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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
8546：
ナナ [×]
ID:5762b1903 2020-06-15 17:48:42
＞刹那さん、ユーリさん
いらっしゃーい！折角だから、お茶するー？何がいい？ココア？いちごミルク？カフェオレ？あ！コーヒーは無いよ！茶菓子もあるよ！(呑気？な彼女は、魔法で一気にアフタヌーンティーセットを出した。優雅な雰囲気で…ティーカップに入っていたのは…いちごミルクだったが。)
8547：
ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-15 18:01:44
>8536 夢見 ルカ
【キース&レーチェル／百貨店街・午前中】
『＿＿ッ！？！？』
凶器を持つ方の手に降ってかかる衝撃。男は声を上げるよりも状況をが呑み込めないままサバイバルナイフを地面にをとした。
男からしたら何が起こったのか理解ができなかっただろうが真正面に向かい合っていたキースからはナイフのおもちゃをその目で捉えることができた。
見覚えのあるナイフが横切りキースの目の色が変わった。
＿＿しかし、そこからは駆け抜けるようにして疾風の如くすべてがぐるりと急転廻した。
一呼吸置く間も与えず、不意打ちから繋げるようなに愛娘の首を羽交い絞にする男の腕に衝撃と痛みが突き抜ける。一度目はナイフを持っていたほうの腕に、二度目はレーチェルを取り押さえていたほうの腕に衝撃が。それも二度目は骨が折れるほどで男は人質のレーチェルから腕をほどいた。
『ぐあぁあ！！！！』
骨折による痛みが効いたのかここでようやく男は声を上げた。ここまででも僅か数秒の間に起ったことだ。
そこからは男は足元をすくわれ、完全に抵抗できない状態までルカに取り押さえられてしまった。
犯人を取り押さえた後、瞬時に周囲の人々に的確な支持を送り冷静に処理をするルカだが、その最中、犯人から解放されたレーチェルは力なく崩れる。
そしてルカから『大丈夫ですか？』の声がかかり膝から崩れた状態からラグビー部のように猛タックルでルカに飛びついてきたのであった。
「きゃああああ！！！！ もう後ろ向いて歩かないので許してくださあぁぁい！！！！」
安全になったのにもかかわらずまだ混乱状態なのだろう。なんせ後ろ向きながら歩いていたのだ。自分がひったくり犯の人質となっていたことに頭が追いつくまでどこまで時間があっただろうか。
ルカにタックルをかますが、先に的確な指示煽っていたおかげで引き継ぐように犯人は取り押さえられ周囲の人々がそれぞれ動き出し始めていたようだった。
>8537 牡石 煇陽
>8528 蒼馬 瑠璃男
【ハンス・ヴルスト／南アジト】
火事が起こってしまったため直ぐにでも部屋から離れるために煇陽には申し訳ないが俊敏さが乏しい彼には扉ごと死んでもらうことにした。
その後、瑠璃男の言葉を無視して部屋を出る。いろいろ吹き飛ばしたこともあり今はスッキリしているようだ。腹は立ったが今は怒ってない様子。
ハンスの粗暴な行動や言動は煇陽だったからというわけではない。部下がたとえどんなに能力があったとしても行動一つ一つトンチンカンなことを行うようなら喝を入れる事もある。
例えばそれは先ほどボールをぶつけた瑠璃男のようにそれは例外ではない。
「あァ……そうかァ、そうだとも。この酷い有り様はまさにお前の人生そノものだ。＿＿そして誰もお前を愛さない。」
ここの組織には表情筋が硬い面子が多い中で煇陽のように過剰なまでに反応し泣きじゃくる様子は愉快でたまらない。
しかし、敢えてそのような無慈悲な言葉を投げかけるのは単に楽しいからというだけではない。誰もお前を愛さないが【ミナミはお前を受け入れたぞ】とある種の洗脳に近いものだった。
8548：
真田雪菜 [×]
2020-06-15 18:21:53
>今瀧さん
えっ？か、構いませんが……的当てなんて見てても面白くないですよ？(驚いたあと首を傾げ)
8549：
蒼馬 瑠璃男 [×]
ID:5762b1903 2020-06-15 18:23:42
＞ハンスさん
ちょっとは元気にならはったか？(ご主人様。と言って後ろをついてくる。何故回復魔法を使ったか、何故回復魔法を手に入れたか、そんなことを自分から話さないまま)
8550：
夢見 ルカ [×]
2020-06-15 18:24:19
>キースさん、レーチェルさん
とりあえず、あの男の人は警察に捕まった。で、問題が捕まえたあとからなんだけど。
ルカ「おっふ！？」
思わぬところからのタックルが飛んできたけど、もともとこの状況で気は緩んでいなかったので、倒れずに受け止める。で、男が引き渡されてから、落ち着いた声色で話しかける。
ルカ「えっと、無事だよね？怪我がないならいいんだ。その……自責してるけどさ、失敗は次にいかせばいいよ。今はこうして無事でいるんだし。それにさ、こんなところにいるのは、きっと家族と楽しい時間を過ごすためだよね。なら、笑って。自分が無事だったことに。お父さんと元気ではなせることに。……ちゃんと幸せな時間を、過ごせることに、ね。……ほーら、ボクに構ってないで、お父さんのところにいっておいでよ！ボクよりも、きっとキミのお父さんが心配しているはずだよ？」
さぁ！とくるりとレーチェルさんを、キースさんの方へ向かせる。ルカからみれば、家族連れの人を助けられたことに安心しており……親からの愛情は、今はもう自分はもらえないからこそ、それを享受できる人たちには、ちゃんと受けてほしいし、幸せであってほしいと思っている。
……キースさんとレーチェルさんの中のいい様子を見て、心が痛むような沈痛な顔になるが、それでもルカは……他人であっても、家族という存在を守りたいと思えた。
8551：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-15 18:28:14
＞真田 雪菜ちゃん
俺が見たいだけだから。大丈夫、勿論邪魔はしないからさ。(いいなら、行こうか。と言い、雪菜と練習場に。行くと、瞬くんがいた。)
8552：
真田雪菜 [×]
2020-06-15 18:30:50
>今瀧さん
わ、わかりました……(何故か緊張したような顔をしながらついていき)
8553：
矢野 瞬 [×]
2020-06-15 18:40:52
よしよし、当たってる当たってる(ルカさんから言われていた忠告は忘れ、ずっーと的へ銃弾を撃ち続けている。先程まで嫌という程微妙に外すことばかりだったので、無理もないだろう)
8554：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-15 18:43:41
＞真田 雪菜ちゃん
＞矢野 瞬くん
いつも通りだから、俺は気にしないでやってくれ。
あ、矢野くん…悪い、邪魔したか？
8555：
矢野 瞬 [×]
2020-06-15 18:46:04
>今瀧さん
(気がついていない。楽しそうに夢中で射撃訓練をしている)
8556：
真田雪菜 [×]
2020-06-15 18:49:01
>今瀧さん、矢野さん
し、失礼します……
(変身しておずおずと横を通り過ぎると、的を設置し撃ち始め)
8557：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-15 18:55:57
＞真田 雪菜ちゃん
＞矢野 瞬くん
(瞬くんのも気になるが、あまりじろじろ見てはいけないだろう。何故なら、瞬くんに許可貰って無いから。だから、俺は雪菜を少し遠くから見ていた。あんな大きな銃器、よく扱えるなぁ…と思いながら)
8558：
矢野 瞬 [×]
2020-06-15 19:01:41
(また魔力欠乏を起こしかけている。それを表すように狙い外れの誤差範囲が広がり始めている)
8559：
最凶の禁忌 [×]
ID:3d63c5bb6 2020-06-15 19:05:22
＞ナナさん
『……折角の御厚意だが遠慮させて貰う。外見がコレ故にな。……それより本題に入らせて貰う。先程の真田雪菜の戦闘の件についてだ。……此度の戦闘、多大な迷惑を汝の組織に齎した事、そして真田雪菜と今瀧龍に危険を及ぼした。これらの数々の非礼を詫びさせて貰いたい。』
ナナと正対し、先の戦闘に関する事を禁忌は謝罪した。
8560：
斑鳩刹那 [×]
2020-06-15 19:23:10
＞ナナさん、禁忌さん
「いえ、お茶は結構です…今回は、お礼と謝罪に来たのですから」
フレンドリーさに一瞬たじろぐも、すぐに我に返る。
「雪菜さんの件では、大変ご迷惑をおかけしました。一歩間違えれば今瀧さんと雪菜さんに取り返しのつかないことをしてしまうところでした。本当に申し訳ございません」
真剣な声色で、禁忌とともに頭を下げた。
8561：
真田雪菜 [×]
2020-06-15 19:52:04
>
(的に向かって撃っていて)
8562：
矢野 瞬 [×]
2020-06-15 19:57:19
ｶﾁｯ…(矢野の持っていた両銃は空撃ちの音を鳴らす。それは同時に、矢野の魔力切れを知らせるものだった。)
あっ、あれ…(それを合図に矢野の視界が歪み、フラフラし始める)
8563：
真田雪菜 [×]
2020-06-15 19:58:54
>矢野さん
…？矢野さん？
(異変に気づくと銃を消し、駆け寄り)
8564：
今瀧 龍 [×]
ID:5762b1903 2020-06-15 20:09:51
＞真田 雪菜ちゃん
＞矢野 瞬くん
(暫く雪菜をずっと見ていたが、矢野くんの様子が異変を感じた。)
矢野くん、大丈夫か？
8565：
ロジャー・チェイス [×]
ID:abc583d49 2020-06-15 20:15:32
>8550 夢見 ルカ
【キース&レーチェル／百貨店街・午前中】
『はい……はい。そうですね。いきなりタックルしてすみませんでした。』
ひったくり犯から救ってくれただけではなく、ものすごく相手から励ましの言葉を受け取るが、そこまで自分を責め立てているわけでもなかった。しかし、聞きながらコクコクと頷くもののいつの間にかレーチェルの体制は正座へと変わっていてまるでお説教にも似た心境になってきた。
そしてクルりと向きが変わる。キースが目の前に立っているわけだが……。
『お父さんの顔がとってもとっても "笑顔" です。』
人々が横行する中でキースはいつの間にか二人に近寄っていた。
「ありがとう少年。ありがとう勇敢な戦士よ。心の底からいくら感謝しても足りない。」
＿＿……そして、また会ったなヒーロー。
周囲の人々には見えぬようにと少年やレーチェルの背丈に合わせて屈む。
顔の半分だけ手で覆ってそこから手を離すとルカなら見覚えのある口の釣り上がった怪人の顔が露わになった。
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