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るろうに剣心について雑談所!それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪/3485


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自分のトピックを作る
2335: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-12 21:15:52

>志々雄、張

サーべ「あ、あ~、そういえば…。あの時そのまま買って素で渡してた…」

「なんだ、水臭いな~。そういうことなら別に言ってくれればいくらでも教えられたのに。いくら頭良くても独学でやるの結構キツかったでしょ。まあ…、教えられることあるか分かんないけどさ、何か分かんなったら言ってよ。張も教えようか?時間ならあなたたちのおかげで沢山あるし」

(…言われて思い出した。あの時あまりに何気ない会話ですっかり頭から抜けていたが、彼は当時イカ語が読めないのだった。あの手の本は基本から図解で読み取れなくは無さそうだが、ある意味やらかしと捉えたのか目を細め逸らしながらあの時のことを話し。しかし…本当にいつの間に覚えたのだろう。教材は渡した覚えがないし、私以外にイカの知り合いがいる様子もない。ハチは今ほど流暢にイカ語を話してはいなかったように思う。謎は深まるばかりだが、それからはからかうようにニヤニヤしながら何かあればイカ語について教えると話し。気がつくと店員がこちらに来ようとしてくれていることに気がつき。自分は注文を合わせておこう。)

「あ、私も2人と同じやつで。ハチ、ハチは?ほら」

ハチ「…ア、申シ訳ナイ。ソウダナ…。ジャア私ハコノキッシュデ…」

(当然だが、マンションは壁に対しては割と厳しい。となると壁掛け棚は一つだけか、あるいは諦めて、大きい棚の上に小さい棚を載せるようにするか。考えれば考えるほどなんだか楽しくなってきた。そうしていた所サーべから声をかけられてハッとしてメニュー表に視線を落として。こういう店はあまり行かない故に詳しくはないのだが、この料理は見た目がケーキみたいでかわいいし、おいしそうだ。いそいそとその写真を指さすと、名前をややたどたどしく言って)

2336: 志々雄 真実 [×]
2022-05-12 22:22:08

>ハチ、サーベ、張
図だけでもよく解るものだったから、流石サーベだなって思った。それに…あの本のお陰でイカ語がどんなものか知りたくなったから寧ろ感謝しかないな。


(やらかしたと悔やむサーベへと軽く片手を振り、あの図面だけで充分理解出来た上にイカ語を覚える切っ掛けになったのだと素直に感謝して。ヒーローを引退した彼女でもやはり忙しいのではと遠慮していたからか"分からない事があれば教える"との声には朗報とばかりに喜んで、「本当か?それは助かる…、流石にイカ語の辞書と文法の書籍だけじゃ限界があったし…サーベ達の口語というか普段の言い回し?で分からない事は結構あるな。」と、確かにスクエアのイカ語の辞書や文法からでは時代と共に変化するネイティブの略語や言い回し等がまだ理解出来ず。また機会がえれば是非教えて欲しいと頼むように。壁にある棚をじっと見ていたハチが慌ててキッシュの写真を指差し、店員が此方のテーブルの方へと注文を伺いにきて)

2337: 沢下条 張 [×]
2022-05-12 22:40:35

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「あッ!ほなコースのメインがローストビーフのん3つで♪♪ええっと?ハチはんが~それだけでっか…?んじゃキッシュってやつ一個単品ね?♪♪」

張「え、ワ、ワイは…日本語もままならんアホやから遠慮しときます…。ハチはんも志々雄様にタコ語教えてはるんでっしゃろッ?志々雄様イカ語とタコ語ごっちゃなりませんのん?(汗)」

(志々雄様って一体何ヵ国語喋れるんやろ…?しかもネイティブのスラング??まで覚えようとしてる段階でまぁまぁ覚えてるよね…?(汗)メニューパタンってしまうと店員さんに注文終えた。何でかサーベはんから揶揄われるとはは、と苦笑いし。すぐガラス更に入ったサラダが3つ来た。ドレッシングがこれまた自家製っぽくて美味しそうや。)

2338: 志々雄 真実 [×]
2022-05-12 23:10:25

>張、(ハチ、サーベ)
ああ、ハチには俺のをやるからちょうど良い。

(短いコースのメインにキッシュが無かったからか単品での注文となったハチには此方も張へと顔を向けてそう話し、どのみち自分が量を食べないからかいつものように前菜が来た瞬間には自然な流れでハチの方へとサラダのガラスの器を片手ですいっと押し。一気に二ヵ国語を覚えたら混乱しないかとの質問には一瞬ハチとサーベの顔を一瞥してから張に顔を向けて)


それは大丈夫だな?…何と言うか、イカ語とタコ語は字体も…恐らく成り立ちも全く別の言語だ。


(それは恐らく心配ないと話しながら、字体も発音も二つの種族では全く異なるものだと張へと説明して。此方の世界で例えるならイカ語は英語の発音に近いが、タコ語は巻き舌気味なロシア語の発音に近い感覚で覚えていて)

2339: スヤリス姫 [×]
2022-05-13 03:15:54

>綺麗な人
ドラルク「む?こんな所に人が居るなんて珍しい…そこの人、どうしたのかね?」

(新横の明るい街中から少し離れた川沿いの道、1人静かに歩いていた。永く生きた吸血鬼だって1人で考え事をしたい時もあって、自身の弱さは自覚しているが早々敵など襲ってはこないだろうと。肌に当たる夜風の冷たさから時々砂になりながらも、公園の方を見ると女性らしき影が見えて、近づきながら声をかけ)

>all
(/超悩んだけど、今回はドラルクにしました。アルク等の他キャラはまた今度ということで、絡み文ありがとうございます!ロナルドくんとか野球拳さんとかフクマさんとか来てくれてもいいのよ?(チラッ))

2340: スヤリス姫 [×]
2022-05-13 03:17:13

訂正

こんな所に→こんな時間に

です

2341: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-13 20:23:42

>志々雄、張

サーべ「ならよかったけど…。なるほどね。ちょっと上手く説明できるか分かんないけどいいよ。意味くらいなら教えられそうだし…」


「そっか。まあ興味があったら志々雄といつでも習いにおいでよ。全然初歩も初歩ってレベルから教えるからさ」

(どうやらやらかした訳ではないらしいことに胸を撫で下ろすと、どうやらまだ教えられることがないわけではないことを知ると、嬉しそうに笑いながら教えられることは全て教えると言い。確かに普段から何気なく使っていて全く気がつかないが、固有の言い回しというのはどうも多いらしい。私もタコ語を聞く際たまに分からない言い回しがある。成り立ちが違えど妙に共通点があると思うとなかなか興味深いのだった)

ハチ「イイノカ?…アリガトウ。ッテ…志々雄、ソレハ私ニ渡スナ。」

「…私モ…ソロソロカタコトヲ抜キタイナ。ズットコノママトイウノモ、少シ気ニナルシ…」

サーべ「別にいいんじゃない?大事なのは伝える事と伝わることであって、完璧に話せることではないよ」

(どうやらコースの形をとっていたらしい。自分のものをくれるという志々雄に嬉しそうに微笑みながらも、サラダの皿はやんわりと片手で返し、『それはきちんと食べろ』と、からかうように渡すなと言って。言葉に関しては自分も半ば気になることがあって、それはカタコトであった。流石に話慣れて来たし、イカ語とタコ語で成り立ちが違うとはいえ、1年も経ってそのままというのも不自然な気がするのだ。イイダはどうやって流暢に話せるようになったのだろう。それを何気なく言葉にしてみて)

>ドラルク

ハチ「……誰ダ。……アア、失礼。別ニ…ナンデモナイ。少シ歩イテイタダケダ」

(内心しばらく途方に暮れていると足音が聞こえてきて、耳が軽くぴくりとする。声をかけられると警戒心から低い声色で何者かを問いながら振り返るが、そのあまりに分かりやすい容姿に拍子抜けして先に謝ってしまい。だが、間違っても『迷った』と言う訳には行かないので歩いていただけ、と答えて。それにしても、あまりにも分かりやす過ぎやしないだろうか。これではもはや説明不要なのではないか。と相手の青白い顔、タキシード、角っぽい髪型、そして牙を見ながら思い。いや、それはそれで怪しいか。)

(/どういたしまして~。今回はこの人か。あはは、いいね、ギャグキャラ…。ギャグテイストの絡みってあんまりやった事ないから楽しみだよ、よろしくね)

2342: 沢下条 張 [×]
2022-05-13 22:04:29

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「ッふふ♪相変わらずでんなー?♪♪確か結婚式の時の料理もハチはんに横流ししとりましたけんど…ハチはんと友達の頃から分けっこしとりますのん??」

(それはアカンってハチはんにサラダを突き返される志々雄様。思わずそのやり取りにふふッと笑てもて。そーいや結婚式の時も思っとったけど結構自然とご飯分けっこ、ちゅーかハチはんにあげてて、隣でパクパクご飯美味しそうにたくさん食べてるハチはん見て癒されてんのかなー思ってた。お友達の頃から何かな?ってちょっとお二人に聞いてみる。)

張「わ、分かりましたわー…、エエェ?そ、そーなんでっか??ちゅーか違いまで理解されてるってまぁまぁ理解されてますやんッ…!」

(いやいやホンマ…寧ろ何ヵ国話すのって志々雄様の脳内一体どーなってんのか…。サーベはんにはまた初歩中の初歩教えたげるー言われてはーいと元気無く答える。あ、挨拶~くらいなら憶えられるやろか…、ほんで次のスープが出てきた!えんどう豆のあったかいスープみたい。)


>ドラルクはん
張「フクマさんが追加されとるwwはーい!入れそうなら麗ちゃんと入るかもしれへんし、ワイその野球拳で入ろかな?オモロそう!(笑)」

2343: 志々雄 真実 [×]
2022-05-13 23:20:17

>ハチ、サーベ、張
わぁーったよ…んじゃあ、こいつは頼むぞ。

(サラダの入った器を突き返されると文句は言わず渋々引き受けながら、新たに来たスープは頼むぞ?と湯気の燻るスープ皿を相手の方へと軽く押して取引し)


そうだな?…ハチと初めて会った時からこんな感じだ。


(料理をシェア(ほぼ横流し)しているのは友人の時からかと聞かれて記憶を辿ると、出会った翌日の朝餉から既にハチとはそうしていたなと彼に話し。互いに友人の頃からあまり変わっていない遣り取りと気持ちの部分で大きく変わったところとがあるのは少し感慨深い気もして。イカ語を習う事に乗り気でない張へと「法則が分かれば案外面白いぞ?」と、彼にも前向きに話しつつレタスをフォークの先に刺して)


だな…、可愛いからそのままでいいじゃねぇか。


(滑らかに話せない事を気にするハチに対して大切なのは意思疏通が出来る事だと話すサーベへと此方も同調するように、相手の片言や極たまに舌っ足らずになる事を可愛いと感じているからかそのままで良い理由をさらりと)

2344: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-14 01:55:30

>志々雄、張

ハチ「フフ、アア、イイゾ。コウイウ場所ノスープモトテモオイシソウダカラナ…。アリガトウ。」

「ソウイエバ確カニ…。志々雄ッテ…キチント食ベテルノカ?」

サーべ「プッ、あはは、あははははは…。なにそれ。まるでお母さんみたい……、お母さんだったわ…」

(サラダは食べてくれるらしいことに『よろしい』とでも言うように頷くと、スープとの交換は快く応じて受け取り。上品に香ばしくて暖かいそれは、インスタントのものとはまた違う雰囲気をしていて、非常に興味をそそられるのだった。そういえば確かに、初めて会った時の食事も彼はそんな感じだったような。彼の大きな体格や体力から考えると非常に矛盾を感じるのだが、彼はもしかして少食なのだろうか?スープを一口つけて口から離して止めて問いかけるのだが、それは思わぬ形で口に出ているのだった。)

「カ、可愛イッテ…。…デモ、ソウカ。アリガトウ。」

(かわいいという理由でそのままでいいと言うのには変な理由だと笑ってしまうが、同時にあるひとつの個性として認めてくれるのが嬉しく思い、口ぶりには微笑みが灯り。ここにいる者が認めてくれて、今こうして気兼ねなく意思疎通が取れているのなら、そのままでもいいか。)


2345: スヤリス姫 [×]
2022-05-14 04:25:38

>綺麗な人
ドラルク「あぁ、なるほど。失礼、申し遅れましたな。私ドラルクと申します~、どうぞよろしく。しかし…こんな夜中に出歩いては下等吸血鬼に襲われたりして大変ですよ、一先ず街に戻った方がいいでしょう」

(理由を聞くと納得したように頷き、コホン、と咳払いすると手を振りながら自己紹介し。この時間帯は下等吸血鬼がいつ襲ってきてもおかしくなく、新横浜から離れたこの場所ならなおさら危険なので、なぜこの時間帯に歩いていたのか気になったが、新横は色んな人が居るのでこの人は散歩好きなんだな、程度に考えて特に詮索はせず。初対面のため敬語で話しながら、まずは安全を確保できる場所へ行こうと「良ければ一緒に来てくれませんか?」と誘ってみて。若干下心もあるが、あくまでま紳士的に)

>all
(/野球拳が乱入したらカオスw)

2346: スヤリス姫 [×]
2022-05-14 06:33:25

>サーベさん(/抜けちゃった、ごめんなさい!)
(/あまり動かした事ないけど、期待に応えられるよう頑張ってみるわ!よろしくね!)

2347: 志々雄 真実 [×]
2022-05-14 21:01:54

>ハチ、サーベ、(張)
…食ってる食ってる、心配要らねぇ。

(ちゃんと食べているのかとハチから聞かれると多少フォークを持つ手を止めて間が空き。ハチが作ってくれていた料理は好き好んで食べていたものの、ここのところは官邸に泊まり込んでいたからか以前のような適当さと量に戻っていて。悟られぬよう笑んだまま少し顎を引いて目を閉じつつ心配するハチに大丈夫だと話して)


そういやこの間は旅館?サーベと泊まりにいった写真か、二人とも凄く楽しそうだったな。


(可愛いと言えば、と連想したのかハチの浴衣姿の写真を思い出して。スクエアにもああいった旅館のような施設があるのだなと少々勘違いしていながらも二人の楽しそうな写真から楽しそうで良かったと話すように。店員が来るとフォークを持つ片手を退かしながらカゴに入った小さめのバゲットが各々に配られ)

2348: 沢下条 張 [×]
2022-05-14 21:51:07

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「ッはは、確かにあんま食べてるイメージありませんなぁ?志々雄様はハチはんのご飯なら美味しいって食べんのに~…志々雄様の健康は今やハチはんに掛かってー…、あ、要らん事言わんとこ」

(こっちの志々雄様って確かにあんま食べへんイメージかも?よく眠れるようになったんもきちんと食べるようになったんも、きっとハチはんのお陰なんよね?なんて今は要らんこと言うたら志々雄様に悪いから途中で止めてモグモグパン食べ)

張「え?!旅館泊まったんですかいなー??ええなぁー♪♪おなご二人で泊まるのん楽しいでっしゃろなー??」

(志々雄様の思い出しにワイも反応する。へー?おなご二人で旅館へ?楽しそうー♪♪思って。……その原因がワイにあるとはこれっぽっちも気付かんと。)

>ドラルクはん
(/野球拳かどの変態吸血鬼かはランダムにしますわ?♪♪ww)

2349: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-14 23:26:13

>ドラルク

ハチ「…ハジメマシテ、ヨロシク。…アア、私ハ…『サヤ』ダ。…ソレモソウダナ、早ク戻ラナクテハ…」

「イイノカ?アリガトウ…助カル。」

(曰くこの世界は吸血鬼という存在が実在するらしい。吸える血は身体にないので襲われる心配はなさそうだが、色自体は発色のいい赤なので、用心はしておくことにしよう。挨拶を交えつつ自己紹介すると、こちらも挨拶をし返して偽名を名乗り。かつて初めて見た時本物の『朝焼け』から『さ』と『や』を取った即興ネームだ。どうやら安全な場所まで連れていってくれるらしい相手には話を上手く合わせながら、感謝を伝え後ろからついて行き)

「トコロデ…、ドラルクハコンナ所デ何ヲ?」

2350: スヤリス姫 [×]
2022-05-15 00:02:30

>サヤさん
ドラルク「あぁ、それは…忙しない街の喧騒から離れて癒しを求めに…なんて言えばカッコいいんでしょうが。スナァ…実際は色んな奴に絡まれるから逃げてきたんですよ、どうにも変な奴が多くて…」

(よろしく、とニッと微笑みながら言うと歩き出し、サヤさんから理由を聞かれると若干カッコつけながら嘘を言った後、悩ましげに顎に手を当てながら本当の理由を話して。時折、冷たい風が頬に当たると全身が砂化してしまうが、瞬く間に再生したりするので、驚く暇もないかもしれない)

「お、見えてきましたな、あそこが我が領界の新横浜です。特に希望が無ければ私の友人の事務所に案内しようと思うのですが…どうしましょう?」

(しばらく歩いていると、前方に眩い光と共に高いビルやマンションなどが並び建つ、いかにも眠らない街といった風景が見えてきて、先導する形で街の中に入っていく。さり気なく「自分の街」とか仲間が聞いたら怒りそうな事を言いながら、どこか行きたい所はないか、と聞きつつ特に何も無ければこのまま自分達の家に案内しようと)

2351: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-15 00:42:42

>志々雄、張

ハチ「ナラ…イインダケドナ。フフ、確カニコレカラハゴ飯ハ私ガ作ルノダカラ、何モ心配ナイナ。」

(その間志々雄の様子は見られていないので不安は残るが、自分が信頼する彼がそうならきっとそうなのだろうと特に追求はせず。よく良く考えれば張の言う通り自分次第なので笑いかけながら同意しつつ、自分からも心配はいらないと伝えて。その様子を見てサーべはにやにやしていて、内心ではこの空間と時間を守りたいとか、憧れだとかを抱くのだった。ある意味で職業病ともいえるだろうか。…残った心は、彼らのために)

サーべ「ああ、あれね。うん、凄く楽しかったし癒されたよ。和の空間って伸び伸びしてていいよね~…。料理もめちゃくちゃおいしかったし…。あ、そうだ。ハチがご飯をまじまじ観察してたり、何回もモグモグしてたの可愛かったなぁ~。ハチってひたむきだよね」

「ふはふは…それに、ハチと久しぶりに話せたし、ちょうど良かったかな。んね。」

(かなりハードかつ無理やりな稼ぎ方ではあったが、その後に泊まった旅館は達成感がありとても心地いいのだった。店員が持ってきたバゲットにあるパンを片手で頬張りつつも、その時の旅館の話を胸躍らせながら語り。互いにとって見えなかった部分がよく見えた瞬間だったのではないだろうか。隣でハチが照れくさそうにしている。)

2352: 志々雄 真実 [×]
2022-05-15 20:55:16

>ハチ、サーベ、張
まあ、だな。ハチの飯は美味いから食う。

(笑っている張の印象は特段否定せずにハチの作るものなら世辞抜きに美味いからだと話して。これからは自分が作るから心配ないと笑い掛けるハチの笑顔と言葉には自然と手を止めながら相手が戻ってきてくれる事を急に実感して、相手には相変わらず調子が狂わされて気恥ずかしいやら牴牾しいやら。そんな思いで眉を弱めて彼女に笑みながら、そんな様子を見守るサーベの思いも相俟ってか穏やかな時間が流れるようで)


飯を?…そうか、確かにな?ふたりで久し振りにゆっくり出来たなら何よりだ。


(旅館の料理をまじまじと観察していたらしいハチの様子を聞いて頷きながら、そんなに珍しいものだったのだろうかと少々疑問げに。あのシオンの件とハチの退院以来の連泊だったのだろうか、サーベの隣ではにかんでいるハチには此方も微笑ましげにそう告げて。ハチのみに写真より少々大きめなキッシュが運ばれてくると、それ以外にはローストビーフが薄切りされた上に柑橘系のソースとベビーリーフが彩り良く配置された皿が配られ)

2353: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-16 00:36:49

>ドラルク

サヤ(ハチ)「……アア。確カニ、コノ辺リハ特ニ大変ダヨナ…。1人2人ナライイガ、沢山イルトナルトナカナカ…。」

「アア、ソコデ頼ム。モウ時間モ遅イシ…アリガトウ。デモ…イイノカ?友人ノ事務所ナノダロウ?トコロデソノ…塵ニナルノハ…大丈夫ナノカ?」

(…目の前で彼がひとりでに砂塵と化したかと思えば、また再生した。何かあっただろうか?さながらスペランカーの如き脆さに言葉を一瞬つまらせながらも、苦笑いして共感を示すことで、再び話を合わせていき。少しずつ情報を集めておこう。自分からすれば目の前の彼も十分変なのだが、その彼が「変な者」というからには相当なのだろう。想像を遥かに超えてきそうな変質さを覚悟しながら、本音は飲み込んでおく。やがて新横浜と呼称された街に入り、ビルの間から吹き抜ける冷たい風が頬を通るのを感じながら、後をついていく。幸いにも、構造物自体は私のいる世界とほぼ同じのようだ。)

>志々雄、張

ハチ「サ、サーベ、言ウナソレハ…。トイウカ、見テタノカ…。」

サーベ「そりゃそうでしょ。私たち対面で座ってたんだから。いや~、志々雄にも見せてあげたかったな。…それにしても、旅館の味に近づけるのはなかなか難しいと思うよ。…なんてね。あれ?違った?」

ハチ「サ、サーべ…!」

サーべ「あはは、ごめん、ごめんって。2人が夫婦っていうとさ、ちょっと憧れちゃうな~って思ってついね。しかもお2人さんアツアツだし。ま、私は今は今で充実してるから憧れだけだけど。お、きたきた。いただきます…。」

(サーべは今度はハチをからかい、その彼女は見られていたことに対する恥ずかしさで弱々しくサーべを睨む。ハチは自身が思っているよりずっと分かりやすい。思えば私(サーべ)もよく踏み込めるようになった、と思いながらまさしく踏み込もうとハチの内心について耳打ちすると、図星をつかれたと言わんばかりにハチは顔を赤らめ、小さくなるのだった。内心が顕にされ小さくなる彼女は立派に1人の女の子であり、もといタコ達は自分と同じように豊かな感情を持っていて、誰かを思う気持ちを持っていることが今はよく分かる。…今は、そんな彼女の幸せと彼女の同族の自己実現の礎となれるのがとても嬉しい。憧れに留まっていると口にする様子からも、それがほんの少し見え隠れしていて。そうこうしているうちにそれぞれの料理が来たので、たどたどしく手を合わせるハチと共に"いただきます"と挨拶する。)

2354: 沢下条 張 [×]
2022-05-16 22:00:45

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「へェ~?エエ旅館やったんですなー?♪♪ええなぁー♪♪ワイ等もまた宴会開きましょー??志々雄様♪♪もちワイは飲みませんしィ~♪♪間違って志々雄様の布団入って寝ませんから♪♪ねー?」

(サーベはんとハチはんのお二人の話聞いてると益々ええなぁって♪♪ワイ等十本刀もまた宴会したいです~て志々雄様に言うてみる。近代明治の日本を引っ張って支えるようになってからはやっぱり忙しくて中々ああいうバカ騒ぎのドンチャン騒ぎは親分肌な志々雄様がおらへんと皆集まらへんしさ?また騒ぎたいよねー?)

張「美味しそー!♪♪いっただっきまーす♪♪ムグムグ、ほーいやハチはん。あん時ばたばたしとったからワイも言いまへんでしたけどぉ…、あん時の朝ハチはんの体で目ェ覚めたら志々雄様の腕ん中おってビックリしましたわ~?毎晩ああやって寝とりますのん?♪流石お二人とも熱々ですなぁ??♪♪」

(めちゃめちゃ美味しそうなローストビーフ来た!!ワーイ♪って喜んでフォークで刺したら柔らかい野菜ごと包んでハムッと食べる。美味ひ~♪♪そーいやってハチはんにあん入れ替わった時の朝の事を要らんタイミングで思い出して尋ねる。逞しい胸板とか良い包容の腕の力でぎゅーってされてて、愛されてんのが分かるしきっと毎晩ああやって眠ってるんやったら寝心地いいよねぇなんてサーベはんの次にとどめを刺してまうワイ…)

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