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【東リべ / 相互夢】Revenge【御相手様募集】/848


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自分のトピックを作る
798: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-04-27 03:56:57



【 三上 結菜 】
え?で、でもさっきちょっとだけならって…。
(ダメに決まっているだろうと言って軽いデコピンを彼から食らうと痛くはないが反射的に目を閉じ。彼が上から退くと身体を起こしながら彼の方を見て上記を述べて。彼の言葉に自覚が無いからか首を傾げると「そうかな…?どっちかというと千冬くんの方がSっ気あると思うけど…。」と今までの彼の行動などを思い返しながら述べ)


【 佐野 万次郎 】
本当に決まってんじゃん。さっき指輪も買ったのに別れるとか流石にクズ過ぎねぇ?
(鼻水が垂れている事に気付くと服の袖で優しく拭いながらまだ不安が残っているのであろう彼女の言葉に直ぐ頷いては上記を述べて。奢ると言って千円札を出した彼女だが受け取る気は全く無く。首を横に振ると財布をポケットの中に仕舞い、ニッと笑みを浮かべながら「俺は彼氏なんだから俺とのデートの時は美玖は金出さなくていーの。」と言ってアイスが出来るのを待ち)



799: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-04-27 12:56:56



【 松野 千冬 】

…お前相手にちょっとで終われるわけねえじゃん。
(大好きな彼女相手に途中で止められる自信が全くないので、顔を背けると僅かに唇を尖らせながらぽつりと呟いて。自分の方がSっ気があると聞くと確かに、と否定することなくコクコクと頷けば「小学生の頃よく好きな奴ほど苛めたくなるって聞いてンなわけねえだろって思ってたけど今はすげえ分かる。」と言ってから唇に触れるだけのキスをしてから笑みを浮かべて。)



【 上原 美玖 】

良かった…これ大事にするからね。
(鼻を啜りながら納得したように頷くと彼に貰った指輪を見せれば上記を述べて。あ、と何かを思い出したようにポケットから男から奪い返した髪飾りを取り出すと嬉しそうに付け直して。受け取って貰えなかった千円札を一旦財布にしまうが、彼の意見に納得が出来ないらしく頬を膨らませると「マイキーにばっかり負担かかるじゃん。それはダメ。気持ちだけで嬉しいから。」と自分の気持ちも伝えて。)




800: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-04-27 16:28:09



【 三上 結菜 】
そ、そっか…。
(彼から予想外の言葉を聞くと段々頬を赤くし、彼を見ていたが顔を見られないように俯きながらポソッと上記を述べ。彼の言葉に納得していると唇に触れるだけのキスをされると頬を少しだけ赤くして。彼はSっ気はあるが自分に対して嫌な事はしてこないと思い返し、小さく笑みを浮かべると「千冬くんは嫌な意地悪してこなくて優しいから好き。」と言って自分も彼の唇に軽くキスをして)


【 佐野 万次郎 】
うん、俺も大事にする。
(指輪を見せながら大事にすると言ってくれた彼女を見て笑みを浮かべると、自分も彼女から貰った指輪を見せながら上記を述べて。髪飾りを嬉しそうに付ける彼女を微笑ましく見るともしかして落としてしまったのだろうかと疑問に思えば「髪飾り、付けてた時に落ちたりした?」と不良品なら交換してもらおうと考えながら尋ね。ダメだと彼女は言うがやはり彼氏の立場からすればかっこつけたいもの。気持ちは嬉しいが首を横に振ると「彼氏からすればかっこつけたいもんなの。」と言って自分と彼女のアイスを受け取ると彼女の分を渡して)



801: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-04-27 22:11:18



【 松野 千冬 】

…おう。
(自分も顔を背けていたので彼女の顔が段々と赤く染まったことには気づいておらず、小さく一つ返事をすれば何処か恥ずかしそうに後頭部を掻いて。嬉しい言葉を言ってくれたかと思えば同じようにキスを返してくれたので表情を緩ませ、先ほどより長めにしようと再び顔を近づけるが『千冬ー!結菜ちゃんの帰りがどんどん遅くなるでしょ!お皿持ってきて!』と母親の声が飛んできてはズッコケて、嫌そうな顔をしながら溜息を溢すと「…持って行くか。」と彼女に声をかけて。)



【 上原 美玖 】

んー…違うと、思う。
(同じように指輪を見せながら大事にする、と言ってもらえると嬉しそうに大きく頷いてはありがとう、と礼を述べて。髪飾りのことを聞かれると先ほどの男に落として取られたのか隙を見て取られたのか分からずで、今落ちないか試してみようと首を横に振ってみるが落ちなかったので不良品等ではないことを伝えて。此処まで言われてしまうと何も返す言葉がなく、ペコリと頭を下げてからアイスを受け取ると「こんなことしなくてもかっこいいよ、万次郎は。」と一口食べながら呟いて。)




802: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-04-28 05:02:34



【 三上 結菜 】
そ、そうだね。早く行こ!
(彼の顔がどんどん近付くと目を閉じキスを待っていると彼の母の声が聞こえてきて我に返り。持っていくか、と彼の声掛けにコクコクと頷くと急いで皿を重ねていき。キス出来なかった事に少しばかり心残りがあり、ちょっとだけなら…と思うと彼の唇にそっと先程より少しだけ長めのキスをすると「…よし、じゃあ持っていこっか。」と照れくさそうに笑いながら彼に声をかけて重ねた食器を持って立ち上がり)


【 佐野 万次郎 】
そっか、良かった。
(違うと思うと聞くと微笑んで安心したような声色で上記を述べるが、ならば何故外れたのだろうと思うと「もしかしてさっきの男に取られた?」と首を傾げながら尋ねて。彼女からマイキーじゃなく名前を呼ばれると驚いたように目を見開いた後、少しだけ照れくさそうに目線を逸らすと「…さんきゅ。」と礼だけ述べてから一口アイスを食べ。気持ちが落ち着くと彼女のアイスが食べたくなり、彼女の方を見ると「美玖のアイス食いてぇ。」と言って口を開き)



803: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-04-28 15:06:58



【 松野 千冬 】

!可愛すぎる…。
(タイミング逃した、と溜息を溢し、立ち上がろうとした瞬間唇に柔らかい感触があり目を見開いて。少ししてから彼女から長めのキスをして貰えたことが分かり、行こっか、と何処か照れくさそうに笑う彼女が愛らしくぽつりと呟いて。自分も食器を持って立ち上がると本当に気を遣わなくていいのにな、と思うが彼女が気にするなら仕方ないと思い「重くない?」と声をかけて。)



【 上原 美玖 】

…ごめん、いつの間にか取られちゃった。
(彼の問いかけに鋭いな、と呑気に感心してから小さく頷くと大事なプレゼントをこうも簡単に取られてしまったことを申し訳なさそうに謝って。せっかくの貴重な照れた彼の姿を見れたのに気づいておらず、美味しそうにアイスを食べていると自分の味も欲しいと言う彼。早速嬉しそうにスプーンで一口掬うと「はい、あーん!」と笑顔で彼の口元に持って行って。)




804: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-04-28 16:16:33



【 三上 結菜 】
全然重くないよ。
(彼の呟いた言葉に気付いていないのか何処か上機嫌な様子で。リビングに食器を持っていく最中、彼から重くないかと尋ねられるが全然重たくなく、首を横に振ると上記を述べて。彼は男の子なので心配は不必要かもしれないが彼の方を見て小首を傾げると「千冬くんは重くない?重かったら何枚か持つけど…。」と述べて)


【 佐野 万次郎 】
いーよ、美玖は悪くないんだし。
(申し訳なさそうに彼女は謝るが彼女は何一つ悪くない。彼女が気にしないようにと思うと彼女の頭を優しく撫でながら上記を述べて。彼女がスプーンで掬ったアイスを口元に持ってきてくれるとパクッと食べ、バニラも美味しかった為満面の笑みを浮かべながら「うまっ!」とアイスの感想を述べ。次は自分のチョコアイスを一口掬うと彼女の口元に近付け、「チョコもうめぇから食べてみて。」と言って)



805: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-04-28 22:12:59



【 松野 千冬 】

重くねえよ。つか、それ女が言う台詞じゃねえし。
(階段を降りる前に彼女に何枚か持つか、と尋ねられるとまたズッコケて。自分はそんなにひ弱に見えるのだろうかと少し悲しくなり、もっと鍛えようと心の中で決意して。取り敢えずこの程度の量は全く問題ないので首を横に振りながら上記を述べて。階段を降りリビングの扉を開けると飛んできた母親が『なんで結菜ちゃんに持たせてるの!?ごめんね、結菜ちゃん!」と言いながら慌てて彼女から皿を取って。)



【 上原 美玖 】

…好き。
(自分は悪くないと励ましては頭を優しく撫でてくれる彼に本当に優しいな、と改めて感じると腰に腕を回しぎゅっと抱き着いて。バニラ味を口にして美味いと満面の笑みを浮かべる彼にきゅんとし、顔を背け口元を押さえながら可愛い…!と密かに悶えて。チョコ味を差し出して貰えると嬉しそうに口に含めば目を輝かせ親指を立て「チョコも最高!ここのお店のアイス美味しいね。」と微笑みながら話して。)




806: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-04-29 02:40:31



【 三上 結菜 】
えー、そうかな?でも、千冬くんも男の子だもんね。ちょっと心配し過ぎたかも。
(女の言う台詞じゃないと言われると小首を傾げながらそうかなと呟き。だが、女からして重いものでも彼は男なので軽々と持てるだろう。少し申し訳なくなると眉毛を下げて笑みを浮かべながら少し心配し過ぎたかもと述べ。彼の母がこちらに来ると少し驚きつつも謝られると直ぐに首を横に振り、「私がしたくて運んだんで全然大丈夫です!…あの、昨日はお皿洗いありがとうございました。今日は私がやってもいいですか?」と軽くお辞儀しながら皿洗いの礼を述べてから小首を傾げては控えめに尋ね)


【 佐野 万次郎 】
俺も好き。
(抱き締めて好きと言う彼女の行動にキュンっとし、自分も抱きしめ返すと髪にキスをして。本当ならば我慢すべきなのだが、彼女の可愛らしい行動に我慢できず。彼女の耳元に顔を近付けると「見えねぇようにするから長めのチューしてもいい?」と尋ね。目を輝かせて親指を立てる彼女を見つめるとクスッと笑い、微笑みながら美味しいと言う彼女に同調するように頷き、「だな、次はエマとケンチンも連れて4人で行こ。美玖とデートの時でも俺は行きたいけど。」と4人でも彼女と2人きりでも自分は嬉しいのでそう述べて)



807: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-04-29 17:26:55



【 松野 千冬 】

結菜の方が心配なんだけど…腕も細えし簡単に折れちまいそう。
(周りの男子に比べたら確かに自分は小柄な方かもしれないので更にもっと鍛えようと俄然やる気が出て。問題は彼女で、華奢なので少しでも力を入れたら折れてしまうんじゃないかと思うレベルなので「もっと食った方がいいよ。」と謎のアドバイスをして。礼儀正しい彼女に感動している様子の母親に小さく溜息を溢し『結菜ちゃん本当に良い子…!じゃあ、お願いしようかな?千冬も手伝いなさいよ。』と言われたので適当に返事をしながら食器を流しに置いて。)



【 上原 美玖 】

!…マイキーのちゅー変になるから、やだ。
(抱き締め返されると彼の匂いに幸せそうに目を瞑り、 耳元で尋ねられると僅かに肩を跳ね上がらせ、かぁぁぁと顔を赤らめれば彼のキスは蕩けてしまうのでこんな所では駄目だと首を横に振って。彼からの提案に嬉しそうに何度も頷いては「だね!4人でも2人でも出かけたい。」と話し、少ししてからアイスを完食すればご馳走さまでした、と満足そうに手を合わせて。)




808: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-04-30 02:01:10



【 三上 結菜 】
そ、そう?ちょっと太った方が良いのかな…?
(簡単に折れそうだと聞くと初めて言われたので驚いたような表情を浮かべ。やはり多少肉付きがいい体型の方が良いのかと悩むと彼に聞こうと思うとチラッと彼を見ると控えめに尋ね。お願いしようかな、と彼の母から聞くとぱぁぁっと表情を明るくし礼を言うと早速台所に行き、彼にあまり負担はかけたくないので「私がお皿洗ってくから洗ったお皿拭いていってもらってもいいかな?」と尋ねてみて)


【 佐野 万次郎 】
えー…じゃあ、次の泊まりまでお預け?
(良いよと言ってくれると思っていたからか嫌だと言われるとあからさまにシュンっとした様子で。彼女の顔を覗き込むと次の泊まりまで長いキスはお預けかと尋ね。4人でも2人でも出かけたいと聞くとコクコクと頷き、「じゃあ今度ケンチンとエマ誘ってどっか行くか!」と提案し。自身もアイスを食べ終えるとご馳走様と挨拶し、「どうする?エマ達のとこ戻る?」と尋ねて)



809: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-05-01 00:12:08



【 松野 千冬 】

んー…今のままでいいんだけど倒れねえか心配。
(彼女が理想なので太ってほしい等は全く思っていないのだが、倒れたりしないか少し心配なようでそんなことを口にして。彼女の頼み事に勿論と言わんばかりに頷くと隣に立ち、布巾を手にして皿が回ってくるのを待っていると母親が嬉しそうな声色で『結菜ちゃんは絶対良いお嫁さんになるわね。千冬のこと貰ってやってね。』と言い出したので思わず吹き出して。)



【 上原 美玖 】

……今日はこれで我慢して、ね?
(あからさまに落ち込んでしまった彼を見ては申し訳ない気持ちで一杯になり、何かを少し考えた後、彼の首に腕を回し少し背伸びをすれば唇に軽く口付け、何処か恥ずかしそうに上記を述べて。4人で出かけられることに目を輝かせながら大きく頷き、彼の妹の元に戻るかと尋ねられると「そうだね!エマちゃんに心配かけちゃったから謝らないと…。」と別れた直後の彼女の不安な表情が忘れられず眉を下げて。)




810: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-05-02 05:35:05



【 三上 結菜 】
心配性だなぁ。大丈夫だよ!今まで倒れたことないもん!だから安心して、ね?
(倒れないか心配だと言われるとキョトンっとするが実際倒れた事は無く、小さく吹き出すと大丈夫だと伝え。心配性の彼を安心させようと思うと、だから安心して欲しいと微笑みながら述べて。お皿を洗っていき、彼に渡そうとすると彼の母からの言葉に頬を段々赤くして。彼の母から言われるのは恥ずかしいが、彼とは将来結婚したいのでコクコク頷くと「は、はい!千冬くんと結婚したいので…。」と控えめだがなかなか大胆な事を述べ)


【 佐野 万次郎 】
…ん、分かった。今日は我慢する。けど、泊まりの時いっぱいちゅーするから。
(首に腕を回されると何をされるのだろうかと彼女を見ていると、彼女からキスをされ。今日はこれで我慢してと言われると本当はキスしたいが嫌われたくないので素直に頷くと我慢すると約束し。その後、何処か雄の目をして彼女を見つめると次の泊まりの日に沢山キスすると述べ。眉を下げながら謝らないと、と述べる彼女だが自分が先程見た光景は彼女はエマを守って男について行ったように見えた。なので彼女が悪い所は無く、小さく笑みを浮かべると「エマ守ってあいつについて行ったんだろ?エマなら分かってくれるよ。」と彼女を安心させるように述べて)



811: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-05-04 14:04:53



【 松野 千冬 】

ならいいけど…。
(微笑みながら安心して、と言う姿すら可愛らしく我ながらベタ惚れだよな、なんて思いながら小さく頷いて。彼女が居るからか普段よりよく喋る母親に呆れていると彼女の口から大胆な言葉が出てきたので再び吹き出し、顔を赤らめながらそちらに顔を向ければ動揺しながら何か返さないと…と口を開いた瞬間『嬉しい!結菜ちゃんのウエディングドレス姿楽しみ。』と母親が目を輝かせながら自分のことのように喜んでいるので苦笑いを浮かべて。)



【 上原 美玖 】

そ、そんな目で見ないで……!
(雄の目をしながら話す彼の言葉にこれでもかと言うほど顔が真っ赤っかになってしまい、恥ずかしさでバッと顔を背けると目に付いたのは先程買った下着の紙袋で。何を買ったかバレる!と今更過ぎるが慌てて背中に隠して。確かに彼の妹ならちゃんと分かってくれるだろうと自分でも思うのでコクコクと頷き、顔を上げると小さく笑みを浮かべながら「ありがとう。ドラケンさんにもお礼言わなきゃ。」と彼の妹の側に居てくれていることに心の底から感謝しており。)




812: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-05-05 01:33:06



【 三上 結菜 】
私もウエディングドレスが着れるの楽しみです。
(彼の母が自分の事のように喜ぶ姿を見ると何だか嬉しくなり、自分もウエディングドレスが着れるのが今から楽しみで、照れくさそうに笑うと上記を述べて。勿論、彼のタキシード姿が見れるのも楽しみに思っており、彼の方を見て小さく笑みを浮かべると「勿論、千冬くんのタキシード姿を見るのも楽しみです。絶対かっこいいんだろうな…。」と話をして)


【 佐野 万次郎 】
えー……って、何隠したの?
(そんな目で見ないでと言われると加虐心が湧き、少しニヤニヤと意地悪な笑みを浮かべながら彼女を見つめていると彼女が何かを背中に隠し。それが何か分からず、気になると小首を傾げながら尋ね。彼女の言葉に自分も後でお礼を言わなくては、と思うとコクっと頷いて。無邪気な笑みを浮かべると「一緒にお礼言うか。…っし、じゃあ行こ!」と言って手を握ろうと片手を彼女の方に出して)



813: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-05-11 12:44:34



( / 上げさせていただきます…!)



814: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-05-11 18:29:56



【 松野 千冬 】

マジで喋りすぎだっつーの!買い物行くならさっさと行け!
(皿を拭きながらつい彼女のウエディングドレス姿を想像してしまうと思わず口元が緩んでしまい。その表情を見逃さなかった母親がニヤニヤ笑いながら『千冬ったら結菜ちゃんのドレス姿想像してニヤついちゃって!』と先程から要らぬ発言ばかりするので我慢の限界で、見ていたであろうチラシと買い物バッグを押し付けるとリビングから追い出して。一息吐いた後、自分のタキシード姿の話をされると全く想像出来ないので後頭部を掻きながら「ぜってえ似合わねえじゃん。特攻服着てるような奴だぜ?」と苦笑いを浮かべながら話して。)



【 上原 美玖 】

!…えと、お父さんの…ぱ、パンツ。
(隠した物を尋ねられるとどうしよう、と目を泳がせてからハッと何かを閃けば顔を引き攣らせながら父親の下着だと微妙に掠っている物を答えて。差し出された手にぱぁぁぁと目を輝かせると嬉しそうにその手を取り優しく握っては彼を見上げながら「マイキーもここで買い物してたの?何か買った?」とまだ護衛をしてもらっていたことに気づいておらず気になっていたことを尋ねて。)



( / 遅くなってごめんなさい…!GWで仕事が忙しく……;;上げありがとうございます!また宜しくお願い致しますorz )




815: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-05-13 00:12:55



【 三上 結菜 】
特攻服着てようが関係ないよ!絶対似合う!
(彼の母の言葉に少し頬を赤く染めると彼が母親に買い物に行くように言って彼の母がリビングを出るとハッとし、「い、行ってらっしゃい!」と見送り。絶対似合わないと苦笑いを浮かべながら話す彼の言葉に直ぐ首を横に振ると絶対似合うと言い切り。皿を全部洗い終え、手を拭くと彼の元に行くと彼の両頬を両手で優しく包み込むと「顔も整ってるし、何着ても似合ってるから絶対タキシードも似合うよ。」と再度似合うという事を伝え)


【 佐野 万次郎 】
可愛い袋に入ってんのに?
(父親の下着だと聞くと中学生で父親のパンツを買うのかと疑問に思うも、真っ先に思い出したのは彼女が寄った店に男性の下着が売ってなさそうだった事。それを言ったら尾行していたのがバレるのでちらりと見える彼女の背中に隠された袋をじーっと見つめながら上記を述べて。嬉しそうに手を握る彼女の様子を微笑ましく見ているとここで買い物していたのかと尋ねられ。正直に言うと尾行していた事に引かれると思い、ニッと笑うと「そんな感じ。買いてぇの思い浮かばなかったからケンチンとぶらぶらしてたとこ!」と小さい嘘をつき)


( / いえいえ!全然大丈夫ですよ!お忙しい中ありがとうございます…!こちらこそまたよろしくお願いします!)



816: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-05-13 19:00:52



【 松野 千冬 】

…マジで褒めすぎなんだって。
(両手で頬を挟んでは自分を褒めてくれる彼女の言葉に目を真ん丸くさせ、何処か照れ臭いのか目線を逸らしながら褒めすぎだと呟いて。一度咳払いしてから最後の皿を拭き終え、彼女に体を向けるとぎゅうっと優しく抱き締めては「結菜もぜってえドレス似合う。世界一…いや、宇宙一可愛い。」と言ってから体を離せばニッと満面の笑みを見せて。)



【 上原 美玖 】

!わ、私のお父さんは可愛いお店で買うんだぁ。
(袋のパッケージのことを完全に忘れていたらしく此れでもかと言うほどに目を泳がせ、父親には申し訳ないと思いながらも苦笑いを浮かべながら上記を述べて。彼の言葉になるほど、と納得したようにうんうん頷き、ふと先の方に目を向けると先ほどの男がまた別の女の子をナンパしていたので溜息を溢し「マイキー、助けてあげて…?」と珍しくお願いして。)




817: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-05-16 16:12:52



【 三上 結菜 】
だって、本当の事だもん!
(褒めすぎだと言われるが自分は事実しか言っておらず。上記を述べた後に少し拗ねたように頬を膨らませ。こちらに身体を向けられると小首を傾げ、彼に優しく抱き締められ宇宙一可愛いと言われると言われ慣れていないからか頬を赤くし。照れくさそうに笑みを浮かべながら頬を人差し指で掻くと「ありがとう。千冬くんに言われるとやっぱり嬉しいな。」と述べ)


【 佐野 万次郎 】
めっちゃ目泳いでるけど。
(目を泳がせながら自分の父は可愛いお店で買うんだと話す彼女が可愛らしく笑いが込み上げてきそうになるも我慢し、彼女の頬をツンツンとしながら目が泳いでいる事を指摘し。彼女と歩いていると先程の男がナンパしているのに自分も気付き、眉間に皺を寄せていると彼女から助けてあげて欲しいと彼女からお願いされ、彼女の方を見て頭をぽんっと撫でると「分かった。美玖は危ねぇからここに居ろよ?」と述べて)



818: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-05-17 19:11:23



【 松野 千冬 】

疑ってるわけじゃねえから、さんきゅな。
(彼女がお世辞を言っているわけでないことは勿論分かっており、頬を膨らませる姿が何とも可愛らしく可笑そうに笑いながら優しく頭を撫でて。照れくさそうに礼を言われるとどう致しまして、と表情を緩め、皿も全て洗えたので時計を確認してから「っし、そろそろ行くか。お袋帰ってきたらまためんどくせえし。」とまた絡まれることを避けたいのかバイクの鍵を手にしながら声をかけて。)



【 上原 美玖 】

泳いでないもん。
(頬をツンツンしながら指摘する彼から目を逸らしながら泳いでないと言い張り、後ろ手でこっそりと紙袋のパッケージを裏側に向けて。自分も着いて行く気満々だったのでここに居ろよ、と言われると目を丸くさせ、自分も行くと言いたかったが、逆に邪魔になってしまうと思い素直に頷くも「余裕だと思うけど一応気をつけて…黒髪じゃないから大丈夫だと思うけど…。」と彼が危険な目に遭う基準が黒髪らしく心配そうに見つめて。)




819: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-05-18 16:23:22



【 三上 結菜 】
疑ってないならいいけど…。
(可笑しそうに笑う彼を見て更に拗ねた表情を浮かべるも疑っているわけじゃないと言われると、じとーっと彼を見つめながら上記を述べ。そろそろ行くか、と声をかけられ頷くも今自分は彼に借りたスウェット姿なのを思い出し。このまま帰ると父親がうるさいかもしれないと思うと「ご、ごめん。その前に着替えて来てもいい?」と一言謝ってから着替えて来てもいいか尋ね)


【 佐野 万次郎 】
めちゃくちゃ泳いでたのに。…まぁいっか。
(パッケージを裏側に向けたことには気づかず、泳いでいないと言い張られるとこれ以上いじるのは良くないと思い、彼女に嫌われたくないので上記を述べて。黒髪じゃないから大丈夫だと思う、と言われ首を傾げるも彼女を待たせないようにと思い、コクリと頷くと早速男の元に行き。最初は手を出さずに止めようと思ったが言う事は男は聞かず。1発殴り男を伸すとナンパされていた女子に礼を言われ、お礼がしたいと言われるが彼女が待っている事を伝え。彼女元に戻り、小さく笑みを浮かべると「ただいま。」と述べて)



820: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-05-21 01:20:21



【 松野 千冬 】

おう。ここで待ってるからゆっくり着替えてこいよ。
(着替えて来てもいいかと尋ねられると理由はすぐに分かり、納得したよう手を打てば苦笑いを浮かべながら親指で上を差して。自分なりの小さな気遣いで絶対に2階には上がらないと言う意思表示なのかソファに移動するとテレビを付け、携帯を片手にぼーっとよく分からない番組の画面を眺めて。)



【 上原 美玖 】

おかえり!助けてくれてありがとう。
(言われた通りその場で大人しく彼が戻ってくるのを待ち、少ししてから怪我もなく戻ってくる姿に小さく息を吐き出してから笑顔で上記を述べて。少し何かを考えてからよし、と声を漏らすと彼の手を掴み「ちょっとこっち来て。」と優しく手を引けば人気の少ない場所に連れて出して。)




821: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-05-27 01:32:37



【 三上 結菜 】
うん、ありがとう。
(ゆっくり着替えて来いと言われると笑みを浮かべながら礼を言い、彼の部屋に戻り。ワンピースに着替えると彼を待たせないようにしないと、と思うも、背中のファスナーが1人では上げるのが難しいからか閉まらず。何度かトライしてみるも上がらなかったのでリビングに戻り、彼の元に行くと「ご、ごめん…。背中のファスナー上げてもらってもいい…?」と頬を僅かに赤くさせながら尋ね)


【 佐野 万次郎 】
礼言われる程でもないって。
(笑顔で礼を言う彼女を見て可愛いなと思いつつ、自分は当然の事をしたまでなので首を横に振ってから彼女の頭をポンポン撫でながら上記を述べて。ちょっとこっち来てと彼女に優しく手を引かれると何かあったのだろうかと疑問に思うも、大人しくついて行き。人気の少ない場所に着くと小首を傾げながら「此処、人全然居ねぇけど…会いたくねぇ奴とか居たの?」と尋ねてみて)



822: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-05-27 18:57:35



【 松野 千冬 】

!?……わ、分かった。
(テレビがつまらなかったらしく携帯を触りながらコーラを飲んでいると彼女に声をかけられたので、振り返れば予想外の姿に思わず飲んでいたコーラを吹き出して。咽せたこともあり顔を真っ赤に染め上げれば頼まれたことに目を泳がせるも、困っているようなので断れる筈もなく一息吐いてからコクリと頷き。彼女の背後に回り恐る恐るファスナーに手をかけると視界に白い肌が映り、こんなん生殺しだろ!と首をブンブン横に振るが、自分も男なので好きな相手に少しでも触れたいと思う気持ちはきっと普通のことで。生唾を飲み込んでは人差し指でツーと肌に触れてしまい。)



【 上原 美玖 】

…わざと人の居ない所に来たの。お礼したくて。
(彼に頭を撫でられることが大好きなので幸せそうに表情を緩めて。人気のない場所に移動し何度も深呼吸を繰り返していると不思議そうに尋ねてくる彼。行くぞ、と言わんばかりの顔を上げると少し背伸びし彼の首に腕を回すと唇を重ねて。何時もならすぐに離れるのだが、これは長いキスを求めていた先程の彼へのお礼なので何度も角度を変えながら長めの口付けをし、暫くしてからゆっくりと唇を離すと真っ赤な顔で見つめながら「女の子助けてくれたお礼…と、ちょっとやきもち妬いた、から。」と最後に小さく本音も漏らして。)




823: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-05-28 07:04:33



【 三上 結菜 】
ご、ごめん!飲み物飲んでる時に変なお願いして!
(彼がコーラを吹き出してしまうとタイミングを間違えてしまったと思い、慌てて頭を下げて謝り。断られるかと思ったが、自分の頼み事を聞いてもらうとまだ恥ずかしそうにしながらも「ありがとう。」と礼を言い。彼が背後に回りファスナーを上げられるのを待っていると、彼に肌をツーっと撫でられ、「ひゃっ!…ど、どうしたの…?」と自分から発せられた声に耳まで顔を真っ赤にしながらも彼の方をちらっと見るとどうかしたのかと尋ねて)


【 佐野 万次郎 】
やきもち妬いたの?可愛い。
(礼をしたくてわざと人の居ない所に来たと聞き、礼?と聞こうとしたところで彼女に首に腕を回されて彼女からキスをされ。彼女から何度か角度を変えられるキスに驚いた表情を浮かべ僅かに頬を赤らめるも、悪くないな、なんて思い目を瞑り。唇が離れ、彼女が真っ赤な表情を浮かべながらやきもち妬いたと話すと彼女の可愛らしい表情と言動に思わず吹き出してしまい、笑いを堪えるように肩を震わせながら上記を述べて。だが、彼女のやきもちとキスは嬉しいので「でも、やきもち妬いてくれたのとキスしてくれたのは嬉しい。…俺も長いキスしていい?」と彼女の頬を撫でながら尋ね)



824: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-05-30 12:27:27



【 松野 千冬 】

だ、大丈夫。
(自分がコーラを吹き出し咽せたことに心配する彼女を安心させるように大丈夫、と伝えながらゆっくりと片手を上げて。彼女の口から発せられた声に今にも理性の糸がぷつんと切れてしまいそうで、まだギリギリ保てている今の状態で離れた方がいいと分かってはいるもののもう少し触れていたいという気持ちと葛藤し「…マジごめん。」と一言謝罪の言葉を漏らすと彼女の背中に唇を寄せるなり小さく音を立てながら白い肌に自分の印を残し始めて。)



【 上原 美玖 】

可愛くないもん。エマちゃん以外の女の子と話してるところ見たことないんだもん。
(自分の発言に笑いを堪え肩を震わせている様子の彼に拗ねたように頬を膨らませ、妹や東卍のメンバーと話している姿しか知らないので上記を述べて。ふと、学校は女子も居るのできっと挨拶くらいは交わしているだろうということに気づき、どんな感じなのか気になるので今度彼の学校に行こうと心に決めて。そんなことを考えているとやきもちもキスも嬉しいと言ってくれた彼。調子狂うな、なんて思っていると尋ねられた言葉に再び顔を赤らめ目を逸らしながら「…いいよ。」と小さく呟いて。)




825: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-05-31 04:01:49



【 三上 結菜 】
んっ!ま、待って、千冬くん…!
(彼に一言謝られるとどうして謝るのだろうと首を傾げ。すると、彼の唇が自分の背中に触れ、何度かチクッとする感覚に襲われると再び声が出てしまい。この感覚が何なのかを思い出したのか後ろを振り向けないので、声だけで必死に彼を止めようとし。いつ彼の母が買い物から戻るか分からない。この光景を見られたら、と思うと更に顔を赤くし、声が出ないように我慢しながら「千冬くんのお母さん戻ってきちゃう…!」と言って)


【 佐野 万次郎 】
俺が可愛いって言ったら可愛いの。…まぁ、確かに他の女とは全然話さねぇかも。あんま話す内容もねぇし。
(可愛くないと言う彼女の両頬を両手で包み込むと真剣な表情で自分が可愛いと言えば可愛いと述べ。続いた彼女の言葉に今までの自分を思い返すと彼女や妹以外の女とは0ではないが、あまり話した事は無く、彼女の考えている事に気付かずその事を彼女にも伝えて。長いキスをする許可を彼女から貰うと早速何度か角度を変えながら短いキスをし、怖がらせないようにそれぞれの手を腰と後頭部にそっと添えると舌を彼女の口内に侵入させて)



826: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-05-31 22:34:52



【 松野 千冬 】

(彼女の声は届いているが今更止められず無我夢中で無数の痕を残して。あれから少ししてから満足したらしくゆっくりと唇を離すと漸く頼まれていたファスナー上げ、ぎゅうっと一度だけ強く抱き締めてからすぐに離れるとバイクの鍵を手に取り「…外で待ってる。ゆっくりでいいから。」と一言残してからリビングを出て。真顔のまま玄関で靴を履き、静かに外に出てパタンと扉を閉めた瞬間、あー!とその場にしゃがみ込んでは自分の髪をグシャグシャと掻き乱して。)



【 上原 美玖 】

そっか。
(あまり他の女と話さないと聞くと分かりやすく何処か安心したような表情を浮かべるが、こんな独占欲の塊みたいなのは良くない!と首をブンブン横に振り一人葛藤しており。短いキスは段々と慣れてきたものの長いキスは未だに慣れず、嫌というわけでなくただ緊張で無意識に身を固めてしまい。彼に勘違いされたらどうしよう、と不安な気持ちでいると腰と後頭部に手を添えられ、さりげない気遣いに胸が温かくなり、肩の力が抜けるとゆっくりと目を閉じ彼の舌を受け入れて。)




827: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-06-02 05:27:32



【 三上 結菜 】
う、うん。分かった…。ファスナーありがとう。
(彼を止めようとした言葉では彼は止まらず、何とか声を出さないように手で口を覆いながら目をキュッと閉じて。暫くして彼がファスナーを上げるとゆっくりと目を開け、外で待ってると聞くと小さく頷いて上記を述べて。少し経って落ち着くとカバンを持って玄関に向かい、靴を履いて外に出ると「お、お待たせ。」と彼を見つめるのが恥ずかしいからか目線を逸らしながら述べ)


【 佐野 万次郎 】
…。
(彼女が心の中で葛藤している事等に気付かず、何処か安心した表情を浮かべていた事に自分の事を信じてくれているのだと心の中でホッとして。肩の力が抜けた事に気付くと怖がらせないようにゆっくり舌を絡ませ、本当は彼女を連れてこれから妹達と合流しないといけないのだろうが、キスに夢中になり。自分も男なので彼女の事を見つめながら家に連れて帰りてぇな、なんて内心考えて)



828: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-06-02 17:48:13



【 松野 千冬 】

…ん。
(髪をグシャグシャと掻き乱していると彼女の声が聞こえてきたので僅かに肩を跳ね上がらせ、慌てて立ち上がるなり此方も気まずいのか目線を逸らしながら小さく返事をして。少しの沈黙も耐えられず一度咳払いしてから彼女に歩み寄ると「謝んねえから。彼女のあんな姿見たら男なら誰だって我慢出来なくなる。」と一言呟いてから玄関の鍵をかけ、さっさとバイクを門の前まで出せば乗っていいよ、と少し離れている彼女に声をかけて。)



【 上原 美玖 】

…ま、じろ……大好きだよ。
(自分のことを気遣って一つ一つ丁寧にしてくれる優しい彼のことを改めて大好きだと感じ、生理的な涙を目尻に浮かばせながら自らも舌を絡め返して。唇が離れると今すぐに伝えたかったことに口にすれば恥ずかしそうにはにかみ「エマちゃん達の所行こっか!ごめんね、こんな所連れてきちゃって。」と彼の妹とドラケンをこれ以上待たせるのは申し訳ないと思い、彼に一言謝ってから声をかけて。)




829: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-06-15 05:00:05



【 三上 結菜 】
う、ん…。分かった。
(彼の呟いた言葉が聞こえると自分の行動を思い出したのか顔を真っ赤にさせ、彼に謝って欲しいわけじゃないので顔を俯かせると小さく頷いて上記を述べて。乗っていいと声をかけられると彼の元に行き、「あ、ありがとう。お願いします。」と言ってはバイクの後ろの方に座ると先程の事もあってか少し遠慮気味に彼のお腹辺りに腕を回して)


【 佐野 万次郎 】
ん、俺も大好き。
(舌を絡み返されると思わなかった為、少し驚いた顔をするも彼女の行動は嬉しくて、思わず嬉しそうに目を細めて。彼女から大好きと言ってもらうと愛おしそうに見つめながら上記を述べると唇に触れるだけのキスをし。彼女にエマ達のところに行こうと言われ、今回は諦めようかと思ったがここで諦めるのも後悔するだけだろう。僅かに頬を赤く染めて気恥しいからか目を逸らすと「その、俺がエマ達に上手く言っとくから俺の家戻らねぇ…?そういう事したくなったんだけど。…美玖が嫌だったら断ってもいい。」と述べて)


(/遅くなってしまってすみません!仕事が激務でかなりお日にちが空いてしまいました…。)



830: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-06-16 15:48:16



【 松野 千冬 】

しっかり腕回さねえと落っこちる。
(顔を真っ赤にさせる姿を見ては僅かに目を背けながら本当に保たないな、と一つ息を吐き出して。彼女がちゃんとバイクに乗ったことを確認し走らせようと思ったが、何となく何時もより腕の力が弱い気がしたので、先ほどのことを気にしているのだろうと察すると謝らないとは言ったものの一応申し訳ない気持ちはあって。片手で彼女の小さな手をぎゅっと握るとちゃんと掴まるように伝えてから離せばゆっくりとバイクを走らせて。)




【 上原 美玖 】

!……嫌じゃないよ、マイキーだもん。
(大好きだと言葉を返してから優しい口付けを貰うと幸せが隠しきれずかなり頬を緩ませて。行こ!と手を引こうとしたところで僅かにだが珍しく頬を赤く染めながら話す彼。一度きょとんとし、意味を理解した瞬間一気に顔を真っ赤にさせて。正直、心の準備が出来ているわけではないが、決して嫌なわけではなく持っている紙袋の中にはその時の為の物もあるので上記を述べた後「今行ったら土曜日のお泊まりはナシになったりしない?」と眉を下げながら尋ねて。)


( / 全然大丈夫です!いつもお疲れさまです…!! )



831: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-06-17 05:45:41



【 三上 結菜 】
え?う、うん。分かった。…苦しくない?
(さっきの自分の行動で彼は怒ってないかな、体育の時の着替え時に印が見えたらどうしようと考え事をして少しぼーっとしていたからか彼に手をぎゅっと握られると驚いたように肩を上げて。彼の言葉に小さく頷くと先程よりぎゅっと密着し、彼は苦しくないだろうかと心配になると苦しくないかと控えめに尋ねて)


【 佐野 万次郎 】
…!…ありがとな。でも、俺がもし嫌な事したらちゃんと言えよ。
(顔を赤くさせて嫌じゃないと話す彼女を一瞬驚いたと言わんばかりに目を見開きながら見つめ。内心ホッとすると彼女を優しく抱き締め、耳元で囁くように上記を述べて。眉を下げながら土曜日の泊まりは無しにならないかと尋ねる彼女が可愛らしく、小さく吹き出すと「無くなんねぇよ。学校違ぇから美玖と会える時間がちょっとでも増えたら嬉しいし、むしろ毎週泊まってもいいぐらい。」と自分の本心を話し)


( / ありがとうございます…!引き続きよろしくお願いします!)



832: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-06-19 12:30:14



【 松野 千冬 】

全然ヘーキ。
(顔が見えないので彼女が考え事をしていることに気づかず、言った通りにちゃんと掴まってくれたので表情を緩ませ、自分の心配をしてくれたので全く問題ないことを伝えて。そうこうしている内に彼女の家に着くと門の前にバイクを停め、親御さんは居るのだろうか、と少し気にしながら後ろを振り返れば「着いた。慣れねえ場所だったし家ではゆっくり休めよ。」と漸く何時もの笑みを見せながら頭をポンポンと撫でて。)



【 上原 美玖 】

マイキーにされて嫌なことなんてないから大丈夫。
(優しく抱き締めながら耳元で囁くように話されると僅かに肩を跳ね上がらせ、ぎゅうっと背中に腕を回せば幸せそうに目を閉じながら上記を述べて。泊まりはなくならないどころか毎週泊まってもいいと言う言葉に分かり易く表情を明るくさせ、だが、毎週は彼の祖父や妹に申し訳ないので程良くお邪魔させてもらおうと思い「嬉しい!マイキーもいつか私の家に泊まりに来てね?」と今は難しいかもしれないがいつかは来てもらいたくお願いして。)




833: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-06-20 01:17:09



【 三上 結菜 】
良かった。苦しかったらちゃんと言ってね。
(問題ない事を聞くとホッとしたような声色で上記を述べて。自分の家に着くと、あっという間だったな…と考えながら「ありがとう。」と礼を述べ。ふと窓際に愛犬と愛猫達がいる事と両親がまだ帰宅していない事に気付くと「昨日うちの子とちょっとしか会えてなかったから、千冬くんの時間が大丈夫だったら家の中入る…?」と尋ね)


【 佐野 万次郎 】
ん、良かった。…じゃあ、エマに電話するから待ってて。
(背中に腕を回し、嫌なことなんてないから大丈夫だと言われると自然と笑みを浮かべ、良かったと呟いて。暫く抱きしめた後、ゆっくり離れると妹に電話するから待ってて欲しいと伝え。ほんの少しの独占欲も交えて話したが、彼女が嬉しそうにしているのを見てホッとした気持ちといつか泊まりに来て欲しいという彼女のお願いが可愛らしくて思わず笑みを浮かべ。彼女の頭を優しく撫でると「何か美玖の家に泊まんの、美玖の家族に会うって考えたら緊張すっけど嬉しい。全然いつでもいいからな。」と笑顔で話して)



834: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-06-20 23:40:33



【 松野 千冬 】

え、マジで?でも親御さんは?…特に親父さん。
(彼女の視線の先には窓際に居る愛犬や愛猫達で可愛いな、と自然と表情を緩ませながら軽く手を振っていると、彼女から嬉しいお誘いの声がかかり目を輝かせ、行くと即答しようとするが、もしかしたら彼女の両親が居るかもしれないので少しだけ気が引けてしまい、特に父親も居るとなれば大事な一人娘を一晩お借りしてしまったわけなので若干の気まずさがありコソコソと上記を述べて。)



【 上原 美玖 】

分かった!
(妹に電話をすることを伝えられるとコクリと頷き、少しだけ彼から離れると今のうちにと言わんばかりに深呼吸をし、気持ちを落ち着かせようとしていて。頭を優しく撫でられると幸せそうな笑みを浮かべながら見上げれば「うん、早くマイキーのこと紹介したいなぁ。」と彼は自慢の彼氏なので出来る限り早く会わせたいと思っており、今考えれば友人にすら話していなかったので学校に行った時は惚気話を聞いてもらうと思わずにやけてしまい。)




835: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-06-22 04:05:04



【 三上 結菜 】
2人ともまだ仕事だと思う。
(彼の質問に恐らく父親が居たら気まずいんだろうと察すると上記を述べて。彼に愛犬と愛猫を会わせたい気持ちもあるが、もっと彼と居たいという気持ちもあり。少しばかり顔を赤くさせると「もっと千冬くんと居たいと思ったんだけど、ダメ…かな?」と控えめに尋ねてみて)


【 佐野 万次郎 】
お待たせ。エマも良いってさ。
(エマに連絡すると最初は怒っていたものの、大体の事は察したのか何とか了承を得て。電話を切って彼女の元に行くと小さく笑みを浮かべながら上記を述べ。自分の事を早く紹介したいと言って貰えるのはとても嬉しく、思わず笑みが溢れ。彼女とは大人になったら結婚したいので彼女の両親に嫌われないようにしようと考えており。ふとにやけ顔を浮かべている彼女に気付くと「何考えてにやけてんの?」と尋ね)



836: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-06-23 12:56:39



【 松野 千冬 】

!…ダメじゃねえ。俺ももっと結菜と一緒に居てえし。
(彼女の両親が帰ってくる前に帰ろうと心に決めていたが、彼女から自分ともっと一緒に居たい、と言われてしまうと帰れる筈もなく、自分もまだまだ一緒に居たいので同じ気持ちでいてくれていることが嬉しく本音を漏らして。少しだけ愛犬や愛猫と戯れさせてもらってから帰れば大丈夫か、と考えると彼女に顔を向け「マジで迷惑じゃなかったらちょっとだけお邪魔してもいいか?」と尋ねて。)



【 上原 美玖 】

あ、良かった…ありがとう。
(深呼吸をしたおかげで一旦気持ちが落ち着くものの、声をかけられて彼の顔を見るとまた恥ずかしくなってしまい、首をブンブン横に振り笑顔を向ければ彼の妹からの許しを得たことに安心して。にやけ顔を見られてしまったことに慌てて両腕で顔を隠し、目だけを覗かせると「友達にマイキーのこと自慢しようと思って。」と嬉しさが隠しきれずまたにまにまと表情を緩ませながら話して。)




837: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-07-23 09:46:48



( / 一ヶ月経ったので一度上げさせていただきますね…!お忙しいかと思いますが、お時間のある時にまたお相手お願い出来れば嬉しいです^^ )




838: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-07-27 00:59:11



【 三上 結菜 】
良かった…。
(もっと一緒に居たいと聞くと自分と同じ気持ちなんだという事にホッとし、頬を緩ませると上記を呟いて。迷惑じゃなければ、と彼は言うが自分は全く迷惑じゃなく。小さく笑みを浮かべると「迷惑じゃないよ。うん、うちの子達も喜ぶと思うから上がって。」と言い、バイクから下りると彼の事を待ち)


【 佐野 万次郎 】
まじで?じゃあ、俺も東卍の奴らに自慢しよっかな!
(顔を隠されてしまい、やや不貞腐れたような表情を浮かべるも、友達に自分の事を自慢してくれると聞けば直ぐに機嫌が戻り。嬉しそうに笑みを浮かべると自分もチームの奴らに自慢すると述べ。何かに気付いてハッとし、暫く考え込むと「…いや、でも美玖の話して他の男に惚れられたら困る…。」と悩ましげな表情で呟いて)


( / 1ヶ月以上もお返事をおまたせしてしまい申し訳ございません!仕事や自分自身のことで色々バタついてまして…。だいぶ落ち着いてきましたので不束者ですがまた御相手していただけると幸いです…!)



839: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-07-28 14:58:19



【 松野 千冬 】

んじゃ、遠慮なくお邪魔するわ!
(迷惑じゃないと聞くと安心したようにニッと笑ってみせ、彼女がバイクを降りたことを確認すればエンジンを切り、自分もバイクから降りると万が一彼女の両親が帰ってきた時に邪魔にならないようにと端の方に停めて。待たせている彼女の元に駆け寄るとお待たせ、と言って表情を緩ませ、窓際に居る愛犬と愛猫達に顔を向ければ口パクで今行くからな、と話しかけると手を振って。)



【 上原 美玖 】

…マイキーってば私のことどんな風に話すつもりなの?
(何やら考え込む彼の姿に一体どうしたのだろう、と不思議そうに小首を傾げ、続く言葉にポカンとした表情を浮かべた後、小さく吹き出しては可笑しそうに上記を述べて。ぎゅうっと痛くない程度の力で彼の腕に自分の腕を絡めると「絶対そんなことないけど、私は何があっても佐野万次郎一筋だから大丈夫だよ。」と見上げながら笑顔で言うと幸せそうにエヘヘと頬を緩ませていて。)



( / お返事ありがとうございます!いつも本当にお疲れさまです…!こちらこそまた宜しくお願い致します* )




840: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-07-29 05:11:09



【 三上 結菜 】
うん!千冬くんとちょっと長く一緒に居れるの嬉しいな。
(遠慮なくお邪魔すると聞くと嬉しそうに頬を緩ませ、彼と少しでも長く一緒に居られるのが嬉しいという事を伝え。バイクを端に停める彼を見て、恐らく自分の両親に気を使ってくれているのだろうと思うと、気遣いが出来るところも好きだなぁ…と思っており。彼がこちらに来ると笑みを浮かべ、早速中に入ろうと思うと家の鍵を出してドアを開け、「どうぞ!」と彼が入りやすいように開けて)


【 佐野 万次郎 】
優しくて良い意味で強くて世界一可愛いって。
(可笑しそうに尋ねる彼女をこっちは真剣なのに…と少し拗ねた様子を見せ、彼女の質問にはほぼ即答で彼女の良いところを素直に言おうとしていた事を伝えて。腕を絡んでは笑顔で大丈夫だと言う彼女を愛おしそうに見つめた後、「ありがとな。何か安心出来た。」と述べ、唇に触れるだけのキスをすると「っし、行くか!」と自宅に向かおうと言い歩き出して)


( / お優しいお言葉ありがとうございます…!こちらこそまたよろしくお願いします!)



841: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-07-29 21:43:25



【 松野 千冬 】

…俺も!
(彼女の言葉にマジで可愛すぎる、と顔を背けるなり拳を握りながらひっそりと悶え、落ち着いてから顔を向けるとニッと笑みを浮かべながら自分も同じ気持ちだと言うことを伝えて。扉を開けて迎えてくれる姿に表情を緩ませ、お邪魔します、と一言言葉を漏らしてから中に入り、何時もの癖で靴を適当に脱いでは何かに気づいたようにハッとしては慌てて端に靴を寄せ、一度咳払いしてから「手、洗わねえと…洗面所借りてい?」と小首傾げて。)



【 上原 美玖 】

ま、待って…!さすがに褒めすぎだから、言い過ぎ。
(自分のことをベタ褒めする彼に段々と恥ずかしくなり、もしこれを本当に東卍のメンバーに話したらもう集会に行けないと思い、ストップをかけるように両手で彼の口を押さえて。自然な流れで口付けされると慣れずに顔を赤らめ、行くか、と声をかけられるとコクリと素直に頷いて。本当に自分ばっかりドキドキさせられてるな、となんだか悔しく僅かに頬を膨らませながらもしっかりと彼の腕に自分の腕は絡めたままで歩いて。)




842: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-07-30 06:23:30



【 三上 結菜 】
勿論いいよ。
(ニッと笑いながら俺も、と言う彼にドキッとしつつも、彼の言葉に嬉しそうに笑みを浮かべ。彼が玄関に入ると自分の中に入って扉を閉め、ふと彼が慌てて靴を端に寄せているのを見て少し可愛いなと思いつつも、自分の心の中に留めておき。洗面所借りていいかと尋ねられると小さく笑みを浮かべながら頷き、案内しようと思うと彼の手を握って洗面所へと向かい。洗面所に着くと「ここだよ。タオルはこれ使ってね。」と言って洗面器の傍に置いて)


【 佐野 万次郎 】
褒めすぎって言われても事実だし。美玖の良い所、もっと言えるけど聞く?
(彼女にストップをかけられると「えー」と少し頬を膨らませるも、彼女の反応を見ると照れているのだと察し、口元をニヤつかせながらもっと言えるが聞くかと彼女に少し意地悪な質問をして。彼女が頬を膨らませる理由は分からなかったものの彼女の表情は何とも可愛らしく、思わず頬を緩ませ。バイクを停めている場所に到着すると彼女に「はい、これ。」と言ってヘルメットを渡して)



843: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-07-31 00:25:07



【 松野 千冬 】

さんきゅ。
(洗面器の傍に置かれたタオルをちらりと確認しては一言礼を述べて。しっかりと手を洗ってからタオルで手を拭き、綺麗に畳んで元の場所へと戻し、今の自分は顔が緩んだりしていないだろうか、と目の前の鏡で確認すると何故か気合いを入れるように頬を両手で叩いて。洗面所から出ると彼女を探すようにキョロキョロと辺りを見渡してから「結菜ぁ、洗面所お先ー。」と声を出して。)



【 上原 美玖 】

だ、いじょうぶです!
(彼の表情を見ると意地悪マイキーになっていることに気づき、このペースに呑まれてはいけないと思い、手を離しながらはっきりと断って。差し出されたヘルメットを受け取るとありがとう、と一言礼を述べてから早速装着し、彼がバイクを出す準備をしてくれている間に少しでも緊張を和らげようとゆっくりと深呼吸を繰り返してはヨシ、と独り言を漏らしてから再び彼に顔を向けて。)




844: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-07-31 03:38:41



【 三上 結菜 】
う、うん!そしたら私も手洗おうかな。先リビングに入ってて。洗面所出て左のドアだから。
(階段に座っては仕事に出ている母に彼が家に居る事をメールして、メールし終えると携帯を閉じ。ふと愛猫達は居るが彼と2人っきりなんだと改めて考えると先程の事もあってか少しばかり緊張して。今は愛猫達に逢いに来てくれているのだから普段通りに接せられるだろうと思っていると彼から声をかけられ、洗面所へ行くと微笑みながら上記を述べて。何かを思い出すと「…あ、もしかしたらそらが飛びつくかもだから気をつけてね。」と愛犬が飛びつくかもしれないのでそう伝えて)


【 佐野 万次郎 】
んー…良いや。また今度言おっと!
(大丈夫だと断られると、強行突破で彼女の事を褒めちぎるのもいいかも知れないが、もしかしたら嫌われる可能性もあり。それだけは避けないといけないのでまた今度言って照れさせようと思うとニッと笑いながらその事を述べて。深呼吸を繰り返す彼女を見つめると緊張しているのだと思い。ヘルメット越しにだが頭をポンッと撫でると小さく笑みを浮かべ、「緊張すんなって言うとムズいだろうけど、気楽に居てくれて良いから。緊張しっぱなしだとしんどいだろ?…あ、変顔とかしよっか?」と少しでも彼女の緊張を和らげるように伝えて)



845: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-08-01 06:57:13



【 松野 千冬 】

分かった。
(洗面所に来た彼女を見ては今は二人きりだと言うことに今更気づき、変な気を起こさないように気をつけようと自分に言い聞かせ、愛犬に気をつけるようにと声をかけられればコクリと頷きながら親指を立てて。言われた通り洗面所を出て左の扉を開いてリビング入ると綺麗だな、と我が家と比べたのか感心しており、すると、もの凄い足音が聞こえてきたのでそちらに目を向ければ飛びかかってくる彼女の愛犬。さっと華麗に交わすとドヤ顔で「甘えな、そら。俺は壱番隊の副隊長任されてんだ、そう簡単に……うぉ!?」と長々と語っている隙にもう一度飛びつかれそのまま後ろに倒れて。)



【 上原 美玖 】

ぐぬぬ…。
(大好きな笑顔で言われてしまうと何も言えないに決まっているので本当に彼には何も敵わない、と結局こちらが折れてしまって。自分の緊張が伝わってしまったのだろう。ヘルメット越しに頭を撫でながら優しい言葉をかけてくれる彼に心が温まり、そっと彼の手を取ると自分の頬に当て、幸せそうに表情を緩ませながら「カッコいいこと言った後に変顔しよっかって台無しだよ。…ありがとう、大好き、万次郎。」と変顔する彼の姿があまり想像出来ないので可笑しそうに笑うも気遣いが嬉しく、そんなところも大好きだと気持ちを伝えて。)




846: 佐野 万次郎 / 三上 結菜 [×]
2022-08-02 11:07:15



【 三上 結菜 】
すごい音鳴ったけど…って、大丈夫!?
(手を洗っているとすごい音が鳴り、急いで手洗いを済ませて現場に行くと彼に飛びつく愛犬と後ろに倒れたのであろう彼の姿が。駆け寄って愛犬を彼から離すと焦った様子を見せながら「千冬くん、ごめんね!頭打ってない!?」と彼が怪我をしていないかを確認して)


【 佐野 万次郎 】
俺も大好き。
(折れてしまった彼女を見つめると、何も言わないが心なしか勝ったというドヤ顔をして。彼女の頬に手を当てられ、可笑しそうに笑う彼女を愛おしそうに見つめて。大好きだと伝えられると微笑みながら自分も大好きだと伝え。早速バイクに跨ると彼女の方を見て、ニッと無邪気に笑うと「それじゃあ行くか!」と彼女に声をかけて)



847: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-08-03 21:02:11



【 松野 千冬 】

大丈夫大丈夫。
(彼女の愛犬を分かったから、と必死に宥めるがかなり興奮してしまっていて離れず、無理に離すこともできずにいると彼女が助けてくれたので息を吐き出して。怪我していないかと心配する彼女を安心させるように軽く手を振りながら大丈夫だとヘラリと笑ってみせ、上体を起こし愛犬の顔を両手で包み込んでは「そらー、お前喜んでくれるのは嬉しいけど加減しろっつーの。」と笑いながらクシャクシャ撫で回して。)



【 上原 美玖 】

お願いします!
(ドヤ顔を決める彼に顔がいいな!と思いながらも口には出してあげず、負けた気がしてほんの少しむくれていたが大好きだと返してもらえると一瞬で機嫌が良くなって。無邪気な笑顔で行くか、と声をかけられるとうん!と大きく頷き、自分もバイクに跨っては迷うことなく彼の腰に腕を回し、ぎゅーっと密着すればここは自分の特等席だもんね、と思いながら幸せそうに表情を緩めていて。)




848: 松野 千冬 / 上原 美玖 [×]
2022-09-02 13:08:49



( / 上げておきます! )




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