの素敵な方々がお越しくださっているので…、他の色んな素敵様と絡めることが叶う場所でもありますから。是非色んな方々とのナリチャの交流を楽しんでくださいませ*
>1297 宿儺本体様
>1287 のレスにて、12/28付けでイベント発案者様のレス(反応)が無ければ今の流れを一旦区切りますとお伝えしておりましたが…、此方がイベント発案者様のお名前表記(宿儺様)がなかった事、此方の説明不足で上手く伝わらなかった為ご不快な思いをさせてしまった事を深くお詫び致します。
また、宿儺本体様の「待った方が良いのか、待たずに進行した方が良いのか」のご参加者様へ投げ掛けておられますご質問は、スレへの参加者様側の任意の為(※皆様全てが宿儺様へのご質問にお答えするのは強制ではございません…。ご了承くださいませ。)一旦宿儺本体様の方でそちらの回答を集める期限を決めていただいて、竜討伐を再開するというのはいかがでしょうか…?
1299:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2023-12-30 21:29:36
>1294 一八、仁(デビル仁)、李、花郎、DIO本体様(/とても心温まる素敵なレスをありがとうございますっ…*私の不手際で大変申し訳ありません…レスはもう少しお待ちくださいね…?一八さん、仁さん、李さん、花郎さんにDIOさんとそれぞれ個性的で格好良い人達なので読むのが楽しみです。いつも素敵なロルをありがとうございます*/レス不要でございます*)
>コンラッド、all
Julia(ジュリア)「ハァイ、ハンサム。そちらこそ元気そうで何よりだね…?」
(口笛と聞き覚えのある陽気な声に振り返ってクスリと笑むとジュリアも機嫌良く束ねた髪を揺らしながら相手の顔を見ようと近寄り、ガタイの良い肩へ置かれる散弾銃の銃床にツンと指で触れつつ「あれから何か面白い事はあった?」と)
1300:
蒼空飛燕 [×]
ID:7100dcd16 2023-12-31 20:36:04
>ジュリア、修羅王、all
No.1293
「お前が知る必要は無い…。」
なんのために戦うのか、と聞かれれば、飛燕は表情を変えることなく腕組みをし始めて、そう答える。
1301:
煉獄の修羅王 [×]
2023-12-31 22:49:28
追加します。
版権オリキャラプロフィール
名前:バーバ・ヤガー
性別:女
種族:冥界神とも大地母神とも言われる堕ちた神霊
容姿:黒い三角帽子に黒い服を纏い、臼と箒を持った老婆という誰でも一度は想像する魔女
年齢:不明。スラヴ系の民話が伝わる前から存在
性格:本来は無理難題を言いつけ、恐しい人食い鬼婆であるが自分が導くに値するかどうかの値踏みから始まり、それによって助言を言い渡したり様々な魔術的道具や知恵で力を貸してくれるのが善人の場合。悪や中庸的な人間ならば恐ろしい魔女そのもの。あとは貶められた関係でキリスト教関連を忌み嫌っている。
好きなもの、こと(記入自由):広義的な意味での人間(食の趣向から魂の在り方含め)、コンラッド
苦手なもの、こと(記入自由):キリスト教、一神教
備考(記入自由):
ロシアの昔話で語られる老婆の魔女でスラヴ民話に登場する人喰い魔女バーバ・ヤーガなのだが傍目から見れば孫に甘いおばあちゃんそのもの。
但しこの場に居るのはとある街で起きた聖杯戦争で参加者から一般人を守るためにコンラッドが呼び出し共に戦ったライダークラスのサーヴァント。元々無理難題を達成した者には恩恵を与える賢者としての側面があり、惜しみなく全面に押し出ている状態で現れ彼に半分流れる悪魔の血とは相反するような血彼の清らかで誇り高い魂に惹かれ「他者に優しく出来る者が真の平和を齎す世界」を勝ち取る為戦い続け、力を貸し続ける。とは言ってもあくまでもその世界にコンラッドが居ない=自己犠牲で成り立つ世界は価値など無く認めておらず、彼個人が居なくなれば力は誰にも貸さないし座に即帰ると公言するほど。裏を返せば「何が有ろうと死ぬことは許さない」「他者より彼の命優先」「世界が敵に周ろうと彼個人の味方」を何処までも徹底している。
そして本来スパナチュ世界にも指輪を触媒にして存在する同位存在が居る為、己の存在を賭けて戦った結果その指輪に彼女が宿りそれを破壊されない限りは無制限の霊体化と出現を可能としている。
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷B 魔力EX 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:A
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
幻獣・神獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
魔術:EX
ウィッチクラフト・オーソドックスな魔術を習得。
特に自然干渉系の魔術や幻術に優れその魔術は『古今東西の魔女によって行われた所業』全て行使し魔法の域まで到達する。
陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”の形成が可能。
道具作成:EX
魔力を帯びた器具を作成できる。
ありとあらゆるものを作るその手際はまさに魔女であり、時には質量や属性までも無視して物体を生成する。
追撃:D
離脱行動を行う相手の動きを阻害する。
相手が離脱しきる前に、一度だけ攻撃判定を得られる。
賢者の助言:A+
様々な局面において英雄への助言・手助けを行う賢者の見識。
他者の運命を見つめ、善導する道具・知識を与える事が出来る。
ランクが高い程、より困難な難行を乗り越えさせる可能性が上がるが、
森の悪い魔女としての側面が強いバーバ・ヤガーはランクが本来少し落ちるがコンラッドと契約した際に寧ろ上がっている。
【宝具】
『夢幻なる甘美の誘い(ヴィクトル・ハルトマン)』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:300人
ババ・ヤガーが得意とする幻術の一つである、魔力で出来た霧状の結界。
霧の内部に入り込んだあらゆる存在のベクトルを支配する。
内部の人間を迷わせる、光の屈折率を変えて姿を消す、
自分や相手の魔術や投擲物の進行方向を変えるなど、シンプルながら応用力に富んでいる。
霧は拠点である小屋を中心に常時展開されているが、ベクトルの変更はババ・ヤガーの任意で行われるため、
霧を突破するにはババ・ヤガーに気付かれないことが重要となる。
『展覧会の絵(ソフィア・ライブ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大補足:1人
ババ・ヤガーと共に現れる色違いの3人の騎士。
それぞれ全身が白・赤・黒で彩られており、各自が朝・昼・夜を司っている。
霧の結界外でこの騎士の姿を見た者は、MGI判定に失敗した場合誘われるままに結界内に誘導される。
また結界内では、この騎士を発見しない限り時間の概念を把握することが不可能となり、
因果律・時間操作が妨害され、外部の時間律とは切り離されてしまう。
『魔女婆さんの不機嫌な家(イズヴーシュカ・ナ・クリフ・ノーシュケフ)』
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:0~10 最大捕捉:50人
バーバ・ヤガーが展開する工房にして移動要塞。
それ自体がひとつの巨大な生命であり、巨大な鶏の足で陣地ごと移動可能。
結界内部はバーバ・ヤガーの象徴「境界」が顕著に引き出され、
バーバ・ヤガーの指先一つであらゆる現象・事柄が曖昧に変動する。
特定の状態を頼みとする英霊に対して大きなアドバンテージとなる他、
相反する矛盾した現象を同時に存在させ利用する事も可能となる。
【Weapon】
『無銘・小屋』
ババ・ヤガーが住み、陣地とする小屋。人間の骨で作られ、鶏の足が生えている。
中には様々は魔術道具が置かれている。
『臼&箒』
バーバ・ヤガーが移動に使用する魔術礼装。
臼の底が地面を引きずるほどの低空ではあるが一応飛行が可能。
備え付けの箒は移動の際の物理的・魔術的痕跡を隠蔽消去するものであり、
隠蔽した痕跡すらまず残さない優れ物。
参考元:みんなでかんがえるサーヴァント、Fate / TV SHOW まとめwiki、ぼくのかんがえたサーヴァント wiki
1302:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-01-01 00:21:30
>蒼空飛燕、all
Julia(ジュリア)「秘密ってこと…。」
(眉一つ動かさないクールな表情の青年から"知る必要がない"と少々突っ跳ねられるなり一瞬珍しくキョトンとするものの、すぐに"そ?"と此方もあまり深追いはせず。いつもの笑み顔に戻して「私はJulia(ジュリア)、クールボーイは…名前も秘密だったりする?」と)
>1301 煉獄の修羅王本体様(/ありがとうございますっ*キャラ追加承知しましたっ)
1303:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-01-01 00:44:39
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
(復帰予定の告知あり)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4 ☆FGOから両儀式>51 ★梓家 始季(しいえ しき)>172 ☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427 ★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664 ★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57 ★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199 ☆風間 仁>227 ☆李超狼(リー・チャオラン)>451 ☆花郎(ファラン)>597 ☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801 ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆呪術廻戦から両面宿儺>1233
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260 ★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1289
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、森を探索しながら皆の協力を得て出口を見付け出す予定です。
《濃霧の谷底メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ※復帰予定)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、両面宿儺
→異世界に迷って2日目、濃霧の谷底で両面宿儺という男性と巨大な竜に遭遇した一行。"この竜に勝てば異世界の出口が記された手記をやる"と両面宿儺から提案され…、異世界メンバーは各々の思いや決意を胸に竜へと立ち向かっています。
《何処かの森》(※上からプロフ順に)
ジュリア、コンラッド・トンプソン、蒼空 飛燕
→突然鏡の中から現れた青髪の青年(蒼空)に声を掛けるジュリア、そこに現れたコンラッドと…
↑どちらの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1304:
煉獄の修羅王 [×]
2024-01-01 01:15:15
(明けましておめでとうございます。新参者ですが今年もよろしくお願いします。)>参加者様全員
>1299 >1300 Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン
「面白い事?ああ、そこら中に溢れているよ良い意味で」
近づいてきたジュリアに対して微笑みかけるそう答える。
「煉獄は純粋な世界だが此処は心が洗われる―それこそ凶悪犯罪者を本当の意味で更生させられるのかもな」
皮肉の意味で決して言っている訳ではなく文字通りの見て回り率直な感想を述べた。
彼の言う煉獄とは純粋ではあるが力が無ければ生き残れない怪物達の死後の世界それと比べて優しい世界―それが似合う場所間違いなく言えた。
「此処で大きい戦争は起きてないから傭兵なんぞ辞めとけ辞めとけ、雇ってもらえないぞ」
突然鏡から現れた男が戦いに来たという言葉に対して額面通りの意味ならばそう返し
「お前さんに『自由意志』はあるのか?それとも定められた『秩序』により必要な物なのか…どうなんだい?」
普通に聞いている分では全く意味が分からないが魔法にて平行宇宙の真理を知った者として別に意味合いを込めて問いかける。
1305:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-01-01 02:34:09
>all(/明けましておめでとうございます*本年度も皆様のナリライフがご多幸のものとなりますように)
>コンラッド、all
Julia(ジュリア)「…一体どんな世界を生きてきたんだか。」
("面白い事はそこら中にある"と元々何処か達観した雰囲気をもつ彼だが、続く言葉からも壮絶な世界をその目で見てきた事が窺えて。ただ、そんな影を一切落とさず穏やかに微笑む顔を見上げながら片手を降ろしては、どんな世界を目にしてきたのやらと密かに労うように呟いて。ふといつもの笑みを刷きながら「凶悪犯罪者を、ね…。それがハンサムの宿命か…。職業は警察官か裁判官…、いや、更正施設に勤務するチャラけた精神科医の先生とか合ってそうだね?…なんて。」と、"何でも屋"という肩書きを掲げる彼へと適正のありそうな職業をジョークも交えつつ話しながら適当な岩場に座り。ぽいっとハムチーズのベーグルサンドが包まれた紙包みを彼にゆっくりと放って。唐突な彼女の昼食タイムなのか澄んだ空気と木漏れ日の中で気儘にもう一つのベーグルをぱくりと食べ)
1306:
蒼空飛燕 [×]
ID:59c8dd0df 2024-01-03 19:00:10
>>ジュリア、all
「私の名前は、蒼空飛燕。」
寡黙と思いきや割と流暢に話はできるようで、腕を組みながらだが自己紹介するように名を名乗る。
1307:
煉獄の修羅王 [×]
2024-01-03 19:56:53
(記載ありがとうございます。そして質問なのですがこの世界ってゲームで言うスライムみたいないかにもなモンスターっているんでしょうか?)>Julia本体様
>>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン
「聞いてても面白くねぇよ、人によっちゃもう誰も信じられなくなる」
我々と同じ現実世界に表向きは存在されないとされる超常現象、怪物や悪魔、天使と言った超自然的存在―見せかけの平和の中で何時崩壊しておかしくない闇の住人達との戦い。それを彼らは狩りと呼びコンラッドは紆余曲折ありながらそれを親から自分の意志で望み、ハンターとして人生を歩んでいる煉獄の王となる以前から。
「正直現代文明の利器が無いから不満と言えば不満だが、それでも物質社会で忘れてしまった何か―元々無かった何かを自然に呼び起こすんだ」
余りに度が越えてる場合はそれは洗脳と大差がないが此処はそうではないあくまでも働きかけるだけ―本当の意味での答えはそれぞれ得た者によっては異なるだろうだがそれで良い、自分で感じ得たことが重要なのだから。
「止してくれよ、相手は闇の住人だ…法の番人じゃ相手にならねぇんだぜ?それに今の狩人(アウトロー)やってない俺は考えられねぇよ」
確かに昔はパイロットやレーサーや走り屋になりたかったが警察官・裁判官・精神科医になった自分等想像も出来なかった。
「俺もエッグベネディクトやカンノーロが恋しいねぇ…材料集めて今度婆さんにでも作ってもらうか」
突然岩場に座りハムチーズのベーグルサンドを食べ始めるジュリアに対して猫みたいだな、と思いつつふと食べたい料理が出てきたのでそんな風に呟く。
「答える気はねぇってことか…まぁ別にいいさ」
蒼空飛燕、鏡から出てきてそう名乗った男はその返答には答えずそれでも構わなかった。
「蒼空飛燕か、誰彼構わず噛みつく狂犬ではないらしい」
戦いに来たと言う割に少なくても行き成り攻撃はしてこないので無節操ではないようだが果たして。
1308:
蒼空飛燕 [×]
ID:59c8dd0df 2024-01-03 20:45:49
>> 煉獄の修羅王.all
「本来、私が戦うべき相手は私を含めた13ライダーのみ。」
腕を組んだまま、体と視線を向けて淡々とそう答える。
「生き残ったものは私と戦い、力を得られるだろう。13人目であるこの…私と。」
1309:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-01-04 06:22:19
>参加者様all&当スレをご覧になられているかたがたへ
(/まずはこの度の災害により、被災された皆様。ならびにそのご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
災害から日が浅く、いつも通りに楽しそうにすることや遊ぶこと、笑い合うことが不謹慎などの意見もあるなかではございますが…。色んなひとが楽しそうにしているこのサイトを見るのが心の支えとなっていた経験から、いつもの日常(ナリチャをすること、見ること)が誰かの支えになるのならとの願いを込めて。まだまだ余震が続くなかではございますが、こちらのスレをご覧の方々にはどうか寛容なお心で見守ってくださると幸いです。
竜討伐組は>1298 での宿儺本体様のご意向、ご返答待ちですが…。また流れが復帰次第いつでも御参加くださいませ*お待ちしております。ご都合が宜しければ短い間でも構いませんので、どこかの森メンバー《Julia、コンラッド様、蒼空様》へ同キャラ、別キャラでも是非絡んでいってくださいませ*
版権と創作の垣根を越えてたくさんのひとが楽しく交流出来るように。そんな思いで作ってくださったスレ主様の思いを汲みながら、スレの存続、繁栄の為、1月15日頃に全く別の場面(アナザーストーリー)を新たに設置するか…、宿儺本体様のご返答を落ち着かれるまでお待ちいただくか…。此処を建てる際に携わってくださったかたともスレにとって一番ベストな形を相談して参りますので…、現在お待ちいただいている竜討伐組の御参加者様には当方の至らぬ所為でご迷惑をお掛け致しております…、今暫くご意見をお伺いしております宿儺本体様のご返答もお待ちくださいませ。
皆様とご家族様の安全、一日でも早い被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。)
>煉獄の修羅王様(/ご質問ありがとうございます*この世界にどんな生態系がいるかまでスレ主様とお話合いが出来ておらず…、明確な返答が出来ずに申し訳ありません…。>< ファンタジー寄りな世界観と設定してくださっているので…、個人的にはそのようなモンスターが元々居てもおかしくはないんじゃないかな?という気持ちと。異世界からの人間が多数目撃されているという設定から…参加者の皆様も他の世界から色んなモンスターやライバルを出現させてイベントを起こしてくださっております*なので、今のところはどの世界(アニメ、漫画、ゲーム、戦隊モノ、小説など)の敵キャラ、モブキャラもこのフィールドへ出現させる事は可能ですので、どうぞごゆるりとお楽しみくださいませ*)
>蒼空飛燕、コンラッド、all
Julia(ジュリア)「…ふふ、何処のマダムかは分からないけど。コンラッドなら若い娘(こ)に作って貰えるだろう?」
(滞在している宿か何処かで世話になっている者(老婦人)に世話を焼いて貰っているのかと思ったのか、彼の指輪に宿る魔女とは知らずに。その見た目なら若い女性から彼に望んで作ってあげたいだろうにとクスクス可笑しげに返して。あげる、と言うように新しいハムチーズのベーグルサンドが包まるものをふりふりとコンラッドへ翳し。その手へ渡そうとしては)
Julia(ジュリア)「蒼空飛燕…?爽やかな名前だね。宜しく、青空を飛ぶツバメ。」
(鏡を抜けてきた男性から素直に自己紹介が返ってくるなり空色の髪と名前からツバメと呼んでみて。コンラッドとの対話で「Oh(えぇ?)…私には秘密にしてたのにズルいじゃないか…ツバメ、ハンサム(コンラッド)には戦う相手を教えるなんてさ…。」等と冗談なのか多少不満そうに口を小さい(∧)型へと)
Julia(ジュリア)「じゃあこの世界に現れたのは…12人のうちの誰かと戦いに来たって訳?13人目のライダーさん。」
1311:
聖あげは&虹ヶ丘ましろ [×]
2024-01-04 20:31:35
>燈&玲士本体様、張様、宿儺本体様
(/お久しぶりです。あげはさんとましろんの本体です。張様のレスを見て、私からも意見を申した方が良いと考え、本体のみではありますが浮上させていただきます。かなりの長文ですので、他参加者様(アンカーに記載されていない方)は下記の文をスルーすることを推奨致します。
まず、被災された参加者様も、もしかしたらいらっしゃるかと思います。被災された皆様及びそのご家族の皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。まずはご自身やご家族の身の安全の確保と、ご自身の心のケアを最優先になさって頂ければと思います。また、このような状況の中ですので、この場での新年の挨拶は控えさせていただきます。ご了承ください。
そして、燈&玲士本体様。私達参加者が少しでも楽しくなりちゃを楽しめるよう、トピの管理に勤しんで頂き、本当にありがとうございます。本トピがここまで長く続いたのは、勿論他の参加者様がレスを繋いだというのもあると思いますが、燈&玲士本体様がこのトピを廃れさせないよう管理に努めていたのも大きいのではないかと思います。ですから、どうか胸を張っていただければ……と、思います。
また、これまでに起きた参加者様とのトラブルの対応につきましては、燈&玲士本体様に対応を全て一任するような態度を取ってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
燈&玲士本体様が対処に追われる中、何もせずに静観を貫いてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。私も一参加者として、これからは少しでもこのトピが良い方向に向くよう努めていきたいと考え、行動してまいります。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
次に、張様。本トピが少しでも良い方向に向かうようご意見を提示して下さり、ありがとうございます。別トピにて燈&玲士本体様と交流されていることは存じておりましたが、まさかトピ設立にそのような裏話があるとは……と、大変驚いております。冒頭でも述べましたが、張様のご意見を拝見させて頂き、「このまま静観するのはダメだ」と考え、このような長文を書こうと考えた次第です。
次に、宿儺本体様。申し上げたいことはたくさんありましたが、そのほとんどは張様が代弁されましたので、私の方からは特に言いたいことだけ述べさせて頂きます。
まず、燈&玲士本体様が>1297 で事前に告知されているかつ毎日2回(>1296 )ほど本トピを拝見されていたのでしたら、その時点で「リンク本体様を待っている」と一言申し上げれば良かったのではないかと思います。それも申し上げずに「勝手に進めるのだけはやめてください」と仰るのは、些か自分勝手なのではないでしょうか。百歩譲ってもその点に関しては私自身も少々腹立たしい思いですし、他の参加者様も不快に思われている方が多いと思います。もう一度、自分の言動を省みることを推奨致します。
最後に、今後の展開について一参加者として意見を提示させていただきます。過去の体験談ではありますが、宿儺本体様のように何かしらの注意喚起を受けた方は、その後一切そのトピに浮上しない確率が高いです。そのため、竜は討伐したことにし、展開を進めるのが良いのではと考えます。あくまで、宿儺本体様が浮上しなかった場合の話ですが。
ですが、張様の話(>1310 )によると、どうやら他のトピでも問題を起こされているようですね。私自身、そのような問題を起こす方とこれからトピを続けていく自信がありません。ですので、宿儺本体様のご意向は蹴っても良いのではないかと考えます。あくまで一個人の意見ですが、どうぞご参考までに。
最後の最後に、途中で言葉遣いが荒くなってしまったこと、長々と長文を置いてしまったことを深くお詫び申し上げます。また、現在中の人は熱を発症しているため、しばらく本編に浮上することが難しい状態です。そのため、しばらく浮上が確認出来なくても「あっ、大人しく療養しているんだな」と考えていただければと思います。では、長文失礼致しました。)
1312:
煉獄の修羅王 [×]
2024-01-06 18:30:02
(今更ながら言うべきかは迷いましたが、私事ながらとある柴犬君のyotube動画を見て被害を直接見た事で改めて被害が深刻さの理解と毎回文章を書く際にBGMを流しながら書いていますがMY CHEMICAL ROMANCE/Welcome to the Black Paradeを聞いた際に後押しされ遅まきながらどうしても言わなくてはならないと想い書きます。この度の災害により、被災された方ならびにそのご家族や親類友人等の方々には心よりお見舞い申し上げますそしてご自身とご家族の安全を何よりも優先してください大切なのは命です何が有ろうとそれだけは大事にしてください)>参加者の皆様
(わかりました、ご親切にありがとうございます)>Julia本体様
コンラッド・トンプソン
「どうだろうな、賭場のバニーやディーラーの姉ちゃんとは親しくしてもらってるけど基本一つの所には留まらないんだよ俺」
資金を稼ぐ際に賞金稼ぎや元の世界で培ったギャンブルで当面の活動の資金を稼ぐ方法で賭場やカジノでハスリング技術を駆使して大金を稼ぎ、ハンターとしての習性で怪物などに突き止められるリスク等を減らす為基本的に拠点を固定しない為相棒のライダーが移動できる家持ちという利点を最大限活用し情報収集の為もあるが各地を転々としていた。
「ともかくだ婆さんの事言ってるなら俺の家族みたいなもん…かな?」
とりあえずJuliaの言うような関係ではないと説明する。
「いや俺は…」
ベーグルサンドの包みをふりふりして渡そうとする素振りを見せても断ろうかと思ったが
蒼空飛燕を一瞥した後とある事を思い至り
「やっぱ飲みかけだけどワイン一瓶渡すからくれねぇかそれ?」
バックパックからワイン一瓶を差し出し、交換しないかとジュリアに提案する。
「13ライダーねぇ…それって蒼空、お前さんは最後に残った相手が戦えるチャンピオンってことだろ?」
何処かで聞いたことがあるが思い出せなかったがジュリアの裁判官に自身が向いているという話から連鎖的に三つ思い出し
「俺も聖杯戦争(ホーリーグレイルウォー)ってのに似たようなのに巻き込まれたことがあるがまぁいい。俺はある世界で裁判員として国民の中から選ばれて勝ち残った者の意見を判決に反映するってそんな制度があるって聞いたことがある」
とある並行世界で聞いた最も公平性なんてあった物ではない裁判員制度とは思うが少なくとも人死には出ないらしい。
「それに本来ならばって言ってるがどういう意味だ?それ以外の条件でもお前と戦えばその力とやらが手に入るのか?」
ジュリアはこの世界に12人のライダーがこの世界に居るという前提で話しているようだが
コンラッド自身は蒼空飛燕が本来と言っていた部分に引っかかり敢えて問いかける。
それによっては彼の知る知識によっては出る行動を決めていた。
>>蒼空飛燕、Julia、all
1313:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-01-08 19:46:50
>張本体様、あげは先生・ましろさん本体様、all
(/張本体様、あげは先生・ましろさん本体様、反応が遅くなってしまい大変申し訳ありません…。
張本体様、いつも親身になってくださりありがとうございます。またその分たくさんのご心労をお掛けしてしまいました…。張本体様とはまた改めて別の場所でもお話し合いが出来たらと思います。お気遣いいただき本当にありがとうございます。
あげは先生・ましろさん本体様、いつもスレを見守ってくださっていると感じておりましたのと…こちらの状況説明の抜けをそっとサポートしてくださったり。とても親切で優しいお方なんだなと感じておりましたので…静観をお詫びだなんてとんでもありません…。本体様からのお気持ちに関しましても、かなりお心を砕いてお話ししてくださったのでは思います…本当にありがとうございます。
4月から此方へ来れるかどうか不安もありましたので、見守ってくださるとのお話だけでも大変心丈夫になります。あげは先生・ましろさん本体様へも引き続き、ご支援に甘えさせていただく形になるかと思いますが…今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
発熱で御静養なされているという事ですのでどうかごゆっくりと養生してくださいませ…。また万全の体調に戻られましたら、あの明るい笑顔と優しくて強くてカッコいいあげは先生とましろさん達ともたくさんお話しできることを兄弟達も楽しみにお待ちしております*
張本体様、あげは先生・ましろさん本体様、今後に関してのご提案ありがとうございました。皆様にとってもより良い解決となりますように。
お二人様のお陰でまた頑張れる気持ちになりました。
一旦は15日いっぱいを期限とさせていただきまして…宿儺本体様のご返答を待ち、検討を進めていきたいと思います。この場をお借りして、ご協力と貴重な意見、ご支援に心から感謝いたします。
参加者様も期日まではもう暫くお待ちくださいませ。至らないばかりの此方を引き続きご指導の程、宜しくお願い申し上げます。)
1314:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-01-09 01:16:45
>コンラッド、all
Julia(ジュリア)「…近くにいるその魔女の事か。」
(家族みたいなものと聞くと何と無く勘付いたのか納得し。一口囓ったベーグルの生地を飲み込むなりにこりと微笑みながら)
Julia(ジュリア)「へぇ、良いのを持ってるじゃないかコンラッド。物々交換だね。」
(律儀な相手の行動にクスリと笑ってベーグルの包みを彼の手元へと渡し、代わりにそのワインボトルを受け取っては片手でくるりと瓶の表面を回しながら楽しげに眺めていたが。青髪の青年へと何かしらの意図を持って質問する様子に此方も無言で顔を向け、相変わらずにこりとした笑みを口元に浮かべたままのジュリアだが"荒事は止しなよ…?"といったような視線をゴーグル越しに彼(コンラッド)へと投げて)
1315:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-01-16 02:34:25
>all
(/夜分遅くに大変申し訳ありません…。
災害で心を痛める日々がまだまだ続いておりますが、被災された方々と復興へ尽力されている皆様には安全に留意されたご活躍をお祈りし。SNSやこのスレを楽しく閲覧、または上手に利用される事で少しでも気晴らしになりますよう。自分にも何か出来ることを小さくとも続けてまいりたいと思いますので…是非こちらのスレへご参加出来そうな皆様には、ご一緒に異世界で繰り成す物語へとお付き合いいただけると幸いです…*どうぞ宜しくお願いいたします。
宿儺本体様、お返事をお待ちしておりましたが…期限の1月15日いっぱいを持ちまして一旦、異世界の出口&案内者の亡骸発見から再開致します…。私では役不足なのですが…また機会があれば是非仲良くしてください*それまではお体に気をつけて…。
まだ参加者の皆様が此方をご覧になってくださっていて、皆様のご都合が許す限りではありますが…宜しければ是非とも脱出の最後までお付き合いくださいませ*異世界脱出まであと少し…。
脱出法方さえ分かれば、そこから皆様とご新規様のフェーズ2へ(異世界2回目の方々はのんびりとお好きに自由な展開を。元の世界へ帰りたいご新規様と出会えば…是非ご存知のメンバー様は出口までのご案内役を各々にお任せしたいと思います*)無事移行出来ますように…。
ここまでスレが続いたのは普段から皆様の格別のご高配を賜ったお陰です、本当にありがとうございます…*/レス不要です*)
―絶壁と巨樹に隠された祠―
>一八、仁、(デビル仁)、李、花郎、DIO、all
(狐に摘ままれたように唖然とする一八、その大きな背中にしがみ付いている燈もこの状況を各々に把握する花郎とディオの声にオロオロと顔を向けて。玲士も同じく困惑しながら一八達の反応を見上げていると李から名を呼ばれて振り返り、そこでぽすんと大きな片手が此方の肩を包むなり真上にある仁の顔を同じ金色の瞳で不安げに眺めて。肩越しに伝わる彼の温かい掌の体温が玲士の不安を幾らか溶かしていき)
玲士(れいじ)「あと一歩のところで…?…、」
(仁の憶測を聞くと玲士と燈も子供なりに哀しげで複雑そうな表情を各々と浮かべて、帰郷が叶わなかった亡骸を見つめる。"横たわっているこの人はもしかすると自分達だったかもしれない。"と、ぎゅっと握る仁の片手の甲に玲士は自然と頭を預けつつ骸を眺め。"自分が同じ立場になったのなら何もしないという選択肢は選ばない"と呟く仁の言葉へと顔を上げた玲士は目を瞬き、その言動はとても彼(仁)らしくてふふっと玲士も小さく笑って頷きながら「…うん、それは仁らしいな…?」と同じく遅れて目を瞑り。最後に案内してくれた彼へと此方も静かに合掌して感謝を伝え)
―亡骸を骨壺に収めた後―
玲士(れいじ)「あとは…あのジュリアが言ってたように。帰りたい場所、会いたい人を思い出す事でこの出口は自然とその人の世界へ繋がるみたい…だな。」
「燈が空間を固定してくれてるから…弾かれないようにちゃんと最後まで皆を見ておくよ。そのあとになるけど、俺達はこの亡骸の人の世界に行って弔って貰うように渡してくる。…ここで皆ともお別れ、か。短い間だったけど…何だか寂しいな。」
燈(ともり)「ぅ"ーっ…ヤダ!ボク、一八オジチャント、李、モっ…、リンクモっ、アゲハ先生達モっ…奏音モっ、皆トマダ一緒ニ、居ルノっ…」
玲士(れいじ)「燈…。」
(骨壺を布裂で丁寧に包んだ玲士は手記と日記を頼りに燈と故人の故郷へと空間を伝って帰してくる事を皆に伝えるものの、一八の背中から降りて我慢していた燈がそこで堰を切って溢れだすように大粒の涙をポロポロと溢し、嫌だと訴えて。"我が儘を言うな"といつもなら窘める兄の玲士も何も言えず)
1316:
聖あげは&虹ヶ丘ましろ [×]
2024-01-17 21:06:49
>玲士、燈、仁、森all(/改めて、皆様お久しぶりです。しっかり療養出来ましたので、中の人の体調は良好です。ご心配及び暖かいお言葉をかけていただき、ありがとうございます。出口発見のシーンから再開するとのことですので、こちらも本編の浮上をのんびりと再開致します。どうぞよろしくお願い致します…!)
バタフライ「そうだね、ついて行ってみよっか。あっ、どこか怪我してたら言ってね?回復するから」
プリズム「な、何とかなったね…あっ、私は怪我してないから大丈夫だよ。………あれ?」
(皆の協力を借りながら白い龍を撃退すると、2人は谷底に降りて他メンバーと合流し。バタフライは周辺を見渡して皆の生存を確認した後、玲士の言葉に頷き。同時に、怪我をした者は申告するようにと呼びかけ。一方、プリズムは緊張が解けたのか思わず腰が抜けそうになるが、突如現れたがっしりした男性を見れば、驚きの表情を浮かべて。しかし、その男性の姿はどこか透けているようにも見え、違和感を覚えたプリズムは小さく首を傾げて)
ー絶壁と巨樹に隠された祠ー
あげは「おぉ…!こんな大きな樹、初めて見たんですけど!」
ましろ「いくらなんでも大きすぎるよぉ!」
(変身を解いてから男性の後ろをついて行くと、岩壁と蔦枝の影に祠があるのが見えた。また、出入口を覆い隠すように巨樹が立っており、あげははキラキラした目で巨樹を見上げ。それから手持ちのスマホを取り出すと、カメラアプリを起動し巨樹の撮影を始めて。ましろは想像を超える巨樹の大きさに思わずツッコミを入れつつも、玲士達の驚く声を聞けば後ろを振り返り)
ましろ「!?……もしかして…」
(どうやら、先程ましろが感じた違和感は気のせいではなかったらしい。後ろを振り返れば、先程の男性の姿はなく、その代わりに木の根元に亡骸が眠っていた。ましろは玲士達のやり取りを横目に、亡骸の前へ歩み寄ると静かに手を合わせ。出口へ案内してくれた事への感謝とせめて安らかに眠ることが出来るように祈り。その様子を見たあげはも事を察したのか、彼女らの後ろで静かに手を合わせて)
―亡骸を骨壺に収めた後―
(亡骸を骨壺に収め、元の世界へ戻るための手筈を玲士から伝えられると、2人は「わかった」と言うように互いに頷き。しかし、それは同時に彼らと別れることも示唆している。あげはもましろも別れを惜しむ気持ちを胸の内に秘めつつ、準備が出来るのを待とうとするが……その時、一八の背中に隠れていた燈が涙を流しながら別れを嫌がった。玲士も声をかけることが出来ないのか、その場で黙り込んでしまっている。すると、2人の様子を見たあげはは燈の前まで歩み寄り、「燈くん」と優しく彼の名前を呼んで)
あげは「お別れするの、嫌だよね。……分かるよ、先生も何度も経験したから。ましろんとも、家族とも、保育園の先生と………」
ましろ「……あげはちゃん…」
(それは、幼少期に両親が離婚し、2人の姉と引き裂かれてしまったこと。それは、母親の仕事の都合で別の街に引っ越すことになり、ましろと離れ離れになるのが嫌で家出をしたこと。それは、大好きな保育園の先生が別の街に引っ越すことになった自分に声をかけてくれたこと。過去に経験した様々な別れを思い出しながら、あげはは語り始め。その瞳は少しだけ滲んでおり、彼女もまた燈と同じ気持ちなのだと……後ろにいたましろは察した様子で)
1317:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-01-20 18:10:12
>あげは先生、ましろさん、all(あげは先生、ましろ本体様/ご体調が回復されて良かったです*はい、ご無理ない範囲で…これからも是非宜しくお願いいたします。/レス不要です*)
(柔らかい声色が降ってきては燈と玲士も先生達を見上げ。先生自身も幾重の別れや出会いの経験から気持ちは分かると告げられながらその薄い紅紫(マゼンタ)色の瞳に涙が滲んでいて。それを見た燈もしゃくりあげる空気を飲み込みつつ)
燈(ともり)「ウン、…ウン。デモ、…ダイジョウブ。~~…先生、ヲ。悲シマセチャ…イケナイ。オ、オ別レハ…笑顔デ。先生達モ、皆モ、思イ出ス時ハ、笑顔ノ記憶…、残シテオキタイカラ…。」
(先生も同じ気持ちなのだと知った燈は我慢しつつも、涙腺がコントロール出来ないのかボロボロと大粒の涙が勝手に溢れてきて。ここでの別れが最後になるかもしれないと子供なりに悲しいと思うものの、それでも自分は先生達の活躍を祈る為に笑顔でいると。自分達に良くしてくれる先生が大好きだったからか、泣きべそをかく弟の眦や頬を手拭いでトントンと隣で玲士も拭い。彼女らを見上げては寂しげに微笑んで)
玲士(れいじ)「先生、向こうでも元気で…。あげは先生やましろさんから…その、人と真剣に向き合う姿勢とか…正義のヒーローってどんなものかを見せて貰えて。俺達も先生達みたいに…人に優しく誠実でありたいって思えたんだ。…本当にありがとう。俺達も、さよならをするのが寂しいと思える人達に出会えて良かった…。」
燈(ともり)「イッパイ、アリガトウ…。マタ、会エタラ、ゼッタイ、オ話シシテネっ…?約束…、」
(まだこれから先、先生達が世界にどんな影響を与えてくれるのか。過ごした時間は短くともこの出会いは幼い兄弟にとってとても貴重な時間となったのは間違いなく。出会えた偶然に兄弟二人で感謝するよう頭をぺこりと下げて。燈は兄からぴょっと離れるとあげは先生の元に抱き付いてわんわんと盛大に泣き始め。「燈、笑顔でお別れするってさっき言ったじゃん…。」と兄の玲士も呆気にとられながら弟の行動を見届けるものの、感情に素直で甘え上手な弟は両親達に対しても同じで。玲士も母親に対する視線と一緒か、少し羨ましそうで)
1318:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)/DIO [×]
2024-01-24 22:43:06
>玲士、燈、あげは、ましろ、all
ー絶壁と巨樹に隠された祠ー
風間「ありがとう、玲士…」
(玲士の言葉に静かに礼を言うともう一度、自分達を助けてくれた彼へと合掌してゆっくりと空を見上げる)
―亡骸を骨壺に収めた後―
花郎「もうこの旅もクライマックスか…寂しくなってきたぜ…」
(玲士の説明が始まると笑みながらも少し悲しそうな表情をして、また会えると信じながら花郎は目を瞑って。
亡骸を元の世界に戻す事を聞くと「ああ、きっとその人も帰りたがっているはずだ…頼んだぜ?」と答える)
DIO「不思議な旅だった…この旅が皆を成長させたのは間違いないだろう…」
(花郎の言葉に頷くとどこか寂しそうな目をしてそう話して、この旅を忘れる事はないだろうと思いながら辺りの景色を見る)
李「燈…僕だって寂しいよ…」
三島「…」
(「皆とまだ一緒に居たい」と涙を溢す燈に李も頷く。あげはが燈に話した事を聞くと一八も歩いていって、燈と目線が同じになるようにしゃがむと落ち着かせるように話し始める)
三島「大丈夫だ、燈…きっとまた会える。お前は優しい…俺もお前の優しさに何度も助けられている。これからも大切な人たちをその優しさで助けてやってくれ…。いつかは俺の身長を抜かす日も来るかもしれないな。
そして玲士、お前は俺を変えてくれた…。俺の昔の話を聞いて助言をくれた、たくさんの事に気づかせてくれたお前には感謝しかない…この旅は良い思い出になったよ…」
(また会えると励ますと一八は燈に「燈の優しさは誰かを助けている」という事を伝える。一八も燈と一緒に居てその笑顔や優しい言葉に助けられていた、彼はどうしてもそれを伝えたかったのである。玲士には出会った頃に自分の過去の話を聞いてもらったり、助言を貰っていたので俺は変われたという事を伝えると「この旅は良い思い出になった」と笑顔で話す)
1319:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-01-27 17:55:15
>一八、仁(デビル仁)、李、花郎、DIO(ディオ)、all
(別れを惜しむような花郎やディオ達を玲士も見上げ、此方も寂しい表情を浮かべるものの故人の後を任せたと言われると微笑んで頷き。「うん、分かった。仁も花郎も…向こうで元気でな?ディオおじさんも…、健闘を祈る。あ!仁、大きくなって出会えたら手合わせに付き合ってくれよな…?」と、まるで慕っている兄達のように優しくて大きな彼等が大好きであった為か別れの寂しさを小さな体に飲み込み。片手を軽く上げるとにかっと犬歯を覗かせるように笑っては大きな仁達とグータッチで別れを告げようとして)
燈(ともり)「…一八オジチャン、ボクモ…オジチャンニ会エテ、…嬉シカッタ…。向コウデ、風邪、引カナイヨウニネ…?約束…、約束…。」
玲士(れいじ)「一八おじさん…、ありがとう。いつも優しい顔で俺達を見守ってくれて…振り返ればおじさんが居て、必ず助けてくれるって安心してたから…、側に居ないと思うと寂しくなるよ。」
(目線を合わせるようにしゃがんでくれる一八へと兄弟達もそろりと揃って歩み寄りながら、二人ともついハの字に眉が落ちて声が沈み。いざという時には自分達を守ってくれて、眠る前にも本を読み聞かせてくれた一八の温かい優しさはまるで父親のようであったからか、二人共とても顕著に寂しがり。変われたのは自分達のお陰だと褒められると兄弟も首を振り「そんな、変われたのは一八おじさんの力だよ…。」と玲士も答え。しゃがんでくれている一八に燈と玲士もぎゅっと大きな彼を二人でハグして別れを惜しみ)
1320:
聖あげは&虹ヶ丘ましろ [×]
2024-01-27 21:18:33
>玲士、燈、一八、仁、李、DIO、all
あげは「!……あはは!嬉しいこと言ってくれるじゃん!私も2人と…皆と出会えて本当に良かった。ね、ましろん!」
ましろ「うん!少しの間しか一緒にいられなかったけど、皆から勇気や優しさをもらって……私の方こそ、ありがとうだよ!」
(こぼれそうになる涙を片手で拭いながら、「……本当、いい子達すぎるよ」と本人達には聞こえない声量で呟くあげは。その後、もう片方の手で燈の頭を撫でようと手を伸ばそうとし。兄弟達から感謝の言葉と共に頭を下げられると、嬉しそうにニカッと笑いながら自分も皆と出会えてよかったと心からの思いを伝え。ましろもあげはと目線を合わせると、彼らの元へ歩み寄り、笑顔で感謝の気持ちを伝えて。盛大に泣き始める燈に「よしよし」と頭をそっと撫でようとするあげはを横目に、ましろは玲士の方へ近付くと「ありがとう、玲士くん。あげはちゃんと一緒にいてくれて。きっと…この世界に1人ぼっちじゃ心細かったと思う。だから、ありがとう」とこっそり耳打ちするように感謝の言葉を述べ)
あげは「__そうだ!お別れする前にさ。私から…皆にプレゼントを送ってもいいかな?」
ましろ「プレゼント…?」
あげは「そう、『見せたいものがある』って言った方がいいのかな。あっ、中身は見てからのお楽しみね?」
(一八やDIO達と別れの挨拶をする兄弟達を遠目から見守る中、あげはは何かを思いついたように手を打ち。一通り挨拶を済ませたタイミングで彼らに話しかければ、『プレゼント』を送ってもよいかと尋ね。その後ろで、ましろは首を傾げていて。どうやらましろはプレゼントと聞いて何かしらの『物』を連想したようだが、実際は何かしらの『見せ物』のようで)
1321:
奏音(瑠璃) [×]
2024-01-29 05:16:35
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん リンクさん IDWさん スノウさん 両面宿儺さん 森all
―絶壁と巨樹に隠された祠―
奏音「………」
(協力して龍を討伐した後、魔力消費の疲れもあってか、気が抜けたようにその場にへたり込んでしまう。軽く息を吐いた後、ゆっくりと立ち上がりふと周りを見てみると、皆が謎の男の後に続くのが見えたので、自分も小走りで遅れないよう後から着いていく。少しして、目の前に現れた巨大な木に驚くと共に、先ほどの男性の姿が見えなくなった事に気付いて首を傾げていると、木の近くに人の亡骸らしき物を見つけ、もしかしたら…と先程の不思議な出来事を思い出しながら亡骸の方を向き。静かに横たわる亡骸へと向きを変えれば、心の中で感謝を述べつつ、どうか安らかに…と両手を合わせながら黙祷を)
―亡骸を骨壺に収めた後―
「もうお別れ…ですか。流石に寂しいものですね…」
(玲士達から元の世界に戻る為の手順等を聞くと、いよいよ別れが近づいているのが分かり、寂しげに顔を伏せていた。けれど、自分には帰る場所もあって、それは皆もきっと同じ事で。何より、これが永遠の別れというわけでも無いだろうし…と気持ちを切り替え、溢れそうになる涙を拭いて再び笑顔を作ると、また会えたら良いですね…とポツリと呟いて)
「プレゼント…ですか?勿論良いですよ!…?見せたい、もの?」
(あげはからプレゼントの提案を受ければ、嬉しそうに返事をするも、一体それが何なのかは見当がつかずにいて。何を見せてくれるのだろう、と少し期待した様子であげは達のプレゼントを待ち)
1322:
煉獄の修羅王 [×]
2024-01-29 22:01:20
>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
???(気づいてるみたいだねぇ、ヒヒヒヒ)
「……何で気づいた?」
???「いいじゃないかもう隠さなくても、もうバレちまってるんだから」
コンラッドの近くに霊体の姿から現界し一人の凡そ百人見て百人とも魔女と言えるオーソドックスな恰好をした老婆が現れる。
「お気に召してくれたのなら何よりだぜ、美人さん」
ベーグルサンドと飲みかけのワインボトルと引き換えにして手に入れる際に相手の満足してくれる物で安心してくれたようだ。
「まっ好奇心から聞いたことだ答えたくないならいいや」
そうは言いつつ目は笑っていなかったがそれは彼にとっていやこの世界にとって最悪の存在が襲来する嫌な考えが頭を離れず渦巻いたままだ。
1323:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-01-31 14:49:59
>あげは先生、ましろさん、奏音、all
(頭に感じる温かい手のひらの感触に燈は涙ながらも嬉しそうに先生へと顔を上げて。少し屈んで耳打ちするましろさんに玲士も大人しく耳を貸し、"ありがとう"と感謝が伝えられるなりキョトンとした顔を向けていたものの、次第にましろさんへと面映そうに笑い「そんな事無いよ…先生はひとりぼっちじゃなかった。心の何処かでましろさんの存在があったから。」と、もし自分達と出会えていなかったとしてもましろさんという存在が彼女の心の支えとなっただろうからと話して。ただ、側に居てくれてありがとうという感謝から察するに。自分達には気丈で明るいあげは先生のまだ見ぬ一面を友人としてよく理解しての感謝なのだろう。心優しいましろさんに玲士も頷いては「けど…ましろさんが安心出来たなら良かった。あ!また皆で出会えたら今度はましろさんも一緒にご飯作ったり食べたり、遊んだりしよっ?」と、笑顔で次に会えた時の約束のようなものを提案して)
燈(ともり)「奏音モっ、マタ遊ンデネっ?約束っ…。」
燈(ともり)「…プレゼント?」
玲士(れいじ)「うん?」
(涙ぐむ奏音へと玲士も少し歩み寄り「奏音、…本当にありがとう。皆を助けてくれて…。」と、この旅路で彼女も皆のお陰で勇気を出し、一歩ずつ前へ前へと進んで大きく変わったような気がし。此方からも大変助かったと感謝を告げて。燈も奏音の片手をぴょこぴょこと引っ張りながらまた遊ぼうと誘って。一段落したタイミングで先生達に"プレゼントをあげていいか?"と声を掛けられると幼い兄弟も奏音と共に反応し、金色と紅色の瞳達があげは先生とましろさんを不思議そうに見つめて)
1324:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-01-31 18:38:08
>コンラッド、バーバ・ヤガー、all
Julia(ジュリア)「それだけの気を隠せる者は割りと限られてるからね。お初にお目にかかるよ…私はジュリア、宜しく。バーバ・ヤガー。」
(魔女らしい容貌の老婆がコンラッドの近くに現れると小さく笑み、"Hi(ハァイ)"と片手を振りながらフランクな挨拶を返して。同じ魔女同士とはいえ、彼女の方が歴は浅いからか目上に対する礼儀から先に名乗って)
Julia(ジュリア)「ふふ、…なーにを心配してんだか。座って食べなよ。久々に会えたんだ、一杯飲もうじゃないか。」
(青年(ツバメ)に対しての質問を一旦取り止めるようなコンラッド。何らかの禍根を残さないか気になっている様子をジュリアも"ふぅん?"と興味深そうに眺めて。相手との関係性や状況、経緯によって言葉を選んでいるような彼の様子から気を軽くしようとしたのか。"座って昼食にしなよ?"と言うよう此方も一旦ベーグルサンドを置いて。手品のようにパッとワイングラス2つを片手へ器用に挟んで水平に保ち、空気を含ませて注ぐと彼ら(コンラッド&バーバ・ヤガー)に"どうぞ?"と渡そうとして)
1325:
キュアバタフライ(聖あげは)/虹ヶ丘ましろ [×]
2024-01-31 20:07:45
>玲士、燈、奏音、all
ましろ「!……うん!今度は、私のお友達も紹介出来たらいいな」
(玲士にかけられた『心の何処かでましろさんの存在があったから』という言葉にましろはハッとする。心の支えになったのは、きっと自分のおかげだけじゃない。ヒーローを目指す異世界人の友達や、知識の輪を広げている鳥族の少年、異世界から来た小さな姫君。元の世界で共に過ごす仲間の存在があるから、離れていてもひとりぼっちでは無いのだろうと彼に気付かされ。ましろは小さく微笑み返せば、いつか訪れるだろう再会に期待を膨らませながら玲士が提案した約束を受け入れ)
あげは「ありがとう!それじゃあ早速___スカイミラージュ!トーンコネクト!ひろがるチェンジ、バタフライ!」
「アゲてひろがるワンダホー!キュアバタフライ!」
(奏音からプレゼントの提案を受け入れられ、お礼と共にウィンクを返すあげは。その後、プリキュアに変身するためのアイテムである『スカイミラージュ』と『スカイトーン』を取り出すと、その場で『キュアバタフライ』に変身する。そして、何処かから小型の筆と絵の具のパレットのようなものを取り出して。その道具を見たましろは「それって、ミックスパレット?……あ、もしかして…!」とバタフライが言っていたプレゼントの内容を察したようで)
バタフライ「ふたつの色をひとつに!レッド!ブルー!……ワンダホーに、アゲてこ!」
(バタフライは先程の道具、『ミックスパレット』にスカイトーンをはめる。赤と青のカラーボタンを押した後、カラフルディスクを回して。そして、紫色の絵の具がついた小筆を高らかに掲げれば、「何が出るかな?サプラーイズ!」という言葉と共に紫色の光が上空に飛び。……光が弾けると、バタフライ達を囲むように無数の虹がアーチを描き。「まだまだ行くよ!」とバタフライが小筆を一振りすると、今度はカラフルなシャボン玉が飛び始め)
1326:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-02-01 02:13:05
>バタフライ(あげは先生)、ましろさん、all
玲士(れいじ)「わっ…!」
燈(ともり)「キレイ…!」
(バタフライの姿になったあげは先生が調色板(パレット)のようなものに筆で触れ、掲げた片手から紫色の閃光が上空へと放たれるとサナギから蝶が大羽根を開くように大きな虹へと変貌を遂げ。覆われていた霧が晴れ渡るとそこに覗いた青空に七色のアーチが無数に架かっていて。子供達は"凄い…!"と感動の声を上げながら希望の架け橋のような現象に目を輝かせて)
玲士(れいじ)「ははっ、先生凄いやっ。虹を作り出せるなんて夢みたいな魔法だなっ?」
燈(ともり)「フフっ、フフフ♪」
(虹の彩りを閉じ込めたようなシャボン玉がふわふわと無数に飛んで来ると兄弟は虹への興奮で頬を紅潮させたままシャボン玉をつんと突ついて遊びながら笑い。燈は虹色のシャボン玉を小さな手で捕まえようとして。玲士はこの空を記憶に焼き付けながら顔をバタフライへと向けて無邪気に笑むなり「先生、いや、バタフライっ、ありがとう…!」「バタフライ、アリガトウ…!」と、サプライズには二人で嬉しそうに笑顔を向けて)
1327:
奏音(瑠璃) [×]
2024-02-04 08:02:08
>玲士さん 燈くん あげはさん ましろさん all
奏音「あはは、どの位お役に立てたかは分かりませんけどね…改めて、色々と…ありがとうございました、玲士さん。…はい、また遊びましょう。約束です」
(玲士から礼を言われると少し恥ずかしげに笑いながら、今回の旅で自身の背中を押してくれた玲士にも礼を述べる。こちらの手を取っては無邪気な様子で、また遊ぼうと嬉しい言葉を掛けてくれる燈に目を細めつつ、分かりましたと優しく手を握り返しながら了承し。少ししてから、バタフライの姿になったあげはがパレットのような物を使って、何かを空に向けて飛ばしているのが見えたのでそちらに視線を向けていると)
「わぁ…!」
(紫色の光が弾けたかと思えば、あっという間に複数の虹のアーチが自分達の周りに広がっていき。まるで空に絵を描いたような光景にワクワクしながら「綺麗…!」と感嘆の声をあげていると、今度は煌めくシャボン玉がふわふわと浮かび始めた。続々と贈られてくる最高のプレゼントに心を躍らせ、嬉しそうに目を輝かせながらバタフライに感謝を伝え)
「とっても素敵なプレゼントをありがとうございます、先生!」
1328:
通りすがりさん [×]
2024-02-05 05:57:40
名前: 草壁 咲那(クサカベ サナ)
性別: 女性
種族: ヒト
容姿:
身長162cm。
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
年齢: 21
性格: 虚栄心と蛮勇の塊。内心では人からよく見られたいという気持ちがあるが身体は追いつかないために嘘、良いように言えば口によってそれを補完しようとする。故についてもよさそうな嘘は平気でつくし、後でごまかしの効かない嘘はつかない気の小ささ、姑息さ(良いように言えば矜恃)を持っている。裏を返せば、可能であれば嘘ツキひとつでやり通そうとする勇敢さと度胸がある女性。しかしながら頭の切れる相手には当然通じないことをウソツキなりに理解しているため、嘘をついている時の内心は不安でバクバクである。
なお、そのような気質ながらどちらにせよやることはやるので、気が小さいのにメンタルは妙に強いなどという、不可思議なバグが発生している。
好きなもの、こと(記入自由): 温かい飲み物
苦手なもの、こと(記入自由): 頭のいい人
備考(記入自由):
「ついたおおよその嘘に無条件で説得力を持たせる」という謎の力を持っている。
それは独り歩きしており、無意識下で常に周囲に影響を及ぼしている。
例えばどんな相手でも一旦その場においては疑いの余地から外れる、という状態を作り出すことが出来、更新や補完が間に合う限りついた嘘は説得力のあるものとして通し続けることが出来る。しかしながら、記載の通り可能なのはあくまで説得力を持たせることであって、真であると確定する、ないしは確定させることは不可能。それは第三者の裁量によるところが大きくあり、よって一度、第三者こ誰かの中で理屈が成立しないと判明してしまったり、それを周囲に向けて流された場合、効果は全てなくなってしまう。
(/参加希望です!無登録とのことで、いきなりよろしくお願いします)
………
…………………
(それは、静かな森林にある湖でのこと。水とは時に生命を運び、時に潤すものであり…、順当にその周辺には人の生活域や生態系、自然が根付き、脈々と循環がなされていた。そんな中。事この日に限って、その循環の一部とするにはまず無理のある人間が流れ着いているのであった。それは浅瀬で引っかかっては、ボリューム自体はあまりないものの、背中半分ほどまで伸びた長細い茶髪を好き放題に水面に漂わせ、手足を干物のように縦に伸ばしうつ伏せになって寝そべっている。全体的に線の細いながら所々に薄らと浮かぶ丸みを帯びたディテールから見るに、その人間の性別は女であると見ていいだろう。ぴくりともしないために顔はまだ見えない。…ともかく。特に変わっていることといえば、その格好だろうか。腕に通されていることでかろうじて流されずに済んでいる青いカーディガン、メーカーの刺繍のある白いYシャツ。上半身の服装の時点でこの地の周辺で生活している人間のものと一致するものはあまりなく、その女がこの地どころか世界にとって異物であることを実に分かりやすく表していた。)
1329:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-05 16:17:58
>奏音、all(/お忙しいなかいつもありがとうございます*こちらの流れはもう少しレスをお待ちしますね?)
>1328 通りすがりさん(/素敵なプロフィールありがとうございます*はい、ゆっくりしていってくださいね…?*)
1330:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-05 16:21:38
>all
プロフ追加
約11年後の兄弟
名前:玲士(れいじ)
性別:男性
種族:人間(異世界人同士のハーフ)
燈(ともり)の兄
年齢:18歳
容姿:黒髪、金色の瞳。身長178センチ(刀剣乱舞の大倶利伽羅のような見た目と格好のイメージ。白Tシャツに黒いジャケットとズボン、脇差しと本差しの日本刀を帯刀、刺青や腰巻きは無し)
性格:子供の頃と比べてあまり表情は動かないものの、時折笑みを見せる。父親の仕事を学ぶ為、普段から授業を終えた後に政界の手伝いや補佐を学んでいる。一見冷たそうに見えるものの、何だかんだ世話焼きなのは母親そっくり。
1331:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-05 16:25:48
>草壁咲那、all
…おいっ!あんた大丈夫かっ…?
(行方不明になり易い弟を探しに来たのか、既視感のある異世界を歩いていると視界の隅に湖畔が映り。そこに広がる栗色の髪を見付けてはぎょっとし。森林の獣道から畔へ急いで降りるなり此方も浅瀬に膝を着く形で浸かり、倒れているずぶ濡れの女性の肩を焦燥のまま起こし上げ。呼吸をしているかは不明だが、先ずは相手の意識を確認しようとして声を掛けながら)
1332:
草壁咲那 [×]
2024-02-05 18:48:24
>玲士
………ごぼ
ごぼ、ごぼぼぼ……げほっ、げほっげほっ…
(どうやら薄くはあるものの、脈自体は健全らしい。軽々と起こされて顔が見えるようになると、口は閉じられているもののそれ以外は随分と間の抜けた顔が露になった。口の中に含んでいた水が喉奥に流されたことによって気管がびっくりしたためか、呼び声に対する反応は案外早いもので、直ちに咳を発し、少量の水を吐き出すのが返事の形となった。)
げっほげほ!!!げっほげほげほ!!!!
……ん、…んあ……
(その目覚めは最悪というか、悪夢から目覚めた安堵をそのまま逆にしたような。ともかく、それが私にとって酷く好ましくないものである事は確かだ。水、水、水。さっきまで好き勝手に、心地よくふわふわ眠っていたような気がするのに、何をどうしたらつい数秒前まで溺れ死ぬほどの危機にあったということになるのか。つねったら痛いなどとわざわざ確かめるまでもなく、びしょ濡れで重たくなった衣服と、途中で流れ込んだのかお腹にいくらか水が溜まっているような感覚が”寝言は寝て言え”と私に圧をかけている。寒い。さて。頭自体は突き刺すような鋭い寒さに叩き起され思ったよりはっきりしてはいるものの、肝心の身体がそれに追いついていない。よってうすらと瞼を開き次にした返事は、返事…と言うよりは、やや間の抜けた発声と形容するのがふさわしいものとなった。)
(/歓迎いただきありがとうございます!よろしくお願いいたします。)
1333:
キュアバタフライ(聖あげは)/虹ヶ丘ましろ [×]
2024-02-05 19:26:40
>玲士、燈、奏音、all
バタフライ「やっぱりさ、お別れは笑顔で。アゲ~な感じで行かないとね!」
(ミックスパレットの力を使い終えたバタフライはシャボン玉に夢中になる燈、無邪気な笑顔を浮かべる玲士、感嘆の声をあげる奏音を微笑ましそうに見守り。どうやら先程燈が言っていた『お別れは笑顔で』という言葉からヒントを貰い、今回のプレゼントを思いついたらしい。彼らから「ありがとう」と礼を言われると、心からの笑顔で「どういたしまして!」と言葉を返し)
ましろ「!………皆、笑顔になった……ふふっ、あげはちゃんらしいなぁ」
(ましろも彼ら(玲士、燈、奏音)と同じくミックスパレットの力で作り出された、無数にかかる虹のアーチやカラフルなシャボン玉に目を奪われ。先程まで寂しそうだった子供達を一瞬で笑顔にさせたあげはを尊敬すると同時に、自然と自分も表情が柔らかくなり。そして、空を見上げながら未来でいつか皆と再会できる日を祈って)
ましろ「__いつかまた、未来で皆と会えますように!」
1334:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)/DIO [×]
2024-02-05 19:31:07
>玲士、燈、あげは、ましろ、奏音、all
花郎「おう、お前らといた時間。とても楽しかったぜ?」
DIO「ありがとう…私はこの旅を経験して大切な事が分かった気がするよ…」
(玲士の言葉を聞くと花郎も微笑んで皆といた時間は楽しかったと答えてグータッチをして。ディオも「健闘を祈る」という玲士の言葉に頷くと「旅の中で大切な事が分かった」とどこか嬉しそうに話すとグータッチをする)
風間「ああ、これからも努力していく…手合わせか、楽しみにしておくよ…」
李「元の世界に帰ったら、しっかり修行しないといけないな…」
三島「燈…風邪なんか引かないさ、丈夫なのでな…二人共、寂しいが…きっとお前も俺と同じくらい強くなれる…」
(いつか手合わせに付き合ってくれと言われると少し笑って頷く。李も仁に「しっかり努力しないとね?」と笑って。一八は二人の言葉に笑いながら答えて、「変われたのは自分自身の力」と聞くと嬉しそうに「二人共努力すればきっと俺と同じくらい強くなれる」と話す)
風間「おお…」
花郎「すげえ…めっちゃ綺麗だ…」
(あげはとましろの「プレゼント」を見て目の前に広がる光景に二人共笑顔を見せて。一八達も笑みを見せて)
風間「二人共…ありがとう、子供時代を思い出した気がするよ…」
1335:
煉獄の修羅王 [×]
2024-02-05 19:37:35
>Julia、蒼空飛燕、all
バーバ・ヤガー「ヒヒヒ、言うじゃないかお嬢ちゃん。こちらこそ宜しくお願いするよJulia。しかし只者じゃないねぇこの子」
「だろ?こういう不思議な所も魅力的だとは思うけどな、まぁ悪い奴じゃないさ」
ジュリアの礼節を持った対応による挨拶に感心し、同じく礼儀を持って対応するバーバ・ヤガーだが名前を名乗る前に気づいた事と霊体化していた自分に気づいていた力量とコンラッドの話も含めて冷静に分析し未知数の相手と捉えていた。
「……そうだな、再会を祝して乾杯といくか」
バーバ・ヤガー「気を使わせたみたいだねぇ、お詫びにブルーチーズを出させてもらうよ」
彼女の一杯やろうという言葉に対して完全に忘れる事は難しいが頭の片隅に追いやり、座って突然出現し注がれたワイングラスを手に取るコンラッド。そしてジュリアの意図を察し、ワイングラスを受け取る前に何処からか取り出したブルーチーズを差し出して同じくワイングラスを受け取り、何時でも乾杯出来るように二人はグラスを少し上に腕を上げた。
1336:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-07 01:26:43
>草壁咲那、all
…!
(相手の肩に脱いだジャケットを被せる際、少量の水を吐いて咳き込む様子を咄嗟に支え。「…大丈夫だ、楽になるまで咳しな?」と、此方もせめて混乱している相手を安心させるように落ち着いて話し掛けては気管に入った水が出し切れるように背中をトントンと優しく叩いて。咳が落ち着いた辺りで発せられた声に改めて相手の顔色を見ると湖に浸かっていたからかやや血色が失われて蒼白く、うっすら開いた瞼から覗いた橄欖石色の瞳が何処か半醒半睡で。頭だけが五体から離れて漂っているようだ。水を含んだ衣服の重みでぐったりしている相手の体が低体温症にならぬようにと思い立ったのか、胃を圧迫しないように相手を上着ごと包んで膝裏に腕を通し、浸かっている水辺から抱き上げて水辺から引き上げ。安堵の一息をつきつつ「吃驚した…。あんた…よく頑張ったな、…もう大丈夫だ。」と少しでも命を繋ぎ止めるように。此方の高い体温が移るように抱き締めると、何処かふと懐かしいようなデジャブのようなものを腕と胸前に感じて)
― 山小屋 ―(/人命に関わりそうなので着替え云々等、色々と確定してすみません…><涙 御不快でしたら山小屋からのレスは無言スルーで大丈夫です…)
(暖められた室内とその隅にある寝台には毛布に包まれて横たわる女性(草壁)が寝かされていて、いつの間にか着替えさせられていたのか濡れていた衣服は身に纏っておらず。代わりに男性用のかなり大きな白Tシャツが相手の太腿辺りまですっぽり包んでいる状態で。暖かい空気の揺れる山小屋には栗色髪の女性一人のみなのか暖炉にくべられた薪がパチッと音を立て)
1337:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-02-07 01:44:08
>バタフライ(あげは先生)、ましろさん、一八おじさん、仁、李、花郎、DIO、all(/皆様*長期に渡る長き旅路、本当にお疲れ様でございました*もし宜しければ異世界の第2章(フェーズ2/草壁様+玲士(18)の場面へ絡んできてくださいませ*><)
燈(ともり)「アリガトウ…センセイ、皆ヲ、笑顔デ見送レル…。アリガトウ。」
玲士(れいじ)「うん、…最高なプレゼントだ。」
(子供達を一瞬にして笑顔に変えたあげは先生の機転を兄弟も"流石最強の保育士さんだ"と称賛するように笑い、また未来で会えますようにと邂逅を空に願うましろさんの横顔へと玲士達も小さな顔を向け。様々な困難を此処まで結託して乗り越えてきた事、幼い自分達が不安にならないようにと守ってくれた。きっと皆も其々不安はあっただろうに、大変な状況下でも明るく笑顔で優しくしてくれた皆との別れには寂しくなる気持ちを抑えながら玲士も頷き。「うん、また出会えますように…。それまでは元気でいるって約束だ。」と、此方も同じ願いなのか先生とましろさんに兄弟も屈託無く笑顔を向けて)
玲士(れいじ)「うん…!一八おじさんみたいに…誰かを守れるぐらい強くなりたい…。俺達、頑張るよ。…ディオおじさんにも言われた通り、道を外して誰かを傷付けたり悲しませたりしないようにするから…。」
燈(ともり)「ボクモ、頑張ル…。ダカラ、マタ、マタっ…、会イニ来テネっ…?」
(一八との抱擁を終えた兄弟も目に浮かぶ涙をぐいっと二の腕の袖で各々下を向きながら拭い、一八の言葉に二人でこくりと頷きながら彼等の経験から諭された事、たくさん学んだ事、教えてくれた事の一つ一つを思い出しながらこれからの道を真摯に向き合うようで。燈が「アっ…!」と何かに気付くと兄の玲士も骨壺を持ち直しながら出口の祠を見て。明治時代の自分達からすれば未来の日本、硝子張りのビルや綺麗な四角の家が居並ぶ住宅街、夕日の綺麗な近代日本の風景が祠の奥の空間に広がっていて。皆が思い浮かべる帰りたい場所、人のところへと繋がる現象(縁)はいつ見ても不思議であり。玲士は少し退がって皆を見送ろうと眉を下げながら微笑み、燈も兄の袖を隣で掴みながらぐっと涙を堪えては片手をそっとあげて小さく振り。別れはきっとまた次に会えたときの感動となるだろうから、あげは先生のシャボン玉がふわりと舞うなか皆の笑顔を見送ろうとして)
1338:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-02-07 01:49:00
>コンラッド、バーバ・ヤガー、all
Julia(ジュリア)「コイツは"良い奴だ"って言い切って欲しいよね…?ハンサム。…ふふ、くれるの?ありがとうマダム。」
("悪い奴じゃない"というコンラッドの説明にはジュリアもクスクスと女狐っぽく笑い、寧ろ良い奴だと言い切らないところが勘の良い彼らしくもあって面白く。手元にゆっくりとグラスが渡るなり契機を待つ彼等に此方も目の高さ程まで己のグラスを持ち上げ「Let me make a toast to our meeting.Cheers.(私達の出会いに乾杯。)」と音頭を執らせて貰い。挨拶を終えればクイッと蒲萄色の液体を口に含んで)
Julia(ジュリア)「チーズもワインも美味しいよ。ありがとう、コンラッド、バーバ・ヤガー。…ところで、二人は出会って長いのかい?しかも伝説の魔女だ…なかなかお目に掛かれない面白いバディだね?」
(芳醇な香りの葡萄酒の酸味とブルーチーズ特有の濃厚さが口内で混ざり、彼等に美味しい(気に入った)と微笑みながら感謝を告げて。謎の多いミステリアスな青年であるコンラッドと伝説の魔女、二人の馴れ初めに興味を持ち始めては)
1339:
草壁咲那 [×]
2024-02-07 02:19:40
>玲士
(/いえ!大変助かりましたし全然大丈夫です!ありがとうございます!)
………う、んん……
(……プールから上がって暖房に当たっている時の清涼感と、薄らと身体に重さが残る感触が同居している感覚と共に私は目覚めた。プールなんて学生以来のものでそれ以降行ったことなどないが、さしあたりこの感触を表すための引き出しが、これくらいしかなかった。…運ばれたことに今気がついたあたり、私は結構危険だったらしい。…さて、緩みの含んだ暖かい空気に包まれる中、目を擦りゆったりと上体を起こすと着慣れぬ生暖かい服が身を包んでいることに気がついた。毛布を一旦横に剥がし胸元から脚へと視線を上げて辿っていけば、細い脚が下腿部から顔を出し、素足がこちらを覗いているのが見えて。朧気でよく分からなかったがこの服の持ち主、もとい私を軽々と拾い上げた人間は結構体格が大きい男のようだ。両肩が少し余っているし、胴体に暖気がよく通る。私は元より線の細い体格をしているために規格違いの服を着たらところどころ余るのは当然の帰結ではあるが、それを考慮しても結構大きい。)
…ほう。なかなか大きいものだな…
(呑気でささやかな驚きからそんなことを呟いては、毛布は戻して周りを見渡してみる。といっても部屋の中はこれといって特筆するべきものはなく、薄暗く少し古ぼけて、ほんの少しだけ埃の匂いがする室内で時折薪がパチパチと音を立てているだけだ。私以外に誰もいない。どうやら彼は今外出しているらしい。聞きたいこともあるが、一旦戻るまで待たせてもらうとしよう…)
1340:
煉獄の修羅王 [×]
2024-02-07 02:31:01
(すいません、改めて読み返しておかしいので名乗っていなかった名前と存在自体が知っていたことに只者ではないということで修正お願いします。)
>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「悪い、気遣いできるいい女を付け加えるのを忘れてたわ」
バーバ・ヤガー「一応最高級品だが、アレルギー?ってのがあるなら別の出すから遠慮せず言いな、ヒヒヒ」
良い奴だと言い切って欲しいジュリアに笑いながら紛れもない本心から気遣いできる良い女と呼ぶ。
ヤガーの婆さん自体もこの世界での活動資金を分けて貰ったことや教えて貰ったことの礼も兼ねているようだ。
「「乾杯、だねぇ」」
二人ともグラスを合わせてそれぞれワインを口に入れて味わうように飲む。
バーバ・ヤガー「ヒヒヒ、口に合って何よりだよ。家のが世話になってるみたいだからねぇ」
「まぁ長いっちゃ長いか…」
コンラッドはまず役割以前に家業として超自然的な存在を退治する狩人(ハンター)をしている事を伝え、ある街で一般人が行方不明になる事件を探り行き着いたのは先ほど蒼空飛燕との話に出たを聖杯戦争という魔術師同士の戦いで出会ったことを伝えた。
バーバ・ヤガー「あたしは空いていた枠に縁で呼ばれたのさ」
最もバーバ・ヤガー自身は接触する機会を伺っていた際に最高のタイミングでこのイベントに対して乗っかった。主催者にはそのお膳立てして貰った点だけは感謝している。
1341:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-07 04:11:59
>草壁咲那、all(/良かったです…!><。)
っと、起きたか。
(外で親子粥(鶏肉+玉子入り)を作っていたのか何と無く香ばしい匂いと共に室内へと姿を現し。革手袋を脱いだ手指でステンレス製のマグを持っており、そのステンレス製マグには人肌程の温度になった白湯(さゆ)が湯気を燻らせていて。手足の冷えや疲労しているであろう相手の手元へとマグをゆっくり渡そうとしゃがみつつ片手を伸ばしながら)
俺は玲士(れいじ)だ。…よろしく、
(ただの白湯ではあるものの、変なものは混入していないといった証明も難しく。苦し紛れではあるが先に名乗っておかねばと、何ともぎこちなさげな自己紹介となって。ふと目の前の相手の格好が視界に映ると男女の体格差からか己の替えのTシャツでは華奢な相手の肩が落ちていて鎖骨が見え。人命救助とはいえ着替えさせた事実を目の当たりにすると何と無く気不味いのか相手の瞳を真っ直ぐ見れなくなり。「……体調はどうだ?」と相手の気分を窺うものの微妙に視線を逸らして)
1342:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-02-07 04:20:06
>コンラッド、バーバ・ヤガー、all(/あ!理解出来ていたので多分大丈夫です…!*)
(気を良くして接してくれるヤガーから食したブルーチーズは一級品だと聞くと「Awesome.(どうりで最高だね。)」と此方も機嫌良く返して。アレルギーの有無には「ううん?無いよ。とても美味しい。」と唇からグラスを外しながらにこりと微笑み)
Julia(ジュリア)「へぇ、聖杯戦争で?…気持ちは分かるよ。ハンサムの虜(とりこ)ってやつだね…?」
(彼等の出会った由縁(切っ掛け)を楽しげにグラスの中のワインをくるんと回しながら傾聴し。"確かに良い男だからね?"と、彼の気立ての良さなのかそれとも周囲の人間や魔女までもを魅了する魔性の話か。退屈しない人生を追い求めるのならピッタリの相棒だろうと話し掛けつつ)
1343:
草壁咲那 [×]
2024-02-07 05:28:15
>玲士
…
…どうも、よろしく。
先程はありがとう。おかげさまで命拾いしたよ。
はあ。”あまり慣れないことをするものではないな”。
(さて、これと言ってやることもなし、壁の模様でシミュラクラ現象探しにでも興じるか。…などと戯れなことを考えていたところで香ばしい匂いをうすらと纏った服の持ち主が現れて。腰から見上げるように相手の顔を見合わせる。…いや、待て。なんだその腰に提げた日本刀は。博物館でしか見たことがない。仮に相手が狩人とするならばショットガン、強いてクロスボウを使うものだろう。いくら若くて体格が大きいとはいえ、それに物言わせても流石に熊に遭遇しては敵わんだろうに。あまりに無鉄砲というか、ストロングスタイルすぎやしないだろうか。いずれかが倒れるまでやり合う気なのか?格好も少々疑問だが、どういう設定だろう?うろ覚えだが、現代法的には些かまずいような気も。内心随分心穏やかではいられないようでいながら、表立ってはさざ波を一切立てず、ぴくりと眉を震わせることもせず。気さくに微笑み挨拶を交わして。相手からすれば、明確に警戒心や恐れがないように見えるかもしれない。ウソツキの技巧である。)
(余談。何が厄介かといえばそれが冗談でもなく、恐らく真剣であるということだ。長さは私の身長の半分より長いかというほどの刀の鞘は、使い込まれたのかいくらか傷や落としきれていない汚れがあり、柄は何度も握ったのか結んだ紐…、綱…、縄…、布…?ともかく手垢によって少し色落ちしているように見える。跡が見える。それ即ち、使い込んでいるということ。そして更にそれは、”使えるだけの信頼性”が、それにはあるということ。だからそれは、恐らく真剣だ)
ついでによく眠らせてもらった、そういうわけでこのとおり、すっかり元気だ。玲士君。ん”、ん”~……。いただきます…
…ほぅ…。
ところで、君に聞きたいことがあるのだけど…。ここがどこなのか教えてもらえないだろうか。
”どうやら流れ着いてきたようで”、方向感覚もまだ定かではなくて…
(名乗るのは…自分からはやめておこう。真剣を持っているとなると、少しばかり躊躇われる。さて相手がうぶにも私から微妙に視線を逸らすのとは反対に、こちらからは遠慮なく顔を見つめ返しては、背伸びと共にすっかり快調であると伝えて。元気ではある。溺れたてで身体には元々から含めた硬さが残るものの、普通の生活行動を取るには支障のない範囲に収まっているためだ。さて、さらりと名前を呼び返し信用を示すと、共に何の躊躇いもなく白湯を受け取って。ゆっくりとそれを飲み込んでいく。喉元過ぎればなんとやら、一度飲めると分かると無自覚なうち喉が渇いていたらしいことも相まって熱に躊躇いがなくなり、あっという間にマグから中身が消え失せた。喉を通りやがて腹に熱の塊が落ちると、そこからじわりと、温かさがまんべんなく広がっていき。つい気の抜けるような心地良さに自然と吐息が漏れて。さて、ひとまず水分はこれでいいとして。今度は今自分がどこにいるかを知らなくては。強いてどこから溺れ、流れ着いてきたのか、そもそも溺れるようなことがあったのか自分の中で定かでないのが不気味でならないが、ともかく名前のひとつでも分かれば、有効なアタリがつく。)
1344:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-08 00:12:14
>草壁咲那、all
…、
(気まずい空気を醸していたものの、視線を戻すと寧ろ見つめ返されていて面喰らい。伸びをする様子に少々目を瞬いていたが、確かに多少眠れたお陰なのか受け答えもはっきりとしていて。血色の戻った顔色を見ては此方も何処かほっとしつつ相手からの感謝には少しばかり笑んで首を振り「困った時は互い様だ。兎に角…良かった。」と、取り敢えずは相手の無事を喜び。"あまり慣れないことをするものではないな"との相手の言葉には少し疑問げに首を傾ぐものの、白湯の入ったマグが相手の手に渡るなり中腰を正そうとし。と、一瞬此方の刀を目にした相手が僅かながら固くなった気配を察して。正直に"しまった…。"とこちらもそのままフリーズし。未来の日本から来た相手から見える此方の身形など恐らくだが違法極まりない格好でいて。相手が表情を繕っているとは知らずに笑顔で対応してくれる様子へと申し訳ないといった顔付きで頬を掻き、逆を言えば先程から"胆が据わった人だな"と感心していて。サーベル拵えの日本刀のベルトを今は外して壁に掛けながら己の近くから一旦離し。相手が不安がらないように威圧的にも見える背丈でゆっくりとしゃがむなり寝台に腰掛ける相手を今度は見上げる形となって。高低差が逆転するなか「えっと…、俺の時代では廃刀令が無くて。所持するにも厳重な審査を通っての登録制になってる…。だからといってはなんだが…、絶対あんたを傷付けたりはしない。」と、危害は加えないと宣言して肩の力を抜き。白湯を一気に飲み干した後の気の抜けた声は相手の素の状態のような気がし、一瞬緩んだ愛らしさに手の甲で口元を隠しつつ一息笑い。此処は何処なのかと聞かれると片手を降ろしながら"ああ。"と頷きつつ)
此処は…あんたの住む世界とは全く異なる異世界ってやつだ。
…さっきの湖が此処で、現在地としては此処…。あんたが何故あそこに居たのかは俺にも分からないが…、確かに眠ったまま空で出現しちまって…落ちてきた人も居た。
(楽な体勢で胡座になると椅子に掛けていたジャケットの内ポケットから地図のようなもの(仁が昔書いたもの)を取り出し、相手の目の前へと見易いように広げて。指を差しながら方角や現在地等を大まかに説明しては、相手が出現した環境についても少し触れる。もしかするとランダムに出現するのかもしれないとやや恐ろしい憶測を溢して。次に霧の谷を指しながら「…で、この辺りにあんたの世界に帰れる出口がある。出口まで案内するから…安心して欲しい。」と相手の事は無事に送り届けると約束する中、ふと声を止めるなり何故か相手の顔をじっと見つめ)
1345:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-08 00:35:05
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
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☆SOULWINDERからJulia(ジュリア※臨時キャラ)>495 ★玲士(れいじ※18歳、臨時キャラ) >1330
(復帰予定の告知あり)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4 ☆FGOから両儀式>51 ★梓家 始季(しいえ しき)>172 ☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427 ★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664 ★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57 ★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199 ☆風間 仁>227 ☆李超狼(リー・チャオラン)>451 ☆花郎(ファラン)>597 ☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801 ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260 ★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《濃霧の谷/異世界への出口の祠》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ
→異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、皆の協力を得た末に巨樹に覆われた祠の出口を見付け出しました。
《何処かの森》(※上からプロフ順に)
ジュリア、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー
→コンラッドの指輪に宿る伝説の魔女、バーバ・ヤガーがその姿を現す。彼等からの物々交換にワインやチーズ等の嗜好品で楽しく会話を弾ませています。
《《 フェーズ2・山小屋 》》(※上からプロフ順に)
草壁咲那、玲士(18)
→湖の畔に浸かっていた女性(草壁 咲那)を助けた玲士、懐かしいあの山小屋にて取り敢えずはベッドから目が覚めた草壁に安堵し。状況を説明しているところです。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1346:
草壁咲那 [×]
2024-02-08 02:13:42
>玲士
はぁ~おいおい、勘弁してくれよ。ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし。
助けてもらった手前付き合ってあげたいところだけれど、
君さ、つくにしてももう少しマシな嘘をつきたまえよ。
…あ~、ここが無人島だとかさ、自分が知られざる集落の一族の1人なんだとか。君の刀が交易で流れてきた払い下げ品だとか。…そういう話のほうが、まだ信憑性があるぞ。
(さすがにこの場で茶化すような気にはまるでならないが、それはそれとして廃刀令といい、随分大真面目に用意された地図といい。要領を得ない話というか、語り口が随分最近のことであるように感じるのが不思議で、ありえないと思うのは変わらない。随分オカルトじみたそれには付き合ってられないと、呆れたように苦笑を浮かべて。空になったマグを腰元に置きながら、今はさすがにふざけている場合ではないのだと目を細め遠回しに咎めた。現状私の中で間違いないのが私がどこかから流れ着いてきたことであり、ところどころ浮いた要素が目先にあるだけに、余計にそれが相手の話の理解を難しくする。溺れていたこと自体も正直理解に苦しむが…。ともかく。軽くしてくる頭痛にギュッと瞼を閉じ、参ったように額に手をあてがい。相手の自分を見る顔が妙に真剣なだけに余計に頭が痛い。我ながらとんでもない所に流れ着いてしまったと思った。いざという時はここに根を張らなければならないのではないか?)
いいか、…もう一度聞くぞ。
決め打ちにはなるが、この場所は一体『日本のどこ』なんだい?
日本は他に比べ元々水源に恵まれた地だ。…別に湖に限らないけれど、いろいろあるのだよ。琵琶湖とか、芦ノ湖とか、あとは…まあ、いい。
(相手が自分と同じ日本語話者であること、そもそも論和装であること、日本刀など。加えて、朧気ながら思い出せる最後にいた場所が日本であること。ここまで揃えばさすがに現地が日本であると考えるのが比較的自然であり、順当である。というかそうでなければ困る。万一そこでなければ、パスポートも無しに不法入国した犯罪者になるからだ。まだ若いのに数年刑務所で棒に振らなければならないのは御免こうむる。…閑話休題。広げられた地図に空いた手の人差し指を突き立て相手を細い双眸で見つめ返しては、再度ここがどこであるかと問うて。現状勝手の分かる人間が相手しかいないために、事実上相手に従うのがここから無事に帰る可能性を高めるのに最も有効なのも同時に理解できるが、それはそれとして、はっきりしておくべきものははっきりしてもらわなくては困る。)
1347:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-08 03:49:36
>草壁咲那、all
(じっと相手の顔を見ながら何処かで会った気がする等との思いを巡らせていたものの、気のせいだろうかと思い始めたところで苦言を呈されながら)
…信憑性か、
(呆れ果てている相手には突然のこと故に仕方が無く、加えてどうやら此方の視線に苛立っている様子だ。痛そうに頭を抑える相手の様子へと心配になって窺おうとするものの、今はその言葉すら相手へ負担になるかと躊躇われ。彼女の憤りや怒りを受け止めながら少し黙り。たし、っと地図に指を当てて細まる橄欖石色の瞳へと此方も視線を外さないまま)
ここは日本じゃないんだ…、何て名の国なのかまだ分からない。…特に知る機会が無かったからだな。
(此方が相手とは別の時代(明治)から来たとはいえ、偶々己が日本出身だからか相手に合わせて日本語で話す事が仇となってしまい。勘弁しろとの嘆きからは何故此方を誑かそうとするのかとの呆れを含んでいるようで。裏を返せばこの場所を知っている此方しか今は頼れず、信頼したいのに何故ふざけるのかとの失望に近いものかもしれない。ただ、何故かは分からないが相手からは何処と無く懐かしい感じがして自然と眉を下げて微笑み。目を伏せるとその場を立ち上がって相手の足元に彼女の乾いた靴を置き、後はシーツの上にぽすんと己の上着を放って。「それ、外に出る間だけ腰に巻いててくれ。」と、何か意味があるらしく。扉の前へと歩み出しては片手で扉を押すと開け放ち。隙間から柔らかい陽射しが差し込みながら室内を振り返っては彼女を手招きし「まあ、一見は百聞に如かずだな。歩けそうなら付いてきな?」と外へゆったりと出て)
1348:
草壁咲那 [×]
2024-02-09 00:48:53
>玲士
……はあ。
(あくまでそれで通すつもりか、と乾いた靴が置かれるのを見送りながら呆れてため息をついた。どちらにせよ私が遭難状態にあるのは間違いないから、話が真であれ偽であれ、私にとってはどちらでも差はなく気にするだけ無駄ではあるが。しかしながら、提示されたそれについて行くには、目下で相手につま先を向ける靴は酷くちっぽけだ。私と同じくアスファルト地のお膳立てに長きに及んで甘んじてきただけに、ややへたって小さく凹みを作っている踵が、今に限って頭を垂れてしゅんとしているように見える。しかたのないことだ。平たい靴底に硬い土と木の幹で凸凹している山道は辛いだろうが。しかたのないことだ。せいぜい今の我々は、通勤退勤を歩いた距離と運動時間としてカウントすることくらいしか頼りしかないが。)
……”どうも”
まあいい。分かった分かった、そこまで言うならせいぜい付き合おうじゃないか。どのみち時間がないわけでもない。…はあ
(未だ狐に化かされたような感触は抜けない。重い腰を上げて靴を履きながら、そんなことを思った。中途半端に浮いた現実感ばかりが先立って、私をいたずらに引き寄せる。…さて。放られた上着を受け取ってとりあえず言われるがまま巻いては蝶々結びで留めては、後をついて行くことに。確かにそのままだと、風通しばかりよくてなんだか心もとない。あまり裾に遊ばれても、お腹が冷えてしまいそうで困るのだ。よってまだ日は明るいようではあるものの、日没になればそれなりに冷えるから、多少なりとも戸を設けておくのは有効で。だがそれはそれとして普段は着込む方なだけに、割と大胆なこれは内心結構恥ずかしいものがある。夏場にくつろぐならこれくらいがいいのだろうが、それが普段着のように振る舞うのは話が変わってくると。まあ、今はそう贅沢は言ってられない。着るものもなく痴女のような振る舞いをしなくて済むだけマシなのだと己に言い聞かせながら、雄弁な足取りで後をついていくのだった)
1349:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-09 02:07:04
>草壁咲那、all(/展開を進める上でちょくちょく確定が存在します…><不味かったらお手数ですがそれには触れず飛ばしてくださいませ)
お、素直に巻いたな?
(相変わらず此方を"変な奴"扱いする相手には此方もあまり気にせず、寧ろ何処か愉しげに笑い掛け。素直に腰周りを補強する相手へ"よし"とわざとらしく褒めるように。扉からすぐ出た所で山小屋の屋根を見ては相手に顔を向けて「あんた、高い所は苦手か?…って、まあ。証明の為なら仕方ねぇか…。危ないから一瞬だけ口を閉じててくれ。」と、いつの間にやら片手を出してはひょいっと軽い相手を膝裏から持ち上げてしまい。あまり当たらぬよう俵担ぎに近い体勢で少し屈むとあり得ない脚力でその場を跳び、山小屋の梯子に靴底を掛けてはカンッと蹴って屋上へと上がりながら)
よっ、と。
(風が出ている屋根上に相手をそっと降ろすと、目の前には日本ではあり得ないヒマラヤ山脈のような白雲を棚曳かせた連山と秘境のジャングルに近いような密林がパノラマ状に広がっていて。「ん。」と隣から小型の双眼鏡を相手へと貸すようにし、昼餉前だからか麓の煙が数本上がっている箇所を見ると村の軒並みが見えるものの、何処か西洋の歴史映画でも観ているかのような不思議な格好の人々が歩いており。「…此処は日本じゃないって…少しは信憑性がありそうか?」と相手に窺い。これで多少信じて貰えるのかは分からないものの、あまり馴染みのない不思議な異文明が二人の眼下に広がっていて)
1350:
草壁咲那 [×]
2024-02-11 01:37:10
(/テンポなど進行都合上、ある程度の確定は仕方ないので大丈夫ですよ。該当ロルごとに伝えていただいて、かつよほどキャラクターの選択を縛るような形にならなければ全然大丈夫です)
>玲士
”問題ない。このくらい全然平気だ。”
おっ…
(小屋を出た先では背の低い草が足元で広がり、広葉樹が我こそはと、背や手足のような枝葉を自由に広げていた。…針葉樹以外が自然にわらわらと生えている様を直接見る機会は今となっては自分が思うほど見る機会があまりないというか。天気予報の中継映像から、まとまった群衆がそれぞれ傘を差しているのを真上から見たような景色とはまた違う迫力があった。木の部分だけくり抜いたら根と枝で砂時計みたいなシンメトリーになるんだろうな…。…さて。随分軽々と私を担いだ相手が何をするかと思えば、人外じみた力で一気に屋根の上まで飛び上がって。普段から見上げるほどの高さの建物に囲まれて、暮らしたりそこに昇ったり降りたり屋上や展望台でくつろいだり、ガラス張りの床の上でブリッジする小学生を傍から眺めたり…、ともかく高所自体は割と親しみがあるものの、いざ何の支えもない場所に晒されると、その十分の一もない高さでさえ一抹の恐怖感を覚えるのだった。吹き抜ける風が少し不吉だ。手足が一瞬宙ぶらりんになった浮遊感がする恐怖から、21にもなってみっともなく漏らすかと思ったぞ。…なんて呟きそうになるのを抑えて)
……スチャッ…
………………なるほど?
”どうやら、確かに君の言う通りらしいな。”
私の知っているところではないらしい。
(さて。小屋の屋根は古い割にまだしっかりとしており、いざ降り立つとなんら問題なく立っていられそうな安定感があった。双眼鏡を受け取りながらよっと腰掛けさせてもらうと、さっそく眼前に広がる景色を見ようと。覗き込んたレンズの先では、絵に描いたような牧歌的な景色が広がっており、あくびでもしたくなるような緩んだ日常が点々と存在していた。なるほど。確かに”ここは少なくとも日本ではない”。東京ドイツ村とかで探せば似たような景色を認められそうではあるが、であれば相手のやっていることはいよいよ意味が分からない。どういうコンセプトなんだ?そもそもそう考えることに意味はない。…まあ、要はつまり違う。あとは…、パスポートもなければこれといって身分を示せるような書類や荷物もないし、どうやって帰ったものか…。)
…なるほど。君は頭がいいんだな。
この状況を飲むのは、なかなかどうも難しくてね。
”だから君のような人間がいるのは助かる。”
1351:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-11 19:38:08
>咲那
あんた…、さっきから全然信用してないな?
(相手のぴくりとも動かない瞳や巧妙に繕った雰囲気、話し方といった様々な兆候から相手の放った言葉は綺麗に本音が隠されていて。不意に相手の心中を読んだかのような悟り妖怪染みた尋ね掛けをする癖は父親譲りらしい。異世界の光景を見せた理由としてはある程度彼女が今の現状を理解してこの世界が普段のように安全ではない事、未知なるものとの遭遇や身の危険についても気を引き締めてくれるかと思ったものの、なかなかそう素直にはいかないようだ。覆い隠してしまうのは相手の癖なのか性格からくるものなのかはまだ分からないが、相手の特技とは知らずつい遠回しに"嘘が下手"だと短く笑いを溢して。首裏に片手を置きながら溜まった息をつきつつ)
…まあ、いいか。俺も弟を探すついでだ、あんたを無事に元の世界へ帰す事だけはきちんと守る。
(腰掛けている相手にそう伝えながら此方もしゃがむと双眼鏡をそっと返して貰いつつその片手が急にくたりとなり。空腹なのか少々弱った表情で相手を見ては「腹減った…飯食おうぜ?あんたも着替えて一緒に出発しなきゃな。怖い目に遭わせて悪かった…、次はゆっくり降りる。」と、片手を差し出して微笑む。どうやら屋根へと駆け上がった際、スンと澄まし顔の相手の下半身が震えていたのに気付いていたのか。怖かったのだなと少々謝るように。次はゆっくり降りると約束して)
>咲那様(/寛容に対応してくださりありがとうございます…*都度お伺いで承知しました*…この後、咲那さんはご飯を食べてお風呂?(湖に浸かってた為…?)着替えと髪を乾かしていざ二人で出発、のシーンまで飛ばせます*咲那様と参加者の皆様がエンカウント出来るように…との考えからですが、勿論飛ばさず続けていただいても大丈夫です。咲那様のお好きな方で展開をお任せ致します*)
1352:
草壁咲那 [×]
2024-02-11 21:07:28
(/了解です。あ、確ロル云々につきましては、手間かと思いますので内容の報告まではしていただかなくて大丈夫です。伝えるのが遅れてしまい大変申し訳ありません。)
…送るだけ送ったらそれきりの変な女相手に、信用とやらはそこまで意味を持たない。そうだろう?少年。
(ふうん。なんて見下ろされるのを後頭部から感じながら、紙っぺらほどの薄ら笑いを浮かべて適当にはぐらかした。…内心ではあ~、やりづらい相手だなあ。などとため息をつきながら。嘘。実体を持たないハリボテ。それはおおよそ実質的に理屈だけで立っており、その時点で確かめようがないことを絶対条件に、虚の実現性を無理やり起こしているがために成立する。故に、この時点で唯一の実体である理屈を突かれるとそれは容易に瓦解する。頭のいい人間というのは、往々にして多くを知っているがために、それが上手なのだ。気持ちよくついた嘘も、引っ込みがつかずその場しのぎについたそれも。呼吸を漏らす間もなく瓦解し詳らかにされてしまう。それどころか、見えた綻びから容易く人の内心に踏み込んで、ワケ知り顔をする者もいる。それが私は酷く恐ろしいのだ。それは虚で成り立つ私だけのものであり、私だけが形容し語らうことを許される聖域なのだから。だから、頭のいい人間は嫌いだ)
まあ、今は自宅の敷居が踏めるならなんでもいいさ。
…それは頼む。
………危うく。洗濯物を。…ひとつ余計に増やすところだったのでね。
(片手間に借りた双眼鏡を返しながら、澄まし顔で随分間の抜けた本音を漏らした。割と尊厳というか、社会的な常識に関わるというか。嘘以前にお日様の下を堂々と歩けなくなる。大体梯子があるなら、出来れば自分で登らせて欲しい。本当にびっくりした。)
(/そうですね、エンカウントしやすい方がいいでしょうから、出発からとしましょう。よろしくお願いします)
……ふぅ。さて、帰るとしようか。
(着慣れた服に身を包んでは、やっと靴に説得力がついてきたというものか。踵がまだしょぼくれた犬のような顔をしていないといいが。こんなことならオシャレ優先じゃなくてもっとスポーティなものにしておけばよかったかもしれない。いやそもそも論、運動しないのだから無用の長物か。…さて、爽やかな外風が髪をなびかせ通り過ぎるのを感じながら、早速目的地へ行こうと声をかけて。はたしてそこまでがどれほどなのかというのは私には全くはかりかねるが、まあ、どうせ行くのだ。気にすることに意味はない。とにかく今は、右と左を交互に前に進めるだけ。)
1353:
聖あげは&虹ヶ丘ましろ [×]
2024-02-11 23:11:18
>玲士、燈、奏音、一八、仁、李、花郎、all(/第1章に関しては、下記の返信であげは&ましろsideは終了とさせていただきます。改めて、皆様絡みありがとうございました!第2章でもよろしくお願い致します!)
(燈、玲士、仁の3人からお礼を言われたバタフライ…もといあげはは、変身を解除するとめいっぱいの笑顔で「どういたしまして!」と返し。燈に続いてあげはとましろも出口の祠の方へ視線を移すと、自分達の故郷である『ソラシド市』の光景が一瞬だけ映り。そして、各々の故郷の姿が映った後…聞き覚えのある声と共に、ワープゲートのようなものが現れ)
『あっ!ゲートが開きましたよ!』
『この先にあげはさんとましろさんが…僕達も急いで行かないと!』
『ふふっ、その心配はいらないわ。2人はもうすぐ、ここに帰ってくるはずよ』
『える、おむかえするぅの!』
ましろ「この声……もしかして!」
(どうやら、現れたワープゲートはましろとあげはの故郷に繋がっているらしい。聞き慣れた家族の声に、2人は互いに顔を見合せるとニコッと笑い。先程、別れを悲しんでいた気持ちはシャボン玉が持ち去ってくれたのか、彼女達の表情は晴れやかで。「帰ろう、ましろん」というあげはの声掛けにましろは頷くと、2人は最後に後ろを振り向いて皆の顔を見渡し)
ましろ「……短い間だったけど、本当にありがとう!いつか絶対、また会おうね!」
あげは「今度はもっとアゲアゲで楽しいこと、いっぱいしよ!それじゃあみんな、またね~!」
(いつか絶対、また会える。そうましろは胸に確信を秘めながら、手を振ってゲートの中へと入り。あげはは初めにあった時にしたギャルピースのポーズで別れを告げると、ましろに続いてゲートの方へ歩き出す。次に出会った時、彼らはどんな自分になっているのだろうと胸を弾ませながら故郷に帰るのであった)
1354:
聖あげは&虹ヶ丘ましろ [×]
2024-02-11 23:12:50
>(/プロフ更新です。玲士くんと咲那さんの絡みは頃合いを見て絡ませて頂こうかと思います。なお、本編終了後(第1章から約半年)の時間軸で第2章に参加させていただきます。今後、公式からひろプリ版オトナプリキュアが出ないとも限らないので…。住んでいる世界が各々違うので、時間の流れが異なるということにすれば玲士くんとの年齢差に関して違和感は無くなると考えております……)
作品名:ひろがるスカイ!プリキュア
キャラ名:聖あげは/キュアバタフライ
備考:『最強の保育士』を目指す専門学校生。蝶のプリキュア、キュアバタフライに変身する。8月8日生まれのB型で、誕生石はペリドット。ラッキーカラーはベイビーピンク。最近のブームは某カフェのフレーバーの『イングリッシュティーラテ・ウィズ・ホワイトチョコレート・アド・エクストラホイップ』。ピーマンが苦手。
おしゃれで楽しいことが大好きな、明るく陽気な性格のお姉さん。ギャルっぽい見た目だが、実は結構しっかり者で面倒見がいい。ただ、周りのことにかまけすぎて自分のことをおざなりにしてしまうところも。
故郷はソラシド市。幼少期に親の仕事の都合で別の街に引っ越していたが、プリキュアとして覚醒してからは虹ヶ丘邸に下宿している。子供達からは「あげは先生」と呼ばれており、「アゲ」という言葉をよく使う。
一言:「みんなのアゲ~な姿、期待してるから!」
作品名:ひろがるスカイ!プリキュア
キャラ名:虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム
備考:ソラシド市に住む14歳の女の子。光のプリキュア、キュアプリズムに変身する。7月16日生まれのAB型で、誕生石はルビー。優しく思いやりのある女の子。あげはの幼馴染で、愛称は『ましろん』。こう見えて祖母は異世界人であり、ましろ本人も異世界人と地球人の血を引いたクォーターである。
料理や自然についての知識が豊富だが、運動は得意ではない。過去には自分だけ将来の夢を持っていないことにコンプレックスを抱えていたようだが、あげはを筆頭としたプリキュア仲間、とある人物のお陰もあり自分の夢を見出した様子。
また、控えめながらも的確かつ割と容赦のないツッコミスキルの持ち主。誰かを制止したり、混乱した状況になった際は、両拳でTの字を組んで「ターーーーイム!!」と叫ぶのがお約束。両親が海外赴任中のため、祖母の屋敷(虹ヶ丘邸)で暮らしている。
一言:「私…自分の夢、見つけたよ!」
1355:
煉獄の修羅王 [×]
2024-02-12 01:31:37
(申し訳ございません。ありがとうございます)
>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
バーバ・ヤガー「お気に召してくれたのなら別にいいさね、ヒヒヒ」
返礼の贈り物に満足してくれたのであればそれで良いとわざとらしく笑う。
「それからの付き合いさ、俺達は」
バーバ・ヤガー「昨日のように思い出す―忘れはしないさどんなことがあろうとあたしは」
二人の胸中はそれぞれの想いの元言葉に乗せてジュリアに対し口にする。
コンラッドは日本にあるその街で共に守るために戦った警察官の戦友たちや異能を持つ転生者の子供達はこの世界に飛ばされた後は今は何をしているのか?バーバ・ヤガーは良い思い出と言い切れないが今この場でも戦い続ける事に意義を見出した彼の味方で有り続ける為の覚悟をした日として。
バーバ・ヤガー「ヒヒヒそうさね、魂が良い!!だけどねジュリア…一つ勘違いしてるよこの子は結果的になっちまってるだけで非日常や自由を求めているんじゃないそれは―」
「おいワインはまだ一杯目だろ?二人とも酔ってるんじゃないか?」
バーバ・ヤガーは酒が入っている為か魂の在り方に惹かれている事を口にするもジュリアが退屈しない人生を送る為に選んだ訳ではない彼が求めている物を得られる手伝いをしている事伝えようとするが、虜という言葉を口にするジュリアとバーバ・ヤガーのその先の言葉をコンラッドが知られたくないのか恥ずかしいのかわざと遮るように呼び掛ける。
1356:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-12 01:36:23
>咲那、all(/諸々承知いたしました*)
変な女か…?まあ、ちょっと喋り口調は変わってるけど…、警戒心が強いのは悪い事じゃないし。利発で賢いと思う。
(実のところ相手が本心を隠したり嘘をつく事自体は全く責めておらず。いきなり目の前に見知らぬ男がいて、馴染みない土地に放り出されては此処が異世界だと説明される等と。気が触れているのでは?と誰だって最初は此方を危惧するだろうなと感じ。警戒心が強いことは寧ろ変じゃなく堅実な方だと相手の事を褒める。相手を送れば終了、"そこまでの関係なのだから"と薄氷(うすらい)の膜を張ったような相手の笑みを見ると何処と無く"これ以上踏み込むな"と軽く警告されているような気がし、ふと此方も視線を眼下の景観へと外せばそれ以上相手へと踏み込もうとはせずに「…そうだな。」と短く同意した。此方を少年と呼ぶ形容には内心"?"と首を傾げる。どうやら相手の小柄な背丈や何と無く幼みのある顔立ち、声の高さから自分より年下の女性だと勘違いしているようだ。危うく洗濯物をひとつ増やすところだったという声には冗談抜きなのか、真顔で本音を漏らした相手には予想外な顔を向けつつ「マジか、本当ごめん…。」と、意地悪をした訳では無かったからか静かに謝って)
― 出発 ―
ん、行くか。…の前に、ちょっとそれ貸してくれ"ミケ助。"すぐ終わる。
(爽やかな風にふわりと風呂上がりの匂いが漂い、尻尾のように長い栗色の髪が風に遊ばれるのを眺めて。相手を警戒心の強い猫か何かのような変なあだ名で呼びながら出発前にぽんぽんと平たく低い岩に座るよう促し。持っていた陸軍用のインソールの予備(男性用)を取り出すとサイズが大きい為、ある程度その予備の中敷きをナイフで小さめに削ぎ。後は相手の靴の内側に合わせようとして屈みながら片膝を着き、靴を貸してみな?と片手を差し出して)
1357:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-12 02:02:42
>あげは先生、ましろさん
(/素敵な締めロルありがとうございました…!*プロフの更新も了解です*はい、第1章から約半年あとの時間軸で大丈夫です…!気が回らずすみません。汗 実は異世界の方もそれぐらいの時間経過(半年後)で考えておりましたので全く問題ありません、なので時間経過に関してのお声掛けは本当にありがとうございます*(11年後の玲士はたまたま時間軸がズレて来れてるって感じにしてくだされば…。)咲那様と一緒に第2章でお会い出来るのを楽しみにお待ちしております*)
1358:
Julia(ジュリア)/燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-02-12 02:36:17
>コンラッド、バーバ・ヤガー、all(/こちらこそいつもお気遣いいただいてありがとうございます*…良かったらなんですが、Juliaがこのまま第2章の皆さんの集まる場所へ連れて行けそうですが、いかがいたしましょう…?*)
Julia(ジュリア)「ふふ、何?急に焦りだしたね…。」
(魔女の彼女と、恐らく彼(コンラッド)の寿命は長い。そんな半永久的な時の中を生きる彼等のなかで"忘れもしない"といった奇跡の邂逅と覚悟は恐らく生半可なものではなく、今でも鮮明に記憶として在り続けているのだろう。誰かの味方で居続ける事、己の在り方や命の使い道。その難しさを理解しているジュリアは少しばかり感慨深げに二人を眺め「とても良い話だね…。」と素直に彼等の出会いを讃える。すると急に話を遮るコンラッドへと物珍しげにジュリアは眺めながらワイングラスを口元から外し。ヤガーの隣でクスクスと笑みつつ片手で衝立を作り、小声で「…バーバ・ヤガー、ハンサムが求めてるものって…?」"内緒で教えてよ"という風に。コンラッドに聞こえぬようこそりと女同士(魔女同士)で密会しようとして)
1359:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-12 03:33:40
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
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★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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☆SOULWINDERからJulia(ジュリア※臨時キャラ)>495 ★玲士(れいじ※18歳、臨時キャラ) >1330
(復帰予定の告知あり)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4 ☆FGOから両儀式>51 ★梓家 始季(しいえ しき)>172 ☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427 ★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664 ★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57 ★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199 ☆風間 仁>227 ☆李超狼(リー・チャオラン)>451 ☆花郎(ファラン)>597 ☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801 ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260 ★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
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□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《第1章、濃霧の谷/異世界への出口の祠》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ
→異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、皆の協力を得た末に巨樹に覆われた祠の出口を無事見付け出しました。
《何処かの森》(※上からプロフ順に)
ジュリア、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー
→コンラッドの指輪に宿る伝説の魔女、バーバ・ヤガーがその姿を現す。彼等からの物々交換にワインやチーズ等の嗜好品で楽しく会話を弾ませています。
《《 第2章 (第1章から約半年後)・山小屋からの出発 》》(※上からプロフ順に)
草壁咲那、玲士(18)
→湖の畔に浸かっていた女性(草壁咲那)を助けた玲士、弟を探すついでに彼女を無事に元の世界へと送り届けると約束するが…。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1360:
草壁咲那 [×]
2024-02-12 12:10:21
>玲士
…もしかして、それは私のことか?
失礼、呼び名がないのか。『お前』とか『あんた』とか…確かに、都度代名詞で呼ぶしかないのは些か不便だな。配慮が足りなかった。
…うーん。それはそれとしてその妙な呼び名は嫌だな。
そうだ、”猫崎”とでも呼んでくれたまえ。
(この悪い足元にこの靴は少し堪えるらしい。少し踏み出した時点で地面が硬いと分かり、自重がもろに足に返ってきたことからそれが分かった。使い込んだだけにその靴は、踵がへたっているだけでなく靴底が擦り減ってさえいる。故にいい運動だなどと虚勢を張ってごまかすまでもなく、先行きが厳しいことは自明であった。まあ仕方ないか。さて。相手が何やらたいそうな、これまた博物館でしか見た事がないような通常とは規格の異なるであろう大きな靴を取り出したかと思えばナイフを取り出しいじくり出して。一体何をするつもりなのかと眺めていたら、妙な名前で呼ばれてきょとんとして。果たして呼び名があることにどこまで意味があるかというのは甚だ疑問ではあるものの、まあやりにくいことにはやりにくいのは理解できて。であれば…、などと暫く考えるような素振りを見せては少しばかりなぞらえ奇をてらったような呼び名を。まあ、ちょっとおかしいくらいがいいだろう。相手が一体私に何を見出し、知ったつもりになっているかは検討もつかないが、別の何かに見えているならまあ多少その通りにしておくかなどと)
靴のことは気にするな。このままの方がかえって疲れなくていいし、今から何か変えるとなれば怪我をしやすくなる。まあ、足元が悪いのも、まあ今のうちだろう。
1361:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-12 14:59:38
>猫崎(咲那)、all(/こちらのロルの説明が下手ですみません…汗 ナイフで削ったのは予備のインソール(中敷き、靴の中に敷いて衝撃を和らげて疲労を軽減するもの)でした…。山道や険しい崖までを歩くので入れて歩いた方が…との変な気遣いみたいでした><余計な事をしてごめんなさい…。痛くなったらいつでも入れられるようにインソールはお渡しいたしておきましたので*)
そ、近所の警戒心の強い三毛猫(ミケ助)に似てるし。…猫崎?分かった。
(配慮不足を謝る相手の生真面目さが少し面白かったのか笑みを堪えて首を振り、寧ろ猫扱いされている事には怒ってもいいぐらいで。相手から呼び名の代替え案を言われると"分かった"と素直に頷き。履き物の事は気にするなと言われると相手の足のサイズ程に切ったインソール(中敷き)を大きめの布でくるんと巻いて、所謂エコバッグ(風呂敷の斜め掛け)に出来るようぽんと彼女の手元へと優しく渡し。「そっか…分かった、それは靴底の衝撃を緩和するモンだから。痛くなってきたらすぐ靴の中に入れて使いな…?薄型だし帰ったら捨てるなり燃やすなりして構わねぇから。」と、これ以上相手に余計な事はしないようにと後は本人へ任せる形をとって。地面に着いていた己の膝の土をぽんぽんと払いながら立ち上がり。刀の柄を持ち直しつつ"行こうか?"と体面を向けて、相手を待ってから緩く歩み出し)
1362:
煉獄の修羅王 [×]
2024-02-12 23:24:42
(とんでもございません。では誘導の方をお願いします。)
>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「そんなんじゃねぇーよ、ったく」
ジュリアに関しては気まぐれな猫みたいな部分があり掴み所が無いと感じているのでまぁ言いそうだなと思う一方で、本気で思っているのか判断に困っていた。酒は気を大きくするので酒の席での戯言と流せばそれまでなのだが妙にドギマギする。
「…ありがとよ、俺達の戦いは人々に知れ渡る事はないだろうしそんな必要もない。助けた奴全てが善人とは限らないだろうけどそれでもただ少しでも他人に優しく出来る誰かの生きられる明日や未来に繋げられたら意味はあったんだと思いたい」
とても良い話だと言う彼女に対し、関わった聖杯戦争だけでなく自分達の戦いは闇の中に消えていくだろう。しかしそれでも自ら血路を切り拓き守り通さなくてはならない物がある、それが育ての親から選ぶ事を望まれて居なかったハンターとしてもマーリンの正統後継者としても変わらず選びそれが何処まで出来るかは正直に言えば分からないが1年後に死んだとしても胸を張れるのは間違いない。
バーバ・ヤガー「ヒヒヒ、知りたいかい?それは」
安らぎとありのままを受け入れてくれる他者―それが求めている物だとジュリアに伝える。
バーバ・ヤガー「と言っても安らげる自分の番が来たらまだ終わってないって譲っちまう子だからねぇ~旅をしてるのはまだ見ぬ安らぎや受け入れてくれる誰かや何かを探している側面ってのもあるんだろうね」
親しい者は大半が死に別れているからこそ離別を恐れながらも別の土地や世界を旅をして出会いも求めているのだと。
二人の内緒話に両手を上げた後、ワインボトルから注いだ後飲みながらベーグルサンドを食べ始める。
1363:
ガイガン2004 [×]
ID:5e9c9a4b4 2024-02-12 23:35:36
参加希望
名前:天体制圧用最終兵器ゼットン
作品:シン・ウルトラマン
一言:1テラケルビンの火球を放ち、対象惑星を恒星系ごと滅却するやつ。
1364:
草壁咲那 [×]
2024-02-13 02:12:54
(/いえ、そんなことは。これはですね、彼女は相手が何やってるかよく分かってないんだろうな~っていうのと、シンプルに天邪鬼すぎるってだけなのでお気になさらず…。親切にありがとうございます。それよりかは現状は全然問題ないのですが、あまり見えてないもの、言っていないこと、特に内心に悟りレベルで察しがいい、みたいなことは差し支えなければ抑えていただけると幸いです…。身勝手かもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。お心遣い痛み入ります。)
>玲士
…私にも、流石に21にもなって人様におかしな呼び名で呼ばせるというのも少々常識的にどうなのか、と思うくらいの良識はあるのだよ。少しばかり…突拍子もなく感じたとはいえ。
”ただそれだけのことだ。これといって深い意味はないよ。”
(簡単な事だ、と。首を振ってため息をつきながら深い意味はないのだと示して。しかしながら。彼女自身は実は気が小さいが故に、自分の取り巻く環境や立ち回りによって生じるデメリットには結構気を張る。こと分かりやすい点によって生じる芽はなるべく予め防いでおきたい。この時点では想定ではあるが、相手が年下であるように見えるためでもある。よってその2割くらいは嘘。保身。そもそも論彼女が初めから名乗っておけば防げた事ではあるものの、帯刀している人間には正直身構えたくなるというもの。であれば初めからあだ名もとい偽名を使えばよかったものの、そんな発想など少しもなかったために、結果としてこうなってしまった。偽名やコードネームなどは元々一般社会においてフィクション以外で馴染みはなく、極限られた範囲で行われることなのだ。まあ結果良ければ全てよし。)
…どうも。まあ、私のことはあまり気にせず、登山客くらいに思ってくれればそれでいいよ。君はただ自分の弟を探せばいい。
私はただ勝手に、君の後をついて行くだけなのでね
(登山用に加工されたインソール…、私の足のサイズの近似値を取ることができているあたり随分と手先が器用だ。さて、もらえるものはもらっておくと渡されたエコバッグもとい風呂敷を受け取っては、私のことは気にしなくていいと改めて伝えて。)
1365:
草壁咲那 [×]
2024-02-13 02:13:56
追記
(それからは、立ち上がり体面を向けた相手に向かって歩み出し、後をついていく形になって)
1366:
奏音(瑠璃) [×]
2024-02-13 04:43:08
>玲士さん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん all
(皆がそれぞれの世界へと帰っていくのを見送りながら、近くの木にもたれて少しだけ今回の旅を振り返る事に。短くも濃密で…まるで夢のような現実感の無い旅で、正直今でも夢なんじゃないかと頬をつねって確認するくらいには疑ってしまう、そんな旅。夢なら終わらないで欲しかったな…なんて我儘を1人呟いた後、再び目元の涙を拭いて手元のクリスタルを覗き込む。素敵な人達と大切な時間を過ごしたこの体験は、きっとこの先困難に直面した時も寂しい時も、自分の事を励ましてくれるとびきりの宝物になる、そんな確信めいたものを感じながら立ち上がると、祠の前に立って自分の元居た世界をイメージし始める)
奏音「皆さん…本当に、ありがとうございました。…少しは私も、成長できたでしょうか…」
(イメージしながら、多くの人が帰った後の静まり返った祠の前で、1人静かに皆への感謝を述べる。やがて元の世界の景色が目の前に広がったのを確認すれば、ゲートに向かって歩いていく。またいつか皆と再び会いたい、そんな我儘な願いを抱えながらゲートの中に入ると、去り際に楽しげな笑みを浮かべつつ一言)
「またお会いできる事を願っています。それでは…!」
1367:
奏音(瑠璃) [×]
2024-02-13 04:56:58
(/第一部では大変お世話になりました、とても楽しかったです。追加や既存キャラのプロフ更新を行った後、第二部は折を見て参加させて頂く予定なので、また絡んでいただけると幸いです)
1368:
玲士(れいじ)18歳/Julia(ジュリア) [×]
2024-02-13 14:26:22
>猫崎(咲那)本体様(/この度は此方の行動でご不快にさせてしまい大変申し訳ありません…。以後徹底いたしますと共に、今後は咲那さまの心情ロルや言葉の裏をまるまる無視しているように感じられたりしたら申し訳ありません…、決して無視している訳では無く、ちゃんと読んでおります上での当たり障り無い会話と見守りに徹しますので…ご了承くださいませ。ご気分を悪くしてしまい本当にごめんなさい…。また何か気付かれた点や、こうして欲しいなどございましたらいつでもお申し出くださいませ*)
>猫崎(咲那)
21…?年上だったのか、
(さらっと相手の年齢を聞かされると少々驚きつつも、今までの己の言動や呼び名等を省みるなり歩みながら申し訳無さげに相手へと顔を向け「敬語を使ったりした方が良かったり…?」と、一応窺って)
>コンラッド、バーバ・ヤガー、all(/承知いたしました!…ではでは*第2章組へ)
Julia(ジュリア)「…、」
(助けた者達が想いを繋ぎ、その時代を生きていく。誰よりも平穏を願うようなコンラッドを頬杖を付きながら口元に笑みを浮かべ「…意味はきっとあるよ。お人良しさんが少しでも報われる事を祈るばかりだね…。」と、彼の幸先を願い。安らぎとありのままを受け入れてくれるひとを求めていると聞いては揶揄ったりなどせず「良いんじゃない?ハンサムならきっと羽休めの相手が見付かるよ。」と)
Julia(ジュリア)「…と、そろそろお開きだね。御馳走様。また一緒に飲もう?ハンサム、バーバ・ヤガー…。炎の子が来たみたいだ。」
(座っていた岩場へと空になったワイングラスを置いてはスイっと立ち上がり、"彼等が来た"と不意に告げて。また一緒に飲もう?と片袖を軽く振って誘いを掛けながらくるりと背中を翻すと束ねた髪が揺れて、気紛れなジュリアは森の中へと姿を眩ませ)
玲士(れいじ)「…!っと、人か…。」
(太い幹の向こう側に影を見ては緩く止まり、男性(コンラッド) の姿が目に飛び込んできて)
>1363 ガイガン2004様(/ご参加ありがとうございます*こちらは無登録スレですのでプロフィールを投稿次第キャラを動かしていただいてOKです*それぞれの場面や状況説明は>1369 でご確認いただき、各々タイミングを見て入ってきていただくか、ご自身で新たな場面を作りスタートしてくださっても大丈夫です*どうぞゆっくりしていってくださいね)
>奏音本体様
(/第1章の長旅はお疲れ様でございましたっ*素敵な締めロルありがとうございます…!はい、是非っ*追加やアップデートされたキャラクター様達とお会い出来るのを楽しみにしておりますねっ…?*)
1369:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-13 14:38:24
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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☆SOULWINDERからJulia(ジュリア※臨時キャラ)>495 ★玲士(れいじ※18歳、臨時キャラ) >1330
(復帰予定の告知あり)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4 ☆FGOから両儀式>51 ★梓家 始季(しいえ しき)>172 ☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427 ★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664 ★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57 ★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199 ☆風間 仁>227 ☆李超狼(リー・チャオラン)>451 ☆花郎(ファラン)>597 ☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801 ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260 ★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
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☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
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燈&玲士兄弟、雨乃宮奏音(※元の世界へ帰還)、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは(※元の世界へ帰還)、虹ヶ丘ましろ(※元の世界へ帰還)
→異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、皆の協力を得た末に巨樹に覆われた祠の出口を無事見付け出しました。各々の世界へと帰る際、笑顔でまた皆との再会を願って…。
《何処かの森》(※上からプロフ順に)
ジュリア、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー
→コンラッドの指輪に宿る伝説の魔女、バーバ・ヤガーがその姿を現す。彼等からの物々交換にワインやチーズ等の嗜好品で楽しく会話を弾ませていました。ただいまは第2章組(草壁様、玲士)と遭遇しております。
《《 第2章 (第1章から約半年後)・山小屋からの出発 》》(※上からプロフ順に)
草壁咲那、玲士(18)
→弟を探す玲士と迷い込んでしまった女性、草壁咲那を異世界の出口へ案内している最中で…。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1370:
ガイガン2004 [×]
ID:5e9c9a4b4 2024-02-13 20:54:27
>1368
ありがとうございます
1371:
緋村剣心 [×]
2024-02-15 02:24:44
拙者、剣路で参加希望でござるよ。
るろうに剣心
名前緋村剣路
年 21才
容姿絶世の美剣士で黒笑が似合う腹黒男子でもある、父親最大の宿敵、志々雄真実の息子を成敗し平和な世界を実現しようとしている、技は凄腕で誰も敵わないし勝つ事は皆無
1372:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-15 02:50:21
>1371 緋村剣心(剣路)様
(/お久し振りでございます。大変申し訳ありませんがこちらのスレではあなた様に参加許可は出せません…。理由はご自身がよくご理解されていると思いますのでここでは省かせていただきます。以前お越しくださいましたるろうに剣心のスレでの方なら張さん(スレ主様)が仰ってくださったように、皆と仲良く出来るようでしたらあちら(るろスレ)では参加可能でございます。)
1373:
緋村剣路(腹黒mode) [×]
2024-02-15 03:25:41
(/ここは無登録とな事ですし許可とか要りませんよね?仲良く出来ますし絡ませて戴きますね!)
見付けたぞ……、大悪党の息子、よく太陽の下を歩けて、るもんだな…前に会ったのは餓鬼の頃か…
金で学校も剣も何でも与えて貰って随分楽な人生じゃないか。
その女は誰だ?俺のおふくろを誑かし掌握術にかけたお前の父親も父親だし…その子供も子供って事か…ふしだらだな
(表れた美青年、腹黒い黒笑浮かべれば、スラリ剣を抜いて、志々雄真実の息子を、この手でとめなければ意気込む)
1374:
草壁咲那 [×]
2024-02-15 08:17:16
>1369
(/気を遣わせてしまい大変申し訳ありません。当方洞察力が高いとか、察しがいいみたいなキャラはむしろ好みなので不快に思ったとかはないです。油断ならない方が面白いですし。こちらの伝え方が良くなかったです、大変申し訳ありません。…そうですね、彼女もただ人間で完璧なんてことはまずありえないので、本体様のキャラの背景設定を理由に少しずつ違和感を拾い上げ、”こいつ実は結構なウソツキだな?”…となると面白い…ないしは望ましいと提案します。)
>玲士
ぷっ…ふっ、ふふふふ…君、随分今更なことを気にするんだな?
私はそんなことしてもらえるほど高尚な人間でもないし、せいぜい君より先に生まれて、この年まで生きてきたと言うだけだ。それもせいぜい3歳程度。
勝手に積み重ねられる数だけを誇るなど、空虚そのもの。所詮その程度のものだ。気にする事はない、そのままでいい。私はそこまで”気の小さい人間ではない”から、安心したまえ。
(ここまできてそれを気にするのか…などと思ったが、これは単なる行き違いによるもの。食事の際に思ったが、相手の所作には普通とは違うような、”品位”を感じた。教養というものはただ勉学ができるだけというだけでなく、些細な所作からも出るというもの。であれば気にしてしまうのも致し方なし。加えて、私も相手と同じことを考えたかと言えばそういうわけでもない。ただ。それはそれとして、急に少々しおらしげに私を見つめてくることには少しばかりおかしいのかつい笑ってしまいながらも、ひらりと手を振り、細い双眸で見つめ返しては気にする事はないと伝えて。実際気にしてはいないものの、”そう言った方が印象がいい”と打算が含まれる…くらいの気の小ささはあるのだ。)
……
…お。あ?
(先を行く彼が唐突に足を止めた。なにか当たったのかと思いその視線の先を辿って見据えては、これまた見慣れない、妙な格好をした愉快な集団がいて。…作るにしても世界観がめちゃくちゃだ。頼むから統一して欲しい。これなら、まだドイツ村に拉致されているみたいな世迷言を言われた方がいくらか寝覚めがいい。これではまるでますます話が分からなくなってくるのだ。いちいち気にしている私がおかしいのか、はたまた型にハマったつまらない大人になってしまったのか。などと考えてしまう。加えて彼の言っていることがあながち間違いでもなさそうな線が自分の中で一瞬でも浮かんできたことになんとも頭痛がしてきて。)
1375:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-15 11:04:42
>緋村剣路本体様
(/返信が遅れまして申し訳ありません…。剣心さんが以前参加されていたスレ&雑談所にて…スレ主様や参加者のキャラクターに対し、少し横暴かつ暴力的な描写が目立っておりました為、こちらでは他の参加者様へ絡むことはどうかお控えくださいませ…。仰る通りどなたでも参加出来る無登録ですので、今回はわたくしのみ対応させていただきますが…理不尽な暴力、本体会話でのモラハラ、パワハラ等がまた見受けられた場合。無登録とはいえ参加者としてご退出願うかもしれません…。キャラクターの出生にもこの子達自体何の罪もありませんので今後とも仲良くしてくださると幸いです。)
1376:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-15 17:58:20
>猫崎(咲那)本体様
(/いえいえそんな…、咲那様の特性潰しのような行動をしてしまったのは事実ですので本当に気が利かなくてすみません…。はい、互いの特性上もしかすると史上良くない組み合わせ?な相性のキャラクター同士なのかもですが、故の…面白い展開に出来るよう様子見させていただきながら日々精進いたします…*寛容に対応してくださってありがとうございます…><。引き続き宜しくお願いいたします…*)
>猫崎(咲那)、all
いや…ほら、今からでも挽回出来るならと思って…。そうか、気を悪くしてないなら良かった…。
(此方の口の利き方や相手を猫扱いしたりと、年上の女性にまあまあな失礼を働いた己の言動を思い返しては久々に血の気が引いていたものの、"気にしない"と相手が此方の気を軽くしてくれ。敬語を使用しなくて良い理由が何処と無く謙虚であれ、此方の言動を許してくれる辺り実際相手はおおらかだと思い。此方の焦りようへと可笑しそうに目を細めて笑っている横顔を見降ろしながら、少しずつ相手の本当の表情を見れた事にもほっとして微笑み)
…、
(道中で遭遇した青年(コンラッド)を見ては何と無く頭痛の気配がありそうな相手の隣で己の腕を組みつつぼそりと「まだ人間だからマシだって…。前に此処へ来た時には機械仕掛けの兵器だったり、ヘリコプターのゾンビだとか…、童話でしか見たことが無い光熱を吐くドラゴンが居たぞ…?」と、人の形をしているだけまだまともなのか。まだまだこの先で有り得ないものに出会(でくわ)す可能性を仄めかして)
>緋村剣路
…、
(日本刀を抜く相手へと此方は刀を抜かず、道案内に連れている女性の前へ出ては相手の視界から匿い。「あの時のあんたか…、何で此処に。…誑かしたって言うのはどういう状況だったのかは分からないが…父は母一筋だ。不義理のないように心掛けて行動する…何かの誤解だろう。」と。己が何かしら言われる分には構わないが、父親が相手の母親を誑かしたといった非難は恐らく誤解だろうとだけ返して)
1377:
煉獄の修羅王 [×]
2024-02-15 23:23:56
>Julia、玲士、草壁咲那、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「そうだな、ありがとよ。ああまた何時か生きている内に飲もうぜお互いにな」
バーバ・ヤーガー「あたしもそう願ってるさね。お前さんとの盃を交わすのは悪くなかったよ」
コンラッドもバーバ・ヤーガーはジュリアが森の中へと姿を眩ますまでその姿を見送った。
「さぁて、片付けるか」
それと入れ替わるように二人の男女が現れるがその内の一人はヤーガーを見て何か言いたそうだが
バーバ・ヤーガー「ジュリアが言っていたのはこの小僧と小娘のどっちが炎の子とやらなのかねぇ?」
「さぁな?」
残ったグラスとワインボトル含めて全て回収しバックパックにしまうとすぐ近くに立てかけていたウィンチェスターM1901ソードオフを手に持ち、バーバ・ヤーガー二人に対して一挙手一投足を見逃さずに注意深く観察する。
「こんな所でどうした?迷子か?」
突然現れた二人に対して話しかけるそれなら送るぞと付け加えて。
1378:
緋村剣路(腹黒mode) [×]
2024-02-16 02:40:26
(/大丈夫ですよww腹黒美剣士な剣路が活躍できればそれでいいので)
誤解じゃないかって?おふくろとお前の父親は仲むつまじく話してたらしいぞ、近付いたんだろ
……あんな大火傷のミイラ男みたいなナリの癖に、周囲や人の心を、姑息に掴んで悪用する恐ろしい、妖術使いだ、違うか?
貴様もそのバケモノの血を継ぐ者……世の為人の為、親父にかわってこの真打ち逆刃刀で成敗する。
そこのチンチクリンな地味な女、俺と一緒に行こう(黒笑を浮かべれば、玲士の隣にいる女の手を掴み味方につけ)
1379:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-17 01:12:21
>コンラッド、バーバ・ヤガー、(猫崎(咲那))、all
…ああ、えっと。俺は弟を探してて…、このひとを送る途中なんだ。
親切にありがとう、俺は玲士だ。あんた達は…?
(青年の方はどうやら銃を持っているようだが普通の狩猟用では無さそうだ。此方に敵意が窺えない事、炎の子と聞こえた形容は明らかにあの魔女(ジュリア)がこの者達に接触したことが窺えるからか、恐らくかなりの実力者である事と他人の為なら己を省みないような不器用過ぎる程の優しい魂の持ち主なのだろう。迷子なら送ろうか?と厚意を示してくれる優しげな青年へと此方も笑んだまま首を振って軽い状況の説明と隣の女性(猫崎)を送る途中なのだと話しては、不思議なオーラを放つ老婆と青年へと無意識に社交癖のついてしまっている大人びた微笑みを浮かべ。軽く会釈してから自己紹介を)
>緋村剣路
ただ仲良く話していただけで誑かたと感じるのは少し極端だとは思うが…俺もその状況を見てないから何とも言えないな、…憤りの矛先を此方にしか当てられないのなら…此方もあんたに分かって貰おうとは思わない。
…あと猫崎は地味じゃねぇ、目ェ悪いのかよ、…目元も髪も猫みたいで可愛いし…見誤ったの謝ってから眼科行け阿保。
(様々な背景を何も知ろうとしない相手に言われっ放しなのも癪なのか。一応訂正する辺り、大人のように聞き流せない己は青臭い子供なのだろうとは感じる。女性の手を引く相手の手をやんわり退けると"触るな"と視線で制して/…他の参加者様へ関わらないというお約束をご承諾いただけなかったので、残念ながらこちらからの対応はこれにて終了させていただきます。ありがとうございました。スレからご退出、お引き取り願います。)
1380:
草壁咲那 [×]
2024-02-17 02:11:04
>1376
(/まあやっているうち、相性の悪い相手に当たるというのはままあることです。しかたのないことです。こちらこそ我儘を言ったにも関わらず寛容に対応頂きありがとうございます。…何か変なこと言い出すかもしれませんが、ひとまずのゴールまで辿り着けるまで何卒、どうかよろしくお願いいたします。)
>玲士、バーバヤガー、コンラッド
そうそう。私は年甲斐もなく…、迷子になって人様の厄介になってるところでね。
だからそう構えないでくれたまえ。このとおり危ないものどころか、金品のひとつも持ってない根無し草なのだ。
私は”猫崎”だ。どうかついでと思って、お零れに預からせてもらえると助かるのだが。
(今は考えるだけ無駄か。私がサーカスよろしくそんな場面に出くわすなど真っ平御免なのだが、その時はその時と割り切る他はない。さて、玲士の後ろからさらりと真横へ出てきては、こちらを警戒するような素振りを見せる彼らにのらりくらりしたたたずまいで話しかけ、私は何者でもないのだと示し。ポケットを逆向きに広げても、見たままに空だ。つけない嘘はつかない。はじめから意味のないもの、あけすけにした方が印象が良いもの、乗っておいた方が楽なもの。少なくともここにおける便乗は、”そういうものである”。それにしてもその骨董品のような少し古びた大きな銃は一体なんなのだろう。見た目がまさしく歴戦そのもので重みを孕んでいるがだけに、余計に威圧感があって怖い。年頃の男の子なら尻尾を振ってホイホイと食いつきついて行ってしまいそうなものだが、生憎ながら私の魂にはそんなものは宿されていないので、ただひたすらに恐ろしい凶器である。)
1381:
緋村剣路(腹黒mode) [×]
2024-02-17 02:13:23
餓鬼ががでしゃばるな…これだから若いやつは…考えが浅はかで年上を敬いもない、そこの女、行くぞ、
こいつが弱点か…貧相なのがタイプかいい趣味してるな?さ……土下座して謝れ、(美剣士剣路は、ぞっとする程の綺麗な顔で、女に微笑み怒っている相手から、奪って、刀を相手の胸に突きつか土下座しろと、上記を述べ)
1382:
碇シンジ_. [×]
2024-02-17 12:21:13
作品名:新世紀エヴァンゲリオン
名前:碇シンジ 【IKARI SINJI】
一言:「僕は、僕の出来ることを探さないと…」
備考:どこか中性的な容姿をした、人と話すことはあまり得意では無い繊細な性格をした14歳の男子中学生。エヴァ初号機パイロット、サードチルドレンとも呼ばれている。過度な状況に置かれたストレスからなのか人に愛される事を何よりも望んでいる。その過度な状況の舞台、もともと居た故郷と呼べるべき場所は『第3新東京市』。使徒という化け物が徘徊し破壊が幾度と無く行われている都市。
もう何もかも、この戦う運命でさえ投げ出したくなってふらりふらりと歩いていたところ、異世界である「この地」に異世界転移という形で迷い込んでしまった。
))初めまして、本格的にセイチャットでなりきりをするのは初めての通りすがりの者です。色々とご不便をおかけする所もあるかとは思いますがよろしくお願いします。
1383:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-17 15:08:55
>第1章メンバーのまだご帰還されていない皆様へ
(/異世界第1章を一旦、2月19日にて締め切りたいと思います*もし帰還ロルを投稿されたい方はお手数ですが期日までにご投稿お待ちしております…*)
>猫崎(咲那)本体様
(/はい、何でも遠慮なく仰ってくださいませ*…ゴールまで時間が許す限り一緒に宜しくお願い致します*お忙しいときはご無理なくお声かけくださいね?…少しでもお話出来て嬉しいです*)
>猫崎(咲那)、コンラッド、バーバ・ヤガー、all
(/続きはコンラッド&ヤガー様のレス待ちにしたいと思います*(ゆっくりで大丈夫です~))
>緋村剣路本体様
(/大変申し訳ありません…。>1379 で申した通り、対応を終わらせていただきます。)
>1382 碇シンジ_.本体様
(/お越しいただいてありがとうございます。本格的にナリチャを此方のスレで始めていただけるとの事で…スレ主様共々嬉しい限りです*
こちらは無登録スレですので、プロフィールを投稿され次第キャラを動かしていただいてOKです*それぞれの場面や状況説明は>1384 でご確認いただき、各々タイミングを見て入ってきていただくか、ご自身で新たな場面を作りスタートしてくださっても大丈夫です*どうぞ楽しんでいってくださいね…?)
1384:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-17 15:11:57
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
☆SOULWINDERからJulia(ジュリア※臨時キャラ)>495 ★玲士(れいじ※18歳、臨時キャラ) >1330
(復帰予定の告知あり)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4 ☆FGOから両儀式>51 ★梓家 始季(しいえ しき)>172 ☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427 ★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664 ★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57 ★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199 ☆風間 仁>227 ☆李超狼(リー・チャオラン)>451 ☆花郎(ファラン)>597 ☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801 ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260 ★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《第1章、濃霧の谷/異世界への出口の祠》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、雨乃宮奏音(※元の世界へ帰還)、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは(※元の世界へ帰還)、虹ヶ丘ましろ(※元の世界へ帰還)
→異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、皆の協力を得た末に巨樹に覆われた祠の出口を無事見付け出しました。各々の世界へと帰る際、笑顔でまた皆との再会を願って…。(※一旦、2月20日で第1章を締め切りたいと思います*)
《《 第2章 (第1章から約半年後)・山小屋からの出発→森 》》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー、草壁咲那、玲士(18)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった女性、猫崎(草壁咲那)を異世界の出口へ案内している最中、コンラッドと魔女のバーバ・ヤガーに出会い。自己紹介をしているところです。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1386:
三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)/DIO [×]
2024-02-17 18:41:44
(\返信が遅れてしまい申し訳ございません\)
>玲士、燈、all
風間「…これで最後…にはなってほしくないな…」
花郎「心配すんな、仁、きっとまた会えるぜ。お前が忘れなかったらな…」
(元の世界に戻れるという嬉しさと一度この世界で助け合った皆と離れる寂しさからか仁の顔は少し落ち込んでいて、それを見たファランが仁の肩にポンと手を置くと「覚えているだけでも、人の心ってのは繋がるんだよ」と珍しく仁を励ますような言葉を掛けて、元の世界が広がるゲートを見ればファランと一緒に歩きながらこう言う)
風間「また何処かで会おう、皆…」
李「どうやらあの二人は先に行ってしまったようだね…」
(二人が先に行ってしまった事を見ると「急に寂しくなってきたよ…」とゲートを見ながら呟く)
三島「ああ…玲士、燈…また会った時のお前たちが楽しみだ…」
DIO「きっと君はその信念を曲げずに生きていくのだろう…これからも。己と向き合えば道は開かれる、君の成長を私も楽しみにしているよ…玲士…」
(一八は涙を流す二人を見て「また会う時にきっと強くなっているさ」と応援して、元いた世界がゲートから見えると「寂しくなるな…」とぽつりと呟いて。ディオはかつて自分が出来なかった事を玲士に託すように話す。「君の成長を楽しみにしている」と少し笑みながらゲートに向かっていくディオは、寂しげな目をしていた)
李「ディオも行ってしまったね。一八も早く入ろう…」
三島「おい、李…この旅を経験してどうだった?」
李「それは…まさにエクセレント!な旅だったね…」
三島「フン…お前ならそう言うと思ったぞ…」
(かつて不仲だった二人が話しながらゲートの方に歩いていく。ゲートの方に目を向ける李に一八がこの旅を経験した感想を突然聞く。少し考えるも笑みを浮かべて決めゼリフの「エクセレント」を使って感想を話す李を見て「お前ならそう言うと思った」と笑って返す一八。二人はゲートを通る前に玲士と燈に振り返ってこう言う)
李「じゃあね!二人とも、また会おう!」
三島「また会えることを俺は信じているぞ…!」
(\この返信で5人(6人?)組の第一章は終了となります…絡んでくれた皆様には感謝しかありません。キャラのプロフ更新などを終えて次第、第二章にも参加するつもりなのでこれからもよろしくお願いします!\)
1387:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-18 01:47:58
>緋村剣路本体様
(/当時、私には大事なお相手様がおりました…。そのかたの目の前でも、または目に触れる場所でもあなた様から抱き付かれたり頬へのキスは困った覚えがあります。…私があなた様に何か不快な思いをさせたんだろうなとは思っておりましたが、当時私達がキャラ同士で夫婦関係にある事を知っている上であなた様キャラからハグやキス等のスキンシップをこちらが拒んだ件に関してなら申し訳ありませんが謝罪はいたしません…、当時付き合ってくださっていたお相手様への慕いと敬愛からくる当然の対応でした。どうぞお引き取りくださいませ…。)
1388:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-02-18 02:00:54
>一八、李、仁、花郎、ディオ、all
(別れの寂しさから落ち込む仁を隣で花郎が励ますのが見え、仁の呟きにはいつか訪れるかもしれない願いが込もっているかのように。自分では成し遂げられなかった事を託すかのような、寂しげな視線を落とすディオにも玲士はその瞳を真っ直ぐ見上げながらしっかりと頷いて)
玲士(れいじ)「…うん、ちゃんと向き合うよ…。…誰に何を言われようと…俺、負けないから。だからディオおじさんも…、…諦めないで。生きている限り、人はいつだってやり直せる筈だから…。」
(また会う時にはきっと心身共に強くなっていると一八から鼓舞され、大きな彼(一八)を兄弟二人で涙目のまま見上げては頷いて約束する。何だか楽しそうに談笑する彼等の大きな背中を兄弟は嬉しそうに見送りながら振り返った彼等(一八、李)へと小さな手を思い切り振って)
燈(ともり)「李ィっ、アリガトウっ…、一八オジチャンっ…、マタ、本、読ンデネっ…?」
玲士(れいじ)「一八おじさん、李っ…、元気でっ…。」
(/一八様達に至っては初期の頃から長期に渡り、たくさんの事を乗り越えて励まし合えました…*本当にお疲れ様でございました*頼り甲斐のある大きな大人達と面倒見の良いお兄さん達に囲まれて兄弟はとても幸せでした…*はい、プロフィール更新と第2章でお会い出来るのを楽しみにしておりますねっ…*)
>異世界第1章で参加され、帰還ロルを投稿されたい皆様へ
(/一旦、2月19日をもちまして最後まで見送った兄弟(7才・6才)から締めロルを流したいと思います。第1章で参加されたキャラクター様でご帰還ロルを投稿されたいかたは期日までのご投稿をお待ちしております*もしくは第2章での新たなご参加も勿論大歓迎ですので…皆さんでお待ちしておりますね?*)
1391:
聖あげは&虹ヶ丘ましろ [×]
2024-02-18 08:36:54
>碇シンジ本体様
(/初めまして、聖あげはと虹ヶ丘ましろの本体です。本体様次第ではありますが、仮に新しい場面を作った場合こちらは何時でも絡みに行けますとのご報告だけさせていただきます……もちろん、既存の絡みに行く場合にも折り合いを見てこちらも合流出来ればと考えております。どうぞよろしくお願いいたします!)
>玲士本体様
(/ご報告が遅れてしまいますが……実は昨日の時点で、緋村剣心様の返信を全て通報させていただきました。こういった方はこちらから何度言っても変わりませんし、本体同士の喧嘩はなるべく避けたい一心なのは私も同じです。匿名様と同じ意見になりますが、今後も無言で通報する方がよろしいかと。勿論、>1390 も通報させていただきましたので……)
1392:
碇シンジ_. [×]
2024-02-18 10:17:13
>all
(/反応がかなり遅れてしまって申し訳ないです、皆様暖かい対応をありがとうございます。一章は19日まで、ということらしいので第二章からの参加として新しく展開を立てていきたい次第と考えています。森に向かっている、との事と確認しましたから、その辺りで各々キャラクターと合流出来たらなぁ、と考えています。1392コメント辺りに新たに展開を広げる予定です、反応してくださる方が居次第にはなりますがどうかお手柔らかに、よろしくお願いします。)
1393:
碇シンジ_. [×]
2024-02-18 10:44:17
(――『もう嫌だッッ!!なんでここまで僕に優しくしてくれないんだ、なんで僕は一人で戦い続けなきゃいけないんだ、なんで、なんでッ……』――僕を、この残酷な運命を託したの、か。そんな自暴自棄な考えが頭を支配して止まない。NERV本部から呼び出しをくらって、そして本格的に追放されて、今僕は、S-DATのイヤホンを両耳に付けて、綺羅びやかな第3新東京市の夜の街を歩いている。イヤホン越しにも男性や女性の入り混じった声、チリンチリン、とベルの鳴る音…それら雑音が聴こえてくる。もう、こんな場所でさえ消え入ってしまいたい。だがその願いが通じたのか、夜の街の人々は僕に声を掛けてくる事はなくって……と、思っていたが。)
『なぁにぃ?君一人かな?』『危ないぞ~そんなふらふらしちゃって』
(複数人の若い男女が目の前に立ちはだかっていた。イヤホンは外さないままに、僕は無言を貫き通す。)
『え~その制服第一中の?あは、夜遊びかぁ?』『というかそのイヤホン筈そうぜ、聞けよ~』『可愛い顔立ちしてんじゃん、え~男の子じゃないみたい!』『この子も連れてく?』『『あっ賛成~!』』
(もう真顔で、無言で貫き通すのもしんどくなってきた、それに、なんだか僕もその汚らわしい集団に連れて行かされる流れになっているのも目に見えてきた。そして、"嫌な予感"が本当になったのは――)
『ちょっとお兄さんお姉さんと良いことしよう――なッ!』
(勢いよく、大柄な男性により僕の右腕が引っ張られた時だった―――刹那。かちり、と…何かが切り替わる音がする。視界が真っ白になって、気分が動転した。)
(――燦々と照りつける太陽の光が僕の閉じた眼を貫く。イヤホンは取れていたのかS-DATの音声は聴こえない、その代わりちゅん、ちゅんと…何かの生き物の鳴き声が聞こえる。仰向けで寝てしまっていたらしく、頭や背中はじんじんと痛んだ。僕は死んでしまったのだろうか。でも…この感覚からして生きているんだろう。ここはどこだろう、と目をゆっくりと開く。)
「ん……えッ、…も……」
(久々に声を出したみたいに、なかなか自分の見たものは言葉には表せなかった。森。木が沢山生い茂っていて、先程の夜の街の風景はどこへやら、自然が広がっている。全体的に風景はぽかぽかとしていて、暖かい感覚がする。むくり、と身を起こして、立ち上がった。)
「…森、だよな……ここどこなんだろう…」
(全く知らない場所に連れて来られてしまったらしい。先程まで見た複数の男女は居なかったから、ますます状況が掴めやしない。ここが俗に言う"異世界"…なんだろうか。辺りをゆっくりと見回すままに、僕はこの森から第一歩を踏み出してみるのだった。)
1394:
虹ヶ丘ましろ [×]
2024-02-18 11:44:33
>シンジ、ALL(/早速ですが絡ませていただきました。絡みにくい文章でしたら変更いたしますので、遠慮なく申していただければと思います。改めて、よろしくお願いいたします!)
(あげはとましろが不思議な世界に訪れ、仲間達との短い冒険を終えてから約半年。元の世界に戻り、黒幕との決着を果たしてからしばらくして……ましろは『この地』へ何時でも来られるよう、空間を繋ぐ入口を作ってほしいと自身の祖母にお願いした。それから1週間後にゲートが完成し、彼女はこの地に再び戻ってくることが出来るようになった。そして今、ましろは森の中にある切り株に腰掛け、色とりどりの花を見ながらスケッチブックを広げて)
「本当はあげはちゃんも誘いたかったけど…バイトの日程と被っちゃったし、あぁ言われちゃったら断りづらいよ」
(ここに来る少し前、幼馴染のあげはに一緒に行こうと誘っていたのだが、どうやらこの日はバイトがあるらしく『せっかくだから行っておいでよ!もしかしたら玲士くん達に会えるかもしれないじゃん?』と言われてしまった。未だに彼女に申し訳なさを感じつつも、気遣ってくれた優しさに感謝し。そんな独り言を呟きながら、ましろはトートバッグから鉛筆を取り出すと、その場でスケッチし始めて)
「また、皆と会えたらいいなぁ………?」
(半年前の懐かしい出来事を頭に思い浮かべながらスケッチをしていたましろ。すると、目線の先に何かのシルエットが見えて。それが人か動物なのかは遠目であるため定かでは無いが、少なくともこちらに少しずつ近付いているような…気がする。もしかしたら、半年前に『この地』で出会った仲間の誰かかもしれない。そう期待を抱いたましろはスケッチを中断し、バックを抱えて足早に影の方へと近付いていき。向こう(シンジ)から見れば、足早に近付く彼女の正体が分かるまでは、少し怖く感じるかもしれない……)
1395:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-18 14:55:05
>剣心本体様
(/皆様から無視して…との事ですが、…本当にすみません。一文だけ見過ごせなく。捨てた等の表現で優しい元お相手様を酷い人にしないでいただきたいです…。お相手様の名誉のためにも。躍起になってごめんなさい、そこだけは訂正してご退出ください…。どうかお元気で…。)
>1389 匿名さん、1391聖あげは&虹ヶ丘ましろ様(/ご教示と処置をありがとうございます…。返す形となってしまい、すみません…。)
>碇シンジ様、ましろさん、all
(/第2章へのご参加ありがとうございます*…また合流出来そうでしたらこちらからもお二人のタイミングを見ますね?(小声))
1396:
緋村剣心 [×]
2024-02-18 15:07:40
すいません…分かりました、
訂正します、
すいません、…優しくしたくれてありがとうございました
1397:
蒼空飛燕 [×]
ID:88641610b 2024-02-19 22:44:38
>>all
「……。」
両腕を組みながらただ空を見つめる飛燕。僅かだが金色の眼が少し光りだす。
【なかなか来れなくてすみません。】
1398:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-02-20 03:10:35
>第1章、今までにご参加してくださったメンバー様全員に向けて
玲士(れいじ)「…皆無事に帰れたな。」
燈(ともり)「寂シク、ナルネ…。」
玲士(れいじ)「……ほら、こんなところでずっと悲しんでたら約束した皆に心配かけるぞ?…俺達も日が暮れる前に母様と父様達の元へ帰ろう。」
(静かになった辺りへとシュンと悄気る弟の頭を隣から撫でて励まし。縄でぐるぐる巻きにして持っていた球体を地面へ置くと機械の足が生え「エゴール大尉にこの場所を知らせてやってくれ。…出口が分かったら知らせる約束だ。……それと、"諦めないで"って大尉に伝えて欲しい…。」と、彼(エゴール)との別れ際に聞いた言葉を思い返したのか"まだ希望を捨てないで"とメッセージを小さな機械に託して。この場所の地形をスキャンしてからピョンピョンと跳ねて彼の元へと帰っていく丸い機械を幼い兄弟で見送り。出口を案内してくれた男性の骨壺と日記を抱え直しては、この旅で出会ったメンバーの顔をふたりで思い浮かべつつほんの少し心が成長したかのような面持ちで歩み出す兄弟は祠の先をまっすぐに進み。目映い光が小さな二人を包んで)
《 第1章 END .* Thank you for your participating *. 》
(/第1回目の異世界脱出へご参加いただい沢山の方々、とても素敵な物語を繋いでくださり本当にありがとうございました*皆様の協力により無事に元の世界へ戻る出口を見付けることが叶いました…*引き続き第2章へのご参加も皆でお待ちしております…気になってくださっているご新規様もこれを機に是非個性豊かで素敵な皆様との交流をお楽しみくださいませ*…スレ主様の立ててくださったこの場所が末永く賑やかでありますように)
1399:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-02-20 03:15:24
>蒼空飛燕
(/おかえりなさいませ*ジュリア(案内役)を一旦引っ込めておりますので…野犬さんを放っております*人が集まっている場所へ案内する野犬に付いてきてくださるか、その場で待機なされるようならこのレスは蹴り可 or わんこ(野犬)と戯れてお待ちくださいませ*)
野犬「……、」
(最初は警戒するように遠くから見ていた大きな灰色の野犬は引き寄せられるように空色の髪をした青年の側へ寄り、金色の微光を宿す不思議な瞳を見上げるように野犬は座ると彼に一鳴きし。此方の存在を気付かせようと)
1400:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-20 03:34:26
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57 ★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199 ☆風間 仁>227 ☆李超狼(リー・チャオラン)>451 ☆花郎(ファラン)>597 ☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801 ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260 ★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1289
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・山小屋からの出発→森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー、草壁咲那、玲士(18)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった女性、猫崎(草壁咲那)を異世界の出口へ案内している際コンラッドと魔女のバーバ・ヤガーに出会い…、自己紹介をしているところです。
《 何処かの森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、碇シンジ
→異世界人である祖母に頼んで、前回訪れた異世界へのゲートを繋いで貰った虹ヶ丘ましろ。皆と再び会えるかもしれないといった期待を胸に異世界の森でスケッチしていたところ、第3新東京市のネオン街から突如異世界の森へと迷い込んでしまった少年、碇シンジが森を歩いているのを見付ける。前回出会ったメンバーかと思い、ましろさんがシンジさんへ駆け寄っているところです。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1401:
碇シンジ_. [×]
2024-02-20 08:08:33
>ましろ、all(/返信がかなり遅くなってしまい申し訳ないです、絡んで下さって有り難い限りです、とても読みやすいロルで私としてはもう感無量で…こちらこそ、よろしくお願いしますね!)
(ざッ、ざ…と地面を踏みしめる音が足下からしっかりと聞こえる。どうやらこれは本当に死んだ訳では無いらしい。しっかりと僕自身の足も見えるし、網膜に焼き付くのは広大な森林だった。にしても何がキーとなってこんな場所に飛ばされたんだか全くもって分からない。今の脳内は混乱状態と言っても過言では無いだろう…が、探索を進めているからか、穏やかな自然に不思議と心が落ち着かされる。)
「第3新東京市じゃ、こんな広い森なんて焼き払われるだけだろうな……」
(こういう時に限って悲観的に考えてしまうんだから、僕はやっぱり根性なしで臆病なんだろうな、とつくづく思う。大事なのは心意気、だなんて言葉はよく聞くが、逃げ出してしまった僕は、心意気もへったくれもありはしないんだろう……足を止めて俯こうとしたところ。)
「………ん、人……?な、なんか近付いて……ッ?!」
(何やら奥の方に人のような影が見える。少し後ずさってしまう、やっぱり未知の空間に近寄ってくるものとしたら不信感を抱いてしまう…あの日みたいに、あの日みたいに、あの日みたいに……どんな相手が来ているなんて知らない。でも、やっぱり怖くて…でも、その人物だろうかも、僕と同じここに連れて来られてしまった人なんだと考えると……落ち着こう、とりあえず平常心でいかないと…)
1402:
蒼空飛燕 [×]
ID:88641610b 2024-02-20 10:13:48
>>野犬
(/ありがとうございます。)
「……。」
?しばらく腕を組みながら空を眺めていたマまであったが、こちらに近づいてくる気配をすでに感じていたかのように空に向けていた顔と視線を野犬のいる足元へ向ける。表情こそ変化はないもののなにやら苦手そうな雰囲気は出ており、さりげなく一歩後退してる(そのようすは同じ13ライダーズの二人のようで)
1403:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-02-20 20:42:02
>蒼空飛燕、all
野犬「…、」
(一歩後退する飛燕に距離を詰める事なく、ぱたっぱたと尻尾を僅かに振り。様子を見ていて)
1404:
煉獄の修羅王 [×]
2024-02-20 23:48:03
(大変遅くなり申し訳ございません。遅くなりましたが草壁咲那本体様もよろしくお願いします)
>玲士、草壁咲那、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「お兄ちゃんは兄弟探してるのと、そっちの可愛い姉ちゃんは迷子と来たか…」
バーバ・ヤーガー「お零れだって?あたし等が物乞いに施しをする慈善団体に見えるのかい?小娘」
「止せよ婆さん。俺はトンプソン、コンラッド・トンプソンそっちの婆さんは」
バーバ・ヤーガー「ライダー、そう呼びな小僧共」
「俺達は依頼された食料品の素材調達と…この世界から出る為の手掛かりを探してる」
「猫崎の姉ちゃんが食料品や水とかが欲しいなら分けて欲しいなら吝かじゃねぇが、お前ら明らかにこの世界の連中じゃねぇだろ?」
二人を一目見た時からこの世界の者たちと服装が異なることからすぐに別の世界から来た事を見抜いたようだ。
1405:
虹ヶ丘ましろ [×]
2024-02-21 10:12:51
>シンジ、ALL(/そう言っていただけて非常に嬉しいです!ありがとうございます…!)
(しばらく歩を進めていくと、段々と人影の正体が明らかになっていく。その人物は、自分と同い年くらいの男の子だった。その身なりから、恐らくは…異世界人の可能性が高いだろう。自分がいきなり足早に近付いたせいか、彼は少し怯えているようにも見え。そして彼と会話出来る距離まで近付くと、苦笑を浮かべながら怖がらせたことを謝罪し)
「ごめんね、急に驚かせちゃって……この辺りでスケッチをしていたら、遠くに人影…貴方の姿が見えたから、気になっちゃって」
(出来るだけ不安にさせないように心がけながら、ましろは同い年くらいの少年(シンジ)の元へ近付いた経緯を話し。自らの意思でこの世界に足を運んでいる故に、ましろは落ち着いて会話することが出来ている。しかし、少年から見れば些か不自然に思える…あるいはこの世界の住民と錯覚する可能性もあるかもしれない。説明中、自己紹介を忘れかけていたことを思い出すとハッとして。ましろは簡単に自分の名を名乗ると、優しい声色で少年に名前を訪ねようとし)
「あっ、自己紹介しなきゃだよね!私はましろ、虹ヶ丘ましろだよ。良かったら、貴方の名前も教えてほしいな」
1406:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-21 11:16:20
>トンプソン、ヤーガー、(猫崎(咲那))、all(コンラッド、ヤーガー本体様/レスペースについてはどうぞお気になさらず…*本体様の私生活優先で宜しくお願いいたします*></返信不要です~*)
宜しく、Mr.トンプソン。マダム(ヤーガー)、ライダーか…。
…ああ、実は。やっぱりあんた達もか…って、出口を探してるのか?
(自己紹介を受けて微笑みながら彼等の名を呼びつつ握手するように片手を差し出し。同じく異世界人だろうと気付いているトンプソンに此方も隠す事なく肯定を示すよう頷き。どうやら出口を探してるらしい様子に目を瞬いては聞き返しつつ「えっと、…良かったら出口まで案内する…か、まだこの世界に留まるなら地図で出口の場所だけでも伝えようか…?ジュリアが関わった人達なら信頼出来る。」と、彼等へ関わったのであろう共通の知り合い(魔女)の名をこの場で挙げ。何らかの依頼を受けている様子の彼等へと良かったら此方が出口まで案内するか、複写した地図を渡して説明しようかと。異世界に馴染んでいるようにも見える彼等に"どうだろう?"と首を傾げて窺い)
1407:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-21 11:17:49
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コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤガー、草壁咲那、玲士(18)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった女性、猫崎(草壁咲那)を異世界の出口へ案内している際コンラッドと魔女のバーバ・ヤガーに出会い…、自己紹介をしているところです。
《 何処かの森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、碇シンジ
→異世界人である祖母に頼んで、前回訪れた異世界へのゲートを繋いで貰った虹ヶ丘ましろ。皆と再び会えるかもしれないといった期待を胸にスケッチしていたところ、第3新東京市のネオン街から突如異世界の森へと迷い込んでしまった少年、碇シンジが森を歩いているのを見付ける。前回出会ったメンバーかと思い、ましろさんが駆け寄って自己紹介しているところです。
↑どの流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
1408:
緋村剣心 [×]
2024-02-23 00:58:26
(/度々すいません、>1389 の匿名さんこれって麗さんですよね?何でわざわざ匿名って書いて、直接、言わないんですか?)
1409:
沢下条 張 [×]
2024-02-23 05:00:06
>緋村
張「ええ加減にしぃや~??>1389 の匿名さんは燈はん/玲士はんの本体様の書き込みやあらへんで…。それほんまに全く別の人。」
張「またあまりにもやし…、ワイも何回もスンマセン。……燈はん/玲士はん本体様はそもそも貴方を通報しないって言うてたで…??あんさんと最初のほう…操っちや剣心で楽しく話してくれてた時は楽しかったし少しでも関わった人を通報する事が出来へん、ホンマ天使みたいに優しい子ぉですわ、……ほんでさ、此処のスレ主はんとこの子はほんまラブラブカップル…まぁ結婚してラブラブな夫婦やったんに、別れる原因になってもたんはワイのせいなんよ…。捨てたとかやなくて……ワイが怒ったせいでしゃーなし離れ離れなってもぉたんよ。普段優しい玲士本体様もあの子への悪口だけは流石に貴方に怒るのも無理ない、いまだにあの子のこと大好きねんもん、先輩後輩みたいに。多分これからもずっと尊敬して慕っとるんやろね…??もーあんさんも回れ~右でっせ。心優しい子の邪魔せんといたげて。マジ堪忍やで…。」
1410:
蒼空飛燕 [×]
2024-02-23 22:21:51
>>野犬
「……案内してくれるのか?」
相変わらず腕組みをしたまま表情一つ変えることなく、僅かの距離を取ったお座りしている犬の方へ視線と顔を下げる。何故犬がと内心思っていたのか、もしかしたら案内でもしてくれるのだろうかと思っていた。やはり表情を変えることがないが相当痩せ我慢をしながらも野犬の方へ近づく
1411:
煉獄の修羅王 [×]
2024-02-23 22:30:07
(すいません、文章を訂正します)
× 「猫崎の姉ちゃんが食料品や水とかが欲しいなら分けて欲しいなら吝かじゃねぇが、お前ら明らかにこの世界の連中じゃねぇだろ?」
〇 「猫崎の姉ちゃんが食料品や水を分けて欲しいなら吝かじゃねぇが、お前ら明らかにこの世界の連中じゃねぇだろ?」
>玲士、草壁咲那、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「玲士か、ああよろしく」
バーバ・ヤーガー「あたしゃ遠慮するよ」
握手を求められ拒む理由は無く手を差し出して握手を交わす。
しかしまだ値踏みし信用する様子も無いヤーガーは加わらなかった。
バーバ・ヤーガー「鋭いなら気づく連中は気づくさねぇ…ああその通りさ小僧、あたし達は異世界から来た」
「お前さんジュリアの知り合いか?だったら話が早い、俺達も案内してもらえないか?」
曰くその依頼は依頼主が美味いと感じる食べ物や食材を探しているとの事でそれは別の異世界も範囲なので都合が良いと説明する。
バーバ・ヤーガー「なら使い魔出して知らさなきゃならないね、この世界の入り口に関して知らせるかい?」
「まだやめとけ。アイツはついこないだまで殺し合ってたレヴァイアサンの首魁だぞ?全ては信用できない」
バーバ・ヤーガー「同感だね、手に入れた食料はとりあえず送って指定の口座に入金しろと伝えておくかね」
どうやら依頼主とは浅からぬ因縁があるようだがとりあえず二人は同行することは決めているようだ。
1412:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-24 18:05:22
>緋村剣心本体様
(/ごめんなさい…>1389 の匿名さんは私ではありません…、絡むのはどうかお止めください )
>トンプソン、ヤーガー、(猫崎(咲那))、all
(トンプソンと固い握手を交わした後、用心深いヤーガーには少し可笑しそうに手袋を填めた手を降ろしながら「構わないさ、マダム・ライダー、彼を傷付けたりはしない。安心してくれ。」と、恐らく彼(コンラッド)の守護役なのか大事に思っているのであろう彼女へと此方は敵意が無い事を素直に告げて。何やら画策に富んだ彼等の話し合いの末、案内する事で合意を得た様子には組んでいた腕を降ろして頷き)
ん、オーケーだ。ここから少し歩くが…、俺達に付いてきてくれ。
(隣の猫崎(咲那)に顔を向けて"行くか"と笑んで仕草し、加わった彼等と共に森を再び歩み始めて。ふとトンプソンに顔を向けつつ「トンプソンのその相棒はウィンチェスターの新型…なのか?M1887は知ってるんだが…、俺の時代のものとは微妙に違うから…。」と、己の時代(1896年・明治29年)にはまだ存在していないシリアルナンバーとウィンチェスター特有の商標が撃鉄の後ろ側に付いているのを目にし。新型(改良版)なのか?と、性能性も違うのだろうかとの興味の眼差しを向けながら尋ね)
>ましろさん、碇シンジ、all(/イベント発生&絡ませていただきました*もし不都合でしたら蹴ってくださいませ>< 汗)
…!
(ふと森の奥で蠢く陰が見え、緩く足を止めると小人のような背丈と肌の色が黒と緑の斑である生き物が見え。凹凸のある背中には棍棒や盾を背負っているのか、おおよそ20匹程度の不思議な群れ(ゴブリン類)を見付けては「何だ、あれ…。」と呟き。更にその奥で人らしき人影を確認すると不穏な空気が流れ。どうやらその者達(ましろ、シンジ)に気付かれぬようゴブリン達は周囲を囲っていて、笛のような甲高い音が鳴るとそれを合図に集団で襲い掛かろうとするのを目にしては刀の柄に手を掛け「そこの二人っ…!奇襲だっ、逃げろ!」と大声で報せて)
1413:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟 [×]
2024-02-24 18:37:07
>蒼空飛燕、all
野犬「…!」
(ぱたっと尻尾を止めると不意に歩み出し、彼を人の集まる場所へと案内するように森を進んで)
1414:
草壁咲那 [×]
2024-02-24 20:30:26
>トンプソン、ヤーガー、玲士
にわかには信じ難いのだけれど、どうもそうらしいのだよ。全く、メルヘンやファンタジーじゃあるまいし…、おかげさまでお手上げだね。
…決まったか。では、私もついていこう。
まあ、安心したまえ。
”いざとなれば取って食ってもらってもかまわん。”
(専門用語がちょくちょく飛び交う会話を内心なんの事やらと話半分に聞いていると、どうやら目的と行動自体には合意が得られたようで。ここは玲士の言動に素直に乗っておいた方がよさそうだ。少なくともこの場において、その方がことが上手く行きやすい。たった数分のやりとりを見ていた中それを判断しては、こちらを見下ろし、先に行くことを伝えてきたそれに見上げ返しては、頷いて同意し、彼の後に続くことにして。それにしてもやはり随分立派で恐ろしい銃だ。ひと目見てからも本物だと思ったが、銃口周りが少し黒ずんでいるように見えるあたりやっぱり本物だと思うなど。素人目にはせいぜいそれくらいのことしか分からない。)
1415:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-24 22:51:37
>猫崎(咲那)、all(/ゴブリン襲撃より少し前の時間軸での二人の会話…という事でお願いします><*)
猫崎…、取って食っても良いなんてジョーダンでも言うなっての…。
(トンプソンかヤーガーに向けて放った冗談(?)なのかは分からないものの、大きく踏み切ってしまう彼女には"止(よ)しな?"と。ゆっくりとした歩みを止めないまま振り返りながら艶めいた栗色髪の揺れる猫崎に小声で話し掛け。実際に彼等(トンプソン、ヤーガー)は気の良い者達で特に心配等ないものの、言葉は言霊だ。猫崎の駆け引きにも似た虚構には遠くから見守ろうとしていたが"言葉を本気で捉えてしまう者もいるかもしれないだろう?"と、やや親のように心配して)
1416:
煉獄の修羅王 [×]
2024-02-25 02:38:39
>玲士、草壁咲那、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
バーバ・ヤーガー「そうかい。でもよく見れば十代かそこ等…料理には刺身や叩き、シチューにしても何でも良さそうな感じだねぇ」
「おい冗談に聞こえねぇからやめろ」
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ」
玲士に対してコンラッドを傷つけないという言葉に関しては聞いているのか聞いてないのかどちらでも取れる態度を取りつつ、人食いという視点から玲士をどの料理にした方が美味いか口にするとコンラッドから子供を怖がらせるだけなので半ば本気で窘められる。
「此処に来る条件は分からんが日本には昔から神隠しって現象があるなら正しくそれだな。お前さんは今ソイツをこの場で見て聞いて実際体験してる―認める認めないは別にしても。着の身着のままで放り出されるのはさすがに同情するよ」
猫崎(草壁咲那)に対して今居るのは可能性として古来から言われる神隠しという現象で飛ばされてきたのではないか?という考察を加えつつ本当に突然飛ばされてきたのであれば彼女には同情は隠さずとても気の毒であり可能な限り力になってやろうと考えるコンラッド。
「それか今流行りのハーメルンや小説家になろうっぽく言えば異世界転移だろうな?神様に会ったりなんか能力に目覚めたり…猫崎のお姉ちゃんもこの世界ではスーパーヒロインになれたりしてな?」
二つ目は日本での流行りなweb小説の作品群を例に出して異世界転移という場合もあるとあくまでも笑いながら冗談を言う。…まぁ半分は実際は何らかの能力が目覚めることなども否定はしなかったが。
「ありがとよ。ああ、案内頼むぜ玲士。よく見てるなぁ?そうさコイツはM1887の改良型ウィンチェスターModel1901、簡単に言えば弾丸に使用する火薬の耐久性に合わせて作られた再設計モデルだ。だが大人の事情って奴でコイツ以降のモデルは作られず本来10ゲージの弾しか込められないんだ。手に入れた場所が特別でね12ゲージも入れられてライフル弾や散弾も撃てるのさ。しかしそうなるとお前さんが居た時代は」
予想以上に目聡く鋭いという印象を抱きつつどうやら男の子だからそれとも兵器に関心があるのか興味津々のようである程度は掻い摘んで説明するが、現代の日本は法執行機関や裏社会関係者でもない限りは銃火器に日本人が触れる機会はそうそうないはず。玲士の発言から想定できるのはModel1901が出来る前は日本で有れば確か明治時代だったのではないかと思い出し彼に尋ねて見る。
バーバ・ヤーガー「ほぉ~言うじゃないか小娘ェ、その舌はどんな味がするのか今から楽しみだねぇ~ヒヒヒ」
何処か見透かしたようなこちらも本気とも冗談とも取れない取り返しのつかない言質を取れたことから猫崎(草壁咲那)を見ながら嬉しそうにニヤニヤする。
「悪い事は言わねぇ、撤回した方が身の為だぜ?…おい非武装の子供相手に囲もうってか」
バーバ・ヤーガー「どうするんだい?コンラッド」
本当にしかねないので猫崎(草壁咲那)に忠告する途中でゴブリン達に囲まれる少年少女たちを見つけ言葉にするまでも無くウィンチェスターM1901ソードオフを構え、引き金を何の躊躇いもなく引いて放たれる散弾は一体のゴブリンが頭部に直撃し吹き飛ばす。
「大人としてやる事やるだけだ、ライダー婆さんはプリティキャットを守ってやってくれ」
バーバ・ヤーガー「やれやれ…まぁあの程度なら昼寝してても全滅だろうから心配はしないさね。小娘ェ!!こっちに来な!足を引っ張ったらハンバーグにするよ!」
レバーを前後に動かし薬莢が排出され、囲まれている子供達の退路を作る為走りながら明確に包囲を敷くゴブリン達の数体の頭を瞬く間に更に吹き飛ばしていく。そしてライダーはコンラッドから頼まれたように猫崎(草壁咲那)を守るために呼びかける。
1417:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-25 14:41:00
>トンプソン、ヤーガー、(猫崎(咲那))、all
俺は多分喰っても美味くないからどれもお勧めしないな…。
(此方を食材のように見つめる人喰い魔女(※実際はそう)のような台詞を愉しげに溢すヤーガーには此方も余り表情は動かないものの、食人に関してのジョークは若干どうしていいか分からず微妙に戸惑って。言葉の挙げ足を取られてしまった猫崎には"…ほらな?"と言いたげな顔をちらっと向けつつヤーガーへと片手をそろりと軽く上げては「トンプソンもそう言ってるし…、猫崎をあまり脅さないでやってくれ…。」と、小柄な彼女(猫崎)を背中で微妙に隠すよう匿いながら老婆を片手で押し宥めるような仕草をして)
ああ、えっと…たまたま武器を見る機会が多くて…。へぇ?火薬の耐久性が。確かに…ウィンチェスターは連射力が高いけど…よくジャムるイメージだったし、そこが改良されたんだな。
(銃に詳しい事を怪しまれただろうかと一瞬彼に気を回したのか、たまたま詳しい環境に居るのだとやんわり話して。紙製薬莢タイプのショットシェルは圧力が加わると撓む為に、銃内部で給弾不良の原因となっていたが。彼の話から察するにどうやら弾と銃内部の耐久性が高まったらしい。木製のハンドガードも適度に艶のある良好な状態が保たれていてよく手入れされている事が窺えるなり感心し、再設計の箇所へと納得しながら特製の銃である事に目を瞬き「12発か…、その2発の差はきっと大きいな。えっと…、そうなんだ。俺は1896年、明治29年から来てる…。」と、リロード面でも優位性の高い武器を使用する辺り、そのプラス2発の差は彼にとっても恐らく大きいなと感想を呟いて。此方の生きている時代に当たりを付けてきたトンプソンへと少々驚きつつも小さな笑顔で頷き)
(/イベント発生へのレスはもうちょっと待ちます*)
1418:
草壁咲那 [×]
2024-02-25 20:12:26
>トンプソン、ヤーガー、玲士
ああ、もちろん冗談だとも。しかしながら少年、会って間もない相手を信用しろというのも、それはなかなか酷な話だろう?どうしてそれを求めるのか。
本気に取るかも…だからこそ、なのだ。私とて食べられたいわけではない。考えるまでもなく痛そうだし、帰って家の敷居を踏むまで、生憎死んでやる気はない。しかしながらそれには意味がある。
(言霊があるからこそ、だ。ハッタリを張るにはそれなりに度胸がいる。それは相手がそれをハッタリだと理解していても、いや、理解しているからこそ意味がある。何も知らないからこそ、できること。”ここにきてそれを張ってくるだけの度胸はある”と。それに、はじめからバレているならはじめから開き直っていられるし、何も隠し通すだけがウソとは限らないのだ。ちょっとした稚拙なトリックのようなものだ。腕を組みけろっとした様子でいながら、随分あっさりと、そして悠々と真意の程を話して。だが全く、鋭い歯が肉を強引に突き破ってめり込みながら皮を引き裂かれるのを想像すると、内心身の毛がよだつような感覚がしてくる。だが、まあ。…うん。これでいい。)
ちなみに私は21だ。それより、私を食べるのはおすすめはできないな。この通り結構な細身でね、可食部は少ないしおいしくもないだろう。…もっとマシで健康体な人間を狙うべきだな?
(ついでに言えば食生活も割と雑。ふむ。細い双眸ですらりとヤーガーを見つめては遠回しに”奇食の割に目利きが効かない”と、小娘呼ばわりに対する意趣返しをして。本当に食べるのは勘弁。しかしながら、同時に会ってたった数秒という相手に小娘呼ばわりされたくはないみたいな変なプライドは持ち合わせている。そんな少し屈折した精神性がちらりと顔を出したといったところ、なにやら小汚い小人集団?が周りをワラワラと、我々を囲っており。あんなものそれこそフィクションの世界でしか見た事がない。)
…うわっ。
神隠し…か!ならせめて『もっとマシな場所によこして欲しかったものだ!』 上はどうも子供のようで気まぐれで困る!
(ここからでも漂ってくる小鬼共の異臭と、にたりと歪む口から覗き糸を引いている唾。…うわあ。思わず一歩引きそうになるが囲まれているならそれは一進。ありがたく守られることにすると、軽口を叩いて。異世界転移、神隠し。本当に神とやらがいるのならそれもまた。だが仮にいるのなら一言、ガツンと真実を言ってキレてやりたいものだ。この使い所のよく分からない、中途半端な上に独り歩きしている能力のせいで、どこへ行っても虚言を垂れ流し道化を演じ続ける羽目になってしまった。そしてやがてそれは真へと裏返り、それが私として定着してしまった。虚こそは嘘、虚こそは私。中学生男子が妄想するなら、あるいは同じノリで同じ相手に言うならまだ笑い話にできるが、その当事者がいい歳した大人だというのだから、まあ始末が悪い。だが。ふわふわしている私は嫌いではない。)
1419:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-26 01:09:02
>猫崎(咲那)、(トンプソン、ヤーガー)、all
"玲士"だ。…少年って名前じゃない。
(両親から名付けて貰った名前を大切にしているのか、珍しく少々怒るようにそこだけは軽く訂正して。これ(嘘、危うい冗談)には意味のある行動なのだと理屈を捏ねる彼女へと困ったように眉と肩を落としては「猫崎…、意味があったとしても…変な虚勢を張ってるといつかは危ない目に遭う。何をそんなに怖がってるんだ…。」と、"強がっている"と言おうとした言葉は何故か相手を見ていると"怖がっている。"といった言葉がつい口を衝いてしまう。彼女はまるで人を避けているようだ。言葉の責任には態と怖がらせている(多分)ヤーガーが良い例を出してくれていると言いたげにしていたが、小娘呼ばわりするヤーガーをシレッと煽るようにメンチを切るような猫崎には若干面喰らい、止めさせようと気の強い彼女の視線を遮るよう肩で隠しては「猫崎っ、止めな…。ライダーも冗談で言ってるだけだ…。」と小声で制止を)
頼もしい限りだ、昼寝をしててもって言うのは本当みたいだな…。あの変わった生き物をもう10匹近く倒してる。
(あっという間に退路を作るコンラッドの銃の腕前には玲士も恐れ入るといった顔付きで、あとの残党(ゴブリン)と先程見えた人影を視線で追っては刀の柄下(笄辺り)を持ったまま様子を窺って)
1420:
煉獄の修羅王 [×]
2024-02-26 02:56:49
>玲士、草壁咲那、all
(よく調べて戴いたようですがとりあえず現実でもそうですが10数発入るのはおかしいので訂正と戦闘に関しては全員返信が来るまでは返しません、悪しからず)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「玲士に勘違いさせちまったようだな、まず技術の向上で無煙火薬が強力になっていくことでM1887の薬室に耐久性で耐えられない問題が出てきたから耐えられるM1901が作られた。そしてゲージってのは銃弾の口径のことさ。俺のは2つの口径が合えばどんな銃弾でも撃てて装弾数は改造して6発まで入るようになったが10発は入らねぇんだすまねぇ」
玲士少年に勘違いさせた事を謝罪する。また彼の言う通りレバーアクションは連射力が高いがポンプアクションの方が安定性や万能さから後世の散弾銃は殆どがポンプアクションになっている事とレバーアクションのショットガンはM1887のコピー商品として他の口径弾も銃身の変更で発射できる派生した物以外作られていないのも伝える。
バーバ・ヤーガー「良く囀る小娘と小僧だがあたしゃ生憎グルメェでねぇ~腹一杯食えなくてもいいのさ人間と言っても様々…お前たちで言うフォアグラやキャビアだけ食べて満足する時もあるがさすがに不味い肉で腹壊すのは遠慮したいねぇ~だが嘘吐きの舌は?を付けば付くほど災いを招くほど美味いんだ~煮ても焼いても…ね」
猫崎(草壁咲那)と玲士の二人の自分を食べても美味しくないとそれぞれの発言に対し、彼女は彼女で別に満足するまで食べられなくてもその人間特有にしか出せない素材の味がありそれが舌や脳みそ目玉のような部位であったり肉であったりとそれだけ食べれて感じれば満足なようだ。年齢若ければ若いほど良いが余りにも年を食ったり人間は美味しくないので実際二人の年代はまだまだ食指が動く範囲であり、具体的には彼女であれば舌だけ・少年は程よい筋であれば身体全てだが筋張るなら肉以外の部位全てを食べるかと試練も乗り越えられず価値が無ければ本気でヤガーは思っていた。虚勢を張り震えるだけの子猫(草壁咲那)は気骨があるとは全く認めず小僧の玲士が気を使い子猫を窘める部分は少なくても表面上の偽善者ではない、という若干だが評価は改めているようだ。
「此処でも十分イージーだろ?空気が人体に悪影響を及ぼさない新鮮な空気、親切な人間に拾われてる時点で十二分に幸運を噛み締めな?身分証も金もないから奴隷にされて売り飛ばされるか飛ばされた時点で『いしのなかにいる』なんてのも不思議じゃねぇんだからな?」
なろうやハーメルンなどのweb小説では挙げられないが冷静に考えれば異世界転移というものは恐ろしいもの。いきなりゲームのWizardry上最も悲惨な状態になってたり、敢えて言わないが玲士と出会わなければ別の誰かに上手い事言いくるめて物陰に連れ込まれて乱暴された挙句殺されたり(これは異世界限らず海外でも十分人によってあり得る)、そもそも地球とは空気も構成する物質も要素も違うのだから空気も吸えず呼吸困難で亡くなってもおかしくない。他にも不都合面は話の都合上誤魔化されてるが少なくてもこの世界は五体満足で何も問題なく生きて居られる事でもある程度感謝はしておくべきだと猫崎(草壁咲那)に紛れようもない事実を述べる。
1421:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-26 06:07:07
>トンプソン、ヤーガー、(猫崎(咲那))、all(/口径の大きさなんですね><何か話題が振れればなぁ…と思って色々調べたのですが本体の勉強不足で大変失礼しました…汗 ご不快になるかもしれないので…銃の話題については触れないでおきますね?イベントのレスについては承知いたしましたっ*コンラッドさんのカッコイイアクションシーンですが一旦待ちましょう*)
ライダーがグルメなのは分かったから…そう脅さないでやってくれ。
(ヤーガーのこだわりを聞いた彼女(猫崎)が後ろで震えていないだろうかと心配になっては後方に片手で猫崎の手首を持とうとし、ぎゅっと握ることで"大丈夫だ。"と落ち着かせようとして。ヤーガーの目をじっと真摯に見ながら「…ちゃんと目や脳がある状態で俺達を生かしておいてくれないと出口が分からなくなる…きっとトンプソンも困るし、依頼で変わった食材を探してるんだろう?」と、"何処かしら欠損すると案内に色々と支障が出る"と此方もヤーガーには一旦冷静でいてくれるように頼み。トンプソンの事は大事に思っているのであろう彼女(ヤーガー)へと先ずは互いの為にも互恵性を優先しないと、と願って)
ストップ…。トンプソンは女の子を脅さない、寧ろ女子をサラッと救うイケメンのイメージのままでいてくれ…。マダムも俺達を気に入らなくとも食べちゃダメだ、…我慢。猫崎は普通の女の子で…巻き込まれて可哀想だとは思うし気ィ強い女性は好きだけど取り敢えずマダムにケンカは売らない…。
(全員の顔を一人一人見ながら僅かに弱ったような顔をしつつ「出口までは一致団結、旅は道連れ世は情け…、オーケー?」と)
1422:
草壁咲那 [×]
2024-02-26 06:42:23
(/申し訳ありません!2人には大変申し訳ないのですが、皆さんにではなく私に相性不安を感じたのでキャラクターの作り直しをしとうございます。理由と致しましては、キャラクターを動かすのが想定以上に難しい上に上手くいっておらず、当初のコンセプトから自分のロルの方向性がかなり逸れてしまっているため、このままでは楽しんでもらうにもままならないと感じた
ためです。大変申し訳ありません。わがままになりますがお許しいただけると幸いです)
1423:
草壁咲那 [×]
2024-02-26 06:45:00
(/よって並びに、御手数ですが現行の展開は草壁抜きで、一緒に合流した体にしていただけると幸いです。かっこいいアクションシーン、期待してます。何卒よろしくお願いします。)
1424:
草壁咲那 [×]
2024-02-26 06:45:00
(/よって並びに、御手数ですが現行の展開は草壁抜きで、一緒に合流した体にしていただけると幸いです。かっこいいアクションシーン、期待してます。何卒よろしくお願いします。)
1425:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-26 09:38:36
>草壁咲那本体様
(/相性の不安を抱かせてしまって本当に申し訳ありません…。此方の配慮の無さから楽しめなかったですよね…、本当にごめんなさい…。
嘘を本当(真実)にするという斬新でなかなか無い設定だと思いますので、許可をいただいたとはいえ…そのままキャラクター様の設定を生かすなら嘘を本当にする能力が全て玲士には効くように合わせますので、いつでも仰ってくださいね…?
私は変わらず此処におりますし…、キャラクター様の設定の練り直しも勿論、また別の形でもお会い出来るのをいつでも楽しみにお待ちしてますので…。恐らくお忙しいなか来てくださってありがとうございます、何よりはお姿を見れて安心しました…*またいつでも気軽に顔を出しに来てださいね…?*)
1426:
草壁咲那の人 [×]
2024-02-26 11:59:42
(/いえ。ただ単にこれをいい感じに回すためには私に技量と頭がなかったというだけの話ですので、どうか気にしないでくださいませ。皆さんは楽しい方だと思ってますし、そこまで気を使っていただいてまで通すものでもないですから…。
当初としてはただ嘘が確定するだけなら何の面白みもないということでギリギリのラインを攻めたつもりでしたし設定自体はいい発想だったものの、やはりギリギリを攻めるには技量がないため、こういった結果となってしまいました。うーん…悔しいです。大変申し訳ありません。
そういうわけで、技量を見極めつつキャラを新しく作りなおしてから出直します。寛容にご対応いただきありがとうございます。)
1427:
一時的・碇シンジ背後 [×]
2024-02-26 19:57:38
>all
(/一時的にデバイスを操作しています、碇シンジ背後及び本体です。
ロルの更新が数日連続出来ず申し訳ありません、現在、入試期間中でしてなかなか操作することがままならずにいまして…特別に許可を両親から得てこの文章は打ち込んでおります。
27日が本番の入試となっていまして、その本番を終え次第またロルの更新も出来るかと思います。
心配をかけてしまったようでしたら誠心誠意謝らせて頂きます…
また改めてログを読ませて頂いているところ、何やらイベントも発生しているみたいでわくわくしています。大所帯で出来ることも嬉しいですしロルの書きごたえもあるな、なんて思ったりです。(笑)
それではまた予定が空いたタイミングで更新させて頂きます。ノシ、です。)
1428:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-28 16:20:52
>碇シンジ本体様
(/先ずは反応が遅くなってしまい申し訳ありません。ご連絡ありがとうございます。大事な時期にご負担をお掛けしました…。
今後の御参加についてなのですが…、ナリチャに参加して良いか、デバイスを触って良い時間等を含め一度保護者様とご相談・お約束の上、許可を得てからの御参加としていただければと思います…。
理由としましては、本体様からそのような理由のある身だというご報告があった以上…、こちらからお答えしなければならない事が発生した為です…。
碇シンジ本体様に今後何かあられた場合、(保護者様からのデバイス管理が必要なご年齢のうちでの受験、入試への影響、成績、学力低下の恐れがある、体調不良等)は運営様も私共も責任が負えないものとなってしまうからでございます…。
どうか御理解のほど宜しくお願いいたします。此方からの伝え方にご不快に感じられたら申し訳ありません…。御容赦願います。
PC・スマホの使用許可を保護者様の承諾を得る必要のあるご年齢と環境下にあり、入試前後の書き込みは恐らくこの場の皆様も心配されてしまうので…、このお返事に関しましても返信は無くて大丈夫orご相談後、保護者様からOKが出ましたらで大丈夫です。ご無理なさらない事が第一前提でございます。
入試はお疲れ様でございました。新しい環境への準備もあると思われますので、それまでは心身ともにしっかりお休みくださいませ…。
保護者様からの参加許可が出ましたならまたいつでも遊びにいらしてくださいませ*お待ちしております。)
1429:
虹ヶ丘ましろ [×]
2024-02-28 19:20:30
>ALL様(/シンジ本体様、こちらには返信不要です)
(/本体のみ失礼します。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。シンジ本体様の返信を経てこちらも返そうかと考えておりました。ですが、シンジ本体様の状況や玲士本体様の対応を一読し、どう動けば良いのか正直分からないというのが本音です。もちろん、お二方の対応に意義を申し立てるつもりは全くございません。
シンジ本体様が戻ってくる可能性も見越して待機しているべきなのか、停滞防止のために進めて置くべきなのか(もちろんシンジ本体様が戻ってきた時のために、どのタイミングでも入れるように配慮して)。皆様の意見をお聞きしたく存じます……)
1430:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-28 20:10:14
>ましろさん本体様、all(/同じく、シンジ本体様はご返信不要でございます*)
(/ご教示ありがとうございます。此方の配慮不足により大変申し訳ありません…。
シンジ本体様からのレスは強要出来ませんのと…このような状況ですので一旦バトルロルのイベントにましろ本体様は乗っていただいてもよろしいでしょうか…?
シンジ本体様が再度お越しいただけた際に、何故展開が進んでしまっているのか?との問い合わせが仮にございましたら、>1428 でご案内した事も此方からアナウンスいたしますので…。
バトルロルはちょっと…、という事でしたら現状バトルロルにご参加いただいているコンラッド本体様のご意向を御伺いの上とはなりますが、その時はまた別の展開を相談させてくださいませ*
ご相談ありがとうございます*今後とも宜しくお願いいたします。)
1431:
虹ヶ丘ましろ [×]
2024-02-28 21:24:51
>玲士、トンプソン、ヤーガー、ALL(/いえいえ!私一人では判断出来かねない問題でしたので、むしろ助かりました。ありがとうございます!このままバトルロルに参加させて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします…!)
(何処かから笛の音が聞こえる…かと思えば、次の瞬間には既にゴブリンの群れに包囲されており。いきなりの事態にましろ自身も驚きを隠せないのか「な、なんか出てきたよぉ!?」と声を上げ。突然の出来事である故に青年(玲士)の声掛けも虚しく、スカイミラージュを構える暇もなくゴブリンに襲われそうになる。だが……)
「!………あ、ありがとうございます!」
(ましろを襲おうとしていたゴブリンの頭部に散弾が直撃し、吹っ飛ばされていく。何とか難を逃れたましろは、弾が撃たれた方向を振り向き。そこには茶髪の男性と黒服の女性、更には先程こちらに呼びかけたであろう青年の姿があり。しかし、青年の正体が半年前に出会った少年…玲士であることには気付いていない様子で。思わず彼らの名前を尋ねそうになるが、今は自己紹介をしている場合では無いだろう。茶髪の男性が開いた退路を走り抜けて彼らと合流すると、助けてもらったことに対して感謝を伝え)
1432:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-28 22:21:54
>ましろさん、(コンラッド、ヤーガー)、all(ましろ本体様/此方こそいつも親身に対応してくださり本当にありがとうございます…!*ましろさんお待たせ致しました><)
無事で良かった…、ケガ無いか?って、……。
(コンラッドが空けてくれた退路を走ってくる少女が木の根等に躓かないか両手を少々浮かせてそちらに開いていたものの、無事此方側に退避出来たようで安堵し。コンラッドの華麗な銃撃を見てからほっとした笑顔で両手を降ろしつつ少女に怪我が無いか尋ねる際、ふとその少女を改めて見降ろし。薄桃色掛かったロングヘアーに白いリボンのハーフアップ、エメラルドグリーン色の瞳とその顔立ちには覚えがあり。キョトンとしたままその少女の顔をじっと見てしまい「…ましろさん?いや、まさか…本物か?」と、信じられないといった顔付きで尋ねては)
1433:
蒼空飛燕 [×]
ID:3feab7797 2024-02-28 22:24:32
→犬
「……」
追いかけるようについて行き
【そろそろ合流したいです】
1434:
玲士(れいじ)18歳 [×]
2024-02-28 22:57:09
>蒼空飛燕本体様(/レスありがとうございます*ご反応待ちでございました…合流レスへどうぞ*)
>蒼空飛燕、第二章組all(合流用)
野犬「…!」
(笛のような音と銃声が聴こえる方向に走り出し、開けた場所に出るとゴブリンを一掃する茶髪の青年(コンラッド)と木々を縫うように走って避難する桃色髪の少女(ましろ)が見え。野犬もコンラッドに加勢してゴブリンの尻に噛み付き、悲鳴を上げて逃げていく邪悪な小人を吠えて追い払いながら)
玲士(れいじ)「…っあんた、大丈夫か?」
(次いで現れた青髪の青年(飛燕)へと玲士も驚き混じりに声を掛けて)
1435:
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体 [×]
2024-02-29 20:28:24
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57 ★シフォン>564
(第2章復帰予告あり)
☆鉄拳から三島一八>199 ☆風間 仁>227 ☆李超狼(リー・チャオラン)>451 ☆花郎(ファラン)>597 ☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801 ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940 プロフ追加>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260 ★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★蒼空 飛燕>1289
(キャラクター様の設定を一旦練り直し中)
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1328
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
☆天体制圧用最終兵器ゼットンからシン・ウルトラマン>1363
(保護者様からの了承が降り次第、ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、虹ヶ丘ましろ、玲士(18)、(蒼空 飛燕※合流中)
→弟を探す玲士と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へ案内する際、ゴブリンの襲撃に遭う。襲撃に巻き込まれた異世界人のクォーター、虹ヶ丘ましろはコンラッドの射撃の腕で開かれた道を進んでメンバーと合流し…
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
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