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【創作有】本当のハッピーエンドを【ツイステ】/1954


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1945: ノア [×]
2025-09-25 19:41:53



>>1943 マレウス


( さて、重たい本を抱え上げ、軽くよろつきつつも窓辺に向かえばその足元を文字通り足取り軽く抜けていく何か。きょとん、と視界は本で占領されているため、仕方なく先を行ったそれを目で追えばどうやらそれは本らしかった。状況だけすれば非常にメルヘンだ。本が角を使って走っていく姿なんて滅多にお目にかかれるものでもないし・・・ただ。己の抱えていた本も窓辺へと運び終え、自力で窓辺に辿り着き満足気にしている本を見下ろしつつ、一冊ずつ簡単に頁を捲っては並べていく。並べながら、むむ、と眉間に若干しわが寄るのもご愛敬。だって、こちらがどうしたって手に入らない魔法というもので、大変なことをさも簡単なことのように済ませられては、己が愚かしいじゃないか。本を整え終えたなら、何とも言えない表情のまま速足で生徒の元へと戻り、ぴっと右手人差し指で生徒の胸元を突き )

キミの善意は受け取りましょう、歩く本だなんてとってもキュートでしたから・・・紅茶を用意してきますから少しだけ待っていてください


>>1944


・・・おやおや、随分ワルい計画だけれどとっても素敵

( 若干の悩みを気取られていたらしい。鼓膜を揺らした悪戯っぽい声にまばたきを一つして、それからくすくすと笑いながら頷いた。さすがはオンボロ寮の監督生、というよりこの世界でそれなりにやれているだけのことはある。悪戯と悪いことと、都合の良いことについては貪欲でなくては成り立たないものだから。ぶぶ、と震えたスマホをチラリとみると、案の定気まずそうな様子の連絡が入っており、満足気にハンカチをポケットにしまいながら微笑んで )

それでは、二日後の放課後に。お手数だけれど、授業が終わったら図書室までお迎えをお願いしても・・・?どうやらお菓子を持っていけそうなのだけど、一人で運ぶには少し多いかもしれないから



1946: 文月悠 [×]
2025-09-26 20:32:54

ノアさま宛

「そ、そんなに沢山、?嬉しいような少し怖いような...お菓子のかわりに成績アップとか言われないといいけど..」

スマホをしまった貴女の報告を聞いたとたん私は得意気に胸を張っていた顔からポカンと口を開け、それから直ぐに不安気な顔へとクルクル表情を変えて
 1人で運ぶのが難しいとあれば用意される量は予想よりも沢山、あるのかもしれない、、そう思うと私はいやな予感を感じた。なにしろ、ここは優秀だけど問題児ばかりが集まるナイトレイブンカレッジだ。彼のお詫びが純粋な善意からくるものだと信じられるほど、此の学園は平和ではない、、、
 心配そうに上記の続きを述べながら、手伝うこと自体には了承し頷いて

「分かりました、!寮に荷物置いたらすぐ伺いますね」

1947: ノア [×]
2025-09-28 13:45:24



>>1946

( 大丈夫大丈夫、だって今回の非はあちらにあるからね!という感情と、まあヤツなら可能性はあるか、という感情が八割。残りの二割は、仮にそうなったとしても、司書は司書なので特に困ることはないな、とこの世界に十分に染まった思考回路だったため、にこりと曖昧に微笑むだけにしておく。百面相をする相手をゆるゆると眺めながら、聞こえた返事に満足気に笑って、今日は一旦お開きとして・・・あとは二日後のお楽しみということにしよう )

良い返事です。そのお花、窓辺に水にさらして置いておけばそれだけで十分ですから、くれぐれもキミの同居人に食べられないようにだけご注意を



1948: イデア・シュラウド [×]
2025-09-28 17:26:03



(/分割失礼します。残りの返信は出来次第返しますのでお待ちください…!)

>ノア

口に合ったみたいで良かった…
(ココアを飲む様子を見守った後安心したように目を伏せて。普段あまり周りと話さず冷たいイメージを持たれがちだが面倒見がいいのはクラスメイトや同じ部活の後輩によく言われる為自分のもてなしで喜んでくれるのは悪くないと考えつつ静かな時間を楽しんでいて)

>カリム

これでも一応食べてるよ、パンとかカップ麺とか…
(眩しいくらいに嬉しげにする彼に少し目を細めながら話して。宴は苦手だが食堂で昼食を食べるのはたまになら構わないと考えつつ歩幅を合わせながら歩いて)



1949: 文月悠 [×]
2025-09-28 19:09:24

ノアさま宛

「フフ、大丈夫です、ゴーストさんにも協力して貰います!」

お話がまとまり帰ろうとした其の時....最後にもう1回お花の保存方について、念をおされて私は口元を手で隠して、
 貴女にも警告されるなんて、、グリムの食いしんぼうぶりがすっかり共通認識となっていることにクスッと笑ってしまう実際、大切にとっておいたものを食べられた経験は数知れずでそのあたりの対策はちゃんと作ってある。上記を言いながら親指と人差し指で小さな輪を作って見せ
 花とほかの荷物をまとめると下記を述べ、グリムが待つ寮へ帰って
「それじゃあ、、また明後日」

1950: ノア [×]
2025-10-01 01:46:34



>>1948 イデア

・・・キミ、噂によるとボードゲームができるのでしょう?

( 口元に残った甘さを軽く舌先で舐めとって、それから薄っすらと浮かべた笑みを向けると青い髪が揺れている。物静かな・・・というよりは、おそらく積極的に距離を詰めようというタイプでないこの生徒のそばは存外落ち着くもので、ずりずりとベッドのフレーム部分に背中を預けながら床に足を伸ばし。この寮の噂はかねがね、その生徒の噂もかねがね・・・個人的に興味は尽きないもので、指先を温めるようにカップを握りなおしながら )

眠るまで・・・まだキミの時間が許すなら、司書と勝負をしませんか?


>>1949

・・・はい、また明後日

( 実際のところ、この生徒の寮には色々な生き物がいる。魔獣・・・魔獣でいいのだろうか?まあ、そんな感じの猫・・・多分、猫に、ゴーストに、時々生徒の友人たちが足を運んでいる姿も見るものだし。そんなゆかいな仲間たちの中に、司書を加えてくださるというのなら恐れ多くも嬉しいことだ。寮へと向かう背中に軽く手を振ってから、図書館への道を進む・・・途中、どのケーキがいいのかと写真が送られてくれば喉の奥で笑いながら「全部」と返信をして。明後日・・・生徒がおびえずに甘味にありつけることを願いつつ、辿り着いた図書館の扉を閉めた )




1951: 文月 悠 [×]
2025-10-02 00:10:09

ノアさま宛

約束の時間が近づいてきたため部屋の掃除にとりかかる。大掃除は無理でも、目につく所のホコリを祓い、散らかった物を隠し、軽く部屋の見栄えを整えてから『これから向かいます!』と一言、貴女にメールで伝え
 身支度を済ませた後、私はエース達にグリムを預け学園内を移動する、行く所は貴女の図書館。今日まで担任の先生から何も言われず、ハラハラした気持ちはすっかり消えていて...残ったのは少しウキウキした気分、
外から貴女が見えると窓ガラスをコンコンと叩いて、、

1952: ノア [×]
2025-10-03 17:16:11



>>1951


・・・おやまあ、そんな、手袋を買いに来たわけでもないでしょうに

( 放課後とはいえ夕暮れまではもう少しだけ時間があり、外からはなんだかんだ部活に精を出す生徒たちの声が聞こえてくる。放課後の図書館は勉強や補習のために場所を間借りする生徒たちくらいなものだが、今日は運の良いことに生徒は誰もやってこなかった。先日の混み様から見るに、課題がひと段落したというところなのだろう。これなら、閉館にするのも問題ないだろうし・・・と、聞こえた物音にまばたきを一つ。目を向けると生徒が一人・・・小さく微笑んでカウンターから立ち上がると、少し待っていてくれとジェスチャーを。自室へとつながる扉に消えて・・・一先ず第一陣、焼き菓子がどっさり入った紙袋を持つと生徒の元へ )

こんばんは、生菓子は別にあるものだから・・・これ、持っていてもらえます?




1953: 文月 悠 [×]
2025-10-06 19:55:43

ノアさま宛

「わ、、すごい量!ハロウィンでもこんなに沢山貰ったことないです」

貴女が何か言っているようだったが、窓越しで言葉は聞き取れなかった。ただその手振りから、『待っていて』と言う意図は読み取れ、、言われた通りドアの直ぐそばで待っていると内側から開く音がして
 差し出された紙袋は底まで物がミッチリ入っているようで、私は目をパチパチさせながらそれを受け取り、、。ズシッとした重さが手に伝わり、『こんなに…!』と驚きがこみあげる
 貴女は直ぐに次のお菓子を取りに戻っていき...私は袋の中身に興味津々になりながら、貴女が戻ってくるのを待ち、

1954: ノア [×]
2025-10-09 21:34:02



>>1953


・・・はい、これで全部だそうです

( のしっと預けた袋の重みで細い腕が若干揺れるのを見ながら、ほれみろやっぱりあの教師は何だかんだ山ほど持ってくると思った!と心の中でぼやく。もう一度部屋に踵を返せば、今度は片手に白い紙の箱を持って生徒の元へ・・・焼き菓子は日持ちするが、こちらの生菓子はいかんせん難しいものなので違う店でわざわざ入手してくれたらしい。しかも、生徒に渡した分は生徒の分であって、己の分はまた別にあるのだ・・・ブランデーの香りが強い、大人向けのものが。図書館の扉を出て、慣れた手つきで扉の鍵を閉めながら肩を軽くすくめて )

そっちの焼き菓子は、薔薇の王国のものだそうですよ。こっちの生菓子は、麓で買ってきてくれたらしい・・・ので、今日はこちらの消費をして、そちらは全部キミが食べるといい。勉強の合間にでも、友人と一緒に





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