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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
15931:
藍崎 凛夏 [×]
2021-10-15 22:46:32
>雪音さん
凛夏「そうなんだ、良ければこの後、な…何人いてもいいから、さ…一緒に…あ、遊ばない?…え?さっちゃんって?」
(雪音さんが予定が無い事が分かると勇気を振り絞ってこの後遊んでくれないかと提案して。さっちゃんという人物には心当たりが無かったので疑問に感じ聞き返して)
15932:
藤見 了 [×]
2021-10-16 18:43:56
>知佳さん
了「いやー、助かるぜ。そんなに稼げるなら心配なさそうだな!」
頼もしい知佳さんの言葉に安心して胸をなで下ろす。自分の稼ぎは不安定なのであまり金銭面の手伝いはしにくいが、そこまで問題なさそうだ。
了「…ん?オーラに興味あんのか?……ちょっとくらい教えても…いや知佳は確か…。」
知佳さんがオーラについてブツブツ言っているのに気付いて少し教えようかと言いかけて、それから深刻な面持ちで長考を始める。
15933:
アリスタ・ネム [×]
2021-10-16 19:37:20
>メールさん 東野さん
アリスタ「それでも凄いよー、取り入れるって言ったってそう簡単にできるものじゃない。
技術だって受け継がれるものさ、其れを独り占めする人間がいたら食ってやる。
そもそもその技術に早く「気づいた」のが人間だって話なだけなのだからね。」
少しだけ謙遜したように言葉の後半を述べたメールさんに対して首を振り笑いかけながら言葉を返した。
「人間の衣服を参考にした」と言うがもし最初に衣服の発達が進んだのが人魚なのならば「人魚の衣服を参考にした」という言葉があっても不思議じゃない。
そう考えれば十分人魚の技術は凄いと言えるだろう。
15934:
如月 知佳 [×]
2021-10-16 19:50:21
>藤見 了さん
知佳「……んんー?どしたんそげな深刻そうな顔した。
ウチじゃあかん理由でもあんねんか?確かにオーラっちゅうもんウチ気になっとったんやけど。
アカンなら無理に教えぇいわんけど了はんがええなら理由教えとくれん?……もしやまだウチが襲いかかったん事根に持っとったり…するんけ?」
途中で深刻そうな顔をして言葉を途切らせたのに気づき振り返ると了さんの表情が目に入る。
深刻そうな顔が目に入りこてんと首をかしげながらじっと了さんと目を合わせる。
あのような表情をするということはよっぽどの理由があるのかもしれない、もしかしたらまだ怒っているのかもしれないと考え出した。
途端に先頭からしまい忘れている獣の耳がペタンと倒れる、もし怒っているのならば思い当たる節が多すぎるのだ。
初対面で暴言を当て、武器を向ける。
暴走時にまたもや暴言、果てに襲いかかってしまった…恨まれていても仕方ないだろうとネガティブな思考が加速して行った。
15935:
東野 桜 [×]
ID:0ee18fced 2021-10-16 19:52:38
>メールさん アリスタさん
「国の方と言えばそうですね、最近ようやく大量生産の見込みがたったので絞込みにはなるかとは思うんですがお店と工場をいくつか考えてて」と言った後「国と王都とは交流があってもそれ以外はまだなくて、ただ国から言われて近々族長の方々を集めて会議する予定で」とくるくるっと回りながら言う
15936:
藤堂ナツ/天乃川銀河 [×]
2021-10-16 21:03:09
>15930 キタアジト・外導さん
ナツ:
生きるためにボスになった、か。……ちょっと変じゃない?ソレ。だって、本当に生き残りたいだけなら、別の生き方とかあったわけじゃないさ。わざわざ海外に行って傭兵活動までしてたって言うなら、そこに腰を据えても良かったわけでしょ?
>アルタイル支部・Ⅸさん
銀河:
ふむふむ。それじゃちょいと失礼して…と。
(銀河はそう言うと、Ⅸさんが懐から取り出したその布切れを受け取り、何個かストックがあるのか先ほど自分で砕き壊した眼鏡と同じモノを懐から取り出してそれをかけ、布切れの印を確認する。)
銀河:
(こりゃあ…あ~~…まあ確かに"かみさま"とも言えなくは無いけど、これどっちかって言うと"旧支配者"の系譜だよなぁ…予感としては的中、願望としては一番外れてほしかった予想、ってところかなぁ。この印見てからか"無貌ちゃん"がさっきからうるさいし…やっぱり現場行って確かめてみるしかないよなぁ。)
ようし、とりあえず場所とキミ達が信仰してたっていう「かみさま」については、大体予想出来た。んじゃ早急で申し訳ないけど、今からここからそこまで"ポータル"を繋ぐ。そいで、悪いがキミにもついてきてもらうよ。私だけが行っても恐らく意味が無いだろうからね。
15937:
外導操/白雲模符/夢見ヒノネ [×]
2021-10-16 21:20:17
>アリスさん
そうしてアリスさんがアイテムボックスからトリバナナを取ると……雷も空飛ぶ甲羅も来る気配はなく、もはやゴールは目視できる距離、そこへ……
外導「っしゃー最後の賭けっすよー!アリスっち覚悟ー、って分が悪っ!?」
おそらくアイテムを使って2位まで浮上してきた外導が持つのは……赤い甲羅、それも周囲を回ってるものが……2つだけ。おそらく三連赤甲羅で、ひとつを追い抜かすために誰かに使ったのだろう……ミスをしなければ、ちゃんと防ぎきれる。
15938:
外導操/IX [×]
2021-10-16 21:34:05
>ナツさん、キタアジト
外導「あー、それ言われちゃうと誤魔化せないっすねー。……まーなんつーか、自分は結局のところ、ろくな死に方しないんだろうなーって思ってるんすよ。いつか誰かに後ろから刺されるかも。いつか正義に真っ向から裁かれるかも。何にせよ終わりはろくなもんじゃないだろうし、終わったあとも地獄行きっすかね。……だからまぁ、それならどうせだし、でっかいことはしようと思うんすよ。外導操、生まれてから良くもわからず本能のまま親殺しして、ただふわふわとした考え方で外道ばかりに身をやつしたろくでなし……せっかくなんで、ちゃんと人間らしくなんかできた、そういう証は残したいかなーって思ったんすよ。閻魔裁判でのプラス要素作り?みたいな感じっす。………んで、それやって見たのは気まぐれで………案外この惰性的な今も、悪かねーって思ったんすよ。」
外導は何の気なしに軽く語るが……きっと今語っているそれが外導の本心で……葛藤なのだろう。
外導「人を気分で殺すのよりは、人になんか色んなもん教えて、変えてくのが割と面白い。らしいこともせず、小悪党みたいなことして馬鹿なことで笑ってる毎日も、案外悪いもんじゃない……ええ、自分のやることなすことどうせ「気分」なんすよ。使命感とか、自分には持てないようで。譲れないものも特にないし、愛着なんて家族殺してる人間にはないもんなんすね。……なんで、まぁこの事実が否定できないんすよ。「自分はいつか、飽きた時は元の道に戻るかもしれない」って。……だからまぁ、それが嫌なら殺すなりなんなりすればいいっすよ、自分を。奇行に走る前に自分が死んだのなら、「よく分からない噂もあったけど、そこそこ程度にしたわれてたボス」として自分は**るんで……まぁ、意味はあるんじゃないすかね?やってきたこと的には……。」
外導自身、ぺらぺらとそうは語るが…おそらく「よく分かってない」のだろう。生来の気質なのか、外導の感覚はずれている。だから、「気分のままに殺す」ことだってあるし、「検証のために色んなこと」だってする。「やることなすことが変わったり」することもあり……「絶対的な何か」を、持たない。きっとそれが、外導操の全てを表しているのだろう。
>銀河さん、アルタイル支部
IX「……べつに、許可は取らなくていい。俺は捕虜というか、捕まった立場だし……権利はそっちで握ってていいよ。総じて見れば俺は危ない存在だし、その方が都合いいだろうし。……行ったとしても、正直収穫はないと思うけどさ。だって、教会のみんなは……かみさまのこと、見えてなかったようだし。俺だって見えたのは……瀕死で倒れてた時に、ぼんやり見えた時とか……「たまに遠くからこっちを見てる」時くらいしかないし。」
と、IXは不貞腐れたような、諦めてるような感じでそう語る。聞き逃せないところは、「IX以外見えてなかった」ことと「たまに遠くからこっちを見てる」こと……つまりそのかみさまは、その教会の方にいる訳ではなく、なんなら「IXを目視できる距離」にはいるらしい。
15939:
藤堂ナツ/天乃川銀河 [×]
2021-10-16 22:25:36
>キタアジト・外導さん
ナツ:
良くも悪くも、のらりくらりとした風来坊の気質って事なんだろうね。これまで聞いた話と照らし合わせた外導くんの性格っていうのは。ホント、あんまり悪の組織のボスらしくないというか何というかだよ。キミは。
(ずっと外導さんからの話を聞いていたナツは、結局のところ"そんな外導さんだからこそ自分も気に入った"というキタに入った当初の自分の結論に帰結した事に少しばかりやれやれと言った様子で肩を竦み、溜め息を吐く。いつの間にか外導さんの背に立って、彼に寄りかかるようにしてナツは言った。)
そんな気分で物事を決めちゃう外導クンだからこそ、たくさんの人が慕い集ってきたんだろ。普段は妙にちゃらんぽらんなくせして存外に図太かったり、思わぬ野心を持ってたりするところとか、だから"面白い"んだよキミ。面白い人、面白い事に人は首を突っ込みたがる。ボクだってそのうちの1人だからね。少なくとも、ボクの目が黒いうちは嫌でもキタのボスに居続けてもらうよ?
>アルタイル支部・Ⅸさん
銀河:
そこだ。周りの人間にはロクに見えず、キミだけがぼんやりとだが"それ"の存在を認知出来ていた。または、"それ"の方がキミの事を観ていた。そこが引っかかってるんだよ。なら確認するためには、まず現場へ行ってそこに何があるかを改めて調べ上げる必要がある。「かみさま」とやらについては、それをやってから精査するさ。
(ひとまず"かみさま"の件は一旦置いておくとして、Ⅸさんから教えてもらった座標を目的地にポータルを繋いだ移動用ブラックホールを生成すると、銀河はⅨさんの手を引っ張ってブラックホールの中へと入り込む。移動用と言うだけあって、星界に繋がっているブラックホールというわけではないようだが、移動中であるにもかかわらず"何かに視られている"感覚が付き纏っているような、奇妙な違和感のようなモノが、ブラックホールの中にいる間ずっと続いていた。そうして、光の出口が見えてくると、銀河は目的地に足を着けながら、Ⅸさんに尋ねた。)
着いたぞ―――とはいえ、私は実際に視た事があるわけじゃないからなぁ。念のため聞くけど、ここで合っているかい?
15940:
外導操/IX [×]
2021-10-17 00:05:24
>ナツさん、キタアジト
外導「そりゃあなんとも、自分が言うのもなんすけど物好きっすね。今明言したはずなんすけどね……いつか自分が、手のひら返すように団員たちを「捨て駒」にするかもしれない、って言ったんすけどねぇ……。ま、だったらせめて上手いところまではついて行けばいいっすよ。来る者拒まず、去るものも拒まないのがキタの流儀だと思ってるっす。………まぁ、悪全般的な考えだと、「去るもの」は出た時点でだいぶ問題視されるんすけどね。ナッちゃんなら調べられるし、そもそもその時期もこっちに所属してたから分かるかもしれないっすけど……直近で起きた裏切り者事件の話っすよ。アレがあるんで、まぁそこだけは窮屈かもしれないっすよね。」
外導は呆れつつも、暗に「深入りしすぎて利用されないようにな」と外導なりの忠告を挟む。裏切り者事件というのは…そう遠くない時期に起きた、本名は夢見ルカで、キタにいた頃は「ルサルカ」と名乗っていた少年が魔法少女に助力するためにミナミの隊員と交戦し、裏切って消息をくらましたという話だ。
余談として、一応懸賞金も出ているが……肝心の夢見ルカがとある一般家庭に居候?状態なことから手が出しにくいのと、真相は定かではないとはいえ、「ホクシチ襲撃」の際に禁忌と交戦して、禁忌が本気だったかどうかは不明としても生き残り、撃退していたらしいという情報が回ったことで、一般隊員たちの間では倒して捕まえるという認識より、「見かけたら逃げろ」の認識になっているらしい。
外導「……ところでナッちゃん?今ん所誰も来てないっすけど、自分一応紳士は気どってるんすよね。…ナッちゃんの方をちゃんと確認してないんであれなんすけど、なんつーか…隣接されるところ見られるとボスのメンツ的にアレなんすけど?」
と、外導は若干動揺でも感じているのか、予防線を貼る感じでナツさんにそう声をかける。
>銀河さん、アルタイル支部
IX「……そういわれても、思い当たる節はないんだよな。まぁ強いていえば、「適合率が高い」とか教会の神父やシスターには言われてたよ。適合、がなんの事かは分からないけど……「神に愛されてる」とか、そういう事は言われていたから……予想だけど、多分「かみさま」との親和性みたいなのか?……あぁ、それと。ちょうど今後ろから来てるっぽいかも、「かみさま」が。」
銀河さんが来たそこは、もはや跡形もなくなって木材は燃え尽き、瓦礫のようなものだけが散乱している旧教会……というよりは、雪原の一部とかしていた。
周囲には木々があり、銀河さんたちがたっている所から半径300mほどは開けた雪原と、湖。そこがIXが育てられた場所であり…教会だった場所には、不恰好に削られた石で出来た十字架が立てかけられていた。……きっと、墓なのだろう。
そして後方からは……遠くから目視できる距離に、白いモヤに包まれた人影があった。目に当たる部分だけが蒼くぼやけて光る、白い巨人。少し強めの風と雪がまじる気候の中、苦も感じずにただ歩を進めるそれは……旧支配者の系列。呼び名は様々だが、大抵はこのふたつの名のどちらかで呼ばれる。「イタクァ」、あるいは「ウェンディゴ」と。
イタクァ『………』
イタクァは唸り声も、そもそも敵意すらも見せない。IX達から距離をだいぶ置いた場所に立ちどまり、ぼんやりと見下ろしているだけ。じっと、IXを見ている。銀河さんの知る「情報や逸話通りのイタクァ」なら…それはただ無造作に宙を歩き、時折遭遇する者たちを風にまきあげ、連れ去っていく……そういった感じの、人間からすれば「歩く災厄」のような感じだ。神聖視できる存在ではない。……なのにそのイタクァは、ただじっと見ているだけだ。IXを…………見守るように。
15941:
真空家/楓本 舞華 [×]
2021-10-17 08:59:51
>晶さん、シャロンさん
黒仁「お前の正義はなんのためだ?計画を止めるため、親の仇のため、昔抱いた夢のため、昔と今いる仲間のため、他にも沢山。そうだろ?そんな重い荷物とっぱらってこの世界を破壊し支配しようぜ?そもそもお前は『悪』そもそも正義なんてどうだっていいんだよ。お前は正義感を満たしているだけの自己満足!甘いんだよ!ダークヒーロー気取りか?笑わせるぜ!それにお前は仲間が居ないと何も出来ない!仲間も使い魔も居なけりゃその武器も力もただの人間だ!」
黒い仁は晶さんの動きとリンクし仁の首元に突きつけて、仁にまるで溜め込んでいたことを全て吐き出すように仁の正義に対する罵倒を叫ぶ。
仁「……………」
その言葉に対して仁は暗い表情を見せ下を向き、動かなくなる。
>晶さん
ミロン「はい!私は昔から他の使い魔さんの事が大好きで、こんな感じに使い魔の情報を書物に纏めたりしているんですよ!仁さんの使い魔さんの書物ならこれです!」
ミロンは晶さんの問いにはい!と元気よく返事すると、自分が使い魔のことを昔から好きだということを伝え、自分の服から雑誌のようなものを取り出すと仁の使い魔が載っているものを見せる。それは丁度デランのページであり、使う武器や属性、使い魔になる前のざっとした経歴などが乗っていた。
15942:
月宮星奈 [×]
2021-10-17 11:02:24
>もふさん
_私は彼を信じてる。だから___
(緩い様子で手を重ねるもふさんを見た星奈はギリギリ聞こえそうな程の小さな声で上記を呟くと、そっと片手で眼鏡を外し吹っ切れた様子で微笑みながら敬語……ではなく気さくな様子で話して)
じゃあ、これからはもふ兄さんって呼んだ方がいいかしら?……なんて
15943:
メール・ブランシュ [×]
2021-10-17 11:02:35
>桜さん、アリスタさん
…ありがとう。長老様や"お母様"も、その言葉を聞いたらきっと喜ぶよ
(人魚の技術は凄いものだと評価され、嬉しそうに笑いながらお礼を告げるメール。人魚達の努力が認められたことが嬉しかったのだろう)
15944:
斎藤晶 [×]
2021-10-17 12:05:13
>真空仁さん、黒仁さん
黒仁さんの言葉が「暗黒の楽園」とリンクしたのか、それとも晶の心境が変わったのか。研一の幻覚はぐにゃりと姿を変え、晶によく似た少女となる。彼女は歪な笑みを浮かべると、勝ち誇ったかのように口を開いた。
晶(?)「貴女の正義は何のため?仲間のためとか仇とか言ってるけど、本心は違うわ。……「好きな男にいいとこ見せたい」、それだけよね?そんな穢れた女が正義のヒロイン?王子様を待つお姫様にでもなったつもり?とんだお笑い草よ。……ねえ、「斎藤晶」。今までの貴女に戻りましょうよ。沢山武器を売って、たくさん人を殺して……それが貴女の道で、貴女の幸せよ」
幻覚の言葉に、晶はひたすらに黙っている。しかし突きつけたナイフは元に戻し、その代わり自分の右手を鋭く裂く。ぽたぽたと血が滴るその手で、そっと幻覚の頬に触れた。
晶「貴女が言ったことは、間違ってないわ。…………でもね、私は元の自分になんて戻りたくない。みんなが、仁さんが見せてくれた光を失うなんて嫌。例え今までの報いが来たとしても……私は、自分の気持ちを否定することも、誤魔化すこともしたくない。……………貴女が「私」なら……分かってくれるかしら?」
そう口にした後も晶の瞳は揺れており、まだ完全に迷いは晴れていないのだろう。自分の迷いを無理やり掻き消すように、晶は自分の幻覚を強く抱きしめた。
>楓元舞華さん、ミロンさん
晶「……凄いわねこれ!しかも、他の使い魔さんのものまでちゃんとある……」
ミロンさんの集めた情報の量や詳しさに驚きながら、冊子を見ていく。デランさんのことを細かく聞いたわけではなかったが、少し聞いた話と冊子に書かれたことは見事一致していた。数の多い使い魔さん全員の情報があるのか、と内心驚いていた。
15945:
真空家/楓本 舞華 [×]
2021-10-17 13:03:44
>晶さん、シャロンさん
黒仁「どうだ?これがお前の本心の迷いだ!さぁ俺に飲まれて思うがままに破壊の限りを…」
仁「……断る……」
黒仁「は?」
黒い仁は暗い表情をし下を向いている仁を嘲笑うような表情で見ると、仁を飲み込もうと近づこうとしたその時、仁は顔を上げ、断ると一言決意込めたように言い、黒い仁はその言葉に驚く。
仁「確かに俺は自己満足の正義かもしれない。どこかで自分の抱える願いが重いと感じて破壊衝動を抱いているかもしれない…それは受け止める。だが、俺は己が正義を貫き通す。例えそれが悪や正義の道に反していたとしても、自己満足でもな!」
黒仁「ッチ…そうかよ、ならその正義。お前の中で見届けてやる。だが、覚えておけよ!お前がまた迷いさえすれば俺はお前を飲み込む!それが怖くないならこの力を使うといい。」
仁は黒い自分が言っていたことを受け止め、何があろうとも自分の正義を貫き通すと決意のこもった言葉を言うと、黒い仁は舌打ちを打つような表情になるが、しょうがなさそうに、仁の決意の言葉を受け取り、その正義を見届けてやると言うと、幻覚である黒い仁は風のようにスっと消えて、黒い仁がいた場所には召喚石と似た形のあわせ鏡のように世界を写す『ミラー』の魔法石が落ちており、仁はそれを拾った。
15946:
アリスタ・ネム [×]
2021-10-17 13:19:54
>メールさん 東野さん
「へぇー…経営者って大変なんだなァ。
それよりも褒めただけでお礼を言われるとなんだかむず痒い…凄いことを凄いって言っただけだよ?
…しかし長老様かァ、どんな人…じゃなくてどんな人魚さんなんだろう…やっぱり大きくて強いのかな。」
苦笑いしながら東野さんの言葉にそう返す。
経営者は皆飛び回ると聞いたことがある、とてもじゃないがアリスタにはできそうにない…退屈で潰れてしまいそうだからだ。
其れは其れとしてメールさんの言葉に反応する、アリスタの住んでいた森の長老とは力があり賢く、そして巨体を持っていた。
人魚もそうなのかなと頭の中で身体の大きな人魚を思い浮かべながら「いつか行ってみたいものだ」と言う。
15947:
楓本 舞華 [×]
2021-10-17 13:33:33
>晶さん
ミロン「ありがとうございます!私が出会ってきた使い魔は全て記録しておりますよ!……開発者の晶さんでしたらこの人工使い魔のコンゴウさんはどうでしょうか!現在はmk-IIになってより強化されてるらしいですけど…」
ミロンは晶さんの驚く声にありがとうございますと一礼すると、私の出会った使い魔は全て記録していると自信のありそうな口調で言うと、晶さんに見て欲しいと言うようにページを変えてコンゴウと書かれたページを見せる。
ページにはこの使い魔の契約者である「柏忍刃(かえしの やいば)」と書かれた名前や「他の使い魔の召喚石を2個スロットにセットすることでその使い魔の力を混合させて能力を使うことができる」などかなり面白そうなことが書いてあった。
15948:
アリス・グールザード [×]
2021-10-17 13:34:44
>外導サマ、もふ、ヒノネ
おねがいっ!守りきって!
(タイミングよく甲羅に合わせて
バナナを後ろに投げる。)
15949:
外導操/白雲模符/夢見ヒノネ [×]
2021-10-17 13:43:58
>アリスさん
アリスさんがバナナを後ろに投げると……願い通り、ちゃんとバナナは甲羅を防いでくれた。誰がどう見ても、もうアリスさんを妨害する手立てはない。
外導「そんなーっすー!?」
ヒノネ「うなーなー!」
もふ「め、めへやー。まってぇー。」
もうゴールは目と鼻の先。アリスさんは余力も残してしっかりとゴールできるだろう。
15950:
白雲模符 [×]
2021-10-17 13:47:39
>月宮さん
もふ「っ!……あ、あー…こ、これは……」
もふは月宮さんの方を見ると、目を逸らしつつみるみるうちに顔が赤くなり……恥ずかしそうに片手で口元を隠すと、静かに聞こえる声量でつぶやく。
もふ「せ、星奈ちゃんやばい……それ、結構ずるいと言うか……うん、すっごく可愛い………もふがしっかりしないとなぁー…」
どうやら、結構もふの中ではその月宮さんの様子がクリーンヒットしたというか…あまり見た事がない感じのもふの反応が見れた。
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