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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
8237:
真空仁 [×]
2021-01-24 10:10:12
>晶さん
仁「ああ。正義の組織については少ししか調べていないが…ホクシチ以外にアルタイル、デネブ、ベガの三組織ある。アルタイルは組織は小さいようだが、正義側が管理しているデータは大抵ここにあり、デネブはホクシチの2番手らしいが1番勢いがあり、戦闘服や武器はここが生産しているらしい。……それで最後にベガだが…秘密主義で組織名しか分からなかった。」
仁は晶さんの問いに対して頷いて、少し調べていないと先に言ってからホクシチ以外の組織、アルタイル、デネブ、ベガについて説明する。
エリス「聞いた感じ、なんというか悪の組織と性能が似たり寄ったりじゃのう。まぁ武器生産に情報収集は戦いにおいて必須じゃから仕方ないかの!情報収集に関しては武器作りや研究も一緒じゃ!」
正義の組織について聞いた後、エリスは悪の組織と正義の組織は似たり寄ったりと感想を述べる。
そして自分の発言に付け加えるように情報収集も武器生産も戦いに必須と堂々と頷きながら言う。
8238:
真田雪菜 [×]
2021-01-24 10:12:58
>今瀧さん
気にするって何をですか?
8239:
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2021-01-24 10:24:47
>真田 雪菜ちゃん
……いや、なんでもねーよ!
(少し間があったが、笑い。)
さて、ご馳走様でした。
(そう言って片付けに入り)
8240:
石動 氷華 [×]
2021-01-24 10:30:28
>8177 ターナさん
そうじゃのう…ちょうど腹も空いてきたところじゃしな。
(シートを持って寄ってくるターナさんの顔を見て、自分の頬も緩んでいる事が分かるとそう言って、手に持っていたメニューのオススメと記されている定食とデザートを相手に見えるように持ってそれぞれ指を差し、尋ねてくるターナさんに伝える。)
コレとコレ、それぞれ1つずつ頼めるかの?それと、アイスコーヒーのおかわりも頼む。
8241:
真田雪菜 [×]
2021-01-24 10:31:57
>今瀧さん
………(発言に引っかかるのか首を傾げ)
8242:
ユーリ [×]
2021-01-24 10:52:37
>斑鳩刹那さん
『う、うん。やってみる。』
刹那の言葉に少しだけ不安を感じるユーリ。
人は誰しも身体の一部だけでも何かに支えられているだけで最低限の安心感があるもの。
だが、支え無しの初めての泳ぎというのは水面に体が浮かぶだけの何も身体に支えが無い状態に他ならない。
上手く泳げるだろうか?……という一抹の不安はどうしても存在するものだ。
それはユーリとて例外では無い。
8243:
最凶の禁忌 [×]
2021-01-24 11:10:06
>斎藤晶さん
変身した晶がいきなり武器である杖を捨てた事に禁忌は内心で僅かに驚愕する。
何をする気なのか、と期待に胸を膨らませていると晶は両手を叩くとそのまま禁忌の拳に当て魔法を唱える。
その瞬間、禁忌は色々な意味で苦笑を浮かべていた。
(『コレは……錬成魔法か。』)
挑戦者の試みを打ち砕く事は簡単である。
しかし何を思ったのか禁忌は敢えてそれを魔力でレジストせずにその魔法を受け入れる。
魔力でレジストしなければ必然的にその魔法は通用するのが常識。
そう、常識なのだ。
だが果たしてその錬成魔法は本当に禁忌に通用したのか。
傍から見れば構えを取ったままピクリとも動かない禁忌に通用したと認識しているだろう。
魔力でレジストしていないのは晶も認識していた。
………だが、その動かない禁忌は得も知れない不気味な雰囲気を醸し出していた。
そして錬成魔法が唱えられた時、晶の周囲に無造作に魔力の粒子が降り注ぐ。
只の魔力粒子、だがそれは無造作に見えて晶の足元を取り囲む様に散らばる。
その一連を………果たして錬成魔法に集中していた晶は気付いただろうか。
8244:
如月 知佳 [×]
2021-01-24 11:18:26
>村田 維吹さん
「おぉーありがとなー、君はなかなか美味しい子や。ここで死なすにゃー惜しいからねぇ、んじゃーこの後どっかでお茶でもやらへんか?情報交換でもしよかと思うねんけど。」
相手が仮面を外したのに対して敬意を示すように狐の仮面を外した。相手がこちらの申し込みに応じてくれたのに対して嬉しそうにお礼をする、ぽやぽやとしているが少々脇腹が痛いのであるし…せっかく話が出来る表の人と会話などができる人物と会えたのだ、話さなければ損だろうし色々と聞きたいこともあったので逆ナンパ的なことをする。
8245:
斎藤晶 [×]
2021-01-24 11:29:59
>真空仁さん、エリスさん
「そうね。悪と正義の組織が対立している以上、組織構成が似てしまうのは仕方ないかも。戦闘服を作るのにも情報は絶対に必よ…………」
そう言いかけて、晶は机に思い切り突っ伏した。疲れが出たのか、そのまますやすやと眠りそうになっていたが、はっと目を覚まして尋ねる。
「ごめんなさい、気にしないで。…………えーっと、エリスさんや快飛がここに来るまでのこと、だっけ?エリスさんが聞きたいって言ってたの」
エリスさんが話す約束、と先ほど言っていたことを思い出し、自分も興味があるのかじっと仁さんの方を向いて尋ねる。ちなみになぜ快飛さんだけ呼び捨てなのかというと……仁さんに「女性への感謝の仕方」について嘘をついたことをそこそこ根に持っているからである。
8246:
斎藤晶 [×]
2021-01-24 11:45:45
>禁忌さん
「…………っ!」
晶の錬成魔法は禁忌に届き、禁忌の体が戦えぬよう再構築されていく。しかし晶は、それが不気味だった。最凶の禁忌に、こんなあっさりと自分の魔法が効くのか。何かがおかしい、そう考えた末結論にたどり着いた。禁忌はレジストが出来ないのではなく、しようとしないのだと。そう気づいた瞬間、自分の足元に魔力の粒子が散らばっているのに気づいた。
「…………ごほっ、がはっ」
体の息苦しさや痛みは、自分が限界に近付きつつあることを教えている。日常生活を送ることすら不自由な体だ、魔法を使えば体はさらにボロボロになる。それでも禁忌から目をそらさず、魔力の粒子を再構築して自分の錬成魔法に組み込む。晶が戦闘不可能になるのが先か、禁忌の攻撃手段が封じられるのが先か。一縷の望みを掛け、錬成魔法を禁忌に与え続けた。
8247:
斑鳩刹那 [×]
2021-01-24 11:50:57
>ユーリさん
「ごめんね、教え方がかなり荒くて……やっぱり最初は私の手を支えにして、バタ足をしてみて」
いくらビート板で上手くできたとはいえ、いきなり支えがないのは流石に不安だったか。そう思い、刹那はユーリの目の前に立ち手のひらを水面につける。自分の手を支えにしてバタ足をしてほしいというニュアンスでこのような行動をしたのだが、果たしてうまくいくのか。
8248:
最凶の禁忌 [×]
2021-01-24 12:36:42
>斎藤晶さん
「おい、大丈夫かあの娘?」
「何だか様子が変よ。」
身体の異常を訴え掛ける様な咳をし始める晶を見て周囲の魔法使い達はざわめき始める。
誰の目にも晶の身に何か異変が発生しているのは明らかだった。
『………もう充分だ………。』
そして禁忌は………静かにただ一言そう呟く。
その瞬間、全てがひっくり返る。
【森羅万象を斬る能力】の発動
自身に干渉する概念、現象。
加えて斎藤晶の戦闘中に起きた全ての現象。
その全てを禁忌は切り離した。
禁忌は見ていられなかった。
並大抵の覚悟では無いとは言え、自分自身の命すら顧みようとしない晶の戦法を。
そして同時に感嘆する。
ここまで貪欲に勝利を掴み取ろうとするその精神に。
『………その飽くなき勝利への執念は認めよう。だが忘れたのか?我に敗北しようとも何度も挑戦すると。斎藤晶よ。己を蔑ろにするな。……生きよ。』
能力を使用した禁忌は瞬時に晶の背後に転移し大鎌の切っ先を晶の首筋に当てるとそのまま話を切り出した。
晶の首筋に僅かに触れる刃先。
だが、禁忌は言葉通り晶の命を奪う積もりはさらさら無い。
『……どうする……斎藤晶……。』
続行か否か。
飽くまでその最終判断は晶自身に委ねる禁忌だった。
8249:
ユーリ [×]
2021-01-24 12:49:09
>斑鳩刹那さん
『分かった。………失礼するね。』
水面につけた刹那の手を握りユーリはバタ足を始める。
支えがある事で安心しているのか、それとも刹那が支えてくれている事に安心しているのか。
バタ足の動きは先程よりも安定しており下半身の動きは快調そのものである。
8250:
斎藤晶 [×]
2021-01-24 12:59:30
>禁忌さん
「っまだ…………ごほっ、がはっ、はあ、はあ」
自分の敗北を知らされ、思わず反抗しかける。しかしそんな晶の体を、また息苦しさが襲った。禁忌のせいではない、人工的に魔力を埋め込まれたことによる副作用。もし無理やり取ろうとした日には、健康な体と引き換えに二度と魔法と関われなくなる……そんなものだった。
「…………降参するわ。私の負けよ」
咳き込みが落ち着くと、両手を挙げて変身を解く。自分にはまだやらなければならないことがある。仁さんや奧歌さんに求められたものを作り上げ、彼らが勝利するのを見届ける。そしてまた、最凶の禁忌と烏丸桐恵に挑戦する。臆病者だと思われてもいい、まだ死ぬわけにはいかなかったのだ。
8251:
斑鳩刹那 [×]
2021-01-24 13:03:44
>ユーリさん
「よしよし、その調子」
ユーリの手を支えながら、少しずつ前に進む刹那。ユーリのバタ足の動きは見事なもので、体も安定しており確実に前に進んでいる。そんな様子を見て、刹那はそっと自分の手をユーリの手から離した。
これでユーリは、完全に自分の力で泳いでいることになる。もし溺れでもしたらすぐに助けよう、そう思いながらバタ足をするユーリを見守っていた。
8252:
最凶の禁忌 [×]
2021-01-24 13:23:43
>斎藤晶さん
『斎藤晶よ。汝はその身体に大きな障害を抱えている様だな。我なら解決出来るかも知れん。話してみよ。』
先程の咳込みは単なる体調不良とは言い難い。
そんな違和感を感じていた禁忌は何か彼女の役に立てないものか、と提案する。
8253:
ユーリ [×]
2021-01-24 13:30:46
>斑鳩刹那さん
『…………ブハッ…………。』
顔を水面につけて一定間隔で息継ぎを繰り返す。
そしていつの間にか刹那の手が離されている事に気付く事なくユーリはバタ足を繰り返していた。
『………ブハッ、……あれ、私……?』
一定間隔で繰り返しのバタ足をある程度のところで止めたユーリは顔を上げて現状を確認する。
そこで初めてユーリは気付いた。
いつの間にか支え無しで自分が泳いでいた事に。
8254:
斎藤晶 [×]
2021-01-24 13:49:49
>禁忌さん
「…………八年前、伯父……「斎藤研一」の実験体にされたの。人の体に魔力を埋め込み、人工的に魔法使いを作るっていう実験よ。結局それは失敗して、副作用として私の体はこうなったわ。普通に生活していてもこうなることがよくあるわ」
そう言うと、晶は咳き込むジェスチャーをして見せる。そして禁忌は気づいたかもしれない。晶の体内に、無数の魔力石の破片が血管や筋肉に刺さっていることに。それは晶の体に障害となると同時に、魔法少女としての資格も与えていたのだ。
「でも、気持ちだけ受け取るわ。…………勿論研一は憎いけど、この体には感謝してるところもあるの。力こそ全てという考えがいかに恐ろしいものか、力を得るには代償を背負う覚悟がいることや、人がくれる温かさが、どれだけ素敵なものか。この体で辛いこともあったけど、その分幸せがあることを知ることが出来たから。
…………それに、私のこの副作用を治すって約束してくれた人がいる。その人を、裏切るわけにはいかないから」
確かに禁忌の提案に乗れば、体もすぐに治るかもしれない。しかし、晶はこの体から学べたものがある。人間は完璧でないという戒め、力こそ全てという思想の危険さ、そして人の優しさや温かさ。この体で失ったものは多いが、この体だからこそ味わえた幸せもあった。
それに、エリスさんは自分の副作用を無くすと約束してくれた。その約束を破るわけにはいかない、決意を固めたような笑顔で晶ははっきりと禁忌に言った。
8255:
斑鳩刹那 [×]
2021-01-24 13:55:27
>ユーリさん
「ユーリすごいよ!ちゃんと泳げてる……!」
刹那はユーリが気づかないうちに彼の横に立ち、ユーリが泳いでいる様子を見ていた。元々覚えるのがかなり速かったが、まさかここまでとは。想像以上の結果に感動しながら、ユーリの元に駆け寄っていた。
「おめでとう、これで泳げるね」
はにかみながらも、嬉しそうに笑ってそう伝える。一緒に泳げるようになりたいと思っていたのは、何もユーリだけではなかったのだ。
8256:
最凶の禁忌 [×]
2021-01-24 14:28:14
>斎藤晶さん
自分の身体を直ぐに治せるであろう提案を蹴る晶。
その晶が浮かべる決意に満ちた笑顔で禁忌は悟る。
何も心配は要らなかった、と。
しかし彼女が気に掛かるのもまた事実。
『斎藤晶。……手の平を差し出してみよ。』
禁忌は晶にそう言うと瞼を閉じて意識を集中させる。
そして次の瞬間、晶の手の平に小さなネックレスが現れた。
それは最凶の禁忌の大鎌をモチーフにしたネックレスだった。
『……もしどうしようも無くなった時、それに強く念じてみよ。汝の危機を祓う御守だ。』
お節介かも知れない。
だが禁忌自身晶が気になったというのが本音だ。
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