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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
153：
ナレーター [×]
2021-01-29 22:30:32
舞台監督・演出（1名）
役者（4名）
藤宮 櫻子（副部長）>4
沢宮 与一>139
早乙女 真>140
脚本（1名）
小山内 かなた>42
大道具（2名）
工藤 義高（部長）>2
小道具（2名）
照明（1名）
生駒 律>55
音響（1名）
三条 燕>20
衣装・メイク（1名）
宮本 小百合>3
ルール/役割/プロフィールのテンプレート>1
※制服は男子は学ラン、女子はセーラー服です。
参加者募集中です！
154：
工藤 義高 [×]
2021-01-29 22:35:16
>早乙女先輩
謝る事無いって（首を横に振って。やる気に満ち溢れる相手を見て何度も頷いた後、「よし、早乙女を見習って俺も全力でやるぞ！」と意気込んで。その後、「今日は大道具も使って演技の練習をするから宜しくな」と言って部室の隅に置かれている大道具に視線をを向けて）
155：
工藤 義高 [×]
2021-01-29 22:37:38
>早乙女様
（呼び方が小百合の時の呼び方になっていました。申し訳ございません)
156：
宮本 小百合 [×]
2021-01-29 23:03:12
>早乙女先輩
でも、気にする人居るかもしれないじゃないですか。早乙女先輩はそうじゃなかったので良かったですが（拳を天に突き上げる相手は格闘の心得がある眉目秀麗な青年に見えてきて、そういう青年が主人公の舞台で主人公をやってくれないかなと勝手に願望を抱いて）
157：
早乙女 真 [×]
2021-01-30 00:26:53
>工藤
じゃあ、お互い様ってことで(お互いそんなに気にすることでもないと分かるとにっと笑いそう納得して「はい！工藤先輩の作る道具、いっつも出来が良くて感謝しっぱなしですよ」と片隅に置かれた様々な大道具に自分も目を向けつつその出来栄えは常々感心するものばかりで感謝を告げて)
>宮本
そういうものなのかなぁ…？(相手の言葉にあまり納得はしておらず小首を傾げながら自分がおかしいのかななど考えていれば相手の視線に気づき「ん？どうかした？」と上げた拳を下ろしつつその視線の意図を尋ねてみて)
158：
藤宮 櫻子 [×]
2021-01-30 01:43:54
>>真ちゃん
……ふうん、？
(さほど気にしていないような彼女の様子に少しだけ何かを含ませたような笑顔を見せては、彼女に早く着替えを終わらせるように急かして。彼女が着替えが終わったのをみはからえば、そのまま先程施錠したばかりの鍵を唐突に開けて「じゃあ私も、まだ誰も来ないみたいだし着替えちゃおうかしら～。」とにっこりといつもの穏やかな笑顔を浮かべれば、自身のブラウスのボタンをプチプチと外し。そのままするりと肩を滑らせてブラウスを脱げば勿論何かを着ているわけもなく無防備な下着姿になり。)
>>義高
?─────ありがとうございました！
(全ての幕が閉じ、物語が終焉を迎えた後。照明の光に肌に滲む汗を光らせながらも、色とりどりの衣装に身を包んだ役者たちが舞台に一列に並び頭を下げて。リハーサルは滞りなく終わり、役者もセリフ飛ばし等なく極めて良い出来だった。緞帳が降りきったあと、役者陣はこのまま衣装を脱ぎメイクを落とさなければならない為そのまま控え室へと足早に戻り。「お疲れ様、また後で集合しましょう。」と先程の役の面影のないいつもの彼女の笑顔で我らが演劇部の部長の肩をぽん、と叩けばあとの片付けは任せたと自身も控え室へと向かい。)
>>小百合ちゃん
ふふ、大丈夫よ。小百合ちゃんは優しいのね～、櫻子先輩とっても嬉しいわ。お礼にハグしちゃう～。
(後輩からの暖かな心配の言葉に思わず頬を緩ませれば、そのままふわりと彼女を抱きしめてぽんぽんと赤子をあやす様に頭を撫でて。と、他の人間が準備が終わったことを見ればそろそろ時間が近づいていることに気づいて。ぽん、とまた1度彼女の背中を優しく叩いては「……さあ、そろそろ始めましょう。」とスイッチが切り替わったのかにこり、と彼女らしくない大人の女性のような静かな微笑を浮かべて彼女からそっと離れ。)
159：
早乙女 真 [×]
2021-01-30 02:17:15
>藤宮
いやー、お待たせしました…って、ちょっ！な、何してるんですか！(かけられたストールを丁寧に畳んで着替えを終わるまで待ってる様子の相手を察してさっさと着替えて終わった事を伝えれば突然閉めたはずの鍵を開けて着替え出した相手に驚きを隠せず、慌てて自分で鍵を閉めつつ「誰か来たらどうするんですか！」と先程まで自分がしていた行為だがさすがに見過ごすわけにもいかずそう声を上げて)
160：
小山内 かなた [×]
2021-01-30 02:52:46
>工藤先輩
工藤先輩、おはようございます。来るの早いですね。
そんなに部活が楽しみだったんですか？
(放課後になると、鞄を持っていつものように部室へと歩き出し。部室前の廊下を進めば、ちょうど部室の扉を開けている相手の姿を見かけ、少し不思議そうな顔つきで歩み寄りながら声をかけて)
(/ありがとうございます！)
>宮本さん
そうだね。宮本さんが頑張ってくれたおかげだよ。
さすが天才メイクアップアーティスト。
(照れて顔をそらす相手を面白がるようにくすくすと笑いながらも素直に称賛し。また、“可愛い”とストレートに伝えてくれる相手に対してくすぐったいような気持ちになるが平静を保ち、希望に応えようと自分のスマホをホーム画面に切り替えて。「オッケー。私がメイクしましたって皆に自慢するといいよ。えーと、LINEで送ればいいのかな？」と相手に確認しながら、スマホを操作して演劇部のグループラインを開き)
>早乙女さん
おはようございます……ん？ えっと、早乙女くん一人かい？
(公演の日が近くなり、休日でも部活動に参加するため登校し。学ランの上にグレーのダッフルコート、赤チェックマフラーを着用した格好で部室に赴くと、先客はただ一人で意外そうに首を傾げて。確か同じ学年の……と早朝からぼんやりしている頭で思い出しながら、着替え中の相手に、「今日も寒いね」と一言声をかけてから、ロッカーの前で立ち止まると自分の鞄を置いて)
(/初めまして！ よろしくお願いします！)
>藤宮先輩
なんと、まさかのフリーですか。僕と同じですね。
(恋人の存在を否定され、一瞬驚いて目を見開き。しかしよく考えると、先輩に恋人がいるという噂は耳にしていないうえ、そもそも恋愛より役者としての活動を優先していそうだと自然と納得できてしまい。逆に今度は相手から問いかけられると、楽しそうな相手に合わせてこちらもとりあえず笑みを作りながら、メガネのフレームを指でつまみ、「好きというか、気になる人ならいますね」と答えて)
161：
藤宮 櫻子 [×]
2021-01-30 04:14:33
>>真ちゃん
あら、何って……お着替えしているだけよ？誰も来なさそうだし良いじゃない～。
(きょとん、と彼女の慌てぶりを見て何故慌てているのか分からない、と言いたげな顔を作って見せては先程彼女が述べていた言葉を返して。「それとも……真ちゃんは良くて私はダメなのかしら、？」と少し伏せ目がちに笑って見せればそのまま彼女に近づいてにっこりと微笑みながら彼女の両頬に手をそっと添えて首をかしげ。)
>>かなたくん
まあ！気になる人がいるの？
(彼の言葉にぱぁっと年相応の少女らしく瞳を輝かせては驚いたように口元を手で隠して。自分には恋人どころか気になる人すら居ないため、そういった色恋沙汰は専ら聞く専門だがそれでも十分に楽しそうでいて。「だあれ？私が知っている人？演劇部の子かしら。それとも同じクラスの子？」と楽しそうににこにこと微笑みながらぽんぽんと思いついた質問を投げかけてはこてりと首を傾げて。)
162：
早乙女 真 [×]
2021-01-30 08:18:45
>小山内
おはよー。うん、ちょっと早く来すぎちゃったみたい(のんびりと着替えていれば部室に現れた相手にニコッと笑みながら挨拶を返し、集合時間よりも早めに来たせいだが問いには肯定して着替えに戻るも「……って、もうちょっとその…躊躇ったりしない…？」と男勝りな性格ではあるものの相手は異性、着替え中にも関わらず普通に入ってきた相手に少し思うことはあり少し頬を赤らめつつ露になっていた素肌をジャージの上着で隠して横目で相手のことを見て)
>藤宮
いやー…、その…だからって鍵開けなくても…！(自分の言葉を返されてしまいぐうの音も出ないといったふうに表情を歪ませつつなんとか言い返そうとわざわざ閉めたものを開ける行為について指摘して「んっ…。だって…藤宮さんは僕と違って可愛いんですから気をつけた方がいいですよ…」両頬に添えられた相手の手の温もりを感じつつも自分よりも女の子として魅力的な相手のことを心配しており)
163：
工藤 義高 [×]
2021-01-30 14:14:16
>早乙女
そうだな。お互い様って事で（自分も歯を見せて笑って。自分が作った大道具が評価されると更に笑顔をになり、「ありがとう。早乙女が格好いい演技してるのに大道具のクオリティがイマイチだったら台無しだしな。だから俺も頑張らなきゃって思ってるんだ」と話して。ストーリーは知ってるが今まで大道具作りに励んでいたので役者の演技は殆ど見た事が無いが、今日は見られるだろうと思って）
>藤宮
お疲れ。じゃあ、また後で（相手に頷くと「急いで撤収するぞ！」と裏方に声を掛けて。他の裏方と協力して急いで舞台の片付けをし始めて。片付けをしながらリハーサルながらいい舞台だったなと思い。しかし、細かい部分で修正した方がいい所は何ヵ所かあり、後で皆に伝えようと思い）
>小山内
おはよう！ 新入部員が楽しみでさ（相手の声が聞こえてくると振り返って前記を述べて。部室に入ると「これで来なかったら超残念だけど」と苦笑して）
164：
宮本 小百合 [×]
2021-01-30 15:11:18
>早乙女先輩
もし見られるのが嫌な人だったら着替え中に私がドアを開けちゃって申し訳無いなと思ったんです（小首を傾げる相手を見て説明すると自分の視線に気付いた相手の問い掛けに対して「えーと、先輩が男役の主人公でこういう風に戦う演劇が見たいなって思いました」と言いながら両手の拳を握りパンチをする仕草をして）
>藤宮先輩
はい！ 先輩応援してます（相手に突然ハグされると驚いて言葉が出てこず。でも、嬉しくて。すっかり役になりきった相手の言葉に元気良く頷くとこの後の練習では演技をしたり、裏方の仕事があったりする訳ではないのでたっぷり先輩達の演技が見られると思うとわくわくしてきて）
>小山内先輩
そんなに褒められると照れちゃいます（既に照れているのだが前記を述べて。最初は頷くもはっとなって「LINEでお願いします。……って演劇部のグループラインに送るつもりですか？」と部員皆に知れ渡ったら恥ずかしい気がして相手に確認して。女の子と一緒に写真を撮る感覚で写真を撮ってしまった事を少し後悔して）
165：
藤宮 櫻子 [×]
2021-01-30 21:33:03
>>真ちゃん
まあ。私の可愛い後輩が可愛くないって言いたいのかしら。
(実に指摘しづらそうにそう告げた彼女の言葉に心底理解できないと言わんばかりに瞳を丸くしては、その後にムッと形の良いさくらんぼ色の唇を尖らせて不満げに上記を述べて。そのままそっと背伸びをしては自分と彼女の額をこつん、と合わせて「僕と違って、なんて言わないで。真ちゃんだってとっても魅力的だもの、あんまり無防備なことしないで欲しいわ。……それとも、〝可愛い先輩〟の言うことは聞けないかしら？」と優しげな声色で問いかけてはくすりと笑って。)
>>義高
さて、と。みんな揃ったかしら～？メモの準備は大丈夫？
(役者陣も全ての片付けが終わり、確認する限り部員全員が揃った状態の控え室。ぱんぱん、と手を鳴らせば先程までザワザワとしていた部員たちも話を聞こうと口を閉ざして。これからの時間はダメだし─────もとい、今日の反省会だ。この控え室はあと2時間程度自分たちのものとして使えるので、時間は十分だ。部員たちの注目が集まったのを確認すれば「義高、みんな揃ったわ。はじめましょう。」と穏やかな笑顔を相手に向けて。)
>>小百合ちゃん
みんな、それぞれ持ち場へ。音響さん、開演ブザーからお願いできるかしら。
(部員たちがほとんど揃っているのを見れば、よく透き通った声で部員たちに指示出しをして。自身も自分の立ち位置へと移動しようとしたところ、はた、と思い出したかのように歩を止めては「衣装さんたちは、動きや衣装の映え方にもちゃんと目を通してね。もちろん、演技への意見も大歓迎よ。」とにっこり微笑めば、そのまま衣装付きリハーサルが始まろうとしていて。)
(/場面転換お願い致します……！！！！)
166：
小山内 かなた [×]
2021-01-30 23:20:45
>藤宮先輩
…一応、藤宮先輩も知っている人ですね。
あまり詳しく話すとバレそうなので、同じ学校の人とだけ言っておきます。
(質問攻めに少々面食らいながらも、話せるところだけ話してみて。相手との恋バナに花を咲かせたいのは山々だが、名前を出して気まずくなったら困ると若干苦々しく思い。かと言って、下手な嘘をつけば相手に見破られそうで、「僕の気になる人、先輩は誰だと思います？」と訊き返し。同時に、これだけアバウトな情報では特定されまい、と自信に満ちた笑みを浮かべて)
>早乙女さん
ん？ ああ、そういうことか。
早乙女くん、邪魔してごめんね。僕は更衣室で着替えてくるから。
(コートとマフラーを脱いでロッカーにしまいながら、相手の問いに首を傾げ。恥ずかしそうにジャージで体を隠していることから、自分に見られたくないのだなと察するが、男同士でも気にする人はいるのかと盛大な勘違いは続行したままで。急いで鞄から体操着とジャージを取り出すと、相手に謝罪し早歩きで部室を出ていき)
>工藤先輩
えー、新入部員だけですか？
小山内に会うのは楽しみじゃなかったんですか？
(昼休みにおこなった勧誘の様子を思い出せば、相手の気持ちを理解しつつ頬を膨らませて、からかいの口調で言い。自分も相手の後に続いて部室に入ると、室内をきょろきょろと見回しながら、「どこかで迷子になってたりして…」と呟いて)
>宮本さん
ありゃ、間違えてたかな。メガネをかけてないと、よく見えないからねぇ……てへぺろ。
(相手に指摘され、画面を見直すと確かに操作ミスをしており。困ったように笑うと、小さく舌を出して。改めて、リストから相手の個別ラインを選び直せば、先ほど撮影したツーショット写真を送信し、「はい、送ったよー」と口角を上げながら伝えて)
167：
早乙女 真 [×]
2021-01-31 01:34:58
>工藤
かっこいいだなんて…褒めすぎですよ。僕よりも他の人達の方がもっとかっこいいし、凄いですし。でも、嬉しいです！自分のために頑張ってくれる人がいるって、こんなに嬉しいことなんですね…！(格好いいと言われたことに嬉しさを感じつつもまだまだ経験は浅い身、他のもっと練習している人とつい比べてしまい謙虚な発言をしてしまうが自分のために何かしてくれてるということに感じた喜びに嘘は付けず明るい笑みを浮かべて)
>宮本
あー、まぁ確かにそうか。小百合ちゃんは優しいんだね、そこまで人の事気遣えるなんて(相手の説明にやはり自分がズレているのだと認識して納得を示しつつそうやって気の利くことを思える相手を素直に偉いなぁと思い。視線の意図が聞ければ「殺陣ってこと？確かに、そういうかっこいい役もしてみたいなぁ。敵をバッタバッタなぎ倒す正義の味方みたいな！」と相手の意見には大いに賛成を示して、身体能力には自信あると言いたげに綺麗な回し蹴りで空を斬ってみせて)
>藤宮
かわっ…！？ぼ、僕に可愛いなんて似合いませんよ…(普段から男の子みたいや格好いいと言われたことはあるが可愛いとは言われ慣れてなく少し顔を赤らめながら内心嬉しく思いつつも口では否定してしまい、視線を逸らしてしまうも不意に間近に顔を持ってこられて思わず声を上げて「ひゃあ！？……は、はい。今後気をつけます…」と先程までとはうってかわって先輩には勝てないなと悟り茹でダコのように顔を赤くしながら大人しく小さく頷いて)
>小山内
…僕だったから良かったけど他の子だったら大騒ぎしてる所だからね(自分を男だと思っているとはつゆ知らず、いくら何でもデリカシーが無さすぎではないかと思いつつも自分は特に大騒ぎするほど気にする性格ではないものの普通の女子であればただ事じゃ済まないことだと去り際の相手に注意を入れて)
168：
工藤 義高 [×]
2021-01-31 11:39:54
>藤宮
お疲れ様。まだ時間があるからこれから反省会をするぞ（舞台の片付けを終えると控室に行き。相手の声を聞いて部員達が静かになると話し始めて。舞台監督の部員にリハーサルで感じた事を聞くと自分もリハーサルで感じた事を部員に話して。自分は役者の事については詳しくないので裏方の事を中心に話していき。その後、役者についての意見を聞こうと思い「藤宮はどう？」と話を振って）
>小山内
もちろん、小山内と会うのも楽しみだったよ（頬を膨らませる相手を見て、クスッと笑った後、相手の頭をくしゃくしゃと撫でて。迷子という言葉を聞くとそれを真に受けて「迷子！？ よし、小山内探しに行くぞ！」と言って相手を引っ張って廊下へ引き返し新入部員を探しに行こうとして）
>早乙女
そんな事無いって。早乙女は格好いいから。……そろそろ部活を始めるか（素直で謙虚な相手に感心をして。部室に部員が集まってきて。一瞬時計を見た後、そろそろ部活の時間だと思って。騒がしい部室に響き渡るように「よーし、部活始めるぞ！」と声を出し）
169：
藤宮 櫻子 [×]
2021-01-31 21:36:02
>>かなたくん
う?ん……演劇部の子かしら？
(自分も知っている人、そして同じ学校となれば彼と自分が関わっている人は演劇部にしか居ないため、こてりと首を傾げながら上記を述べて。事前情報として彼の好みのタイプなども全く知らない為、そこまで調べても該当する人が出てくる訳もなく両肩を竦めながら「それ以上はわからないわ～。名探偵にはなれないわね。」と眉を下げてくすくすと笑って見せて。きっとロンドンの名探偵ならばこんな少ない情報だけでピタリと意中の人を当ててしまうのだろうな、と考えればもう少し人を見る目を養わなければと。)
>>真ちゃん
あらあら、お顔がりんごみたいだわ?。
(パッと一瞬で赤くなってしまった彼女の顔を見ればきょとん、と瞳を丸くした後に思わず笑ってしまって。そのまま赤くなった頬を1度撫でればその様子に満足をしたのか彼女からそっと離れ。口元にそっと人差し指を立ててはぱちりとウインクをしてみせて「今度からちゃんと更衣室で着替えましょうね」と付け足しては自分も着替えてこようとひらりと片手を振って更衣室の方へと踵を返して。)
>>義高
そうねぇ……、今日舞台上から見て感じたことはみんなが少し焦ってたように見えたかしら。
(話を振られて慌てるわけでもなくにこりと優しげな笑顔を浮かべれば少し悩んだような仕草を見せた後にさらりと告げて。無論、初めての舞台の部員も居るため焦ってしまうのは仕方の無いことだが、そんなことは見に来たお客さんには知ったことではない。「焦っちゃう気持ちはわかるけれど、みんながやってきた事はしっかり身になっているから。だからいつも思っているよりもすこしゆっくり行動してみましょう。」と自身の率直な感想を述べれば隣にいる相手にどう？と問いかけて。)
170：
宮本 小百合 [×]
2021-01-31 22:29:45
>藤宮先輩
本当に面白かったです！ 演技も凄く良かったですし（舞台がもうすぐ始まるという所で完全に観客モードになっていて、相手の言葉を聞いて危ない、危ないと内心思って。リハーサルが終わると拍手をして。相手の元へ行くとまずは感想を述べて。少し考えた後、「防止のつばで時々顔が隠れてしまっていて表情が見えづらい人が居たので体の向きとかを少し変えた方がいいのかなと思いました」とドレスに大きなハットを被った役者を思い出しながら話して）
（こんな感じで大丈夫でしょうか？）
>小山内先輩
もう、しっかりして下さいよー。……ありがとうございます！（舌を出す相手に少し頬を膨らませて少し怒って。しかし、LINEの通知が来ると嬉しそうな表情に変わり。送られてきた画像を見ると上記を述べて。すぐに画像を保存をした後、「そろそろ着替えます？ 他の部人が来たらびっくりしちゃうかもしれませんし」と言って）
>早乙女先輩
そんな事無いですよ。（優しいと言われると首を横に振って。「そうです！ 殺陣です！ 敵をバッタバッタなぎ倒す正義の味方いいですねー。小山内先輩にこういう脚本頼んでみます」と言いながら妄想を膨らまして。そして、綺麗な回し蹴りを見て「先輩、格好いい！ 胸がときめきました」と言いなから拍手をして）
171：
工藤 義高 [×]
2021-01-31 23:05:50
>藤宮
確かに焦っているような気がした。暗転してる時に場面舞台袖に捌ける役者と舞台に行く大道具係がぶつかりそうになってた場面があった。お互い怪我したら大変な事になるから其処は気を付けよう（相手の言葉を聞いて頷くとリハーサルの光景で気になった事を思い出して。その後、他の部員からも意見を聞いていき、新しい意見が出なくなった頃、「ここら辺で反省会は終わりにしよう。皆、控え室を出る時忘れ物をするなよー」と言って反省会は終わり）
172：
小山内 かなた [×]
2021-01-31 23:59:37
>早乙女さん
えぇ……？ マジか……そんなバナナ……
(女子の目線で注意されていることに気づかないまま、訝しむようにぶつぶつと独り言ち部室を後にして。何か腑に落ちないが、相手の他にも特別デリケートな男子がいるということかと受け止めて。更衣室で着替えを済ませ、再び部室の前で立ち止まると、同じ失敗を繰り返さぬよう一呼吸おいて扉をノックし、「入ってもいいかな？」と声をかけ)
>工藤先輩
へ？ わっ、先輩！？
(自分の何気ない言葉を本気で取られるとは思わず、無防備に突っ立っていたところを引っ張られると、そのまま相手の勢いに流されて戸惑いの声をあげ。身長はこちらのほうがわずかに高いが、大道具担当の彼と脚本担当の自分では力の差は歴然であり、あっけなく相手と共に廊下へと戻されれば、「んもう強引なんですから……とか言いつつ、喜んでお供しますけどね。あの二人の学年とクラスは聞いてますか？」と二ッと笑いながら尋ねて)
>藤宮先輩
えん、げき、ぶ？
さ、さぁ～どどどどうでしょうね～？
(途切れ途切れに反芻しては落ち着きなく目を泳がせて。自分と相手の接点が部活しかないため、当然そこまでは当てられるだろうが、そこから先はどうかと身構えて。しかし、お手上げらしき様子の相手を見ると安堵の息をつき、「ふっふっふ、そう簡単にはわかりませんよね」と表情が一転して微笑を浮かべながら述べて)
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