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新・戦闘恋愛なりちゃ(メイン)初心者、途中参加歓迎!/18517


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18211: 真空 仁 [×]
2023-04-07 21:12:14

>桜さん、みつるさん、エマさん、閻魔さん、NEOさん

仁「わかってくれるならそれでいい…昔は召喚石というものを召喚機を使って使い魔を召喚していた。…まぁ少し前の大きな戦いの時に使い魔達は力を使い果たして、今はこの、意識だけのオーブの状態になってしまったがな…」

仁はエマさんや桜さんの謝罪の言葉と行動にわかってくれるならそれでいいと一言だけ返すと召喚術の問いに対して、昔を振り返るように簡潔に伝えると、何処か哀愁が漂う口調で現状を話す。話しているとオーブ達はふよふよと浮いておらず、宙にとまる。それはまるで何処か棒立ちで同情するような感じであった。

仁「同情しなくてもいい。お前達は頑張ってくれている。昔も今もな。」

仁は同情してくれているオーブ達に向けて首を振りながら同情しなくてもいいと伝えると優しい口調で頑張ってくれていると感謝を込めて言った。その言葉受け取ったオーブ達はその言葉に答えるようにまたふよふよと浮き始めた。

18212: 東野 桜/西川 みつる [×]
ID:0ee18fced 2023-04-07 23:16:35

>仁さん エマさん 閻魔さん NEOさん
「召喚石ですか、聞いたことはありませんがどんなやつなのですか」と不思議そうに聞いたあと「うちの倉庫に魔力のある物はいくつかありますが聞いたことは無いですね」とワクワクしながら言って

18213: 黄空ひかり&日彩夏苗&赤城心愛 [×]
2023-04-08 14:34:47

>デネブさん、ナナさん、龍さん、陽人さん


ひかり「……龍さん…ここちゃん………」

(悲しそうに拳に力を込める龍さんと、瞳から光を失った心愛を見てひかりは…何も言えずにいた。どう声をかけていいか、分からなかったから。ただ、呟くように2人の名前を呼んでいて)

心愛「………なんでしょう。提案くらいなら聞いてあげますわ」

(変わらず光のない瞳で、今度はナナさんの瞳を見つめる。『いい事』の内容に期待をしていないことの現れなのか、少し高圧的な口調で尋ねていて。しかし、少なくとも話を聞く気はあるそうだ)

18214: 藍崎 凛夏 [×]
2023-04-08 17:59:47


>アルタイルさん
凛夏「ふわぁ…お、おはようございます…」

(翌日、目が覚めると当然ではあるが見知らぬ部屋の中に居て、なんだか不思議な気分のままいつの間にか寝かされていたベッドから起き上がる。後でお礼を言わないと…心細さもあってか真っ先に向かったのはアルタイルさんの居る部屋。まだ寝ているかもしれないアルタイルさんに、小声で遠慮がちに声をかけて反応を待って。もし起きていたのなら、次のように質問するだろう)

「あの…今日からお世話になります。色々と手続きとかあると思うんですけど…私に手伝える事はありますか?」


(/朝にさせていただきました!)

18215: ナナ [×]
ID:7834d2ff2 2023-04-10 21:27:46

>ひかりちゃん、夏苗ちゃん、心愛ちゃん
龍「ははは…悪いな。俺は大丈夫だ。」
(そう言って笑うが、それは明らかに無理をしてることが分かる。そう、声にいつものような明るさはなかった。)
ナナ「あのねー!ココを出るなら、ナナちゃんのお城に来てよ!貴女の魔法は呪いじゃないよ。すっごく素敵な魔法!ナナちゃんはそう思う!ただ、ちょーっぴり使うのを失敗しちゃっただけだよ!だから、ナナちゃんココちゃんの魔法研究したい!きっとナナちゃんの思う理想に近づくヒントになると思う!…だから、ナナちゃんの魔法研究の助手になってよ!」
デネブ「は?ズルっ!何で!?僕が手伝おうとしたら断ったのに!」
ナナ「ナナちゃんはー、スワちゃんじゃ無くて、ココちゃんがいいのー!」

18216: アルタイル [×]
ID:7834d2ff2 2023-04-10 21:48:41

>凛夏ちゃん
「おや、そちらにいましたか。今起こそうかと思ってましたよ。」
(そう言って、なんと後ろから声をかけて来た。驚かせてしまいましたか?すいません。と心配そうに眉尻が下がった。
アルタイルの部屋は…「入室禁止」と張り紙がある。恐らく組織の大切な情報も中にあるからだろう。)
「朝食、準備出来てますよ。暖かいうちにどうぞ。嫌いなものが無ければいいですが…また今度好きな食べ物や嫌いなものあれば教えてくださいね。」
(そう言って、エプロン姿のアルタイルはにこやかに笑い部屋の部屋を開けた。そこはルナと最初に入った部屋。ローテーブルにソファ型クッション。テーブルの上にはワカメと豆腐の味噌汁、白米に焼鮭、卵焼き…と朝食が並べられいた。)
「準備のお手伝いですか…なら、一番必要な準備をお願いします。それは…早くこの生活が「日常」となる為に当たり前な生活を送る事です。例えば…この状況、客観的に見たら、俺たちはどう見えるでしょうか?ははは…その答えは難しいなら、後でゆっくり考えたらいいですよ。日常になる為、もう一つ必要な事で聞きますね。今日は学校に行けそうですか?」
(2人の状況…何がいいたいのか…親子?兄妹?ルームメイト?友達?恋人?客観的に見て…周りからはどう見えるのだろうか…
アルタイルは学校行けそうかと聞いたが、無理なら休ませることも必要だと思って聞いた。急に生活が変わったのだ。だから、ゆっくりしたい。そう言っても納得出来る。ただ前と変わらない学校行けば、少しでも日常として今の生活も馴染むのではないか。そう思ったのだ。)

18217: 黄空ひかり&日彩夏苗&赤城心愛 [×]
2023-04-11 12:41:20

>デネブさん、ナナさん、龍さん、陽人さん


ひかり「そう、ですか……ごめんなさい………」

(笑って誤魔化す龍さんを見て明らかに大丈夫そうでないことを察するが「そうですか」と答えるだけで問い詰めることはせず…ただ、小声で一言謝罪の言葉を呟いて。自分の友人(心愛)の発言で龍さんを傷付けてしまったことに、些か申し訳なさを抱いていた。
一方で、心愛はナナさんから魔法研究の助手になってほしいとお願いされ、意外だったのか少し驚いたような表情を浮かべる。その後少しの間が空き、心愛は口を開いてナナさんの提案を……)

心愛「………申し訳ありませんが、お断りします。私はもう、魔法と関わりを持ちたくない。二度と魔法を使いたくない。……それに、もしも研究の最中に何かあったら…」

(と、先に謝罪の言葉を述べた後に断って。自分の魔法に対するトラウマもあるが、万が一自分が暴走してナナさん達に危害を加えるかもしれないと考えると…とても引き受ける気にはなれなかった)

18218: 藍崎 凛夏 [×]
2023-04-11 21:26:43


>アルタイルさん
凛夏「あっ…ご、ごめんなさい……扉の方、よく見てなくて…」

(てっきり部屋の中に居るものだとばかり考えていたので、突然後ろから声をかけられるとビクリと体を震わせながら振り返り、途中で扉に書かれた注意書きを見つければ、ばつが悪そうな表情で謝りながら部屋を後にする。幸い、部屋の中までは入っていないようだ)


「えと、客観的にですか…?ごめんなさい、まだよく分からないです…。…大丈夫、です。行けます」

(期待と不安が半々の中、ふかふかとしたクッションに座り手を合わせ、味噌汁を一口啜れば「美味しい…!」と素直な感想をこぼす。第三者からどう見られるかなんて問題は自分にはまだ分からなくて、力なく謝る事しか出来なかった。これから分かる時が来れば良いな…なんて内心考えながら朝食を7割がた食べ終えると一旦顔を上げ。行けそうかどうかと此方を気遣ってくれるアルタイルさんに、問題無いと示すようにふんわりした笑顔を浮かべながら今日からまた学校に行くと答えて)

18219: アルタイル [×]
ID:7834d2ff2 2023-04-12 02:29:15

>凛夏ちゃん
アルタイル「それは良かったです。ルナさんもいる事ですし、きっと他の友達も待ってますよ。学校、楽しみですね。」
そう言って、にっこり笑った。他の友達…所謂、雪音や、自分より年下の天音、雪花、瑠音の事だろうか。そうたった数日でこんなに沢山の人と関わり、仲良くなれた。いつもの学校でも見え方が変わって新鮮な気持ちになるだろうか。)
アルタイル「朝食気に入っていただけたようで、安心しました。夕飯のリクエストなどありましたら…
さて、忘れ物なく準備するのですよ。」
(そう言って、凛夏ちゃんが学校に行く時見送りをした。)
(ロルは飛ばして学校でも、帰宅後でもどちらでもいいですよー!)

18220: 藍崎 凛夏 [×]
2023-04-12 20:51:57


>アルタイルさん
~数時間後~

凛夏「ふへー…なんとか終わったぁ……(あんまり集中出来なかったな…)」

(アルタイルさんに見送られた後、何事も無く学校へと到着し、慌ただしく授業などを受けた後、放課後に束の間の休息を取る。なんて事はない…1人で過ごす憩いの時間。いつもと変わらないようなそんな時間、けれど「この後」は少し違うのかもしれない。道中月さんや雪音さんに出会えたら良いな…なんて考えつつ学校の外に出ては、ゆっくりと下校しようとして)


(/ありがとうございます、こんな感じにしてみました!)

18221: 真空 仁 [×]
2023-04-15 15:27:46

>桜さん、みつるさん、エマさん、閻魔さん、NEOさん

仁「まぁ、宝石のように人に見せびらかすものでもないからな…あまり目にしないのも無理は無いだろう。実物を見せてやりたいところだが、召喚石は今、研究所に送っていて持っていないんだ。」

桜さんの聞いたことが無いという言葉に、目にしないのも無理はないと仕方なさそうに話すと、問いかけには持っていないと申し訳なさそうに応えた。



18222: 東野 桜 /西川 みつる [×]
ID:0ee18fced 2023-04-15 22:32:14

>エマさん 閻魔さん NEOさん 仁さん
「そうですか、ぜひ私のコレクションに加えたかったのですが」と桜が言うと「お嬢様、我が家の倉庫に精霊系の物があったと思われますが」そう言って亜空間に手を入れて

18223: ナナ [×]
ID:7834d2ff2 2023-04-18 15:44:07

>ひかりちゃん、心愛ちゃん、夏苗ちゃん
ナナ「おっねがーい!そこをなんとか!ナナちゃんを助けると思って!ね?ナナちゃんのお城はナナちゃんの魔力がたくさんあるから、お城の中なら暴走しても、すぐナナちゃんの魔力が押さえ込む…いや、助けてくれるヨ!これからの愛と世界平和の為!ね?ココちゃんも世界平和を望むでしょ??なら!ナナちゃんの研究に協力して欲しいの!どーしても!ココちゃんの代わりなんていないんだから!」
(いつもの陽気なナナだが、ぱんっと手を合わせたり、何度も何度も頭を下げてお願いした。それは意外な一面かもしれない。なんたって、正義のボス、しかも組織で一番上に立つ彼女が必死に頼み込んでいるのだ。)

18224: 篠原 雪音 [×]
ID:7834d2ff2 2023-04-18 15:51:58

>凛夏ちゃん
雪音「リーンーちゃん!ねね!今日、ヒマ?今日ね!アタシの家でお菓子作るの!だからリンちゃんもお菓子作ろうよ!」
(そう言って、後ろからポンと手を肩に当てた。)
月「ゆ、雪音ちゃん…は…はやい…」
(その数分後にはぁはぁと若干へばりがちのルナがよろよろと走って来た。無理も無い。雪音は運動得意で足が速いのだ。運動オンチのルナが置いて行かれて当たり前だ。)
月「雪音ちゃん、凛夏ちゃんは引越ししたから、忙しいかもしれないよ。」
雪音「えー!?そうなの!?んー、でも!行けるなら来てよ!リンちゃんにもケーキ焼くから!」

18225: 藍崎 凛夏 [×]
2023-04-19 01:09:46


>雪音さん 月さん
凛夏「あ、雪音ちゃん…えっ…?う、うん!行ってみたい!…えっと、アルタイルさんに連絡を…」

(急に肩を叩かれたものだからビクッと体を震わせるも、雪音さんだと分かると安心したように安堵の息を吐く。こうして友達と遊ぶ機会なんて今まで皆無に等しかった、だから声を掛けられた事そのものがとても嬉しくて。ケーキ作りの話は二つ返事でOKし、雪音さん達について行こうとする。アルタイルさんに連絡を入れてから雪音さん達の家に向かうつもりのようで、その足取りは何処となく軽やかなものだ)

18226: 黄空ひかり&日彩夏苗&赤城心愛 [×]
2023-04-19 09:19:22

>デネブさん、ナナさん、龍さん、陽人さん


心愛「!?……どうして、そこまで………先程も言ったでしょう?お断りすると、はっきり言ったのに…」

(何度も頭を下げてお願いするナナさんを見て心愛は面食らい、危うく手に取ったカップを落としそうになる。ここまで必死そうにお願いするナナさんを初めて見たというのもあるが、嫌そうに断ったにも関わらず、それでもなお「ココちゃんしかいない」と諦めずに自分に頼み込んでいるからだ。しかし、ナナさんの実力を分かっているとはいえやはり恐怖心の方が勝っているのだろうか。心愛は青ざめた顔で冷や汗をかきながら、頑なに首を縦に振ることが出来ずにいて)

18227: ナナ [×]
ID:7834d2ff2 2023-04-24 19:04:45

>ひかりちゃん、心愛ちゃん、夏苗ちゃん
ナナ「どうしてって…愛と平和のためだよ!ナナちゃんはみーんな幸せな生活をして欲しい!全人類!それは勿論、夏苗ちゃん、ひかりちゃん、陽人くん、スワちゃん…そして、何より、ココちゃん!ナナちゃんはみんながハッピーじゃなきゃハッピーじゃないもん!愛と平和な世界じゃ無い!」
(そう言う相変わらずな花畑全開な話だが、どうやら、ナナの考える世界平和には、心愛ちゃんも幸せじゃなきゃ成り立たないと言うのだ。)
ナナ「…それにね。こんなに困っている仲間を置いていけないよ。ナナちゃんは、自分の魔力は困っている人に使うべきだと思ってる。今、目の前にいる困っている子を見過ごせないよ。」
(そう言って、なんの躊躇いなく心愛ちゃんを優しく抱きしめた。勿論軽々と跳ね除けることは出来る。よしよしと頭を撫でた。)

18228: 篠原 雪音 [×]
ID:7834d2ff2 2023-04-24 19:13:44

>凛夏ちゃん
雪音「じゃーあ!ランドセル置いて来たらみんなアタシのウチに来てね!集合よ!」
月「うん!他の人にも声掛けたの?」
雪音「うん!みーんなに声掛けた!だから!誰か来るよ!」
月「あはは…雪音ちゃんらしいね…汗」
(そう言って、ばいばーい!と一旦別れてから、雪音の家に行くようだ)
月「そうだ!私凛夏ちゃんの所まで行くね!それで雪音ちゃんの家に一緒に行こう!」
(そう言って、迎えに行くから、一緒に行こう。と提案した。)

18229: 黄空ひかり&日彩夏苗&赤城心愛 [×]
2023-04-25 13:44:03

>デネブさん、ナナさん、龍さん、陽人さん


心愛「………本当、どこまでもお人好しなんだから」

(ナナさんに優しく抱きしめられ、心愛はそれを…振り解くことはしなかった。否、振り解けなかった。抱きしめられた温もりが酷く懐かしく、優しく感じたからだ。そして、ようやく心愛は「分かりました」と首を縦に振って。それはナナさんの提案を受け入れるということだろう)

18230: 藍崎 凛夏 [×]
2023-05-04 02:07:04


>雪音さん 月さん
凛夏「ふふ、やっぱり雪音ちゃんは元気だなぁ…うん、分かった…また後でね」

(元気いっぱいの雪音さんを微笑ましげに見送り、自分も家に帰ろうとしたところでふと月さんの声が聞こえて足を止める。今まで迎えに来るような友人なんて居なかった、だからとても嬉しくて思わず顔が緩んでしまう。ふにゃふにゃの笑顔のまま了承し月さんを見送ると、凛夏も家へと急いで帰っていった)

────────

「…そろそろ月ちゃんが来る頃かな」

(帰り道をしばらく進んで見えてきたアルタイルさんの家、貰った鍵を使ってガチャリと玄関の扉を開き中に入る。少しだけ夕暮れの色に染まる部屋の中、ランドセルを置いて一息つき時計を確認すると、もう直ぐ約束の時間らしい事に気付いて慌てて準備を進める。すぐに出かけられるよう部屋を出て施錠をすると、そわそわしながら月さんが来るのを待ち)

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