TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

新・戦闘恋愛なりちゃ(イベント)/1148


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
341: 通りすがりさん [×]
2021-04-18 21:59:01

支援

342: メフィストフェレス [×]
2021-04-20 22:36:29

>all様、大河未唯さん
「……………っ、分かったわ!」

腕をもぎ取られた亡者が倒れた横で、メフィストフェレスは亡者の首を胴体から引きはがす。後ろにやってきた亡者を黒魔を纏った蹴りで体ごと吹っ飛ばすも、未唯さんの所にも亡者が殴りかからんとしていた。

「ねえ未唯、ここは一旦逃げて合流しない?………公園に悪魔の気配がするの。多分、私たちの力になってくれるはず」

亡者の攻撃をさばきながら、公園の方を指さす。このままではらちが明かないと判断し、メフィストフェレスのように悪魔の遺伝子を持つ氷華さんと闇夜さんの気配を察し、味方になってくれる可能性に賭けたのだった。

343: 古谷栄基/斑鳩クエ&伏見関都 [×]
2021-04-20 22:42:38

>天神団アジト
栄基「………っ、ごめんね。今まで、向き合ってあげられなくて。間違った『救済』ばかり教えていて。でもね……だからこそ、ここでやめないといけないんだ。そうしないと、人として………いや、この世に生けるものとしておかしくなってしまう。命ちゃんも、アンジュちゃんも」

包丁で傷をつけられ呻き声を上げるも、腕から血を流し命さんの頭をぽんぽんと撫でる。アンジュさんの魔力が醜悪なものに変化しているのに気づき、命さんに忠告する。これ以上は人として、いや全ての存在が持つ道理から外れてしまうのだと。

>公園の皆様
クエ「んー?………街を変な奴らが襲って、そいつらを殴りに行こうっていう話だ」
関都「その組織、天神団っていうんですけどね。……………何が原因か知りませんが、めんどくさいことしないでくださいよ。あ、これ亡者の出た場所のデータです」

やってきた桜さんの説明に対し、説明をする関都とクエ。さらに関都は、天空さんが制作して薫に送った「亡者が出た場所のデータ」を皆に向かって見せた。



344: アンジュ・大神・牡石・モブ [×]
2021-04-21 05:44:24

▽天空&恵人:デネブアジト付近
>331 >337 >那由多さん&穂乃花さん

「オレは戦闘向きじゃないんだけどぉ!?まぁ愛しの恋人が言うならっ!?」

自分を頼る那由多さんにそう言いつつも守られている間に群がる屍を蹴散らそうと日本刀を構え魔法を使おうとした瞬間、彗星が1つ堕ちた。
襲い来る屍を柔軟な動きで避け、足を使って周り込み体幹をずらせば屍が倒れる。その手足は結束バンドで拘束されていた。
ぴっちりとした赤いスーツに腰に身につけた石の剣。若き青年……デネブは天空が動き出す前にそれらを一掃する。

「七種君、もう大丈夫だぞ……おぉ!那由多君じゃないか!無事でよかった!」

満面の笑みを見せるデネブ基恵人は穂乃花さんに近寄り、手を振りながら声をかける。その隣にいた天空を見れば首を傾げて大きく声を上げた。

「那由多君!その隣の彼は誰なんだい?」

その問いかけに舌打ちしつつもヘラヘラとした態度で天空は応える。

「ドーモ、那由多チャンの彼氏でフリーの魔法使いしてマース。ジャッジとでも呼んで?」

天空は那由多さん横目に「名前は言うな」という視線を送れば「おにーさんすごいねー。」と乾いた声をかけていた。

▽アンジュ:天神団アジト入口
>OLL

「チッ、まだ逆らうか。だが……たかだか切り落とした所で勝ったつもりか!人間!」

プツプツと切れる感覚に苛立ちつつもアンジュは鋏を取り出し大地を切り取れば針から糸を通す。編まれていく修正布は膨大となり膨らむ。公園など見晴らしのいい所からはひとつの山が出来たようだろう。

「『さぁ、また踊れ____!』」

魔力と混じった何かがアンジュの影となり声を重ねる。そしてその山の端を持ち、上に被せるように投げれば街を覆う影が一瞬。カサリ、と軽い音が止み、少し目を開けば明るい世界に、細切れにされているもの以外の屍が、再び姿を直され、悲痛な声と嗚咽を零し立ち上がっていた。

>公園
公園にいる1人に木の影から銃口が向けられる。ガコン、と音がすれば大量の弾丸がその場にいる全員目掛けて撃ち出された。

「嗚呼!戦場の同士よ!己が勝利を運んで見せよう我が国に!」

古いどこかの国の軍服を着た40代程の男は武装と共に声を上げた。
古い人間や知識ある人間ならばそれがかつてある国で狂闘兵士と呼ばれた「カズアキ」という男であることが分かるだろう。

>天神団アジト周囲の森
「負けることは無い。私達が正義だよ。」

小さな影が蠢き仕掛けを仕掛ける。薬物依存の少年少女で構成されたテロリスト集団「ドラッカー」は、迫りくる者たちに同情と無謀をもって待機していた。

>街の入口
殺戮者は謳う。人の髪で編まれ骨で作られた竪琴を奏でて。

「とても、戦える人には見えませんね。えぇ、あなたは戦えない。殺されるだけなのです。」

それを言われる男は涙ぐみながら応えた。

「殺されるとわかっているから僕が君を相手するんだよぉっ!!」

そう、牡石は1人。死体愛好家殺戮者だった「アンドリュー」と対峙していた。そこから先に進めば、本に書いてある酷い未来を知ってしまったから。
誰か助けてと、心の声を漏らしながら。


345: ジェスタ・フール [×]
2021-04-21 06:39:45

>公園の方々

「…ンン?…ッ!!…いきなりなにしやがんだテメェ!」

ガコン…と言う環境音とは似ても似つかぬ音が聞こえふと其方の方をむく、そしてこちらの方向へ向けられているものが銃口だと理解すると同時に腕を突き出す。
突き出した腕は螺旋状に広がり盾となって銃弾を防ぐ、その時に襲撃者の姿を視認した。実際見た事がある人物という訳では無いのだが研究所にてよく似た人物の情報を与えられたことがある、確か名前は「カズアキ」…どの国で戦ってたかは定かではないが狂闘兵士と言われる呼び名が着いていた人物だと思い出した。
そんな人物が何故…と考えたが今それについて考え込むのは宜しくない、どうであれこちらに攻撃を仕掛けてきたということは敵なのだから。
そう判断すると片腕を盾のようにしたままカズアキさんの方へ突進、木ごとなぎ倒す勢いでシールドバッシュを行った。

346: 未唯 [×]
2021-04-21 08:07:13

>メフィストフェレスさん ALL

「あっちの公園だな!」

メフィーのしました公園の方へ跳ぼうとしても亡者の数が多くて逃げようにも逃げられない。

「ここは俺に任せて先に行ってくれ。こいつら一気に片付けてからすぐに向かうぜ!」

殴りかかる亡者の拳を受け流しながらメフィーに先に逃げるように伝える。亡者全員を一気に始末しようとするとメフィーも巻き添えを食らうのでメフィーが逃げてから使おうとしている。

347: 石動 氷華 [×]
2021-04-21 09:11:38

>公園にいる方々

氷華:
お前さんが運ぶのは勝利じゃあねえ。---首だけ置いて仏になれ!!

(服装と言動からして元軍人か何かの類だろうが、山暮らしの氷華は知らぬと言わんばかりに一蹴する。氷華はジェスタさんの後ろから跳躍して、盾上部の縁を踏み台に、八艘跳びの要領でカズアキさん目掛けて抜刀しながら懐に飛び込んだ。)

348: 七種穂乃花 [×]
2021-04-21 10:31:41

>那由多さんたち
穂乃花:うぇっ……はわ……(恵人くんがきた。それに穂乃花は驚きつつ、那由多ちゃんもみながら大きく唖然とする。)

なゆ……おにい……(大好きな那由多ちゃん、それから恵人くんが無事だった。親友でありお姉ちゃんである那由多ちゃんや恵人くんが無事で、亡者もいなくなる。それに、心の底から安心したのだろう。)

……。はう……なゆ……よかった……でも……怖かった……(やがてひとまず安心したのか泣きそうになりながら、まだ震えながらそう声を漏らして)

349: 那由多/斑鳩クエ&伏見関都/メフィストフェレス [×]
2021-04-21 11:37:27

>デネブ基地付近の皆様
那由多「あま………?うん、ジャッジが助けてくれたから!とりあえず、守りは任せて」

天空さんが頑なに正体を隠そうとするのを疑問に思いながら、何とか話を合わせて穂乃花さんたちに笑いかける。そして手を前にかざすと、シールドをもう一回展開して亡者を追い払う。那由多の魔法では完全に亡者を行動不能にすることは出来なかったが時間稼ぎはできる。その時だろうか、一般人と思われる10人ほどの軍団が那由多たちの前に現れた。

モブ一般人たち「助けて………助けてください!ゾンビみたいな奴らに襲われているんです!」
那由多「はい!………ねえ、この人たちを安全な所に連れてってあげようよ」

事件の犯人を捜すのも大事だが、一般人を守ることも同じぐらい必要だろう。自分たちを頼ってきた一般の人達をシールドで庇いながら、全員に向かって声を掛けた。

>公園の人達
亡者たち「我々には神がついてるんだ!カズアキ様に続け!神に恵まれた私たちに!天神団に勝利を!!」

氷華さんとジェスタさんの言葉の直後、カズアキと同じように軍服を着た男たちが襲い掛かってくる。少し見れば、彼らが持っている武器が某国で使われていた自動小銃だということが分かるだろう。彼らは銃を乱射し、狂ったような高笑いを上げた。

クエ「神だ?あんたらはただの狂信者だ!去れ!」
関都「神か何か知らないですけど、めんどくさいことはやめてくださいよ」

銃弾を水の壁で弾き落とすクエに、男たちに向かって拳銃を撃ちまくる関都。それでも男たちはうなり声をあげ、そこに居る全員に襲い掛かってきた。

>all様、未唯さん
メフィー「っ、未唯一人で……………分かったわ。貴女に死なれるのもつまんないし、生きてなさいよ!ちょっとヤバいとこが見つかったから、先行ってるわ」

未唯さんと共に戦おうとするメフィーだったが、かなり大きな魔力の気配……それも自分とは切っても切れない縁を持つ魔力を察知して眉を顰める。公園に行くよりそちらに行くべきだと考えたのだった。メフィーは黒い翼を生やすと、バサバサと音を立てて図書館付近から去って行った。

>天神団アジト入り口
メフィー「何してんのかしら、ひよっこ天使さん。こんなふざけた真似してないで、大人しくエンジェルリングでも食べてなさいよ」

黒い翼をはためかせた悪魔は、天神団アジトの入り口に降り立つ。羽をしまうと腕を組み、ムッとした顔でアンジュさんの変貌しかけた魔力をツウとなぞる。皮肉を紡ぐ口元は弧を描いていたが、大きな緑の瞳に愉悦の色は全くない。相変わらず天使の考えは理解できないし、理解したくもない。人を蠱惑する為に作り上げた顔を歪めると、破壊を司る黒魔を体に纏わせた。

350: 蒲生 炎邪 [×]
2021-04-21 12:56:14

>天神団アジト入口

炎邪:
------呵破破破破破!!罠だらけの森ってのはその時点で"はいここです"って言ってるようなもんだよなァァァッ!!

(アジト周辺の森の中から、燃え盛る業火と共に隕石が如く、一人の煩い男がアジトの入口に降り立つ。先刻、栄基さん達を襲った時に対峙したあの老人と合流し、アジトの場所を突き止めた炎邪は、最速で、最短に、一直線でアジトに駆けつけたのであった。)

351: 遠藤香 [×]
2021-04-21 13:04:49

>街の入り口
「お兄さん、よく頑張ったね。……もう大丈夫。このデネブが一人、『遠藤香』が来たからにはね!」

鈴を転がすような声が聞こえると同時に、アンドリューの体を薔薇の蔦が覆っていく。声の主……遠藤香は牡石さんの前に立つと、にっこりと笑ってみせた。
牡石さんには、香が東のボス・東風梅薫の従妹だと分かるかもしれない。しかし香はその事実も、牡石さんが南の人間であることすらも知らなかった。ただ困っている人がいたから助けた、それだけだ。

「ふう、逃げよ………って何よ!?薔薇の蔦壊されてる!?やめてこっち来ないでー!!」

堂々たる態度で牡石さんに手を伸ばしかけたその時、アンドリューは蔦を千切ってこちらにやってくる。………牡石さんは、もう分かっているかもしれない。遠藤香は正義感こそ強いが、戦闘はあまり強くないということを。香は悲鳴を上げながら、大した効果もない魔法を連発していた。

352: 未唯 [×]
2021-04-21 13:08:05

>ALL

「俺はそう簡単には死なないぜ!こいつに巻き込まれるなよ!」

メフィーが飛んでいくのを確認すると未唯の身体は黒のオーラに包まれて亡者たちの攻撃が全く効かなくなる。その間に変身して、手を大きく掲げて構える。

「禁じ手の殺し技!『レイジングストーム』!」

オーラを赤色に変えると地面に向けて魔力を纏った両手をぶつける。すると地面は抉れ、小さい破片が勢いよく宙を舞い未唯を中心とした竜巻の様な空間が出来上がる。荒れ狂う破片で亡者たちの身体は傷つき、吹き飛ばされ竜巻が無くなる数秒後には亡者たちは身体がバラバラになってそこらに散っていた。

「うう、閲覧注意モノじゃねえか…それに魔力も使っちまった。連発は危険だな。」

オーラを解除して直ぐにメフィーの言っていた公園へ向かって走っていく。

353: 夢見ルカ [×]
2021-04-21 13:24:24

>香さん、牡石さん

ルカ「この騒ぎは……嫌な気配は、ここかな?」

遅まきながら、唐突に現れた動死体から一般人を守りつつ戦っていたルカは、ちょうど牡石さんと香さんがアンドリューと戦っている時にそこにたどり着いた。香さんが出した蔦をちぎって迫ってくるアンドリューさんの目の前に、切れたり張り巡らされてる蔦に紛れ込ませて小剣6つを巧みに操作し……アンドリューさんとそれらが近くなったタイミングで結界を張り、香さん達からとうざけさせるようにぶつける。そしてその間に、二人の目の前にかばうように着地する。

ルカ「二人とも、大丈夫ですか?ボクでよければ加勢します!戦えないのであれば、今のうちに撤退を!」

唐突に子供が建物の上から飛び降りてきた光景だが、姿的に変身しているのはわかるだろう。ルカは油断無くアンドリューさんの方に剣を向けて構えつつ、小剣6つを周囲に漂わせる。

354: ジェスタ・フール [×]
2021-04-21 13:32:59

>公園の方々

「…………こりァもう話も通じなさそうだな…神だのなんだの言うやつらァ何故こうも狂ってやがるんだ……死にたがりめ…」

神に恵まれただの天神団に勝利をだの可笑しなことを言いながらこちらへ向かってくる亡者を悲しそうな目で見る、同じような輩を何度も見たことがあるが皆共通して神なぞいるかも分からない者に命をかけていた…神の為ならば死んでも良いというふうに。ジェスタは特に嫌いだった、たった一つしかない物を投げ捨ててまで神とやらを信仰している教徒が。
悲しそうな表情をしながらも攻撃の手はとめなかった盾が崩れ巨大な蛇のような形になり近くの亡者を片っ端から噛み砕き飲み込んで行った。
いきなり殺しに来たことなぞ忘れたかのように怒りの表情がなくなり、哀れみを込めて変異した腕を振るった…神に盲目な亡者を黙らせるために。

355: 三矢英司 [×]
2021-04-21 13:42:09

>メフィーさん、アンジュさん

三矢(……あれ?今見えた人影は……メフィーさん?)

町にて死体が暴れまわっているという連絡を受けて、現場へ急行しようとした三矢は、メフィーさんがどこかへ飛び去っていくのを目の当たりにした。

三矢(……メフィーさんは、少なくともこんなことは望んでない……あの人は多分、止めにいったのかも……だとしたら、向かった先に原因が…?)

三矢には、まだ天神団による騒動だとはわかっていない。だから、憶測で動くしかない。三矢はすぐさま変身……その身に銀の全身鎧を纏い、銀騎士となる。

銀騎士の移動速度は、酷く鈍重なものだ。翼を使い飛び去ったメフィーさんの速度とは、比べるまでもない。しかし……一個だけ、荒業ではあるが早く駆けつけられる手段がある。

そして場所は、メフィーさんがアンジュさんの元へたどり着いたところ。そしてその少し後方にて……雷鳴が鳴り響いた。いや、その前に……近くにいたとおぼしき死体か団員に、勢いよく落雷がぶつかった。そして、そのこげた地面の中心点には…。

銀騎士『しび、れるな……これは、やはり負担が大きい……が、やれる。…メフィー殿、助力はいる、だろうか…?』

舌か口でも痺れて言葉がうまくまわらないのか……やや、間抜けな声色で、銀騎士が語りかけてきた。銀騎士が速力を補う手段は……「雷の魔法を自分に使い、自身が雷となって駆け飛ぶこと」だ。

356: 遠藤香/斑鳩クエ&伏見関都/メフィー&栄基 [×]
2021-04-21 14:05:18

>牡石さん、ルカさん
香「………貴方みたいなちっちゃい子を置いて逃げるなんて、正義の魔法少女失格よ。ごめんね、みっともないとこ見せちゃって。確かに戦いは得意じゃないけど、支援ならやるわ!」

ルカさんがやってきた様子を見て、香は先ほどまでの慌てた様子を鎮める。確かに自分は強くないし、突然現れた亡者だって正直気持ち悪くて見たくない。しかし、困っている人や子供を放っておいて逃げるなんてデネブ……いや自分失格だ。覚悟を決めたような表情でルカさんの背後に回ると、アンドリューの視界を遮るように薔薇の蔦を張り巡らせ、ルカさんの周りに回復効果のある花を大量に咲かせた。

>公園にいる方々
関都「はあ…………神だのなんだの知りませんが、波乱を起こすならもっと面白くできません?」

狂った言動を繰り返す亡者たちをゲームのように撃ち倒していた関都だったが、倒しても倒しても復活していくことを悟ると武器をナイフに切り替え亡者の首を次々と斬り落としていく。首と体が離れている閲覧注意ものの屍を、冷たい視線を向けながら踏みつける。

クエ「………小娘!ちょっとこっち来い、この街は危険だ!」

一方のクエは未唯さんを見つけると、そちらに駆け寄り庇うように前に立つ。襲ってくる亡者を次々と蹴り飛ばしながら、未唯さんに「大丈夫か?」と声を掛けた。

>天神団アジト前
メフィー「騎士ちゃん!?……………………来てくれたのは有難いけど、危険よ。まー、貴方たちが傷付いて誰かが絶望してくれたら、メフィーちゃんとしては大変嬉しいんだけどさ!」

痺れて言葉が上手く出ていない銀騎士さんを見て、驚きの声をあげるメフィー。しかし炎邪さんやアンジュさんの方を見て、全体に向かって歪んだ笑みを向ける。それは暗に、「殺し合いも辞さないから、生半可な覚悟の者はさっさと逃げろ」といっているようにも見えた。
実際これから起こるのは、天使と悪魔の頂上決戦とも呼べる代物。その証拠にこの空間の魔力はじりじりとその質と量を増しており、半端な実力のものが来たら最後正気を失いかねないものとなっていた。

>天神団アジト内
栄基「…………………っ!」

「毒抜き」をされている最中、窓の外から炎邪さんと銀騎士さんの声が聞こえる。栄基は静かに剣を地面に置くと、大剣から炎を発した。その炎でアジト内にいる命さんが傷付くことはない。しかしアジトの外からはアジトで火が出ていることが分かり、銀騎士さんと炎邪さんはその火の正体がはっきりと分かるだろう。

357: 夢見ルカ [×]
2021-04-21 14:45:24

>香さん、牡石さん

ルカ「…なるほど。正義感の強い人なんだね。うん、じゃあ無事に帰してあげなきゃ。……だからさ、できれば貴方にはおとなしくしてほしいけど……さすがにそうしてくれる雰囲気じゃないよね?だからごめん、手荒なことをするね!」

香さんの援護を受けつつ、ルカは周囲に魔力を散布し……その魔力を起点として、「周囲の魔力に自我」を宿させた。そして、それらの魔力を利用して……ルカ自身が使えない、攻撃魔法をなにもない空間から発動させ、多様な方向からアンドリューさんへ殺到させる。視界は蔦で塞がれ、どこからともなく飛んでくる氷や雷、土の魔法。それらの威力は弱くとも、前後左右上空などからバラバラに飛んでくる。

358: 三矢英司 [×]
2021-04-21 14:52:35

>メフィーさん、栄基さん

銀騎士『……確かに、さすがに私では太刀打ちできる余地がないのは、察した。故に出る幕は(ちょうどそのとき、栄基さんの炎が見えた)…いや、どうやら個人的な用事はできたようだ。メフィー殿、私は別用にて失礼する……健闘を。』

それだけ言い残すと、アジトから出ている炎を頼りにアジト内部へ強行侵入し、栄基さんの元へ目指す。

359: 藤園命/七種穂乃花/神影闇夜 [×]
2021-04-21 15:05:50

>天神団アジト
命:……。(そう言われ頭をぽんぽんされると、一旦包丁を持った手を止める。)

……。なぜでしょうか。栄基様の「毒抜き」をしているのに、激しく混乱しているように感じます。分かりません。私には分かりません。それに栄基様もいつもの優しい栄基様で、どうしたらいいのか分かりません。

あぁ、私は私たちの神様と栄基様どちらを信じればいいのでしょう。(大剣の炎や外の銀騎士さんたちに気づく余地もなく、俯き困り顔をしていた。)



>那由多さん、恵人さん、天空さん
穂乃花:……。はう……うぅ……(那由多ちゃんの言葉が聞こえているのか否か、穂乃花はまだ顔を真っ青にして座り込んでいた。そして体はまだ震えていた。)

なゆ……おにい……(大好きな那由多ちゃん、それから恵人くんが無事だった。親友でありお姉ちゃんである那由多ちゃんや恵人くんが無事で、亡者もいなくなる。それに、心の底から安心したのだろう。)

……。はう……なゆ……よかった……でも……怖かった……(やがてひとまず安心したのか泣きそうになりながら、まだ震えながらそう声を漏らして)

(/それからオープンチャットでそちらの気持ちも考えず不快な発言をしてしまい、申し訳ありませんでした。)



>公園
闇夜:チッ……しっつけぇなぁ!(神様だのなんなのと言いながら復活していく亡者たち。何度斬ったり撃ったりしても復活するのを見て、闇夜はだんだん本格的にイライラしてきていた。

といいつつバイ○ハザードのゾンビのごとく復活する亡者を包丁でまた斬ってショットガンでまた撃ってを繰り返していくのだが、同時に何か策を考えていた。)

360: 蒲生 炎邪 [×]
2021-04-21 15:16:41

>天神団アジト方面

炎邪:
ん、あの炎……そこかァァァッ!!

(アジトの入口で臨戦態勢を取っていた、見覚えのない二人の女性はさておき、アジトらしき建物、その窓から見覚えのある炎が目に入ると、勢いよく走り出して塀を乗り越え、窓から業火を纏いながらアジト内に突入した。)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle