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魔法学校「プロデギウム」( 3L/人数制限有 )/106


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82: 学長 [×]
2021-09-23 23:33:33



>オーウェン君背後様
(/参加の辞退ですか…了解致しました。最後に迷惑とは思っていなかったという事だけお伝えさせてください。そして此方こそ、最後まで上手く説明出来ず、そして背後様の意図を読み取れずに申し訳ありませんでした。少しの間でしたが参加していただき、お話させていただきありがとうございました。また何処かでご縁がありましたらその時にはよろしくお願い致します。背後様の今後の良縁を願っております、ありがとうございました。)




83: マリア・ハーディング [×]
2021-09-23 23:36:55



>all
(/本当に時間がかかってしまって申し訳ないです、長らくお待たせいたしました…お返事させていただきます…!/蹴)


>ヒルダちゃん

あら、ふふ、合ってるわよ。合ってるけど…うふふ、知ってくれてて嬉しいような、恥ずかしような気分。マリアです、よろしくね。
(彼女の口から改めて返事を貰えば、また一安心というようにほっと息をつき「それなら良かった」と笑みを向け。暫くして作業が終えれば一日の達成感も合わせて満足気にふぅと大きく息を吐き、本棚を満足気に眺めて。横から彼女の声が聞こえれば再び彼女へと視線を向け、その言葉に頬に片手を添え少々照れ臭そうに笑いながら軽く首を傾け自己紹介を。「そういう貴方は1年生の子よね?ごめんなさい、学年が違うとどうしても情報が入りにくくて…お名前聞いてもいいかしら」と、彼女の可愛らしい容姿のせいだろうか、普段よりもお姉さんぶったというべきか子供に向けてというべきか、普段より3割増しに優しく問いかけて)


>アレックス君

それなら、良かったわ。
(彼の感想を聞き、どうやら本当に邪魔をしてしまったわけではなさそうだと分かれば内心ほっと息をつきながら。横から本の表紙を覗き込み、その内容をなんとなくでも把握すれば勤勉な子ねぇ、なんて心の中で感嘆の息を。その内容ならどの本を、なんて図書室にあった本の並びを思い出していれば、ちょうどよくかけられた声には思わず瞳を輝かせ「ふふ、この学校の蔵書はよく理解してるわよ?貴方よりもこの学校にいる歴は長いんだから、マリアお姉さんに任せなさい!」頼られた事による喜びを隠す事なく分かりやすく声のトーンとボリュームを上げつつ、すっと立ち上がれば考えこむようにブツブツと独り言を。と思えば次の瞬間にはお誘いというか有無を言わさぬような言い切りで)オススメでいいのよね?でもせっかくなら貴方の知りたい物を…いえ、でも最近面白い薬草の本を発見して…分かったわ、とりあえず行きましょ!


>カミル君

あら、何かお困り事かしら?
(今日も今日とて個人的な楽しみを味わうべく足をのばした温室にて、普段はあまり人のいない時間帯のはずのそこに人影を確認すれば珍しそうに、そして僅かに嬉しそうに目を瞬かせ。思わずといったように其方へと足を向け進んでいけば、どうやら何か用事があったよう。次いだ言葉が耳に入れば半分人助けのため、そして半分は薬草への愛故、そしてほんの少しの好奇心から声をかけて)




84: 通りすがりさん [×]
2021-09-23 23:39:28


(失礼致します! 世界観に強く惹かれてずっと傍観していたのですが、もしも万一よければ②の役割立候補したいです… !)

85: ラジ [×]
2021-09-24 00:54:24

>アレックス氏

…タイムリミットはせいぜい、5分か。
(今日こそ、今日こそだ。今日こそ凛々しきあいつを我が部に誘いたい。その決意のもと、脚を運ぶ。しかし時間がない以上、歩みを早めた。窓からの夕に照らされた廊下を早歩き。時間がない。階段を駆け上がる。時間がない! 階段を飛び降りた所で、ついに対面。)

…アレックス、だったな。オレはこの日を待っていた。…大好きだ。
(つい気持ちだけ先走ってしまった。これから我が部への参加を嘆願しようと思っていたが。しかし、そんな我が魂を擁護したい。
クラスの上級国民たるアレックス。対して、クラスで根暗として”あえて目立たぬよう”徹する己が立場。だが今、その光と闇が互いに向き合っている。こういうシチュエーション、大好きだ。
夕色の放課後回廊、世界にひどく睨まれるであろうこの瞬間に、唾を一飲みした。)

急で悪い、お前の力が必要だ。


86: ラジ [×]
2021-09-24 01:18:52

>ALL

…ククク、常世の時代も外なる神々は愉悦を求めている。…だから、
(草花をつんざき、木々を揺らし、大地を深く滲ませる嵐。おまけに黒き雲には鋭い雷が走った。)

…こんなにも空が憤怒しているのだッ!
(杖を剣を扱うように持つ。そしてその先端を天へ天へと向けた。)

だが、外なる神々よ。この世界が貴様らの愉悦に値しなかった場合、この世界そのものを放棄するのかッ!そんなことは許されない。我が闇の剣で貴様らの魂を切り刻んでくれよう!
( その後は、嵐の中えい!やー!と杖を上下、右左に振るう。客観的に見て、こいつは誰と戦っているのかという疑念は避けられない構図だろう。
だからこそ、誰もが外出を避けるであろう嵐の日、また中庭近くの人気の少ない場所を選んだ。ここならば思う存分、人目を気にせず闇の力を解放できる。)

この神々の支配から解き放つ!うぉおぉおぉおぉおぉ!食らえ。エターナル・ファランクスッッッ!

87: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-24 13:06:08



>ハーディング先輩

うわっ!!……へへ、先輩こんにちは!
どれがパンの葦分からなくて。授業で使うんですけど……先輩去年使いませんでした?
(誰もいないと油断していたため、声をかけられて大袈裟にびくと肩を揺らし。声の主に視線を向ければ、確か3年生の女子生徒だと思い当たり。あまり気配の濃くない人だなと思いながら、荒ぶる心臓を押さえ付けるように胸に手を当てると、恥ずかしそうに肩を竦めて笑った後、爽やかに勢いよく頭を下げ。折角の好意に素直に甘えると、頼りなく眉を曲げて頭をかき、こてりと首を傾げて。)

( / お返事ありがとうございます。よろしくお願い致します。)


>ラジ

(嵐の休日、できる限り可能であるならば外出などしたくもない日だったが、図書室で借りた本の期限が今日までだったことを思い出すと、たっぷり30秒程自分の馬鹿さ加減に落ち込んでから重い腰を上げる。本だけは濡らさないように厳重に包み、念の為防水の魔法までかけてから腹部の服の中に抱え込み、その上からレインコートと傘という完全防備で嵐に向かい打てば、本どころか自分も殆ど濡れることなくアッサリ目的を果たせてしまい。とはいえここまで完璧な準備をしたのなら、本当に効果があったのか試してみたくなるのが人、というか馬鹿の性。誰もいないことを確認してから中庭に出てみれば、虚空に杖を向ける同級生を見つけて顔を顰め。)

げ……何やってんだお前。風邪ひくぞォ。

("いつもの"ラジに一瞬見て見ぬふりをしようかとも考えたが、ラジの心配というよりは薄情にも男子寮で風邪が蔓延する未来を想像して、呆れを隠しもしない声で傘を差し向けて。)

( / はじめまして、カミル・ヘンゲンの背後です。同級生の男の子同士仲良くしていただければ嬉しいです。よろしくお願い致します!)



88: ラジ [×]
2021-09-25 00:51:43

>87

… ッ
(エターナル・ファランクスなる『雷魔法』を神々にぶち込まんと荒れ狂う空に杖を向けた時、突如、雨音の中から、男の声がした。予想外の事態に全身の筋に力が入る。
そして、神話上の英雄ナポレオンの如き今の体勢を崩す余裕はなく、せめてできるのは顔だけその声の主に向けることだった。

ーーこっちを見ている。白銀の学徒、カミル・ヘンゲンが。彼は実践魔法を除く成績優秀者。また陽の民の代表格と言えるほどに交信能力が高い。自分とは違って時間無制限に人と交信できるようだ。ゆえに、人脈や人間関係もさぞ充実しているのだろう。
よりによって、こんなヤツにエターナル・ファランクスを見られるとは。絶対に噂に広められる…畜生。

と、そんな思考も束の間、傘を差し出すカミルから、強制的に意識が杖の先端に移る。)

あつッッ !
(見ると今現在、杖がマグマのように赤く発光し、また電気の棘棘が渦巻く。そしてあまりの高熱に、咄嗟に杖を手放してしまった。おかしい。雷魔法を空に打ち込むはずだったのに。これは、これは…、)

魔法式を誤った!これは地雷魔法だ!!逃げろ ッ!白銀!!


((/ よろしくお願いします!!))

89: 匿名さん [×]
2021-09-25 11:13:40

(/魔法、秘密とワクワクするワードに惹かれました…!宜しければ③番のkeepをお願い致します!)

90: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-25 15:26:01




>ラジ

……ラz、ハァ!?

( / 声をかけると固まったラジと目を合わせ無言の間、雨と風だけは無常に吹き荒ぶ空間にさすがのカミルも気まずそうに相手の名前を呼びかけた瞬間、聞き捨てならない言葉と共に杖を落としたラジに思わず声をあげて踵を返しダッシュ。
地雷魔法の規模を考えれば、傘を差し向けていたとはいえ距離のあった自分は逃げ切れそうだが、ラジはどうだろうか。杖の入ったレインコートのポケットに手を突っ込めば、頭をフル回転させ対策を考える。魔法の発動自体を抑えたりラジを転送するのは可能だがその後の説明に困るだろう、どうしたものかと咄嗟に周りを見渡せばラジのコートに目をつけて。ポケットに杖入れたままバレないように、コートに向かって防護魔法を飛ばせば、脇にあった植木の影に飛び込んで。その瞬間響いた派手な爆発音に恐る恐る顔を出せば周りを見回し。防護魔法が当たっていれば無事だろうが、万が一のことを考えれば素直に心配そうな表情が浮かんで。)

おい、ラジ……無事か!?



91: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-25 15:28:21


>ラジ様

( / カミルの背後です。すみません>90にて括弧にスラッシュが入っておりますが普通のロルです。ただの打ち間違いの確認不足です、大変失礼致しました。
レス消費失礼いたしました。)



92: 通りすがりさん [×]
2021-09-25 16:31:33

(/84のものです!一候補として検討お願いします!)

No./ ②
名前/ランツェ・セクスアリス
性別/ 男
学年/2年

容姿/ 可も不可もなくの顔立ちに、短髪ノーマルの髪は、時に茶、時に黒に見えたり曖昧色。健康的な肉付きの体躯は平均ぴったりの身長で、何も装飾していない学生服においては、クズ糸処理は無論、几帳面な程にネクタイ位置、ボタン向きまで整えられている。

性格/ 穏やかで、当たり障りない言動をする特徴の乏しい人物。将来の夢は「警官」で、人が困っていたら親切にするし、助けを求めていたら手を伸ばす。
人間関係面では、誰でも等しく、知り合い以上友だち未満の濃度の対応で接する。ただし、それは「周期」が初期また中期の話。周期が進めば進むほどに、殺人への欲求が強まり、もちろん日頃でも「目的」に向けて動き出す。

得意/ 科目は呪文学が最も得意。また構築魔法が得意で、鉄を主とする金属を自由変形させて様々な道具を作れる。

備考/ 基本、準優等生と言っていいランツェだが、一度だけ騒動になったことがある。それは、ある生徒が、ランツェの部屋に許可なく入りかけた時、彼はその生徒に怒鳴り散らし、暴力を振るいお互いに大喧嘩になったという事件だった。結果、ランツェの「官能小説を見られたくなかった」という言い分で事件は収束したが、未だに不明点が残されている。そのうちの一つが、その生徒は自分の寮に引きこもるようになってしまったこと。また、当時大怪我をしたのはランツェ自身だったことなど。

93: アレックス・シェルヴィー [×]
2021-09-26 01:06:51



>カミル

……ごめん、さっき蹴っちゃった(満面の笑みを見ていれば、相手が悪いと思っていたのに罪悪感が沸く。一度は相手のせいにしようとした手前、どうにもバツが悪いと目を泳がせて──付けてしまった足跡へ視線を向けては、懐から杖を取り出してそちらへ向けて軽く振り、簡単な汚れ落としの魔法をかけて。見せてもらった万年筆は確かに彼の言うように、特別な品であるようには見えないけど。けれど、そんな自虐するような表情をする必要なんてないように思えて余計なことかも、と思いながらもつい口に出し)君の持ち物なんだから、大したものか決めるのは君でしょ。そんな君が大切にしてあげなくて、どうするのさ。


>マリア

(自分の言葉の何かしらが彼女の琴線に触れてしまったらしい。軽い気持ちでの発言が思っていたよりも力強く、頼り甲斐のある言葉になって返ってきたことに感心を通り越して呆然と言葉を呑み。相手が立ち上がりブツブツと呟いていたのも束の間、出た結論に「ええ、今から…?」と疑問を。勿論嫌なわけではなくって、こうしてオススメの本を教えてもらうなんて学生らしい──というか、仲良し同士らしいような事を滅多にしないのもあって。迷惑じゃないだろうかという不安と、どんな本を教えてくれるのかという期待が入り混じり、ソワソワと落ち着かない。暫くして色々と振り切るように自分も立ち上がれば、強く肯定の意を示し)いや……うん。行こう。マリアの面白い薬草の本の話、気になるし。

(/長らくご対応していただき有難うございました。至らぬ参加者かもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します…!/蹴可)


>ラジさん背後様

(/絡んでいただきありがとうございます。早速お返事を、の前にひとつ確認させてください。私の絡み文に絡んでいただいたというわけではなく、allとは別に個別で初回文を出してくださったという認識で問題ないでしょうか?)




94: ラジ [×]
2021-09-26 02:30:36

>90

ラジじゃない!我が名はヴェクサ…ギャァァァァ!!
(爆発。耳の中まで鋭い音が暴れ狂い、また視界は爆風が運ぶ黒煙のせいで何も見えなくなった。ただ、爆発にこの身が弄ばれる感覚だけは分かる。だから目を閉じて、死を確信する。同時に強く願う。痛いのは嫌だ、死ぬのも嫌だ。こんな自爆でダサい死に方なんてしたくない、しかも同級生の前で。笑われたくない。馬鹿にされたくない。ラジ?なんで親は、こんなクソダサい名前をつけたんだ。そしてなんでこんな頭悪いんだ俺は。あぁ、もうすぐ本当に死ぬ。…もしも次の人生があるなら、世界に影響するぐらいのチート魔法が使えて、幼馴染は美少女がいいな…)

ギャァアァア…アアア、…あ、あれ?
(しばらく叫んでいたが、全然死んだ感じがしない。恐る恐る目を開けてみると、そこには大地の傷跡。草花が散り禿げて、また怪獣の足跡のような大地の傷からは、虚しく煙が生じている。自分は生きていたらしい。だが、これだけの損害を前に、体の無事は想像できない。今度は潔く、手、足、首に続いて順に確認してみたが驚いた。傷も痛みもない。しかし背には木が控えていた。つまり、爆発でここまで吹っ飛んだということだ。なのに無傷だ。せっかくだし立ち上がった。そしてカミルに近づいた。)

無事…らしいな。なぁ、俺、たしかに爆発に巻き込まれたよな?

95: ラジ [×]
2021-09-26 02:35:01

>93

(/その認識で間違いありません!)

96: ノエル・アルマーニ [×]
2021-09-26 22:44:41


>マリア

あんたは3年の…別にいいですけど(ふと声をかけられ視線を向かいに移せば先輩のようで一応挨拶を返した。彼女は偶に見かけるが話した事は無い為一瞬警戒しつつも柔らかい笑みに少し警戒を解き問いかけに返して)

>アレックス

…あんたか、別に構わねぇよ(1人黙々と昼食を食べていれば聞こえてきた同学年の知り合いの声に気付き冷静に返した。自分の正体がバレなければ別に誰かが隣に座っても気にならない。そう考えていてふと告げられた言葉に一度食事の手を止め「これで足りる、何食おうが自由だろ」と返し視線を向けて)

(/絡んでいただきありがとうございます。絡み方については大丈夫ですよ、同学年同士宜しくお願いします!)

>ヒルダ

あ…?1年か…(周りを避けている訳では無いが1人が落ち着く為静かに食事を続けていた。ふと聞こえてきた明るい声に視線を移せば1年の少女で。相席になるが邪魔にはならないだろうと思いつつ「…邪魔しねぇのなら好きに座っていい」と返して)

(/絡んでいただきありがとうございます!無愛想な雰囲気の息子ですが慣れればいろんな表情が見られると思います…宜しくお願いします!)

>カミル

……あんたか、ああ、さっきダチから聞いたから知ってる(ふと聞こえてきた声に同級生だと察しながら訊かれた言葉に返した。彼とは何度か同じ授業を受けた事がある為顔は知っている。馴れ馴れしいのは好まないが嫌でも無い為極めて普通に接しつつ「座ればいいだろ」と向かいの席に視線を向けて)

(/初めまして、ノエルの背後です。馴れ馴れしいのは好きなので大丈夫ですよ…!無愛想な子ですが仲良くしていければと思います。宜しくお願いします!)

>ALL

(/時間の関係で返せるところまで返しました。他のALL宛の絡み文には後ほど絡ませていただきます…!)



97: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-26 23:54:54




>アレックス

ん?ああ……ありがとな!俺が急にとったからだし大丈夫だぜ。
(アレックスの謝罪に一瞬キョトンと目を見開くも、相手の内心などは思いもよらず──足跡くらいで真面目だなあ、と見当違いなことを考えてへラリと笑い、ちゃっかりありがたく落としてもらいやすいように腕を捻って。笑われるか怒られるだろうと思って見せた万年筆に返ってきた真摯な言葉に、思わず袖の魔法を観察していた視線をパッとあげ。真剣かつどこか期待の滲む表情で「そうか?」と瞳を揺らすも、すぐにいつもの緩い表情でそれをかき消して。未練がましい自分への後ろめたさから、彼の言葉に救われてしまった動揺を隠し、仰々しく腕を組みうーんと唸れば納得したように頷き。そのまま探知魔法でも感知していた分厚い本へと話題と視線を逸らして。)
……確かにそうだよな、流石アレックスは頭いいな!きっとそいつも難しいやつなんだろ?


>ヴェクサなんとか (ラジ)

(ラジの無事を確認すると胸を撫で下ろし、彼の葛藤を知る由もない思考は、爆発の際ですら設定を突き通さんとした彼に、案外タフな奴だなと変な感心が遅れて頭をもたげ。級友の無事は何より喜ばしいが、大惨事となった庭にこの後の説明やら処理やらを考えて表情が少し引きつったのは大雨でかき消されたと信じたい。怪訝な表情で近づいてきたラジに「おう、完全アウトな位置だった。」と真面目な顔で頷けば、白々しくも迫真の演技で唸って見せ。理由こそ適当なことを言いつつも、ラジが無事だったことに心底安心して満面の笑みを浮かべれば、肩を軽く叩こうとして、)
偶然魔法式の対象から術者が外れてたのかもな。
まあ良かったじゃねえかラ……えっと、ヴェクサ……。悪い!もう一度教えてくれるか?爆発でよく聞こえなかったんだよ。
(叩こうとして、伸ばした腕を引っ込めれば顔の前でパチンと合わせてラジの様子を伺う。設定と言えば聞こえは悪いが、本人が呼ばれたい名があるのならそう呼んだ方が良いのだろうと、非常に素直で悪意など皆無、だからこそタチの悪い気遣いを見せて。)


>アルマーニ

そっか、お節介だったな。あんがと!
(『ダチから聞いた』という返答に失礼な心配をしてしまったと苦笑し、それでも穏やかに対応してくれた相手に笑顔でお礼をしてからどっかりと席につき。「いただきます!」と手を合わせて大盛りの皿を勢いよく、しかし非常に綺麗なマナーで食べ進めていき、途中でふと思い出したように顔を上げ。)
あ、なあリグの花の課題って来週までで合ってるっけ?



98: ラジ [×]
2021-09-27 01:58:56

>97

……ヴェクサシオンだ。
(上の空だった意識も、指鳴らしで引き戻される。目の前のカミルの心配を純度100パーセントのものと信用できる程、自分は良い人間ではない。だから、何ヘラヘラしてんだ、とでも言いたげな不満げな表情で、カミルの片手の傘をやや強引に手に取った。”さっき死にかけた” 数秒経つごとに、その事実が頭の中に浸透してくる。降り注ぐ大雨粒が髪に浸透してくるように。
あの爆発は防御系統の魔法なしでは、無事では済まない。少なくとも手足が容易くもげていなくちゃ納得いかない。そうである以上、なぜ、自分は無事なのか。カミルは魔法式の対象外だったためと説明付けた。コイツは実践魔法に関して雑魚。当てにならない意見だ。)

俺は、たしかに爆心の真っ只中で被爆したんだ。それは何より自分の肉体が一番覚えている。…だがクソ、分からない。
(傘を差して寮へ歩き始めた頃、やっと手が震えているのに気づいた。それは、爆発に巻き込まれた肉体が死の恐怖を記憶している証拠だった。記憶、そういえば、死を確信したあの時、自分はチート魔法を望んでいた。ハッ …まさか、まさか )

……俺は…魔法式なしで、魔法を使える。 あ、そうだ、そうに違いない。でなきゃ、割に合わないもんなァ…。願うだけで実現する力を持つ、俺はチーターだ!…ふふ、ふはははははは!!白銀の学徒、俺の闇の力が見えるか…?見えるのか?なぁ!

99: アレックス・シェルヴィー [×]
2021-09-27 02:49:57



>ラジさん背後様

(/これは言うか言わないか、とっても迷ったのですが、このまま何もお伝えしないまま絡んでも心のモヤモヤがそのままになってしまいそうだったので…。
多人数トピに置いて特定の一人だけを特別扱いしているように見える状態は、あまり気分が良くないなぁと。アレックスにだけ個別に初回文が用意されている、というのがどうにも引っかかってしまい…。恐らく"こういう絡みがしたい!"という思いからでしょうし、本当にそう思っていただけたのであれば嬉しいことなのですが、ちょっとモヤモヤしてしまいました。
少し思うところもありますので、一旦お返事を見送らせていただいてもいいでしょうか?心憂なくやりとりをさせていただきたいのです。そのため、こちらの気持ちの整理に少々お時間をいただきたいといいますか…。)


>ノエル

それはそうなんだけど…(自分のランチセットと相手の食べているパンを見比べて、そして次は相手自身に目を向けて。自分なんかよりも格段に身長が高くて体格も良く、まさに男性といった風貌の彼の昼食がそれだけというのは俄には信じ難いことで。自分もそう食が進む方ではないけれど、ランチセットひとつ分ぐらいは確りと食べないと午後が保たない。本当に足りるのかと疑惑というよりも困惑に近い視線を向けつつ、くるくるとパスタをフォークで巻きながら)…あ。好き嫌いが多い、とか?


>カミル

はい。これで取れたと思う(相手が汚れが取れやすい様に見せてくれているのもあって、難なく魔法で汚れを落とすことができ。その出来栄えに内心、"完璧だ"と自画自賛をしながら、満足げな表情で杖をしまい。珍しい表情を見せたと思ったら、いつも通りにヘラヘラとした顔に戻った彼に苦笑を向けて。自分においては、頭がいいから難しい本を読むではなくて、難しい本を読んでどうにか頭がいい部類に潜り込んでいるというのが正しい。彼の言葉が悪意がある言葉ではないのは重々承知で、かといってコンプレックスとも言うべき部分を突かれて冷静でもいられず、半ば八つ当たり混じりに言い放ってから、むっと口をつぐんで若干の後悔を)さあ?本当に頭がよければその本もなんなく読めたかもね




100: ラジ [×]
2021-09-27 03:48:36

>99

(/特別扱いと誤解されてしまうようなやり方をしてしまいごめんなさい。以後気をつけます)

101: カミル・ヘンゲン [×]
2021-09-27 20:24:13



>ヴェクサシオン(ラジ)

(元々雨に濡れるラジ(によって風邪が蔓延すること)を心配して傘を貸す気でいたため、特に抵抗もなく渡し「おう、ヴェクサシオンな!」と不満げな態度にも気を悪くせず笑みを浮かべ。無事とはいえ死の恐怖を味わったばかりで塞ぎ込むのも仕方ないだろうと勝手に納得すれば、元気づけようと歩き出したラジに口を開きかけ、急に笑いだした彼にやっぱりタフだなあと若干引きつつも一安心。とはいえ過信して怪我をされても困るため、雨の中をバシャバシャと小走りでラジに並べば、にこやかに容赦なく切り捨てて。)
……俺にはちょっと見えねえかな!
あと白銀ってヤメロ、髪も目も好きじゃねえんだよ。
(そのまま冷静に寮に帰った後に中庭の惨事をどう説明するかと、興奮したラジの横で冷静に考えながら歩いていれば、先程も呼ばれた厨二的な響きに嫌そうに顔を歪ませてラジに向き直り。髪はレインコートで隠されていたため、自分の目を指してから相手と交互に指さして「俺もお前の好きに呼ぶからさ、お前も名前で呼べよ。な?」と交換条件と言うように、ニカッと笑って首を傾げ。それから興奮冷めやらぬラジから顔を背ければ低い声で吐き捨てて。)
てかさ、そんな魔力あったって碌な目にあわねえよ……そんな奴人間じゃなくて化物だろ。


>アレックス

(杖をしまうアレックスに、腕を捻って確認すれば「おー!ありがとな、金欠だったし助かったぜ!」と頭を勢いよく下げて上げて、嬉しそうに何度も袖を見て。そんな素晴らしい仕上がりに満足気な可愛らしい表情が自分の言葉で曇っていくのを見れば、大いに後悔して腕を下ろし。とはいえそれが不当な八つ当たりであることは理解しており、それを目の前の彼の性格で後悔していないはずもなく、自分に出来ることは気づかなかった振りをして馬鹿の様に笑うことだと、いつもの様に軽薄な口を開いて。)

えー?アハハ、お前が読めなかったら俺なんかさー……いや、うん。
別に結果が伴や経過なんか関係ねえ、だろ。簡単に読んだって苦労して読んだって、それを理解した上でどう活かすかじゃねえの?読んで何もしねー天才と中途半端でも行動するやつなら後者の方がいいと思うね。袖マジで助かったし……とか!これ的外れだったら超恥ずくねえ俺!?クッサ!!てかお前全然中途半端じゃねえよ凄いもん!うわーん、言いふらさないでくれアレックスー!
(ヘラヘラ笑いながら頭をかいていたが、万年筆と袖の2度にわたって助けてくれたアレックスのキツくつぐまれた口が目に入ると語尾を窄めていき。深くため息をつけば、目の前の秀才をなんとか笑わせようと言葉を探し。袖の汚れ落としすらも自分の魔法を見たくない自分にとって、人のために躊躇いなく使われる魔法のなんて綺麗だったことか。途中で性にあわないことをしている自分に気づけば、ガバッと両手で顔を隠し、態とらしく膝をついてアレックスの足に縋りつこうとして。)



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