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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
381:
未唯 [×]
2021-04-22 13:18:31
>天神団アジト内部の方々
亡者以外の人を見つけて少し様子を見ていたが黒幕ではなさそうなので警戒しすぎずに身を出す。
「そのアンジュって奴が黒幕なんだろ?なら俺はアンジュの所へ行くぜ!」
拳を固めてアンジュの元へ向かうことを伝える。
「あ、俺は大河未唯。正義の魔法少女だが名乗り忘れてたぜ、」
382:
藤園命/ルーナ/神影闇夜 [×]
2021-04-22 13:26:13
>天神団アジト
(すみませんやっぱり改心しきってないていでいかせてもらいますね……半分改心したという感じです……)
命:……。……お供させていただきます。(まだ若干戸惑っているものの、頷いて)
>デネブアジト
ルーナ:!?那由多っ!!(那由多ちゃんに受け止められそうになるも、亡者が那由多ちゃんを襲う。それにルーナは空から赤い香水を亡者たちにどばっと吹き掛けた。すると那由多ちゃんを刺した亡者たちは火傷をおったように苦しみ出すだろう。
そうしてからすばやく黄緑の香水を取り出して、那由多ちゃんにたくさん吹き掛けた。すると那由多ちゃんの傷はなおっていくだろう。
そして紫の香水をルーナの近くの亡者に吹き掛けてから、見たことがないようなものすごい形相で那由多ちゃんを抱きしめようとしてとして)
那由多ちゃんっ!!那由多ちゃんっ!!死んで……ないよね……?(ちょっと大げさな気もするが、それくらい心配していることは伝わるかもしれない。)
383:
石動 氷華/光野 知枝 [×]
2021-04-22 13:46:28
>公園の方々
知枝:
ジェスタさんもいたんだ……!……けど、この騒ぎは一体何が……?
氷華:
昔、儂が潰した組織の後身が起こした騒ぎだと思ったんじゃが……どうも、事態は想像以上にややこしくなっとるみたいじゃのう。
(ジェスタさんも近付いてくれば、知枝は知り合いが増えた事の安心感から、顔を明るくする。……だが、それからやってきた人間---天神団の団員らしき人物達からの説明に、氷華は今の状況はかなりややこしくなっているものと把握する。)
氷華:
……仕方ない。大元の死霊使いは"ヤツ"に任せるか。知枝。魔具を増やせ。避難誘導は猫の手も借りたいからのう。
知枝:
わかった。
(氷華の言葉に頷くと、知枝はマドナックから飛び降りて、氷華に受け止められる。主が降りた事を確認したマドナックは、その身体の下がハッチのように開く。すると、その部分から三体の魔具が地上に降り立つ。マドナックより一回り小さい二体の機械蜘蛛"フギン"と"ムニン"。そして、折り畳んでいた翼を広げた機械の烏魔具"ヤタガラス"の三体である。)
384:
那由多/クエ&関都 [×]
2021-04-22 23:35:16
>デネブアジト付近
那由多「……………ルーナ。助けてくれたの?ありがとう。……………でも、やっぱり逃げてよ。危険だから」
香水を撒かれて傷が癒えた那由多は、ゆっくりと目を覚ます。穂乃花さんを静かに抱きしめ返したが、首を振ってルーナさんに逃げるよう促した。ルーナさんも自分と同じような目に逢ってしまうかもしれない、それが不安だったのだ。
>公園の方々
天神団モブ「黒幕の所に行きてえなら案内するが、彼女は『人間じゃない』。生半可な力で行けば、俺たちみたいに死ぬことになる」
クエ「……………………あたしは那由多や刹那、姐さんたちが心配だ。ただこの中だと、やっぱ知枝が心配だ。あたしは知枝のサポートに回るよ」
天神団のメンバーは、一応黒幕の所に行く選択肢はあることを仄めかすが同時に危険であるとも伝える。クエは公園の中で一番戦闘に不向きであろう知枝さんの元に行き、戦闘面で助けると言うように拳を固く握りしめた。
関都「それにしても、天神団が仲間割れしているみたいですねー。っとまあ、皆さんどうしますか?黒幕の所に行くのもありですし、あの人達を助けて一般人保護に回るのも有りだと思いますよ」
関都は周りを見渡すと、まだ何をするか決めていないだろう闇夜さん、ジェスタさん、桜さんに声を掛けた。
385:
ジェスタ・フール [×]
2021-04-23 13:06:39
>公園の方々
「……コイツら後で裏切ったりしねぇか?そろそろあの味にも飽きてきたから何か行動を起こすのは賛成だがよ…天神団の連中が勝手に仲間割れ起こしてるだけで仲間になったわけじゃねぇだろ。
あと俺ァ黒幕のとこに乗り込むのに表を入れるぜ?「人間じゃない」だけで躊躇う理由にゃならんからな。」
1度だけ知枝さんに笑いかけると関戸さんの方へ歩いて向かう、天神団の一員である天神団のモブに怪訝そうな視線を向けながら…
両腕の大蛇をシュルシュル鳴らしながら天神団のモブへ向ける、怪訝な目を向けながらだが関戸さんの言葉に賛成の意を示した。
386:
斑鳩刹那 [×]
2021-04-23 13:57:49
>公園の方々
天神団モブ「確かに我々天神団は、救済と称した殺戮集団だった。しかし栄基様は考えを改められ、平和的に世を救う団体へと天神団を変えようと決意なさり、我々もそれに賛同した。……………今回の一件は、それを良しとしなかった過激派の暴走によるものだ」
関都「はー……信用できませんねー。その『仲間割れ』というのも嘘で、俺たちを信用させようとする自作自演だとも取れますよ」
天神団モブ「……………………。」
クエ「まあ、ジェスタと女装坊主の言葉にも一理あるな。こいつら(天神団モブたち)が信用できんと思う奴は黒幕をボコしに行くなり避難するなりするべきだと思う」
ジェスタさんの言葉を聞いた天神団モブは、自分たちがなぜこのような行為に至ったのかという事情を裏切ることはしないという意志を込めて伝える。しかし関都には怪訝な顔をされ、それを見ていたクエは彼女なりの結論を出すのだった。
387:
光野 知枝/石動 氷華 [×]
2021-04-23 14:26:21
>公園の方々
氷華:
儂は昔の天神団しか知らんし、仮にもし裏切るような事があればここにいる団員全部なで斬りにするだけじゃ。そも、黒幕の方には炎邪を向かわせたしな。
知枝:
ありがとう、クエさん。……けどぼくは、この人達を信じてみる。嘘を言っているようには、思えない。
(知枝の魔具達と共に避難誘導をしていた氷華は、団員達は裏切ればその場で即皆殺しという考えを伝える。一方、クエさんからサポートを受ける事になった知枝は礼を述べつつ、団員達は嘘を言っていないと言い出した。……団員の一人を見つめる知枝の瞳は、いつものハイライトのない灰色ではなく、変身した時のザクロ色になっていた。)
388:
記載キャラ(龍さん) [×]
2021-04-23 15:02:40
▽屍『カズアキ』率いる屍兵団:公園
>345 >347
>ジェスタさん、石動さん
「臆するな!走れ、撃て!」
屍とは思えないほど流暢に他の屍を指揮するカズアキは盾を使いシールドバッシュをするジェスタさんに対し兵団という屍の数と重さで減速を図り、大きなマシンガンに手榴弾をつき刺せばその場を飛離れる。
刹那、抜刀し懐に入り込んだ石動さんを見るなり目を見開くが口を割いたが如く笑みを浮かべ
軍刀を2本引き抜く。
「小生、同じ刃を持つものに敬意は払う者。※※※帝国二等兵、シシドウカズアキ!我が国の勝利のためな命は惜しくない!!死から蘇りしこの戦い、終わりが来るまで我が腕は振るい続けるぞ!!」
高らかに宣言したカズアキは懐に入り込んだ石動さんから飛び避けるように転がり、その背後で手榴弾が爆発を起こしマシンガンの玉が嵐のように熱と速度を持って公園に撒き散らされた。
▽天空&恵人:デネブアジト付近
>348 >359
>那由多さん&穂乃花さん
「うむ、もう大丈夫だっ。那由多君、後ろの俺の家を避難所にしている。そこに穂乃花くんも一緒に案内して欲しい。俺は正義の味方として……彼らに安らぎを与えたい。こうなった原因を探しに行こうと思う。」
そう告げれば穂乃花さんに「那由多くんが傍にいるからな。」と囁き、頭を撫でて立ち上がる。そして、ふと目が合った天空……基ジャッジを視認すればうむ、と声を上げ近づいた。
「ジャッジくん!!キミもここを守るか手伝って欲しいのだが……できるだろうか?」
「ヴゲッ。」
小さく近づいてきたことに顔を青くするも周りを見渡し思考した後にゆっくり答えた。
「オレ、あんまり戦えないんだよね?。代わりに、情報はあげるからそれで組むのはどう?」
へらっとした笑いに太陽の笑顔は「助かる!」と応える。天空の密かなデネブの情報集めも、始まろうとしていた。
▽アンジュ:天神団アジト前
>349 >350 >メフィストフェレスさん(&蒲生さん)
「貴様、悪魔か。『邪魔くさい。』」
メフィストさんの登場にも動じずアンジュは蜘蛛の巣に張り巡らされた魔力を調節し、屍を操作する。そして古代魔道兵器となりつつあるその声と存在に無意識に同調しながらも張り巡らされた糸を操る。
「『我等が理想の為、消えてもらうぞ悪魔』。」
アンジュの後ろの影は笑い歪な魔力を貸せばメフィストさんの足元がカチッと音を立て爆発を起こし、水しぶきが蒸発しつつ舞う。
アンジュは突撃されるアジトには動じず、ただメフィストさん1人に目を向けていた。
「やった、せーすいボム爆発成功!まだまだ追い詰めるよ!!」
森に隠れた無数のテロリストが、メフィストさんを攻撃し始めた。……そしてもう1人も。
アジトに最も早くたどり着いたその人の周囲で爆発、毒ガス、ブービートラップなど大袈裟でガサツで、量が多い攻撃が繰り広げられているだろう。
▽牡石:街の入り口
>351 ー >357
>遠藤さん&ルカさん
「あ、ありがとうございますぅ!!」
相手が誰なのか牡石は知っているが口に出すことは出来ない。だが殺戮者はくすくすと笑いながらツインダガーを手に舌なめずりをして牡石と遠藤さんを軽やかな動きで追い詰め、歌を歌う。
「その足綺麗、赤い靴に染めましょう。
その目が綺麗、お人形に飾りましょう…!」
その最中、ルカさんの魔法が降り注いだ瞬間、素早い切り返しで距離を取り、当たりそうな物はツインダガーで切り込み砕いていく。3人を見ればニタリ、と笑いカチカチと刃物を重ね音を鳴らす。
「良い人が3人も!素敵な楽器が作れそうです。ええ、とてもとても。」
機嫌良さそうなアンドリューの耳に、ルカさんと遠藤さんの耳にペンと楽器の音が聞こえた。それは牡石の魔法の音。
「save。…お二人共、もう少しだけ耐えてください。お、お願いします。終幕は」
もうすぐですから。
カリッと鳴いたペンは遠藤さんとルカさんの傷のない状態を紙に染み込ませた。
ALL
多くの屍が崩れ、残るは主格となる……大きく修理され、はっきりとした自我を持つカズアキ、青少年テロ組織ドラッカー、アンドリューとなっていた。
アンジュは歯ぎしりをして魔力を込め始める。
「『救済なき生き物共めぇぇ!!!この世界諸共、滅ぼしてやる……!』」
その古代魔道兵器はアンジュの鋏を依代にケタケタと笑い言葉を重ねていた。
389:
斑鳩クエ&伏見関都&天神団モブ [×]
2021-04-23 15:02:55
>公園の方々
天神団モブ「ヒエッ……そうだ、炎邪様が俺たちを死の淵から蘇らせてくれたんだ。炎邪様の知り合いであるあんたらを裏切る真似なんて出来ん」
関都「大丈夫ですよー、天神団の皆様。助かった命、せいぜい無駄にしないで下さいね?」
氷華さんの足元に転がった亡者を見て「本気だ」と察した団員たちは氷華さんへの怯えを露わにするが、自分たちの恩人である炎邪さんの名前が出てくると胸を叩いて強い口調で言葉を紡ぐ。関都が脅すように団員の一人の首元にナイフを突きつけたとき、一人の老人が前に進み出た。
老人「………この事件の黒幕の元に行くなら、俺に着いてきてくれ。案内する」
すっと手を挙げたその態度は、死すら恐れない戦士のものである。旧天神団の副団長派の生き残りは、街を守る者たちのために命をささげようと決意していたのだ。
390:
那由多/栄基&メフィー [×]
2021-04-23 15:30:57
>デネブアジト付近
那由多「だって。頑張ろうね天…………ジャッジ!」
情報提供だろうが戦闘だろうが、街を亡者から守ることには変わりない。屈託のない明るい笑顔を天空さんに向けた那由多は、頑張ろうというようにぎゅっと天空さんの手を握った。
>天神団アジト
メフィー「こんなちゃっちい攻撃で、メフィーちゃんを倒そうなんて甘いのよ!………っていうか、こっちの専売特許取らないでね!」
指を銃の形にして黒魔を弾丸のように飛ばしながら、テロリストたちの攻撃をいなしていく。負の感情に呑まれつつあるアンジュさんに、再びメフィーが皮肉を唱えたその時。アンジュさんの背後に、張りのある澄んだ声が響き渡る。
栄基「アンジュちゃん、もうやめるんだ!……………俺たちと一緒に、一緒に罪を償っていこう」
メフィー「げ、クソ神父!この暴走お子ちゃま天使、何とかしてよね!」
栄基「お前に言われなくてもそうするつもりだ悪魔。……………アンジュちゃん、君はそんなことをする子じゃない。大丈夫だから、もう、大丈夫だから。……これ以上、自分を傷つける真似をしないでくれ!!」
栄基の姿に露骨な嫌悪を示したメフィーは、一歩退くとテロリストたちの攻撃に専念する。それを見た栄基はまっすぐ前に進み出て、アンジュさんに両手を広げた。決してアンジュさんを傷つけることはしない、今までの罪も全て受け入れるという覚悟を決めて。栄基の青い瞳は、まっすぐにアンジュさんを映し出していた。
391:
石動 氷華 [×]
2021-04-23 15:34:11
>公園の方々(カズアキさん・ジェスタさん)
氷華:
ッチ!ただの屍だと思うたが、お前さん、ここの屍どもの"大将首"と見て相違は無いな!?
(カズアキさんに少しばかり意思の疎通が図れると睨んだ氷華は、飛び交うマシンガンの弾丸を、地面を踏みつけると同時に生み出した巨大な氷山を盾のようにして防いだ。だが幾つかの弾丸は防ぎ切れず、氷山を通り抜けて氷華の頬を掠めた。頬の傷を手の甲で拭い、流暢に言葉を話すカズアキさんに対し、氷華はこの場にいる屍達のリーダー"大将首"かどうかの確認を促した。)
392:
遠藤香 [×]
2021-04-23 15:42:33
>街の入り口
「可愛いものは人を幸せにするわ。…………でも、迷惑掛けるものは頂けないわね!」
カリカリと響くペンの音に、一瞬牡石さんの元に耳を傾ける。その様子が今まで見た気弱な青年とどこか違うことを察し、気を引き締める。逃げることも出来たはずなのに、自分たちのために「何か」をしてくれた。それが何なのか香には分からなかったが、首を軽く数回振るとアンドリューに向かって高らかに叫び、薔薇の蔦をさらに伸ばす。片側の薔薇の蔦を自分の腕に巻き、もう片方をアンドリューの体全体に巻きつける。
幾多にも連なる薔薇の蔦は、棘も相まって強固な鎖と化す。切断するにも時間がかかるだろう薔薇の鎖を一瞥すると、「今よ」と言うようにルカさんにウインクを決めた。
393:
銀騎士 [×]
2021-04-23 16:09:26
>天神団アジトの皆さん
栄基さんのすぐ後……まっすぐメフィーさんの近くへ一直線で走り抜ける何か。それは、メフィーさんへ向けた攻撃や、罠として仕掛けられていた攻撃をことごとく踏み抜き…それが停止した頃には、ボロボロなのは目に見えてわかるだろう。
駆け抜けたのは、雷の塊。停止したのは、ボロボロと一部の装飾が欠け、ばちばちとわずかに雷を帯びスパークしている、銀色の鎧を着こんだ騎士。
銀騎士『……遅れたが、今度こそ力となるために参じたぞ…メフィー殿。』
手負いとおぼしき銀騎士は、それでもしっかり地面を踏みしめていた。手負いなのは、雷を帯びて駆け抜けた負荷と、堅かろうと攻撃を受け続けた結果なのだろう。だが、銀の鎧はわずかに欠損していても、まだ健在だ。
銀騎士は、剣を地面につきたてる。すると空からか、いつの間にか雷雲が立ち込める。
銀騎士『騎士の本懐…それは、騎士によって様々であり、剣の象徴ともとれるだろう。しかし、私が志す騎士とは…『盾』なのだよ。ふんっ!』
剣を、勢い良く上へ投げた。すると、雷雲から剣めがけて雷が落ち……下にいる銀騎士ごと貫いた。どう見ても火力の高い雷のせいか、銀騎士は苦悶の声を漏らすが……雷がやむまで、銀騎士は耐えきった。そして、盾を前へ構え…不動の体勢。
なんのための行動か。それは、相手が攻撃を仕掛ければわかることだろう。メフィーさんへ向けた攻撃が……何故か、「銀騎士の方へ吸い寄せられる」のだ。そして盾を構えた状態でしっかりと攻撃を受ける。ひとつ、二つではなく……ことごとく、メフィーさんへ向けた攻撃全てが、なぜか銀騎士へ。まるで……雷を受ける避雷針の如く。
銀騎士『メフィー殿、攻撃は全て私が引き受けた。故に、鎮圧は任せた。私のことはきにするな。このとおり……頑丈ゆえに、な。』
銀騎士が使える手の内のひとつ……その名も、『被雷身』。強力な雷を自身に浴びせることで、自身にある性質を帯びさせる。それは…「磁力」の性質。それも、ただの磁力ではなく、「魔法によって強化された磁力」だ。
効果は、「相手の攻撃に強制的に磁力の性質」を帯びさせ、自身に引き寄せさせること。引き寄せられる攻撃は、「対象一人に当たるはずの攻撃」…結果的に、偶発的にその対象へ当たる攻撃だろうと、引き寄せられるのだ。つまり今回は、「メフィーさんへ当たるはずの攻撃」を、「銀騎士に当たる攻撃」にしているのだ。
欠点は一人しか完全に守れないことと…銀騎士が攻撃を受け続けること、発動時に強力な雷を受けることだ。
394:
夢見ルカ [×]
2021-04-23 16:17:45
>牡石さん、遠藤さん
ルカ「ありがとう!よし、それじゃあ行くよ!」
牡石さんと遠藤さんにお礼を言ってから、ルカは前へ駆け出す。その際に小剣が結界のようなものをルカの目の前にはり……ルカはそこを通過すると、残像を残して高速で移動。通過したものを強化する魔法を、小剣づたいで張らせたのだ。
ルカはあっという間にアンドリューさんと肉薄し、通りがかり様に一閃。ルカの剣は、相手の肉体へのダメージを与えるのではなく、相手の魔力などの、力となるものを切る。この場合は魔力だけではなく、彼を操っている力ごと切っている。すぐさま反転し、防御を考えずに最短、一直線に切り結んでいく。
395:
未唯 [×]
2021-04-23 17:22:04
>天神団アジトの皆さん
「ようメフィー!助太刀に来たぜ!そこの鎧(銀騎士さん)も防御ありがとな!」
銀騎士に感謝しつつ後に続いてメフィーの元に駆けつける。そして戦闘態勢に構える。
「鎧(銀騎士さん)!無茶すんなよ!俺はしょうがないからそこのテロリストどもをやってやるぜ!」
上から目線で偉そうに言った後、銀河色のオーラを纏い、テロリストたちの弾幕の合間を縫って一瞬で接近する。
「まずは一人。」
銀河色のオーラを解除してテロリストの一人にラリアットを食らわせて一発で気絶させる。
396:
メフィストフェレス [×]
2021-04-23 18:03:41
>天神団アジトの皆様
「バカ!騎士ちゃんのバカ!………何で、そんなことするの!?いくら頑丈だからって、騎士ちゃんは人間だよ!沢山傷付いたら、死んじゃうんだよ!メフィーちゃんは悪魔だから!人間より、よっぽどしぶといんだから!」
確かに銀騎士さんの鎧は丈夫であるが、それも限界があるだろう。そして死者蘇生は不可能なことではないが、生と死の境目を超えることにはそれ相応のものがやってくる、というのがメフィストフェレスの考え方だ。
銀騎士さんに傷付いて欲しくない。自分の遠くに行って欲しくない。ようやく気付きだした感情に、メフィストフェレスの中で何かのスイッチが入る。未唯さんから譲り受けた無魔の石を握り締め、静かな声で呟いた。
「未唯、騎士ちゃん、ここに居る子たち。……………悪魔の本気、見せてあげる」
その言葉と同時に、無魔の嵐が一体に巻き起こる。今はまだ範囲が狭く、攻撃を弾くだけで誰も傷つけていない。しかしその魔力…無魔は明確に「死」を連想させるものだと気づくだろう。
それは未唯さんに「無魔を使ったらどうなるか」を暗示させるものであると同時に、想い人を傷つけられた悪魔の心からの怒りでもあった。
397:
三矢英司 [×]
2021-04-23 18:52:36
>天神団アジトの皆さん
銀騎士『…何故、だろうな…。メフィー殿が、圧倒的に強いことは、わかっていても…何故か、「意地を張ってしまう」のだ…。大人しくしておきたいが……どうにも私は…………なるほど、理由は二つか。「格好つけたい」のと、「失いたくない」のだよ。格好つけるのは、人間として…私の可能性を、しかとみてほしいのか。失いたくないとは……競う相手を失いたく故……いや、これも違和感か………なんとも、これは……はは、言いづらいな。』
銀騎士…英司は、ようやく自分の思うところを察した。なんとなくだが……メフィーさんの人柄に、惹かれているのだろう。面白く、悪戯で、可愛げのある人。彼女の味方は、果たして何人いるか……彼女の過去を知るのは、この世に何人いるのか…。
知ってしまったから、関わったから。契機はそれだろう。だが、それでもいいと思えた。
銀騎士『ともかく、私は…………メフィー殿のことを、存外…む?』
と、そのさきの言葉言葉は、メフィーさんの発言と、彼女が無魔の嵐を発生させたのを見て止まった。メフィーさんの本気を、銀騎士は無言で見守っていた。
398:
ジェスタ・フール [×]
2021-04-23 19:33:03
>公園の方々(カズアキさん 関都さん 氷華さん)
「……危ねぇなァアイツ、おめぇらはこっからはみ出すんじゃねぇぞ。………なぁ関都、俺ァどっちに手を貸せァいいんだ?正直言ってアイツを喰らいに行きてぇんだが俺ァ馬鹿だ、だからどっちに協力するのが1番の選択なのか分からねぇんだ………どうしたもんかねぇ…?」
関都と天神団の方々に流れ弾が当たらぬよう片方の腕が肥大化しとぐろを巻いた大蛇のようなドームになり被弾しないように守る。
そして少し困ったような表情をしながら関都さんに問いかける、今すぐにでもカズアキさんを喰らいたいのだが関都さんを1人にするのは避けた方がいいだろう。
どっちを取ればいいのかわからなくなってしまった…
399:
未唯 [×]
2021-04-23 19:49:53
>天神団アジトの皆さん
「メフィー!?こ、こいつは!」
辺り一帯に起こった無魔の嵐に飲み込まれかけて慌てて防御を取る。そして魔力を吸われないように慌てて距離を取って驚愕の表情で無魔の嵐を見つめる。
「い、今の感覚…これが無魔の力!?まるで殺されるような…無差別に飲み込んだ物の魔力を消しちまう力…」
無魔の嵐に戦慄して身動きが取れなくなる。
400:
伏見関都&斑鳩クエ [×]
2021-04-23 20:53:53
>公園の方々
関都「ふふっ、俺も舐められちゃうのは心外ですねー。これでも幹部候補ですよ、面倒臭いんでなりませんが」
銃をくるくる回しながら、皮肉まじりに笑う関都。「自分は大丈夫だから、カズアキ討伐に集中してほしい」と暗に伝え、ウインクまでしてみせた。
クエ「知枝、女装坊主、大丈夫か?」
天神団モブ「住宅地で一般人が襲われていた。避難誘導に来てくれ!」
関都とジェスタさんの会話が一通り済んだ頃、クエが知枝さんと関都に問いかける。準備ができ次第一般人保護に向かいたい、と天神団員は少し焦っているようだった。
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