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【東リべ / 相互夢】Revenge【御相手様募集】/848


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43: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-15 09:59:06




【 三上 結菜 】
松野くんは大丈夫?変な人とか周りに居ない?
(彼は男の子だからあまり心配しすぎるのも鬱陶しく感じさせてしまうかもしれないが、やはり先程の事を思い出せば心配なようで。何処か心配そうにする怖い色で彼の周りにも変な人は居ないかと尋ねて。丁度買い替えようと思ってたと聞くとホッとし、「良かった。」と呟き。早速家に帰ったら彼に渡せるように紙袋か何かに入れて渡せるようにしようと思い。学校で渡そうかな、と思ったが荷物になってしまうかな…と考えるもすぐ渡すなら学校でしか渡せないと結論に至り。別の方法も考えつつも「もしかしたら荷物になっちゃうかもなんだけど学校で渡してもいい?」と尋ねて)



【 佐野 万次郎 】
…やっぱ俺達前に会った事ある?何となくお前とは初対面じゃ無さそうだなって思ってんだけど。
(彼女の独り言が耳に入ると驚いて思わず目を見開いて。やはり以前に彼女と自分は会った事があるのだろうか、気になってモヤモヤし始めると真剣な眼差しで彼女を見つめ、会った事あるかと尋ね、そう思った理由も付け足すように伝えて。やっぱり可愛いと彼女に言われれば「あ!また可愛いって言った!」とそこまで怒ってないが述べた後にじとーっと彼女を見て先程より頬を膨らませ。大丈夫と聞けば安心したように微笑み、喫茶店の時計を見るとそろそろ帰った方がいいだろう。視線を彼女へ向けると「遅くなるし、そろそろ帰ろっか。」と彼女にもそう伝えて立ち上がり)




44: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-16 00:09:36



【 松野 千冬 】

俺、男だぜ?問題ねえよ。…けど心配ありがとな。
(まさか彼女に心配されるとは思わず吹き出して可笑しそうに笑うが声色からして真剣に心配してくれているんだと分かり、大丈夫だ、とはっきり言って安心させて。学校で渡しても大丈夫かと何処か遠慮気味に尋ねる様子に「全然大丈夫。俺も持って行って大丈夫か?」とお互いが持って行けば彼女も気を遣わないかな、と考え自分も学校に持って行って大丈夫か確認を取って。)



【 上原 美玖 】

!……は、初めまして、ですよ。
(彼の言葉を聞いてしまった、と言わんばかりに口元を押さえ、真剣な眼差しで見られるとすっと目を逸らしながら首を横に振り会ったことはないと言い張って。先程より頬を膨らませる様子にまた可愛い、と思ってしまうがこれ以上は言わないようにと言葉を飲み込むも小さく笑っていて。そろそろ帰ろうかと立ち上がる彼を見てコクリ頷き伝票を持って立ち上がると「本当にありがとう」と最後にもう一度礼を言ってから会計しに行って。)




45: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-16 04:43:28




【 三上 結菜 】
う、ううん。松野くん強いもんね。ちょっと心配し過ぎたかも…。
(大丈夫かと尋ねたら彼は吹き出して笑ってしまった。先程は目を瞑っていたからその光景を見た訳じゃないが彼は強いだろう。だが、また同じ状況になったら…と考えるとやはり心配なようで。でも…と声に出すも、問題ないと聞くと言いかけた言葉を飲み込み。彼からお礼を言われると彼に見えていないのに首を横に振り、少し心配し過ぎたかもと述べ。自分も持って行って大丈夫かと尋ねられると特に問題も無い為、直ぐに「うん、大丈夫だよ。じゃあ明日持ってくね。」と返事をし。暫くすると自宅前に着き、「無事に家着いたよ。本当にありがとう。」と送ってくれた事と電話してくれた事にお礼を述べ)



【 佐野 万次郎 】
会った事ないか。……あ、もしかして他の奴から俺の事聞いたとか?
(先程の彼女の言葉でてっきり前に会った事があるのかと思ったが、どうやら違ったようで、会った事ないのか…と独り言を呟き。じゃあ、何故自分の事を知っているんだろうか。腕を組んで首を傾げると考える素振りを見せ、暫くその事について考えると何か思い付いたのか彼女の方を向いて、もしかして知人に聞いたとかだろうかと尋ね。彼女に続いて立ち上がり、彼女からもう一度お礼を言われると笑みを浮かべて首を横に振り、「いいよ。こちらこそチョコパ奢ってくれてありがとな。ご馳走様。」と彼女にパフェのお礼を述べて。会計をしに行く彼女について行き、終わるまでドア付近で彼女の事を待ち)




46: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-16 08:36:25



【 松野 千冬 】

2限は間に合った…っと。
(明日学校にお互い渡す物を持ってくることを確認すれば彼女は無事に自宅に着いたようなので「じゃ、また明日」と言ってから電話を切って。翌日、朝寝坊してしまい1限は間に合わないと悟ると2限に間に合うように行こうと決めて。彼女に渡す物を持って家を出るが今のペースで行くと2限も途中からになってしまうと気づきやべ、と声を漏らし、学校までダッシュすればチャイムが鳴り終わる前にギリギリ教室に入ることができて。)



【 上原 美玖 】

そ、そう!この辺りにすっごく喧嘩の強い人がいるって!
(どうしよう、いっそ言ってしまうか、頑張って隠し通すか、と葛藤していると続く彼からの問いかけに大きく何度も頷くと噂で聞いたと話して。さっさと会計を済ませると小走りで彼の元まで駆け寄るとお待たせしました、と一度頭を下げ店を出るとこっちです、と自宅を指差し歩き始めると「もう頭大丈夫?」と先程パフェの冷たさで頭痛を感じていたので顔を覗き込みながら尋ねて。)




47: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-16 11:47:50




【 三上 結菜 】
あ、お、おはよう。
(また明日、と彼から言われると「うん、また明日。」と返事をし、電話が切れると自宅へと入り。翌日、言っていた爪研ぎを持って登校するも彼が登校していない事に気付き。1限目が終わり休憩時間に入ると友人達と話すも、もしかして休みなのかな、と考えながらボーッと彼の机を見ていると、友人達に何で彼の机を見ているのかと質問責めをされ、昨日の事を話すと冷やかされて、頬を赤くさせると誤解を解こうとして「そ、そういうのじゃないから!」と述べ。チャイムが鳴り始め、席に戻ろうとすると彼が入ってきて。友人達に冷やかされるかもしれないが、無視するのも良くないと思い挨拶をして)



【 佐野 万次郎 】
そっか。そいつ、見る目あるな!
(彼女の返事を聞くと自分の勘が当たったと彼女の事を疑いもせず、嬉しそうにニッと笑みを浮かべるとその人は見る目があると述べ。彼女が駆け寄ってくると自分は待っていない為、首を横に振り「じゃあ行こっか。」と声をかけて彼女に続いて店を出ると彼女について行き。もう頭は大丈夫かと尋ねられるともう頭痛は問題は無く、ニコッと笑みを浮かべると「全然大丈夫!もう痛くないよ。」と彼女を安心させるように述べ。先程食べたパフェがよっぽど気に入ったのかまた行きたいな、と考えており。彼女の方を見ると小さく笑みを浮かべては「また一緒にパフェ食べようよ。あそこのチョコパ美味しかったし。」と"また"がいつになるか分からないがまた一緒に食べようと彼女を誘い)




48: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-17 18:05:37



【 松野 千冬 】

はよ。
(あっちぃと汗を拭っていると珍しく女子から声を掛けられたので誰だろうと振り向くと彼女だったのでニッと笑いながら挨拶を返して。自分の席に鞄を置いてから再び彼女の元に戻ってくると「コレ昨日言ってたペケJが遊ばなかったおもちゃ。何個かあったから持ってきたけど要らなかったら捨ててくれ。」と紙袋を差し出しながらそう言った後、言葉を交わしたことすらない2人が話していたのでクラスメイト達が驚いたように見ているが理由が分からず小首傾げて。)



【 上原 美玖 】

で、でしょ?
(彼の表情を見れば如何やら信じてくれたみたいなのでほっとしつつも内心ほんとに嘘ばかり吐いてごめんなさい、ともう一度謝っておいて。頭痛を心配していたが大丈夫とのことだったので、良かれと思ってお礼したパフェのせいで迷惑をかけなくて良かったと安心して。まさか彼からお誘いがあるとは思わなかったので少々驚くも嬉しさの方が勝っておりコクリと頷くと「是非。マイキーさんと話してると楽しい」と喫茶店でのことを思い出せばそう述べて。)




49: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-17 22:18:58




【 三上 結菜 】
ありがとう。帰って早速遊ばせてもらうね。
(彼から紙袋を差し出されると受け取り、中をチラッと見るとどれも自分の愛猫が喜びそうなものばかりだった。嬉しそうに笑みを浮かべるとお礼を言い、帰ったら早速愛猫と遊ばせてもらうと伝え。おもちゃが入った紙袋を机に置き、机の横に掛けていた爪研ぎが入った紙袋ともう1つ別の紙袋を持つと彼に差し出し、「こっちは爪研ぎを入ってて、こっちは昨日のお礼。クッキー焼いたんだけど、甘いもの大丈夫…?」と甘いものが苦手か聞けば良かった…と思いつつ、少し不安があるものの、甘いものは大丈夫か尋ね)



【 佐野 万次郎 】
良かった。俺も美玖と話すの楽しいからまた行けるの楽しみにしてる。
(誘いを断られたらどうしようかと考えていたからか彼女の返事を聞けば内心ホッとし、良かったと独り言を呟いて。彼女は自分と話していると楽しいと言ってくれた。それが嬉しくてニコッと笑い、自分も彼女と話すのは楽しいと思っていた為、その事を彼女に伝え。いつになるか分からないが行ける日が待ち遠しい、と思いながら彼女の横を歩き。ふと彼女の自宅はここら辺なのかが気になる。遠かろうが近かろうがまた絡まれないようにパトロールまではいかずとも暫くはこの付近を歩いたりバイクで走ったりするのもいいかもしれない。横に居る彼女の方を見ると「美玖の家はここら辺の近所?」と尋ねて)




50: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-17 23:16:57



【 松野 千冬 】

マジで?甘いモン好きだから嬉しい。
(おもちゃを喜んで貰えると持ってきて良かった、と満足そうにし、爪研ぎとは別にお礼のクッキーを差し出されるとその紙袋を受け取り、甘い物は好きなので問題ないことを告げ、逆に気を遣わせてしまって申し訳ないと思う反面、手作りのクッキーは素直に嬉しく上記を述べて。紙袋から可愛くラッピングされたクッキーの入った袋を取り出しては「一枚食っていい?」と我慢できず早速食べても大丈夫かと尋ねて。)



【 上原 美玖 】

そう言ってもらって嬉しい。ありがとう。
(自分と話すことが楽しいと言ってもらえると嬉しさに自然と笑みが溢れ、ありがとう、と呟いて。ふと、この辺りは近所なのかと尋ねられるとコクリと頷いて足を止めると「あそこの角を曲がったらすぐだからこの辺で大丈夫!初対面なのにここまでしてもらってありがとう。パフェ楽しみにしてるね!」と自宅はもうすぐなので此処までで大丈夫なことを伝えペコリと頭を下げ礼を述べ、先程約束したパフェも楽しみにしていることをしっかりと告げた後軽く手を振ってから去って行き。)




51: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-18 03:18:35




【 三上 結菜 】
本当に?良かった。
(彼がもし甘い物が苦手で食べられなかったら自分で食べようと思っていた為、彼が甘い物が好きと聞けば内心ホッとし、受け取ってくれた事を嬉しく思うと自然と笑みを浮かべては良かったと述べ。1枚食べてもいいかと彼から尋ねられると小さく頷いて「うん、大丈夫だよ。松野くんの口に合えばいいんだけど…。」と少々不安があるのか苦笑を浮かべながら述べ。お菓子作りは得意で昨日は両親にもクッキーの味見をして貰ったから味は大丈夫だとは思うが、彼の口に合うかどうか分からず、内心ドキドキしながら彼のクッキーの感想を待ち)



【 佐野 万次郎 】
こちらこそありがとう。俺も楽しみにしてる。
(笑みを浮かべながらお礼の言葉を述べる彼女を見つめると、嬉しいと彼女の口から聞けたのが嬉しく、こちらも自然と笑みが溢れ、返事の代わりに首を縦に頷かせ。どうやら自宅が近いらしく、送るのはこの辺で大丈夫らしい。まだ心配はあるものの、大丈夫と言うのならば大丈夫なのだろう。こちらも軽く手を振った後、お礼を言って自分も楽しみにしている事を伝え。彼女が見えなくなるまで見送った後、自分の家へと歩き出し。ふと彼女と連絡先を交換していなかった事を思い出し、空を見ながら「連絡先聞いとけば良かったな。」と呟き。だが、連絡先を交換してなくても彼女とはまた会える気がする。再会出来る日が楽しみだと思うと上機嫌で自宅へと帰り)




52: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-18 11:18:49



【 松野 千冬 】

!……うまッ。
(口にクッキーを放り込りもぐもぐと口を動かし飲み込むと数秒間無言になり、口許に手を添えるとあまりの美味しさに美味い、と溢して。彼女に目を向けると「マジで美味い。店出せるレベルで美味い。」と目を輝かせながら何度も美味しいと言いながら二枚目を食べ始めると、気になった友人達が歩み寄ってきて、そんな美味いの?俺にも一枚くれ!と迫ってきたので伸びてくる手を避けながらやんねえよ、コレは俺のだ、と拒否していて。)



【 上原 美玖 】

………そろそろしつこいんだけど。
(図々しいかもしれないがあの日彼に連絡先を聞けば良かった、と後悔していて、毎日浮かぶ彼の笑顔が頭から離れずトボトボと帰路を歩いていると、あの日以来ほぼ毎日あの女が目の前に現れる。彼のおかげなのだろう一度も彼氏が一緒に居ないことが救いで、この際、リベンジだけ受けてもう関わらないようにしてもらおうと決めて。お母さん、お父さん、ごめんね。と心の中で一度謝ってから目の前の女に向かって拳を振り下ろし、女同士なのが新鮮なのか変にギャラリーが出来てしまっていることに気づかず、ほんの少しばかり久しぶりの喧嘩を楽しんでしまい。)




53: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-18 12:52:15




【 三上 結菜 】
本当?口に合って良かった。美味しいって言って貰えて嬉しい。
(クッキーを口にし、数秒黙ってしまった彼を見ると、口に合わなかっただろうか…と不安になりながら彼を見つめる。だが、彼は自分の作ったクッキーを何度も美味しいと言ってくれた。店が出せるレベルと言われると何だか照れくさくなり、はにかみながら嬉しいと彼に伝え。彼と彼の友人達のやり取りを見ているとクスッと笑いながらその光景を見る。ふと、自分の友人達の方を見るとこちらを見てニヤニヤしながら何を勘違いしているのか親指をグッとしている。何が言いたいのか何となく分かると友人達が勘違いしているものは何も起きていないと言う意味で指をバツにして首を横に振り)



【 佐野 万次郎 】
…って、何?この人だかり。
(別れた後、暫くは彼女が以前絡まれていた場所等を見に行っていたがその光景に遭遇する事は無かったので大丈夫だろうと思った。用心してあともう1日だけ、と思いたい焼きを食べながら周辺を歩く。暫く歩いていると人だかりが出来ている事に気付き、道が通れないので不機嫌になりながら独り言を呟く。近寄るとどうやら女同士の喧嘩が行われているらしい。人をかき分けてその光景を見ると、何と喧嘩している2人が彼女と以前彼女に絡んでいた女で。驚きを隠せないからか「…え、美玖?」と彼女の名前をボソッと呼び。やられっぱなしなら止めようと思ったが、彼女が優勢に見えるしこれはタイマンだ。止める権利は自分には無く、終わるまでその場で待ち)




54: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-18 13:44:19



【 松野 千冬 】

お前らうぜえっての。
(本当に美味しいらしく残りはゆっくりと家で食べようと思っていたが手が止まらず袋の中のクッキーはどんどん減っていき、茶化してくる友人達を手でシッシと払いながら嫌そうな顔をして。言っている間にチャイムが鳴ると周りは慌てて席に座り始めたので肩を竦め彼女に体を向ければ「あ、今日昼飯一緒に食わねえ?ダチと食うならまた今度で大丈夫。」と場地も来ておらず、ゆっくりと彼女と話もしたいので昼を誘ってみて。)



【 上原 美玖 】

…何回やっても無駄だから。諦めて。
(まだあの頃の感覚を体が覚えているらしく目の前の女を圧倒できて、女が気絶する寸前に頬を両手で挟み顔を近づければ低めの声で忠告して。息を吐き口端の血を手で拭えばさっさとこの場から離れようとすると漸くギャラリーに気がつき思わず「嘘でしょ…。」と言葉を漏らし、尚更早く立ち去らないと、と俯き気味に歩き始めるがふと、ある人物を目が合えば目を見開き。其の人物は彼で。もしかしたら親より見られたくなかったかもしれない。逃げたいのに全てがフリーズしてしまいその場に立ち尽くして。)




55: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-18 14:34:54




【 三上 結菜 】
うん、大丈夫だよ。一緒に食べようか。
(未だに茶化してくる友人達をじとーっと見ていると彼から昼ご飯を一緒に食べないかと誘われ、まさか彼に誘われると思ってなかったからか驚いたように目を見開いて。いつもは友人達と食べている為、チラッと友人達を見るとどうやら聞こえていたようで行ってこいと言いたいのかニコニコしながら手でOKサインをしていた。自分もゆっくり話をしてみたいと思っていたからか彼の方を見て笑みを浮かべると一度頷いては一緒に食べようと返事をし。先生が入ってくると慌てて、小さく手を振ると「じゃあ、またお昼ね。」と言って自分の席へ戻り)



【 佐野 万次郎 】
…人多いし、場所変えよっか。
(暫く2人を見ていると彼女が勝った。強いな、そう考えていると彼女はこちらに気付いて目を見開き立ち止まってしまった。彼女の様子を見る限り、もしかしてこの場は見て見ぬふりをした方が良かっただろうか、と考えてしまう。とりあえず今は人も多いから話をするなら場所を変えた方がいいだろう。そう思うと彼女に近付き、痛くない程度の力で手首を握って場所を変えようと伝えてから手を引いて人の少ない場所まで歩き。人気の少ない場所まで来ると足を止めて彼女の方を見ると申し訳なさそうな表情を浮かべて「さっきのはたまたま通りがかっただけで…その、見られたくなかったとかだったらごめん。」と謝り)




56: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-18 14:58:55



【 松野 千冬 】

…ん。
(昨日の今日だったので馴れ馴れしすぎただろうか、と言った後にほんの少し後悔していたが彼女から許可が下りると安心したように表情を緩め、担任が来たので此方も軽く手を振ってから席に座って。後ろの席の友人が前のめりになりニヤニヤしながら話しかけてくるので鬱陶しいな、と思いながら聞いていたが一つ引っかかる点があった。其れは「お前と三上じゃ世界が全く違くね?変なことに巻き込むなよ?」と言う言葉だった。確かに自分は不良に対して彼女は普通の女子中学生だ。変に絡んだら彼女に迷惑がかかるかもしれない、と今更そんなことに気づくとモヤモヤしてしまい授業どころではなくて。)



【 上原 美玖 】

……大丈夫だよ。貴方が謝ることじゃない。
(はっと我に帰ると逃げようと足を動かそうとするがそれより先に彼に手を掴まれたのでそれができなくなってしまう。振り払うことも考えたが彼に対してそんなことできる筈もなく、無言のまま渋々後をついていくことに。人気のない場所で足を止める彼の顔をなるべく見ないようにしていると突然謝られたので吃驚して首を横に振りながら上記を述べて。顔を背けたまま「ずっとまた会いたいなぁって思ってたけど…こんな形で再会しちゃうなんて恥ずかしい。」と苦笑いを浮かべながらポツリと呟いて。)




57: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-18 16:06:34




【 三上 結菜 】
お昼何処がいいかな…。
(授業を真面目に受けていると、自分宛のメモが回ってきた。送り主は友人からで内容は不良と普通の子がつるむとかまるで漫画みたいだという事と自分にもクッキーを作って欲しいという事だった。自分も少女漫画を読む為、何となく友人の言いたい事は分かるが、友人達が期待しているような関係じゃない。それに彼とは世界が全然違うからこの先もそういう関係にはならないと思う。そう考えると無意識に小さくため息を吐き。先生に見つかって怒られるのは嫌なので返事は後で言おうと考えると授業に集中し。暫くして昼休みになると中庭に行くと言った友人達を見送り、お弁当が入った巾着を出しながら場所は何処がいいだろうかと呟き)



【 佐野 万次郎 】
…こんな事言って嫌だったらさっきの事も忘れるんだけどさ、初め見た時はびっくりしたけど会えて嬉しかったし、美玖も喧嘩強くてすげぇって思った。
(謝る事じゃないと彼女から言われればホッとし。自分も会いたかった事を伝えようと思ったが、こんな形で再会して恥ずかしいと聞くと出かけていた言葉を飲み込み。初めあの光景を見た時は正直驚きが勝っていたが、見続けていると攻撃の仕方とかがすごいと思えるものだった。彼女が嫌だったら自分が見た事は忘れよう、そう思うとその事を伝えてから自分が思った事を伝えて。彼女が優勢だったが、彼女も殴られていたので怪我の方が心配で顔を覗かせると心配している表情で「怪我は大丈夫?」と尋ね)




58: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-18 16:38:46



【 松野 千冬 】

…。
(昼休みになり彼女の元へ行こうとする足をピタリと止め、一緒に教室を出たら自分はともかく彼女がからかわれることは避けたいので、携帯を取り出すと彼女宛に「屋上集合」とだけのメッセージを送れば先に教室を出て。コンビニ袋を振り回しながら階段を登り屋上の扉を開けば眩しいくらいの晴天に片目を瞑り、ラッキーなことに今日は誰も屋上には居ないので貸切状態で、日陰になっている場所に腰を下ろすと空を見上げながら彼女が来るのを静かに待って。)



【 上原 美玖 】

!…わーい、無敵のマイキーに褒められちゃった。
(会えて嬉しかった、と言われるとほんとかな、と思いながらも素直に嬉しく、あの無敵のマイキーに強いと言ってもらえるなんて夢にも思わなかったので驚いたように目を見開いてから呟くように言葉を漏らして。あんな姿を見られた以上もう前のように隠すことはないと判断したようで。彼に怪我の心配をされ顔を覗き込まれると僅かに肩を跳ね上がらせてくるっと背を向ければ「これくらい全然ヘーキ。ありがとう。」と髪で顔を隠しながら大丈夫だと告げて。)




59: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-18 18:39:37




【 三上 結菜 】
ご、ごめん。待った?
(先に教室を出てしまった彼を見ては何処に行くのだろうかと首を傾げ。その途端に携帯の着信音が鳴り、画面を見ると『屋上集合』と彼からメッセージが来た。もしかして揶揄われるのを避けてだろうか…そう考えるも彼を待たせるのは良くないと思うが追いついたら意味が無いだろうと思い、少し時間をあけてから弁当を持って小走りで屋上へ向かい。屋上のドアを開けると、どうやら今日は自分達以外に誰も居ないみたいで少し驚き。珍しいと思いながら彼を探すと日陰に居るのに気付いて申し訳なさそうな表情で彼に近付くと謝り)



【 佐野 万次郎 】
…嘘。今隠した。
(彼女の呟いた言葉が耳に入ると小さく笑みを浮かべると同時に嫌じゃなくて良かったと内心ホッとし。これくらい平気だと彼女は言うが、背を向けた事と髪で顔を隠した事で嘘なんじゃないかと思い。真剣な表情と声色で今隠した事を指摘して。もし怪我しているならば早く手当しないと傷跡が残るだろう。男ならば傷跡が残っても何ともないが、女の子だと傷跡が残るのは良くないだろう。近くにはコンビニもあるから傷の手当に使えるものはコンビニでも揃う。そう思うと「早く手当しないと傷跡残るから見せて。」と次は顔を覗き込むとかはせずに見せて欲しいと彼女に伝え)




60: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-18 19:07:06



【 松野 千冬 】

全然。昨日から思ってたけど謝りすぎ。
(屋上の扉が開く音が聞こえたので其方に顔を向けると彼女の姿が見えたのでこっち、と言わんばかりに片手を上げて。申し訳なさそうな表情で駆け寄ってくる彼女はこれから自分に対して謝罪の言葉を述べると予想し、案の定、謝ってきたのでビシッと指差せば謝りすぎだと注意して。彼女が座れるよう隣にスペースを空けると横を叩いて、コンビニ袋からパンを取り出しながら「三上は弁当?自分で作ってんの?」と彼女の片手に持たれている巾着袋を見れば小首傾げ尋ねて。)



【 上原 美玖 】

……私は他の女の子とは違うから傷跡なんて気にしない。
(彼の言葉を聞いては男の子はやっぱり顔に傷のある女は嫌なのかな、と複雑な気持ちになるも口にはせず、素直に彼の方に体を向け、大した怪我はなく頬に擦り傷程度の傷ができた顔を上げれば自分は傷等気にしないと言い放ち。この間、会った時のようにおどおどする様子は一切なく、何処か吹っ切れた表情で「こんな形でだけど会えて本当に嬉しかった。またね、マイキーさん。」とニコッと笑うと鞄を持ち直して手を振り。)




61: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2021-08-18 20:09:58




【 三上 結菜 】
ごめん。…あ。
(謝り過ぎだと彼から指摘されると確かに昨日から謝ってばかりだな…と考えると自然と謝罪の言葉が出て。自分がまた謝った事に気付くと目を少し見開き、口を抑え。彼の横に座って巾着から弁当を出していると彼から自分で作っているのかと尋ねられる。両親が共働きで母は看護婦で夜勤もあるからせめて弁当ぐらいは…と自分の分と両親の分の弁当を作っている。笑みを浮かべて小さく頷くと「自分で作ってるよ。」と答えて弁当の蓋を開けて。ふと彼の方を見ると「松野くんはお昼はパン?」と尋ね)



【 佐野 万次郎 】
ちょっと待って。美玖は気にしないかもだけど、俺がやっぱ気にする。せめて血は止めさせて。
(傷跡は気にしないと言うものの、やはり自分が気にしてしまう。彼女も今は気にしないかもしれないが、数年後に後悔をするような事があれば…と考えるとこのまま黙って帰らせる訳にはいかず。他の人であれば自分は気にしないのに…と考えている間に彼女はニコッと笑い帰ろうとする。引き留めようと慌ててまた先程のように手首を掴むと、手当すると言えば帰るかもしれないと思い、せめて血は止めさせて欲しいと述べ。以前の約束を思い出すと今の状況で前の約束の話をするのも…と思うが、何とかして引き留めようと考えた結果、「ほら、前パフェ食べよって約束してたし…。」と話し)




62: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2021-08-18 20:32:32



【 松野 千冬 】

言ったそばから謝ってんじゃん。
(まさか指摘してすぐに謝られるとは思わずポカンとしては思わず吹き出すと無邪気に笑いながら面白すぎ、と言って。自分で作っているのかと言う問いに頷く彼女の弁当の中身は彩りも綺麗でバランスが良さそうなのですっげ、と声を漏らし、自分の昼飯はパンかと問われコクリと頷いた瞬間、先の方から何かが飛んできたことに気づき、咄嗟に彼女を抱き締めると自分の背中に当たり「ってえ…どっから飛んできたんだよ、コレ。」とコロコロと転がる野球ボールを顔を歪めながら眺めて。)



【 上原 美玖 】

!……私、貴方に嘘吐いてたんだよ?
(背を向けた瞬間再び手首を掴まれると驚いたように足を止め、離して、と口を開こうとしたがパフェの約束の話をされるとすぐに言葉を飲み込んで。眉を下げほんの少し泣きそうになりながら恐る恐る振り返ると目線は合わさず、この間、先程の女に絡まれた理由を隠していたこと、過去に彼と会っていたこと、何もかも誤魔化していたので消え入りそうな声量で呟くとチラリと漸く彼の顔を見て。)




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