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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1302:
外導操 [×]
2020-09-17 11:12:36
>刹那さん、紅葉さん、ユーリさん、烏丸さん
外導「そんなに気にしなくていいっすよー。ま、とりあえず同意してくれる場合は、こっちの書類の注意事項を読んだ上で、サインをお願いするっす。サインは念のため24時間以内ならサインした側は破棄できるように保険はつけておいてるっすし、なんからこの書類も写真でとるなりして、後でトラブルが起きたときのために、書類の刷り替えがないかとかの証拠として保持してていいっすよー。」
(と、仕事の契約書を渡す。記入欄、注意事項、保険等……怪しい点もおかしな点もなにもない。本当に、ただの契約書だ。)
外導「……あ、あとこれ渡しておくっすよ。契約にも書いてるっすけど、契約した時点で前金を支給するっす。」
(と、リュックから茶封筒を取り出す。茶封筒は、一つにつき25万入っている。それを、とりあえず刹那さんにポンと渡す。)
「ちなみに、仕事中にお金を使った場合は……ちゃんと領収書を持ってくるっすよ?その分こっちで経費として支給するんで。」
1303:
真田雪菜 [×]
2020-09-17 11:30:35
>今瀧さん
あ、洗い物は……(ベッドから降りようとし)
1304:
斑鳩刹那 [×]
2020-09-17 14:14:46
>外導さん、烏丸さん、紅さん、ユーリさん
「あ、ありがとうございます……これ、皆さんの分です。契約書の写真も撮っておきました。
……それにしても、キタって高校生以下でも報酬出すんですね。ヒガシのとき、無報酬だったので。『高校生以下が大金を持つと、余計な疑いを持たれるから、無償ボランティアという形にしてあるんです』って関都……元上司が言ってたんです」
外導さんや烏丸さんなら知っているかもしれないが、ヒガシのボス・東風梅は、部下の年齢に関係なく報酬や給料を払う。仕事はブラックだしボスは変態だが、金銭面はきっちりとしているのだ。
1305:
外導操 [×]
2020-09-17 14:38:14
>刹那さん、紅葉さん、ユーリさん、烏丸さん
外導「……ん?報酬なかったんすか?…ヒガシのボスさん、結構報酬とか給料とか、きっちり払うっすよ?それも、年齢制限とかそういうの関係なく……。…………いかる……あー、いや、刹那さん?たぶんそれ、下手すると……タダ働きさせられてた可能性まで、あるっすよ?」
(外導が少し過剰気味に報酬を支払うのは、「悪側は常日頃から戦いに巻き込まれる可能性があるため、通常通りの報酬じゃあ割にあわないから」だ。だからこそ……無報酬で働かされた、という言葉を聞いて仰天している。
……少し考えてから、懐から財布をとりだし、クレジットカードをそっと刹那さんに握らせる。)
外導「……刹那さん、仕事中でも休暇中のときでもいいんで、これだと少ないかもしれないっすけど……それを使って、ユーリさんや紅葉さんと楽しくショッピングするっすよ?美味しいものとか食べて、思いで作るっすよ??」
(……非常にあわれむような、そんな目を刹那さんに向けていた)
1306:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-09-17 15:29:39
>真田 雪菜ちゃん
雪菜は休んでおきな。俺がやるから。(気にするなよ。と言って)
1307:
蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-09-17 15:57:15
>(星奈ちゃん)
(……あいつは…ただの人間と言うが、「裏切るかもしれない」と言った。つまり、同業者だ。ならば…目を光らせておくべきだ。あの女子の情報を探し当てよう。そう考えて)
1308:
篠原 [×]
ID:5762b1903 2020-09-17 15:59:06
>ヒノネちゃん、星乃さん
雪音:騒がしいのはいいけど、これはちょっと微妙だね。(急に2人抜けちゃうなんて。と言って。)
1309:
真田雪菜 [×]
2020-09-17 16:25:48
>今瀧さん
ありがとうございます…
1310:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-09-17 16:31:59
>真田 雪菜ちゃん
礼を言う事じゃねーよ!
(俺も家事はしていくべきだからな。と言って)
1311:
月宮星奈 [×]
2020-09-17 16:53:24
>琉璃男さん
(翌朝)
……
(休日の朝、白のトップスに黒の短パンとピンクのハートのチャームがついた鞄を身につけ、街中を黙って一人で歩いており)
1312:
真田雪菜 [×]
2020-09-17 17:28:32
>今瀧さん
はい…
1313:
斑鳩刹那 [×]
2020-09-17 18:38:14
>外導さん、烏丸さん、紅さん、ユーリさん
「報酬、本当は出ていたんですね……ってこれは受け取れません!大丈夫です、二人に奢れるぐらいのお金は持ってますから!お気持ちだけ受け取ります!」
握らされたクレジットカードに一瞬固まり、目を見開く。しかし外導さんの言葉を聞くと、慌ててカードを返そうとする。高待遇の依頼を頂いて、これ以上甘えるわけにはいかないというのが本音だった。
しかも、紅葉やユーリに奢るだけの手持ちがある、というのは本当だった。ルカさんに出会うまでは友達と呼べる人もおらず、学校とヒガシアジトの往復の日々だったからである。それを言ったら、憐れみの目がさらに強くなりそうで言わなかったが。
1314:
桐恵&紅葉&ユーリ [×]
2020-09-17 18:44:11
>斑鳩刹那さん、外導操さん
「刹那が受けるとなるとユーリも参加決定だな。ユーリ共々宜しく頼むよ操。」
「ユーリ、刹那。一緒に頑張りましょう。」
皆が揃って参加という事で盛り上がる場の雰囲気。
>1304
そんな時ふと気になった刹那の言葉に耳を傾ける桐恵。
今……何といった?
無償ボランティア?
その内容を刹那に告げた人物が人物なだけに桐恵は無視出来なかった。
桐恵はデスクの鍵付きの引き出しを開けると一つのサイフを投げ渡した。
「刹那よ。何故そんな大事な事をもっと早く言わないんだお前は……。全く操に先を越されるとは私の面目が形無しだな。私からもプレゼントだ。……これでもユーリと良き関係を築いてくれている事には感謝しているんだ。これはそのお礼とでも思って受け取れ。遠慮は要らんから中身はユーリとのデートで惜しみ無く散財してこい。」
刹那に投げ渡したのはブランド物のクロコダイルの革がふんだんに使用されている見るからに高価そうなサイフだった。
その見た目もそうだがその外見は異様に膨らんでおり、その中身は万札がギッシリと詰まっていた。
「サイフはサービスだ。刹那もこれからファッションやら何やらに気を使い始める頃合いだろう?」
そう言う桐恵はいつもの軽々しい口調で淡白な反応が彼女らしいと言えばらしいだろう。
1315:
リリィ [×]
2020-09-17 19:03:07
>1248 那由多さん、牡丹さん、ターナさん、恵人さん
穂乃花:?ちょっとだけ…気持ちいい…(ペットボトルを頬に当てられると、ちょっとだけ気持ちよく感じる。まだなんとなく足に力が入らない気もするが、昨日倒れたときよりは軽い方だからか少しだけ話せるようになる。)
あ、あのね先生…病院に行かなくても…私は大丈夫ですから…昨日だって…三回(シドさんと会う前に一回&雪音さんの家で一回&恵人さんのお屋敷で一回)倒れました…それに比べたら…今日は軽い方です…(さらっと衝撃的なことを言う穂乃花だったがその声は弱々しく、そして今にも消えそうだった。みんなに心配させないようにと多少無理していつものような嘘の笑顔を作れば、それをみんなにみせて)
>1243 夢見ルカさん
小春:だって急に行っちゃうんだもん…
…。寝るの?だったら私も一緒に寝ようかな。そうだ…お話でもしようよ!どうせ私幽霊だから寝れないし…あれ?さっきと言ってること違うね…いや~アハハ…(バカっぽく(というよりこれがいつもの小春なのだが)そう言えば、頭をかきながら笑顔をみせる。
本当に何を考えているのかよくわからない。いやもしかしたら、なにも考えてないのかもしれないが。)
でも私、友達と寝るまでお話なんて久しぶりだから…ルカくんがよかったらお話したいな~。今日は夜更かししたい気分だし。あ、でも寝ていいからね。(と、少しうるさいくらいだがそういろいろ提案してみる。
小春自身、ルカさんといろんなお話したいというのは本当だった。というかそうしたいから、泊まってほしいとせがんだのだが。)
1316:
外導操 [×]
2020-09-17 19:26:02
>刹那さん、紅葉さん、ユーリさん、烏丸さん
外導「んー、というよりはこれはっすね……あわれみ、もあるっちゃあるんすけど……もうひとつ理由があるんすよ。……感謝というべき、なんすかね?……これ、他言無用で頼むっすよ?……ルカを悪側のしがらみから解き放ってくれたこと、感謝するっす。……ルカを組織にスカウトしたのも自分なんで、大分前からわかってはいたんすよ。「この子は悪役に向いていない」って。……だから、過去の修行と称した期間も……人殺しも、悪行もやらせなかったっす。あくまで戦闘技術や、知識を身に付けさせただけだったっす。……それで、せいぜい組織内のサポートや雑用で、仕事をすませようかと考えてたっすけど……まぁ、悪にいる限りは、ルカはなんも変われないっすから。……だから、そのクレジットカードはまぁ……新しい財布をもらった祝いとか、仕事の特別ボーナスの前払いとか……自分からの感謝の気持ち、だと思ってくれっす。……まぁ、信じがたいかもしれないっすけど。」
(と、外導は刹那さんの方へ向き、頭を下げ、ユーリさんと紅葉さんの方にも向いて、頭を下げる。事実…外導はイースと共にルカを見守るに当たって、彼に情を持っていたのは確かだ。あの包囲戦の時も、もし捕まえてたのなら……「ルカを処刑すると見せかけて、裏で記憶をなくさせた上で逃がす」か、「イースに頼んで、組織外の誰かにルカを助ける依頼を出させるか」等の、策を練っていた。瑠璃夫さんに頼んだのも、要するに「その場で殺してほしくない」から、という理由だった。
その行動も思想も……悪の組織のボスとしては、失格かもしれない。が、それは悪の道に生きることを選んだ外導の……良心であり、人間らしさといっても過言ではないだろう。)
1317:
夢見ルカ [×]
2020-09-17 19:36:58
>小春さん
ルカ(…………)
(小春さんの様子を見て……なんとなく、自分を元気づけようとしてくれているんだ、と思うルカ。そう思えてしまうと……嘘をつき、事実を隠していることに罪悪感を覚える。先ほどの事もあり……ルカは、初めて他人に……自分の心境を語る覚悟を決めた。)
ルカ「……ごめん、小春さん。……寝るっていうのは、嘘なんだ。……ボク、ちょっと前から「眠らなく」なったんだ。正確には、『眠る必要性がない身体になった』ってことかな?……味覚も、食欲も……ないんだ。」
(ぽつり、ぽつりとルカは自然と話していく…)
ルカ「……きっかけは、ボクが人じゃないってわかったときからかな?……ボク、人じゃなくてさ……魔法で構成された存在なんだ。何て言えばいいのかな……『魔法生物』っていえば、伝わるかな?まあ、人じゃない人とかは、意外とこのまちにも沢山いるから……特に気にはしてないんだけどね。……人じゃない、ってわかったときからかな。お腹が全くすかなくて、ケーキを食べても甘く感じなくて、ベットに潜り込んでも、全く眠たくならない。歩いているときも、地面を蹴ってる感覚が鈍く感じて、転んでも全然いたくならない。……怖いんだ。今まで、普通に人としての感覚で生きてたから……急に味覚がなくなって、眠気もなくなって……。味覚と食欲がなくなったのは、辛かったかな?……食べる楽しみが、なくなっちゃったから。」
(そして、ずっと黙っていた……もうひとつの異変も。)
ルカ「……それとね?最近とかが特にそうなんだけど……声が聞こえるんだ。何かの、声が。魔法を使うとき、外を歩いているとき、時間帯が夜のとき……いろんなときに、声が聞こえるんだ。声っていっても、言葉っていう感じの声じゃない。……超音波みたいな、耳鳴りがする感じのもの。……それが聞こえてくる度にね……『ボクが削られてる』……そんな感じがするんだ。」
1318:
斑鳩那由多 [×]
2020-09-17 19:54:08
>1315>七種穂乃花さん、天笠牡丹さん、タ―ナさん、大海原恵人さん
「そっか、よかった……って待って、三回倒れた!?あたしが見たあれだけじゃなかったの!?今回は軽いとか、そういう問題じゃないよ。天笠先生、ほのちゃんを早く診療所にお願いします!」
穂乃花さんの気持ちよさそうな安堵するのも束の間、自分が見たほかに二回倒れているという事実を聞いて声を大きくする。彼女のカバンから出てきた心臓病の診断書も合わせて、ただ事ではないことを察したのだ。話の限りだと、二回倒れたときには病院や診療所にいっていないだろう。
天笠先生やタ―ナさんの都合も忘れ、天笠先生に対して叫んでいた。
1319:
斑鳩刹那 [×]
2020-09-17 20:15:09
>外導さん、烏丸さん、紅さん、ユーリさん
外導さんから渡したクレジットカードを返そうとすると、深々と頭を下げられる。その態度と声色に誠意や真剣さを見た刹那は、カードを受け取ると返答した。
「分かりました、有難く受け取らせてもらいます。……でも、これだけは言っておきます。ルカ君は、私たちが悪から逃がしたわけじゃない。自分の意志で悪を脱して、今の彼があるんですから」
敵対してても、私はルカ君を応援します、と吹っ切れた笑顔を見せる刹那。前回外導さんに会った時の迷いはどこにもなかった。
しかし一瞬後、その表情に迷いや焦りが生じる。自分の手にずっしりとした、いかにも高級そうな財布があるのに気付いたのだ。
「いやいやいやちょっと待ってください!お礼ってその……私こそ、皆さんにお礼したいぐらいですよ!そんな大金受け取れません!それにファッションとかは全然気にしてなくて……自分が何着ようが変わらないですから……」
紅葉やユーリ、桐恵さんには一生かかっても返せないほどの恩がある。これ以上恩を与えられたら、何を返せばいいのか。そんな思いから、慌てて財布を返す。
それに服も制服がほとんどで、私服もシャツにジーンズといったシンプルなものだ。どうせ美人ではないのだから、と着やすい服がほとんどで、おしゃれなど考えたこともなかった。
1320:
リリィ [×]
2020-09-17 21:16:42
>夢見ルカさん
小春:…。味覚も痛覚もなくて…眠くならなくてお腹が空かなくて…ちょっとだけ幽霊みたいだけど…でも魔法で出来てる…なんか…幽霊と星の申し子を合わせたみたいだね…私が理解するのはまだちょっと早いかも…アハハ…(少し難しかったのか思考回路がショートしつつも、そう頭をかきながら言い笑顔を浮かべる。そしてちょっと考えれば、話し出し)
でもでも、魔法で出来てるってやっぱりすごいよね!?だってだって、妖精とか精霊みたいな存在なんでしょ!?それって可愛いと思うし、すごいと思う!(目を輝かせれば、そう言い)
確かに今まで味覚とか痛覚とかがあって普通に人間だったのに、いきなりそういうのを感じなくなるのは怖いよね。私だったら嫌だな。雪音ちゃんじゃないけど、甘いもお菓子をいっぱい食べて甘い味をいっぱい感じたいからね。まぁ、今となってはそんなこともう出来ないんだけどね。
耳鳴りは感じたことないからよくわからないけど…ごめんね?
でも、やっぱり羨ましいな~。魔法生物。だって、より多くの人を楽しませることが出来るんだよ?人より多くの魔力を持ってるから。魔法で可愛い花をいっぱい出したり、魔法で虹や星を出したり、魔法で動物を出したり。すっごく楽しそう!
…私ね?魔法は誰かを傷つけるものじゃなくて、誰かを楽しませるものだと思ってるんだ。というか、本来魔法はそのためにあると思うんだ。だって、魔法でそんなことしても何も生まないもん。
それより私はキラキラした気持ち…煌めきっていうのかな?そういうのをあげたいんだ。心がドキドキワクワクするような…そんなもの。だからもし私が魔法少女になったら、誰かを傷つけるんじゃなくて誰かを楽しませるような…マジックみたいな魔法を使って誰かを楽しませたい!
って、また自分語りしちゃったね。ほんっとうにごめん!でも、私がいいたいこと…分かってくれたかな…?(頭の上で両手を合わせて申し訳なさそうにそう言えば、気まずそうに顔をあげてそう聞く。)
1321:
夢見ルカ [×]
2020-09-17 21:53:03
>小春さん
ルカ(……ボクだって、本当は……)
(本当は、その理想のまま生きていきたかった。その純粋さを汚さずに、まっすぐそのままで生きていけたなら、きっと……。そんなことを、ルカは小春さんの話を聞きながら思う。
知っている。小春さんが語る魔法への理想、憧れは……悪側だった頃、変わるきっかけとなった雪音さんが言ってたことと、ほとんど同じことを。
知っている。悪から抜け出したルカが求めたのは、傷つけるための力ではなく、誰かを守るための力だということを。
知っている。本当は理想を抱いて、前を向いて誰かを助けたかった。本当のヒーローのように、生きたかった。
……けれど。)
ルカ「……ありがとう、小春さん。なんか小春さん、本当に雪音ちゃんに似てるね。言ってること、ほとんど同じだったよ?……はは、懐かしいなぁ。そんなに日がたってる訳じゃないはずなのに、なんか……その言葉が、懐かしく聞こえる。……うん、お陰で思い出せたよ。ありがとうね。」
(心の中の嘆きは……留めた。きっとそれを言ったとしても、小春さんは説得するだろう。理想を語るだろう。……そうされるのが、今のルカにはひどく居心地が悪かった。
何度も思い知った。……いつだって、何事も優位にたち、ことを運び進めていくのは……あくまで、理想や意思なんかじゃない。強大で、絶対的で、無敵とさえ言えるような……理不尽なほどの力。ルカは、それを何度も突きつけられて、挫けた。そしてルカもまた、意思や理想ではなく、力でねじ伏せてきたことも、知っている。
嫌というほど……理想も、意思も、決意も、約束も……。叶わず、夢を見ることがただの苦しみだということを、嫌というほど知ってしまっている。)
ルカ「んー、じゃあどうしよっか。何かお話をしてもいいし、身体を動かしたかったら、また憑依してもいいよ?」
(心の中の気持ちは、表に出さず。ただ相手と、何気なく接する。それは、悪役の頃からルカがずっとやってきたこと。それだけになれていて……それだけ、心の奥は明かされず、孤独なままだった。
……ルカが言っていた、聞こえてくる謎の声は……「魔力に宿った、誰かの意識の残響」。ルカは力を求めるあまり、無意識的に「自身の人間性」を捧げることで、今の力の限界を無理やり越えるように変化している。
そしてその変化は、確かにルカを格段と強くするように働きかけてはいるが……それ以上に、ルカは知らないうちに人間性を失っている。今では、あの天音さんの誘拐がトリガーとなり、「怒りや憎しみなどを抑えていた自制心」が、もうすでに今のルカからはなくなっている。……そして、今も徐々に、ルカの人間性が……消えようとしている。)
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