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新・戦闘恋愛なりちゃ(トピ主開催イベント)/885


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自分のトピックを作る
81: 斑鳩那由多 [×]
2020-11-13 08:37:13

>真田雪菜さん
「……呑んでくれなさそうだね。じゃあ、遠慮なく」

そう言うと雪菜さんの背後に回り、全力で羽交い締めする。卑怯だと自分でも思ったのは確か。しかしそれぐらいしないと、彼女は降参を呑んでくれないのではないかとも考えていた。

82: 真田雪菜 [×]
2020-11-13 08:55:20

>那由多さん
ひっ!?
(ビクッと体をはねさせる。銃を落とし、何も戦うすべがない。やはり銃口など向けなければよかった。
そして何故か、唐突に過去の出来事がフラッシュバックする。姉が失踪した1年前のあの日、私はお義父さんに暴力を振るわれ、追い出された。その時、泣きわめく私をこんな風に羽交い締めにしてきた……ような気がする。
一気にあの時の恐怖が心の底から這い上がってきて、間もなく体の震えへと変わる。目の奥が熱くなり、目の前がぼやけていくのを感じる。
「ごめんなさい、ごめんなさい、やめてください」。私はただひたすらその言葉で懇願することしか出来なかった。」

83: ルーナ [×]
2020-11-13 09:38:46

>斑鳩刹那さん
ルーナ:…わぁっ!?(刹那さんの右手が麻痺すれば、一度申し訳なさそうな顔ををする。しかしそのあとの出来事に気付くのが遅すぎたのか、魔力吸収弾は飛び上がったときの足に命中してしまった。まもなく地面に落ちれば、魔力を吸収されつつ少し痛そうにしながら足を押さえつつゆっくり立ち上がって)

うや…(漏らした声と同時に少しだけ息を切らす。そして、まもなく銀色のロッドを構え目を瞑る。

そして意識を集中させると、ルーナの目の前に一枚のシールドが展開される。)

84: 斑鳩那由多 [×]
2020-11-13 09:40:10

>真田雪菜さん
「……!」

雪菜さんの様子の変化に、慌てて拘束を解く。落ち着かせようと回復魔法を出そうとするが、そもそも封印されていた。
雪菜さんの怯えた顔が、友達のそれと重なる。傷つけたくて魔法を覚えたわけではない。怖がらせるために体術を使ったわけじゃない。あたしなんかが、戦いに参加するのが間違いだったのだ。

「うああああああああああ!!!!」

突如那由多から魔力が漏れ出し、周りの瓦礫が発火しだす。本来使えるはずのない攻撃魔法の発現は、那由多の暴走を表していた。彼女の今の状態では、戦闘など到底不可能だろう。

85: 斑鳩刹那 [×]
2020-11-13 09:47:23

>ルーナさん
「……!」

吸収した魔力が自分のところに入ってくる。左手の銃で右手に回復弾を撃ちこみ、右手の麻痺は解いた。ルーナさんの目の前にシールドが展開されているのを見ると、息を整えながら様子をうかがう。


86: 真田雪菜 [×]
2020-11-13 09:47:39

>(那由多さん)
(今、何がどうなっているのか分からない。周りを見ている余裕がない。なぜならフラッシュバックした映像が頭にずっと流れ続けているから。
何故私だけ助かったのだろう。なぜお姉ちゃんだけ死んだのだろう。そもそも、孤児院から引き取られること自体間違いだったのかもしれない。私などただの疫病神だった。
身体を震わせ、業火の中で蹲るのみだった。)

87: 斑鳩那由多 [×]
2020-11-13 09:58:00

>真田雪菜さん
気が付くと、炎の中にいた。雪菜さんが銃を撃った?いや違う。自分が暴走して炎の壁を出していたのだ。このままでは、二人とも焼け死にしてしまう。かといって自分に消火する力はない。解決するには、試合を終わらせるしかない。声を張り上げて、真田さんに問いかける。

「あたしは降参する、いい!?……頷いてくれればいいよ。そうすれば、ここから出られる。出られなければあたしたちもろとも死ぬから」


88: イース [×]
2020-11-13 10:04:01

>all

簡単に言えば、腕試し。それが行われていることは、外導経由で知っていた話だ。

当初こそ、参加予定はなかった。ただ……ある意味では、これはイースにとっての「使命に縛られない時間」なのかもしれない……そう思った。

会場にたどり着き、係員がイースを発見する。剣呑で殺伐としたオーラを放つ、全身機械鎧の謎の存在。そんなものが現れれば、大体は警戒されるだろう。そんな彼らに、イースは電子音の声で答える。

イース「敵対意思は、ない。……要項は、読んだ。その上で……参加する。」

(/腕試しの参加を見送ろうかと思ってた中の人ですが、無関与もどうかと思い、イースで参加させていただきます!pfを貼りますので、少々お待ちください。)

89: 真田雪菜 [×]
2020-11-13 10:05:06

>那由多さん
………(震えていたが、首を縦に振り)

90: ルーナ [×]
2020-11-13 10:10:19

>斑鳩刹那さん
ルーナ:…?(次の攻撃をガードしようと目を瞑ってびくびくしていると、ルーナは「あれ…?」と思う。

そう。刹那さんが攻撃してこないのだ。それどころか、様子見しているような雰囲気だった。

展開されたシールドに身を隠しつつこちらも刹那さんを見つめると、一気に緊張感を感じる。様子見されているということは、自分を観察されているということ。つまり、「見られている」状態なのだ。目立つことや注目を浴びることが苦手な彼女にとって、少しだけ苦手意識が働いてしまうことだった。だからか、少しだけ不安になって足がすくんでその場に座り込んでしまう。

しかし、どういうことだろう。次の瞬間、ルーナの目の前にはなにやら怖い顔をしたライオンが現れる。それも2匹。「グゥルルルルル」と唸り、刹那さんにゆっくりと近付いていくのであった。

ただしこれはルーナの幻覚魔法。ルーナがなんらかの危機感恐怖感を感じて、無意識に幻覚魔法が発動されたのだ。)

……………………()

91: ルーナ [×]
2020-11-13 10:11:50

訂正



>斑鳩刹那さん
ルーナ:…?(次の攻撃をガードしようと目を瞑ってびくびくしていると、ルーナは「あれ…?」と思う。

そう。刹那さんが攻撃してこないのだ。それどころか、様子見しているような雰囲気だった。

展開されたシールドに身を隠しつつこちらも刹那さんを見つめると、一気に緊張感を感じる。様子見されているということは、自分を観察されているということ。つまり、「見られている」状態なのだ。目立つことや注目を浴びることが苦手な彼女にとって、少しだけ苦手意識が働いてしまうことだった。だからか、少しだけ不安になって足がすくんでその場に座り込んでしまう。

しかし、どういうことだろう。次の瞬間、ルーナの目の前にはなにやら怖い顔をしたライオンが現れる。それも2匹。「グゥルルルルル」と唸り、刹那さんにゆっくりと近付いていくのであった。

ただしこれはルーナの幻覚魔法。ルーナがなんらかの危機感恐怖感を感じて、無意識に幻覚魔法が発動されたのだ。)

92: アルタイル [×]
ID:5762b1903 2020-11-13 10:15:07

>真田 雪菜ちゃん、那由多ちゃん
急に電子音が響く、
「斑鳩那由多」降参宣言…認証…
「真田 雪菜」承認確認…確認中…
(暫くなんとも言えない間抜けな音楽が流れ…)
承認が確認できました
勝者「真田 雪菜」
お疲れ様でした
データ転送行います
(これで分かるかもしれない。判定は機械が行っているのか。と
そして出口が開かれた。)


お疲れ様でした、雪菜さん、那由多さん。
大丈夫でしたか?

93: 斑鳩那由多 [×]
2020-11-13 10:16:31

>真田雪菜さん
「よし。……勝負もついたし、早く出よっか。……ごめんね、怖い思いさせて」

震える雪菜さんの手を引き、扉の持ち手に手をかける。便宜上では「那由多が降参宣言をし、雪菜さんがそれを許可した」形になるが、扉は果たして開くのか。

94: 真田雪菜 [×]
2020-11-13 10:20:24

>那由多さん
………いえ……私こそご迷惑を……(声を震わせ、か細い声でいい)

95: 斑鳩那由多 [×]
2020-11-13 10:21:09

(/ロル変えます)
>雪菜さん、アルタイルさん
「あたしは大丈夫だから……あたしはいいんで、真田さんを助けて下さい!それかあたしの封印魔法を解いてくれれば、治癒魔法が出来るんでそれ使わせて下さい!」

アルタイルさんと雪菜さんの言葉を聞いて、雪菜さんの方を見て叫ぶ。二人とも目立った外傷はないが、雪菜さんの錯乱状態が深刻だと感じていた。

96: 斑鳩刹那 [×]
2020-11-13 10:24:09

>ルーナさん
「……とりゃあ!」
唸りながら近づいてくる2匹のライオン。召喚魔法を使えたのか、内心焦りながらナイフを2本取り出し、ライオン目掛けて投げる。幻覚のライオンはナイフをすり抜けて消えた。しかしナイフを投げたとき、確実に刹那には隙が出来ていた。

97: ルーナ [×]
2020-11-13 10:39:27

>斑鳩刹那さん
ルーナ:…。(刹那さんが幻覚のライオンを消せば、ルーナはゆっくり立ち上がる。そしてしばらく佇んだあと、すごく高く飛び上がって見せる。

次の瞬間緑色の香水を取り出したかと思えば、刹那さんの周りに無造作に振りかける。そして、念のために黄色の香水を取り出しておく。

だがもし周りに振りかけられた緑色の香水に当たれば、少しずつ眠気に襲われるだろう。)

98: 斑鳩刹那 [×]
2020-11-13 10:54:25

>ルーナさん
「……ねむ、い………っ!」

上からかけられた香水を避けきれず、緑の香水をもろに浴びてしまう。歯を食いしばるとナイフで自分の手の甲を軽く斬り、痛みで無理やり目を覚ます。血が滲んだナイフを握り、横からルーナさんのイヤリングを狙ってナイフを振った。

99: イース [×]
2020-11-13 10:57:14

>all
(/イベント戦闘用のイースのpfを作りました!相手が誰でも合わせられるように調節してきました!)

名前・イース
封印魔法・異界式補助魔法(身体強化、罠などの直接的な攻撃のない、イースが元の世界で使っていた効率の良い魔法。ルカや禁忌、一心さん等の「飛び抜けて強い人たち」並みの身体能力になれる魔法が含まれている。)
魔法以外に封印する力&武装・「その存在の持つトラウマ・嫌な記憶を呼び起こす悪夢を見せる力(悪夢姿の能力の片方)」、「軽量型反物質キャノン砲×2、素粒子分解ブレード×1(機械鎧で装備している武装)」、「ニルラト機構(機械鎧に内蔵された他人に変装する機能)」


使用武装・魔電融合機構「イース」
最初から用いている、イースの機械鎧。この姿の際には魔法が使えないが、ブースター使用による高速移動(大体相手の実力に合わせた速度にする模様)と、魔法への異様な防御性能は健在。
弱点として「装甲に物理的なダメージを何度か蓄積させると、魔法への耐性が弱まる」ことと、「背中のブースターが壊れると高速移動が使用不能になる」こと。どちらかの条件が満たされるか、「機械鎧使用では勝ち目がない」と判断されると、機械鎧を脱ぎ捨て、以下の能力、魔法を解禁する。


使用能力・「無望の悪夢」
他人、あるいは自分の「悪夢を具現化させる」ことができる。魔法とは違い「能力」であるため、魔法が封じられていても使えるのが強み。攻撃された際に自身を魔力の粒子に変換することで回避したり、奇襲を仕掛けることが可能。

使用魔法・悪夢魔法
イースが独自で編み出したオリジナル魔法。「相手に悪影響のある精神関与魔法」や「自身の姿を変貌させる物理変化魔法」、「エフェクトが全て黒色の攻撃魔法」が使える。また、「使用者の抱える負の感情」が強ければ、魔法の効果はより強力になる。

ただし、使う度に負の感情が募る。もしこの魔法の使用時に「理性が負の感情で消えた」場合、強制的に魔法か中断され、半日経つまで悪夢を見せ続けられる。(物理的に起こそうとしても起きず、自発的にも起きることが出来ない。他人から能力、または魔法を使用してもらえれば起きることはできる)

100: 真田雪菜 [×]
2020-11-13 11:10:40

>那由多さん、アルタイルさん
(カタカタと震えたままでいる)

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