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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1331:
ヴィオレッタ・フェンディ [×]
2025-05-03 23:43:03
>1330 ケラさん
わ…け、ケラさん……先に来てたんですね…お、お邪魔します…
(空き地に用があり向かうと、先客が目に入る。邪魔にならないようにいそいそと端っこに移動し)
よし……腕立て伏せ…10…えっと、ご、5回…!
よい、しょ…うっ……く………たはっ…
(かなり低めに設定した目標に気合十分で挑むが、そもそも腕立て伏せの正しい姿勢を維持するのに無理があったようで、その時点でプルプル震え出す。その後何とか2回だけやってすぐにへばってしまい。)
(はじめまして!絡ませて頂きます!貧弱過ぎて扱いに困るかもしれないんですけど、頑張ってロル回しますので、よろしくお願いします!)
1332:
セリア・メイナード [×]
2025-05-04 03:21:48
>1327 リナ様
(己の普段の行いは決して褒められたものでは無い。のらりくらりと躱し避行している自分に呆れているのは至極当然だろう。彼女の自分に対する風刺は許されても此方からの顕然な反言はそうとは言えない筈。故に気紛れの例外はあれど往なすようにしていた。フッと浅い笑みを作り「能ある鷹は爪を隠すって言うだろ」と自分を持ち上げたような諺語を口にすれば、続けて彼女の歯切れの悪い言い方が鼓膜を揺さぶった。それに対し、云わんとしていた続きを覚ることが出来たのは、これまでの関わりの中で彼女と自分の間の既知といったところか。そんな彼女の凭れ掛かりに勿論乗らない訳が無い。「おもしれぇ…」と笑みを深めればシリンダーに弾を装填させながら勝者への褒賞を聞く。これがあった方が更なる面白味と意欲を掻き立てられるというもので)
どうする?勝った方へのご褒美は。
1333:
リナ・クロムハーツ [×]
2025-05-04 22:02:53
>>1328 エミリ様
予見だなんてとんでもない。ただ、同じアジトに所属しているんですもの。予期せぬタイミングで顔を合わせることもあるでしょう?
(意外そうにするエミリには一先ず、気配を感じられなかったことへの驚嘆を隠すことができただろうか。微笑みを返しながら首を傾げて「そうでしょう?」と同意を促す)
別に断っていただいても構いませんよ。上官だなんて、私がそんな立場にこだわっていないこともご存知でしょう。
(このアジトで、自身をわざわざ上官などと呼ぶ者は少ない。まして、同じ等級で先入りしているエミリの口からわざわざそんな呼び方をされるのには何か理由があるのか。含みのある発言は一旦、裏を読まずにそのままの意味として捉え。そして、最大の問題である彼女の射撃の腕前について考える。
普段扱っているものと違う拳銃を扱うのは、それだけで微細な感覚等にズレが出る。それを感じさせない射撃姿勢は正に一流の証だが…次いで発射された弾丸は一見すると滅茶苦茶に壁や天井に撃ち込まれる)
『デタラメに発砲したように見えて、壁に突き刺さった弾丸には全部角度が付けられてるわね。
どれも発射位置からバレルを傾けるだけでターゲットに跳弾……っ』
(そこまで考えて背筋が凍る。ただターゲットに跳弾するのではなく、すべての弾丸の角度が連動している。2回跳弾するルート、3回跳弾するルート…跳ねれば跳ねるほど威力は失うが44口径の大威力で人間相手なら十分に通用するだろう。
これに気付いたことをエミリに伝えるべきか、それとも気付かぬ間抜けのふりをするか…少し考えてから)
推し量ろうとしたことはお詫びしますが、そこまでデタラメに撃たなくとも…
わざと外すだけで済んだのでは?
(気付かぬふりをしておくことにした。探りを入れていることに気付かれている以上、探ってきても問題のない程度の相手だと認識されていればと)
(/跳弾の下りは勝手に解釈しちゃいました、申し訳ありません。もし間違っていたり、思ったのと違ったら訂正お願いします)
>>1329 ヴィオレッタ様
あら?貴方から仕掛けておいてその言い草ね。
貴方の方を躾けてもいいのだけど…くすっ、冗談よ。
(大切な仲間を、躾けろなどと言われれば少しだけ不快感を顕にし。軽く脅しをかけてから笑いものにしてやれば追い払い)
別に怒っているわけじゃないわ。ただ、怖い思いをしたでしょう? 拳銃なんてものは今したのより更に怖い思いをする、もしくはさせるためのものなんだから使い時は考えなさいね?
(震えて涙目になるヴィオレッタの頭を優しく撫でながら、言い聞かせる様に優しく、みだりに銃に頼らないようにと伝えて)
ヴィオレッタにはヴィオレッタの持ち場があるんだから…
(そう言って懐から取り出したのは、1台のスマートフォンで電源を入れればメッセージアプリが開かれる)
これ、DOGMAの連中が持ってたスマホなんだけどこのアプリで指示を受けてたみたい。このスマホにメッセージを飛ばしてきてたアカウント、特定できる?
>>1332 セリア様
あんたの場合は、ついに爪を出さないままウサギかなんかに反撃されて殺されるわよ
(はぁ、と呆れたようにため息をつき。こちらもシリンダーへ弾丸を込め直す。それが終われば反動で狙いがブレない様、しっかりと両手でグリップを握り片目を閉じてバレルの先、ターゲットとのズレを補正するようにして)
ご褒美、ねぇ…ねだれる立場にいると思ってる?
出せるものもないし、第一、何か欲しいものがあるの?
1334:
ケラ・ボールシャイト [×]
2025-05-05 18:34:06
>1331 ヴィオレッタさん
ふぅ...。えっと...後方支援の子...よね?気が散るようなら、場所空けようか?
(健気にやってきては腕立て伏せをする相手を見守る徹するケラ。DOGMAから移った身で、まだ相手のことをよく知らなかった。声をかけつつ、ヴィオレッタがこの場をよく使っていたら、邪魔してはいけないと場所を移そうとすると)
(/よろしくお願いいたします!!以前の展開上DOGMAから寝返ったのと、記憶力が危ういという設定ございますが、お好きにいじるなり、展開要望ぶつけてくださいませ!)
1335:
ヴィオレッタ・フェンディ [×]
2025-05-05 19:13:36
>1333 リナさん
は、はいっ、えっと…個人のじゃなくて、連絡用のスマホ…って感じですよね、メールアドレスを登録して利用するメッセージアプリですか……うん、これならすぐにアカウント情報を覗き見れると思います。そこから個人を特定して…ついでに位置情報も割り出しちゃいましょう…えへへ……あっ、すみません熱くなっちゃって……色々ツール使うので、基地の方に戻りましょうか……
(リナが取り出したスマートフォンを受け取り、送信先のアイコンをタップしてアカウント名とアドレスを確認、現時点でどんな情報が割り出せるか判断する。と、そこで自分がニヤけてしまっていることに気が付き首をぶんぶんと振って正気に戻り自分のPCがあるROSARYの基地に戻ろうと申し出て)
(/このまま基地まで移動で大丈夫ですか!)
1336:
ヴィオレッタ・フェンディ [×]
2025-05-05 22:40:25
>1334 ケラさん
あっ…!いや、その、気にしないでください……むしろ、ごめんなさい邪魔しちゃって……
(気を遣わせてしまったことに気が付きすぐに立ち上がり気にする事は無いと言い、逆に申し訳なさそうにして)
えっと…情けない話なんですけど……私、ご覧の通りとっても、その…貧弱で……後方支援だしあんまり気にしなくても良いとは思うんですけど、ちょっとくらい体力付けたいなって思って……でも、その、ちょうどケラさんがいらしたので、私、ラッキーだと思って……あの、良ければ、私みたいな、子犬にも負けちゃうような人間にも出来そうなトレーニングなんか、教えてほしいんですけど…
(自分がここにやってきた理由を話し出す。ROSARYに所属している以上、後方支援とはいえ、一般人にも容易く負けてしまうようでは面汚しだと思い少しでも体力が付けば良いと思ってのことだ。そこでケラにトレーニングを教えてほしいと申し出てみる、元DOGMAとはいえ、新しくROSARYに入った仲間、仲良くしたいという気持ちと、戦える人には気に入られておきたいという打算も少しで、ふにゃりと笑いながらご教示願い)
(/ごめんなさい!本当ならリナさんのと一気にやってしまいたかったのですけど、ケラさんの分気付けませんでした…改めてよろしくお願いします!)
1337:
ケラ・ボールシャイト [×]
2025-05-06 00:04:00
>1336 ヴィオレッタさん
む…難しいことを言うのね…。まぁ、動かさない限りは始まらないでしょ。
…知ってると思うけど、私、元々DOGMAにいたから、周辺の街のことあまり知らないの。様子見がてら、歩きにでもどう?
(子犬にも負けちゃうような人間にも出来そうなトレーニングというのも無理難題に困惑しながらも、基礎体力でもつくのではと思いつき、街歩きに誘い)
1338:
ゲオルギー・グリューネヴァルト [×]
2025-05-06 01:15:47
>1327
群れる事で答えは得られたか?志を同じくする者が集おうが所詮人間は人間…打倒DOGMAを掲げ血を流し、友を喪い、奪われ、虐げられる。傷を舐め合いもがく貴様らに答えはあるか?使命だなんだとのたまう前にその殺意を、気概を私にぶつけて見せよ!私は孤高の軍人…故にあるのは目の前の敵を滅ぼす悪意のみッ!!!
(多少の攻撃などお構いなしと言わんばかりの膂力で迫った一撃を、バルカン砲を起点に器用に飛び移る様にして跳躍した相手を見上げれば赤き機械眼がギロリと相手を捉えて、僅かに発光すると)
躊躇なく急所を狙うその攻撃は想定の内、速度差に致命的な差があるこの対面ならば…こうするまで!!!
(まともに受ければダウンは免れぬであろう次の一撃に防御は悪手と踏んでいたためか、取った行動はジャンプを許した後に自身も右足を軸に左足のバーニアを吹かして身体を回転させ、バルカン砲が着いた機械腕…小型化したとはいえど鉄の塊には変わりない巨木の様な太さの砲身を鈍器の様に扱い、上から攻撃してくるリナに合わせバックハンドブローの様な形で被弾を厭わずにカウンターを入れようとして)
1339:
リナ・クロムハーツ [×]
2025-05-06 21:25:37
>>1335 ヴィオレッタ様
うん、多分そう。作戦の内容とか物資の搬入とか諸連絡に使ってたみたい。
(スマホの画面をタップしてログイン画面をヴィオレッタに見せる。そこには『ログイン情報に誤りがあります』とだけ表示されていて、中を覗き見ることができない様子。それを簡単に開けられると豪語する彼女には「流石ね」と口元をつり上げて見せて)
おそらく共有の捨てアカだと思うから、内容よりもそれぞれのメッセージがどの地点から送信されたのか、発信地点を知りたいの。できそ…う?
…ヴィオレッタ、ちょっと落ち着いて
(そのまま話を続けていると、頭の中でハッキングの算段を立てているだろうヴィオレッタが目に入る。手順同士を繋げて更に上の段階へ、上へ上へと考えて盛り上がっているのだろう。ゾーンに入ってしまいニヤけている彼女を見て「あー…」と数刻困ったようにしてから肩をがしっと掴みゆすってみることにして)
うん、ここじゃどこに誰の目があるかもわからないし一旦アジトに戻りましょうか。何か他に準備することはある?
(アジトへと踵を返しながら)
(/はい大丈夫ですよー。道中を描写するかいきなりワープするかはお任せしますね)
>>1338 ゲオルギー様
だからっ!
もう誰も奪われないようにこうして…強くなってるんでしょう…が!!
(苛烈さを増す戦いに問答する言葉も感情的になり、強い怒声とともに回転力、体重、落下エネルギー、その全ての乗った蹴りをゲオルギーの頭上に落とそうと振り落とした。
が、その動きは赤い瞳に確かに捉えられていた。ギロリと睨みつけられた瞬間1手上を行かれたと悟る。バーニアを噴射した凄まじい速度の旋回で鉄の塊であるバルカン砲を叩きつけてくるカウンターを受ければ、生身であるこちらの脚は無事では済まない。蹴りに乗っていた威力が全て自身へと跳ね返ってくる。「ぅ、ぁ……」と悲鳴すら上げられず、勢いを殺された身体は逆にバーニアの出力が乗ったバックハンドブローに弾き飛ばされて)
っ、ぅ、ぅぅ…くっ
(鈍痛に右足は骨まで折れたのだと悟る。機動力がなくなっては体格で劣るこちらが勝つことは難しいだろう。思考を整えるように深く息を「ふー、ふー」と吐きながら拳銃で牽制射撃を行いながら後退していき)
1340:
ゲオルギー・グリューネヴァルト [×]
2025-05-07 00:10:29
>1339
…完全に読み勝ち一撃で終わらせてやろうと全力を出したが仕留めきれぬとは。強くあり続けるその想いは口だけではないようだな。さて…こちらも手負いになってしまったがその足では全力は出せまい。私1人踏み越えられぬようでは到底DOGMAは倒せぬな…
(手応えあり。鈍い音と共に相手の攻撃ごと弾き飛ばして向き直れば、砲身の2つが歪んでしまっておりそのまま追撃は放てなくなってしまった。機械化したとはいえ相手の想いと覚悟も合わさったその攻撃で腕どころかビリビリと全身に衝撃が迸る。数歩歩きながらバルカン砲がついた左腕を防壁の様にして放たれた銃弾を防げば)
このまま貴様を捕らえ捕虜とする。ROSARYの中でも幹部クラスは利用価値も高い…私は昇進などに興味はないが世界は平和に近づくだろう。
(機械眼が数回明滅を繰り返すと、再び睨みつける様に発光して獲物を捉えてはその場で足を止める。ただでは転ばない相手だと分かっている為か、それとも長年前線で戦い続けてきた直感が働いたか…まだ何か策を仕込んでいると踏んで迂闊に前に出すぎず相手に問いかけて)
1341:
ヴィオレッタ・フェンディ [×]
2025-05-07 00:27:29
>1337 ケラさん
は、はいっ…歩くのは得意です。よろしくお願いします……あっ、私、良い隠れ場所とか逃げ道とか色々知ってるので、良かったらそういうのも教えます……さ、行きましょ
(誘いに快く乗り、ぺこりと頭を下げた後、街中にある良い隠れ場所や逃走ルート等も知っているので良ければ教えると申し出る。何せ弱いのでそういったことには詳しい、いつ誰が襲ってきても平気なように常に目を光らせているのだ。前方を指差しながら狭い歩幅で歩き出し)
>1339 リナさん
あわわわ…ご、ごめんなさいぃ……
(肩を揺さぶられ気を取り直したのか、また一人で盛り上がってしまったと猛省し情けない顔で謝り)
アジトに行けば取り敢えず大丈夫です…私のPCがあれば大体なんとかなりますし……そのスマホだけで手がかりは十分です……!
(ふんす、と意気込みアジトへ向かうリナに着いていき)
?───────
えーと、じゃあ取り敢えず、ちゃちゃーっとログインしちゃいますね……そしたらメッセージの発信先の位置情報全部割っちゃいましょう…
(アジトに帰り自分がROSARYに所属してから一室に置かせてもらった3分割画面のPCの前に座り、早速スマホに入っているのと同じメッセージアプリをPCにダウンロードし、スマホの方から確認できるアドレスを打ち込んだ後ツールを立ち上げパスワードの特定に入る。一つの画面でメッセージアプリを開き、もう一つの画面でハッキングツールを操作、いくらかキーボードを叩いていると1分程度でパスワードの解析が進みスマホに表示されているものと同じアカウントにアクセス出来た。「よしっ」と小さくガッツポーズをして)
1342:
エミリ・ガーランド [×]
2025-05-07 11:13:41
>1333 リナ様
『・・・・・・跳弾自体は勿論、弾道まで理解しているね?
昔から中々やる子だとは思っていたが・・・・・・暫く会わない間に随分と実力が増したようだ』
気付いてないフリをしなくとも大丈夫さ、君の実力は十分に聞き及んでいるからね。
(相手の考えている通り、デタラメに放たれたはずの6発の弾丸はそれぞれが適切な角度と回数で跳弾し、射撃用の人型ターゲットの頭部や胸部など本物の人間であれば急所となる場所へと命中している。
一連の曲芸じみた射撃に対して相手が気付いている事はエミリも理解しており、その観察眼に感心しつつ、気付かないフリなどしなくてもいい大丈夫だと話す。)
まぁ君の立場上、私のように組織の中でも不透明な人間は中々難しいところもあるんだろうね。
と、言うのも含めて一つ君に話があってね。
(自身の仕事や立場は、基本的に指揮官クラスの隊員にすら不明な部分が多いため、相手も自分に少しばかり不信感を抱かれていることは知っている。
そういった懸念があると分かっているからか、単刀直入にこの場を訪れた理由を話そうと、1枚の書類を懐から取り出す。)
私が久しくここを訪れた理由にも関係ある話でね・・・・・・。
(彼女が手に持つのは一枚の『指令書兼異動命令』。
それは、ROSARYの最高権限とも言える『白服』から直接エミリへの23区アジト管理者であるリナ・クロムハーツの指揮下への所属変更令であり、同時に同人への指揮権移譲と受諾命令。
つまりは、『エミリを直属の部下に任命するからよろしく』という意味合いの紙である。)
(/跳弾のくだり完全にその通りで、意図を読んでくださりありがとうございます!! それと、いきなり少しばかりぶっ飛んだ流れになりましたが、今まで単独行動を主として表向き指揮系統の不明だったエミリをリナさんの指揮下へと変更するという感じにしてみました。この指令を受けるかどうかの判断はお任せします!)
1343:
リナ・クロムハーツ [×]
2025-05-08 22:52:27
>>1340 ゲオルギー様
そう簡単に死んであげられるなら、こんな所まで来てないのよ。
もう勝った気でいるみたいだけど、私相手に油断はしないことね。
(右腕に握られた45口径の大型拳銃で牽制射撃を行うも鉄の塊も同然のバルカン砲を盾にされては、精々ハンドガンの銃弾はそれを貫通することはできずに弾かれてしまい。射撃しながら後退していくも、やがてフェンスに背中を取られてしまう。
しなるネットに体がはじき返される感触を覚えて舌打ちして)
こんな幼気な女の子を捕虜にして平和がなんだって随分矛盾したことを言うのね。
流石、思考を止めて命令にだけ従う軍人気質は違うわね。
……見てなさい、私の意志の強さを
(ふん、と鼻を鳴らしながら視線は集中的にバルカン砲を捉える。45口径でも抜けない鉄の壁。しかし、先ほどの蹴りで歪みが、そして弾丸でつけた傷も確かに確認できる。「ふー…」と痛みに耐えて息を深く吐くと右腕の拳銃をホルスターに戻し、左腕用の低反動、狙撃用のハンドガンを両手で構え直す。背中をフェンスに預けしならせながら片目でポイントを見据える。その様はまるで、強力な弾丸で弱らせた部位に連続で弾をぶつけ強引に突破しようとしているようで)
>>1341 ヴィオレッタ様
ふふ、ほんとにヴィオレッタはパソコンとかそういう関係になると人が変わるみたい
(落ち着くように促すと、また熱くなっていたのだと気付いたようであわあわと慌てる様子に緊張感なくくすりと笑ってしまう。「そこがいいところなのかもしれないけどほどほどにね」と謝ってくる彼女の頭を撫でながら、咄嗟に銃を抜いてしまったり、思考が先走って熱くなってしまうことに釘を刺す)
相変わらず凄い設備ね。PCから全部自分で組んでるの、これ?
(3画面のPCを操作し、同時に複数個のタスクをこなしていくヴィオレッタは街での様子からは想像の出来ない、まさに別人のようで。全ての指が別の生き物のようにキーボードやスマホを操作し、素早くパスワードを割り出していく。ただ座って機械を操作しているだけなのにその道のプロが醸し出す迫力を纏っている。
クラッキングやハッキングには疎い自分でも、彼女の前では並のプロテクトなど意味をなさないのだと直感で分かる。直ぐ様パスワードを割り出しログインに成功したようで、ガッツポーズを取る彼女の横から画面を覗き込み)
あ、これこれ…やっぱり、この間の作戦はこのスマホで指示を取り合ってたんだ。この辺の会話と
あと少しスクロールして、ここの会話、それからここ。
この辺りのメッセージがどこから送信されたか場所が知りたいの。
多分下層のどこかからなんだろうけど、詳しい場所が知りたいの。お願いできる?
(画面を指差し、特定したい情報を指示しながら「お願いできる?」なんて言葉を選びつつもヴィオレッタなら問題なくこなせるだろうと確信していて)
>>1342 エミリ様
………
(跳弾について気付かないふりをしてみたものの、直ぐに言い当てられてしまった。銃弾の着弾位置などに視線を向けていたのを読まれてしまったか。
険しい表情で重苦しい沈黙を作った後、諦めたようににへらっと脱力したように笑って)
いや~…気づかれないために眼球も動かさないように気をつけてたつもりなんですけどねぇ。
(そこまで明るい口調で言っては、少しずつ声のトーンを落としていく。気の抜けた表情から視線を鋭くエミリへと向けて)
あはは…は、隠し事は通じないみたいですから堂々と申し上げますけど、大切な仲間たちが大勢生活するこのアジトに素性不明のエミリさんを招き入れること自体、ちょっと警戒してます。
……万が一、今後アジトの中で何かトラブルが発生した場合は真っ先に疑われますよ?
(それはそちらも困るだろうから、ここに常駐するのは遠慮を…と繋げようとした矢先に渡された書類を見て溜息を吐く。白服からの直接の辞令。やはり、エミリはただ者ではないと確信し)
仕方がないですね、白服の指令なら断るわけにもいきませんしこちらに常駐していただいて結構です。
もちろん自由も制限しませんが、私がエミリさんを気にかけさせていただくのでそれだけご理解ください
(こうなってしまっては腹を探るもなくなってしまい。ただ、自分という存在がアンテナを張っているからと僅かに牽制するしかなく)
(/ありがとうございます。解釈間違っていなくて良かったです。一先ずアジトに受け入れさせていただきますね。よろしくお願いします)
1344:
ヴィオレッタ・フェンディ [×]
2025-05-09 00:07:29
>1343 リナさん
まさかぁ、既製品を色々カスタムしてるだけですよ……ツールも既存のやつですし…あるDOGMAの下っ端さんの電子マネーアプリのアカウントをちょこっとだけ…拝借して……ふふ…用途に合ったパーツとか探すの、結構楽しいですよ~……?────
(乗っ取ったアカウントと繋がっている他のアカウントの情報も次々と割り出しながらPCを手に入れた成り行きを話す。話してる途中余計なことを話したかもしれないと少し後悔したが、PCを自分に合う仕様に作り替えるのは楽しい、だが「リナさんも試してみませんか?」と言いかけてやめた。そんなことを言ってもしリナがコンピュータを扱えるようになってしまえば弱い自分は用済みになってしまうと理解しているからだ。直後リナに指示されたメッセージを確認し3つめのモニターで新しくツールを立ち上げ)
了解です……えーと、ここのグループチャットの会話とこのメッセージと…あ、写真送ってる………位置情報見れるかな……
(先程パスワードの解析に使ったツールを閉じて複数のチャットを同時に確認し位置情報と照合していく。次第に沢山の位置情報が結びついていき目星がついた。地図アプリに印を付けカーソルで指し示し相手に見せて)
大体ですけど、下層の…ここですね、ここから北東の方です。現地に行ってちゃんと調べればもっと分かりやすいと思います…
1345:
アリシア・ウォーカー [×]
2025-05-11 23:05:22
>all
(/お返事遅れて申し訳ありません。私用により今後も返信にお時間をいただくことが多いと思いますが、気長にお待ちいただけると幸いです…!)
>1319 エミリ様
…誰かしら、わたくしの方を見ている…のよね?
(視界の端でちら、と何かが動いた気がしてそちらに視線を動かす。軍服と外套、ガンケースと、確実に一般人では無いであろう彼女が、何故かこちらを向いて手を挙げているのが見える。何処かで見たことがあるような…、と既視感を覚えるが、地上から離れた屋上では顔も識別できないため確信は持てずにいた。とはいえ手を挙げているという事は呼んでいるという事だろう。)
これくらいの高さなら…よっ!
(現在自分がいるビルは3階建て。普通に飛び降りればほぼ確実に命を落とすであろう高さだが、ワイヤーを駆使すればここからでも降りられるだろうし、四肢が義手義足のため生身よりは頑丈だ、と高を括って。柵を乗り越え怖がる様子もなくぴょんと飛び降りると、室外機や窓枠を駆使しながら下へと降りていき、最後にはスカートを翻しながら金属の大きく鈍い音を立てて着地して)
>1324 ゲオルグ様
…!? こちらアリシア、Gー17区にてDOGMA兵士によるぼうどうを確認。民間人に武器をむけています。?(DOGMAがなんで急に……でもとにかくあの方たちの保護を優先しなきゃ…!!)??(突如、DOGMA軍の兵士による恐喝が路地に大きく響き渡る。彼らが民間人に小銃を構えているのを確認すると、すぐにアジトの方へと無線で連絡を飛ばした。見える範囲では兵士は数名。自身は訓練しているとは言えど、今日が初めての実践になる。規模はそこまで大きくないが、民間人に武器が向けられている以上無視することはできない。応援を要請し、到着までの間どうにか保護と鎮圧ができないか試みることにし、屋上から急いで下りて義手を武装状態にすると、右腕の光線銃を兵士らに向けながら)
あなたたち!!いい大人が何をしているんですのっ!武器をおろしなさい!!
>1326 セリア様
あら、セリアお兄さま!いまのところ特に問題は起きておりませんわ。
(突然声をかけられビクリ、と肩を震わせる。声のする方向へと振り返ると、そこにはROSARYの中でもかなりの実力者である彼がいた。やればできるのに不真面目なところが少し腹立たしく感じることも偶にあるが、それでも自身に対して気さくに話しかけてくれる彼のことをアリシアはよく慕っていた。しかし、今日はこの辺りの任務を彼は受け持っていなかったはず、とふと疑問に思うと、なぜここにいるのだろうと首を傾げながら尋ねて)
ところで、お兄さまはどうしてここに?
>1327 リナ様
(/すみません、キリが良さそうなのと、自分がかなりお返事に時間が掛かっている現状、一度ここでリナさんとのロルを切らせていただきます。すごくモヤモヤエンドですが、いずれリナさんとアリシアの温かい日常もまた描いていけたらなと思います…!!)
1346:
リナ・クロムハーツ [×]
2025-05-12 00:23:01
>>1344 ヴィオレッタ様
それでも、既存品をそのまま使うよりスペックとか色々凄いんでしょ?私はPCには疎いからカスタマイズするにしても何がどう違うのかわからないし、専門の知識があるのは羨ましいわ。
(彼女の扱うPCが通信速度や演算、その他についても既存品のそれを上回っているのは素人でも分かる。そして、その最適なカスタマイズができるのは間違いなくヴィオレッタの知識と技術があってこそだろう。肩に手を置く力が少し強くなるのは信頼と頼もしさを感じるからで)
へぇ…DOGMAの電子クレジットを。貴方ね、いくらなんでもそれは
(そしてそのまま力が更に強くなったのは、聞き捨てならない言葉が聞こえたからで。
下層で電子決済が可能な店など限られている。盗んだクレジット等から脚が付かないのか、敵とはいえ他人のクレジットにいたずらに手を付けること等看過しにくい部分が多くある。後者については物資の奪取や、命のやり取りをする相手ということもあり正当に叱ることができないのか口籠ってから「ほどほどにしなさい」と詰めるだけになってしまったが)
ん、写真も見たいかも。
その辺か。ありがと、地図にマッピングしてもらえると分かりやすいよ
おーけー、それじゃ現地まで行こうか。当然付いてきてくれるでしょ?
(そして、ヴィオレッタが見せてきた地図を眺め、少し考える素振りをしてから一箇所、北東の廃工場地帯を指にさす。ここに一緒に行こうということらしく)
>>1345 アリシア様
(/お忙しい中でお返事ありがとうございます。はい、それではアリシア様との物語は一旦締めということで。
また今度は幸せな日常を描ければと思います。
お付き合いありがとうございました)
1347:
エミリ・ガーランド [×]
2025-05-12 10:02:39
>1343 リナ様
安心したまえ、私としても味方を謀って得をするようなことは無いからね。
(今まで単独での諜報活動を主とし、どのアジトにも正式な所属が無く浮いた存在だったエミリだったが、現在は23区アジトの正式な所属隊員、しかも今目の前にいるリナの直属であるため、自分が味方に対して何かしら不利益を働くことは、自分にとっても不利にならない。
そのため、別に怪しいことは何も無いと微笑みつつ話す。)
しかも、この指令は恐らくだが・・・・・・最近のDOGMAによるこのアジトへの襲撃に対する補填の意味もあるんだろうね。
(最近立て続けに起きるDOGMAとの小競り合いでは留まらない規模の襲撃。
それらとの戦いによって消耗したアジトへの補填という意味合いでの人事異動であると考えていると話す。)
我々も決して潤沢なリソースや人員がある訳では無い・・・・・・。
だからこそ今後の襲撃に先手を打つ為に諜報員である私が君の元に寄越されたと私は考えている。
(ROSARYも先の侵攻作戦での大敗以降、組織を立て直したとは言えそのリソースは限られている。
補填と言っても度重なる戦闘で消耗するアジトの強化を測れるほどでは無い。
しかし、今後の襲撃の先手を打つことで少ないリソースでもDOGMAに対抗することはできる。
相手より先に動くために、情報は要でありそれを集める為の要員として自分が寄越されたのではないか?とあくまで自分の仮説であることを告げつつ話す。)
まぁ、自分で言うのもなんだが私は情報を集めるのは得意でね。
といっても今の上官は君だ、どんな任務に就かせるかは君次第というわけだ。
(曲がりなりにも特A級隠密諜報員、狙撃だけではなく敵地の内情調査など、諜報活動が得意だ話す。
だが、実際に指令を行うのは上官となったリナであるためどう動かすかは任せると自分はあくまでも従順と暗に示す。)
1348:
エミリ・ガーランド [×]
2025-05-12 10:25:22
>1345 アリシア様
(/自分もなかなか忙しくて返信が遅れることがあるので大丈夫です! お互いにゆっくりやっていきましょう!)
『―――話には聞いていたが、素晴らしい身のこなしだね。』
(ビルの屋上からワイヤーを駆使し、窓枠や室外機を跳び降りて来たアリシアに対して、素直に感心した様子の女は、目の前に鈍い音を立てて飛び降りてきた相手へ声を掛ける。)
巡回中すまないね・・・私はエミリ・ガーランド、君と同じROSARYの隊員だ。
今は23区アジトに向かっているだが、道を訪ねてもいいかな?
(自身をROSARY隊員だと明かしながら、その証拠である十字の鍵を見せたエミリは、アジトへ向かう途中で道を間違えてしまったと言い、道を聞こうと呼び止めたと話す。)
1349:
ケラ・ボールシャイト [×]
2025-05-12 22:14:44
>1341 ヴィオレッタさん
...え?...そんな道があるの?
(元敵として反応しづらい言葉を聞き、一瞬固まってしまう。仮に敵としてここまで足を踏み入れてしまったら...、仮にその情報を掴んだ状態で攻め込んだら...。何事も知る知らないで大きく変わることも痛感し、ヴィオレッタについていくと)
1350:
ゲオルギー・グリューネヴァルト [×]
2025-05-12 22:56:35
>1343
…そうでなくては。
フン、当然だ…貴様らは手負いになればなるほど脅威になるのは身を以て知っている。なればこそ心を折らねばならぬのだ
(じりっ、と距離を詰めながら鈍い音を立ててバルカン砲に拳銃の弾が当たり、落ちていく。サイボーグ化が進んだ今では並の拳銃では機械化された部位に傷をつけるのが難しくなっている中で口径が大きい銃を好んで使う兵士はDOGMAの中でも多かったが彼が扱う得物は小型化されているとは言え元はタレットなどに用いられるもの。並の攻撃ではなかなか突破は厳しく)
それ程までに貴様はDOGMAの中で危険視されているという事だ。単純に強い、死線を潜り抜けてきた歴戦の猛者などと云うものは上辺だけの強さにすぎん。本当に強者として持たねばならぬものは「見えない強さ」…技でも身体でもない、心だ。折れぬ意志を持ち、常に前を向き時勢を作り出す、時代を作り、動かす者は常にこの見えない強さを強く持った者。それが余命幾許もない病人だろうと、年端も行かぬ少年少女だろうが些末な事にすぎん!
(機械化された眼でリナを見やれば、その眼は未だ闘志を宿し獰猛な獣のような威圧感を感じ取り。口だけではない、本物の強さを持った倒すべき敵として焔の如く揺れる赤き機械眼で圧力を返す。武器を持ち換えたリナを見れば、バルカン砲を構え直してその一撃に備える様に姿勢を低くして腰を落とし、カウンターの構えを取り…)
思考を止めて命令に従うだけ…か。フン、軍人はそれくらいが丁度いいだろう…!「反逆者共を叩き潰せ」…これも命令だ。ゆくぞ…!
(何かをしようものならそのまま受け切って、バーニアの急加速で肉弾戦に持ち込んで叩き潰す。機動力が落ちている相手にはこの単純な手でも押し切れ、そして相手の武器は単発と踏んでの一手。ここで仕留めるという確かな殺意を圧力と共にぶつけようと、前進しながら接近して)
>1345
(おそらく増援を呼んだのだろう、と相手の動きから推測した兵士の1人はそのまま民間人を人質に取り、武器を向けたまま人質を強引に連れ去る様に退却を始めて。やはりROSARYの一員ならば民間人を巻き込むようなことはしないだろうと事前にゲオルギーから指示を受けていたためか、すぐに傍にいた兵士がアリシアへ小銃を向けて)
DOGMA兵士「おっと!武器をおろすのはそっちの方だぜ!この民間人がどうなってもいいのか?アンタ…反乱軍の兵士だろ!後でたっぷり遊んでやるから助けたかったらそのままゆっくりついて来な…!妙な動きを見せたらこの民間人が穴だらけになるぜ?ハッハッハ!」
(小悪党の様な台詞を吐きながらゆっくり下がっていく兵士達を少し離れた場所から赤き機械眼を揺らめかせながらじっくりと見てこちらに来るのを伺っており…)
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