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【 指名制 / Remake 】耽溺のグランギニョル【 提供人外 / マルチエンド式 】/1573


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自分のトピックを作る
101: ミリアム [×]
2020-03-10 23:00:45



>ザカリー


マジめんご、あーしそろぼち行かなきゃなんだよね。ペコと話すのめっちゃ楽しーからさ、また気が向いたら遊びに来てよ。次回は今夜の続きからでも、新しい夜・違う提供でも大丈夫だかんね。
んじゃまたね、良い夜過ごすんだよ。





102: ザカリー・アーバーン [×]
2020-03-10 23:01:54



>ミリアム

おぉー…
( それはまるで、マジックショーに初めて連れていかれたときの感動に似ていた。お子さまランチのように突き立てられた旗の模様は不気味な目のシルエットをしていたけれど、それが何だって言うのだろう。オムライスの上の旗がぱたと揺れ、何だかむず痒くなる。「すげえ。ありがとう」輝いた眼にお礼をひとつ。そうして拒まれたフォークの先は一度だけゆらりと揺れ、「そっか」と緩慢にUターンした。「難儀な生だ」ポツリとこぼした言葉は自分でも意識しない内に寂しさを含んで、そんな感情を乗せた自身に驚く。一度だけ頭を振って、何事もなかったかのように振る舞えば、先の不可解な感情もゼロへと戻るだろうか。目の前の怪物がどうしても恐ろしいものに思えなくて、どうにも生命の危機の実感が薄いのだ。この女の子を怖がる必要がどこにある。ソーセージにぱくりと食いつきながら彼女の布へ視線を合わせれば、「あれ?照れてる?」朱の散った頬に目敏く気づき、ほわと少し胸が暖かくなる。次いで、余韻に浸る間もない内に見せられたのは、犬歯と呼ぶには無理がある鋭い牙。肉食動物よりももっと残忍で、血塗られた様子がありありと想像できた。今の真白い表面よりも、肉を食い千切り赤く染まっている方が自然だと思えるほどに。「へぇ、ナイフより切れそう」呑気な感想が出てきたが、薄い恐怖感が湧き出てきたのも事実。それでも、彼女がそれを見せたことは何よりもの誠実さの証に見え。「キレーだと思う。こんなキレイな牙なら貫かれたい奴もいるかもね、なーんて」半ば本心からそう言って、にひ、と真似して笑ってみる。最後にゴクンとオレンジジュースを飲み干せば、皿の中身はもう終わり。ちょっと名残惜しいな、とすっかり膨れた自身の腹をさすり。「ちょ、痛い痛い!」頬に当てられた拳には半笑いで応答。弟妹がいればこんな感じだったのかなと、なったこともない兄の気分に高揚する。数秒後の提案には、パッと顔を上げて賛意を示して。「あー、そうな。食べないなら連れてきてほしい。ダチっていうのも気になるし」ふらふらくわえたフォークの先からじんと痺れが伝わって、「やめろよな」と冗談半分の制止を。「ミリ。OK、よろしく。ペコって一文字も被ってねーけど」未だかつて呼ばれたことのないような変テコな名前、けれども嫌悪感はない。それは彼女の持つ空気感ゆえなのか、この異常な空間に馴れてきたせいか。「餓える?ミリのお陰で満腹だよ、ありがと」シーツを握りしめている指先が見え、やっぱり悪い子な筈がない、ともう一度確認する。「ミリの友達ってどんな奴なんだろーな、ミリみたいに良い子だと良いな」先の暗黙の否定すら無視したなら、悪戯にそう付け足してみようか )



103: ザカリー・アーバーン [×]
2020-03-10 23:03:43

>ミリアム

ありがとう、ミリ。君と話すの、すげえ楽しくて時間忘れちゃうくらいだった。本当に楽しかったから、また来るな。
あー、じゃあ、おやすみ。ありがとう。

104: 執事長 [×]
2020-03-11 17:08:47


>募集開始[ ご新規様・古参様問わず大歓迎! / 2~3名様 ]


 ※無登録でのお試し、質問・ご相談のみのご来館大歓迎!
 ※指名が絞り切れない場合は、此方からのご提案も可能
 ※3/8~3/15までの一週間、浮上率低下の見込みアリ(PFは常時投下OK!)


▼ PFの書き方 ▼

https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/welcome


▼ 提供一覧 ▼

https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/monsters


▼ ルネコの備忘録 ▼

https://grand-guignol.hatenablog.com/archive/category/Archive

>皆様と同じく黒薔薇の屋敷へ拉致されたルネコという青年、その生活を怪物の人となりを交えながら書き記した日記です。もちろん通読は任意ですので、皆様のグランギニョルライフのご参考までに!




▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼

◆ルシアン(>>19
◆ザカリー・アーバーン(>>93


▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼





105: 執事長 [×]
2020-03-15 09:43:13




>募集開始[ ご新規様・古参様・お試し問わず大歓迎! / 人数無制限 ]


 ※無登録でのお試し、ご質問・ご相談のみのご来館大歓迎!
 ※指名が絞り切れない場合は、此方からのご提案も可能


▼ PFの書き方 ▼

https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/welcome


▼ 提供一覧 ▼

https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/monsters


▼ ルネコの備忘録 ▼

https://grand-guignol.hatenablog.com/archive/category/Archive

>皆様と同じく黒薔薇の屋敷へ拉致されたルネコという青年、その生活を怪物の人となりを交えながら書き記した日記です。もちろん通読は任意ですので、皆様のグランギニョルライフのご参考までに!




▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼

◆ルシアン(>>19
◆ザカリー・アーバーン(>>93


▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼




106: 執事長/堕天使 [×]
2020-03-15 12:24:02



>募集継続中

ねー、だれかいないのお…?うー今おなかへってないよう、だからこわがらないで出ておいでえ。うーもお退屈やだ、だからはやく遊んでえ。あんまり待たせると、うーあなたのこと食べちゃうよう?えへへ!


  ▼ 提供一覧 ▼
https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/monsters


  ▼ 参加方法 ▼
【 https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/welcome 】




107: ルシアン [×]
2020-03-15 13:23:03



やぁやぁ、おはよう!
え?おはようにしては時間遅いって?まあ、そんな細かい方はいいじゃないっ。こんな時間から会えるなんて僕ってば幸せ者だね!
もし良ければジェイドとお話しさせてもらっていいかな?ただ、この前のレジーナにね、伝えたいことがあったから、それだけお返事として先に返しても大丈夫かな?
じゃあ、検討宜しくねっ!




108: 執事長/堕天使 [×]
2020-03-15 14:00:08



>ルシアン


わあ!あなたでしょう、おやしきでうわさの絵描きさんって?えへへ、また来てくれてうれしい!
今夜呼んでくるのは男の子のほうのオオカミさん、お返事を届けるのは女の子のほうのオオカミさんでおっけー?ならぜんぜんもんだいなしっ、ごていねいにありがとねえ。
お返事が届きしだい、男の子のオオカミさんにお迎えにいってもらうね。おはなしできるの、とっても楽しみ!




109: ルシアン [×]
2020-03-15 14:47:11




>レジーナ

(キリキリとした痛みが胸に突き刺さる。あの毅然としていた彼女が、こんなにも弱さを見せるなんて。可憐さの中に強さを秘めているオレンジの瞳は、今では見る影もなく弱々しげに心許無く揺れている。差し伸べられた手には紅い雫が伝っていて。「…どうして僕たちは違うんだろうね。傷付けば血を流すことも、心が悲しくなることも…同じなのに。どうして…。」震える手を伸ばし、掌を合わせる。肌を通して感じるのは、ただただ現実を突きつけるように彼女の冷たい体温だけ。交わることのない種、抗えない定めに睫毛を震わせ翳る瞳を隠す。「有難う、レジーナ。君の気持ち、とっても嬉しいや。でも僕はまだ立ち止まれない。荷を下ろすのは、全て終わってからって決めてるから。」霧雨のように頭上から降る言葉は優しく、心の臓に染み入る。不思議なことに、気持ちは軽い。抱え込んでいたものを吐き出し、もう後戻りできない所まで進んでしまったことに気付くと同時に、覚悟が決まったから。ふぅ、深く吐き出した息は夜気に静かに融ける。「…だから、見ていて。最期の最期まで、僕たちがどうなるのか。君だけは、 見ていて 。」額に散る前髪、その隙間から覗かせるヴァイオレットは、先程滲ませた澱みを綺麗に注ぎ落とし、初めて会った頃のような、純粋で無垢な光で輝いていることだろう。この屋敷で目を覚ましてから、様々な事を経験した。人間的にも成長した今、静かに口許を彩る笑みだけが少年期を脱し、どこか達観したような、慈愛を滲ませた大人びたもので。)




へへ、有難うー!どうしてもレジーナにお返事したかったから、良かったよっ。といっても、伝えたい所だけ書いたから全部に返せなくてごめんね。
じゃあ今日も宜しくねっ!




110: ジェイド [×]
2020-03-15 15:11:49



>ルシアン

しっかりお返事とどけたよ、わざわざありがとお。それじゃあ彼を呼んでくるから、今夜もたくさんおはなししてくれたらうれしいな、えへへ!


***


( 自室にて、紙とは違う形の招待状を受け取った瞬間、弾かれるように立ち上がった。途端、立ち眩みに襲われふらつくも、険しい表情で壁に手を突っ張って姿勢を保つ。その麗しい翡翠のリボンに付着した残り香を探らずとも、送り主が誰であるかなど火を見るよりも明らかだった。ジェイドとヴァイオレット、二色の柔らかな不織布にてラッピングされた包みを懐にしまい込み、すっかり覚えてしまった道を辿って貴方の元へ向かおう。いざノックしようと軽く握った拳を引っ込めたのは、扉の向こうから先客の気配がしたから。微かに漏れ出る匂いや話し声から、かの九尾の狐に機先を制されたことを間接的に理解する。寂しげな、それでも貴方が孤独でない事に安堵するような切ない表情で微笑し、静かに踵を返し立ち去った。ならばせめて二番手に甘んじようと、少し時間を置いて改めてリベンジしたが、今度は間の悪いことに従妹に先を越されたらしい。そうして出直すこと再び、慎重に扉の向こうの様子を窺うが、今度こそ来客の気配は無い。ようやく貴方に会える――その期待から、黒い毛艶の尻尾が緩やかに一往復する。何故だかいつもより少しだけボリュームのない、毛量が減ったように見える尻尾を控えめに揺らしたまま静かにノックを。愛しい貴方が出迎えてくれたのならば、微かな緊張の糸を解いて「 よう、ルシアン。待たせちまったかな? 」あくまでも、二度にわたるビハインドの事実は内密に。懐の包みには気付かれないよう注意を払いながら、貴方と目線を合わせる為にしゃがみこんでは柔らかく微笑もう )




111: ルシアン [×]
2020-03-15 16:02:35





>ジェイド

(変わることのないお月様、空から降ってくる光はまるで燐光のようで、小さな身体を包み込む。部屋にはまだ他人のいた温もりが残っていて、悴んだように震える指先を暖めてくれているようだ。本当に、様々な出会いがあった。思い出せば今にも涙腺が緩み、みっともなくも泣き喚いてしまいそうで。きゅ、と堪えるように小さく下唇を噛むと、彼から貰ったオルゴールを指の腹で撫で深く息を吸い込んだ。ここが正念場だ、気を緩めるだなんて許さない。ガラス越しに映る自分を真っ直ぐ見据え、言い聞かせるように心中で呟いた。「ほら、笑ってルシアン。君は強い子だ。」無理矢理に口角を持ち上げ、笑みを刻む。一度瞬いた瞳は、悲しみを打ち消し、穏やかなヴァイオレットに変じる。コンコン、静かに響いた優しいノック音。ピクリと肩を揺らし敏感に反応してしまうのは、一際待ち望んでいた彼の来訪を知らせる合図なのだから仕方ない。来訪の知らせ方にも個々人の特徴が出ており、思わず吹き出すように笑ってしまった。「っふふ!はーい、いらっしゃいジェイドっ!」気付けば駆け出していた身体、勢い良く扉を開いた先には大好きな翡翠の双眸が穏やかに柔和に輝いていた。優しく気遣い上手な彼は、いつだって目線の高さを合わせてくれる。間近くなった彼の存在にぶわりと心に温かな感情が湧き出す。擽ったくて、嬉しくて…ほんのちょっぴりの寂しさを併せ持つ、この複雑な思いになんて言葉が当て嵌まるかなんて知らないが、ただ彼が一等特別である事は本能が理解している。自然と彼の首に細い腕を回し、レジーナがしてくれたように鼻先同士を触れ合わせて。「これレジーナが教えてくれたのっ!どう?僕上手く出来てるでしょうっ」早速覚えた事を親に自慢する子供のように自信満々に披露しては、褒めてとばかりに彼の首筋に顔を埋めグリグリと擦り付けようか。)




112: ジェイド [×]
2020-03-15 16:52:02



>ルシアン


っお…、?
( 零れたのは当惑の声。てっきり挨拶のハグのつもりで両腕を開いたが、想定よりも遥かに縮まった距離に戸惑う暇もなく、気付けば暖かな鼻先が自身の冷たいそれに触れる。ぱちくり、二つの翡翠を丸くさせてはすぐに「 ハハ! 」と牙を見せて快活に笑って「 ああ、上手だ。一瞬部屋を間違えたかと思ったよ 」首を擽るふわふわの髪の感触も、密着する体温も、しっかりと海馬に刻み付けられている貴方の香りも、その全てがやけに懐かしく感じられて。しっかりと抱きとめるだけでなく、鋭利な爪が髪に絡まないよう緻密な注意を払いながら貴方の後頭部のさすって「 今のは、同胞の内でも心を許した近しい者同士でしかやらない挨拶なんだ。レジーナもお前の事が大好きなんだな 」ぽんぽん、と柔く髪を叩くことで一旦離れる意思を見せて。それでも距離を取る事はなく、代わりに繋ぐための手を差し出しながら「 お招きに与かって光栄だ、相棒。元気にしてたか? 」もし貴方が怪物の手を握り返してくれたのなら、共に部屋へ上がらせてもらった後に丁寧に扉を閉めよう。貴方の体調を慮っての他愛もない問い掛けが、貴方に何を思わせてしまうのかなんて知る由もないまま。世間話の後に何を話そうか、迷うまでもなく疼くのは懐へ隠したプレゼント。早く渡したい、貴方がどんな顔をするのか見てみたい、と弾む心は、緩やかに何度も揺れる細くなってしまった尻尾にまるっとそのまま表れていて。「 今夜はお前に手土産があるんだ。喜んでもらえるかは……微妙ってとこだが 」謙遜ではなく、今回は本当に自信に乏しい。秘密にしたままのプレゼントの中身に再度想いを馳せれば、やはり貴方の喜んだ顔を確信する事は出来なくて、微笑みは残したまま少し困ったように眉尻を下げ、ぽりぽりと頬を掻き )




113: ルシアン [×]
2020-03-15 17:38:52




>ジェイド

(鼓膜を揺らす笑い声は柔らかく、聞いていて心地が良い。抱き着いているため、彼が笑うたびに優しい振動が伝わってきて、まるで真綿の中にいるよう。もう少し近くで触れていたいが、頭を離れた手が、今度は差し出されたものだから彼の意図に気付かないわけがない。そっと、彼の手に自分の手を重ね、離れないようしっかりと力を込めて握る。「ジェイドは?ジェイドも…僕のこと大好き?」姉のように慕っているレジーナが自身に施してくれた行為の裏側にそんな事情があったとは。予想外の収穫に瞳を見開き、嬉しさを噛みしめるように、はにかむ。幸せに限界なんてないのかもしれない、膨らむ欲のままに、問いかけた言葉は半ば無意識で。彼の態度から自分を傷付けないよう大切にしてくれているのは伝わってくる。それでも、言葉として形にしてほしい、翡翠の双眸を見上げたヴァイオレットの瞳には哀願が滲む。「…僕はね、君さえ居てくれたらいいんだ。君がそばに居てくれるだけで、とっても元気になれるんだ。」答えを聞くのが怖い、そう思ったのは初めてかもしれない。幼く無邪気に彼の愛を乞うていられたのは無知だったから。だから、彼が口を開くより先に、言葉を重ねてしまっていた。覚悟を決めたところで、感情なんて制御できない。触れ合いたいのに、これ以上触れ合っていたら思いが指先から溢れて伝わってしまいそうだ。部屋に踏み入り、数歩進んだところで繋いでいた手は離し、一人机の方へ向かう。引き出しを開け手にしたのは古びたスケッチブック。「君から貰えるものは、どんな些細なものでも僕にとっては全てが宝物だよ。…僕もね、君に渡したいものがあるんだっ。プレゼント交換、しようよっ」揺れる尻尾は何故だか前に出会った時よりも痩せ細っている気がして仕方ない。彼の抱える問題に何となく気付いてはいても踏み込むだけの時間が、もう…自分には残されていない。愛しい毛並みから目を逸らし、可愛らしい困り顔を見詰めた。両手でなんの包装もされていないスケッチブックを持ち、一歩、一歩、離れていた距離を縮める。「それに、僕の方が君に喜んでもらえる自信なんてないや。でも、約束したから。」差し出したスケッチブックは端が折れ、表面は細かな傷や絵の具で汚れている。表紙を捲ると一枚の紙が挟まれている。そこには、以前は描き掛けで放置されていた青空の絵が、完成されていたものが。覚えて、いるだろうか。完成したら彼に見せるのだと、あの日交わしたちいさな約束を。)




114: ジェイド [×]
2020-03-15 18:21:42



>ルシアン


――…ルシアン、
( 重なった手に、一瞬握力が僅かに加算されたのは無意識の反射で。予想外の問い、というよりも、伝わっていなかったことが信じられないとばかりに瞠目する。そこで追懐されたのが、遥か昔に従妹から受けた手厳しい忠告――" 兄貴は甘い態度にかまけて案外言葉足らずだ "と。咄嗟に空いている手で口を隠す事で破顔は免れたが、逼迫した様子の貴方とは裏腹に、自嘲を顕現する短い笑いが思わず零れてしまう。嗚呼、俺は何も成長していないんだな。見下ろした先にある、どこか請うような色を湛える鮮やかな紫の視線は、たまらなく庇護欲をかき立てる。異種族のしがらみも何もかもを無視して貴方を掻き抱き、どこかへ攫ってしまいたい衝動に駆られるようだ。その場で立ち止まっては再度床に膝をつき、拒まれなければ貴方を抱き締めよう。重ねられた言葉に水を差すことなく、ゆっくりと何度も頷いて静聴し「 …俺だってそうさ。ルシアンは俺の相棒で、光で、太陽で――かけがえのない片翼なんだから 」この期に及んで核心を突く言葉はまだ吐かず、何かを取りに行った貴方の背中を見送る。戻ってきた貴方の口から発せられた素敵な提案を拒否する理由など何もなく、ただただ口角を緩めて一度だけ頷こう。一歩ずつ縮まる距離が、やけに近くて遠く感じる。受け取った画集は、想像より何倍も重く感じた。文字通り、貴方の血肉や魂が宿っているのだろうか。穏やかな表情で最初のページを開けば、無意識の内に瞳孔が開く。甦る優しい記憶、お気に入りの秘密の場所へ貴方を連れ出した日の事。これ以上描けない、と打ち明けてくれた貴方の横顔に、無邪気なだけでない陰の片鱗を垣間見た、あの日の事。もしも完成したら、誰よりも先に己へ見せると約束してくれた事――ゆっくり紙面から顔を上げ、貴方を見つめ「 ルシアン、お前、描けたのか―― 」真剣な、或いは呆然ととでも形容できそうな表情は、すぐに複雑にふにゃりと緩む。心底嬉しそうに、幸せそうに、けれどどこか切なげに眉は歪んだまま。痩せた尻尾は一層大きく左右に揺れ「 そうか、描けたのか、良かったなあ。ルシアン、本当によく頑張ったなあ…っ 」じわりと目尻に滲んだ涙は、流れる前に乱暴に手の甲で拭い取り。涙で絵を汚す心配がなくなれば、両膝を地に着いたまま祈るような仕草で絵に額を寄せ、一度だけ息を詰まらせて。ずず、と控えめに鼻水を啜った後、感極まって震える唇で精一杯の笑みを描きながら、心の激動に任せて怪物の荒々しさで貴方を抱き寄せ「 俺は…お前が誇らしいよ。いつだって俺に希望の光をくれる。本当に、心の底から…、お前が大好きだ 」男女が情に身を任せるそれとは違うけれど、蓋しそれよりも熱く心から湧き上がる奔流を、漸く言葉に乗せる。自分からのプレゼントの事は意識の隅に追いやられ、今は貴方を離したくなくて、ただただ強く抱き締めて )





115: ルシアン [×]
2020-03-15 19:38:47






>ジェイド

(吐露された言葉は、何度も伝えられた言葉たち。でも、今聞きたいのはその言葉ではない。背に回された手、すっぽりと彼の腕の中に囚われて、普段ならば嬉しいはずなのにもどかしげに口元が歪む。顔を伏せることで彼から表情を隠して。現在やり遂げようとしている事は、お世辞にも彼が求めていることとは程遠いように思えた。ならば自分が彼の片翼ではなくなった時…注いでくれた愛を喪ってしまうのだろうか。そうだ、ともしもそんな答えが返ってきたら怖気付いて前に進めなくなってしまう。開いた唇は空気だけを吐き出し、擡げた疑問は飲み下した。「うん。ジェイド…君のおかげさっ!」受け取ってもらえた絵は彼の手の中で、誇らしげに存在を放っている。長年抱えていた淀みが昇華された瞬間だった。肩の力が抜けたように口からため息が溢れた。どうやら小さな約束は覚えていてくれたらしい。呆然と問われた言葉に大きく頷き、穏やかに笑ってみせる。目の前で跪く様は、神に祈りを捧げている敬虔な信徒を彷彿とさせ、思わず息を飲んだ。穏やかな彼が激情に飲まれ、涙する姿は美しいの一言に尽きる。自分の事で、こんなにも彼が喜んでくれるなんて夢のようだ。ガラス一枚隔てた世界で起きた出来事のようで、実感なんて湧いてこない。完成したのが誇らしいことのはずなのに、何故だか一抹の寂しさが心を過ぎる。鼻を啜る音に、自分までつられて涙してしまいそうになる。溢れかけた雫は、彼らしくない強さで体を引き寄せられることで、引っ込んでしまった。抱き締める腕の、なんと力強い事だろう。すり、頬を寄せた先は彼の肩先。不意打ちのように告げられた言葉は、望んでいたものだった。諦めていたのに、どうして。じわじわと目頭が熱くなり、引っ込んだはずの涙は雫となって頬を伝う。「……もう、ジェイドってばそんなに抱き締めたら苦しいよ…っ」発した声は弱々しく震えてしまっている。泣いていることがバレてしまっただろうか。好きだ、彼のことが。どうしようもなく。言葉では可愛らしくない文句を言いながらも、手は縋るように背に回され離すまいと、と彼の服を必死に握って。この瞬間がいつまでも続けば良いのに。だが現実は無情で、力を無くしたように腕が両脇に垂れ下がった。一瞬なくなった感覚、じわじわと病魔に蝕まれていく体では、長く傍にいればいるほど失態を演じてしまう可能性がある。彼に不審に思われぬようにそっと、彼の腕から離れるべく胸を押し、「それよりっ!ジェイドってば何か忘れているよっ。僕に渡すもの、あるんでしょう?」催促の言葉を投げ掛けることで、空気を変えようと試みる。まるでプレゼントが楽しみだと言わんばかりにキラキラとヴァイオレットを輝かせると、ちょうだいと幼子のように両手の平を彼に向けてお強請りをしてみせようか。)




116: ジェイド [×]
2020-03-15 20:22:23



>ルシアン


ん――…、悪い悪い
( 震える声で指摘されて初めて、自分で思っている以上に力強い抱擁になってしまっていたと気付く。はにかむような語調で謝意を告げ、腕の力を緩めても解きはしなかったのは、貴方が泣いていると察してしまったから。こうして自分の腕の中で涙を流してくれる小さな貴方を、腹の底から愛おしいと思う。そんな大切な貴方は、泣き顔を自身に晒すことを是としないだろう。ゆえにトン、トンと一定のリズムで静かに背中を弾きながら、貴方が落ち着くのを待つ。この暖かで幸せな時間が永久でない事は理解しているつもりだ。青空の絵が完成したのも、二人の出会いから確実に時間が流れている事を如実に示す証となる。「 ――いつから俺は、こんなに強欲になったんだろう。まさか、永遠を望むなんて 」胸中だけに留めておいたつもりの独白は、控えめながらも確かな肉声となって、色彩に溢れたこの部屋の静寂を揺らした。胸板に圧力を感じた事で、貴方が離れたがっていると気付く。きわめて名残惜しいが、するりと腕を解こう。先ほどまで泣いていたのに、もうこんなに目を輝かせている――きっとそれも、俺を慮っての事。優しい子だな、そう言葉にする代わりにわしゃりと一度だけ髪を撫で「 ああ、そうだった。喜んでくれるといいんだが…、 」ジャケットの懐から取り出した、翡翠と菫色の包装紙。自身の大きな手の平を二つ並べてもはみ出てしまうほどの大きさのそれを、両手で以って差し出し「 交換こ、だもんな。ほら、開けてみてくれ 」捕食の頻度とは関係なく、常に鋭利に輝く牙を見せてニカ、と微笑む。貴方が包み紙を解いてくれたのならば、二色の向こうに現れるのは艶やかな黒い毛並みの付け耳と尻尾。オオカミのものを模して造られたそれは、耳はカチューシャ、尻尾はベルトに装着出来る形にされていて「 これで、ルシアンも俺達の仲間入りだ。何たって本物だからな 」ゆらゆら、背後で細くなった尻尾を揺らす。今回のプレゼントは、正真正銘自身の毛並みから生み出されたもの。魔法でコーティングをして経年劣化を防ぐ工夫も忘れずに。「 ……やっぱり、ちょっと引くか? 」たはは、と片方の眉を下弦に弛ませ、自嘲気味な笑みを描いては自身のうなじ辺りを摩って )




117: ルシアン [×]
2020-03-15 21:38:56




>ジェイド

(彼の腕が離れる間際、落ちた言の葉は己の心境を言い当てたかのように、心臓を鋭く貫いた。ずっと一緒だ、と無邪気に応えられたのは以前まで。もう無知ではいられなくなってしまったから。僕も、と胸中でのみ応え、敢えて聞こえぬフリを。ジャケットから取り出された袋は予想よりも大きく、中に何が入っているのかなんて全く想像がつかない。緊張で震えてしまう手を叱咤して、恐々と袋を受け取る。すでに心臓が飛び出しそうなほどドキドキしている。袋を上下に振ってみたり、耳をピタリと当てて何か音がしないか聴いてみたり、と包装を解く前にあれこれ推理してみるがお手上げ状態。「えー!何かなぁ!ドキドキするや!」興奮で鼓動は早まり、頬は紅潮する。丁寧に丁寧に包みを開いてみると……そこには願ってやまない、喉から手が出るほど欲しいものがあった。"ああ…''吐息のように、言葉にならない音が漏れた。世界から音が消えてしまったように、溢れ出る感情の波に飲まれる。膝から力が抜けたように小さな体は床に沈み込む。そっと這わせた指先に感じるのは本物の毛の感触。まさか、と慌てて彼の尻尾を見詰める。この為だけに、彼らの誇りであろう毛を使ったとでもいうのか。一瞬、食事を嫌うあまり痩せ細ってしまったのでは、と危惧したことが、良い意味で裏切られてしまった。胸に抱いたプレゼントに顔を伏せると、柔らかな毛先が頬を擽る。それを知覚したら、もう駄目だった。決壊するように大粒の涙が次から次に溢れ出てくる。止め方を忘れてしまったかのようだ。「……っ」有難う、とお礼を述べたいのに込み上げる嗚咽に遮られ、とても言葉に出来そうになかった。目の前の彼が大好きだ。離れたくない、まだ生きたい。心が全力でそう叫んでいる。伝えられない代わりに、大きな声で恥も外聞もなく泣いた。泣いて、泣いて…泣き疲れる頃には、ぐずぐずと小さなすすり泣きに変わって。「…ぐすっ……あ、ありがとっ……。僕は……本当に、っ、幸せ者だよっ…。」漸く途切れ途切れにお礼を述べる。顔は涙で濡れ、瞼は熱を持ち腫れぼったい。到底人に顔向けできるものではないが、今できる精一杯の笑みを顔満面に浮かべてみせた。彼のために、自分も出来ることをやろう。開いた唇から溢れた声音は想像していたよりも穏やかに響き、心を乱すことなく言えた。)
……今、とっておきの絵を描いているんだ。多分、最高傑作になると思う。君には完成したものを一番に見せたい。だから、絵が完成するまで僕は部屋に篭っちゃうけど、待っていてくれる?




118: ジェイド [×]
2020-03-15 22:39:03



>ルシアン


っ、おいおい泣くなよ…っ
( やっぱりプレゼントがお気に召さなかったのだろうか、一瞬涙の理由を邪推するも、貴方がそんな思い遣りのない子ではない事は十二分に伝わっていた。だからこそ、言葉にならず嗚咽に融けたお礼の言葉だけで胸がいっぱいになり、そんなに喜んで貰えてこちらまでまたもらい泣きしてしまいそうな衝動を、無理矢理に笑顔を張り付けることで強引に御す。しゃがみこんでしまった貴方の隣へぴったりと寄り添い、華奢というよりもまだまだ発展途上の小柄な肩を抱いて、貴方を泣かせてしまった原因かもしれない尻尾でゆっくりと小さな背中をさすろう。そのまま涙の勢いが弱まるまでただ黙って寄り添っていたが、そのさなかに思い出されたのは貴方に初めて会った夜の事。「 俺と最初に会った日の事、覚えてるか?その時も、お前こうして泣いてたんだよな 」返答は求めていない、これはただの独り言。述べ連ねる表情は至極穏やかで慈愛に満ちて、冴え冴えと二人を見守る月を窓越しに見つめて再度開口し「 俺、信じられないくらい焦っちまったんだけど……それでも、あの時からお前の事を愛しいと思ってたよ。この小さくて柔らかくて暖かい命を、俺が守ってやらなきゃ、って 」普段口数が多いわけでもないのにやたらと舌が回るのは、全ての終わりが近い事を獣の本能で感じ取っているからなのだろうか。「 馬鹿だよなあ。俺にそんな資格がある筈もないのに 」顎を引き、ゆるゆるとかぶりを振る。重力に従って揺れ落ちた前髪が表情を隠し、わずかに覗いた口許にはいつもの自分自身に呆れる微笑が浮かんでいた。やがて落ち着いた様子の貴方、いつもと様相が違っても変わらず輝いている笑顔をしっかりと目に焼き付けて「 礼を言うのは俺の方だよ。ありがとう、ルシアン 」数え切れない暖かな思い出への感謝を一言に凝縮し、続く言葉へ噛み締めるように耳を傾ける。絵の完成までは会えない、会ってはいけない――そのニュアンスを感じ取れば、爪を自分の手のひら側に向け、指の背で貴方の頬をそっと撫ぜて「 ……暫く寂しくなるな 」素直な想いを声に乗せる事で、お願いへの了承を告げて。「 今夜は、お前が眠るまでここにいても良いか?出来るだけ長く、お前を見ていたいんだ 」せめて、今夜だけは。そんな我儘を静かに紡ぎ、大人の面子など度外視してこちらからもお願いを返そう。もし貴方が承諾してくれたなら、貴方が眠るまでベッドの傍で柔らかに語らい、貴方が目覚める頃にオルゴールが鳴るよう魔法をかけて、そっと愛しい部屋を後にしよう )


***


ルシアン、今夜もありがとう。名残惜しいが明日早いんだ、今夜はここで一旦失礼するよ。キリが良さそうだったから一旦回収させてもらったが、まだ伝えきれていない事があれば続きからでも可能だから気軽に教えてくれな。
昼間からずっと、長時間のお相手本当にありがとな。たくさん話せて嬉しかったし、何度も何度も胸が締め付けられたよ。本当に、俺は幸せ者だな。それじゃあおやすみ、まだ寒いから暖かくして寝るんだぞ。どうか、お前に素敵な夢が訪れますように。




119: ルシアン [×]
2020-03-16 00:02:13




>ジェイド

……僕もさ。何故か分からないけど、最初から君の横はとても温かくて居心地が良かったんだ。(寄り添ってくれる体も、肩を抱く手も、背を撫ぜる尻尾だって、最初から何一つ変わることなく優しいまま。語られる言葉は子守唄のように優しく降り注ぐ。瞼を閉じると、つい昨日の事のように彼と初めて会った日の事を思い出せる。過去の愛しい記憶が蘇り、静かな笑みが口元を飾った。色々あった。それこそ、この屋敷にきて怖いこともあったが、全て彼と共に過ごした宝物だ。普段は自分の方がぴーちくぱーちく煩いまでに喋るのに、今日は立場が反転したかのように彼が言葉を吐く。自嘲気味に落とされた台詞、思わず見上げてしまった先には、前髪で表情を隠した相手がいて。馬鹿だな、彼こそ分かっていないのだ。そっと伸びをして片手で彼の前髪を退かすと、現れた秀でた額に唇を落とす。「もう、君ってば馬鹿だなぁ。本当に大馬鹿ものだよっ!僕がどれだけ君に救われたと思っているのさ。初めて君に会った日、ハンバーグを食べさせてくれたでしょう。とっても美味しかった。誰かと食卓を共にするのが、あんなに心満たさせるものだなんて思わなかった。」彼は優しく見守るだけで食事を口にする事はなかったが、食べ終わるまで傍にいてくれた。たったそれだけの事が、嬉しかった。それからは、幸せに包まれたような日々だった。彼が、いつも自分を見つけ出して救い出してくれる。過去に飲み込まれそうになった時も、化け物に襲われそうになった時だって。「君は僕の体だけじゃなくて、心まで守ってくれるスーパーヒーローさっ。自信を持ってくれないと!だって僕の…一番大切で自慢できる、特別な人なんだからっ」これだけは、誰に何と言われようと胸を張って言える。世界中の人々に自慢して歩き回りたいぐらいだ。今日一番の笑顔を弾けさせ、堂々と言ってのける。少しでも、彼に思いが伝われば良い。損得もなく、ただ純粋に彼に対して抱く傾慕を瞳に映し、翡翠の双眸を見詰めた。穏やかな翡翠はいつ見ても綺麗で己の心を捉えて離さない。まだ見つめていたい、そんな思いが天に届いたのか、彼から提案されたお願い事は願ってもないもので。もちろん、と満面の笑みで頷くと彼の手を握り、二人でベットまで移動しよう。「最初の日も僕は君の腕の中で寝ちゃったよね。本当はずっと……」ゴロンと横になると、体力を落とした体が限界を訴え、瞼が次第に重くなってくる。何より彼がそばに居て優しく話しかけてくれるから、安心してしまうのだ。まるで母胎の中にいるような優しい世界に包まれ充足した気持ちで心が満たされる。続けたかった言葉はなんだったか、自分でも認識することはなく、すぅ、と小さな寝息が溢れた夢の世界へと旅立った。胸には彼から貰ったプレゼントが大切に抱えられたまま。沈んだ意識の底、駆けていく二頭の狼は果たして誰だったろうか───)



僕の方こそ、長い時間お付き合いしてくれて有難うっ。ううん、伝えたいことは…全て伝えたつもり。君からのサプライズ、驚いちゃった。僕の欲しいものをピタリと当てるなんて、本当に君ってばズルいやっ!
幸せ者は僕の方さ。久し振りに会えた君は相変わらず素敵で、何度も何度も君に出会うたび、僕は幸せを更新していってるよ!
君のおかげで今夜は素敵な夢が見れそう、ふふ。君も体調崩さないように、しっかり体を休めてねっ。お休み、君も素敵な夢があります見れますよーに!




120: 執事長 [×]
2020-03-18 17:07:29



>募集開始[ ご新規様・古参様・お試し問わず大歓迎! / 2~3名様 ]


 ※無登録でのお試し、質問・ご相談のみのご来館大歓迎!
 ※指名が絞り切れない場合は、此方からのご提案も可能
 ※19時頃まで亀レスの見込みアリ


▼ PFの書き方 ▼

https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/welcome


▼ 提供一覧 ▼

https://grand-guignol.hatenablog.com/entry/monsters


▼ ルネコの備忘録 ▼

https://grand-guignol.hatenablog.com/archive/category/Archive

>皆様と同じく黒薔薇の屋敷へ拉致されたルネコという青年、その生活を怪物の人となりを交えながら書き記した日記です。もちろん通読は任意ですので、皆様のグランギニョルライフのご参考までに!


▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼

◆ルシアン(>>19
◆ザカリー・アーバーン(>>93


▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼




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