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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
21：
匿名 [×]
2020-09-19 15:48:31
名称／ セレーナ
年齢／ 25歳
性別／ 女
モチーフ／ 藤
性格／ 温厚でおっとりとした人柄。目に映る全てを受け入れようとばかりの包容力を滲ませながら、何処か物事を客観的に見ている節がある。しかし、一度深みに嵌るとずっぷり浸っていく危うい一面も。博愛であり偏愛。言葉・物・想いなど、それらを与え与えられの関係を好む。手にしたものは手放さない。
身長／ 163cm
目／ 淡い藤色の瞳。一見垂れ目の様に見えるが、目尻は柔らかく上がり気味。
髪／ 胸元まで伸ばした一つの癖もない艶やかな黒髪。普段から低い位置で結んでおり、右肩にそっと垂らしている。
全体の雰囲気／ 健康的でやや白めの肌。白を基調としエメラルドのラインが入ったワンピースに、黒のエプロン姿。基本丈の長い物が多く、露出部分は少ない。
モチーフの名残／ 髪飾りの如く頭の右側に一房と、豆粒程の小振りな藤の花が耳朶へ咲いている。一月毎に落ちては新たに咲く。
Like／ 笑顔、植物、美しい場所、甘味
Dislike／ 悲し涙、心を傷つける嘘
備考／ 城下町に住む花屋の娘。物心ついた時から両親が営む花屋の手伝いをしている。その合間、暇な時間を見つけては毎日でもお気に入りの場所である庭園へ足を運ぶ。王宮や皇子の事は認知しているも、今まで関わる機会もなかったため雲の上の存在だと思っている。
指名／ ジーク、エトワール
主様にどちらか決めて頂く事は可能でしょうか？
ロル／
───…あら、こんなところに。
（見渡す限り広がる美しい風景に見惚れていたのは数秒前。幾ら歩き慣れた庭園だといえ、余所見をしていては注意力も疎かになってしまうもの。今し方転倒した原因を振り返り、そこに絡んだ植物の蔦を見つけては呑気な呟きを零しながら瞳を細める。幸い派手に転倒する事はなかったけれど、と内心で安堵しつつも、じんわりと痛みを訴え始める右足首にそっと手を添えて）
（／耽美で仄暗い世界観に惹かれ、プロフの提出と共にお声掛け失礼します。
皇子様それぞれに独特な魅力があり、悩みに悩んだ結果、指名にはあの様に書かせて頂きました…。もし難しいようであれば今一度考えてきますので…！
又、プロフに関する不備、訂正して欲しい箇所等御座いましたら何なりと申し付けください。勿論、此方の娘が世界観に合わなければお断り頂いて構いません！ご検討の程宜しくお願い致します。）
22：
参加希望 [×]
2020-09-19 17:12:28
名称／ アレクシア
年齢／ 23y
性別／ 女
モチーフ／ ヒマワリ
性格／ 快活お転婆だが根本は精神的におばあちゃま寄り。誰に対しても人懐っこく、愛情深く、基本何事にも肯定的で積極的。が、とにかく自信が無いため恋愛に関しては臆病。自分など本気で相手にされないものだと思い込んでいるため自分から好意を恋愛感情に結びつけることが難しい。反面、一度愛した相手にはどこまでも一途で献身的。やや自己を省みない部分がある。
身長／ 169cm
目／ バーントアンバーとクロムグリーンのグラデーションの瞳。猫目。
髪／ 赤みを帯びた黄金色のショートヘア。全体的にやや跳ね気味でもみあげ部分だけ少し長い。
全体の雰囲気／ 褐色を帯びた肌に健康的でメリハリのある身体つき、ぽってりとした唇にやや幼さを残した、全体的にくっきりとした顔立ち。服装は黒のビショップスリーブのブラウスに踝丈のターコイズグリーンのドレープスカート。胸元にヒマワリを象ったブロンズのブローチを付け、肩から生成りのストールを羽織り、特に飾り気のないマルーンのパンプスを履いている。手足にはいくつもの傷痕が目立つ。
モチーフの名残／ 頭髪に混じってオレンジ色のヒマワリの花弁がメッシュのように疎らに生えている。
Like／ 日の光、暖かい場所・物、トマトとホウレン草のキッシュ、誰かに本を読んで貰うこと
Dislike／ 暗い場所、寒い場所、苦いもの
備考／ 城下で細々と織物を織って暮らす機織の娘…というていで作られた姫。ひどい弱視で強い光と目と鼻の先の距離しか視認できない為、いつも右手に素朴な造りの木製の杖を携えている。そんなハンデに対して自身は大変活発なためあちこち怪我が絶えない。相手の機嫌を損ねる様なことに関しては反省するが、自身が痛い目を見ることに関してはあまり懲りない。
指名／ 素敵な提供C様ばかりでいざ指命となると大変迷ってしまってどうしたものかと…可能でしたら当方も主様にお任せしても宜しいでしょうか…？
ロル／ あいたたた…ああ、本当に誰もいなくてよかった…ええと、杖…杖は、と…
( いつもより仕事がさくりと終わったのを良いことに "たまには王宮のお庭まで出掛けてみよう" と思ったのが約一刻半前の話。以前来た時は憩う人々でそれなりに賑わっていた気がするが今は自分一人のようで風の音と小鳥の囀りが遠くに聞こえるのみ。これなら人目を気にせずのんびりできるだろうと、どこか座って日差しと風を感じられる場所を探して辺りをうろうろしていたところ不意に何かに躓き、受け身を取る間もなく派手に転ぶ。強かに打ち付けた左腕と両膝を中心にずきずきと鈍く広がる痛みを感じながらもゆっくりと上半身を起こすと、ぼんやりとしか見えない視界の中、転んだ弾みに手放してしまった杖を手探りで探しながら )
( ／ 大変心惹かれる素敵な世界と提供C様達にいてもたってもいられず参加を希望させて頂きたく…！ プロフに不備等ございましたらお手数お掛けしますがご指摘願います。また、指命欄の方にも書かせて頂きましたが、当方のあまりの優柔不断で指命が絞りきれない為主様にお任せしても宜しいでしょうか？ 尚当方Cは特別人間の好き嫌いはございませんのでどの皇子様もバッチ恋です…！ 忙しない背後と娘ではありますがご検討の程宜しくお願いします！ )
23：
極彩の魔女 [×]
2020-09-19 19:09:12
>>シーリス姫
（ ／ 此方こそ初めまして、私の趣味を盛り合わせた世界にご興味を持って頂き有難うございます…！早速キャラシートを拝見させて頂きました、可愛らしい見目に男らしい性格というアンバランスさが得も言われぬ魅力を放つお姫様は醜い思惑の渦巻く王宮には勿体ない程です。その上でとてもとても申し上げ難いのですが、低身長や童顔等の幼さを彷彿させる要素は少々苦手としておりまして…、シーリス姫を心から愛せる自信が無く今回のご縁は見送らせて頂けますでしょうか…。とても悩んだ挙句の結論がこのような形になってしまい大変恐縮です、ご期待に沿えず申し訳ございません。お声掛け頂き、本当に有難うございました…！）
24：
極彩の魔女 [×]
2020-09-19 19:20:31
＞もうすこし補足。
●お姫さまは自分が姫である自覚も無く日常生活を送った記憶を植え付けられているので、初回指名の皇子に「姫」と呼ばれて最初は困惑するでしょう
●しかし極彩の魔女の仕掛けにより、初めて皇子に姫と呼ばれた日から遅かれ早かれ「 自分は姫である 」と自発的に納得するように仕組まれています
●お姫さまのモチーフとなった生物の能力は、元となった生物を超える事はできません
例 ）鳩はゆるやかに空を飛べるが渡り鳥ではないので長くは飛べず、隼でもないので速くも飛べない
例 ）ヒガンバナが持つのは微量の麻痺毒であり、相手へ注入しても死に至らせるような効能はない
●また、モチーフの能力を使えない儚く美しいお姫さまも存在します
25：
ハインツ／第三皇子 [×]
2020-09-19 19:40:04
>>オーレリア姫(>>20)
（声を掛けてから凍り付いたように身動ぎしない彼女へ思わずふふと吐息の延長の笑いを零す。心苦しそうに控えめに動く小さな翼、視界の端にふよふよ映る羽毛に思わず手を伸ばしてしまいたくなるほど心を引かれるが理性で不躾な行動を抑えつけつつ「 ごめん、吃驚したよね。でも何も気にすることはないから、どうか安心してね 」白いビーチ木材で拵えられたガゼボは御伽噺を彷彿させる幻想的な造りで、彼女をベンチへ丁寧に誘導しながら安堵を引き出すような落ち着いた声で穏やかにゆっくり促しつつ「 ううん、違うよ姫。俺は姫と一緒の時間を過ごせて嬉しいの。だから謝らないで 」慈しむように柔らかな色味の灰色を指先でするりと撫で。彼女に対面する位置へ立てば第三皇子の位など気にもしていない素振りで床へ片膝をついて跪き、メイドが足早に運んできた救急箱から消毒液とガーゼを取り出し" 少し我慢してね "と前置きの後、皇子としては不自然が過ぎるほど慣れた様子で手早く処置を行い、清潔なガーゼを透明素材のテープで止めて「 さあ、これでよし。怪我をしたのは此処だけ？ 」下から血色の良い顔を見上げ、保父のような笑みを湛えて念のための問いを。）
（ ／ ご丁寧にレス番号を記載下さり有難うございます、とても助かります…！今更で申し訳ございませんがトピ設定について新たに補足を追加いたしましたので、お手隙の際に>>24をご確認いただけますと幸いです！それでは此方も背後は下がりますが、また何かございましたらいつでもお声掛けください！ ／ 蹴り推奨）
26：
ジーク／第一皇子 [×]
2020-09-19 20:09:10
>>セレーナ姫
（メイドと執事を従え王宮内を移動中、庭園を横切ろうとした道すがら不審な物音に意識を刈り取られた。物か、あるいは人が倒れるようなその正体を探るべく普段は入らない小さな散歩道へ足を踏み入れた瞬間、心臓の止まる想いがした。人間離れした妖精のような美貌、逆立ちしたって造花に見える筈もない瑞々しい生花の髪飾り。見つけた、と声に乗せるのを自重できたのは奇跡的で代わりに「＿＿姫！」久方振りに声を張り礼装の装飾を揺らしながら直ぐ様に駆け寄り、国民に傅かれる立場たる第一皇子が片方の膝を地面につけて彼女の傍へしゃがみ込み「 少し腫れていますね。大丈夫、手当をすれば直ぐに良くなります 」痛々しい右足首を一瞥した後、これ以上の不安や痛みは無用と清々しい微笑みを向け。花々の咲き誇る庭園にしとやかに座り込む彼女の姿はそれだけで何万ドルもの値が付く絵画の様で、触れては神罰が下るのではと愚考してしまう程。けれど絶好の機会にしり込みするような肝でもなく「 ＿＿失礼。医務室まで、清らかな花を独占する事をお許し下さい 」繊細な硝子細工を扱うように、彼女の膝裏と項の二点を支えるようにして抱き上げ立ち上がり「 この辺りは少し手入れが行き届いていないようですね。明日にでも庭師を呼びましょう 」皇子とはいえ男に抱かれては緊張を与えてしまうかもしれない、そう懸念すればお道化るように軽口を叩いて庭園を抜け城の廊下へ。事情を察して一礼したままこちらへ追随する気配のない取り巻き達の中を通り抜け歩を進めて）
（ ／ 趣味を詰め込んだ世界だけでなく癖だらけの皇子にまでお褒めの言葉を下さりとっても嬉しいです、有難うございます！それに加えてとてもとても麗しいお姫さまにお会い出来て光栄です…っ！モチーフとなった藤の髪飾りやピアス、それだけでも可憐なのに周期的に枯れては咲いてを繰り返すというのがもう性癖で性癖で…。名の挙がった二名で私もとても悩んだのですが、相手を包み込んだつもりでいても実はこちらが包まれていて、いくら睦言を交わしても足りず共に深淵をなぞり落ちていけるようジークにてお迎えに上がらせて頂きました！また後出しになってしまい恐縮ですが、お手隙の際に>>24をご確認いただけますと幸いです！もしご不明点等なければ背後は下がりますが、何かありましたら些細な事でも遠慮なく仰ってくださいませ！）
27：
極彩の魔女 [×]
2020-09-19 20:22:32
>>アレクシア姫
（ ／ 私得でしかないトピをその様に仰って頂ければ主冥利に尽きます、有難うございます！褐色肌で長身なお姫さま、とてもツボです…明朗快活な跳ねっ返り娘なのに弱視という要素が光り過ぎて、皇子たちにあの手この手で世話を焼かせたい気持ちでいっぱいです…！指名に関してはとてもとても悩んだのですが、弱視というハンディが「自分という存在自体がコンプレックス」である第六皇子リヒャルトにどう作用するのかが個人的に気になりまして、もし宜しければ初回はリヒャルトにてお迎えに上がらせて頂こうかと思っております！もちろんアレクシア姫とお話したいのはどの皇子も同じですので、他に交流してみたい皇子が居りましたらどうぞ遠慮なくお申し付けくださいませー！）
28：
極彩の魔女 [×]
2020-09-19 20:34:30
＞お姫様、どーこだ。
： 置きレス風味にてお姫さま募集中 ：
： 質問・相談・プロフィール投稿いつでも大歓迎 ：
＞１ ： 世界観
＞２ ： 詳細
＞３ ： 提供 ／ 皇子のプロフィール
＞４ ： お姫さまはこっちだよ。
＞８、＞２４ ： すこしだけ補足
●備忘用↓
https://www.saychat.jp/bbs/thread/664669/
29：
アレクシア ／ 背後 [×]
2020-09-19 20:59:58
>>24 主さま
( ／ まずこの度はプロフの確認及び承認ありがとうございました！ 自分のせいへき詰め詰め娘までお褒め頂き大変恐縮です…傷を抱える者同士の交流美味しいです…！ そして初回お迎えの件につきまして無理言ってすみませんでした…！リヒャルト君了解です！ こちらとしてもコンプレックス持ち年下のリヒャルト君に対してお姉さんムーブかましつつも逆に世話を焼かせたい欲に駆られております…！ では、不束者共ではありますがどうぞよろしくお願いします！／ 蹴可 )
30：
アレクシア ／ 背後 [×]
2020-09-19 21:02:40
( ／ 申し訳ありません…初っ端からアンカー間違えました…>>29は>>27様宛です…レス消費すみません… )
31：
匿名さん [×]
2020-09-19 21:14:44
名称／アリソン
年齢／20歳
性別／女
モチーフ／白狐
性格／好奇心旺盛で知らないことはすぐに知りたいと考える。頭はあまり宜しくない。それゆえに可笑しなことだと思ったとしてもすぐに受け入れてしまう。流されやすいと思われがちであるが、自我はしっかりと持っていて意志は強い。
身長／160
目／菫色の瞳。二重瞼で狐目。睫毛は長め。
髪／プラチナブロンドで長さは鎖骨辺りまで。
全体の雰囲気／外に出ないゆえに白い肌はどちらかといえばやや不健康に分類される。服装は白いワンピースにパステルカラーのカーディガン。
モチーフの名残／白くふさふさの耳と尻尾。仕舞うことは出来ない。
Like／甘いもの、ぬいぐるみなどの可愛らしいもの。軽度の悪戯。
Dislike／独りでいること、暗くて冷たい場所、犬や漁師
備考／最近になって働き始めたばかりの庭師。狐であるも、空間の操作もできなければ憑くこともできない。嗅覚が優れているのは唯一の特徴。能力を生かせないのを歯痒く思う。構われたがりなのは孤独だったから。魔女の子守唄は脳裏に刻み込まれた"母の声"との認識。実際の家族の記憶はない。
指名／セス、エトワール
ロル／いっ……またやっちゃった。( 仕事をしていたところであったが、花の香りに釣られてついつい余所見をしてしまった。未だに慣れぬ場所、石に躓いたらしい。その拍子に手を伸ばしたのは、運の悪いことに薔薇の花であった。指先にじわりと滲む血。足は反射的に動いた尻尾のおかげで軽症。新米だからといって何度も同じ間違いをおかすのは褒められたものとはいえない。血がつかないように気をつけながら如雨露を手に水やりを。途中で何を間違えたか葉っぱで尻尾が傷付き。ぱっくりと割れることはないが、じんじんと痛みが広がる。無言のまま尻尾を労るように触れ、ついには如雨露を取り落として。ガタンと落ちたそれが派手な音を立て、誰かに気付かれる前に拾おうと屈んで )
(／他の素敵な参加者様の中では力不足が目立つだろうと思いつつ、心惹かれる世界観にいてもたってもいられずにプロフィールを作成させて頂きました。昔に動いていた子の面影を残し、そこから改良したものですので、まったく同じではなくとも使い回しともとられるかもしれません。難しいようでしたら再度作成、若しくは引っ込みますので、ご検討お願い致します。)
32：
匿名さん(レナード) [×]
2020-09-19 21:23:38
>17 極彩の魔女様
（／突然の参加希望にも関わらずご確認していただきありがとうございました。本来ならこのように食い下がるのも良くないとは感じておりますが、どうしても諦めがつかず…。性格面での修正、調整を行っても参加は難しいでしょうか？
我儘を言っておりますのは重々承知の上ですので、断っていただいても構いません。また萌え、萎えに当たる要素がありましたらございましたらお伺いしたく…！）
33：
参加希望 [×]
2020-09-19 21:26:57
【ステキなトピに心奪われました！！
プロフを今作っておりますので、できましたら確認よろしくお願いいたします！】
34：
名無しさん [×]
2020-09-19 21:31:30
（／>19の者です。質問せずにレスをしてしまったこちらにも非はあるとは思いますが、主様が幼い、低身長が地雷だとことを当方は今初めて知った訳です。そのような理由で縁がなかったと言われてしまうと、訂正するというチャンスさえも奪われてしまい、ショックと悲しみでいっぱいです。キャラの性格などで相性がない、という理由ならば諦めもつきました。訂正するチャンスは貰えないのでしょうか……。厚かましい願いだとは十分承知しています。それでもダメでしたらもう姿は見せません）
35：
ななし [×]
2020-09-19 21:43:00
名称／イヴ
年齢／２３ｙ
性別／女
モチーフ／たんぽぽ
性格／ふわふわと掴みどころのない、気まぐれで飄々とした性格。前向きというよりは楽天家で、何事もなるようになるの精神で暮らしている。そのため、時折距離感を間違えて人の懐へ入りすぎることもあるが、いざという時には人の心の機微を読み取る直感も持ち合わせている。
身長／１６２ｃｍ
目／まあるい若草色の瞳。笑うときゅっと線のように細くなる。
髪／色は鮮やかなレモンイエロー。綿毛の周期には雪のような白になる。長さは顎下あたりまでのボブヘアで、パーマをかけている。
全体の雰囲気／持っている空気感と笑顔でいることが多いためか、美しいというよりは愛らしく無邪気な印象を与える。しかし、生まれ持った性質のために傷ついた事も多く、時折年齢以上に大人びた表情を見せることも。服装は白のパフスリーブブラウスに、瞳と同じ若草色をした膝丈のジャンパースカート。鎖や錘を繋げる時も、隠すことなく晒している。
モチーフの名残／たんぽぽの花が朝に開き夜に閉じる習性のもと、日が沈むと日中の快活さが嘘のように眠気と倦怠感に襲われ、覇気が無くなってしまう。周期は気候や精神状態、体調によってランダムであるが、”綿毛の周期”には髪が白くなり、体の重さがゼロに等しくなるため、鎖や錘を手足につけることで地に留まっている。血液の代わりに白い乳液を分泌し、摂取すると苦味はあるものの食欲不振や胃の不調に効く（本来たんぽぽの葉や根にある特徴を改変させて頂きました）
Like／陽の光、重いもの（言葉や気持ちなど抽象的なものを含む）
Dislike／夜、雨、強い風、軽い物（重いーに同じく）
備考／街のはずれで、”ダンデリオン”という小さなカフェを営んでいる。
指名／ジーク、ハインツ、ヴィルケ 様達のいずれか
ロル／
ここはいつ来ても気持ちのいい陽が射すなあ。…ッわ！？
（ 時折、店で焙煎した珈琲の豆を城へ届けに来る。今日も例に違わずその用事で訪れたのだが、此処へ来るといつもその美しい庭園に寄り道してしまう。お店を任せている子には申し訳ないが、きっといつもの事だと理解してくれるだろう。まぶたを伏せ柔らかい風を感じながら歩いていると、足元の小石に気が付かずそのまま転んでしまい。咄嗟に手をついたものの、地面に擦れた膝からは薄っすらと白い液が零れだし）
（/とても素敵な世界観に是非とも入り込ませて頂きたい…とプロフィールを作ってきたのですが、少々盛り込みすぎた感が否めません。姫と言うにもあまり相応しくないような気がしますが、もしも可能でしたらば参加させてくださいませ…！ その際、指名は上記の三名のうちどなたかにお願いしたく思います。”嫌いなもの”になぞらえて敢えてロメロ様にお相手をお願いするのも面白いかなと考えたのですが、初回ということでこの御三方を選ばせて頂きました。長くなってしまいましたが、どうぞご査収のほど、よろしくお願い致します！）
36：
オーレリア [×]
2020-09-19 21:51:25
>25 ハインツ様
それは私などにはとても勿体のないお言葉です … 。そう頭ではきちんと分かっているのに、どうしようもなく嬉しく思ってしまうことをどうかお許しください …（ まだ心持ちに困惑が残っている様子から、自分が「 姫 」であることへの完全な納得は訪れていない模様。けれどそう呼ばれるたびに襲い来る、この心を溶かされるような、胸の内を焼かれるような喜びは日毎に強さを増すばかり。自制のきかない感情のうねりに戸惑いを隠せずにいる表情で、促されるままに力無くベンチに腰を下ろし。皇子の見せる、この体に触れる優しい手つき、微塵の迷いも無く片膝をつく一連の動作、そして少しも無駄の無い見事な手当て。それら全てに共通して、そこには完璧な美しさがあって、たとえ己の胸に湧くものが遠慮や賛辞の言葉だとしても、それを口にすることなどあまりに恐れ多くてとても出来ずに。消毒液がじくりと傷にしみた瞬間、ほんの僅かばかり体に力が入ったものの、全ての処置が終わった今、適度な加減で圧迫される人差し指には何の痛みも残っておらず。加えて此方を見上げる穏やかな笑みにつられ、自身も控えめながら柔らかい微笑をそっと落として ）はい、今手当てをしてくださった指だけです。本当に、なんとお礼を申し上げたら良いか … 。私に何かお返しできるものがあれば良いのですが …
（ ／ 蹴り推奨とのことでしたが、>24を確認しましたということだけお伝えさせて頂き、再度背後は失礼致しますね！ ）
37：
参加希望 [×]
2020-09-19 22:31:09
名称／ アルディス
年齢／ 22
性別／ ♀
モチーフ／ かすみ草
?性格／ 大人しい、一生懸命、筋を通そうとするが押しに弱い
身長／ 154センチ
?目／ ぱっちりとした印象深い翡翠の瞳に長いまつ毛。
髪／ ミルクティー色のふわふわした髪を腰まで伸ばしている。生成りのカチーフを巻いている。
全体の雰囲気／ かすみ草の花のように白い透き通るような肌。生成りのエプロンドレスを着ていて、茶色のストラップ付きシューズを履いている。
仕立ての仕事のため袖をまくっていることが多い。
モチーフの名残／ 髪にかすみ草がちりばめられるような形で咲いている。
Like／ かわいいドレス、レース、クッキー
Dislike／ 虫、暗闇
備考／ 城下町の仕立て屋見習いとして働いている。かわいいドレスが大好きで立派なドレスを一人で仕立て上げるのが夢。
今は見習いのため修行と先輩のお手伝いに明け暮れる日々。
指名／ ロメロ様をお願いします。ハインツ様もいいなぁと思っております。
?ロル／ （布などを仕入れに行くが、買うよう頼まれたものがどの店に行ってもなかなか見つからず途方にくれ、疲れを癒すために王宮の庭を散歩していると、疲れが溜まっていた為か少しの段差で躓いてしまいそのまま転んで）………！！
ぅ……、いた……
(足首を挫いてしまったようで思うように立ち上がることができずに)
【参加希望です。よろしくお願いいたします！
申し訳ありません。どうしても？が入ってしまい見づらいことになってしまいますが、ご了承頂けますと、幸いです。】
38：
リヒャルト／第六皇子 [×]
2020-09-19 23:08:58
>>アレクシア姫(>>22、>>30)
（兄弟と会うのは嫌いだ。才色兼備な彼らの前では、自分の何もかもが彼らに劣ると思い知らされどうしようもなく惨めな気持ちになるから。それが魔女との勝負に関する作戦を考える兄弟会議をすっぽかした理由だった。そもそもこの国がどうなったって興味が無い、何なら全部滅茶苦茶に壊れてしまえばいい。そう開き直ってみてもどうしても無断欠席の罪悪感は消せずにかなり虫の居所は悪く、誰かが派手にすっ転ぶ音とカラカラリンと棒状の何かが遠くへ放り出される音にびくりと肩を跳ねさせ「 誰？、静かにしてよ 」兄弟は会議中、であれば強気に出ても自分より上の身分に喧嘩を売ってしまう可能性はかなり低いとそこまで計算しての不機嫌な声で抗議を。一睨みしてやろうとそちらを除けば、見た事のない女性＿＿鮮やかな髪にちらちら混じる健康的な黄色の花弁に確信を持ち「 ……君が件のお姫様か。 」それに喜びはおろか感動もなくぽつりと呟き不躾にも溜息を。スタスタと歩み寄ったと思えば彼女の横を通り過ぎ、その数歩先で沈黙している杖を拾い上げてからバックして「 足が悪いの？杖が必要なくらいなら、ひとりで歩いちゃ駄目じゃん 」まさか目が弱いだなんて想像できなかった、だって彼女の目は今まで見た事が無いくらい綺麗だったから。杖は立ち上がってから返した方が良いだろうと片手に持ったまま、空いた方で彼女の眼前に手を差し伸べ）
（ ／ ご丁寧に有難うございます、それでは早速リヒャルトにて絡ませて頂きます！先ほどお伝えし漏れていたのですが、追記として>>24をご一読いただけますと幸いです！それでは、今後ともよろしくお願いいたしますー！ ／ 蹴り推奨）
39：
極彩の魔女 [×]
2020-09-19 23:14:58
>>アリソン姫(>>31)
（ ／ 先ずは手前勝手な趣味を強欲に詰めたこの世界にご興味を持って頂き有難うございます！全体的に色素が薄く透明感のある素敵なお姫様なのですが、今回はご縁を見送らせて頂いても宜しいでしょうか。理由はロル相性と、上手く言葉に出来ず申し訳も無いのですが、どうしてもアリソン姫を愛し慈しんで差し上げられる自信が湧いて来ず…、恐らくは偏に相性の問題なのかな、と愚察する所です。このような不甲斐ない主の作った世界にも関わらずお声掛けを頂き、本当に本当に有難うございました！）
40：
極彩の魔女 [×]
2020-09-19 23:21:48
>>32様
（ ／ 此方こそ、背後様のご意見を伺わずお返事を差し上げてしまい申し訳ございませんでした！このような私得でしかないトピですので、背後様が生み出されたお姫さまの像へ修正を加えてまでも参加したいと仰って下さるとは夢にも思っていなかったがゆえの行為です。大変心苦しく、また嬉しくもあるお申し出なのですが、此方から要望を出してしまえば修正・調整の枠を超えレナード姫のアイデンティティをひっくり返して頂く事になりかねず、背後様が作成された伽羅様に対してそのような行為は失礼が過ぎると胃が痛い思いですので、どうか今回はお相手をご辞退させて下さい。再三にはなりますが、二度までもお声掛け頂き本当に有難うございました。）
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