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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
オーナー [×]
2021-07-17 21:17:51
ベル・エポック( Belle Epoque )
――19世紀末から20世紀初頭までのパリやヨーロッパが繁栄した華やかな時代。
>1 Vue du monde
>2 Glossaire
>3 la regle , Recrutement
>4 profil
>5 Mon profil
レス禁止
1:
オーナー [×]
2021-07-17 21:20:27
< Vue du monde >
芸術、建築、学問。これらが最初に花咲く大都市、ヴィエンヌ。
自由と平等を重んじるこの街の政策は、自国のみならず世界中から多くの人を引き寄せた。食堂では様々な人種の者が同じ席で食事を共にし、市場は様々な言語に包まれ活気に溢れていた。誰もが、華やかで繁栄を謳歌しているこの街を羨んだ。
また、古い街並みと近代化、東と西、多種多様な人種。相反する価値観同士の衝突と共鳴は、様々な分野において類まれな才能をも生み出した。
そんな才能達が夜な夜な集まり、ひしめき合う小さなカフェがあった。時には芸術や政治について談義し、時にはアイディアが生まれる。
これは、のちに各界で偉人と称される者たちが、川のそばの小さなカフェで交錯するお話。
2:
オーナー [×]
2021-07-17 21:23:44
< Glossaire >
・時代 : 19世紀末。まだ馬車の時代。
・ヴィエンヌ ( Vienne ) : とある国の首都。世界有数の大都市であり、芸術や経済の中心。
伝統が根付いた古い街並みであるが、近代化の波が押し寄せてきており、街には高層建築や市庁舎、大学といった公共建築物、上下水道の整備、電灯などが立ち並びつつある。
・ ラ・リヴィエール ( La riviere ) : 川の横にある小さなカフェ。進歩的な文化人達が夜な夜な集い、食事をしたりお酒などを飲んだりしながら語り合う。一階のみ。
議論が熱くなり喧嘩になったり、酔いつぶれたりしてる人もしばしば。
売れない芸術家や学生も来るので、その時は作品などを代金代わりにしているとか。
・ティウ川 ( La Thiou ) : カフェの横の小さな川。窓際やテラス席から見える景色は最高だとか。
3:
オーナー [×]
2021-07-17 21:25:56
< la regle >
・サイトルール遵守
・ロルの長さ100↑
・一人何役しても〇
・本体会話は(/)
・ドッペル有
・恋愛はご自由に。ヴィエンヌはロマンティックな街。
< Recrutement >
・カフェの客 : 無制限
4:
オーナー [×]
2021-07-17 21:30:09
< profil >
「 台詞 」
名前 : ( 和〇 洋風◎ ,不詳も可 )
年齢 : ( 不詳も可 )
性別 :
性格 :
容姿 : ( 奇抜なものは不可 )
職業 : ( 画家,小説家,音楽家,詩人,学者,学生などなんでも。 )
備考 : ( 未来ではどうなるか ,その他色々 )
5:
オーナー [×]
2021-07-17 21:41:36
< Mon profil >
「 きみ、ワインは好きかね? 」
名前 : レオン・ダントン
年齢 : 23
性別 : 男性
性格 : 一見すると洗練された紳士のように見えるが、実は少し(?)変わり者。突然店の中で演説まがいのことを始めたりすることも。そのときはだいたい労働者をなんたらこうたら、街の政策の文句を言っている。喜怒哀楽の起伏が激しく、それに伴って表情だったり、特に眉毛がいつも忙しく動かされている。ついでに身振り手振りも大きい。社交的かつおしゃべりな性格で、しゃべり始めたら止まらない。カフェにいる他の客にふらっと話しかけたと思えば、一人べらべらしゃべっていたり。意外と真面目で几帳面なところも。潔癖症。
容姿 : 軽くパーマがかかった黒髪のショートヘアで、びしっと整えている。前髪は後ろに流して、広めのおでこを堂々と出している。特徴的な八の字型の眉毛をしていて、可動域が広く、そしていつも目まぐるしく動かしている。口元には細長いひげを蓄えている。目は色素が薄い茶色で細め。中肉中背。
限りなく黒に近いネイビーブルーのスーツは、ダークブラウンのポケットチーフを一緒に。ネクタイはダークブラウンとネイビーのストライプのものを合わせている。黒の革靴を履いている。たまに、黒の中折れ帽をななめにして被ってることも。
職業 : 学生。法学を学んでいるらしい。
備考 : 一人称はわたし、二人称は
きみ。
このロマンティックな街中を愛しており、街中をぶらぶらしていることも。
将来は市議会議員になっているとかないとか。
レス解禁となります。
カフェでの話と書いていますが、美しいヴィエンヌの街をぶらぶらしていただくのも大歓迎です。
ロマンティックな恋愛や日常を楽しんで頂ければと思います。
至らない点も多々あるかと存じますが、どうぞよろしくお願い致します。
6:
レオン・ダントン [×]
2021-07-19 19:59:20
( 冷たくて寂しい暗闇に覆われた街。しかし下を見てみれば、規則正しく並んだ街灯が街を暖かく照らしている。心地の良いせせらぎの音と涼しげな風が、ズボンのポケットに手を入れながら歩く彼の身体をゆっくりと通り過ぎて行く。川沿いにある建物やキャラメル色の街灯が水面に映るそのさまは、何時見ても幻想的な光景で、飽きることがない。しばらくすれば、彼が毎夜のように通っているカフェの姿が見えてきた。とうとうドアの前まで来たかと思えば、一呼吸置いて店内に入り、落ち着いた足取りでいつもの席に腰掛ける。店内はまだ寂しい。被っていた中折れ帽をテーブルの上に置けば、カウンターの方角へ顔を向け、少し離れたところにいるウェイターに聞こえるくらいの大きさで赤ワインを頼む。足を組み、辺りをちらりと一瞥してみる。高揚。見慣れたと思ったはずのこのカフェの雰囲気は、あの川と同様に未だに彼の心を惹き付ける。運ばれてきた赤ワイン。ヴィエンヌの夜はまだ始まったばかり。 )
(/参加者様募集中です。みなさまのご来店をお待ちしております。)
7:
スイカ [×]
2021-07-19 21:55:34
< Profil >
「 未だに、ここの雰囲気には慣れませんね 」
名前 : カレアム・ガードナー (Callum Gardner)
年齢 : 20
性別 : 男性
性格 : 人付き合いが苦手でどちらかというと一人でいることが好き。少し皮肉屋で素っ気ない。仲を深めると普通に柔らかくなるかも…?感情を表に出すことは少ない。
容姿 : 前髪を斜めに流した、ショートカットのブロンドヘア。(茶色寄り)
普段は、大抵灰色のスリーピーススーツを着用している。目は深い青色で二重だが目つきが悪く見える。
身長175cm、やや痩せ型。
職業 : 学生で文学を学んでいるが、趣味で画家をやっている。
備考 : 一人称はわたし、二人称はあなた。
将来は趣味を生かして画家になりたいかと思いきや、そうではなく、銀行員になろうかと本人は考えている。
(/はじめまして。素敵な世界観と設定に惹かれ、参加希望です。プロフィールの確認をよろしくお願い致します)
8:
オーナー [×]
2021-07-20 00:12:59
>7 カレアム・ガードナー 様
こんばんは、ガードナー様。当店へようこそ。こちらでシャンパンでもいかが?
(/参加希望ありがとうございます!プロフィール確認させて頂きました。クールで素敵ですね!不備はございませんので、絡み文をお願いいたします。)
9:
カレアム・ガードナー [×]
2021-07-20 00:51:24
(外はすっかり暗くなり、ゆったりとした足取りで例のカフェへ向かう。扉を開けてみると、時間帯のせいか、季節のせいか、客足はまばらだった。カフェに入るや否や、ウェイターがシャンパンを勧めてきた。黙りこくったままカウンターの端の席につくと、シャンパンを頼むことにした。特に飲みたいものを決めていたわけではなかった)
…えぇ、シャンパンをお願いします。
(/ありがとうございます!初心者なもので、何か変な点があるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します…)
10:
レオン・ダントン [×]
2021-07-20 21:03:31
>9 カレアム
( いつもの店の、いつもの席。どれくらいの時間が過ぎただろう、と壁掛け時計をちらりと見てみれば、時針は既に遅い時間を指していた。そろそろ帰ろうか迷っていた矢先、ドアの方を見てみれば、見覚えのある顔がカフェに入ってきて。ウェイターのことなど一切無視して席に座るその人物に突然興味が湧き、今飲んでいた飲み物をテーブルの上に放置したまま、彼がいる席へゆっくりと向かって。断りもなしに隣の席に座れば、ウェイターに対して )
わたしにもグラスを。
(/質問などありましたらお気軽におっしゃってください。こちらこそ宜しくお願いします! )
11:
カレアム・ガードナー [×]
2021-07-20 23:07:20
>レオン
(透き通った琥珀色の液体が注がれたグラスをウェイターから受け取った。それを口に含むと、すっきりとした、爽やかな後味に密かに感嘆する。ぼんやりとグラスを見つめていると、一人の男性が隣の席についた。こういうときには何をすべきなのか、分からなかった。顔を少し、相手の方へ向け、小さく会釈をして)
どうも。
12:
レオン・ダントン [×]
2021-07-21 18:47:00
>11 カレアム
驚かせてすまないね。
( こちらもこくりと相手に会釈し返したあと、上記を述べ。程なくして、頼んだシャンパンがテーブルの上に置かれれば、手に取り、ゆっくりと口へ運び。それの味や香りを堪能し終えたところで、グラスを置いて。ところで、と言うと、横に座っている彼の方向へ体を少しずらし、テーブルの上に片方の肘をかければ )
わたしのことは知っているかね。
13:
カレアム・ガードナー [×]
2021-07-21 20:21:13
>12 レオン
いいえ。失礼ですがお名前を伺っても?
(シャンパンをもう一口、口に含むと顔を再び相手に向ける。なぜ隣に来たのか分からないままで答えた。そのときは既に遅い時間になっていて客が少なく、寂しさが漂う店内でそう訊ねる。ネクタイを締め直すと、相手の発言を待つように両手を組んで)
14:
レオン・ダントン [×]
2021-07-22 00:39:26
>13 カレアム
ダントン。レオン・ダントンだ。覚えてくれたまえ。
( 相手が自分のことを覚えていないということに、残念だ、何度か会っていたんだがね。と言うも、声には残念そうな響きは含まれておらず、それどころか口元には微笑みが湛えられていて。実際、彼が一方的に見かけていただけなのだろう。続けて名前を述べると、ぽん、と肘をかけていない方の手で自分の胸を叩き、その反動のまま手を広げるように突き出して。それで、と言うと )
きみは?
?
15:
カレアム・ガードナー [×]
2021-07-22 09:46:31
>14 レオン
失礼、顔は知っていたのですがお名前までは…。
わたしはカレアム・ガードナーです。どうぞよろしく。
(名前を覚えていなかったことを謝り、相手に続いて名乗るとわずかに微笑んで)
あなたが演説、いや、演説まがいのことをしていたのは目にしたことはありますがね。どうやら街の政策に不満があるようで。そのときは急いでいたのであなたの演説は聞いていないんですけれども。
(一旦その話題を止めると、それにしても、と再び口を開き、疑問を投げかける)
もう夜も遅いですが、仕事帰りですか?
16:
匿名さん [×]
2021-07-23 03:01:46
「 あら、女の独り歩きが珍しくて? 」
名前 : ハンナ・ホフマン
年齢 : 21
性別 : 女性
性格 : 品の良い見た目とは裏腹に好奇心旺盛で、行動力溢れる真面目で溌剌とした女性。その思い切りの良さと探究心からなる突飛な言動は、古い考えの大人の眉を顰めさせるに十分。ラ・リヴィエールには時々 学生の弟に同伴して顔を出す。酒でひっくり返っている弟を尻目に テラス席で書きものをしていることが多いが、時に酔っ払いの中に入り込み、時に演説に野次を飛ばし、時に学生と舌戦を繰り広げる。とはいえ粗暴という訳でもなく、物腰は穏やかで理性的。むしろ上品な笑みを浮かべたまま突飛な行動に出るためタチが悪い。非常に肝が座っており、よくいえばおおらかだが、存外いい加減な性格は伝統的な良き妻、良き母向きとは言えないだろう。
容姿 : 柔らかにウェーブした暗いブラウンの髪を流行の形に結い上げ、華やかな帽子や羽飾りが目を惹く。大抵はコルセットで締めあげた優美なS字のドレスを着こなしている。若さを感じさせるふっくらとした輪郭に尖った鼻、緑に灰色の混ざった瞳は猫のようで愛嬌はあるが美人かは微妙。
その一方でズボンを履いて自ら馬で駆けたり、コルセットのない足首を晒すドレスで闊歩したりなど装いにもその性格が滲む。
職業 : 外国の銀行家の娘。定職はなし。手紙やカードなどの代筆でお金を受け取っている。
備考 : 一人称はわたくし、二人称は
あなた。
育ったヴィエンヌは愛しているが、いつか世界を見て回りたい。
今は裕福だが家の破産後は貧乏も経験し、それを元にいつか誰もが知る物語を著すかもしれない。
( / とても素敵なトピックに惹かれて参りました。時代背景とカフェという場所に悩んだのですが、女性Cでの参加は可能でしょうか?もし問題がなければpfの確認をお願い致します。)
17:
レオン・ダントン [×]
2021-07-23 13:25:35
>15 カレアム
仕事?ああ、いや、まだ学生でね。
夜のこの店が特に好きなのだよ。
( 相手が、自分がカフェで演説していた話をすると、その時のことを思い出したのか、ああ、と言いながら、眉毛を上げながら数回小さくうなずいて。彼が一般的な感性を持った人物だったならば、そんな場違いな行為を掘り返されれば恥じらいや後悔の念を抱くだろうが、彼の表情にはそんなものはなく。続けて相手に質問をされれば、店の雰囲気を味わうかのように、横を向きながら答えて。相手に向かって力が抜けた状態で指を指せば )
君こそ、なぜこんな時間に?
>16 ハンナ・ホフマン 様
こんにちは、ホフマン様。当店へようこそ。こちらでシャンパンでもいかが?
(/参加希望ありがとうございます!
もちろん可能です!実際、ジョルジュ・サンドはパリのカフェ・プロコップの常連だったみたいですね。プロフィール確認させて頂きました。すごくかっこいいキャラ…!保守的な社会が壊されていくあの時代にすごく合っていると感じました。不備はございませんので、絡み文をお願いいたします。 ) ?
18:
ハンナ・ホフマン [×]
2021-07-23 15:29:06
>all
(まだ西の空がぼんやりとピンク色に染まっている時分。とはいえそろそろ日中の熱もなりを潜め、紫に沈むロマンティックな街並みに蜂蜜のガス灯がポツポツと灯り始める。厳格な父から逃げて遊びに出る弟の「姉上のエスコート」という口実に付き合って、ラ・リヴィエールに向かう道も もう慣れっこだ。箱型の四輪馬車を見慣れた店の前に止めさせれば、西の空と同じ色のドレスの裾をつまみ優雅に石畳の上に降りたって。店の扉をくぐるまでは申し訳程度にエスコートしていた弟が、奥の席に友人達を見つけてハンナに一言かけるとさっさと離れて行くのもいつもの事だ。いつものテラス席が埋まっているのをチラリと見遣れば、声をかけてきたオーナーににっこりと微笑みカウンター席の椅子を引いて。)
こんばんは、今日も賑やかですこと。
……そうね、いただきますわ。ありがとう。
(/参加許可ありがとうございます。そう言っていただけて幸いです。サンドが!そうなんですね!流石世界最初のカフェ……不勉強でお恥ずかしいです。
既に至らぬ点を晒していますが、世界観を大事に楽しみたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します!)
19:
レオン・ダントン [×]
2021-07-23 18:01:19
>18 ハンナ
( 薄暮の街を歩いてゆく黒いシルエットがひとつ。普段であれば、日が完全に沈みきり、街が暗闇に包まれてからカフェへ行くものの、今日は珍しくそうではないようで。途中、 店先に止まっている四輪馬車と、そこから降りる二人の影が微かに見えた。到着。いままで何回開けたか分からない扉を今日も開けてみれば、彼の心は瞬く間に呑み込まれる。帽子を脱ぎ、手に取れば店内を見渡してみる。やはり今は彼がいつも来る時間帯よりも賑わっているようで、彼の特等席にもすでに先客がいたらしい。仕方なくカウンター席へ向かえば、そこには顔見知りの人物の姿が。彼女に近寄れば、微笑みながら )
失礼。お隣、よろしいかな?
20:
カレアム・ガードナー [×]
2021-07-23 18:31:43
>17 レオン
おや、実はわたしも学生なんです。
(彼の鋭い目つきがほんの少し和らいだかと思うと、同じく学生であることに頷く。相手の問いに対して再び口を開いて)
わたしは文学を学んでいるのですが、論文やら研究やらで時間を使っていて、気がついたら外は暗くなっていまして。
…何故だかは分かりませんが、無性にシャンパンで喉を潤したくなったんです。ここのシャンパンは格別なので、今まさに席に座っているということです。
(/すみません。質問なのですが、新しくこのトピックに入ってこられた、ハンナ・ホフマン様との絡みはどのように致せばよろしいですか?それぞれ時間帯が違うようなので、もし必要ならば私がハンナ・ホフマン様の方に合わせます。)
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