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8625: 9キャラの龍さん(増加予定) [×]
2021-02-07 01:54:51

▽疾風&アンジュ:ニシの組織 生物兵器研究所
>8534 >古谷栄基さん

「所謂博愛というものかい?というか、僕に対してアポ無し訪問とか……。本当礼儀がなってないとはまず思わなかったのかなぁ?天神団とやらはTPOと言うものが無い無法地帯かな?神様とやらも好き勝手なものだね。」

「貴様、栄基様や我らが神のみならず、組織まで愚弄するとは…!栄基様は博愛の元、貴様のような崩壊した人格でさえも救済と許しを与えようとしたというのに……!」

アンジュが睨めば、肉塊の固まったキメラは咆哮をたてる。普通なら疾風の身体はその咆哮だけで全身複雑骨折を間逃れないだろうが、自身を守る魔法を持つ限りそれはありえない。
寧ろその様子を見れば顔に手を当てくふっ、と笑いをこぼし、やがて大きく笑う。
何がおかしいと言うのだ。そんな顔を見せるアンジュと隣の栄基に対し疾風はあー、と声を出せば憎たらしい笑顔で答えを返した。

「そんな許しなんてぼかぁ結構さ。許しをこうのは僕次第。許しを求めるのは相手次第。そこに神様だのは必要ないのさ。
逆に問いかけてあげるよ。神様だのより僕の方につかないかい?最高のentertainmentを用意しようじゃないか?HAHA!!」

わざとらしい演技で手を差し出しだす、最高の____侮辱だろう。

▽四月朔日:ケーキ屋
>8545>8598 >雪音さん&安齋さん&神上さん&小春さん

「…そうか。あんたが嬉しいならそれでいい。」

雪音さんの感謝の言葉に短く返せば静かに全員の会話に耳を傾ける。そこからの砂金の言葉は解散の合図までなく、開かれたのはただの現実。

「あんたらの理由だのは俺は知らんが得れるものは得ておくのが生きるすべだぞ。無知は死ぬだけだ。」

各々の細やかな話や動作を静かに見ていた砂金はただ呟く。その言葉はどこか重く、世間離れしてる割には現実的かもしれない。聞こえるか聞こえなかったかも確認せずサラッと店員の者に行けば全員分の食事代だのをカードで支払い、さっさと席に戻る。雪音さんの方を見れば
「家まで送る。」と真っ直ぐ見下ろした。

▽牡石:ミナミの組織
>8557 >蒼馬さん

「出来れば抵抗者も生かしてください……ハイ……。質問とかありますし。ほら、僕は分かっているだけで皆さんには教えられませんから。そ、その情報源は大事です。ハイ!そもそも峰打ちの前に手刀みたいなのでいいじゃないですかぁっ。なんで刀を振る前提なんですかー!もー!」

なんでこの組織は血の気が盛んなんだ!その言葉はさすがに胃に流し込みキリキリと胃痛に変えておく。しかしながら蒼馬さんの組織としての意識や思考も間違いではないし、そこに交じる感情も牡石には否定は出来ない。だが散々時代の中で血の海を見てきた牡石はなるべくなら血染めの町は見たくない。

こんな調子で大丈夫なのだろうか。嫌、結果は分かっているのだが。ふと空を見上げた時牡石は目を閉じて訪れる音に気を引きしめ耐えることにした。

そう、ニシの組織から響く魔力を持つもの……悪の組織の人間たちに聞こえる周波数のサイレンの音を。

▽ターナ:カフェ[ソーンツァ]
>8540>石動さん

石動さんが食後の〆だと頼めば、ターナは素直に畏まりました、と言い嫌いに食べ尽くされた皿を片す為運び、よし、と珈琲メーカーへと足を運ぶ。
ふと時計を見ればもう1時間程度は過ぎており、あの誘いからそんなに経っていたのかと思い知らされる。
正直、初めは本当に不安で不安で仕方がなかったが今は名残惜しい。また来てくださりますように。ポタリ、と最後の一滴まで会えた気持ちと次の再会を込めて注げばゆっくりとした足取りで石動さんの元へ珈琲を運び、カチャリとテーブルに置いた。

「おまたせしました。」

その微笑みは、柔らかかった。

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