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相乗りで何処までも 【 〆 】/5478


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自分のトピックを作る
1961: 探偵 [×]
2023-03-30 06:36:39


___こんだけ行動力があるなら、一回助けてって叫んでみやがれ
(鬼島を狙い撃ちした渾身の一撃は軍隊の壁を突き破り全弾が命中してメ.モ.,リ.ブ.レ.イ.ク.を果たす。変身を解除してメモリは相手に任せこちらは鬼島の元へと駆け寄った。これまでとは明らかに性質が異なるメモリだ、使用者である鬼島に何かあっては困ると容態をみてみたが、ひとまずは目の下のクマがハッキリ浮かんでいる以外は見た目に変化はない。すっかり気を失っているがきちんと息はあるようだ。メモリ使用者とはいえ先に泣いていたのは鬼島の方で相手と同じ年の人間がこんな状況に追い込まれた事実に胸が痛む。聞こえはしないのが分かっていても胸を詰まらせた言葉を言わざるを得なかった。そのうち教師陣が駆けつけ、警察が駆けつけ、辺りは騒然となる。マッキーにまたお前らか!と絡まれるが今回は理事長の依頼の元調査していると言い返してやり何も言えなくなっている様に渾身のドヤ顔を向けてやった。いつも通り調査中に半分こ怪人が助けてくれた旨を説明すれば警察への事情聴取は終わる。夕方になった頃に依頼人である理事長と、あの体育教師とに今回の調査結果を伝えた。生徒がイジめを行い、別の生徒が裏サイトを運営して恨みを晴らそうとしていた事実に二人はショックを受けていたようで、学校の環境を必ず改善すると決意を固めたようだった。諸々の事が終わって校門前にたどり着けば今日でお別れとなる学校の方を振り返る。楽しい学校生活を思い出したのはほんの一時でここには深く暗い闇が存在し蔓延していた。鬼島をはじめ蟻になっていた生徒達は少なからず辛い学校生活を送っていたのだろう「これで鬼島達が泣かねぇとこになればいいんだがな」と呟いて)


1962: 検索 [×]
2023-03-30 08:30:10


…あのメモリには外部から改造されている痕跡があった。恐らく能力の強化と同時に精神的作用も強化されていたんだと思う。…それに、鬼島は自らの力であのサイトを作りプロフェッサーとして運営していたし、他の生徒達もそこに助けを求めることは出来ていた。 正しい方向性さえ理解していれば今度は大丈夫なはずだ。
(根源であったメモリが破壊されると事件は終結へと向かっていく。すっかり馴染みとなった警察に後の調査は任せ、依頼人への調査結果の報告を済ませた。一度教室に戻ればクラスの中はざわめいているも朝のピリピリした空気は無い。杉浦達は怪物になってまで復讐しようと思うほど恨みを買っていた事が身に染みたのが席で項垂れている。あの様子を見る限り今度は懲りて行動を改めてくれるだろう。佐々木達には編入生ではなく探偵の潜入捜査だと伝えておいた。驚いている様子ではあったが「なんか雰囲気違ったもんな」などと言って教室内でも笑いが起きる様子はこれからのクラスの変化を感じらせるものだった。相棒の名前の横にに手書きで【フィリップ】と書き加えた事務所の名刺を渡して困ったことがあれば相談して欲しいとだけ伝えて教室を去った。勿論そんな日が来ないに越したことはないが2日間でも友人として学生生活のようなものを送った身として困ったならば力になりたい。そうして校門の元に向かえば一足先に手続きを済ませた相手が校舎を感慨深く眺めていた。ポツリとこぼした言葉にあの砕け散ったメモリのことを告げる。最初は小さな恨みだったのがメモリの副作用で段々と膨らみ今回の件に至ったのだろう。治療を受け毒素を抜いていけば落ち着いてくるはずだ。それに方向性が復讐だったもののわざわざ専用のサイトを作り全生徒だけが知っているように布教し学校の空気を支配するまでに至った行動力が鬼島にはあった。他の生徒も勇気を持ってそこに書き込みを行いメモリを使う決意を固めたのだ。今回の件で教師も変わるようだった。大人達が正しい矛先さえ教えれば今度こそ彼らはやり方を間違えないだろう。少し名残惜しい気持ちはあるが自分たちが戻るのはあの事務所だ。「帰ろうか、翔太郎。」と告げて事務所の方向へ歩き出して)

(/いつもお世話になっております。依頼がひとまず解決しましたのでお声がけさせていただきました!ガッツリと事件で探偵様と共同で小説を書いてる気分になりながらもハラハラと闇のある依頼をこなすことが出来てとても楽しかったです。
今後ですが依頼解決の空気を楽しむもよし、また別の話を始めてもよしみたいな感じなのですがいかがでしょうか?以前候補にあげて頂いたお話やその他にやりたいことをやっても良いですし、依頼解決の激励会みたいな流れにしても良いかなと思っています。)



1963: 探偵 [×]
2023-03-30 11:05:05


改造されたメモリか……確かにお前の言う通り、今回は悪い方向に行っちまっただけだ。こっからまた変わっていけるよな
(クラスメイトへの挨拶を済ませた相手がこちらにやってくると手を軽くあげて出迎える。これまでのメモリと違い改造された形跡のあった今回のメモリ、メモリの能力が分散されたのか一体ずつの強さはそれほどだったが、もしあれが全員フルパワーだったら、あるいはもっと数がいたら、今回のようにはいかないかもしれない。それに精神への作用も強いならばこれからもこの改造メモリは厄介な存在になっていくだろう。だが悪い話ばかりでもない、今回学校は手痛い傷を負ったがそこからきっとより良い方向へと歩み始めていけるだろう。学校自体も、生徒達も、鬼島も、杉浦もだ。再び依頼で来ることがないよう願いつつ相手の呼びかけに「おぅ」と応えて事務所への道を歩き始める。たった二日間だったが相手はクラスメイトと帰り食いするくらいには馴染んでいた。同世代の友達が出来たのも相手にとっては大きかっただろう「学校生活はどうだった?」とこの二日間のことを聞いてみて)


(/こちらこそお世話になっております!フ.ォ.ー.ゼ.要素にニヤリとしつつ、二人で事件のお話を作り上げていく感覚がとても面白く楽しませていただきました。まさに小説かいているみたいでしたね、次にどう転ぶかワクワクしながらやりとりさせていただきました。
この後ですが潜入中は二人で揃う場面が少なかったので少しの間解決後のやりとりをしたいなと。その後は前ご提示させていただいたどちらかの女装姿に惚れてしまった男性依頼人がこの子を探して欲しいとやってくるギャグっぽい依頼か、もっとゆっくりどこかへお出かけする話ができればいいなと思っています。)


1964: 検索 [×]
2023-03-30 12:56:45

まあ…悪くはなかったよ。授業の内容や好きな物について話すのもいつもと違う名前で呼ばれるのも新鮮だった。
(全てが無かったことにはならないが今回の事件が彼らの中で変化するきっかけになれば良いと思う。自らが潜入してその顛末を目撃したせいかいつもより強くそう感じていた。潜入調査が終わればその制服も高校生という立場ともお別れだ。事務所に帰る道中、学校生活について問われると潜入調査中という負い目はあるものの素直な気持ちを明かす。授業自体は既に知っている内容ばかりだったが休憩時間中や放課後に話した同年代の人物と授業に対する感想や愚痴、最近出来た店や好きな物や好きなアイドルなどなんて無い話題で盛り上がるのは新鮮で楽しかった。昨日の最後あたりには来人と普段と違う名前で呼ばれて不思議と馴染んでいたように思う。あの夢とはまた違った学生の体験が出来た自然と口角を上げながらも楽しそうに語る。一方で体育の時間と廊下から自分は見掛ける範囲では相手はあまり先生と言った感じではなかったように思う。クイーンとエリザベスのような接し方をされていた印象が強い。相手の方を向けば「君もなかなか似合っていたよ、左先生」とからかうような口調で思ってもみないことを口にして)

(/承知いたしました! 依頼解決を労うやり取りをしながらもまたいい感じの頃合になりましたら場面転換いたしましょう。 どちらも素敵ですので可能ならば順番にやりたいなと思っております。前者に関してはどちらに惚れさせましょうか? 探偵君ならば嫌々と検索ならば割と乗り気で再び女装することになりそうなのでどちらも楽しいことになりそうです。)



1965: 探偵 [×]
2023-03-30 17:50:45


そうか。ま、あいつらもこの街に住んでんならまた会う事もあんだろ。っ、……あんなん教師じゃなくてただの雑用だろ。ったく、あいつら先生って呼んでたの最初だけだったからな……
(控えめな感想ながらも相手の顔には笑顔が浮かんでいて、なかなかに楽しい学校生活を送っていた事が分かる。最初こそクラスに馴染めるか心配していた所はあったが、蓋を開けてみれば二日間とはいえ楽しい時間を過ごせたようで何よりだ。一時的なクラスメイトではあったがここで縁が途切れることはない、また相手と佐々木達が顔を会わせる事もあるだろう。そうやって微笑ましく思っていた所に揶揄いを込めて「先生」と呼ばれると思わず言葉を詰まらせた。教育実習生という一応は教師として潜入していたはずなのにやっていたのは雑用か力仕事ばかりで生徒達と馴染むのは早かったものの代わりに「先生」が取れるのも早かった。クイーンとエリザベスのことを思えば高校生からは翔ちゃんと呼ばれてしまう運命なのかもしれない。相手と違ってこちらは散々な学校生活だったのだ、もう教師なんて懲り懲りだと首を振って)

(/ではこのままゆったりとした時間もう少し過ごしましょう。また依頼とおでかけもぜひ順番にやりましょう!惚れられる方はこちらもどちらでも楽しめそうかなと思っていたのですが、探偵は彼氏のフリをやった事があるのでここは検索様さえよければ検索くんに再び女装してもらうのはいかがかなと思うのですがどうでしょうか?)


1966: 検索 [×]
2023-03-30 19:21:24

…、確かにそうだね。この街を守っていればまた彼らに会えるだろう。少ししか見てないけど容易に想像がつくよ。良くも悪くも君は親しみやすいからね、威厳というのは無さそうだ、
(依頼が終われば途切れる関係と思っていたのもあって相手の言葉にわずかに目を見開く。だがよく考えればその通りだ。高校生という立場は無くなるが同じ街にいる同世代、機会さえあれば何時でも顔を合わせる事が出来る。考えが変われば口元に笑みを浮かべいつか来る次の機会を楽しみにしていた。だが相手の潜入の様子をからかうように問いかけると言葉を詰まらせ愚痴を零している。見ている限りでは十分生徒と馴染んでいたが、それは教育実習生や先生といった類の物では無かったように思う。先生という仕事は相手には似合わないようだ。首を振る相手とは対照的に楽しそうに自分なりの分析を語っていると事務所が見えてくる。昨日も今日も時間をズラして外出したからこうして共に戻ってくるのも久々な気がする。階段を上がり事務所の中に入ると「今日一日はとても長かったような気がするよ。」と呟いて)

(/承知いたしました。どちらも楽しみです。ならば惚れられる兼女装するのは検索の方にいたしましょう! 今回は緊迫した依頼でもないのでギャグっぽくも女装した姿にまたアタフタしながらもワイワイと楽しくやり取り出来たらと思います。 ではまた上記の流れがまとまり次第移行して行きましょう。何も無ければこちら蹴り可です。)

1967: 探偵 [×]
2023-03-30 21:25:58


っ、おやっさんみたいなハードボイルド探偵になるには威厳も必要だってのに……やっぱハット被って行くべきだったな。___だな、朝からずっと緊張しっぱなしだったし。そうだ、お前今日も杉浦に蹴られてただろ?傷になってねぇか?
(はっきりと威厳がないと言われてしまえばまたも言葉が詰まる。近づき難い探偵も問題だが親しみやすいばかりでは憧れの存在には遠い。あの鋭いのに誰かを包み込むような雰囲気になるにはまだまだ修行が足りないということか。せめてハードボイルドの象徴たるハットがあればと言うが問題はそこではないだろう。そうやって不満を口にしていれば事務所へとたどり着く。昨日は潜入途中でまだ気が抜けなかったが、今日は緊迫した空気も終わり落ち着く場所に帰ってきた気分だ。朝から気は張りっぱなしで事件の渦中はあっという間に時が過ぎていったが、終わった今では振り返るべき事が多すぎて濃い一日だったと改めて思う。ハットをいつもの金具にかけつつ、記憶を振り返るさなかで相手が蹴り飛ばされた瞬間を思い出して、二日続けて暴力を受けた体を気遣うよう目を配りながら問いかけて)



1968: 検索 [×]
2023-03-30 22:34:07


ひとまずの休息の時間だ。…ああ、うっすら痣みたいになってはいるけど普通に動く分には問題ない。 まさかこんな目に合うとはね、
(分かりやすく相手の言葉が詰まる。イマイチ威厳を発揮しきれないハーフボイルドの所が短所でもあり最大の長所でもあるのだが、本人には納得出来なかったようだ。先生にはそのハットは似合わないだろうとツッコミを入れながらも事務所へと戻ってきた。依頼も無事解決して昨日や今朝のような緊張は無い。濃い出来事を学校で過ごしたのもあって戻ってきた事務所の空気は落ち着く物がある。またすぐに別の依頼が舞い込んで来るだろうが今日中くらいは依頼解決の喜びに浸るのも良いだろう。そうして鞄を置き腰を落ち着かせようとした所で相手に怪我の様子を問われた。あの後ゴタゴタと色んな事が起きたのもあって忘れていたが鬼島を庇う為に蹴りを受けたのだった。今思い出したといった反応と共に制服のワイシャツを捲りあげると薄らと腹部が痣のようなものが出来ていた。といっても今は痛みは無いし臓器への異常はない。いつもは身体を張るのは相手の事が多かったが今回は自分がその立場だったと苦笑いを零して)


1969: 探偵 [×]
2023-03-30 23:23:46


…、……杉浦の野郎やっぱり一発殴りゃ良かった。……いや、俺がもっと早く動けてりゃ……この傷も木島にメモリ挿されそうになった時も、間に合わなくて悪かった
(朝から目まぐるしく進んでいった今回の事件、一息つける場所に着いてようやく自分達のことを考えられるようになっていた。その中で第一に浮かんだのが相手の怪我の具合だ。昨日の分も今日の分も痛みが続くほどのものではないようだが、捲られたワイシャツの下には薄らと痣が出来ていて痛々しい。痛みを与えないよう痣の横にそっと添えるように手を置くと、再びあの時の怒りが湧き上がってくる。だが首を振って自分の言葉を否定する。相手の怪我は、特に今日に関しては判断を迷った自分に非がある。鬼島を被害者だとばかり思っていたが、何も書かれていない黒いカードを持っていた時点で鬼島がプロフェッサーである可能性を考えるべきだった。結局は相手は杉浦に蹴られ、最後にはファングに助けられる事になった。早く良くなるようにとゆっくりと腹部を撫でながら反省の意を込めて謝罪を口にし)


1970: 検索 [×]
2023-03-31 00:42:44

、先生役をしていた人の言葉とは思えないね。 あの時はどうしようも無かったよ、下手に君が出てきて刺激すればもっと状況が悪くなっていた可能性だってあった。 …ならば、こうしよう。この怪我の分まで僕を褒めたまえ、それで今回の件はチャラだ。
(腹部にそっと触れながらも呟く言葉は先程まで教育実習生だったとは思えない程物騒な物で思わず笑いが溢れた。自分の事のように怒ってくれる姿に不思議と満たされるものがあった。今回の件に関しては防げなかったのは仕方ないように思う。杉浦からの暴行は余計なことを言った事と鬼島を庇う為に仕方ないものであっただろうし、メモリの件は恨みを向けていた大人が出てくれば逆上して勢いよく差し込もうとしたかもしれない。いつの間にかまた姿を消したファングの登場は想定外だったが今こうして普通に横に居られるのだから結果良ければ全て良しといったものだろう。だがそう言ったとて気にしてしまうのが相棒の性だ。撫でられる腹部に若干の擽ったさを感じながらもふと良いアイデアが浮かべば人差し指を立てて一つ提案をする。目を合わせるように相手に視線を向けるとイキイキした表情で褒められることを所望した。これならばお互いに得だろう。軽く腕を広げハグされるのを待ち望むような体勢で「翔太郎」と名前を呼んで)

1971: 探偵 [×]
2023-03-31 09:02:38


まぁ、そりゃそうだけどよ……な?!ンでそんなこ、と……分かった
(確かに相手は痣を作ってしまったが、逆に言えばそれだけで済んだとも言える。下手に飛び出して鬼島を逃がしてしまう可能性もあったが、相手の体を傷つけられた事実は変わらない。どう気持ちに整理をつけるべきかと思っていたが、その前に相手からの提案があってその内容に思わず変な声をあげる。突然褒めろと言われても困るのと何より恥ずかしいのとで反射的にノーの返事をしようとするが、相手がこちらを待ち構えるように両手を広げるのを見れば心臓が弾けそうな程強く鼓動するのが分かる。先程までのモヤモヤを簡単に吹き飛ばしてしまうほどに褒めるのとハグを望む相手の姿は愛おしくて、顔は綻びてしまいそうなのに困惑していて顔つきまで変になっていた。表情が崩壊してしまう前にぶっきらぼうに了承の返事をすると、ハグを待つ相手の元に近づき背中に腕を回して、二人の距離をゼロにする。予想外の展開に高鳴る心臓をゆっくり呼吸して抑えつつ「すぐにクラスメイトと仲良くなって、偉かった」とひとつめを口にして)


1972: 検索 [×]
2023-03-31 12:46:51


…ふふ、依頼を頑張ったご褒美という奴だ。 …ん、君が周囲の人と話す様を真似してみた。 杉浦には少し反抗的に返してしまったけどね
(謝罪の代わりに自らを褒めることを所望してみれば変な声があがった。要所要所で言われることはあれど直接褒め言葉を言って貰う場を作ることはなかなか無い。だが相手の弱みは把握済みだ。承諾を得る前に腕を広げあとは相手が動くだけの状況を作って待てばその表情は綻ぶようで困惑するようにコロコロと変わった後、観念したような返事と共に近付いて抱きしめられる。久しぶりの様にも感じる抱擁は依頼を達成したのだと実感するには十分なものだ。いつもよりも早い相手の心臓の鼓動を感じながらも上機嫌に呟いてこちらからも腕を背中に回す。そんな状態で多少ぎこちなくも褒め言葉が告げられる。情報を集める為に周囲と良い関係を築く必要があったがその方法に関しては相手の言動を真似た部分も多かっただろう。一番近くに見本があったからこそ、その言動を学び今回も周囲に馴染むことが出来た。一方で不愉快な振る舞いをした杉浦には依頼のことを半分忘れ強気な態度で対応した結果怒りを招いてしまったと反省を口にして)


1973: 探偵 [×]
2023-03-31 17:48:17


……そうか。良い手本になってただろ?まぁ結果的に杉浦の怒りを買っちまったけど、あいつに屈しなかったのも立派だった
(これまでも相手を褒めた事はいくらでもあったはずなのだが、いざ褒めてくれと求められその通り褒めるとなるとやはり気恥ずかしい。だが上機嫌に呟く姿も十分に心を掴まれるもので無意識に抱きしめる腕に力がこもった。人間関係を築くのにこちらの真似をしたと言われれば短く返事をするもそこには嬉しさが滲んでいる。真似される分こちらの能力を認めてくれているという事だ。乱れた心境を元に戻すために得意げな返事もしてみるがまだ心臓は落ち着かない。杉浦の話が出て口調に反省の色が滲むが、全て悪かったわけではないとも思う。危険な橋を渡りはしたがそれが最終的にあのサイトを教えて貰うことに繋がった。何より力を振りかざして支配するような誰かを泣かせる奴は自分が許せない部類の人間だ。杉浦に従うしかない空気の中で毅然とした態度だったのも褒めるべき所だろう。二つ目としてそれを口にしながら褒めるならばと頭に手を伸ばすとそこを優しく撫でて)


1974: 検索 [×]
2023-03-31 19:37:33

ああ、新しい友人が出来たのも君のおかげだ。 大人しく彼に従うのも何だか癪だったからね、痛い目にはあったけどそのおかげで佐々木達と仲良くなるきっかけにもなった。
(短く返ってくる言葉にも喜びの色が読み取れる。ずっとこもりっきりだった自分を外の世界に連れ出して他人と交流してくるのを教えてくれたのは相手だ。街の人に親しみを持たされ愛されている姿を隣で見てきたからこそ今回のように知り合いがいない場所でもやり取りをして友人と呼べるような関係も出来た。得意げな態度を肯定しながらも軽い笑みを向けてこちらからも相手の特技を褒める言葉を送る。 続いて反省を慰めるような言葉と頭に手が伸びて優しく撫でられ始めると一瞬驚いたように動きを止めるもその心地良さに身を任せる。自分個人が杉浦の横暴な態度が気に入らなかったという話ではあるが、そのおかげで事件解決のヒントに繋がったのなら悪くはなかったかもしれない。抱きしめられて頭を撫でられながら褒めてくれる。とても贅沢で幸せな状態ではあるが、まっすぐと向けられる好意に段々と照れ臭さの方が勝ってきて少し視線が泳ぐ。それを誤魔化すようにぎゅっと腕に力を込めて顔を肩口に埋め「沢山褒めてもらったしもう十分だ」と告げて)

1975: 探偵 [×]
2023-03-31 20:38:43


俺の真似してて気が短くなったんじゃねぇか?…な、お前がこれやるって言い出したんだろ!まだ全部言ってねぇからダメだ!あとは、バスケん時鬼島に当たりそうになったボール防いだのも良かったし、例のサイトに依頼書き込もうって思いついたのもいいアイディアだったし、……とにかく!今回はよくやったな、フィリップ
(杉浦を癪だという言い草には思わず笑ってしまう。相手ならば淡々と理屈を並べるだけだって出来たはずなのに、感情的になってしまうとは自分で言うのもなんだがこちらにそっくりだ。頭を撫でながら褒めていれば流石に段々といたたまれなくなったのか相手はこちらの肩口に顔を埋めてしまう。だがこれでは納得がいかない、こっちだって恥ずかしいながらも褒めているというのにまだたった二回しか褒めていないのだ。何処か意地になって恥ずかしいくせに続行を宣言すると逃がさないと言いたげに腕にまた力を込めて頭を撫でる手は健在のまま褒め言葉を追加していく。だがストレートな気持ちを言い続けるのが恥ずかしいのは変わらない。やがて言葉を詰まらせると無理やり総まとめの言葉を言い放って、後頭部に手を添え優しくこちらを向かせると軽く口付けを送って)


1976: 検索 [×]
2023-03-31 21:41:34

それは否定しないよ。 な、っ…分かったから!もう十分だ…、…ありがとう。君も慣れない先生役として重要な情報を集めてくれたからこそ真相にたどり着くことが出来た、二人が成し遂げた結果だ。
(長く隣にいればそれなりに影響を受けるもので感情的に言葉を返してしまったのがその所為だと言われると否定しきれない。理論や理屈だけでは無いことも考えるようになり、今も単なる思いつきで褒めて貰うことを所望したのだが流石にいたたまれなくなってきた。こちらがストップをかければこの場も終わりだと思ったのだが何故か相手の方が意地になって褒め言葉を次々と言い始めて驚いたように固まる。なおも言い募られる褒め言葉と撫でられる頭に嬉しさと恥ずかしさで徐々に顔が赤くなっていけば堪らず声を上げた。一旦相手の勢いが落ち着き総まとめのように今回の行動を褒められると促されるまま顔を上げ軽いキスを受ける。依頼解決した達成感と安堵、そして相手が自分の行動を見てくれていたことへの嬉しさと照れ臭さが混じって胸が暖かい。恥ずかしくはあるが強請った通り褒めてくれた相手の目を見て礼を伝え、お返しにと相手の行動に褒め言葉を送れば素直な笑みを浮かべてお互いを労い)

1977: 探偵 [×]
2023-03-31 22:26:03


ん、おぅ……まぁいつも通り、俺達二人だからこそ解決できた依頼ってとこだな
(引くに引けなくなった褒め言葉を言い続けていれば相手の顔は段々赤くなっていく。こっちは既に心臓が早くなっているのだからこれでおあいこだろう。区切りを付けるようにキスを送ってこちらもようやく落ち着く事ができた。一息ついているうちに今度は相手がこちらを褒めだすと、それはそれで別種の恥ずかしさがあって思わず目を逸らしてしまう。そもそも褒められなれていない身だ、また表情が崩れてしまいそうになるのを再び無理やりまとめることで防ぐとポンポンと軽く頭を撫でておく。昨日は潜入のためにと事務所で寝泊まりしたが今日は家でゆっくり気を休めて眠る事が出来るだろう。そろそろここも閉める時間だ「さて、帰るか」と抱きしめたままの相手を見つめながら言い)


1978: 検索 [×]
2023-03-31 23:17:28


ああ、今日も二人でこの街の平和を守ることが出来た。 そうだね、依頼のゴタゴタで昼ご飯も食べ損ねたことだし、何か食べて帰ろう。
(会話の中で褒めることはあれどこうもストレートに言葉にして褒められることは無くお互い恥ずかしさの滲む反応をしている。だが結果として2人の行動で依頼解決したのは事実だ。どちらが欠けても真実にたどり着くピースは足りなかっただろう。纏めるような相手の言葉に頷くと晴れやかな顔で言葉を続けた。依頼も解決して時間的にも今日は事務所も店仕舞いだろう。それに昼休憩に起こった出来事から息付く暇もないまま事情聴取や依頼人への報告が続いたのもあって昼はろくな物を食べていない。抱きしめていた腕を解けばお強請りの延長で外食をリクエストし、依頼に関する書類を机に置き戸締りだけすると答えを聞く前に相手の手を取り上機嫌に事務所を後にして)

(そろそろ区切りかなと思いましたのでお声掛けさせて頂きました。依頼解決後のエピローグ的な会話や甘えさせて貰ったりと余韻を感じさせるやり取りが出来てとても楽しかったです。他にやることが無ければお話させて頂いていた女装姿に惚れた依頼人の話に移行出来たらと思うのですがいかがでしょうか?)


1979: 探偵 [×]
2023-04-01 00:05:37


っ?!?!…………あー悪いんだがこの依頼は、いっってッ!!
(二人手を繋いで依頼解決のご褒美を兼ねた外食をとりにいった日から数日、この街の風は次なる依頼人を運んできた。依頼人はヒョロリとした男性でいかにも奥手な性格といった印象だ。所長と二人でソファに並んで座り依頼内容を聞く。男性はしばらくモジモジとした後、とある女性を探して会わせて欲しいと切り出した。どんな女性なのかと聞き返せばそこから口調は早口へと変わって、儚く可憐で浮世離れしたお人形さんのような女の子で実在するかさえ分からないという。だからこそと依頼料は通常料金の倍以上を提示されて途端に所長の目の色が変わった。火の車とは言わないものの常に金欠の事務所としては実入りが多い話はありがたい。こちらもそこそこ乗り気で写真などはないかと問いかけると、これを見て彼女に惚れてしまったという一枚を見せられて絶句してしまった。そこに写っていたのはかつてロリータイベントで女装した相手の姿で、隠し撮りでもされたのか何かの隙間からその姿が収められている。ちょうど相手ひとりで撮影していた時のものらしくこちらの姿は写っていないのは幸いだが、この女の子を探して欲しいも何も、彼女はある意味実在していてある意味実在していない。だがその後男性が会ってお話したりお散歩したりしたいなんてデレデレし出すものだからこちらの顔色が変わる。 下心のあるやつと相手を引き合わせるなんて断固拒否だと依頼を断ろうとするが、その前に所長のスリッパが飛んできて阻止されてしまう。所長は勝手に依頼を受ける事を伝え、依頼人は嬉しそうにしながら事務所を出ていってしまった。勝手に依頼を受けた所長に「お前どうするつもりだよ!」と睨みながら叫んでいて)

(/こちらこそ緊迫した事件の後に検索くんの可愛いオネダリに応えられてとても楽しかったです。こちらもここらへんで区切りかなと思いましたので、お返事は一旦蹴らせていただきまして新たな依頼の場面まで進めさせていただきました!今回はわちゃわちゃ騒がしいものになると思いますのでギャグっぽく楽しんでいきましょう!何もなければこちら蹴りで大丈夫です!)


1980: 検索 [×]
2023-04-01 02:03:21


…なんの騒ぎだい? …これは、この前の依頼の時の写真だね。
(アレから数日後、メモリの能力でもあった蟻の生態についてガレージにこもりっきりで調べていたがそれも一段落ついて事務所スペースへと向かう階段を登る。確か朝に依頼人が来ると言っていたはずだ。事務所への扉に近づけば何やら二人の言い争うような声が聞こえてきてやれやれと言った顔をしながら中に入れば案の定二人が睨み合って揉めていた。姿を現した自分に反応を示す2人を余所に今回はどんな依頼なのだろうかと依頼資料が置いてあることの多いテーブルを覗き込めばそこには一枚の写真。手に取ってみれば見覚えのある風景に見覚えのある服装、直ぐにこの前のロリータ服で潜入した依頼の時の写真だと気付き呟く。すると写真の女の子が自分であることに所長はオーバーリアクションで驚くが即座に「なら尚更好都合ね! もう一回女装して依頼人と会ってきなさい!」とスリッパでこちらを指しながら得意げな表情で所長命令が下る。キョトンと話の流れが読めないでいると簡単に依頼の内容を解説してくれた。あの会場でしか見ることが出来なかった女性、つまり女装した自分と会って話をしたり軽く散歩かお茶がしたいらしい。話を聞く限りはド.ー.パ.ン.トの気配もなく何とも平和な依頼だ。それに何かと金欠気味な事務所の助けになれるなら悪い話ではない。抗議する相手を差し置いて話は進んでいき「僕は別に構わないよ」と承諾の返答をして)

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