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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
月 -moon- [×]
2022-04-18 00:54:21
>93 Jupiter
ええ、こちらこそ。わたしもあなたも、この旅で何かを得られるといいわね。
(しっかりと礼を返してくれる彼に微笑を向ければ、視線を目の前に広がる街並みへと移して、地球を模したというその景色に眩しそうに目を細める。そしてそんな風に会話をしているうちに、顔合わせの場には他の星々も集まり始めており、周囲が次第に賑わっていくのを見れば、両手を後ろ手に組んで彼を振り返って)
さて――みんなも集まってきたみたいだし、わたし達も混ざりましょうか。食事って初めてだし、楽しみだわ。
(目の前には美味しそうな匂いをさせている料理の数々。これも実際に体験してこそだろうと思えば、星々が輪になっている一角に向かって彼を伴うようにして歩き出して)
( / 顔合わせの絡み文を回収されるとのことですので、この後星々と会食を楽しんだとという体で回収とさせていただきました!次の物語につきましては、顔合わせにてお相手いただいた身ですのでひとまずは遠慮させてただこうかと思います。今後のイベント等でまたお話させていただけますと幸いです!)
>94 charon
(椅子へと腰掛けながら少し困ったように笑うカロンに、気にしないとばかりに小さく首を横に振ってみせれば、無礼講でしょう、とでも言うように周囲で談笑している星々へと視線を向けて。初めての出会いに、初めての食事。個々がこの旅へ抱く思いはどうあれ、少なくともこの場は新鮮な驚きと歓びに満ち溢れているように見える。そんな風に思考を巡らせていれば、カロンの掛け声に視線をそちらへと戻し、グラスを軽く掲げるように持ってはその言葉へと耳を傾けて)
――乾杯。この旅路がどうか……あなたにとっても幸福で、実り多いものでありますように。
(周囲の喧騒が遠くなったかのような感覚の中、カロンの声だけが深々と降り積もるように響く。それはまるで祈りにも似た、優しく、星々のすべてを祝福する言葉。口元に淡い笑みを浮かべてグラスを合わせれば、軽い衝撃と共に心地よく澄んだ音が鳴る。乾杯の言葉と共に贈るのは、みんなの幸福を願うあなたを祝福する言葉。グラス越しに見つめるカロンの瞳が葡萄酒の色彩を映して輝く様子に僅かに目を瞠れば、隠された宝石でも見つけたような心地で暫し魅入り、それからふわりと微笑んで)
――ふふ、人間が事あるごとに乾杯したがる気持ち、ちょっとだけ分かったかも。それに……素敵なものも見れたわ。
( / 太陽系第九惑星、浪漫ですよね…!語り手様のイメージ画も神秘的で引き込まれそうで、Moonの立場だったら、船から思わず飛び降りたくなってしまいそうです。現在の会食の場面とその転換につきましては下記の通り考えておりますため、よろしければご意向をお聞かせいただければと思います!)
> 語り手様、星々の皆様
( / いつも楽しい旅路をありがとうございます!
会食後への場面転換とのことですが、次回イベント予定の4/22までにお返事を返せるかが定かではなく…置き逃げとなってしまいそうなので、新たな絡み文の投稿はいったん控えさせていただこうかと思います。
現在会話中の方々につきましては、キリのいいところまで会食を続ける、いったん一区切りとして回収する、会食が終わった体で場面転換、そのどれでも問題ありませんので、ご負担とならないように取り計らっていただければと思います。また、もし同じような心持ちであれば、次回イベントに向けてゆっくり回収が無難かなぁ、と思っております。
背後会話で一言いただければ、一緒にそのような流れとなるようにしていきたいと思いますので、遠慮なくお声掛けいただけますと幸いです!)
102:
木星-Jupiter- [×]
2022-04-20 01:29:09
(/顔出し失礼しますとMoonの背後様、把握しました。また次のイベント等でお話しましょう!ひとまずお相手ありがとうございました)
103:
名無しさん [×]
2022-07-16 00:40:17
支援
104:
語り手 [×]
2023-08-13 15:30:34
*
- Sun - 君は自責で泣いてないかな。
-Mercury- どうか彼女を支えてあげてね。
-Venus- 変わらず何より一番美しく綺麗だ。
-Earth- もう身体の痛みは取れたかい?
-Mars- ごめんね願いを叶えられなくて。
-Jupiter- 最期の旅路は楽しめたかな。
-Saturn- あの時は辛かったね再会はできたかな。
Uranus- 姿をもう一度だけ見たかった。
-Neptune-今も尚想いは色褪せて無いかい?
-moon- 優しい君よ、傷を隠す事はない。
-Pluto- 君はもう永遠に一人ではないよ。
*
105:
語り手 [×]
2023-08-13 15:32:28
楽園という終焉を前にして、小舟に乗ったカロンは静かに唇を開いた。
『忘れてました、私は渡し守、この先へは行けません。』
それは遠い遠い昔の誓い。
*
“いつ何時、どんな苦行が訪れ、我等を引き裂こうとしても”
“己が定めを愛し、哀しみさえ盾に出来るように“
”永遠の約束をそのステュク河に宣言しよう“
必ず最期に巡り合えるように。
ステュク河の水を口にして神々は誓った。
あの時の面影、あの光景を今も覚えている。星が巡れば、また思い出す…きっと。
『もしまた奇跡が叶うならその時は…まあいいや、そんな事は。』
楽観的な口調、何も苦に感じぬ柔らかな微笑。
そこにいるのは独りの老人、その老人は小さく去り行く背に会釈をした。
お星様は母”カオス”の懐へと還り、そしてまた運命は紡がれ…
彼等は何万回と巡り合っていた、いろんな姿で。いろんな宇宙で。懐かしい記憶、それは前世の記憶。そしてまた白紙へと戻り…
“初めまして、私はカロン“ーーーー。
運命という丸い輪の上で巡り合っている。
神よ、何故生み堕とした奇跡を奪うのか?
…黙したまま、”カオス”何も語らぬ。
死んでいるのか生きているのか、それさえ知る由もない。
紡がれ続かれる運命、それは彼女が消滅するまで回り続ける…。
『 星の遊泳 』 終
(/ふと、懐かしくなりかつての物語に終止符を打ちに参りました。僅かな時の中で巡り会えた皆様との懐かしい記憶。姿形が違えどまたいずれ、何処かで、もう一度巡り会える事を星に願って。)
106:
匿名さん [×]
2023-08-13 17:00:54
(/元地球役の人です…リアルを優先してしまい皆様と会話を多く交わせなかったこと、誠に遺憾です。
申し訳ございませんでした。)
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