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異能世界で僕らは生きる-Memento mori-(いのぼくキャラと版権キャラで織り成すストーリー)/3070


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1741: 赤猫 [×]
2022-07-09 22:14:08

紫の魔獣「ガァァァァッ!!!!!!(後ろから針のような炎の触手が数本現れると、周りの人型魔獣に針を刺す)」
人型魔獣達「オォォォオッ!!!!(体が発火し炎に包まれる)」
さりな「なっ…魔獣達が!!!」
人型魔獣「ヴラァッ!!!!!!(口から火炎放射を放ってくる)」
梨ナ「ちっ…!(杖型ステッキを出し、火炎放射に向かって電撃を放ち相殺する)めんどくせぇ相手だなぁ…!こっちの寿命も考えろっての!!(人型魔獣に電撃を放つが、吹き飛ばされる程度で傷を全く負っていない)はぁ!?んなのありかよ!!」
彩「(人型魔獣に向かって銃を撃つが全てかわされてしまう)スピードもさっきより上がってる!全く当たらない!」
さりな「おらぁっ!!!!(ヨーヨーを放つが、人型魔獣を完全に切断することは出来ず着いた傷が直ぐに再生してしまう)ふざけんな、再生するとか聞いてねぇぞ!!!」
奴村「みんな!!!(結界の周りを魔獣達に囲まれ結界を殴られている)っ…魔獣が…!」
女の子「い、いやぁ…!(頭をかかえてしゃがみこんでいる)」
リク「こりゃまずいなぁ…早くこの結界解かないと、あの人達も殺されるよ」
奴村「でも…結界を解いてしまったら…!」
カガネ「お姉さんは、救うべき命を今ここで見捨てるの?お姉さんも、悪い人なの?」
奴村「!それは…でも…(ペン型ステッキを見る)っ…私は…」

1742: 恋雪 [×]
2022-07-09 23:31:27


虹音「っこれ…異常強化…!新汰!!これマズイよ!!!(人型魔獣の至近距離に空間の裂け目を作りそこから星の弾幕を降らせる)」
新汰「ごめん、ちょっと手間をかけすぎた…!!!(どうする、この状況……このままだと死人が出る…!!!結界の方にも魔獣が…!!!けど、他にも人がいる中でマイの制限解除をして荒すぎることは出来ない…!!!どうする…!!!)」
マイ《!!!(紫の魔獣に向けて黒い魔力弾を無数に放つ)》



1743: 赤猫 [×]
2022-07-09 23:46:34

紫の魔獣「(魔力弾をかわし、マイに襲い掛かる)グルァ!!!!!!!!」
彩「(激しい頭痛が走り、頭を抑えその場に崩れ落ちる)うっ…!」
さりな「!朝霧っ!!!!!」
奴村「朝霧さんっ!!!!!!」
カガネ「早くしないと死んじゃうよ、どうするの?お姉さん」
奴村「っ…結界を解いたら、朝霧さん達を助けてくれるのね」
リク「もちろんだよ。私達を信じてよ。何せ私達…『救世主』ですから」
奴村「…わかった、貴方達を信じる…!(ノックをもう一度押すと、結界が解ける)」
人型魔獣「ウガァァァァァァア!!!!!!!(結界の外にいた魔獣が一気に襲いかかる)」
女の子「いやぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
梨ナ「!奴村!!!!カガネ!!!!!」
彩「ダメ…やめてっ!!!!!!」
リク「さて、やろうかカガネ(リクの体が光だし、神々しい姿をした聖剣に変わる)」
カガネ「ありがと、お姉さん。後は任せて(聖剣を掴み、聖剣を横薙ぎに振るうと、襲ってきた魔獣達が全員真っ二つに切り裂かれる)」
奴村「…え?」

1744: 恋雪 [×]
2022-07-10 00:01:41


マイ《ッ!!!(横に避けて切り裂こうとする)》
新汰「えっ…………?」



1745: 赤猫 [×]
2022-07-10 00:09:45

彩「カガネ…ちゃん…?」
梨ナ「!朝霧っ!!!前!!!!」
彩「えっ…(前を向くと人型魔獣が襲いかかって来ていた)っ…!」
カガネ「ダメだよ、その人は良い人なんだから(周りに無数の光の剣が現れ、辺りの人型魔獣に光の剣を放ち、彩に襲いかかっていた魔獣を光の剣で切り裂く)」
人型魔獣「ギャァァアアアア!!!!!!!(光の粒子となって消えていく)」
彩「え…消えた…?」
さりな「…おい、あいつの左目…どうなってんだ…」
カガネ「(隠れていた左目が顕になり、左目には紋章が浮び黄色い炎が纏っていた)さぁ、『救済』を始めよう(紫の魔獣に向かって歩いており、襲い掛かってくる人型魔獣を次々と聖剣で切り裂いていき、遠くに居る人型魔獣に光の剣を放ち貫いていく)」

1746: 恋雪 [×]
2022-07-10 11:49:41


虹音「えっ……な、何が起きてるの…?」



1747: 赤猫 [×]
2022-07-10 14:57:45

彩「うそ…あんなに強かった魔獣が…一気に…」
紫の魔獣「グルル…グガァァァァァッ!!!!!!(さっきとは比べ物にならないほどに巨大な紫炎弾を作り出し、カガネに集中砲火する)」
カガネ「(斬った傍から光となって消えていき、紫炎弾を斬りながら紫の魔獣へ歩み続ける)苦しかったよね…辛かったよね…大丈夫だよ、私が貴方を救ってあげるから」
紫の魔獣「アァァァァァァァッ!!!!!!(集中砲火の手を止めない)」
カガネ「…そうだね。じゃあ…もう、終わりにしようか(聖剣の刃が光り輝く)」
紫の魔獣「グァァァァァァァァッ!!!!!!!(炎を纏った拳でカガネに殴り掛かるが、その頃には既にカガネは自身の真後ろに居た)」
カガネ「…救済、完了(紫の魔獣の体に線が現れ、木っ端微塵に切り裂かれ断面からは光が漏れ出る)」
紫の魔獣「アッ…アァ…(体が光の粒子となって消えていく)」

1748: 恋雪 [×]
2022-07-10 15:57:34


綺月「なっ……」
マイ《ウー、……!(カガネを警戒する)》



1749: 赤猫 [×]
2022-07-10 17:32:38

カガネ「(くるりと振り返りさっきとは打って変わって明るい笑顔を見せる)みんな怪我なくて良かったね!やっぱりゆーえんちは笑顔が一番…あれ?(全員の魔力の声が警戒と恐怖に変わってるのに気づく)…みんな、もう魔獣は居なくなったんだよ?どうしてそんなに警戒してるの?」
彩「カガネちゃん…その力、一体…」

1750: 恋雪 [×]
2022-07-10 17:57:49


虹音「あんなに苦戦してたのに、一瞬で…」
新汰「カガネちゃん…君は、一体……」

玄生「いやぁ~、ようやったようやった、お手柄やなぁカガネ(ゆったりとした歩調で歩み寄ってくる)」

綺月「!!…あの、どちら様ですか」



1751: 赤猫 [×]
2022-07-10 18:01:38

イズモ「(玄生と共にやってくる)探しましたよ、カガネ。怪我がなくて良かったです」
カガネ「あっ、先生!イズモ!」
彩「えっ…先生…?」

1752: 恋雪 [×]
2022-07-10 18:19:29


玄生「んあ、あぁ、僕はしがない研究者やっとる『永墓玄生』ゆーもんや……諸々のことで先生呼ばれとるだけやさかい、気にせんといてーなぁ、そんな大層なもんとちゃうねんで~(片手をぶんぶん振る)」
綺月「は、はぁ……」
虹音「な、なんか、怪しさ満載…」
玄生「研究者なんて皆怪しくてなんぼやお嬢さん……兎にも角にもこりゃ遊園地今日はもうダメなんちゃうかぁ…?」



1753: 赤猫 [×]
2022-07-10 18:30:20

カガネ「えー!もっと遊びたいよー!あのグルグル回る大きな乗り物も乗りたいし」
イズモ「観覧車ならまた後日にしましょう。それよりも…(新汰達の方を睨み付ける)それ以上敵意を見せるのであれば、貴方を敵とみなしますよ。わかったらさっさと自分の居るべき場所に帰りなさい、『神話生物』」

1754: 恋雪 [×]
2022-07-10 18:37:23


マイ《(イズモを一度ひと睨みしてから亜空に戻っていく)》
新汰「あっ…」
玄生「そう怒らんでええやないかい……あんな魔獣と戦ってたんや、気が立っててもおかしくないやろ…ま、ええか……ほなカガネ、ご褒美になんか好きなもん食べさせたるわ、何がええ?」



1755: 赤猫 [×]
2022-07-10 18:41:42

カガネ「えっ、ほんと!?えーっとね、えーっとね!」
リク「(聖剣が光り元の姿に戻る)私はパン食べ放題を所望するよ」
カガネ「あっ、ずるい!先に言うなんて!」

1756: 恋雪 [×]
2022-07-10 18:48:59


玄生「安心せぇや、カガネの食べたいもんもリクの食べたいもんもどっちも食べさせたるから、カガネの食べたいもんも言ってええよ」



1757: Ro.α [×]
2022-07-10 20:32:39


小角「それもそうやなぁ…よし、そんじゃあ早速始めよか。ほんまやったら霊山各所でやりたいところやけど、今回はそう言うわけにもいかんよね…何を鍛えたいか教えてくれへん?武術とかやったらうちより適任の人がおるやろ…」
京流「決まったら店出てってね、今日はもう営業終了にすっからさ」



1758: 赤猫 [×]
2022-07-10 22:27:16

カガネ「じゃあじゃあ、私ハンバーグたべたい!!」
イズモ「いいですね、ハンバーグ。それじゃあ早速───(鉄扇を出しヨーヨーを弾くと地面が切断される)…どういうつもりですかね。今、明らかにカガネを狙ったように思えましたが」
さりな「ちっ…!(ヨーヨーを掴む)まだてめぇらを帰す訳には行かねぇよ、何者かまだハッキリしてねぇだろうが!」
奴村「雫芽さん、挑発しないで!」
さりな「うるせぇ、外野は黙ってろ!!!!」

1759: 恋雪 [×]
2022-07-10 22:40:17


菊理『ぷゆ…びみだったでちゅ……とてもおいちかったでちゅ…』
瑛斗「鍛えたいもの……めっちゃざっくりになるんすけど、攻撃に使える術式なんかを教わりてぇっす」


玄生「なんや、気性の荒い娘っ子やなぁ…」
虹音「いやいやいや、気持ちはわかるけども!落ち着こ!?ね!?分かるものも分からないよ!?」
玄生「ほんまやでぇー……知りたいっちゅーならそれ相応の態度があるとちゃうか?」



1760: 赤猫 [×]
2022-07-10 22:49:25

イズモ「本当ですよ。狐の餌にはなりたくないでしょ?」
さりな「は?餌ってなんの…(さりなに影が差し込む)…え?(恐る恐る上を見ると、巨大な青い狐がさりなを見下ろしていた)っ…!」
コガネ「死にたくなければ大人しくしていなさい。私も無闇に人を殺めるようなことはしたくありません」
さりな「んだと…!」
梨ナ「(さりなの肩を掴む)そこまでにしとけ、雫芽。下手に刺激すんな」
さりな「………(手を下ろす)」

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