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魔法学校「プロデギウム」( 3L/人数制限有 )/106


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自分のトピックを作る
56: オーウェン [×]
2021-09-20 17:04:03

>カミル殿

ん、それは毛生え薬か...かなり前に作ったよ。
君は薬を作るのが得意なのかい?
ボクは毒を作るのが得意なんだ、似ているね。
(鍋のなかに入った液体が沸騰して
ゴボゴボと鳴り、煙が上がり始める
煙は紫色で危なそうだ。
ページをジッと見て前に作った薬だと
話して、似たような特技を持つ相手だと察する)

57: アレックス・シェルヴィー [×]
2021-09-20 18:49:22



>オーウェン

げ。そんな危ない物みて喜んでたわけ?悪趣味だな…(やっぱり変な人だった。危険な薬品と彼のいう液体は見たこともない色をしていて。その真偽の程は定かではないけれど、わざわざ危険と言われたものに近づこうという気持ちは起きない。相変わらず距離を保ったまま眉を顰めれば、払う様な手付きで手をひらひらとさせて)どの先生の課題なんだか知らないけど、さっさと提出してきなよ


>カミル

は…?え、ちょ、ちょっと!ッ…君ってやつは落ち着きがないな…!(眠気も吹っ飛んでしまう様な騒がしさで突っ込んできた彼が、こちらの了承を待たずして手を伸ばすのを悲鳴混じりの声で静止しようとし。結局、迷いのない手が伸びる前に座っているベンチに足を乗せることで回避して。足を上にあげた際に多少相手にぶつけた様な気がしなくもないが、了承を聞く前に手を伸ばしたのが悪い。足を両手で抱え込む様にしながら、足元にいる相手のことを覗き込む。余程焦っていたようだから、それほど大切な物だったんだろう。それが一体なんなのかという好奇心が芽を生やし、ジトリとした眼は珍しくも興味惹かれるそれを求め煌めいて)はぁ……それで、お目当ての物は見つかった?

(/はじめまして、絡んでいただき有難うございます。是非仲良くさせてください!お相手よろしくお願いしますー!)




58: オーウェン [×]
2021-09-20 19:09:08

>アレックス殿

悪趣味とは失礼だね君...。
...課題?なんことだい?
これは外部へ売る「売り物」さ!
ボクの毒は特別だからね。
(悪趣味と言われて少し顔をしかめる。
そして課題と言われて首を傾げたあと、
この毒は売り物だと説明する)

59: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-20 19:57:41




>メリーザード

へえ、1年生なのにすごいな!
いやあ、俺は全然得意なんかじゃ……煙!!
(カミルが作業を始める前から薬学の成績が良いことを見抜いた上に、なんと毒を作るのが得意だとさえ言い出した相手に内心は警戒を。情けなくへらりと笑って頭をかき、オーウェンの発言を否定しかけるも、みるみる表情が険しくなっていき。オーウェンの背後、先程まで彼がいた場所に立ちのぼる煙に声を荒らげると、自分の課題の材料が床に落ちるのも構わず、その毒々しい色の煙からオーウェンを庇おうと杖を構えて身を乗り出し。最終手段の魔法を使えば煙の正体特定も無毒化もすぐにできるだろうが、まずは険しい顔でオーウェンを問いただして。)
お前何作ってたんだ!


60: オーウェン [×]
2021-09-20 20:17:06

>カミル殿

おっと...。
すまない、目を離さない方が良かったね。
質問に答えよう、これは毒さ。
ボクだけが作れる、特別なものだがね...っと
そんな険しい顔しないでくれたまえよ。
(コンロの火を消し、蓋をする。
そしてあっけらかんとしつつ質問に答えて
険しい顔をしないでほしいと笑って言う)

61: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-20 20:42:47



>アレックス

おう!あった、あったぜ!ありがとなアレックス!
(アレックスの非難も物ともせず、足をあげてくれたお陰で見やすくなったベンチの下から、お目当てのものをつかみ取れば輝く程の満面の笑みで顔をあげてお礼を。それからゆっくり立ち上がると、制服の袖にアレックスの足跡がついているのも気にせず、万年筆の無事をじっと確認して心底安心したような表情を浮かべ。アレックスの興味を湛えた視線に気づくと、休み時間を邪魔してしまった罪悪感も相まって気まずそうにへへ、と笑い。へにゃりと眉を八の字に曲げ、恥ずかしそうに口を開いて万年筆を見せれば、自虐するような笑みを浮かべて謝って。)
人から貰った物なんだ、大したもんじゃねえだろ、邪魔して悪かったな。


>メリーザード

ふざけてんのか?俺たちだけだったからいいけど、誰か入ってきたらどうすんだ!
(火を消すオーウェンがこちらを見ていない一瞬の隙をついて杖を振れば、広まった煙を無毒化、新しい煙も止まるとやっと胸を撫で下ろし。あっけらかんと笑うオーウェンに、眉間の皺を深めると「おい。」と低い声を出して詰め寄って。普段はヘラヘラとしていても、元は強面の大男であるカミルが真剣に怒れば非常に迫力があり、相当でなければこの事態の深刻さに気がつくだろう。)



62: オーウェン [×]
2021-09-20 20:51:36

>カミル殿

ははっ、その時はボクが魔法で
鍋のなかに煙を集めて被害を抑えたさ。
それに、被害が出ても死にはしないよ。
煙だけならね、液体はダメだよ。
(いまだあっけらかんとしている。
だが、死なないことを知っていたうえでの
行動のようである。対策法もあったようだ)

63: アレックス・シェルヴィー [×]
2021-09-20 22:13:30



>オーウェン

(/すみません。少し気になる部分があるので、お返事を止めさせてください。>34で主様が「一応前提として犯罪者とバレないようなロールプレイはお願い致します。」と仰っておられますし、それを了承した上での参加だと思うのですが、毒を「売り物」として堂々と扱われるとさすがに犯罪者として糾弾せざるを得ません。学外への在学中は敷地内から出ることもできませんと記載されておりますし、なんといいますか…主様でもないのにこんなことをお伝えする権利はないかもしれませんが、こちらが考えているこのトピックの世界観と、あなたの考えている世界観で、それからお互いにやりたいことで致命的なズレが生じているように感じます。このままでは快くなりきりができるようには思いませんので、大変申し訳ありません。)


>主様

(/お忙しいところ失礼します。開始後からとても楽しくなりきりをさせていただいており、この場を作っていただいて本当に感謝しています。上記に関して、お目通しお願いしてもよろしいでしょうか。
場の雰囲気を壊してしまってすみません…、当事者同士で話してもあまり益のないことかと思いますので、一度判断の程をお願いしたいです。)


>カミル

(/場の雰囲気を崩してしまい申し訳ないです、一旦お返事はお休みさせてくださいませ…!)




65: アレックス・シェルヴィー [×]
2021-09-20 22:15:39



(/わああ、二重投稿失礼しました…!片方は削除依頼を出させていただきます。)




66: ノエル・アルマーニ [×]
2021-09-21 00:00:14


(/リアルの都合で顔出しのみ失礼します!返信は時間が出来次第返しますのでお待ちください…!)



67: 学長 [×]
2021-09-21 02:16:37



>48
(/反応遅れてしまい申し訳ありません…!説明ありがとうございます、了解致しました!では長らくお待たせいたしました、他不備などありませんので是非ご参加ください。
お時間ある時にでも絡み文の提出をお願い致します!)


>66 ノエル君背後様
(/報告ありがとうございます、了解致しました!リアル優先で全然かまいませんので、ゆっくりお待ちしております!)


>アレックス君、オーウェン君
(/反応遅れてしまい申し訳ありません、報告ありがとうございます!お二人のやり取りの方を確認させていただきました。

結論として、アレックス君の背後様の言うように>58にあるオーウェン君の会話では犯罪者である事を露呈してしまっているように思えるかな、と。殺人者である事は隠せても、毒の製造と売買という別の犯罪歴が露呈しています。更に敷地内から出られない、という点でもアレックス背後様の指摘通りで、この状況で売りに出している設定は難しいかな、とも思われます。授業での課題や薬学の勉強目的という名目での毒薬作りならともかく、人に害を成す毒薬を堂々と売り物として作成するのは秘密を守りながら、という当スレの趣旨からズレてしまっているように感じられますので、オーウェン君の背後様には今一度キャラクターの設定を見直していただきたいです。
ただ参加前の設定段階より何度か修正をお願いしていたので、もし背後様のやりたい設定がここのスレでは出来なさそう、趣旨、雰囲気とは合わなそうだと感じた場合は遠慮なく仰っていただいても構いません。
もしこのまま参加を続けていただける場合は、やはり設定の見直しを行っていただきたいです。今までの他参加者様とのやり取りで毒を作っている学生という設定を変えるのは難しいとは思いますが、背後様に今一度このスレの設定を読んでいただき世界観を今一度確認した上でどういう設定にしていくのか、どういうキャラクターにしたいのかをお聞かせいただきたいです。お互いの認識のズレが大きいと今後のやり取りも今回のように滞ってしまうかと思いますので、ここで少々確認をさせてください。

アレックス君とオーウェン君のやり取りはこのまま続けるのは難しそうかなと感じたので、ここで一旦止めていただく形にしていただいてもよろしいでしょうか?この後結論が出た時に続きから再開か新たに場面を作り直すか、それともお二人の絡みは今後控えるか、決めていけたらと。
オーウェン君の背後様の認識とキャラクター設定について再度うかがい、それをアレックス君の背後様にも確認していただきたいです。私が納得したとしても私とアレックス君の背後様でズレがある可能性もありますので…
その上でもしそれでも合いそうにないと感じた場合は無理してやり取りを続けなくても大丈夫なので、お互いに納得した上で続けられる結論が出せたらと思います。)


>all

(/本日はスレ主としての対応だけで失礼します、皆様へのお返事は少々お待ちください…!)




68: アレックス・シェルヴィー [×]
2021-09-21 08:58:54



>主様、オーウェン

(/主様、ご確認とご対応いただきありがとうございます。一先ず先にこちらのお返事だけ失礼します。

アレックスとオーウェンさんのやりとりは一旦、結論が出るまでは保留とさせていただき、その後はオーウェンさん背後様の対応によって考えさせていただく…という形にさせていただきたいです。
設定の確認に関しましても承知いたしました。もしもこちらの認識が主様とズレている箇所がございましたら、ご指摘くださいませ…!
当方としても、なりきりを楽しみたいという気持ちが一番で、喧嘩をしたいわけでも場を荒らしたいわけでもないです(結果としてことを荒立ててしまったので説得力はありませんが…)
お互いに納得のいく形でおさめることができればそれが一番だと思いますので、オーウェンさん背後様には一度主様のお返事を確認した上でどうしていくのか、ご提示いただければ幸いです。)




69: オーウェン [×]
2021-09-21 16:19:29

>アレックス背後様、主様

(/騒がせた元凶、オーウェン背後です。
先に謝らせていただきます。
申し訳ありません。ごめんなさい。
そして言い訳と取られてもいいので
下記をご覧いただきたいのです。
まず、オーウェンが売り物だと喋らせましたが
ブラックジョークのつもりで言わせてました。
()にブラックジョークだと書けば
良かったと深く後悔しています。
なので、オーウェンは毒の商売人ではないです。
最後に、もう一度謝らせてください。
本当に申し訳ございませんでした...。)

70: オーウェン [×]
2021-09-21 16:56:28

>主様、アレックス背後様

(/もう一つ、言うべき事があるのを
忘れていたので書かせていただきます。
毒に関しては基本的に自分で使うもので
課題や勉強等では作っていません。)

71: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-21 22:03:12



>オーウェン様背後様

( / お世話になっております。カミル・ヘンゲンの背後です。アレックス様と主様とのお話の途中の様ですので、一度カミルのお返事も保留とさせていただきます。)


>主様

( / お世話になっております。カミル・ヘンゲンの背後です。素敵なトピックの作成と運営ありがとうございます。私自身未熟でご迷惑をおかけしかねない身ですのでお力になれず非常に申し訳ございませんが、現実優先でお時間ある時にゆっくりお話していただければ嬉しいです。今後ともよろしくお願い致します。お忙しいとは思いますが、季節の変わり目ですのでご自愛ください。(蹴り可です!))


>アレックス様背後様

( / お世話になっております。楽しくなりチャできるのが1番ですのでお気になさらず!)



72: 学長 [×]
2021-09-21 23:39:10




>all
(/少々話し合いが発生し現在アレックス君背後様とオーウェン君背後様、主とで背後会話をさせていただいておりますが、他参加者様はどうかお気遣いなく楽しくやり取りを続けていただけたらと思います。マリアの返信が滞ってしまっている事も合わせて申し訳ありません…必ずそちらは返しますのでお待ちください!
もし他参加者様も主に対して、スレに対して、他参加者様とのやり取りに対してなど疑問点や話し合いたい事などありましたらお気軽にお声がけください。



>オーウェン君背後様、アレックス君背後様
(/お返事ありがとうございます、オーウェン君の言葉が冗談だったという事は理解致しました。ですがやはりオーウェン君のキャラクターとオーウェン君の背後様の当スレに対する理解と言いますか解釈といいますか、今後どのようにキャラクターを動かしていきたいのかな、というのが疑問でして…教えていただけると幸いです。オーウェン君の性格的にもあまりこそこそしたり生真面目な行動をしたり、という行動はしないかとは思うのですが、そうだとしても毒による犯罪が横行している、学園外に有名な毒使いがいるという設定である以上、「犯罪者という事を知られてはいけない」という当スレでの設定と「毒を作るのが得意で一般生徒の前で嬉々として扱っている」設定は矛盾を感じてしまい、もしかしたら背後様のやりたい設定にそぐわないのではないかと感じてしまいました。一応他の皆様に守っていただいている秘密も「バレると命や家門に関わってくる大きな秘密」であり、それはオーウェン君の秘密も同様だとは考えております。スレを運営しているという立場だけで参加者様の行動全てを縛るつもりはないですし行動の指針まで細かく決めてしまうべきではないとは考えておりますが、このスレの世界観を踏まえた上で考えるならば少し現在のオーウェン君の行動はそれに伴っていないのかな、とも感じてしまいます。ただこれら全て私が見てきたオーウェン君の行動への一方的な感想であるのも事実なので、偏りが出てしまっている事は申し訳ないです。実際オーウェン君の背後様はどのようにお考えなのかをお聞かせいただきたいです。

アレックス君の背後様については、今後の対応については了解いたしました。此方もうまく文章をまとめられず申し訳ありませんが、お二方少々お付き合いください…!)


>カミル君背後様
(/いえいえ、此方こそ参加許可だけ出しておきながら全く絡みにいけておらず本当に申し訳ありません…後で必ず絡ませていただくのでもう少々お待ちくださいませ…!お気遣いありがとうございます!)





73: オーウェン [×]
2021-09-22 14:32:06

(/はい、オーウェン背後です。
オーウェンのその後については後期します。
まず、アレックス背後様へ絡みについて
お伝えしたいことが。
理科室での絡みはなかったことに
してほしいのです。
別の場所で絡んだ方が仲良くできそうと
私なりに思ったのです。
動かし方については薬を作ってるフリで
今後はほとんど動かそうと思います。
嬉々として毒を作ってても薬だと
誤魔化せばイケるのではと思いまして
これでどうでしょうか。)

74: オーウェン [×]
2021-09-22 22:59:18

(/私個人の考えですが
私が全て悪いと思ってます。
軽率なんです。私。)

75: 学長 [×]
2021-09-23 00:56:03




>オーウェン君背後様、アレックス君背後様
(/なんといいますか…謝ってほしい、というわけではないんです。皆さんそれぞれにそれぞれの世界観が出来ていて、それに基づいてキャラクターを作って動かしていただいて、それがちょっと世界観のとらえ方とかが大きく違ってしまうなぁって人も出てくるというだけで。だから誰が悪い、誰を責めるというわけではなくて、オーウェン君の背後様がその世界観をどんな風に持っているかを知りたいだけなんです。今回の事はそれが大きく食い違った点が出てきたために起きた事で、本来であれば参加前の時点で考えなければならなかった事を今話し合いさせていただきたい、というだけなんです。オーウェン君のキャラクターが毒を作るキャラであるというのは把握していますし、ここで誰が悪いのかを決めなければならない場合は最初の設定段階でそこを詰めずに参加を良しとした主である私が悪いです。申し訳ありませんでした。

背後様にお聞きしたいのはオーウェン君の今後の動きもそうですが、それ以前に背後様のこのスレの世界観に対する理解というか考え方というか…簡単に凄く極端に言えば「犯罪者という事がバレたら処刑」という状況に置かれているキャラクターを扱うというこの部屋で、その設定に対する考え方が少し此方の想定している物と違いそうだなぁと感じまして。率直に言うとあまり秘密を秘密として重く受け止めていないのかな、と感じてしまいました。前レスで言った「私が見てきたオーウェン君の行動への一方的な感想である」のはこれですね。この捉え方の重さが違うとやり取りや物語に対するテンション感というか、方向性が変わってきてしまうのかな、と思うのですが、前々のレスから言っている「背後様の考えをお聞かせいただきたい」というのはこのあたりを知りたいという事でした。
文章が無駄に長くなってしまい分かり辛くなってしまっているのは本当に申し訳ありません、ですが今までの返答でそこがどうしても分からなくて。
オーウェン君の今後の動き方として提案していただいた案にしても「薬を作ってるフリ」「嬉々として毒を作ってても薬だと誤魔化せばイケるのではと思いまして」との事で、正直上記のように、秘密の重さにに対する捉え方が他の方よりも軽く感じてしまいました。

前にも言ったように私が全ての参加者様の考え方を全て揃えてしまう事は出来ませんし、自由にしていただきたいと思ってはおります。しかしそれがあまりにズレてしまったために今回のような事が起こってしまったので、上の文章を読んだ上でオーウェン君の背後様が今の認識で行きたいというのであれば私はそれでも良しかなとは思っております。毒の扱い、秘密の保持についてさえしっかり設定を作って矛盾ないよう守っていただければ。その上でアレックス君の背後様と話し合っていただいて、もしお二人の間でやっぱり合わないとなってもそれはもう相性という事で割り切るのも一つだと思います。そこはもう相性としか言い様がないので…。オーウェン君の背後様のやりたい事、「これでやっていきたい」という想いや価値観があるのであればそれの結論が現状維持であったとしても一度教えていただきたいです。


文章をまとめるのが本当に苦手でして…長く分かりにくい文章になってしまって本当に申し訳ないです…なんとか目を通してお返事いただければ幸いです…!
これだけ長々と私の言いたい事をばーっと言ってしまって申し訳ないのですが、書いてる内に最初の論点からズレてはいないだろうか、スレを私物化してはいないだろうかと心配にもなってきております。ですのでアレックス君の背後様も分からない事や「そういう事じゃなくてこういう事が聞きたいのに」等ありましたら遠慮なくお願い致します…!)




76: 学長 [×]
2021-09-23 01:03:00



>オーウェン君背後様、アレックス君背後様
(/本当に長くなってしまってますね、投稿してびっくりしました。本当に申し訳ないです…!短くまとめますと「秘密に対する捉え方の重みやそれに伴う行動の重みが軽く感じてしまった」という事ですね。しかし私が全参加者様の遊び方や価値観を決めてしまうわけにはいかないので、今のままで行きたいのであればそれも良しかと思います。(ただし毒の扱いや秘密の保持についてはしっかり設定を作って守っていただいた上で)
私が上のように感じたという事をとりあえず知っていただいて、その上で秘密をどのように扱っていくのか、キャラクターをどう扱っていくのかを知りたい、それを知った上でアレックス君の背後様と話し合っていただきたい、その上でお互いの価値観や相性面で合わない場合にはお互いに楽しく遊ぶためには割り切るのも仕方がない。という感じです。

本当に長々と申し訳ないです、お暇な時にこのレスだけでも読んでいただきたいです…!)




77: オーウェン [×]
2021-09-23 01:28:12

(/受け止め方が軽い、ですか。
もしかするとですが
秘密の保持期間が長いという経験が
私は少なくて、よくわからないのかも。
だから軽率なロールをしたのかもしれない。
わからないなりに
自分なりに秘密を考え直したうえで
後記させていただきます。
とりあえず、オーウェンの毒制作は
自室でやらせることにします。
毒使い部分が空気になるかもですが
そこは会話に色々織り込む等で
毒使いらしくできるように努力してみます。
そして、公共で見せるものは薬と偽らせます。
人と関わるときは好青年を演じさせます。
オーウェンらしくして生かしてあげたい。
書き出して生を与えた以上。
私は私なりに考えを提示してみました。
それでもわからないことがあるなら
教えてください。未熟ゆえわからないことが
非常に多い私と向き合っていただき
感謝しております。ありがとう。)

78: アレックス・シェルヴィー [×]
2021-09-23 02:35:31



>主様、オーウェンさん背後様

(/暫く引っ込んでおりましたが、お返事全て確認させていただいております。
結論から言いますと、アレックスとオーウェンさんの絡みは全て無かったことに、そして新しく絡むことも無しとさせていただきたく思います。

事の発端は「問題となった該当セリフにブラックジョークであると窺える描写がなかったこと」による当方の早とちりでしたが、これが結構、致命的な問題に感じております。
なりきりが文字だけのやりとりである以上、私はセリフとロルから読み取れる部分をとても重視しています。そして、読み取れない部分はpfに記載されていることや過去ロルを確認し直して「こうしたいのかな?」と予測を立てながら考えています。オーウェンさんの今までの書き込みを確認しても該当のセリフが「ブラックジョークである」とはとても思えなくて、こうしてお話し合いの場を設けていただく運びとなりました。

お話し合いの中で提示していただいたオーウェンさんの今後の方針も確認しましたが、私から見ればチグハグさを感じて、どういうキャラクターなのか、どういう思想で、どういう意図を持って行動しているのか、うまく読み取ることができませんでした。
様々な点が不明瞭なまま再びお話をさせていただいても、今回のように私が意図の取り違えを起こしてしまうかもしれません。一度絡みを無かったことにして別の場所で絡まないかというご提案はとても嬉しいものですが、再びこうした騒ぎを起こしてしまうのは本意ではありませんし、相性が合わなかった、として今回のお話合いは幕を引かせていただいても構いませんでしょうか。)




79: オーウェン [×]
2021-09-23 02:53:33

(/わかりました。
正直、オーウェンの設定には
自分でも手を焼いてるのでこれのが
よかったのかもしれないです。
オーウェンの設定がはやく手に馴染むよう
努力していきます。)

80: 学長 [×]
2021-09-23 19:23:08




>オーウェン君背後様、アレックス君背後様
(/申し訳ありません、何度かやり取りをさせていただいて、やっぱり背後様の考えというか方針がよく伝わらなくて。此方の伝え方も分かりにくいかなぁとは思ったんですが…とりあえずこれ以上話しても進展が無さそうなのでそれは飲み込みます、オーウェン君の今後の行動については了解致しました。ただ大変申し訳ないのですが、今後の動き方次第ではまた話し合いを、もしくは参加を辞退していただく、という形になるかもしれません。それは今のオーウェン君の性格や行動がダメというわけではなく、アレックス君背後様も仰っていますがなりきりは文章のみのやり取りなため、今でもあまり話し合いが上手く行っていない状況で今後もそのような事が起きたらそもそもが破綻してしまう可能性があると感じてしまったためです。その可能性がある事はご理解ください。
今後は新しい絡み文を出すでも良いですし、今のやり取りを継続して次の場面から設定を改めるでも構いません、そこはやりやすいようにお任せ致します。

アレックス君背後様の意見も了解致しました。オーウェン君背後様も了解しているという事なので、このお二方の絡みは無かった物として、そして今後も無い物として処理させていただきますね。

このような場を治めるのが得意ではなくお二人にはとてもたくさんのお時間をいただいてしまいましたが、話し合いにお付き合いいただきありがとうございました。これからも楽しく遊べるよう未熟ながらも管理人として動かせていただきますので、また何かありましたら気軽にお声がけください。)



>8
(/以前のkeep延長から一週間がたちましたので、確認のご連絡をさせていただきます。もし反応がない場合は申し訳ありませんが明日でkeep解除とさせていただきますので、よろしくお願い致します。)




81: オーウェン [×]
2021-09-23 20:01:51

>all

(これ以上迷惑をかけたくないので
逃げるような形になってしまいますが
参加を辞退させてください。
参加はしませんが、これからも
この魔法学校を見ます。
最後に謝らせてください。
申し訳ございませんでした...)

82: 学長 [×]
2021-09-23 23:33:33



>オーウェン君背後様
(/参加の辞退ですか…了解致しました。最後に迷惑とは思っていなかったという事だけお伝えさせてください。そして此方こそ、最後まで上手く説明出来ず、そして背後様の意図を読み取れずに申し訳ありませんでした。少しの間でしたが参加していただき、お話させていただきありがとうございました。また何処かでご縁がありましたらその時にはよろしくお願い致します。背後様の今後の良縁を願っております、ありがとうございました。)




83: マリア・ハーディング [×]
2021-09-23 23:36:55



>all
(/本当に時間がかかってしまって申し訳ないです、長らくお待たせいたしました…お返事させていただきます…!/蹴)


>ヒルダちゃん

あら、ふふ、合ってるわよ。合ってるけど…うふふ、知ってくれてて嬉しいような、恥ずかしような気分。マリアです、よろしくね。
(彼女の口から改めて返事を貰えば、また一安心というようにほっと息をつき「それなら良かった」と笑みを向け。暫くして作業が終えれば一日の達成感も合わせて満足気にふぅと大きく息を吐き、本棚を満足気に眺めて。横から彼女の声が聞こえれば再び彼女へと視線を向け、その言葉に頬に片手を添え少々照れ臭そうに笑いながら軽く首を傾け自己紹介を。「そういう貴方は1年生の子よね?ごめんなさい、学年が違うとどうしても情報が入りにくくて…お名前聞いてもいいかしら」と、彼女の可愛らしい容姿のせいだろうか、普段よりもお姉さんぶったというべきか子供に向けてというべきか、普段より3割増しに優しく問いかけて)


>アレックス君

それなら、良かったわ。
(彼の感想を聞き、どうやら本当に邪魔をしてしまったわけではなさそうだと分かれば内心ほっと息をつきながら。横から本の表紙を覗き込み、その内容をなんとなくでも把握すれば勤勉な子ねぇ、なんて心の中で感嘆の息を。その内容ならどの本を、なんて図書室にあった本の並びを思い出していれば、ちょうどよくかけられた声には思わず瞳を輝かせ「ふふ、この学校の蔵書はよく理解してるわよ?貴方よりもこの学校にいる歴は長いんだから、マリアお姉さんに任せなさい!」頼られた事による喜びを隠す事なく分かりやすく声のトーンとボリュームを上げつつ、すっと立ち上がれば考えこむようにブツブツと独り言を。と思えば次の瞬間にはお誘いというか有無を言わさぬような言い切りで)オススメでいいのよね?でもせっかくなら貴方の知りたい物を…いえ、でも最近面白い薬草の本を発見して…分かったわ、とりあえず行きましょ!


>カミル君

あら、何かお困り事かしら?
(今日も今日とて個人的な楽しみを味わうべく足をのばした温室にて、普段はあまり人のいない時間帯のはずのそこに人影を確認すれば珍しそうに、そして僅かに嬉しそうに目を瞬かせ。思わずといったように其方へと足を向け進んでいけば、どうやら何か用事があったよう。次いだ言葉が耳に入れば半分人助けのため、そして半分は薬草への愛故、そしてほんの少しの好奇心から声をかけて)




84: 通りすがりさん [×]
2021-09-23 23:39:28


(失礼致します! 世界観に強く惹かれてずっと傍観していたのですが、もしも万一よければ②の役割立候補したいです… !)

85: ラジ [×]
2021-09-24 00:54:24

>アレックス氏

…タイムリミットはせいぜい、5分か。
(今日こそ、今日こそだ。今日こそ凛々しきあいつを我が部に誘いたい。その決意のもと、脚を運ぶ。しかし時間がない以上、歩みを早めた。窓からの夕に照らされた廊下を早歩き。時間がない。階段を駆け上がる。時間がない! 階段を飛び降りた所で、ついに対面。)

…アレックス、だったな。オレはこの日を待っていた。…大好きだ。
(つい気持ちだけ先走ってしまった。これから我が部への参加を嘆願しようと思っていたが。しかし、そんな我が魂を擁護したい。
クラスの上級国民たるアレックス。対して、クラスで根暗として”あえて目立たぬよう”徹する己が立場。だが今、その光と闇が互いに向き合っている。こういうシチュエーション、大好きだ。
夕色の放課後回廊、世界にひどく睨まれるであろうこの瞬間に、唾を一飲みした。)

急で悪い、お前の力が必要だ。


86: ラジ [×]
2021-09-24 01:18:52

>ALL

…ククク、常世の時代も外なる神々は愉悦を求めている。…だから、
(草花をつんざき、木々を揺らし、大地を深く滲ませる嵐。おまけに黒き雲には鋭い雷が走った。)

…こんなにも空が憤怒しているのだッ!
(杖を剣を扱うように持つ。そしてその先端を天へ天へと向けた。)

だが、外なる神々よ。この世界が貴様らの愉悦に値しなかった場合、この世界そのものを放棄するのかッ!そんなことは許されない。我が闇の剣で貴様らの魂を切り刻んでくれよう!
( その後は、嵐の中えい!やー!と杖を上下、右左に振るう。客観的に見て、こいつは誰と戦っているのかという疑念は避けられない構図だろう。
だからこそ、誰もが外出を避けるであろう嵐の日、また中庭近くの人気の少ない場所を選んだ。ここならば思う存分、人目を気にせず闇の力を解放できる。)

この神々の支配から解き放つ!うぉおぉおぉおぉおぉ!食らえ。エターナル・ファランクスッッッ!

87: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-24 13:06:08



>ハーディング先輩

うわっ!!……へへ、先輩こんにちは!
どれがパンの葦分からなくて。授業で使うんですけど……先輩去年使いませんでした?
(誰もいないと油断していたため、声をかけられて大袈裟にびくと肩を揺らし。声の主に視線を向ければ、確か3年生の女子生徒だと思い当たり。あまり気配の濃くない人だなと思いながら、荒ぶる心臓を押さえ付けるように胸に手を当てると、恥ずかしそうに肩を竦めて笑った後、爽やかに勢いよく頭を下げ。折角の好意に素直に甘えると、頼りなく眉を曲げて頭をかき、こてりと首を傾げて。)

( / お返事ありがとうございます。よろしくお願い致します。)


>ラジ

(嵐の休日、できる限り可能であるならば外出などしたくもない日だったが、図書室で借りた本の期限が今日までだったことを思い出すと、たっぷり30秒程自分の馬鹿さ加減に落ち込んでから重い腰を上げる。本だけは濡らさないように厳重に包み、念の為防水の魔法までかけてから腹部の服の中に抱え込み、その上からレインコートと傘という完全防備で嵐に向かい打てば、本どころか自分も殆ど濡れることなくアッサリ目的を果たせてしまい。とはいえここまで完璧な準備をしたのなら、本当に効果があったのか試してみたくなるのが人、というか馬鹿の性。誰もいないことを確認してから中庭に出てみれば、虚空に杖を向ける同級生を見つけて顔を顰め。)

げ……何やってんだお前。風邪ひくぞォ。

("いつもの"ラジに一瞬見て見ぬふりをしようかとも考えたが、ラジの心配というよりは薄情にも男子寮で風邪が蔓延する未来を想像して、呆れを隠しもしない声で傘を差し向けて。)

( / はじめまして、カミル・ヘンゲンの背後です。同級生の男の子同士仲良くしていただければ嬉しいです。よろしくお願い致します!)



88: ラジ [×]
2021-09-25 00:51:43

>87

… ッ
(エターナル・ファランクスなる『雷魔法』を神々にぶち込まんと荒れ狂う空に杖を向けた時、突如、雨音の中から、男の声がした。予想外の事態に全身の筋に力が入る。
そして、神話上の英雄ナポレオンの如き今の体勢を崩す余裕はなく、せめてできるのは顔だけその声の主に向けることだった。

ーーこっちを見ている。白銀の学徒、カミル・ヘンゲンが。彼は実践魔法を除く成績優秀者。また陽の民の代表格と言えるほどに交信能力が高い。自分とは違って時間無制限に人と交信できるようだ。ゆえに、人脈や人間関係もさぞ充実しているのだろう。
よりによって、こんなヤツにエターナル・ファランクスを見られるとは。絶対に噂に広められる…畜生。

と、そんな思考も束の間、傘を差し出すカミルから、強制的に意識が杖の先端に移る。)

あつッッ !
(見ると今現在、杖がマグマのように赤く発光し、また電気の棘棘が渦巻く。そしてあまりの高熱に、咄嗟に杖を手放してしまった。おかしい。雷魔法を空に打ち込むはずだったのに。これは、これは…、)

魔法式を誤った!これは地雷魔法だ!!逃げろ ッ!白銀!!


((/ よろしくお願いします!!))

89: 匿名さん [×]
2021-09-25 11:13:40

(/魔法、秘密とワクワクするワードに惹かれました…!宜しければ③番のkeepをお願い致します!)

90: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-25 15:26:01




>ラジ

……ラz、ハァ!?

( / 声をかけると固まったラジと目を合わせ無言の間、雨と風だけは無常に吹き荒ぶ空間にさすがのカミルも気まずそうに相手の名前を呼びかけた瞬間、聞き捨てならない言葉と共に杖を落としたラジに思わず声をあげて踵を返しダッシュ。
地雷魔法の規模を考えれば、傘を差し向けていたとはいえ距離のあった自分は逃げ切れそうだが、ラジはどうだろうか。杖の入ったレインコートのポケットに手を突っ込めば、頭をフル回転させ対策を考える。魔法の発動自体を抑えたりラジを転送するのは可能だがその後の説明に困るだろう、どうしたものかと咄嗟に周りを見渡せばラジのコートに目をつけて。ポケットに杖入れたままバレないように、コートに向かって防護魔法を飛ばせば、脇にあった植木の影に飛び込んで。その瞬間響いた派手な爆発音に恐る恐る顔を出せば周りを見回し。防護魔法が当たっていれば無事だろうが、万が一のことを考えれば素直に心配そうな表情が浮かんで。)

おい、ラジ……無事か!?



91: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-25 15:28:21


>ラジ様

( / カミルの背後です。すみません>90にて括弧にスラッシュが入っておりますが普通のロルです。ただの打ち間違いの確認不足です、大変失礼致しました。
レス消費失礼いたしました。)



92: 通りすがりさん [×]
2021-09-25 16:31:33

(/84のものです!一候補として検討お願いします!)

No./ ②
名前/ランツェ・セクスアリス
性別/ 男
学年/2年

容姿/ 可も不可もなくの顔立ちに、短髪ノーマルの髪は、時に茶、時に黒に見えたり曖昧色。健康的な肉付きの体躯は平均ぴったりの身長で、何も装飾していない学生服においては、クズ糸処理は無論、几帳面な程にネクタイ位置、ボタン向きまで整えられている。

性格/ 穏やかで、当たり障りない言動をする特徴の乏しい人物。将来の夢は「警官」で、人が困っていたら親切にするし、助けを求めていたら手を伸ばす。
人間関係面では、誰でも等しく、知り合い以上友だち未満の濃度の対応で接する。ただし、それは「周期」が初期また中期の話。周期が進めば進むほどに、殺人への欲求が強まり、もちろん日頃でも「目的」に向けて動き出す。

得意/ 科目は呪文学が最も得意。また構築魔法が得意で、鉄を主とする金属を自由変形させて様々な道具を作れる。

備考/ 基本、準優等生と言っていいランツェだが、一度だけ騒動になったことがある。それは、ある生徒が、ランツェの部屋に許可なく入りかけた時、彼はその生徒に怒鳴り散らし、暴力を振るいお互いに大喧嘩になったという事件だった。結果、ランツェの「官能小説を見られたくなかった」という言い分で事件は収束したが、未だに不明点が残されている。そのうちの一つが、その生徒は自分の寮に引きこもるようになってしまったこと。また、当時大怪我をしたのはランツェ自身だったことなど。

93: アレックス・シェルヴィー [×]
2021-09-26 01:06:51



>カミル

……ごめん、さっき蹴っちゃった(満面の笑みを見ていれば、相手が悪いと思っていたのに罪悪感が沸く。一度は相手のせいにしようとした手前、どうにもバツが悪いと目を泳がせて──付けてしまった足跡へ視線を向けては、懐から杖を取り出してそちらへ向けて軽く振り、簡単な汚れ落としの魔法をかけて。見せてもらった万年筆は確かに彼の言うように、特別な品であるようには見えないけど。けれど、そんな自虐するような表情をする必要なんてないように思えて余計なことかも、と思いながらもつい口に出し)君の持ち物なんだから、大したものか決めるのは君でしょ。そんな君が大切にしてあげなくて、どうするのさ。


>マリア

(自分の言葉の何かしらが彼女の琴線に触れてしまったらしい。軽い気持ちでの発言が思っていたよりも力強く、頼り甲斐のある言葉になって返ってきたことに感心を通り越して呆然と言葉を呑み。相手が立ち上がりブツブツと呟いていたのも束の間、出た結論に「ええ、今から…?」と疑問を。勿論嫌なわけではなくって、こうしてオススメの本を教えてもらうなんて学生らしい──というか、仲良し同士らしいような事を滅多にしないのもあって。迷惑じゃないだろうかという不安と、どんな本を教えてくれるのかという期待が入り混じり、ソワソワと落ち着かない。暫くして色々と振り切るように自分も立ち上がれば、強く肯定の意を示し)いや……うん。行こう。マリアの面白い薬草の本の話、気になるし。

(/長らくご対応していただき有難うございました。至らぬ参加者かもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します…!/蹴可)


>ラジさん背後様

(/絡んでいただきありがとうございます。早速お返事を、の前にひとつ確認させてください。私の絡み文に絡んでいただいたというわけではなく、allとは別に個別で初回文を出してくださったという認識で問題ないでしょうか?)




94: ラジ [×]
2021-09-26 02:30:36

>90

ラジじゃない!我が名はヴェクサ…ギャァァァァ!!
(爆発。耳の中まで鋭い音が暴れ狂い、また視界は爆風が運ぶ黒煙のせいで何も見えなくなった。ただ、爆発にこの身が弄ばれる感覚だけは分かる。だから目を閉じて、死を確信する。同時に強く願う。痛いのは嫌だ、死ぬのも嫌だ。こんな自爆でダサい死に方なんてしたくない、しかも同級生の前で。笑われたくない。馬鹿にされたくない。ラジ?なんで親は、こんなクソダサい名前をつけたんだ。そしてなんでこんな頭悪いんだ俺は。あぁ、もうすぐ本当に死ぬ。…もしも次の人生があるなら、世界に影響するぐらいのチート魔法が使えて、幼馴染は美少女がいいな…)

ギャァアァア…アアア、…あ、あれ?
(しばらく叫んでいたが、全然死んだ感じがしない。恐る恐る目を開けてみると、そこには大地の傷跡。草花が散り禿げて、また怪獣の足跡のような大地の傷からは、虚しく煙が生じている。自分は生きていたらしい。だが、これだけの損害を前に、体の無事は想像できない。今度は潔く、手、足、首に続いて順に確認してみたが驚いた。傷も痛みもない。しかし背には木が控えていた。つまり、爆発でここまで吹っ飛んだということだ。なのに無傷だ。せっかくだし立ち上がった。そしてカミルに近づいた。)

無事…らしいな。なぁ、俺、たしかに爆発に巻き込まれたよな?

95: ラジ [×]
2021-09-26 02:35:01

>93

(/その認識で間違いありません!)

96: ノエル・アルマーニ [×]
2021-09-26 22:44:41


>マリア

あんたは3年の…別にいいですけど(ふと声をかけられ視線を向かいに移せば先輩のようで一応挨拶を返した。彼女は偶に見かけるが話した事は無い為一瞬警戒しつつも柔らかい笑みに少し警戒を解き問いかけに返して)

>アレックス

…あんたか、別に構わねぇよ(1人黙々と昼食を食べていれば聞こえてきた同学年の知り合いの声に気付き冷静に返した。自分の正体がバレなければ別に誰かが隣に座っても気にならない。そう考えていてふと告げられた言葉に一度食事の手を止め「これで足りる、何食おうが自由だろ」と返し視線を向けて)

(/絡んでいただきありがとうございます。絡み方については大丈夫ですよ、同学年同士宜しくお願いします!)

>ヒルダ

あ…?1年か…(周りを避けている訳では無いが1人が落ち着く為静かに食事を続けていた。ふと聞こえてきた明るい声に視線を移せば1年の少女で。相席になるが邪魔にはならないだろうと思いつつ「…邪魔しねぇのなら好きに座っていい」と返して)

(/絡んでいただきありがとうございます!無愛想な雰囲気の息子ですが慣れればいろんな表情が見られると思います…宜しくお願いします!)

>カミル

……あんたか、ああ、さっきダチから聞いたから知ってる(ふと聞こえてきた声に同級生だと察しながら訊かれた言葉に返した。彼とは何度か同じ授業を受けた事がある為顔は知っている。馴れ馴れしいのは好まないが嫌でも無い為極めて普通に接しつつ「座ればいいだろ」と向かいの席に視線を向けて)

(/初めまして、ノエルの背後です。馴れ馴れしいのは好きなので大丈夫ですよ…!無愛想な子ですが仲良くしていければと思います。宜しくお願いします!)

>ALL

(/時間の関係で返せるところまで返しました。他のALL宛の絡み文には後ほど絡ませていただきます…!)



97: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-26 23:54:54




>アレックス

ん?ああ……ありがとな!俺が急にとったからだし大丈夫だぜ。
(アレックスの謝罪に一瞬キョトンと目を見開くも、相手の内心などは思いもよらず──足跡くらいで真面目だなあ、と見当違いなことを考えてへラリと笑い、ちゃっかりありがたく落としてもらいやすいように腕を捻って。笑われるか怒られるだろうと思って見せた万年筆に返ってきた真摯な言葉に、思わず袖の魔法を観察していた視線をパッとあげ。真剣かつどこか期待の滲む表情で「そうか?」と瞳を揺らすも、すぐにいつもの緩い表情でそれをかき消して。未練がましい自分への後ろめたさから、彼の言葉に救われてしまった動揺を隠し、仰々しく腕を組みうーんと唸れば納得したように頷き。そのまま探知魔法でも感知していた分厚い本へと話題と視線を逸らして。)
……確かにそうだよな、流石アレックスは頭いいな!きっとそいつも難しいやつなんだろ?


>ヴェクサなんとか (ラジ)

(ラジの無事を確認すると胸を撫で下ろし、彼の葛藤を知る由もない思考は、爆発の際ですら設定を突き通さんとした彼に、案外タフな奴だなと変な感心が遅れて頭をもたげ。級友の無事は何より喜ばしいが、大惨事となった庭にこの後の説明やら処理やらを考えて表情が少し引きつったのは大雨でかき消されたと信じたい。怪訝な表情で近づいてきたラジに「おう、完全アウトな位置だった。」と真面目な顔で頷けば、白々しくも迫真の演技で唸って見せ。理由こそ適当なことを言いつつも、ラジが無事だったことに心底安心して満面の笑みを浮かべれば、肩を軽く叩こうとして、)
偶然魔法式の対象から術者が外れてたのかもな。
まあ良かったじゃねえかラ……えっと、ヴェクサ……。悪い!もう一度教えてくれるか?爆発でよく聞こえなかったんだよ。
(叩こうとして、伸ばした腕を引っ込めれば顔の前でパチンと合わせてラジの様子を伺う。設定と言えば聞こえは悪いが、本人が呼ばれたい名があるのならそう呼んだ方が良いのだろうと、非常に素直で悪意など皆無、だからこそタチの悪い気遣いを見せて。)


>アルマーニ

そっか、お節介だったな。あんがと!
(『ダチから聞いた』という返答に失礼な心配をしてしまったと苦笑し、それでも穏やかに対応してくれた相手に笑顔でお礼をしてからどっかりと席につき。「いただきます!」と手を合わせて大盛りの皿を勢いよく、しかし非常に綺麗なマナーで食べ進めていき、途中でふと思い出したように顔を上げ。)
あ、なあリグの花の課題って来週までで合ってるっけ?



98: ラジ [×]
2021-09-27 01:58:56

>97

……ヴェクサシオンだ。
(上の空だった意識も、指鳴らしで引き戻される。目の前のカミルの心配を純度100パーセントのものと信用できる程、自分は良い人間ではない。だから、何ヘラヘラしてんだ、とでも言いたげな不満げな表情で、カミルの片手の傘をやや強引に手に取った。”さっき死にかけた” 数秒経つごとに、その事実が頭の中に浸透してくる。降り注ぐ大雨粒が髪に浸透してくるように。
あの爆発は防御系統の魔法なしでは、無事では済まない。少なくとも手足が容易くもげていなくちゃ納得いかない。そうである以上、なぜ、自分は無事なのか。カミルは魔法式の対象外だったためと説明付けた。コイツは実践魔法に関して雑魚。当てにならない意見だ。)

俺は、たしかに爆心の真っ只中で被爆したんだ。それは何より自分の肉体が一番覚えている。…だがクソ、分からない。
(傘を差して寮へ歩き始めた頃、やっと手が震えているのに気づいた。それは、爆発に巻き込まれた肉体が死の恐怖を記憶している証拠だった。記憶、そういえば、死を確信したあの時、自分はチート魔法を望んでいた。ハッ …まさか、まさか )

……俺は…魔法式なしで、魔法を使える。 あ、そうだ、そうに違いない。でなきゃ、割に合わないもんなァ…。願うだけで実現する力を持つ、俺はチーターだ!…ふふ、ふはははははは!!白銀の学徒、俺の闇の力が見えるか…?見えるのか?なぁ!

99: アレックス・シェルヴィー [×]
2021-09-27 02:49:57



>ラジさん背後様

(/これは言うか言わないか、とっても迷ったのですが、このまま何もお伝えしないまま絡んでも心のモヤモヤがそのままになってしまいそうだったので…。
多人数トピに置いて特定の一人だけを特別扱いしているように見える状態は、あまり気分が良くないなぁと。アレックスにだけ個別に初回文が用意されている、というのがどうにも引っかかってしまい…。恐らく"こういう絡みがしたい!"という思いからでしょうし、本当にそう思っていただけたのであれば嬉しいことなのですが、ちょっとモヤモヤしてしまいました。
少し思うところもありますので、一旦お返事を見送らせていただいてもいいでしょうか?心憂なくやりとりをさせていただきたいのです。そのため、こちらの気持ちの整理に少々お時間をいただきたいといいますか…。)


>ノエル

それはそうなんだけど…(自分のランチセットと相手の食べているパンを見比べて、そして次は相手自身に目を向けて。自分なんかよりも格段に身長が高くて体格も良く、まさに男性といった風貌の彼の昼食がそれだけというのは俄には信じ難いことで。自分もそう食が進む方ではないけれど、ランチセットひとつ分ぐらいは確りと食べないと午後が保たない。本当に足りるのかと疑惑というよりも困惑に近い視線を向けつつ、くるくるとパスタをフォークで巻きながら)…あ。好き嫌いが多い、とか?


>カミル

はい。これで取れたと思う(相手が汚れが取れやすい様に見せてくれているのもあって、難なく魔法で汚れを落とすことができ。その出来栄えに内心、"完璧だ"と自画自賛をしながら、満足げな表情で杖をしまい。珍しい表情を見せたと思ったら、いつも通りにヘラヘラとした顔に戻った彼に苦笑を向けて。自分においては、頭がいいから難しい本を読むではなくて、難しい本を読んでどうにか頭がいい部類に潜り込んでいるというのが正しい。彼の言葉が悪意がある言葉ではないのは重々承知で、かといってコンプレックスとも言うべき部分を突かれて冷静でもいられず、半ば八つ当たり混じりに言い放ってから、むっと口をつぐんで若干の後悔を)さあ?本当に頭がよければその本もなんなく読めたかもね




100: ラジ [×]
2021-09-27 03:48:36

>99

(/特別扱いと誤解されてしまうようなやり方をしてしまいごめんなさい。以後気をつけます)

101: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-27 20:24:13



>ヴェクサシオン(ラジ)

(元々雨に濡れるラジ(によって風邪が蔓延すること)を心配して傘を貸す気でいたため、特に抵抗もなく渡し「おう、ヴェクサシオンな!」と不満げな態度にも気を悪くせず笑みを浮かべ。無事とはいえ死の恐怖を味わったばかりで塞ぎ込むのも仕方ないだろうと勝手に納得すれば、元気づけようと歩き出したラジに口を開きかけ、急に笑いだした彼にやっぱりタフだなあと若干引きつつも一安心。とはいえ過信して怪我をされても困るため、雨の中をバシャバシャと小走りでラジに並べば、にこやかに容赦なく切り捨てて。)
……俺にはちょっと見えねえかな!
あと白銀ってヤメロ、髪も目も好きじゃねえんだよ。
(そのまま冷静に寮に帰った後に中庭の惨事をどう説明するかと、興奮したラジの横で冷静に考えながら歩いていれば、先程も呼ばれた厨二的な響きに嫌そうに顔を歪ませてラジに向き直り。髪はレインコートで隠されていたため、自分の目を指してから相手と交互に指さして「俺もお前の好きに呼ぶからさ、お前も名前で呼べよ。な?」と交換条件と言うように、ニカッと笑って首を傾げ。それから興奮冷めやらぬラジから顔を背ければ低い声で吐き捨てて。)
てかさ、そんな魔力あったって碌な目にあわねえよ……そんな奴人間じゃなくて化物だろ。


>アレックス

(杖をしまうアレックスに、腕を捻って確認すれば「おー!ありがとな、金欠だったし助かったぜ!」と頭を勢いよく下げて上げて、嬉しそうに何度も袖を見て。そんな素晴らしい仕上がりに満足気な可愛らしい表情が自分の言葉で曇っていくのを見れば、大いに後悔して腕を下ろし。とはいえそれが不当な八つ当たりであることは理解しており、それを目の前の彼の性格で後悔していないはずもなく、自分に出来ることは気づかなかった振りをして馬鹿の様に笑うことだと、いつもの様に軽薄な口を開いて。)

えー?アハハ、お前が読めなかったら俺なんかさー……いや、うん。
別に結果が伴や経過なんか関係ねえ、だろ。簡単に読んだって苦労して読んだって、それを理解した上でどう活かすかじゃねえの?読んで何もしねー天才と中途半端でも行動するやつなら後者の方がいいと思うね。袖マジで助かったし……とか!これ的外れだったら超恥ずくねえ俺!?クッサ!!てかお前全然中途半端じゃねえよ凄いもん!うわーん、言いふらさないでくれアレックスー!
(ヘラヘラ笑いながら頭をかいていたが、万年筆と袖の2度にわたって助けてくれたアレックスのキツくつぐまれた口が目に入ると語尾を窄めていき。深くため息をつけば、目の前の秀才をなんとか笑わせようと言葉を探し。袖の汚れ落としすらも自分の魔法を見たくない自分にとって、人のために躊躇いなく使われる魔法のなんて綺麗だったことか。途中で性にあわないことをしている自分に気づけば、ガバッと両手で顔を隠し、態とらしく膝をついてアレックスの足に縋りつこうとして。)



102: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-30 11:34:46



( / 上げます。返し辛い絡みになってしまってたらすみません……!)



103: アレックス・シェルヴィー [×]
2021-09-30 22:22:22



>all

(/お返事滞っていてすみません…!一度顔出しのみで失礼します。)


>ラジさん背後様

(/もしも私の言葉が原因で顔を出しづらい雰囲気にしてしまっていたらすみません。この件はこちらの捉え方次第といいますか…背後様を責めるつもりではありませんので、こちらのことはどうぞ気にせず、他の方とのやりとりをしていただければと…!)




104: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-30 22:33:47


>all

( / あああ急かしてしまって申し訳ございません…!
ただこちらの返答のせいでトピを停滞させてしまっていたら申し訳ないと思っただけでして、本当に本当に急かす意図は全くございませんので皆様のお時間ある際に絡んでいただければ幸いです。
もしロルに至らない点があってご迷惑をおかけしてしまっていたら仰ってください……よろしくお願いいたします!)




105: ラジ [×]
2021-10-01 12:38:33

>101

(白銀が嫌だの、目や髪が嫌いだの、名前で呼称せよだの、やたら注文の多いヤツだ。さらに現在、彼独自の魔法論を説き始めた模様。いわく、魔法量の多いヤツは化け物だと言う。だから、ムカついた。)

あぁ…?何言ってんだお前。魔力に欠乏したお前なら分かるだろ?魔力がア・プリオリに少ないってだけで、どれだけこの世界から見放されるか。
( 家族、お金、容姿、知性、地位、そして魔力。そうした要素で、とりわけ魔力で人の価値が決められるのが今の序列世界。そして、この世界の全ては忌々しき神々が創り出したというわけだ…。
そんな思いは生まれてからどれほど重ねに重ねた習慣か、思わず忘れていた。今の自分には『闇の力』が眠っていることを。「くくく…」口角緩め、さっそくこの力を謳歌せんと、足を止めた。)

見せてやる。魔法に愛されし者が、化け物ではなく、救世主であるということをなァァ…!
(寮の廊下にて。天井へ手をかかげ、頭の中で魔法式を…いや、魔法式なんか必要ない。さっき防護魔法を式なしで展開できたように、心の中で強く強く願う。この腐りきった世界が平等になりますように。)

寮内すべての持たざる者へ… 我が魔力をプレゼントしてやる。富の再分配だ。国家がやらないからオレがやる!はぁぁぁぁぁ!『エターナル・ファランクス』!!

106: 匿名さん [×]
2021-10-03 10:31:38


「これくらい持てるに決まってんだろ。馬鹿にしてんのかよ」
No./③
名前/マーサ・オルグレン
性別/女
学年/一年

容姿/肩甲骨のあたりまで伸びた、赤みを帯びた金髪。毛先に向かうにつれて赤みが増し、テラコッタ色へ変化する。普段は飾りっけのない黒いヘアゴムで三つ編みにまとめている。やる気の出ない日は単に一つ結びだったり、下ろしたままであることも多い。やや垂れ目だが、三白眼気味なので目付きは鋭い。瞳は場合によっては黒にも見える深い緑色。身長は172cm。肌は不自然なほど白く、血色が分かりやすい。鼻や頬の所々が日焼けで赤くなっている。高めの身長に見合わないほど華奢で、簡単にふらつく。制服はズボンを選択。普段はワイシャツのみで、第一ボタンは外す。ブレザーは内側にボアとフードが縫い付けられ、完全に防寒具と化している。天気のいい日にはシンプルな黒縁の丸いサングラスをかけていることがある。

性格/
思考回路はやや単純。振る舞いに遠慮はなく売られた喧嘩は買う程度には好戦的だが、気が緩むと案外幼げな笑顔を見せる。しかし決して深い所には立ち入らせず、また立ち入らない。基本的に口調は刺々しく、友好的とは言い難い。入学以来ほとんど初めてのことばかりな環境に気を張っており、自身の生い立ちのこともあってひねくれた発言をしてしまうことが多い。しかし言葉の鋭さに反して行動は素直。未知を警戒しているが興味津々でもあり、決定的に他者を突き放すような言動はほとんどない。
人馴れしていないためスキンシップが苦手。誰に対しても過剰に反応してしまう。他者に心を開きすぎないよう気をつけているが、経験不足故に騙されやすく、どこか抜けている所がある。

得意/なし。強いていえば手先が器用。

備考/
胎内にいるときから愛され、望まれて生まれた子だった。魔力がないと分かってからも両親は愛情を注ぎ続けたが、悪魔の子を育てているということの周囲への引け目はあった。マーサ自身を守るためにも、殆どの時間を家の中で過ごさせる。教師である母が勉学や一般常識を教え込んだ。
マーサは病弱なため療養しているという体で誤魔化し、電話や扉越しの応対を除けば外の人間にはほとんど姿を見せなかった。しかし何年もそんな状態とあれば周囲の目も厳しくなり、良からぬ噂が流れ始める。両親の不在時を狙って家に押しかける者も現れ、このままでは危険だと判断した両親は、マーサを学校に送ることで周囲からの欺瞞を晴らすことにした。
家から離れることで目下の危険からは逃れられるが、在籍する三年間外部との深い交流は難しくなる。すぐに素性が暴かれることはないはずだという予想は希望的観測にすぎず、最悪の場合は今生の別れとなる可能性もある。現状両親とは生き別れに近いため、マーサは家族というものに対しての思い入れが常人よりも強い傾向にある。しかし、両親が自分を育てることへの後ろめたさと愛情の板挟みになっていたことも理解しており、このまま帰らないほうが両親のためになるのだろうと考えることもある。

生活態度はほぼ不良。授業中も板書はとらず、心ここに在らずで無関心。成績はギリギリ落第しない程度。本人にやる気がないため、魔法の実力は下の下である。そこは自分でも気にしており、人前では魔法を見せたがらない。……という設定にしている。
少し散歩するだけでも息切れするほどに体力がないため、空き時間には大抵本を読んでいる。ほとんどのものはフィクション作品。ときどき動物図鑑を読んでいることもある。動物好き。ずっと室内で暮らしていたので太陽光に敏感で、視覚過敏気味で日焼けしやすい。
獣人には、同じく迫害される存在であることから、仄かな親近感を抱いている。普段外に出す価値基準は一般的なものに合わせているため、周囲と同等に差別的な言動はする。
ムシカというドブネズミを一匹連れている。毎日一緒に風呂に入っているのでわりと清潔。ペットや使い魔のようなものだが、お互い気分によって別行動をすることもある。
杖は父から譲り受けた年季の入ったもの。短い木の枝に似た素朴なものだが、なかなか使い勝手が良いらしい。もちろんマーサには使えないが、授業中以外でもお守り代わりに持ち歩いている。

(/お返事いただいてから提出しようかと思っていましたが、あまり時間が空くと対応が難しくなってしまうかもしれませんので一旦提出させていただきました…!長くなってしまいましたがお手隙の際にでもご確認いただければと思います!)



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