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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
122:
ドッド [×]
2021-10-05 07:38:30
>船内食堂
あ~~っ、マジたすかります……。大丈夫す、薬は後で貰いに行くんで…。
( 差し出されたカップを両手で受け取るなりゴックゴックと一気に水を飲み干し、そのままぐたっと椅子の背もたれに寄りかかって目を瞑っていると、頭痛はまだ少し残るが具合は楽になってきた。いつも一緒に連んで騒いでいる連中は気の良い奴らではあるのだが、今回のように酔い潰れた仲間を平気で見捨てて行くドライなところがあるので、その分彼女の温情をありがたく感じる。それと共に、忙しいセラフィネをこんなふうに付き合わせてしまったことについては申し訳なさも感じており、珍しくしおらしい態度で感謝を伝えた後、気恥しさから頭の後ろをぼりぼり掻いなんかして )
はぁー………ちょっと楽んなってきたかも。助かったわ、あんがとねセラフィネさん。……つか、もしかして今から飯だよな…?なんか申し訳ねーっす、疲れてんのに酔っぱらいの面倒…。
>セラフィネ様
(/絡んで頂きありがとうございます。ルーウェではあまり多くはお話出来なかったので、今回こそセラフィネさんと目一杯交流するぞ!と意気込んでおります!どうぞよろしくお願いします。)
123:
山内 野葉 [×]
2021-10-05 09:37:33
>船内遊戯室
うわっ!?頑張れー!
(今日は起きてからずっと窓の外の星空を眺めていたので、少し体を動かすため船内を散歩することに。のんびりと歩を進めていると、不意にすぐ目の前の部屋から泡を食った船員が飛び出してきて。慌てて通路の端へ飛び退いてすれ違い、相手を振り返ってその後ろ姿へ声援と共に手を振って見送る。
口元に手を当てた仕草をはっきりと見た訳ではないものの、なんとなく想像は付いていた。ボロガエル号の船員は多くが毎日のように飲み会を開いては、また多くが翌日にかけて消化器やそれに準ずる機能に多大な被害を受けている。乗船してから日の浅い野葉にとっても、特に珍しいことでもなく。遊戯室から漏れる友好的な笑い声を聞くに、今日は喧嘩が起きたり物が壊れたりしていないらしい。珍しいこともあるんだなあと思いながら、彼が出てきた部屋を覗き込んで。)
……わあ、何これ何これ!?混ぜてくださーい!
(娯楽室のひとつが改装されたことは聞いていたけれど、こんなに面白そうなことになっていたなんて。どっちを見ても知らない玩具、気になる!知りたい!と叫ぶオタク魂に正直に、声を上げると同時に部屋に足を踏み入れて、)
>皆様
(/背後としては初めての船内なのでちょっと緊張していますが、それ以上にこれから個性豊かな皆様とお話できるのがとても楽しみです!惑星ルーウェではかなり遅れての参加になってしまいましたが、今回はボロガエル号を舞台に、本格的に変人パワーを発揮していこうと思っております(?)。どうぞよろしくお願いいたします!)
124:
ルピア [×]
2021-10-05 13:26:37
>船内ラボ用備品室( ドッド )
なっ……ちょっと待て、ああ、クソ!これだな!?
( 防音のために足音が聞こえずドアの音で初めてドッドに気が付き、びくりと肩を跳ね上げて勢い良く振り返り。本来であれば文句とともに蹴り飛ばしてやるところだが、冷却装置の言葉に事態の緊急性に気が付けば、複数開いていたホログラムのタブ内の一つを拡大し、指示されたキャビネットの開を連打。その指示を受けて天井まであるキャビネット達が盛大に動き始め、選択したキャビネットが操作主であるルピアの前に運ばれようとするのを待っていられず跳びつけば、今度はやっと引き出しが開き始めるも、普段は全く気にならない電動開閉の速度が緊急事態にはじれったく、腕力でこじ開けて目的の物を取り出す。その際にキャビネットからバキッと不穏な音がしたことは聞かなかったふりをして、広げられたアナログツールの脇に冷却装置を差し出せば、引き抜いてきたキャビネットの引き出しを小脇に、備品室の換気システムや危険物キャビネットの緊急保護プログラムなどを弄りながらドッドに向き直り。 )
オイ、何とかなりそうか?
( / お返事ありがとうございます。私もドッド様の機械弄りを伺ってみたかったのでこうして機会を作っていただけて嬉しいです。PCPL共に専門知識は薄めのにわかファンではございますが、楽しい時間にできるよう頑張ります!複数の方へのご配慮もありがとうございました。今回もよろしくお願いします。 )
>船内遊戯室
やあ野葉、もちろん大歓迎だぜ!興味あるヤツはある?
( ドアが開いた音に先程の奴が帰ってきたのかとチラリと視線を向ければ、予想外の相手に目を輝かせて立ち上がる。自分ではなく船長のしたことであれど、まだ年若い(精神的に)女性を無理やり故郷から連れ去って帰してやれないことに、少なからず負い目を感じていたため、彼女が楽しそうにしていることが心の救いであり、つい親切を通り超して甘やかしてしまうのは許されたいところ。にこやかに彼女の方へ進み出て、入り口から部屋全体を見渡せるソファの方へエスコートするように指し示し。シミュレーションシステムを活用した射撃ゲームをはじめとした流行のそれらの奥で、べスカ( 金銭をかけるポーカーのようなゲーム )などの古典的かつ定番のゲームに興じているテーブルもあり、どれが彼女の好みだろうかと見渡して。 )
>山内野葉様
( / お返事ありがとうございます。これからよろしくお願いいたします。 )
125:
ノアノ=イ・エル [×]
2021-10-05 19:15:36
> 船内遊戯室
(ノアノ=イ・エルは今日も今日とて日課の怪我人探しにあちらをふよふよ、こちらをふよふよと賑やかでリゾートにも負けず劣らずに色鮮やかな船内を練り歩いている。なんてたってかわいいこたちがないていたらこまるもの。医務室で待ってなんかいられないというわけだ。この辺りは故郷にいても、故郷から遠く離れたボロガエルの中にいても変わらない。少しの傷でも大袈裟なほどに傷薬を振り撒き、ないてはいない?さあさぼくのむねでおなき、とびきりやさしくしてあげるよと迫っては船員に逃げられて、ここには怪我人はいないからと追いやられて。まあ!きみもはんこうきでいらっしゃるのね。きむずかしいとしごろのこがおおいわ!ぷうとまあるい柔らかな頬を膨らませている。追いやられに追いやられ、流れるままに歩いていると、くるくると腹が鳴る。そういえば起きてから船内を駆けずり回っていたので何も食べていなかったと思い至り、えいやと食堂にはいると2人の先客の姿を見つけ、ふらりふらりと近付く。会話の内容からして恐らくどこかわるいのかしら?と思い至ると居ても立っても居られず、思わず話しかけてしまう)
まあまあ!ぼくのでばんかしら!
あ、ごあいさつがおくれてしまったね。
せらふぃねさま、どっどさま、ごきげんうるわしゅう!
どこかいたむの?それはいけない!さあさ、どこがわるいの?ぼくにみせてごらん!
>セラフィネ様、ドッド様
(/主様!参加のご許可ありがとうございます!
そして皆様はじめまして!拙いRPではありますが、なにとぞよろしくお願いいたします!)
126:
ノアノ=イ・エル [×]
2021-10-05 19:16:34
>>125
(/申し訳ありません……場所を間違えました。
ただしくは船内食堂です……失礼いたしました…)
127:
セラフィネ [×]
2021-10-05 20:07:40
>船内食堂
いえいえ!困った時はお互い様ですもの。少しでもお役に立てたのならば幸いです。
(少し元気を取り戻したかのようなドッドを見てホッとしたように。自身も酔っ払った時には水を差し出されることもあるだろう。やはり助け合いは大切だ。)
ふふふ、これから一人寂しく夕食を取ろうと思っていましたので、むしろいらっしゃってくださって嬉しいです。そうだ!ドッドさんは他に入り用なものはございますか?お茶とか…おつまみとか…!
(静かな夕食は性に合わない。そんなことを考えながらドッドの隣に座って夕食を取ろうとあたりを少し片付けると、カウンターへ食事をとりに向かおうとする。また、必要なものがあればまとめて取ってきてしまおうと、あなたに確認し。)
>ドッド様
(/こちらこそ、是非是非よろしくお願いします!また、ルーウェーでも少しでしたがお話しできてとても楽しかったので、場所は新たになりましたがとてもワクワクしています。)
128:
セラフィネ [×]
2021-10-05 20:15:56
>船内食堂
>ドッド様、ノアノ様
(/ごめんなさい、前ロルの続きです。)
あら!あなた様は確か…お医者様の…!
(船内でよく見かけるあなたをみて、初めて話せることに嬉しそうだ!ニコニコしながら状況を説明しようと口を開き。)
私も今きたところなのですが、ドッドさん、少し酔われてしまったみたいで…適切な処置をすることが私ではできませんでしたので、助かりました!
(せいぜいできたのは水を差し出すことぐらいであった。力強いノアノが来てくれたことにより、安心しているようだ。必要なことがあれば協力することだろう。)
>ノアノ様
(/改めましてよろしくお願いします!PFも素敵で、ぜひお話させていただけたらいいなと思っておりました!お医者さまキャラというのも素敵です!)
129:
フラー [×]
2021-10-06 01:00:43
>船内遊戯室
( 食堂はピークを過ぎて客もまばらになり、落ち着いて来たところで、"今日はもう休んで後は任せて"と他のコック達に勧められ、お言葉に甘えてキッチンから離れる事に。船室でゆっくり休息を取るのも良かったが、何だか時間が勿体ない気がして、遊戯室の新設備を見に行くついでに、ベスカで一稼ぎしようかと考え、厨房隣の倉庫の大量に積まれた酒瓶数本を髪に絡ませれば、遊戯室へと向かう )
まだ何処も壊れてないなんて、今日は皆んな大人しいのね
( 室内に入ると、勿論笑い声や罵声、賭けに負けたのか悲鳴など、賑やかではあるが、何処か破壊された様子は無く、その様子を大人しいと捉えて。大きな宝石が小さな地球人をエスコートしているのを確認すれば、後ろから歩み寄り、遊戯室では主に賭け事が行われるので稼いでるのかと声をかけて )
あら!ルピアに野葉、景気はどう?儲かってる?
>船内厨房 ( 1:1用 )
ん…、いい感じだわ
( 食堂の客がはけ、コック達も休憩へと向かう中で、1人厨房で忙しなく手髪を動かしていた。前回訪れたルーウェで食べた料理を船内にあるもので再現出来ないかと、何品か作っては味見していたのだ。舌には自信があったので、どの料理もほぼ同じ完成度ではあると判断したが、やはり他の者の意見もあった方がより再現度は上がるだろう。丁度よく誰か来ないかと、厨房から食堂の方を覗いて見て )
(/船内ではキッチンにいる事が多いのですが、今回はキッチンから飛び出してみました!1:1でもお話ししてみたかったので、もしお時間に余裕があれば絡んで頂けると嬉しいです。皆様、今回もよろしくお願いします!)
130:
ドッド [×]
2021-10-06 12:06:56
>船内食堂
へへっ、セラフィネさんに介抱してもらってオマケにそんなことまで言ってもらえんなら、一人で潰れちまうのも悪かねぇや。
( 散らかったテーブルを片すセラフィネを手伝って数本の空瓶を腕で隅に追いやりつつ、彼女からかけられた親切な言葉にはデヘヘと締りなく笑い、先程よりか普段の調子を取り戻してきた様子。食事を取りに行くついでに何か取ってくると申し出てくれたその言葉に甘え、空になったカップを揺らしてアルコール以外のドリンクを注文。するとそこへタイミングの良いことに医者のノアノが登場、思いがけず自分の足で医務室に行く手間が省けた。セラフィネが状況を説明してくれたので、その後に続ける形で頭痛に効く鎮痛薬(二日酔いに苛まれる度に彼に貰いに行っているもの)を所持していないか尋ね )
あ、んじゃテキトーに何か酒じゃない飲み物……っおお、ノア丁度いいとこに!
……そそ、ただの飲みすぎ。なあ薬持ってねぇ?あのいつもくれるアレでいいぜ。
>セラフィネ様
(/そう仰って頂けて何よりです~!比較的船内パートの方がキャラクターの設定等に触れやすいのかなと思っているので、セラフィネ様ご自身のお話とか聞き出せたらいいなと思っていたりします。それでは2週間よろしくお願いします!こちら蹴り可です)
>ノアノ様
(/初めまして、絡んで頂きありがとうございます!お医者様のノアノ様、PFもRPもとにかく可愛らしすぎて既にハートを撃ち抜かれまくりです…!まるいほっぺをモチモチしたい…!ドッドは今回のような二日酔いだの船員同士の喧嘩だのでノアノ様のお手を煩わせること多々かと思いますが、どうか仲良くして頂けましたら幸いでございます。改めてよろしくお願いします。こちら蹴り可です)
131:
山内 野葉 [×]
2021-10-06 12:54:59
>船内遊戯室
ありがとうございます!うーん、どれも気になるけど……特にあのゴーグルかけてみたいです!でもあっちの立体ホログラムには夢が、いやここは敢えて伝統的なゲームを選ぶべき?シミュレーション系ではまだ見ぬ星の風習が分かるかも……
(地元ではこんな風に丁寧に扱われることはもちろん無かったものの、野葉にとっては照れよりも他星の文化に触れられることの方が重要であり、謙遜等することもなくエスコートには素直に従って。家具も一部新調されているのか新品同様のソファの座り心地を楽しみながら数秒かけて悩むと、部屋のやや端の方にあった玩具に言及する。
VRゴーグルによく似た、しかし本体は眼鏡ほどの大きさしかなく周囲にカラフルな装飾が凝らされている機器。地球のものによく似ていながらそれよりも高い文明を感じるあたりに好奇心が刺激されたらしい。迷いなく標的を指し示した指は、しかしじわじわと横へズレていく。何を選んでもそれまで以上に興味を唆る玩具がどんどん目に入るのだ。なんで私には体がひとつしか無いんだと頭を抱えそうになったとき、新たな声が部屋に通った。日々の食事の味と結びついたその声の持ち主を振り返ると、目をキラキラと輝かせてサムズアップをして)
今から儲けるところです!
132:
ルピア [×]
2021-10-06 13:54:18
>船内遊戯室
はは、端から全部やったっていいんだぜ。
( 流行の新しいゲームと言えどそのシステム自体はそこまで目新しくもないそれらに、興奮した視線を向ける野葉に嬉しくなって笑い声をあげれば、彼女に振動が伝わらないよう静かに適正な距離感をもってソファに腰かけて。 )
やあフラー、おかげさまで。
そりゃ怖いな!君ももし時間があるなら遊んでくれないか?
( 未だ指をさまよわせている野葉を観察していれば、背後からかけられた聞き馴染みのある声に、元々上機嫌だったところを更に嬉しそうに目を細めて振り返り。今日は胴元の様なものだから実際儲かってはいるのだが、フラーの挨拶にあまり下品にならない程度、あくまで定形の挨拶の域を出ない様に頷けば、隣で頼もしくサムズアップした少女に吹き出して。立ち上がってフラーを誘えば、他の野郎たちからは問答無用で使用料からもぎ取っていたものだから、その変わり身に周りからヤジやブーイングが飛ぶものの意にも介さず、レディ2人に向ける笑みには何の後ろめたさも陰りもなく。一応フラーの予定を気にする振りはすれど、べスカを嗜むフラーが酒をもってここにいる時点で用件は分かっているようなものであるから、自然な動作で酒瓶を持つ髪に手を差し出して。それから食堂ほどの規模ではないものの、改装の際についてきたこぢんまりとした機械式の無人バーカウンターを見やって、配膳ロボットにグラスを要求しようと。 )
ああそれ、ありがとな持つよ。確か綺麗なグラスがあったはずだぜ。
>船内厨房( フラー )
ああ、やあ……お疲れ様、今日も君の料理はとても魅力的な香りだな。
悪い、酒をとりに来ただけだから君の手は煩わせないぜ。
( 今日も今日とて船内の雑事に追われていれば、気が付くと食事の時間を大幅に越しており。しかしこの前の食事も仕事に没頭するあまり抜いているためか、消化器官が仕事を放棄したかのように空腹も感じない。どちらかといえば三大欲求のもう一つである睡魔の方が深刻で。まだ仕事は残っているため、強い酒で眠気を吹き飛ばそうと人気のない食堂に入り込めば、厨房から顔を出したフラーと目が合って。自分のせいでフラーの仕事を邪魔してしまったかと思えば気まずそうにへらりと笑って、セラーの方を指さしいそいそと戻ろうと。 )
( / お返事と1:1の絡み文ありがとうございます。賭け事を嗜むフラー様とは考えるだけで魅力的でトピ主がクラクラしてしまいます。複数と1:1ともに今回もよろしくお願いいたします )
>ノアノ=イ・エル様
( / 参加と初回のロルをありがとうございます。
こちらこそ至らない点もありますが、どうぞよろしくお願いいたします。 )
133:
フラー [×]
2021-10-06 17:17:16
>船内遊戯室
ふふっ、それじゃあ今日は野葉に奢ってもらいましょう。
そうねぇ、今日はベスカで荒稼ぎするつもりだけど、流行りのゲームもやってみようかしら!
( 地球では見慣れないらしいゲーム機を目にして興奮しているようで、自信満々に親指を上げる彼女。その様子に、ルピアとほぼ同時に小さく吹き出し、緩く握った手の甲を口元に当て、そのつもりは無いが彼女の儲けで奢ってもらおうかと軽い冗談を。秩序を保たれているのは、副船長の悪徳商法のおかげらしい。稼ぎに来たつもりだが、後ろの野次馬から察するに、既にほとんどが彼の懐へと流れ込んでいるようだ。勿論賭けも楽しむつもりだが、折角だし彼らと一緒にゲームもしてみようかと考えて。賭け事の類は好きだが、射撃やホラーなどの純粋なゲームにはあまり馴染みが無く、やってみたら案外面白いかもしれない。 )
ん、気が利くわね。じゃあグラスを三つ。ロックで良いわよね?
( 彼の優しさに甘えて酒瓶をその手に渡し、此方も新しく追加されたバーカウンターのバーテンダーらしいロボットに、先にロックグラスを三つ頼む。持ってきたのは、前回訪れたルーウェが産地の蒸留酒。船員達は酒飲みばかりなので、いつもの癖でロックグラスを頼んだが、野葉を見てハッとした顔で「ジュースの方がよかったかしら…?」と今更ながら確認をして )
>船内厨房( ルピア )
ルピアじゃないのぉ!ええ、ありがとう。
あ、ちょっと!アンタ!最近食堂に顔出してなかったけど、ちゃんと食べてるの?
( いいタイミングで来たルピアに嬉しそうに声を上げ、いつも通り自分の料理を褒めてくれるので笑顔で礼を述べるが、いつも通りでない彼の覇気の無さに気付く。大人数で賑わう食堂でも彼の存在は目立つもので、この前も食事をとりに来ていない事には気づいていた。仕事が立て込んでいて、携行食で済ませているのかと思っていたが、そういう風にも見えなかったので、セラーへ足を向ける彼を引き留めて、食事は取っているのか尋ねて。そして、もし時間があるのなら休憩を取ろうと提案し、食堂だと、また船員達が酒を呷り騒ぎに来る可能性もあったので、出入りの少ない厨房内へと控えめに手招きして。 )
無理にとは言わないけど、少し休みましょうよ。こっちなら煩いのは来ないし、ゆっくり出来るわよ
(/こちらこそです!そう言ってもらえると嬉しいです。フラーの新たな一面も出していけたらなと思っております。拙い文章で恐縮ですが、改めてよろしくお願いします。)
134:
ドッド [×]
2021-10-06 21:16:51
>船内ラボ用備品室( ルピア )
おう、あんがと。──はん、おれを誰だと思ってんだよ、こんくらい朝飯ま………………やべぇな、冷ましてどうにかなんのかコレ……?いややるしかねえ、
( 冷却装置の確保はルピアに任せることとして、自分は手元の銃の解剖手術に集中する。愛用の古めかしく錆だらけの工具類を器用に駆使して銃を解体していき、傍らに冷却装置が置かれた気配にそちらを見ないまま軽い礼を言いつつ、ゴテゴテと過剰に盛り付けたアタッチメントを一つずつ取り外し…、続いて本体をバラしてようやく内部のコアに到達。ここまで順調に進んでいたのでルピアの質問には一度軽口で返したものの、コアの状態を確認した途端言葉を詰まらせ、何やら不穏な呟きをぼそり。非反応性合金と超耐熱性ガラスで構成されたコア内部には、噴火寸前の火口のごとくぐつぐつと煮え滾る赤い液体、これがこうなる前は透き通った美しい翡翠色だったなどとはとても信じ難い。一か八かの賭けでコアに冷却装置を取り付け、温度設定を入力してスイッチを入れればフシュー!!と音を立てて冷却が開始される。装置から排出される霧状の気体がもくもくと辺りに立ち込め、彼が換気システムを起動してくれていなければ危うく当分のあいだ視界を奪われるところだった。やがて気体の排出量が減り、再び姿を表したコアの中身は──以前のマグマのごとき姿とはうって変わり、すっかり冷え固まってごろりと真っ黒な個形状に。これにて爆発の危険性は無くなりはしたが、こうなってはただのゴミでしかない。原料の収集にかかった総費用とか、サフカダル製の冷却装置が一個幾らするだとか、考えるべきことはたくさんあれど今ばかりは大きな難を逃れた安堵に身を任せ、コアと工具を床に転がしてばたんと仰向けに倒れ )
あ゛ーーーー…………………見たか、なあ、なんとかしてやったぜ……。
(/そう仰って頂けて光栄です、こちらも知識という知識は全然無いのですが、雰囲気だけでも楽しめるよう頑張って描写してまいります!そして早速動くキャビネットがかっこよすぎて自分の中のオトコゴコロがこちょぐられまくりでした…!!テンションが上がって長々と書きすぎてしまってすみません…、次回からもう少し簡潔なロルにまとめていきますね。改めてどうぞよろしくお願い致します。※こちら蹴り可です)
135:
山内 野葉 [×]
2021-10-06 21:58:28
>船内遊戯室
うーん、そこまでは……頑張ります!
(大きな口を叩きはしたものの、実際にはギャンブルを初めて目にしたのがつい最近という経歴ではビギナーズラック以上の稼ぎは上げられなさそうだ。もちろん万が一にも大勝ちできれば多少は景気よく使おうという皮算用もあるけれど。苦笑いを浮かべながらも、やる気だけは一丁前に、ぐっと力こぶを見せるようなポーズをとって。他の船員の非難轟々も自分に向けられたものではないなら呑気に笑い声を上げるくらいには慣れたもので、ルピアの言葉に甘えて片っ端から遊び尽くすことを心に決めて)
あっ、大丈夫です。私の星では飲める歳なので!
(心配そうなフラーの声を安心させるように首を振る。地球にも16歳で飲酒可能な国があると聞いたことがあるので、星単位でいえば嘘ではないし、もっといえばここは遠い宇宙空間だ。そして何より地球外のお酒の味が気になる。日本のJKとしてはあまり健全ではない思考を思い切り無邪気な笑顔で塗りつぶして。)
136:
ルピア [×]
2021-10-07 10:53:36
>船内遊戯室
( 酒瓶を受け取りながらフラーの質問に「ああ、ありがとう」と端的にニコッと笑みを返し、瓶に顔を近づけてラベルを観察すればルーウェで何度か口にした蒸留酒。可愛らしいピンクのリキュールはルピアには少し物足りないが、脇で含みのある返答をしている野葉も確か口にしていた、ような……少なくとも乾杯の際に手に持っていたような気がする、というあいまいな記憶を引っ張り出せば、最悪でも大したことにはならないだろうと野葉の飲酒には言及せず。そもそも未成年飲酒を問題視する性格でもない。一応野葉の返答を待ってから、配膳されてきた氷の入ったグラスにピンクの液体を静かに注げば2人の前に差し出して。 )
ああ、俺もやったことないから興味があるな。ストライクなんちゃらってのが面白いみたいだぜ。
( 奢りというフラーの冗談に「そりゃいいな」と笑って頷いたものの、真剣な表情で拳を握る野葉に冗談だと諭すのも気が引けて。賭けであればべスカがやはり定番ではあるが、経験の差が如実に出てしまう。どうしたものかと何気なく部屋を見渡せば、どうやらフラーも最新ゲーム達にはあまり馴染みがない様子。全員未経験の物であれば結果も偏らないだろうとグラスに口をつけながら賛成すれば、先程から一番人気のあるゲームを指さして。野葉が最初に指さした眼鏡を装着しシミュレーションシステムを活用した単純な射撃ゲームで、反重力リフターによる衝撃や移動のリアルな体感が売りらしく、眼鏡を付けていない見物人にも簡易ホログラムで状況が表示されるため、VRなどにありがちなプレイヤーだけが一人不思議な動きをしているという、恥ずかしい状況に陥らないのも地味ながら人気の一つであり。 )
>船内厨房( フラー )
……それならお言葉に甘えて。
( 食事を抜いていることを見抜かれれば、一瞬ごまかすような笑みを浮かべたものの、フラーのお節介過ぎない気づかいに頑なな気持ちも溶かされて。なにより本人に言えば怒るだろうか、以前はあまり食に執着がなかったはずなのに、今やフラーの顔を見るとお腹がすいてくるのだから習慣とは恐ろしいもので。素直に厨房についていけば、ルーウェで目にした料理の数々に唾液を飲み込み、普段長居することのない厨房を所在なさげにうろついていると、人間のそれより少し低い腹の音が鳴ったのに思わず口をへの字に曲げ。 )
いい香りはこれだったのか、うまそうだな……本当に。
>船内ラボ用備品室( ドッド )
( 雲行きの怪しい返答に「おいおい頼むぜ」と呆れたように首を振り。換気システムなどは弄ることができても、銃との戦いになってしまえば余計な手出しもできず。このラボと備品室は危険物も多いため船内の他の場所との接続が特殊な形になっており、外の壁との間に亜空間を発生させているとかなんとか、つまり最悪でもドッドとルピア、それから備品のいくつかが犠牲になるだけで済むだろう。もし何かまた頼まれた時のために近くには待機しているものの、手持無沙汰になって引き抜いてきたキャビネットを戻し入れて収納すれば、やはり先程どこかを破壊したらしく、そのキャビネットの周辺だけガタガタと怪しい挙動をして止まり。キャビネット全体に手動と自動を切り替えられるシステムを導入するのは今後の課題として、とりあえず冷却装置などの入ったキャビネットだけ切り替えの出来る物を手元の端末で注文しておく。ルピアの様にこじ開けられる船員ばかりではないため緊急を要したためであって、決して壊したのをごまかすためではない、決して。そんなせこい証拠隠滅を図っていたところで視界が曇ってドッドがばたりと倒れ。 )
お疲れ……っつーのも変だな、説明。
( 一瞬心配して覗き込むも、どうやらすべて無事に終わったらしいとわかれば安心したように笑って。ドッドにねぎらいの言葉をかけかけて、そもそも相手のせいでこうなっていることを思い出せば、一瞬前のそれとは質の違う満面の笑みを浮かべて低い声で一言。ドッドがここで日和るようであれば踏みつけるのも辞さないどころか、既に問答無用で足を振り下ろしてる最中で。 )
137:
フラー [×]
2021-10-08 14:44:59
>船内遊戯室
( 冗談を間に受け、やる気満々の彼女には可愛そうだが、面白いのでもう少し泳がせておく事に。そして、無邪気な笑顔で飲めると言うので、ほっと安心した様子で「良かったわ。」と微笑む。もし気分が悪くなるような事があってはいけないので、様子を見ながらにはなるが、賭けと酒の楽しみを分かち合えるのは嬉しい事で。ルピアからグラスを受け取れば、目の前まで掲げて乾杯の動作を入れてから一口目を口にする。指差された方を見てみると、1番人気の射撃ゲームで、船員達がプレイヤーを煽り立て大盛り上がりしている。あれだけ盛り上がっているのだから、面白いのは間違いない。 )
ねえ!アタシ達にもやらせてちょうだいよ!あら、ありがとう!ルピア、野葉、次に遊ばせてくれるらしいわよ
( 先約の船員が数名いるようで、自分の出番を脇でワクワクと待ち構えているのも見えた、が、お構いなしに群れの中に入り、野朗共の返事を待たずに勝手に了承を得た事に。恐らくルピアも同じようにしただろう。2人の方を振り返れば、悪びれる様子も無くニコニコと手招きして )
> 船内厨房( ルピア )
ふふ、ありがとう。どれでも好きなだけ食べてちょうだい。持って帰って仕事するなら、もっと食べやすいの作るわよ
( そう述べながら、並べられた料理の前に椅子を持ってくれば、ぽんぽんと座面を叩いて座るように促して。今回作ったのは、ルーウの郷土料理で海鮮料理が多く、簡単な焼き物からフライ、煮付けなど、持たせて仕事をしながら食べるには少々食べづらく、彼の胃の状態も考慮して、片手間に食べれるような軽いものも作ろうかと。そして、彼が酒を取りに食堂へ来ていたことを思い出し、台下に隠していた秘蔵の酒をおもむろに取り出して「これもいるわよね?ヴィンテージよ」と。いつか訪れた星で偶然見つけて、他の船員にバレないようにこっそりと少しずつ呑んでいたそれは、自分が生まれる年よりも前のもので、自慢気にそのラベルの年号を彼の方へ向けて。 )
138:
山内 野葉 [×]
2021-10-08 21:04:33
>船内遊戯室
(「いただきます」と受け取ったグラスを掲げ、そのまま一口含むと、爽やかな味わいが色鮮やかなルーウェでの景色を思い出させてくれる。さすがに先程通路ですれ違った彼の二の舞は避けたいのでのんびりと飲むことにし、グラスを空中にかざしてキラキラと照明を反射する様子を観察して。ちょっと大人な気分を楽しんだのは一瞬だけで、気になっていた射撃ゲームが話題に上ると意識はそちらへと逸れて。)
やった!へへ、すみません。今度譲りますから!
(よほど人気があるのか、つい先程見た時よりも更にギャラリーが増えている気さえする。そんな人気ゲームをすぐプレイできることに思わず歓声を上げ、その場に立ち上がって。健気に順番を待っていた彼らには済まない気持ちもあるものの、他のゲームもわんさと溢れている部屋の状況やボロガエル号船員のタフさを考えると、そこまで心配しなくても良さそうだ。それでも所々で上がる不満げな声に眉を下げ肩をすくめて。)
139:
ルピア [×]
2021-10-09 13:29:38
>船内遊戯室
( フラーの問答無用な順番交渉にはやはり言及することなく、オウ、とだけにこやかに返事をしながら2人のいるゲームの方へ歩を進め。不満げな声を上げつつも、既にフラーと野葉とルピアで賭けを始めたらしい船員達に苦笑すれば、ちょうど1プレイ終わったらしい船員からゴーグルとリフターを受け取って。それから一瞬グラスをどうするか視線をさまよわせれば、預かるとの言葉とともに船員達の手が伸びたのに渡しかけて「オイ飲むなよ」と釘を刺してみるもどうにも信用ならず、もう一度奪い返してグッと呷ってから空のグラスを押し返せばあがる残念そうな声に、やっぱり飲む気だったなと首を振って。 )
はい、リフターは好きな場所でいいぞ、ゴーグルはわかるよな。
( フラーと野葉にゴーグルとリフターを差し出せば、特に野葉に向かってリフターの装着用の金具を弄って見せてゴーグルは自ら装着し。そうすれば先程まで半透明の味気ない障害や的だったホログラムはリアルな岩や敵に様変わりし、手元にはIBI採用の一般的な手持ちレールガンが表示される。実際にはないはずのそれの重みが感じられるのはリフターの作用で、試しに少しゴーグルをずらして実際の手元を見てみれば、程よい重力に柔らかく潰された自分の指の腹だけが目に入るだろう。本物よりは幾らか軽いななどと観察してからぐるりと見渡せば、地球の月の様な何もない岩石の星がモデルらしく、地平線の向こうには眩い星空が広がり、足元にはジェットブーツが履かされている。これだけでも点数はともかく、広い空間を飛び回りながらヒーローさながらに敵を倒していくのは、さぞかし気分がいいだろうと容易に想像ができるもので。視界に流れ込むチュートリアルをなんとなしに眺めながら脇を見れば、2人もまた同様の装備で同じ空間におり。 )
>船内厨房( フラー )
ああ、ありがとう、いやここでいただくよ。
君の料理は冷めてもうまいけど、せっかくだから。
( 持ってきてくれた椅子にお礼を言って大人しく座れば、魅力的な提案に一度思案するも、そうなればまた忘れて仕事に没頭しないとも言い切れず、手間をこれ以上増やすのも不本意で。今後の仕事の予定を立て直しながら煮つけに手を伸ばせば、フラーの取り出した酒瓶にそれも吹き飛んで。いい加減時間感覚の差には慣れているものの、それでもなお貴重な酒を目の前に、ラッキーとちゃっかりいただくには恐れ多い気がして素でフラーを見上げ。 )
うわっ、本当にいいのか?これなかなか手に入らねえだろ……楽園みたいだな。
140:
ドッド [×]
2021-10-10 13:21:12
>船内ラボ用備品室( ルピア )
げぇ、やっぱそうなる…?ってオイ弁明の余地無しか、よっ!このッ!
( ホッと一安心からの全身脱力も束の間、明らかに怒気を孕んだ満面の笑顔と低い声にヒクッと顔を引き攣らせ、振り下ろされた足には寝転んだ姿勢のまま片脚を上げて応戦。攻撃の隙を見てゴロンと真横に緊急回避したのち立ち上がり、いかにしてこの場から見逃して貰うべくかと頭フル回転で模索。鉄拳制裁は免れたいが、今回の事の顛末を説明しても許して貰えるとは考え難い──遡るは数時間前、お気に入りのビームガンの火力増強を図り、元の燃料を活性化させる目的で先日ルーウェの行商人から仕入れたを化学物質を混入したところ、時間差で予期せぬレベルの発熱反応が発生してしまったというのが事の次第。添加剤として流通している物でも無い上に通称網のカタログにも載っていやしない、懐の有り金ほとんど使い果たして購入したそれを、経験と勘と根拠の無い自身の下に燃料へと投入した愚行の救いようの無さたるや、今回の事故未遂を経て自覚済み。詳らかに話してしまえばそれこそ鉄拳制裁不可避と判断してか、ごにょごにょと口篭ったりへらへら笑って誤魔化したり、中身を端折り過ぎて説明にもなっていない弁明を試みながらじりじり後退していき )
……あー、だからその……、へへへ…いつもの燃料にちょちょおっとスパイス加えてやったらコレよ。
しっかしよーく分かった!こーいう調合の類はヤツらの領分だ、おれンじゃねえや。そんじゃ!助かったぜ副船長っ!
( くいっとラボの方へ顎をしゃくり、“ヤツら”と括って示すのは普段ラボに入り浸り謎の研究に明け暮れている連中のこと。自分に化学物質の扱いは不向きであると自覚しました、とっても反省しています、とわざとらしい態度で表せば、床に散らかした部品やツールの類は捨て置き、その場から撤退しようと扉の方へダッシュ── )
141:
ドッド [×]
2021-10-10 14:46:33
>船内通路 ( 1:1用 )
~♪ ………すっげえ良いこと思いついちゃった。おれってやっぱ天才かも。
( 滅茶苦茶な音程の鼻歌を奏で、噛みタバコをくちゃくちゃやりながら広い通路を宛もなく歩く、その手に持つ銃のような形状の小道具は塗装機器のスプレーガン。主に乗り物の塗装に使用されるそれを航行中の船内で持ち歩く目的、それは船員お気に入りの遊びの一つである内装のペインティングの為である。数分前までは数名の仲間と連んでこの遊びに興じていたのだが、その一画に空きがなくなってしまったので、新たなキャンバスを求めて一人その場から離れて来た次第であり。手頃なスペースを探して練り歩いているうち、ふと目に留まったのは通路脇に設けられた横幅のある窓。良い獲物を見つけたとばかりに舌舐りしつつ、自身の突飛な着眼点を自画自賛。分厚い透明アクリル樹脂と積層ガラス越しに広がる真空の暗闇に向かってスプレーガンのトリガーを引けば、限界まで絞った銃口から発射された黄色い塗料がガラスの上で弾け散る。見栄えはまあなかなか良い感じだ。続いて水色の塗料を装填し、再び窓枠の中央あたりに照準を合わせていき )
(/連投失礼いたします。少し時間に余裕が出来てきましたので、残り一週間きってしまっていますが1:1用のロルを置かせて頂きました。もしお手隙の方がいらっしゃれば少しだけでもお話出来れば嬉しいです…!(このタイミングなので全然スルーして頂いても大丈夫です!) )
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