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歪暦-いびつれき-(戦闘/ストーリー型/現代&歴史)/477


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341: 源 義経/主 [×]
2022-09-07 19:21:34

>永夢

高山「それは……実際にそういう過去があったっていうこと……ですか?」

(高山がその話を聞いて真剣な顔になり、義経も黙って聞いていると)

342: 永夢 [×]
2022-09-07 19:56:57

>義経サン

永夢「そ……ボク、色々作ってるでしょ?元々妹がそういうのが得意でさ、ボクのは見よう見まねなんだけど…あと友達は身体が丈夫でさ、それで、ボクら3人共孤児で…妹とも血は繋がってないよ、それで、ボクら全員西日本に住んでてさ、生まれた頃には西日本一帯他の国の領土になってて……日本人は勝手に武器とか作るの禁止されてた。収容区での暮らしを強要されてて、収容範囲外に出たら殺される…って、そんな感じ、それでさ、ボクらで東…東北の方に逃げて凄い武器を作ってコイツら全員ぶっ飛ばしちゃおうって言ってさ、それで……計画は最初の方上手く行ってたんだけど、結局2人共捕まって殺されちゃった………ボクだけなんだよ、あの中で何にも出来なかったボクだけが生き残った………はは、何かおかしいよね」
(きっと二人は黙って聞いてくれると思って、自分の生い立ちを話し始める。力があった友人も、頭脳明晰な妹も居なくなって、自分だけが生き残ってしまったと、目を伏せて苦笑しながら話し)

343: 源 義経/主 [×]
2022-09-08 03:31:18

>永夢

……支配に嬲り殺しは付き物だな……。

高山「……そんな、殺されて当然みたいな言い方」

反乱の種は潰すが当然……俺も"身を持って受けた"ことだ。……お前の仲間を殺した国は……今この世でもあるのか?

(永夢の過去を聞き、若干高山と義経の戦いの価値観の違いが垣間見えるも、その後義経も段々世界線の違いを理解してきたのか、その時の日本を支配していた国について聞き)

344: 永夢 [×]
2022-09-08 07:04:42

>義経サン

永夢「さあ…あるんじゃない?いや、何処の国だとか、もうどうでもいいんだけどね……その国だけ潰しても別の国が同じことするだろうから意味無いし………ボクは、あの二人が生きてる世界に出来ればそれでいいけど…」
(この時間軸にその国があろうと無かろうと、大差は無いのでどうでも良いと話す。あの二人が生きている世界が有ればそれで良い、それ以外は望まない、と、なんだか自分は省いているような言い方をして)

345: 源 義経/主 [×]
2022-09-08 13:12:27

>永夢

高山「陸軍副大将の立場だと……永夢さんのような経験をしている人は沢山いるから……職務を全うし……今この国を守れって、言わなきゃいけないんですけど……。やっぱり、目の前でこんな世界だったら……って言われると、協力したくなります。

……永夢さんが"本当に望む"かはわかりませんが、妹さんや友人の方が生きてる世界にする方法は有ります」

(自分の力ではなかなか永夢に対してできることは限られると感じながらも、優しい笑顔保ったまま、何かしらの方法があると話し)

346: 永夢 [×]
2022-09-08 13:21:50

>義経サン

永夢「……!何、それ…いや、何でもいい、教えて…!」
(方法があると聞き、高山の方に身を乗り出し、鬼気迫る表情で、珍しく声を荒げ、何でも教えてくれと乞う)

347: 源 義経/主 [×]
2022-09-08 16:15:17

>永夢

高山「"特級報奨"を取り、"歪歴"を使うことです。

1度……つまり1人分使うと徽章を返還する必要があるので……かなりの時間はかかると思いますが」

……噂ではなかったのか。

高山「はい、事実です。……特級報奨を取る方がほとんどおらず……、常時使用できるのは、総帥と参謀長のみなので」

(永夢の食いつきに驚きながらも、高山は歪歴を使うことを提案する。義経も隊員が呟いていたことを思い出し)

348: 永夢 [×]
2022-09-08 16:24:30

>義経サン

永夢「……出来ない事じゃ無いなら、やる………何年かかっても…………二人が…ボクを助けたせいで、あんな………!」
(相手の提案に目を見張るが、据わった目になって何年かかってもやり遂げると言う。そして俯いて、表情は見せないが後悔を滲ませる。)

349: 源 義経/主 [×]
2022-09-08 18:21:06

>永夢

参謀長「失礼します。おや、義経隊員、高山副大将もいたのですね。これは手間が省けます」

高山「……石崎参謀長!?お疲れ様です!」

---
石崎 亮一(軍団 参謀長)


---

(高山も協力しますと意気込んだ所、何か引き金になったかのように、参謀長が永夢の病室に現れ)

350: 永夢 [×]
2022-09-08 19:45:50

>義経サン

永夢「えっ……あ、お、お疲れ様です…?」
(唐突に現れた参謀長に戸惑いながらも、高山の反応を見て咄嗟に挨拶する。初対面の相手だからか若干キョドっており)

351: 源 義経/主 [×]
2022-09-08 21:19:18

>永夢

石崎「はい、お疲れ様です。……模擬戦、とても楽しく見させて頂きましたよ。それを基に次の"特別部隊"をお願いしたくてですね」

---
ツェルベフ王国軍 鳥取砂丘転送護衛作戦 特別部隊召集通達

東条仙一
高山 実
……
……
第14部隊(隊長:源 義経)
……
浅真千 永夢
……
---

(石崎は永夢しか居ないと思い、文書を1枚しか持っていなかったが、3人にまとめて見えるように差し出す。防衛作戦とは違い見聞き慣れない言葉が並んでおり)

352: 永夢 [×]
2022-09-08 21:51:58

>義経サン

永夢「……??これって…えっ……と、えっ、コレってなんか凄い部隊とかそういうのじゃないですか?えっ、い、良いんですか……!?」
(文書を見るに何やら自分が特別部隊に配属される事になっているようで、いまいち状況が飲み込めず、最初の方はぽかんとしていたが、次第に驚きを表に出し、本当に自分等でいいのかと返し)

353: 源 義経/主 [×]
2022-09-09 00:25:13

>永夢

石崎「良い……というか、"半端な部隊では出来ない任務"なんです」

高山「……今年も来られるのですね」

……半端がいかんのなら、総力を挙げて当たれば良いのではないのか。

石崎「あぁ、数の問題でもないんです。任務中は、"鳥取砂丘を完全封鎖し、少数精鋭で当たります"。……確かにその周りは数で固めてもいいですけどね」

(喜ばしい顔をする永夢だったが、石崎と高山はあまり浮かない表情。口ぶりからして毎年恒例の任務のようだ。知らない義経が質問をするも、やはり特殊な任務であることを示す返答しか来ず)

354: 永夢 [×]
2022-09-09 07:44:44

>義経サン

永夢「えっ、何怖い……ただただ特殊なの…??怖…」
(参謀長から明確な返答が無いことに不安を覚え、青ざめ始める)

355: 源 義経/主 [×]
2022-09-09 09:50:58

>永夢

……さっきの威勢はどうした。

石崎「すみませんね。毎年恒例とは言え、安全のため細かな作戦が必要なんです。もし良ければ、概要は高山副大将に聞いてください。……それでは」

高山「お疲れ様です。……さて、忙しくなりますね」

(不安になる永夢に対して上記を言いながらも、毅然と最低限必要な連絡を行う石崎。用件が済み石崎が部屋を出ようとすると、高山も一息入れ改めて意気込み)

356: 永夢 [×]
2022-09-09 10:51:43

>義経サン

永夢「あ、どうも……って、そうだボクの大砲と上着どこ…」
(去っていく石崎に会釈した後、自身の上着と大砲が見当たらない事に気がつき、その所在を問う)

357: 源 義経/主 [×]
2022-09-09 13:22:20

>永夢

……下だ。……手入れが分からんから、副大将と手分けして、埃は払っておいた。

高山「えへへ……やっぱり未来の装備は惚れ惚れしますね」

(永夢の装備の在処を、腕組みしながら顎で示す。場所はベッドの下で、ほんの軽く綺麗にしたと高山も間近で見てうれしそうにしており)

358: 永夢 [×]
2022-09-09 15:21:45

>義経サン

永夢「あ、ホントだ…よいしょっ……ん、やっぱしっくり来るね…」
(ベッドの上から頭を逆さにしてベッドの下を覗くと、いつものパーカーと大砲を見つけ、ベッド下から引っ張り出し、隣に置くと、先程より幾分か落ち着いたようで)

359: 徳川家康 [×]
2022-09-09 19:33:46

>339 義経

そうですな。……とりあえず、さっさと頼んでしまいましょうか。牛の肉の味噌漬けと、義経殿は…酒は、飲まれますかな?

(義経殿の言葉に頷き、店の雰囲気をゆっくりと堪能するためにも早く頼もうとする。同時に、自身が酒が弱いので、とりあえず義経殿は飲むのかだけでも聞くと)

360: 源 義経/主 [×]
2022-09-09 22:10:33

>永夢

……それで、副大将。特殊な任務とは何だ

高山「現在、日本には唯一の同盟国がいます。ツェルベフ王国……っていう"異世界の国"なんですけど。その国が1年に1度日本に来るので、

戦争に必要な、物資の交換を行います。日本側からは"海水"、相手側は"巨大な鉱石"を」

(落ち着いたところで、義経が高山に先ほどの特殊な任務について話を振ると、高山からまた聞き慣れない話が出ると)

>徳川家康

……献上とあらば飲むが、好みではない。

俺らの世では貢物であったり……あとは飲んで酔えば"格好の的"だったからな。……ここの世の酒はかなり身近だな。

(現代で売られている酒が分からないため、店員を呼ぶと、近くに座っていた一般人の徳利を指さし、"あれを"と適当に酒を頼むと)

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