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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
29：
樒 咲夜 [×]
2022-11-06 16:34:37
いやいやいや、華やか筆頭が何を仰いますか…！（ 微苦笑と共に思わず突っ込みを入れ ）蝶々ちゃん達と善先輩で、空間がきらきらしてる気がします。眩しい…。（ 彼の背後に咲き誇る花の幻覚を見たような気がして目を擦っては、切り替えるように頭を振り ）――まぁでも、それでこそ善先輩ですね！本日も絶好調なようで何よりです！
（ / こんにちは、>6の樒です。先日はどうもありがとうございました…！もしまだ募集されているようでしたら、本日も参加させていただければと思い、お声掛けに参りました。指名は墨村様か、もし変更なども可能でしたら、咲夜の交友関係を広げたいなと思いまして…主様におまかせで、どなたかとお話しさせていただければと思っております。ご検討いただけましたら幸いです！）
30：
主 [×]
2022-11-06 17:38:30
>>29 咲夜くん／咲夜
【善】
ふふ、それもそうか。私達の輪に咲夜くんが加わった事でより一層場が華やいだね。（ 当然とばかりに頷けば自身の周りを飛び交う蝶の中の一匹を呼び寄せ ）──そうそう、君に教えてあげたいことがあったんだよ。この子だけど、アナスタシアと名付ける事にしたんだ。（ ひらひらと二人の間で飛び回るのはつい先日生まれたばかりの蝶。微笑と共にのんびりとした口調で言葉を続けるも、背後から迫る大きな影に一歩身を引き ）…おっと。ごきげんよう。君も彼女に用事が？
【梵颯々】
あ？別に用があって近付いた訳じゃねーけど。散歩してたらたまたまアンタらを見かけたから様子見に来ただけ。…何逃げようとしてんの？（ 壁にドンと両手を付けすっぽりと二人を覆い、視線を女子生徒へと ）──……お前、筆んとこの羊ちゃんだよなぁ。あいつから話は聞いてんよ。羊ちゃんは俺の事、知ってる？
（／ こんばんは、お待ちしておりました！
それではこちらからは善と梵をお出ししますので、背後様のお好きな方を選んでいただければと思います。本日もお相手よろしくお願いいたします！）
31：
樒 咲夜 [×]
2022-11-06 18:20:13
>30 善・梵颯々
あ、この間の新しい子ですね！（ 先日のお願いを覚えていてくれたことに破顔しつつ、眼前を舞う蝶へとふんわり微笑みかけて ）アナスタシアちゃん…！ふふ、あなたにぴったりの素敵なお名前だね。――？（ 不意に差した影に同じように一歩下がれば、先輩共々壁との間に囲まれた事に僅かに驚きつつも視線を上げて ）――えと、2-壱の梵先輩ですよね。こんにちは！（ そのたった一言二言の中に気にかかることが多すぎて、きょとんとした表情で数回瞬いては、ひとまず問いかけへの答えとして彼の名前を呼び ）
（ / 改めましてこんばんは。温かいお言葉をありがとうございます！
それでは、お初にお目にかかった梵様とお話しさせていただければと思います！本日もどうぞよろしくお願いいたします…！）
32：
主 [×]
2022-11-06 19:10:14
>>31 咲夜くん／咲夜
【善】
（ 目の前で繰り広げられる会話は中々に愉快。上級生の威圧的な雰囲気に気圧される事なく返答する後輩と、それを受けて片眉を持ち上げる二年の様子にくすくすと笑み ）残念、彼女はこう見えてとても肝が座っているんだ。いつもの作戦は失敗してしまったねぇ。（ 心底楽しげに言葉を紡げば自身の式神を引き連れてするりと腕から抜け出し ）さて、私は本堂に用があるからここでお暇するよ。二人共仲良くね？
【梵颯々】
言われなくてもそうするっての。じゃな、善。（ 釘を差すような物言いに苦い表情。壁から手を離すと立ち去る先輩に手を振りつつ逆の手で銀髪をかき上げ、ふう、と一息 ）………男でも女でも、大抵の奴は俺に見下されると怖がんのに、羊ちゃんはヘーキなのな。（ 自身と式神の狼とで左右を囲い距離を詰め。興味津々といった様子ですんすんと鼻先を鳴らし ）
33：
樒 咲夜 [×]
2022-11-06 19:29:46
>32 善・梵颯々
はーい、善先輩も……アナちゃん達もまたねー！（ 作戦？と首を捻るも連れている式神同様にひらりと身を翻した先輩を手を振って見送れば、再び見下ろしてくる彼とその式神とを交互に見つめ ）んー、まぁ――先輩おっきいですもんね。確かにびっくりはしましたけど……悪魔と違って殺そうとしてくる訳じゃないですし、怖くはないかなぁ（ やたらとシビアな物言いに似合わず、のほほんとした表情で微笑んで ）ところでその”羊ちゃん”とは…？わたしの式は羊ではないのですが……白いから？（ 先ほどから繰り返されている呼び名に首を傾げ、ふと思いついたように自身の髪を一房摘まんで ）
34：
主 [×]
2022-11-06 20:13:29
>>33 咲夜
【梵颯々】
ここの奴らは皆ちっさくてひょろっちいから、纏めて羊ちゃんって呼んでんの。俺を見て怯える姿なんか狼に狙われた獲物そっくりだし。（ 今まで脅かしてきた生徒の顔を次々と思い浮かべ、最後に目の前の彼女と視線を合わせて悩ましげに唸り ）んでもお前は他の連中と違って全然ビビんねぇよなー。……ま、髪の毛が白いから羊って事で良いか。（ 小難しく考えるのは性に合わず適当に結論づけると、身体を離し鼻の下を擦って ）そいつ、くーちゃんって言うんだろ？海の式神でも水母は磯臭くなくて良いな。ドラヤキも俺も魚は好きじゃねーからよ。
35：
樒 咲夜 [×]
2022-11-06 20:42:14
>34 梵颯々
わー、完全に捕食者目線……いや。さては先輩、人の名前覚えるのを面倒くさがるタイプですね！（ あんまりな由来に思わず遠い目をするも、まとめて”羊ちゃん”の一人とされればしたり顔を浮かべて。次いで自身の式の名前が呼ばれればこくりと頷き ）はい、それも墨村先輩から？――ドラヤキちゃん…ドラヤキくん？も、よろしくね。（ 宙を泳ぐ水母が肯定するようにふよふよと揺れているのを横目に浮かんだ疑問を口にしつつ、僅かに屈んで彼のオオカミと視線を合わせれば微笑を向けて ）
36：
主 [×]
2022-11-06 21:09:56
>>35 咲夜
【梵颯々】
んなことな……──くはねーけど、いや、でもお前の名前はちゃんと覚えてんだぜ。筆がよく話題に出してっからどんな奴なのか気になってたんだわ。な、『樒サン』？（ 今頃くしゃみをしているだろう同級生の呼び方を真似て得意げに口角を吊り上げては、耳を伏せる式神の頭に片手を乗せ。うりうり ）ドラヤキはオス。くーはどっちだ？…そもそも水母に性別は存在しねぇんだっけか。（ 狼の頭を撫でつつもう片手を彼女の式神である水母へと伸ばすが、既の所で動きを止め ）触って良い？
37：
樒 咲夜 [×]
2022-11-06 21:39:52
>36 梵颯々
墨村先輩が、わたしのことを話題に…？（ 思わずかの先輩の姿を思い浮かべてしまえば、そわそわと落ち着かない様子で指を組み。半ば強引に意識を問いかけられた内容へと向けて ）成体の水母には雌雄があるんですよ。くーちゃんは女の子です。（ 微笑を浮かべて自身の式神を見遣れば、嫌がってはいない様子に一つ頷いて。それからオオカミへと視線を向け、次いで先輩を窺うように見上げて ）はい、どうぞ――あの、わたしもドラヤキくんを撫でさせていただいても…？
38：
主 [×]
2022-11-06 22:37:08
>>37 咲夜
【梵颯々】
へえ。確かによく見りゃメス…っぽい？ような？（ 後輩の僅かな変化に気付く事はなく水母の生体について相槌を打つものの、やはり見た目では判断が付きづらいようで疑問符ばかりが並び。次ぐ問いに頷いて ）尻尾の付け根ん辺り撫でると噛み付かれっからそれ以外だったら良いぜ。羊ちゃんの手に傷なんて付けちまった日には後が怖ぇし。筆だけじゃなくて善とか…尊さんとも仲良いみたいだしよ。タゼーニブゼーってやつ。（ 両手を挙げ降参のポーズ。それから食指で水母の身体を軽く突き、想像以上の弾力に声を上げ ）柔らけえ！……って。……あー。もうこんな時間か、そろそろ寮に戻んねぇと。（ 手のひらでぽん、ぽん。触れるように膜を撫でつつ時計を一瞥。時刻を見て肩を落とせば、さり気なく水母を自身の側へ引き寄せそのまま連れ去ろうと ）
39：
樒 咲夜 [×]
2022-11-06 23:02:21
>38 梵颯々
心得ました！それじゃあ失礼して――おぉ…！想像以上のもふもふ…ふわふわ…（ 後が怖いと言う言葉はいまいち理解できずとも、注意事項はしっかりと把握して頷けば、その場に屈んでそっと両手を伸ばして。両手でオオカミの頭と首周りを優しく撫で、その手触りに表情を緩ませていれば、彼の反応に機嫌よく微笑み ）ふふふ、そうでしょうとも。くーちゃんは癒しの塊なので――でも、お持ち帰りは許しませんよ！（ 目敏くその行為を見咎めれば、やや名残惜しげにオオカミから手を離して立ち上がり、彼の腕を押さえるように手を伸ばし ）
40：
主 [×]
2022-11-07 00:16:24
>>39 咲夜
【梵颯々】
だろー？毎日欠かさず手入れしてっからね。本物のどやらきにも負けないくらいふわふわしてるっしょ。──つー訳で俺はこれで…──ちっ。イケると思ったのに秒でバレたじゃん。（ 後輩の機嫌が良い今のうちに、と扉へ向かって数歩歩みを進めた所で敢え無く引き止められてしまうと大きな体躯に見合わぬ子供じみた仕草で唇を尖らせ。仕方なく開放してやり ）くーは返すから、その代わり次も触らしてね。おやすみ、羊ちゃん。（ 片手をひらひら。続けて式神も尻尾を揺らせばまたね、というように彼女の足に額を擦り付け立ち去る主人の元へ駆けて行き ）
（／ 回収させていただきました！
いつもとは違った新鮮な組み合わせでしたがこれもこれで良いものですね…！本日もお付き合いくださりありがとうございました！またお時間が合いましたら是非お越し下さいませ。 ）
41：
樒 咲夜 [×]
2022-11-07 00:38:53
>40 梵颯々
いや、逆に何で今のでいけると思ったんです…？（ 拗ねたような仕草に軽く微笑んでからわざとらしいジト目を向けて、彼の指の間をするりと抜けて戻ってきた式神を指の背で撫でてやり ）ふふ、くーちゃんも”いいよ”と言っているので許可しましょう――なんて。その時は、わたしがどんな風に話題になっているのかとかも聞かせてくださいね！（ 悪戯な笑みを向けて式神の言葉を代弁すれば、先ほどは怖気付いて飲み込んでしまった疑問を口にして。足元にすり寄ってきたオオカミをひと撫でしては、扉を出ていく一人と一匹に手を振り返し ）おやすみなさい、梵先輩。ドラヤキくんもまたね！
（ / 回収ありがとうございました！
こちらこそ、新たな組み合わせによる軽快なやり取りを楽しませていただきました。咲夜も筆先輩へのお土産話ができたのではないかと…！また機会があれば、このようなやり取りもさせていただければと思います。
それでは、本日もお相手いただきありがとうございました！またタイミングが合えばお邪魔させてください。主様もごゆっくりお休みくださいませ…！）
42：
主 [×]
2022-11-25 18:56:13
【八重樫春臣】
依頼が重なってなかなか顔を出せなかったわ…！あたしが派遣される回に限って面倒な悪魔にばかり当たるんだもの。もうやんなっちゃう！（ 報告書片手に小走りで廊下を駆けていくも、途中でききっと急ブレーキ。どこからともなく張り紙を取り出せばまだ見ぬ貴方に向かって ）──そうそう、今日の募集内容はこんな感じみたい！用がある子は気軽に声をかけてちょうだいねっ。それじゃ！
人数：二名様
形式：置きレス
期間：２日（１１月２７日まで）
>募集上げ
43：
樒 咲夜 [×]
2022-11-25 23:55:10
あ、ハルちゃんお疲れ～（ 慌ただしく駆けていく同級生が足を止めたのを見て取れば、労いの言葉と共に軽く手を振り ）今回の依頼で大活躍したって聞いたよ！わたしは次の回だから…今回はお留守番だったの、ちょっと残念かも（ 小耳に挟んだ話を思い出せば何だか自分の事のように嬉しくて笑みを浮かべつつも、現地に居られなかったことを残念そうにぼやき ）
（ / こんばんは！そろそろ「またお前か」と思われるかもしれないのですが、今回も参加させていただければと思い、お声掛けさせていただきました。他の希望者様がいらっしゃった場合は枠を空けさせていただきますので、よろしければ墨村様を指名で交流させていただけましたら幸いです…！）
44：
主 [×]
2022-11-26 10:00:15
【八重樫春臣】
>咲夜
あら、咲夜！……あたしが出るんだから当然と言えば当然だけど。次はもっと統率がとりやすい人選にして欲しいわね。よりによって尊先輩と言彦先輩だったのよ、あの場にあんたが居てくれたらどれだけ良かったか…。（ 自身の式神の能力を駆使しても協調性などまるでない自由すぎる上級生二名の顔を思い浮かべ、げんなりと肩を落とす。次いで世間話でも、口を開きかけるものの、それとほぼ同時に鳴り響いたのは軽快な電子音。どうやら友人の携帯から鳴っているらしく、ひょっこりと覗き込んで ）電話ね。誰かしら？
【墨村筆】
>樒さん
（ 久々の休日、なんとなしに彼女の連絡先を眺める。ハロウィーンの日以降こちらから連絡することなく時間が過ぎてしまったが、近頃はお互い忙しくしている所為か校内で会うことも少なくなり少しの物寂しさを感じていて。通話ボタンの上で親指を彷徨わせしばしの間葛藤するも意を決しボタンを押し込めば、耳元で鳴り続ける呼び出し音に冷や汗を滲ませつつ、電話奥から聞こえてきた後輩の声に普段より二割増し弱々しい声で名乗り ）──『す、墨村です……。樒咲夜さんの携帯で間違いないでしょうか。』
（／ おはようございます！いえいえまさか！前回からかなり日が空いてしまったにも関わらずまたお越しいただけて嬉しい限りです…。他に参加者様はいらっしゃいませんので、是非ともお相手よろしくお願いいたします！ ）
45：
樒 咲夜 [×]
2022-11-26 14:14:20
>44 八重樫春臣・墨村筆
わー、すごい組み合わせ…。ハルちゃん居ないと収集つかないやつだね、それ。ほんとお疲れさま。（ 現地の様子を想像してしまってやや遠い目をしつつ、慰めるように彼の肩をぽんと軽く叩き。鳴り響いた電子音に懐から携帯電話を取り出せば、彼と一緒に画面へと視線を落とし、表示されている番号に僅かに首を捻って ）んー、未登録の番号だけど……。あ、もしかして――ごめんハルちゃん！ちょっと失礼するね。（ この携帯に掛けてくると言うことは館の関係者だろうと考えたところで、思い出すのは先月の出来事。抱いた期待にそわそわと落ち着かない様子を見せれば、一言断りを入れてから電話へと出て ）
――はい、樒です。……筆先輩！お疲れ様です、間違いないですよ。（ いわゆる余所行きの落ち着いたトーンから一転。電話口から聞こえてきた先輩の声に口元を緩ませれば、弾んだ声音で彼の名前を呼んで。それから隣の友人へと視線を向ければ、変な電話ではなかったと言うように頷いてから、暫し迷った後に片手を顔の前で掲げて謝罪とお願いのジェスチャー。友人とお喋りしたい気持ちも本当だが、先輩から電話と言う大変レアなイベントを逃したくもない。そんな葛藤の末、このまま電話を続けさせて欲しいと言うお願いの姿勢で ）
（ / 改めましてこんにちは！お優しいご対応、大変痛み入ります…。それではお言葉に甘えさせていただき、今回も参加させてくださいませ！どうぞよろしくお願いいたします…！）
46：
主 [×]
2022-11-26 16:41:03
>>45 咲夜／樒さん
【八重樫春臣】
筆、って。二年の墨村さんの事よね…？あの人が下級生とつるむなんて………。（ 女友達だろうか、と電話越しのやり取りを眺めていると彼女の口から飛び出した思わぬ名前にまあるい瞳をぱちぱち、と大きく瞬かせ。あの常に不機嫌そうな─というより、近寄り難い雰囲気を纏う先輩と唯一まともに話せるのはオオカミを連れた銀髪の上級生だけだと思っていたが、まさか身近な友人と交流があろうとは。無理に付き合わされているわけでもなし、寧ろ楽しげに表情を和らげる様子に男ながらも何かを察したようでにまにま、と口元を押さえ。掲げられた片手にひとつ頷けば「頑張ってね」と口パクで伝えその場を後にして ）
【墨村筆】
『……良かった。』（ 鼓膜に響く柔らかな声は聞き慣れたもので、緊張の糸が一気に解ける。ほ、と胸を撫で下ろせば手持ち無沙汰な逆の手で目元の隈をなぞり。部屋の窓から庭園の端に佇むいつものベンチを見下して ）『特に用がある訳ではないんですが、その…最近、君を見ないなと思いまして。……もし良かったら、今から会えませんか。』
47：
樒 咲夜 [×]
2022-11-26 17:38:31
>46 八重樫春臣・墨村筆
（ 我ながら分かりやすい反応を示した自覚はあるため、勘のいい友人がその結論へ辿り着くもの自然なこと。向けられたにまにま笑いに照れたように眦を下げれば、その唇が象った応援の言葉にこくりと頷き。立ち去る友人を見送っては、電話越しの声に耳を傾けながらゆっくりと歩き出したものの、思いがけないお誘いによってまたすぐに足を止めることになって。都合のいい幻覚でも見ているのだろうか。思わず放心してしまったところで、休日につき学生帽の代わりに頭に乗っていた式神に小突かれて意識を取り戻せば、慌てて電話口へと声を向けて ）『…………。っ、ありがとくーちゃん！――すみません先輩、嬉しくて理解が追いつきませんでした！』（ 彼が思い悩まないようにと素直に沈黙の理由を口にしては、廊下の窓から庭園の方へと、何となしに視線を向けて ）『わたしも筆先輩にお会いしたいので、ぜひ！――わたし、今校舎に居るのですが…先輩はどちらに？』
48：
樒 咲夜 [×]
2022-11-29 00:48:52
>墨村筆
（ 電話の向こうへと問いかけを投げたところで、耳元に当てている携帯が小刻みに震える。メールでも受信したのだろうと思えば、通話をスピーカーモードに切り替えてから端末を操作して。差出人は館側からの連絡に使用される送信専用のアドレス。加えて件名に付与された【緊急】の文字に何だか嫌な予感がしつつも本文を開けば、そこに綴られた内容に思わず声を漏らし ）『え、嘘。緊急招集…？――うぅ…筆先輩、すみません。依頼で呼び出し受けちゃいました…。なんか最近、駆り出されること多くないですか…？』（ この世の終わりのような声音で謝罪を述べては、不満そうにぼやきながらも足は集合場所へと向かい。慰めるように擦り寄ってくる式神を指先で撫でつつ、通話モードを元に戻しては再び携帯を耳元に当てて ）『まぁでも仕方ないので、ちゃちゃっと片付けて来ますね。帰って来たら先輩に会いに行きますので――って、今の台詞、死亡フラグっぽいかも…？』
（ / 設定された期間を過ぎましたので、ひとまず回収させていただきました！何か不測の事態があったのだろうかと推測する事しかできませんが、主様の平穏と無事をお祈りしております。今回もお相手くださりありがとうございました！また主様の元気なお姿を拝見できる日を心待ちにしております。ただ、もし本投稿がご負担になるようでしたら、どうかご放念いただければ幸いです。）
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