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2人掛けの玉座 【〆】/1147


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自分のトピックを作る
503: マジェスティ [×]
2021-01-27 16:56:55


っ、……そういうことを言われると余計に触りたくなるな……、……
(相手のことは大切だ、何者にも傷つけさせたくないと思っている。しかし、腕の中で追い詰められて首を振る相手をもっと追い詰めてしまいたいと思うのはなぜだろうか。他でもない自分の手でもっと乱して甘い声を絞り出したい、普段とは違う表情を見せて欲しい。まさか自分の中に他人を虐めたいと思う心があるとは思わなかった。当然相手のお願いなど聞くわけもない、あんな扇情的な言葉を紡ぐ相手を前に止まるはずもなかったり耳元で相手の願いを切り捨てることを囁きながら、捩って手のひらから逃れようとする相手を押し付けるようにして固定してしまう。繋いでいた手も離し再び動く肩を押さえつけるために使った。そしてまた相手の脇腹をゆっくりと撫で手のひらを何も纏わぬ肌へ滑らせる。熱を持ちすぎた肌は触れるだけで心地良い、それが興奮のバロメーターのようにも思えてもっとこの体を熱くしたいとも思った。自分が同じだけ熱を持っているのは気付かぬまま、再び首筋に顔を埋める。口から漏れた水音が鼓膜を揺すりゾクリと背筋を撫でていた、それに習って今度は首筋へと音を立てて口付ける。何度もキスをしている事を主張するように口付けを繰り返し)


504: 魔王 [×]
2021-01-27 17:55:57


…ッ、げいつの、ばか……っ、ぁ…、ん……
(もう既にいっぱいいっぱいでおかしくなってしまいそうなのにワガママは聞いて貰えなかった。それどころか少しでも逃げる事が出来ないよう押さえつけられて身動き一つ取れそうにない。主導権に握った方が余裕があると言ったのは誰だったか。全てを委ね、組み敷かれた状態では与えられる愛撫に乱れることしか出来ないでいる。せめてものと悪態をつこうとするが甘く蕩けかかった声で子供みたいな文句が零れるばかりで。宣言通り脇腹を手のひらが撫でると身体が震える。独特の雰囲気と熱持って感度の高くなった身ではそれだけの刺激で甘ったるい物を拾いあげて、上擦ったような声が漏れた。首筋落とされるキスもわざとらしく音を立てられ、鼓膜すら愛でられているようだ。グズグズに追い詰められて乱されて今自分の顔がどうなってるかも分からない。だが熱を持った顔では人には見せられないような表情をしていそうで手の甲で隠してしまおうとして)

505: マジェスティ [×]
2021-01-27 19:56:38


、!……お前……煽ったお前が悪い……おい、隠すな。俺はその顔が見たい……
(相手から漏れ出る声はどんどん糖度が増していく。反抗しようとして出た舌っ足らずの声にまた胸がぐちゃぐちゃにかき乱された。息を詰まらせ荒い息を吐き出すが、その息遣いは獲物を前にした獣同然。もうまともに声が発せないほど相手は今グズグズになっている、自分の手によって、だ。時折緩い笑みを浮かべたまに荘厳にさえ思える王を今組み敷いてこんなになるほど啼かせている。その事実に心は恐ろしいほど満たされ、そしてさらに貪欲になっていく。相手のこんな乱れた姿を見れるのは自分だけ、そしてこんなにも自分の欲望を剥き出しにして獣のように本能に従い動くことができるのは相手の前だけだろう。自分ではどうにも出来ずに乱れて瞳を潤ませる顔を眺めていたいのに、そこを手で覆われてしまう。相手の知らない顔を見たいのにそこが隠されてしまっては意味が無い。またしても相手のお願いを断ち切るように手首を掴んで顔から退かせてしまう。再びそこが遮られないように、互いの両手を指を絡ませあってしっかりと握ると強くベッドへと押し付ける。そして潤んで紅潮するその頬、顎、額それぞれに口付けをする。1度口付けする度に互いの視線を絡ませ、そしてまたリップ音と共に口付けを落とす。愛しい顔を愛でるように口付けを繰り返し落としていって)


506: 魔王 [×]
2021-01-27 20:56:26


…あ、…っ、恥ずかしい、のに…。…もう一回、キスしたい…
(せめて表情だけは隠してしまおうと目論むがあっさりと手首を掴まれ思わず声が上がる。そのまま手を繋ぐような形でベッドに縫い付けられて、いよいよ逃げ場が無くなった。隠す物が無くなってしまえば熱に浮かされ乱れた表情全てを相手に晒すようになる。だがこの顔が見たいとお願いされると嫌だと言えないくらい相手に惚れてしまっているのだ。仕方なく素直に顔を見せるように見上げれば此方を観察するように眺める相手と目が合う。その瞳には欲望が渦巻いていて、本能のまま自分を喰らおうとしている。きっと自分だけにしか見せない表情。その顔で見つめられるだけでぞくぞくと興奮が背筋に走った。強引に支配したかと思えば優しく愛でるように口付けが落とされる。そのアンバランスさにますます溺れていく錯角に陥る。様々な場所に口付けが落とされると愛おしさが増す一方ついさっきまでキスしていたのに口寂しくなってきた。繋いだ手を軽く握り返せば欲のままワガママ伝えて)

507: マジェスティ [×]
2021-01-27 22:53:37


……あぁ、何度だってしてやる……、………はぁ、…ぁ…熱いな……
(愛でるような口付けを落としていると聞こえてくるお強請り、またその言葉に胸を鷲掴みにされる。拘束するように強く握っていた手を緩めると片方は繋いだままに、もう片方は頬へと添えて唇を重ねる。貪るようなそれとは違い、再度唇の柔らかな感触を楽しむようなキスに脳内はクラクラと酔いしれた。長くそのままでいたあと、ゆっくりと顔を上げると今まで本能のまま動いた反動が襲いきて荒い呼吸を吐き出す。熱を持ちすぎた体は気がつけばじんわりと汗をかいていて、激しい運動をした後のようだ。力が抜けて相手の上に倒れ込む。ただこの心地よい相手の体温を逃すのは惜しくて繋いだままの手を引き寄せる。首筋に顔を埋め、ピタリと密着したまま未だ熱を持った互いの体を寄せ合い、溶け合うような熱を堪能していて)


508: 魔王 [×]
2021-01-28 08:37:06

…んん……、…沸騰しちゃいそう…、ゲイツも、俺も
(お願いに応えてくれるように頬に手が添えられ唇同士が重なる。柔らかな唇の感触と熱を分け合うようなキスに幸福を覚えて暫しその時間を堪能する。初めてしたキスよりもずっと長くて、その分相手の事を感じられてますます好きという気持ちが募っていく。唇が離れていけばその余韻に浸りつつも力が抜けて倒れ込んできた相手を受け止める。呼吸を整える為に荒く息を吐きながらも自由な方の手を後頭部に回して優しく撫でて。同意示すように呟くも決して相手から離れようとは考えられず、寧ろもう少しだけこの熱を逃がしたくないとさえ思っていた。どくどくと五月蝿い鼓動もお互いの息遣いや体温まで共有しようと相手に擦り寄り全身で受け止めていて)

509: マジェスティ [×]
2021-01-28 09:58:09


そうだな……だがお前の体は心地良い
(欲望に任せとにかく相手が欲しいと願っていたが長く甘い口付けを経て今は代わりに相手への愛おしさが溢れ出る。こんななりふり構わない乱暴な感情を受け入れて甘く啼く人物なんてこの世に1人しか存在しないだろう。倒れ込んだこちらを抱きとめる腕にも力が篭っていて、離れたくないという思いが伝わってくるようだ。だがいつまでも相手を下敷きにしているわけにもいかない。腰に手を回して密着した体は離れないようにしたまま体を横へとずらす。隣へ寝転がりながら相手を引き寄せる、未だ熱い互いの体を離すつもりはない。繋いだ手は2人の体の間に挟まっていて少々窮屈だがそのままにしておく。向かい合うように寝そべれば互いの紅潮した顔もよく見える。未だ息は整わなくて深く呼吸をしながら余韻の残る熱を味わっていて)


510: 魔王 [×]
2021-01-28 16:19:23


…俺も、こうやってぎゅーってしてるの好きだな。…幸せだね、ほんと
(上に乗っかっていた相手が向きを変えて隣に寝転ぶ。その間でさえ腰を引き寄せられ、密着している状態だ。相手も自分も離れたくないという気持ちはきっと一緒なのだろう。それ程この温もりが心地好くて出られそうにない。狭いベッドの中、隣合って相手を見つめる。欲望を剥き出しにした時の顔も今のように穏やかな顔もどれもゲイツで自分だけのモノ。こうやって彼の腕の中にいる事が出来るのも自分だけ。そう思いながら優しく相手の頬を撫でていれば自然と口角が上がる。この穏やかな時間が何時までも続けばいい。湧き上がる感情のまま、甘さが抜けきれない声で呟き、もう少しだけ密着しようと足を絡ませ)


511: マジェスティ [×]
2021-01-28 19:09:52


あぁ、本当に幸せだ……お前に出会えて良かった…
(先程まで上擦った声をあげていた相手の顔は今や柔らかな笑みが浮かんでいてこちらの口元も緩む。甘さの残る声と共に頬に手が伸びてくるのをみれば目を閉じてそれを撫で受ける、一瞬だけゾクリとまた先程の濃い感情が湧き上がってゆっくりと分散していった。熱くなりすぎた体では相手の頬を這う手の些細な動きさえ手に取るように分かる、相手と接する面積が大きければ大きいほど互いに繋がれているような錯覚を覚えた。腰に回していた腕は背中へと移動する、その腕から伝わる熱を感じるだけでも堪らなく幸福だ。呟くように相手の言葉に応じると、続けて心に浮かんだままの言葉が口をついてでる。心地よい体温を抱いて、暴走していた体は少しずつ眠りへと移行していく。足が絡まるとまた2人の密着する部分が増えて薄く笑みを浮かべる。お互い相手がどこまでも欲しい強欲な人間らしい、だがそれで良い。お互いがお互いをどこまでも欲しくてどこまでもこの手に収めていたい。そうやって求め合う関係であるのがこの上なく幸福で、腕の中の人物を決して離さない決意へと変わっていく。相手の体温を抱きながら自然と瞼が落ちていく。指先から足先まで相手とふれあい体温を交換するのは史上の幸福だった)


512: 魔王 [×]
2021-01-28 20:16:59


もうゲイツがいないの考えられないかも。 …おやすみ、ゲイツ
(こうやって素直に頬を撫でさせてくれて緩んだ表情を見せてくれるのも信頼故だろう。目を閉じて大人しく頬を撫でられる姿は以前も言った通り犬っぽい気がする。普段はツンとしているように見えて飼い主には素直に甘えてくれる所なんでそれっぽい。そんな事を考えて居れば手が背中に回りさらに密着する。魔王を倒す為にこの時代に来た彼に出会えて良かったと言われるのは何だか擽ったくて同時に愛おしいとも感じられる。時間は過去には戻らないし、前に進むしかない。もしも過去に戻れたとしてもゲイツのいない世界は耐えられそうにない。そんな事をくすりと笑いながらも口に出す。熱を帯びて緩くなった頭はいつもに増してロマンチストらしい。全身から伝わる熱と睡魔に襲われる相手の姿を見れば此方まで眠りに誘われる。まだ夜には早いような気もするが今から起きようという気にもならない。微睡みの中、小さく囁いて唇に再び触れるだけのキスをすれば瞼を閉じて眠りに落ちていき)

513: マジェスティ [×]
2021-01-28 21:17:10


…心配するな、俺はずっとお前の傍にいる……
(こちらが暴走気味とはいえ行動で好意を示すなら相手は言葉で自身の好意を伝えてくれる。オーバーヒート後で軋む頭にもこちらを思う気持ちが乗った言葉は心地よく響いた。今や相手と共に居なかった時間をどう過ごしていたのかも分からないほどに、その存在は自分のなかで大きくてなくてはならない物になってしまった。大切で守りたい一方で激しく求めて喰らいたくなる存在。そんな相反する行動をどちらも受け止めてくれるのが嬉しくて、そして愛おしさが募る。欲のまま行動した体には反動として倦怠感が訪れる。そこに相手の心地よい体温と優しく響く声とが加わればあっという間に瞼は重くなってしまった。意識が遠のいていく、その間に唇に柔らかな感触があった。今日最後の口付け、激しい口付けも心が満たされるがこの優しいものも心が安らぎ満たされる。至福が混じった息を軽く吐くと、そのまま体は眠りへと落ちていって)

(/いつもお世話になっております…!お買い物から思わず甘い展開になってとても楽しい時間を過ごさせていただきました…2人の甘い時間とても良かったです…!そしてこの後の展開なのですが前回はシリアス展開を…という話もしていましたが、このまままた楽しい時間を過ごすのも良いんじゃないかと欲張りな思考になりまして…魔王様のご希望はどうかなとお伺いしたく、いかがでしょうか?)


514: 魔王 [×]
2021-01-28 22:17:07


……ん、…__!
(相手の腕の中は暖かくて安らかな眠りに落ちる。そのまま時が経って早朝近く、ふと意識が覚醒して小さく声を洩らしながらゆっくりと瞼を開く。開けた視界にはまだ瞼を閉じたままの相手の顔。いつの時か見たいと言っていた寝顔がそこにあって思わず声が出そうになるのを何とか押し殺す。視線を僅かに外にやればまだ外はうっすら明るくなった程度で自分には珍しく随分早起きをしたようだ。いつもなら2度寝してしまう時間だがせっかく早起きしたのだからと暫し相手の寝顔を観察することにする。その前に幾ら抱き合っているとはいえ、お互い上半身に何も身につけていない状態では風邪を引いてしまいそうだ。動ける範囲で手探りに布団を探して2人の上に被せれば改めて相手と向き直る。規則正しい寝息を立てる相手の顔はこうやって見ると割と幼く見える気もする。こうやってまじまじと見るのはあまりない機会で自然と口元緩ませながらも愛おしい顔を見つめ)

(/こちらこそお世話になっております! とてもワクワクする流れでしたので思わず乗ってしまいました。2人の新しい一面が見れたりして、とても楽しかったです。楽しい時間路線勿論賛成です。何がやりたいとかありますでしょうか? どこかにまたお出かけするのも楽しそうですし、お家でまったりするのも魅力的で悩ましいです…。)

515: マジェスティ [×]
2021-01-28 23:06:18


……ん、………
(昨日本能のまま行動する、なんて慣れない行動を取ったせいか体はそこそこ疲れていたようだ。買い物をしたつかれもあるだろうが、どちらかと言えば愛しい恋人に翻弄され扇情され感情を昂らせた反動の方が大きい。普段よりも深く深く眠りについているせいで、未だ体は起きる気配がなかった。相手に布団を被せられ少し体を捩らせはしたものの目を開けることはない。腕の中に収まっていた暖かな体が離れたせいか、物足りなさを感じた体は隣にいる相手を再び抱き込んでしまう。相手の額と自分の額とを合わせて顔をつきあわせながらまだ規則正しい寝息を立てており)

(/例えば魔王くんの学校行事に潜入する、とか面白そうかなと考えておりました。体育祭や文化祭、あと社会見学とかですね。今までとは少し違った展開もできるかなーと考えておりましたがいかがでしょうか?)


516: 魔王 [×]
2021-01-29 08:51:45


昨日色んなことしたもんね。……あ、
(今まで相手より早く起きたことなく、こういう状況は本当に珍しい。それだけ昨日の事が慣れない行動だったのだろうか、とまで考えて自然と行為を思い出して一人赤面する。それ程刺激が強くて、今相手が起きてなくて良かった。起きていたらまた笑って頬をツンツンとされていただろう。布団を被せても起きない辺り相当眠りが深いか警戒心を緩めてくれているのか、またはその両方か。そう思うと自然と表情が緩む。無意識下に自分を求めるように抱き込まれると先程よりずっと至近距離になった。暫くその無防備な寝顔を眺めていたが、ふと浮かんだアイデアに小さく声を上げて。昔聞いたことのある御伽噺。まだ完全に目が覚めてないからかそんな事を思い出せば小さく息を吐いてから唇同士重ね合わせて)

(/なるほど。その中なら文化祭が侵入しやすく、イベントを起こしやすそうだなと思います。魔王のクラスのお店を覗きに来たりこっそり抜け出してお店回ったりしたら楽しそうだなと。学生っぽい青春したり、ちょっと他者と絡んだりしてより相手との特別感を確かめたりしたいなと思うのですがいかがでしょうか?)

517: マジェスティ [×]
2021-01-29 11:39:17


……、…ん…………、お前……朝から何してる
(いつも以上に深く眠っていたとはいえ基本的には規則正しい生活を送っていた身、朝の空気を感じれば眠りは浅くなっていて唇に柔らかく暖かな物が触れると御伽噺の如く眠たげに瞼をゆっくり開く。最初こそまだぼんやりとした頭で目の前にある相手の顔を夢心地に眺めていたが、徐々に思考回路が動き始めていく。その過程で唇に残る暖かな余韻に意識が傾き、徐々に今何が起きたかを理解し始めた。それと比例して眠たげだった目は開かれていき、最後には驚きと焦りの表情となる。昨日はあれほど自分から恥ずかしげもなく唇を重ねるのに向こうから、しかも不意打ちでとなると途端に同様してしまう。つくづく相手の言っていた主導権を握った方が照れないという言葉が正しいと実感する。相手へ向けていた体を仰向けの体勢へと変え天井を向くことで目線をそらしてしまい)

(/文化祭はまさにそんなイメージで考えておりました!たくさんの人がいるなか2人でいる事でまた絆が深まりそうですね。学校を舞台にできるのでいろいろやれることも増えるかと。では次は文化祭な展開にしましょうか。となりますと、ここからは文化祭準備期間の日、とか挟んだ方がよさそうでしょうか?数日後に飛んで文化祭当日にしてしまうのもありかと思います。)


518: 魔王 [×]
2021-01-29 13:03:34

…おはよ、ゲイツ。 んと、王子様のキス…みたい な? 起きるかなって
(そっと唇を離せば眠たげに瞼が開かれる。そのタイミングの良さに何となくロマンチックな事を考えながらも何時かの宣言通り、相手よりも早起きしたという状態に何処か得意げに朝の挨拶交わして。ぼんやりとした表情が漸くされたことに気づいて段々と変わっていく様子が何だか面白い。楽しそうな笑みと共にそれを見つめていたが視線から逃げるように仰向けになられると横顔しか見えなくなってしまった。だが眠る前から繋がれた手はそのままで、軽く握り返しながらも追い打ちをかけるように改めて行った行為を口にしてみて)

(/イメージ把握致しました。そんな感じで行きましょう! そうですね、とりあえずお休み二日間楽しんで、今日は平日の登校日なので学校に行く準備しながらさらっと文化祭の話題を出しましょうか。そこで一通り説明や話をして家を出たくらいで場面切り替えをして次の週末の文化祭当日に飛んじゃうのもアリかなと思うのですがいかがでしょうか?)


519: マジェスティ [×]
2021-01-29 17:44:46


っ、馬鹿なことを言うな……というか誰が眠りの姫だっ!まったくお前に寝顔を見せるなんて不覚だな。
(顔は逸らしたが手は繋がれたまま、そこが緩く握られるとそれに反応して目が泳ぐ。布団の中にいるとはいえ格好は昨日のまま、つまり上半身には何も来ていない。照れて体の熱があがってしまえば直ぐにバレてしまいそうだ。それを誤魔化すように自分のことを王子様なんて言う相手にツッコミを入れておく。たが相手の口付けで目覚めたのだから反論の余地もあまりない。それにしてもこれほどぐっすりと眠ったのは何時ぶりだろうか。体力を消耗した体で心地よい体温の相手を抱いて寝たせいか随分深く眠って目覚めも良い。一緒に寝てくれたおかげで快眠できたのは感謝するが、先に起きて得意げな顔を浮かべているのは何となく気に入らない。繋いでいない方の手で頬を潰してやりながらため息をつく。だが寝顔見られたことは悪いことではない、この深い眠りは無意識下でも相手のことを信頼し傍に居たいと思っていることの証だ。言葉とは裏腹に小さく笑みを浮かべていて)

(/流れを考えていただきありがとうございます!ぜひそんな感じで文化祭突入していきましょう…!途中魔王が同じクラスの女の子から告白されるみたいな展開も面白いかなと考えたりしてました。もし魔王様がやりたいシチュなどあればぜひ一緒にできればと思います。それではとりあえず朝の場面進めていきますね。)

520: 魔王 [×]
2021-01-29 19:28:54


タイミングバッチリだったよね、…あ、ゲイツが王子様の方が良かった? 物珍しいものが見れて得した気分、…今日も学校が休みだったら良いのに
(こうやって動揺した時の相手は割と分かりやすい。照れ隠しだと思われるツッコミも相手も同じ物を想像したのだと前向きに受け止めてますます機嫌良く笑みを見せて。キスで眠りについてキスで目覚めるなんてよっぽど相手が愛おしいみたいだ。頬をいつものように弄られながらも更に冗談っぽく言葉を続ける。きっといつもなら相手が先に起きて、自分が目を覚ますまで待っていただろうが今日はまるっきり逆だ。戦場で生きてきた彼が布団を掛けたりと多少身動きしても熟睡していたのはそれだけ心を許してくれているのだろう。相手の口元に笑みが浮かんでいるのが何よりの証拠だ。悪戯が成功したように此方も口角があがる。2人の体温で布団の中も温まって居心地が良いが今日は平日で昨日みたいにゴロゴロする事も出来ない。その事をぽつり呟きながらももう少しだけくっ付いておこうとぎゅっと抱きついて )

(/了解しました。 そうですね、告白されたりクラスメイトと仲良くお店やってるのを目撃してちょっとヤキモチを焼くマジェスティ君が見てみたいです…! 具体的な良いアイデアのシチュはまだ浮かばないのですが制服デートみたいな形で回りたいです。 やり取りが楽しくてついつい長くなってしまいますが、朝の場面はサクサクッと進めて文化祭に突入しましょう)

521: マジェスティ [×]
2021-01-29 22:54:24


そういう問題じゃないだろっ!その御伽噺の例えを…、……まったく……早起きは三文の徳ということにしておいてやる。…そうか、今日は登校日か。早起きしたからって授業中に寝るなよ。
(こちらの態度を見て悪戯な言葉をかけるのをやめる気はないらしい。勢いよく言葉を発して相手を阻止しようとするも虚しい抵抗だ。それどころか言葉の途中でこちらに抱きつかれると、途端に口を噤んでしまう。相手と密接しながら大声をあげる気にはなれなかった。向こうの背中に手を回して抱き寄せると戻ってきた体温に心が安らぐ。このまままた寝てしまいそうにもなるが、相手のつぶやきにベッド脇に置いていた時計へと目をやった。日付も入っているその時計の文字は黒色、つまり今日は平日だ。相手が学校へ行く日でもある。相手を監視する必要もなくなり平日はもっぱらアナザーライダーの探索に時間を割くことになりそうだ。その一方で相手は相も変わらず緩く学校生活を送るのだろう。監視していた時と同じように授業中寝ているに違いない。早起きを言い訳に使わないようにと釘を刺しておき)

(/ヤキモチいいですね…!ちょっと嫉妬心だしたり、独占欲発動させてしまったりみたいな事になりそうです。制服デートもよいですね、文化祭当日は潜入と称していつかのように制服姿で行きたいと思います。ではではそのような流れで…改めてよろしくお願いします!/こちら蹴り可です!)


522: 魔王 [×]
2021-01-30 00:48:07

ふふ、ゲイツは優しいね。俺がこうやって起こすのなかなかレアだよ? んー、午後は文化祭の準備だから多分寝ない、はず
(勢いよく言葉を発しようとして此方が抱きつけば口を噤む辺り、相手の優しさが滲み出ている。なんだかんだこうやって自分の突飛な言動も受け止めてくれるのだ。再び抱き合うように相手の腕の中に収まれば心地良さに口元緩みつつも呟く。続けて朝に弱い自分が相手よりも起きるのは珍しい事だと何処か得意気に告げて。だがこの温かな空間にいればいるほど抜け出したくなくなってくる。迫ってくる起床時刻に相手に擦り寄って駄々こねる様に声を洩らしつつ今日の時間割を思い出す。午前中はいつも通り授業があるがいつも眠たくなる昼過ぎからは週末の文化祭の為の準備に充てられたはずだ。実際に動く状況では流石に寝ることは無いだろうと言葉を返して)

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