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  少年少女とアバンチュール / NL  /114


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75: 雨宮 かな [×]
2021-12-04 01:41:10





>all


まじでっ…、おぼえてろよ…、あの教師…!

( ぶるぶると震える両腕に目一杯に積まれた荷物。怨嗟の言葉を呟いた女子生徒が一人、廊下をゆっくりと歩いていく。きっかけは簡単なことだった、選挙管理委員会という委員会に所属していると、選挙管理委員会直々の仕事というよりか選挙管理委員会に与する先生達の雑用という仕事が大半を占めている。正式な活動ではないため、__こんな活動が正式なものだといわれたもんなら、今ごろ何としてでも抜けている__強制参加は言われていないが、一年は入りたてのため、優しく、三年は忙しい時期のため、またこちらも優しく、そうすればに仕事が回ってくるのは必然で。いつもは空いてる?ぐらいのノリで聞いてくるため、空いていないの一点張りで通していた。こんなのは先生のご機嫌取りか、この先生が大好きなヤツらがやってれば良いと思っていた。これまではなんだかんだ避けてきたことだが…、しかし、運が尽きたと言うわけか。ちょうど荷物を運ぶ先生と鉢合わせたのだ。ちょうど良い、この資料持ってってくんない?いつもと変わらないノリで乗せられたそれは、軽口なんて言葉じゃ言い表せないぐらいの重量感。すぐさま持てないと抗議したが、すぐ追い付くと絶対に嘘であろう言葉を言う先生に諦めて運ぶことにしたのだ。しかし、意地でも引き受けなければ良かったと後悔している。今なら猫の手孫の手赤子の手。なんでも借りたい気分だ。そう思いながら荷物を1度下ろすと固まった肩を解しながら呟いた、 )…っはぁ、肩いてー…。誰か代わりにやってよマジで…。


( / 皆様はじめまして。
現在主様への絡み文と、all文しか出せていませんが皆様とお話しできる日が待ち遠しいです。当方、まだまだ未熟者でして遅レスでのお返事になってしまうことと、たくさんのお方にお返事を一気に返すことが難しいため、絡み文に絡む事がもう少し先になってしまうかと思いますが、御了承ください。絡み文はお返事が遅くなってしまうかと思いますが、当方の娘を気に入ってくださる方がいらっしゃいましたらお使いください。これからよろしくお願いいたします。 )





>56 日香

( いつものように昼休みを、グループの面子と喋りながら歩く。その中で一等お喋りな子の話に耳を傾けながら憂鬱な気持ちになっていた。今日のグループの面子はそこまで仲が良い子達とは言えないからだ。人数が多いグループだと、すべての子と仲が良いなんてことは殆ど無い。数人程度は良くて友達の友達程度だ。それでも表面上は仲良いように振る舞わなければならない。それが女子の辛いところで。友達は大好きだが、べつに友達の友達まで優しく思えるほど出来てはいない。友達とご飯が食べたかったなぁと、適当に頷きながら思いつつ、ふと視線をあげると、少し前の階段を上って行く金髪__しかも上部が黒髪のプリンヘアー。見覚えのある姿、しかも願った友達!思わず彼を呼び止めそうになった。が、ぐっとこらえる。ここで彼の名前を呼んでしまえば、集団で群れるような彼女たちを厭う彼が嫌な思いをするかもしれない。そう思うと彼に何かしらのアクションを起こすことはしたくなくて。しかし、彼もこれからお昼ごはんを食べに行くのであろうことは明白だ。彼と一緒に食べたい。欲に素直な頭が彼にじっと目線を送るが、こちらが彼の後ろから来たようなものなのだから、相手は当然気づくはずもない。各なる上は。「__あ、やべ、忘れ物した。」そう呟くこと。彼女らがこちらを向いて何か言う前に、取りに行ってくる!先食べてて。との旨を伝えればその場を走り出した。幸いの事に今日は教室ではなくテラスで食べようという話だったから、お昼ご飯は手元にあるのだ。なんて都合がいい。忘れ物などしていないが仕方の無いこと。彼とのお昼ご飯の方が優先だ。楽しみで笑みが溢れてしまいそうになりながら勢いのまま駆け上がる階段、行く宛はもちろん、最上階にある踊り場だ。いそいそと近づく足音は彼にも聞こえるはずだが、誰かまではわからないだろう。彼を驚かせようと直前で一度ぴたりと足音を止め、数秒後、踊り場へと飛び出せば、たれ目を強調するようにアイメイクで彩られた丸い目を、悪戯っ子のように吊り上げた笑顔を向け、 )にっちか~!!おはよ~!!


( / 御了承ありがとうございます!更に嬉しいお言葉まで…!こちらの勝手な妄想と致しましては、なんだか距離を置かれているなあと思いつつ、やたら自分を卑下したり、周りの面倒事に巻き込まれてしまいがちな息子さんにやきもきして半分嫌がらせ(?)意固地(?)のようにうざ絡みしてたら、いつの間にか不幸を一緒に被ったりして、なんで息子さんばっかが被んなきゃいけないのかって腹立てたりして徐々に彼を励ましたり元気づけたりしたいなと思ったりしたいな…と!当方の娘も友達に対しては少し重い愛情を向けがちなので、距離感バグで失礼なことをしましたら叱ってくださいませ…!
楽しみすぎてさっそく絡み文に絡ませていただきました。交友関係を築いている息子さんとは当然お話ししたかったのですが、ゆき乃先生と致しましては、補習、時間を守らない問題児との言葉に是非とも絡ませていただきたいと思い、両方とも絡んでしまいました…!もしご負担であれば蹴ってくださいませ。
また、前提として息子さんはお昼ごはんを食べる場所を知っているという情報を組み込んでしまいましたが、なにか不都合等あれば仰ってください…!こちらに対してはどういった仲の良さなのか、どこまでこちらを理解しているのかおまかせ致しますので、お好きに設定を加えてください…! )




>56 ゆきちゃん

ごっめん~!センセ~!補習あんの忘れてたあ!
( 補習があると気づいたのは補習開始時間がとうに過ぎた頃だっただろうか。忙しなく帰宅や部活に急ぐ生徒達がいなくなり、がらんとした教室の中友人と他の友人を待っていたところだった。やっと来た友人が自分の顔を見るなり、なんでいるのと聞いてきたのだ。普段の軽口の延長かと思い、いたら不都合な話でもするのかとからかえば、友人は乗ってくることなく、こういい放ったのだ。補習はどうしたん?と__。そして冒頭へと戻る。ダッシュで登ってきた階段に息切れを隠さないまま補習予定の教室へと飛び込めば、お叱りの声が飛んでくると身構えたが、そこに居た先生が担当教師とは似ても似つかぬ、つまり別人であったことにきょとんとした顔を向けてしまう。「あれ?ゆきちゃんじゃん!おはよー!え、なんで居んの?補習は??」疑問を矢継ぎ早に飛ばしながら教室の中へと踏み入れると、流れるような動作で肩掛けのショルダーバッグを机の上に置き、そのままどこからともなく取り出したコンパクトミラーで髪をさっと整えれば、彼女の近くの机を見るなりげ、と言葉を漏らして、 )





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