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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
8177：
7キャラの龍さん(増加予定) [×]
2021-01-23 11:40:56
▽牡石：ミナミの組織
＞8174 ＞蒼馬さん
蒼馬さんの反応に、牡石は治癒魔法をかけつつも生唾を飲み、口を開いて聞いたことを告げる。
｢重火器を使う、銀色の目をした男が彼らをお、襲ったと告げています。そしてい、砂金くんは、絡み合う糸として関係することでしょう。
勿論僕から真実は話せません。このままの真実だとは飲み込まないことは分かってます。ですが、ですがこれは必要な｢啓示｣だと、は、判断しました。
この混乱は、始まりにすぎません。事前に止めるのでしたら、確認を、した方が…いいと…ｵﾓｲﾏｽ…。｣
徐々に小さくなる声量と情報。怪我はどれも的確に相手の動きを制限する部位に命中している。牡石は青くしながら｢い、言わないといけないんです、睨まないでくださいね！？｣と悲痛な声を上げつつ蒼馬さんの様子をチラチラ見ていた。
牡石は真実を知るが共有はできない。それは独占とも言えるが孤独であり吐き出せない毒を永遠と飲まされているものでもあった。
告げたいことも満足に言えない。それでも牡石は許される限りのことを彼らの証言という形を使って零していた。
▽天笠：診療所帰宅途中(雪菜さん宅付近)
＞8169 ＞東堂さん(今滝さん)
｢わっ！｣
突き飛ばされ咄嗟に受身をとる。魔法少女になれなくなってから久しいが感覚というものはまだあるようでさほど怪我もなく、土がついた程度ですむ。
［いい人気取りで。］
その言葉は、天笠が覚悟していたものであり、長く長く受け続けるものだ。だが、いざこの言葉を前にすると天笠はそのまま立てなくなる。
それでも、誰かの為に私は。
｢…いい人気取り、偽善でも構いません。私は、誰かを助けるための…医者ですから。｣
いなくなってしまった東堂さんを思い浮かべ、立ち上がれば服の泥を軽く落とす。苦しんでいるなら手助けをしたい。それが間違わないように。新たな目標を胸に天笠は｢…あ！！！時間！！｣と慌てて診療所へと戻って行った。
(絡みありがとうございました！)
▽ターナ：カフェ［ソーンツァ］
＞8166 ＞石動さん
石動さんから離れ、レジから他の客のオーダー、コーヒーの用意と忙しなく動き回る。オープンキッチンのカウンターにはもう1人人がいるが料理担当らしく中せっせと動いている。客は多くはないが長期滞在が多いらしく、その過程で追加注文が多いのだろう。
ひとしきり落ち着いてきた頃に石堂さんの声がよく通る。
ターナは少し嬉しそうな顔をすれば、シートを持って近寄った。
｢おまたせしました。何になさいますか？｣
▽大神：大神宅
＞8173 ＞那由多さん
名前を呼ばれ、｢何だよ。｣と答えようとまた見つめる。だがその視線は交わることはなく、やわらかい彼女は胸元に顔を寄せていた。零す言葉と行動に天空の両手は浮いたままで分からない時間が過ぎていく。
｢…いかねーよ。必要な時以外。面倒だし。あんたこそ、勝手に離れんなよ。｣
縋る顔に視線は合わせなかった。ただ、その言葉を囁けばポスポスと背中を叩き宥めた。
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