TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

深淵酒場【ファントム】(リメイク)《異能/シリアス》/26


最初 [*]前頁 ▼下へ
自分のトピックを作る
7: 匿名さん [×]
2020-03-31 22:57:04

(参加希望ですがよろしいですか?)

8: 通りすがりさん [×]
2020-04-01 08:24:16

「…おや、お客様ですか」

(了解しました。プロフィールをお願いします)

9: 通りすがりさん [×]
2020-04-01 08:34:45

(前作のURL)

深淵酒場になる前の姿を描いています。
初参加の方はこちらをご覧になってからの方が
規則や世界観をご理解頂けるかと。

https://m.saychat.jp/bbs/thread/652206/

10: 匿名さん [×]
2020-04-01 15:29:18

(プロフィールです。不備や疑問点が無いか確認お願いします。)

〔名前〕ジャック・サンダーソン

〔性格〕あまり後先考えない短絡的な性格。飲酒、喫煙、不摂生を愛する。

〔会員カード〕ブラック

〔会員No.〕89

〔容姿〕逆立った金髪。瞳は青。目つきが悪い。背は高く若干筋肉質。左目から頬に掛けて稲妻が落ちたような痣がある。服装は、袖口辺りが焦げた茶色の革ジャン、黒いTシャツ、色の薄くなったジーンズ、黒いエンジニアブーツ。

〔年齢〕23

〔性別〕男

〔異能〕雷電(サンダーボルト)
電気を操る異能。掌から電撃を放ったり自分の周りに磁場を作りバリアにしたりと汎用性は高い。ただし放電には体力を消耗するため、一度に高出力の放電をすると身体能力が下がり、一時的に能力に極端な制限が掛かる。周りに電線等があればそこから充電できる。

〔備考〕規模の大小問わず様々な犯罪を犯している。条件さえ揃ったら軍隊とも対等に渡り合える。秘めたる野望があるとかないとか。

11: 通りすがりさん [×]
2020-04-01 17:10:52

(特に不備等はございません。)

>ジャック様

「…おや、いらっしゃいませ。
会員カードのご提示と…
今宵は一体どのようなご用件で?」

マスターは客の姿を認めるなり、
右手を差し出す。

12: ジャック [×]
2020-04-01 17:39:13

>マスター

ようマスター!酒出してくれ!上等なやつだ!

(中身がパンパンに詰まったダッフルバッグを背負ってとても上機嫌な様子で、店に入るなり大声で言うと差し出された右手に目もくれず会員カードをカウンターに叩き付ける。)

13: 通りすがりさん [×]
2020-04-01 20:27:35

>ジャック様

「…了解しました」
カウンターに置かれた会員カードを一瞥し、
マスターは酒棚へと歩を進める。

「あ、こんちゃ~♪」
白衣の女が軽薄な口調で言い、
ひらりと手を挙げる。

「……………」
黒衣の男はすん、と鼻を鳴らすと
興味無さげに小説を見やる。

14: ジャック [×]
2020-04-01 20:51:53

>マスター

何なら一番高い酒でも良いぞ~!はっはっはっ!

(カウンターの席に座りダッフルバッグを床に置くと酒棚へ向かうマスターへ冗談を飛ばす)


>アデル

おーこりゃまた美人さんがやってきた

(現れたアデルを一瞥して思ったことをそのまま呟くと、ポケットから煙草を一本取り出し咥え、左手の親指を右手の掌に押し当て擦り)

15: 通りすがりさん [×]
2020-04-01 22:32:36

>ジャック様

「…ふふ、ご冗談を」
マスターは薄く微笑みつつ、
棚から酒瓶を取り出す。


「にゃは、あんがと~♪」
白衣の女は随分楽しそうに笑うと、
空の注射器をくるくると指先で回す。


と、その時。

「ん、何や…もう結構お客さんおるやんか」
穏やかな関西弁の喋りを伴い、黒い球体を連れた黒髪の青年が顔を覗かせる。

16: ジャック [×]
2020-04-02 00:23:05

>マスター

仕事で一山中てたんだ、今日は浴びるほど飲んでやるからな!

(マスターが酒瓶を取り出すのを見るとどんな酒が出てくるのかと楽しみにしながら待っている。)


>アデル

美人に美人って言うのは当然の事だろ?

(楽しそうに言うと親指を掌から離し咥えたタバコの先に押し当てると火が付き、タバコを咥えたまま紫煙を吐き、親指を冷やすように左手を振る。)


>ジョーカー

んぁ、こりゃまた風変わりな兄さんが来たな

(声が聞こえたのでその方向を見ると黒い球を連れた?人物が目に入る。その風貌に思わず率直な感想が口から零れ咥えたタバコを落としそうになる。)

17: 通りすがりさん [×]
2020-04-02 07:23:43

>ジャック様

「……ジャック様。不躾ながらそのお仕事…
美しい《死》はございますか?」
細められたマスターの瞳が妖しく輝き始める。

「あ、出た~!マスターの悪い癖!」
白衣の女が楽しそうに指を差し、けらけらと笑いながらグラスを傾ける。


「どうも。俺、ジョーカー言うねん。
浮いとるこいつらは《暴食魂》、俺の異能や」
黒髪の青年は穏やかな口調で自己紹介をし、
横に浮かぶ黒い球体を弄び始める。

18: ジャック [×]
2020-04-02 22:18:56

>マスター
死ぃ?あー、、、真っ黒に焦げた奴なら何人か居たかな?

(急な質問に素っ頓狂な声を出し、視線を上に向けて思い出しながら呟き)


>アデル

つーかあんたは随分と楽しそうにしてんな。

(マスターを指さし楽しそうに笑っているアデルに何がそんなに楽しいのかという意味も込めて言い)


>ジョーカー

おうよろしく、俺はジャックだ。その黒い球って何が出来るんだ?

(相手が名乗ったのでこちらも名乗ると、ジョーカーが弄っている黒い球体について訊いてみる)

19: 通りすがりさん [×]
2020-04-02 23:27:12

>ジャック様

「…ああ…焼死でございますか…!
黒焦げになっても尚…命の途絶えた
肉体は酷く美しいものです…!」
マスターは人が変わったように恍惚とした表情を浮かべ、ぶるりと身震いする。


「んにゃ?だぁって、マスターは《死》が
大好きな変人だからね~♪」
グラスを煽りながら白衣の女は笑う。


「…?こいつらかいな。何でも喰うねん。
食い物でも飲み物でも…人でも。
後は…俺の目ぇとこいつらの目は
繋がってることくらいやな」
黒い球体をボールのように弾ませながら
黒髪の青年はゆっくりと語る。


20: ジャック [×]
2020-04-04 12:46:26

>マスター

あー、、、気に入ってくれたんなら良かったよ。

(豹変したマスターの反応を見ながら若干引き気味になり)


>アデル

ありゃ確かに変人だわ。

(マスターの方を見ながらアデルの変人という発言に同意し、タバコの火を消そうと灰皿を探し)


>ジョーカー

へー、何でも食う、、、。

(黒い球を見ながら呟くと、それ目掛けてタバコの吸い殻を指で弾き)

21: 通りすがりさん [×]
2020-04-05 08:03:38

>ジャック様

「……!申し訳ございません、つい…」
マスターは白衣の女の笑い声と貴方の態度で
正気を取り戻したのか、ぺこりとお辞儀をする。


「でしょ~?ギャップヤバイよね~♪
別の意味で」
白衣の女はまた楽しそうに笑い、カウンターの隅に置かれた灰皿を相手の前まで滑らせる。


「…」
投げられた吸い殻に反応したのか、黒い球体は口らしき部分から長い舌を伸ばして吸い殻を絡め取り、口へと放り込んだ。
「ほら、ゴミでも何でも喰うやろ?」
黒髪の青年は愉快そうに笑うのだった。


テーブル席に座っていた赤と青の双子が白衣の女の隣へと腰掛ける。
「…アデルさん、酔いすぎ…」
赤の青年が顔を歪めながら笑う。
「……~♪…」
青の少女はハスキーな声で聖歌を歌い始める。


22: ジャック [×]
2020-04-06 22:03:28

>マスター

いや、いいよ別に、気にすんなよ。

(マスターのお辞儀に若干引き気味に応え、タバコを一本咥えてまた親指を掌に擦り付け)


>アデル

ああ、別の意味で。

(アデルの言葉に同意して滑る灰皿を肘で受け止め、親指を離しタバコに押し当て火を着け)


>ジョーカー

あー、そういう感じなんだ、思ってたのと違うな。

(てっきり黒い球体に吸い込まれると思っており、伸びた舌を見みながら思わず呟く)


>紅蓮 青蘭

今度は双子か、随分と賑やかになったな。

(笑う兄と歌う妹を交互に見ると紫煙を吐きながら)

23: 通りすがりさん [×]
2020-04-07 07:35:33

>ジャック様

「…どうぞ。ご注文の品です」
マスターはわざとらしい咳払いをすると、酒のグラスを貴方の前へ滑らせる。


「唐突に変わるからさ~、心の準備
追い付かないよね~♪」
白衣の女はグラスを置き、腰に付けられたガンベルトから試験管を取り出すと内容物を飲み始める。


「喰い方にも色々あんねん。その場で噛み砕く時もあるし、今みたいに舌伸ばす時もな」
黒い球体を撫でつつ、黒髪の青年はカウンター席へと腰掛ける。


「…アンタ、誰?」
赤の青年が貴方をじろりと見つめ、首を傾げて問う。
「兄さん、失礼ですよ…」
横から青の少女が兄を嗜める。

24: ジャック [×]
2020-04-11 11:56:26

>マスター

ああ、どうも。

(グラスを受け取ると酒を口に流し込み)


>アデル

まあ退屈はしないな。で、それは?

(グラスから口を離しタバコを一吸いするとアデルの取り出した試験管を見て尋ね)


>ジョーカー

色々、ねぇ。

(グラスの中の酒を眺めながら)


>紅蓮 青蘭

ジャックだ、よろしくな。あんたらは?

(不愛想な兄とそれを窘める妹に軽く自己紹介をすると尋ね)

25: 通りすがりさん [×]
2020-04-11 23:10:07

>ジャック様


「………」
貴方が注文品を受け取ったことを確認すると、マスターは途端に背を向ける。


「んにゃ、これ?二日酔い防止薬~♪」
派手な色合いのどう見ても怪しい薬品を揺らし、白衣の女は悪戯っぽく微笑んでみせる。


「そ、色々な。マスター、いつもの頼むわ」
背を向けているマスターに黒髪の青年が呼びかける。


「…俺は紅蓮。こっちが妹の青蘭」
無愛想な赤の青年は端的に述べるとふいとそっぽを向く。
「兄さん!あっ、申し訳ありません…。
兄の能力はマリオネットで…私の能力はセイレーンです」
青の少女はそんな兄を叱りつつ、貴方に頭を下げる。

26: 通りすがりさん [×]
2020-07-01 18:20:01

「……だぁれもいないねぇ~。」
白衣の女は静かになった酒場を見回しつつ、
薬品を喉に流し込むと呟いて酒を呷る。

「……マスター、いつもの。」
無愛想な赤の青年はマスターを呼びつけ、
カウンターに頬杖をつく。

「………いつもの……酒、を。」
黒衣の男は小説を閉じると微かに呟き、
また小説を読み始める。


「はい。承りました。」
マスターはお手本のような微笑みを
浮かべてみせると、酒を作る作業を始める。


最初 [*]前頁 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle