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るろうに剣心について雑談所!それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪/3485


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自分のトピックを作る
2315: スヤリス姫 [×]
2022-05-09 21:47:16

>張くん、志々雄くん、縁くん
ドラルク「よ、弱いのは確かだが…これでも不死身なのでね、死んでもすぐ生き返れるのだよ。失礼した、よろしく縁くん。い、いや本当はカッコいいのとか可愛いのとか、なんでも変身できるんだって!ほんとに!…やっぱり見せ物にする気!?この時代の人たち怖いんだけど!やめてぇえええ!」

(一回砂に戻った事で再度変身が可能になり、土を手で落としながら人型に戻る。なんか変身した事で変な誤解をされている上に、弱い弱いと言われると精神的なショックで再び砂化しそうになるもなんとか耐えて、胸に手を当てながら縁に自己紹介をして。第二夫人?と疑問符が浮かぶも、変に詮索するのも野暮だと特に聞き返したりはせず。サーカスに誘われると手を前に突き出して明確に「嫌だ」と意思表示し、なんだかこのままだと本当に見せ物にされそうな気がして、目的地に向かって歩くスピードを上げて)

2316: 志々雄 真実 [×]
2022-05-10 01:59:11

>張、ドラルク、縁
普段はカッコいいものか可愛いものにも変身出来るのか…、何かと便利だな?

(慌てて説明する彼へと此方は素直に感心して逆に期待値を上げ。砂化する(死ぬ?)と変身はリセットされるらしく、土を払って人の姿に戻るドラルクから縁へと優美な挨拶を執る様子を見守りながら謎の第二夫人とやらには触れない所に彼の配慮を感じて。明治の日本で吸血鬼は認知度が低く大変レアであるからか、此方の見世物や縁のサーカスと言った物騒な会話に竦み上がってしまう彼へとクツクツ笑い「冗談だよ、冗談…。そんな事したらジョンが悲しむからな。」と、寧ろジョンと知り合っていなればそのルートだったのかとも取れて)


ここだな。ジョンも同じ道を通って行った筈だ。


(多少修復工事が進んでいる寺の門まで来ると異世界の者が近付いた瞬間、門の向こう側の景色が歪み。恐らくドラルク本人には馴染みの景色が広がっているであろう事に彼へと顔を向けながら煙管をしまって革手袋の片手を差し出し。少し柔らかく笑んで「今日は会えて嬉しかった。…ジョンがとても賢くて教養が備わっているから、しかもこんな風に真っ直ぐ育つなんてどんな素晴らしい主人か見てみたかったんだ。…またゆっくり話せるといいな?」と、ジョンを通して感じていた事を彼に話すと会えて良かったと握手を求めて)

2317: 沢下条 張 [×]
2022-05-10 10:54:43

>志々雄様、ドラルクはん、縁はん
張「ッはは、縁はん相変わらずでんなァ?第二夫人ねぇ…今志々雄様はハチはんと別居中やし…とと、何でもありまへん…、ホ、ホンマかいなぁ?旦那(ドラルク)~それ変身失敗とちゃいますのんッ??」

(その寺まで緩やかな坂を上がる。縁はんのゾッコンぶりにはワイもケタケタ笑うけど…その第一婦人は今やワイのせいで別居中…。志々雄様がハチはんのおらへん家には帰らんと仕事に打ち込んだままなんも…気疲れが溜まってそうなんも見てて今回休みの日に刀のメンテナンス行きましょって外へ出るのに誘ったんよね…じゃないと志々雄様、休みの日まで仕事してまいそうやったから…。ワイのせいやけど…早く志々雄様の元へ帰って来てあげてくれへんかなァ…ハチはん。ドラルクはんの慌てようにワイは疑う、それもしかして変身失敗ちゃいますのん?って)

張「フフッ、そーそ?ジョンジョンめっちゃエエ子ですわ。ドラルクはーん、巨乳ちゃんの件はまたヨロシクやでー??♪♪」

(志々雄様が片手を差し出して握手を求めてはる、けどほんまジョンジョンはええ子よね?確かにあんなけ伸び伸び育ってるんは飼い主はんがちゃんと愛情もって育ててるからやろね。帰る前にワイもチャッとハンドサインしぃ、ヨロシクね!って冗談半分で。帰ったらジョンジョンと同じ話題に花咲かせられるとええね?)

2318: 雪代 縁 [×]
ID:8f2329742 2022-05-10 11:50:14

>志々雄兄サン、張兄サン、ドラルクサン
ドラルクさん♪ふふ、ジョーク…ジョーク、私ビジネス生業としてるカラつい、ネ?

For real!?…別居っ?志々雄兄サン、ハチさんと喧嘩でもしたのですカ?…張兄サン、私が第一夫人になれるchance..キタネ。

(張兄さんの話に吃驚した、ハチさんと別居?まだ挙式から1ヶ月ぐらい、別居って信じられなくて志々雄兄さんに真意を確かめる。ドラルクさんはここから帰れるみたいだ、我も風水とか方位は多少かじってるけど此処は不思議な感じがする。志々雄兄さんの握手を求めるのをまだ反対の腕に抱き着いたまま、ドラルクサンににこっと笑いかけ『Bye♪Until next time!』と挨拶する)

2319: 志々雄 真実 [×]
2022-05-10 14:10:16

>張、縁、(ドラルク)
ケンカ?…いや、してねぇな。

(急に縁から尋ねられると一瞬考え。張のカウンセリングは順調であるし自分達夫婦の間で喧嘩らしき事はしていないからか一応否定して。張からの"別居"と言う言葉を真に受けてしまったらしい縁へ肩を竦めてみせながら「ハチは療養中だな?サーベが気を利かせてくれて一緒に居てくれてる。」と彼に説明を追わせ)

2320: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-10 15:30:31

サーベ「…私さ、ハチが友達でよかったと思うよ。ハチがいなかったら私そのまま死んでたし、志々雄とも出会えなかったし、私ずっと苦しかったしそれを誰にも言うことはなかったと思うし。」

「なんだかんだオクタリアンとの和解も上手くいきそうだしね。だから今は今で凄く忙しいんだけど、前よりずっと嬉しいよ。やっと、やっとオクタリアン達と対話が出来るから…。…私を終わらない苦しみから救い出してくれて、本当にありがとう。あの時きちんと言えなかったから、今伝えるね。」

ハチ「…アア。…私モ、サーベガ友達デヨカッタト思ッテイルンダ。右モ左モ分カラナカッタ私ニ色々教エテクレタシ、長イ間何モ言ワズスクエアヲ守ッテクレテイタシ…。ダカラ、今サーベガコウヤッテ楽シソウニシテイルコトガ嬉シンダ。アリガトウ。コレカラハ私モイルカラ、頼リキッテ欲シイ」

(夕食も終わり、畳の上で思い思いにくつろいでいるなか、サーベはゆっくりと口を開く。それはあの時もきちんと言えなかった感謝で。イカとタコの2人は、すれ違いを乗り越えてなかなか揃わなかった足並みを揃えて、確実に共に歩みを進めているのだった。2人は顔を見合せ照れくさそうに吹き出して笑う。)

2321: ドラルク [×]
2022-05-10 17:52:21

>張くん、志々雄くん、縁くん
ドラルク「(あ、あれ…私なんでこんなに高評価なの?)…心臓に悪い…」

(ジョンはやっぱり良い子だなぁ…と感心しながら、同時にその主人である自分に対する評価の上がり様に内心焦りまくっていたが、舐められては困ると表情には出さず。ボロが出ないように気をつけよう(多分無理)と誓って後ろを向くと、先程の話は全部冗談だと聞かされて、平然と怖いジョークを言ってのける人達にびっくりするから辞めてくれ、と苦笑いを浮かべる)

「ははっ、任せたまえ!(折角だしカッコよく去りたいな…)…志々雄くん、私も君のような人と出会えて光栄だったよ、また来た時はよろしk「スナァ…」ま、また来るからなー!」

(巨乳をよろしくと聞いて自信たっぷりの表情で了承すると、任せろ、というように片目を瞑り。やはり血統が良いだけあって育ちは良いのか綺麗な所作でお辞儀をした後、自分の事をベタ褒めしてくる相手に、こちらも感謝の言葉を述べて握手した…までは良かったのだが突然の強い風に一瞬で体は砂になり、砂のまま門の向こう側へと消えていった)


>ドラルク、新横に帰る



2322: 志々雄 真実 [×]
2022-05-10 20:21:27

>張、ドラルク、縁
そんな訳無いだろう、充分不気味さが伝わる変身じゃねぇか。

(失敗じゃないかと疑う張にそんな訳無いだろうと擁護し、内心評価の爆上げに"心臓に悪い"と溢すドラルクには疑問符を浮かべ。非常に面倒臭そうな張の願い事を承知する相手の優雅なお辞儀を見つつ赤い爪の彼と握手し、手を離したところで突風に煽られたドラルクが勢い良く砂になると驚きながら門の向こう側へと砂風が舞い戻っていき)


ああ、いつでも来な?ドラルク、またな。


行くか、張、縁。…しかし吸血鬼って奴は去り方も粋な演出をするもんだな。


(突風に吃驚して死んだだけなのに粋な演出をするものだとまだ感心していて、またいつもの静寂を取り戻した寺の周辺を後にしつつ皆で柄巻師の居る店まで再び歩いて)



>張、縁、志々雄 退室

2323: 沢下条 張 [×]
2022-05-11 10:50:40

>all
張「はーい!お疲れ様でしたッ!縁ちゃんも一旦終わりなん了解!またお仕事忙し無かったらいつでもおいでねー?♪じゃハチはん希望の謝罪シーン入ってきますー。謝らして貰える機会に感謝ですー(涙)」

~スクエア待ち合わせの場所~

張「あ!サーベはん達ですな…!志々雄様ッ!」

(早いもんで専門医はんの診断も受けれた。待ち合わせの場所向かおうとしとったら向こうからサーベはん達の姿が。志々雄様に顔向ける。久々にハチはんの姿が見れた)

2324: 志々雄 真実 [×]
2022-05-11 19:58:50

>ハチ、サーベ、張
ああ、そうだな?

(張に言われて緩く歩を止め、サーベの隣にいるハチの姿が見えると時間が一旦動きを止められたように感じるのか、音が空気を震わせる事も無いように。晴れた陽射しのなかで少し冷えた風がふわりと吹き抜け、相変わらずはっきりとした赤色の頭と金色の瞳が映える風貌の彼女と少し背の似通ったサーベを見て)


…ハチ、


(相手(ハチ)を"帰る場所"と認識していたからか、落ち着いて帰る場所というものが無いまま。手紙を取りにだけ帰る際、気が付くと部屋と自分の中には奇妙なスペースが生じていて。時折胸に鈍い痛みを感じたが正確に表現すると痛みではなく、欠落と非欠落との接点に生じる圧力差のようなもので。彼女との関わりはそれほど日常生活の中に打ちこまれた柔らかな記憶のようにその存在感を膨らませていて。体調の改善した顔色を確認出来るなり酷く安堵し、ほんの少しずつ会えた実感と手紙や写真の遣り取りを思い返すと心の中に長い間塞いでいた温もりのようなものが広がっていくのを感じ。相変わらずの思慕を胸にしまって佇みながら「サーベ、この度は本当にありがとう。ハチ、すまなかった…。張?」と、謝罪の切っ掛けを作るように隣の張へと声を掛けて)

2325: 沢下条 張 [×]
2022-05-11 21:11:50

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「……ハ、ハチはんッ!本当にすみませんッ!!これッ、診断書も出ましたし、ハチはんのカラダで勝手に酒飲んでもて…、ホンマにどうかしてましたわ、」

(診断書ギュッと握りしめて両手でパッと持ちかえる、腰を90度に折り曲げては本当に申し訳無かった事を話しぃ。……それに、志々雄様の元気が無かったのも凄い辛かった。ただそれをワイとか表には出さへん分、余計に。ほんの一瞬ハチはんの姿を見れただけで嬉しそうな志々雄様の優しげな雰囲気にも涙出てって)

2326: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-11 21:35:19

>志々雄、張

(しばらく歩いているとどっしりとして大きな体格をした志々雄が張と一緒にいるのが見えて表情が柔らかく綻ぶ。やっと会える。サーべのお陰で最悪の事態は避けられたし、意図も察していたので特に何も思わなかったが、それでも彼としばらく会えないというのは寂しく思うのだった。期間中はサーべが一緒にいてくれてよかったと思う。2人きりの時間が過ごせたし、彼女の温かみもとても心地よかった。)

ハチ「アア、久シブリダナ。」

サーべ「どうも。ああ、私は全然いいよ。張の酒癖は正直少し心配だったし、身体にいい生活ができるようになったならちょうどいいんじゃない?」

「色々話したいことあるだろうし、折角だし今からどこかのお店で食事行こうよ。志々雄はお酒飲めるってルールで…」

ハチ「……。」
「イイナ、ソレ。私モ久シブリニ皆ト話シガシタイシ今カラ行コウ。」

(隣で挨拶を交わし、とても嬉しそうにしているハチを横目に見ながら志々雄に自分はあまり気にしていないと首を横に振り。さて、どうしたものか。手紙から張の凄まじい変わりぶりは知っていて、進捗が届く度に驚愕させられていたのだが、それでもあの時の事を思い出すと、リバウンドの懸念が考えられる。そこで、さらっと条件付きで食事に誘うことにした。ハチはそれに対してほんの少し引くような様子を見せるが、食事に行くことに関しては賛成のようで)

2327: 沢下条 張 [×]
2022-05-11 22:07:43

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「ほ、ホンマでっか…?は、はい、なんかね、いつも行っとる定食屋がこんなに美味しかったっけって思えるくらい飯が美味い気がしてます♪♪」

(サーベはんからの声にパッと顔上げる、よ、良かった…、それにハチはんの顔が志々雄様と会えてちょっと嬉しそう…。食事に行こって気をきかしてくれるサーベはんの声にワイも酒をやめてから飯が美味いって話して)

張「ささ!行きまひょ行きまひょッ?志々雄様は飲んでくれてええですし此処はワイの奢りでパァーッと楽しく行きまひょ?♪♪」

(スクエアでどっかお店に入ろ~なったから志々雄様にもサーベはん達にもささって促す。…こーやってまた話せるなんて夢みたいや。ついつい笑顔で志々雄様に酌しますーって顔向け)



2328: 志々雄 真実 [×]
2022-05-11 23:03:49

>ハチ、サーベ、張
ああ、立ち話も何だしな?そうするか。

(張の誠心誠意謝る謝罪を隣から一緒に見守り、折角なので何処かに入って話すかと事を柔軟に進めてくれるサーベへと此方もそうするかと快く頷いて。何と無く嬉しそうにしているハチに此方も優しい表情を浮かべていたが、張から酌をするやらサーベからも此方は飲んで良いといった条件には彼(張)とハチを前にしては片手を微かに振って「ああいや、流石にな…?」と遠慮気味に答え。食事に誘われるハチがほんの少し引いたような様子を見せたからか、食事に行く事に関しては賛成の思いを汲みながらも皆でその場を歩み出しながら斜め後ろに居るハチに少し振り返りつつ顔を向けて「ハチ、大丈夫か?遠慮して無理するんじゃねぇぞ…?」と小声で話し掛け)



―スクエア フレンチの店―


…へぇ、洒落た店じゃねぇか、張。もしかして行き付けの店だったか?

(少し歩いた先に黒い柱と硝子張りの店頭が見え、緑に囲まれてテラスもあるのかカフェも併設されたフレンチに皆で赴き。白と焦げ茶を貴重とした明るい雰囲気の店内には心地良い風通しもあるのか、よくこんな店を知っていたなと?と張に話し掛けて。店員から奥のガーデンスペースが見える景色の良い席へと案内され)

2329: 沢下条 張 [×]
2022-05-11 23:15:27

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「ぅあそ、そーでんなぁ?…ッあはは、う、嘘です…適当に入りました(笑)…はーッ、緑の良い匂いしまんなー?あ!志々雄様…志々雄、ワインありますから飲んでください♪♪」

(何や酒当分止めてたら匂いまで良く感じれるようになった?気がするだけかもしれへんけどうーんって皆が座ったん見て伸びをする。メニュー表をハイッ♪ってサーベはんに渡して、もう一個のこっちは志々雄様に見やすいように立てて見せ。さっき酒は…って遠慮してはったんを押すように笑顔で勧め)

2330: 志々雄 真実 [×]
2022-05-11 23:41:24

>張、(ハチ、サーベ)
気を遣うな。しかも昼間から飲まねぇよ…、

(そこまで酒を欲するタイプでも無ければメニュー表にあるワインを勧められて肩を竦めてみせ、昼間から飲む習慣も無い為か気遣わなくて良いぞとメニュー表を酒の頁から食べ物の方へと指で軽く捲ってやり。カジュアルフレンチらしくコースもあればパンや前菜盛り合わせ、キッシュ、鴨肉、魚料理の甘鯛鱗焼き、ローストビーフや豚の蒸し煮等が書かれていて。此方はイカ語が読めるものの彼には読めず「張、短いコースもあるし…、食いたいもんを写真から選びな?」と、取り敢えず直感で写真から選びなと)

2331: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-12 00:23:02

>張、志々雄

サーべ「え、何それめちゃくちゃよかったじゃん。いいね…」

「えっ、いいの?こっちに来たんだったら私の奢りでも全然いいのに…。ありがとね」

(お酒をやめてからというもの、ご飯がおいしいという彼には自分も嬉しそうに笑いながら喜んで。なんと奢ってもらえるらしい。何より久しぶりに会った上、普段から奢ってもらっているし、自分の地元に来た時くらいは奢らせて欲しいと思い躊躇う様子を見せる。しかしながら、ここは言葉に甘えておこうと感謝を伝えて。ハチは久しぶりに志々雄と会えたので、後ろから彼のことをずっと見上げながら話を聞いているのだった。)

ハチ「イヤ、タダサーべガ心配性ダナッテ思ッタダケナンダ。行コウカ。」

(自分のことを気遣って声をかけてきた様子には少し照れ笑いをこぼしながら、自分が少しだけ引いていた理由を話し。それはそうと、自分も後で張に感謝を伝えなくては。)



ハチ「アア…、凄クオシャレナ店ダナ。適当ナラムシロ…凄イト思ウ。」

(入った店は小物や家具の配置まで非常に行き届いていて、それでいて穏やかな空気が流れていて心地がいい場所でしばらく周囲を見渡しているのだった。自分が普段住んでいる部屋でも、工夫すればこういったオシャレな空間が作れるのだろうか。マンションだからどうしても限界があるが、コーヒー焙煎機、カップ、壁掛けの棚、観葉植物、絵画…は分からないから思い出の写真など、小さなものなら何とか真似ができるだろうか。趣旨から逸れるが、小さな植木鉢でゆったりとサボテンの世話をするのも良さそうだ。そんなことを考えながら、張に凄いと言い。)

サーべ「ありがとう。ハ……。…あのさ、ひとついいかな。もしかしてだけど…志々雄ってもうイカ語も覚えてる?いつのまに覚えたの?」

(ハチとは対照的に張からメニュー表を受け取ってハチと自分の真ん中で開き、どれにしようかと眺めていた。そして店内を興味深そうに眺めている彼女にも選んでもらおうと呼ぼうとした時、さりげなく志々雄がイカ語のメニュー表を読んでいるのに気がついてそれは止められる。タコ語を覚えるというのはまあ分かる。しかしそれと言語感覚に違いがありそうなイカ語まで読めるというのは一体どういうことなのだろうか。いやまさか、本当に?覗き込むように志々雄に視線を回すと、恐る恐る聞いてみて)

2332: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-12 01:23:53

>all

ハチ「……ハァ。」

(久しぶりのパターンだ。気がつけば地べたの上で座っていて、半ば投げやりにため息をつく。それにしても、今回でこうなるのは3回目となる訳だが、こんなに多い回数どこか違う世界に迷い込ことってあってもいいのだろうか?計算したら同じ宇宙がもう一度作られる確率より上になるのではないだろうか?まあ…考えていても仕方がない。ひとまず立ち上がって周囲を見渡す。淡い月と星明かりが転々と地上を照らしているため、場所によっては視界の善し悪しに多少困ることは無さそうだ。)

2333: 沢下条 張 [×]
2022-05-12 01:49:08

>志々雄様、ハチはん、サーベはん
張「あッ!そーでしたそーでした…ここの世界線の志々雄様は昼間から酒飲みませんでしたな…?こっちの話です♪♪へへッ、」

(昼間から飲まへんって聞くとあ!って思い出す。そやったそやった、この志々雄様は昼間から飲まへんかったなと。ワイが元いた世界の志々雄様は昼間も飲んでたし…風呂上がりでも何でも大体は水というより酒飲んでたなぁ。今思えば…何かをずっと、何処か満たされてへん、満足してない雰囲気やったのを思い出した。…元居た世界の志々雄様は火傷の後遺症で亡くなりはったけど、今は日本を統治してハチはんと出会えた強くて優しい志々雄様が隣に居てくれんのにワイは嬉しくてニコニコしぃ、志々雄様に声かけられて)

張「え?!志々雄様これ読めるんでッかッ…?!ひぇ~、この間ハチはんの言葉も書いてたんに凄過ぎますやんッ…?!!あ、ほなえっとッ、このローストビーフのんにしますわ~?♪♪志々雄様もそーしますか?♪♪ハチはん達は何します~?」

(サーベはんの驚いてる声にワイもビックリ、いやマジどんなIQしてんのかな?思うときが志々雄様にはいくつかある…。写真で想像してコレーって指差し、志々雄様もこれにしますかと)

2334: 志々雄 真実 [×]
2022-05-12 20:31:34

>ハチ、サーベ、張
だな。同じのでいい。

(同じメニューにするかと張から笑顔で尋ねられると適当にそれでと笑んで答え、店内やデッキのある外を興味深そうに眺めているハチに自然と和んでいたが此方の手元を覗き込むサーベの瞳に気付いて)


ああ、…えっと、サーベがずっと前に絵の構図の本を買ってきてくれただろ?


図面だけでもよく分かったんだが、折角だし…書かれてる内容も理解したいと思って。


(話し易いように張の持つメニュー表をゆっくり倒して。イカ語を習得した経緯を話すもののかなり驚いているサーベや張の様子には何と無く此方も不思議そうにして。此方の事でサーベ達の手を止めてしまったからかオーダーを取りにやって来そうな店員に"もう少し待ってくれ?"と片手で軽く示すように)

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