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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
相瀬 櫂人 [×]
2019-08-19 19:12:21
いでででっ!傷口抉るようなことすんなよ…ったく…美人なのにやることえげつねえこと…。
(自分では見えないがくっきり牙の痕が残っているであろう傷を笑顔でグリグリする相手に激痛から眉間に皺が寄り思わず声を上げて。手が離れほっとしたからかげんなりした様子でえげつねえと漏らし。鎖骨の辺りを赤い舌を覗かせ舐める大胆な彼女に「お褒めに預かり光栄です…てか?せっかくこうして逢ったんだ、逃げるなんて真似はしねえよ。良い女とはお近づきになりたいんでね?…命乞い…ねえ…したら助けてくれんの?」するつもりは毛頭ないがちろりと舌を覗かせては笑って。ああ、なんか意識が遠くなってくる…俺このまま死ぬのか?なんて思いつつ混濁する意識を何とか保って)
22:
小鳥遊 雅 [×]
2019-08-19 19:30:07
あら、つくづく危機感のない男ね。そうね…命乞いに応じないことも無いけど…
(正気でなかった私はとんでもない量の血液を奪ってしまっていたみたいだ。しかしそんなことは当たり前。だって私は吸血鬼なのだもの。朦朧とする相手に対していたぶるように耳元に口を寄せ、「ただし条件があるわ。」と囁く。「まず私が必要な時に私に血を与えること。それからキャンパス内では私と付き合っていると言うことにしてくれたら命は助けてあげるわ。もちろん付き合っているふりよ。…さぁ、どうする?」語りかけながらもまるで今にも噛んでやると言わんばかりに耳の軟骨のあたりに牙をあてがい、刺さらない程度にふにふにと甘噛みのようなものをして)
23:
相瀬 櫂人 [×]
2019-08-20 20:02:07
…死ぬのは嫌だしな…良いぜ…でも…どうすんだ…?結構ヤバいんだけど…。
(さすが人外。人一人が死にかけていても平然としてやがると思いつつもこんな所で死ぬのは余りにも早すぎる。人生悔いなしと言うにはまだまだ自分は満足出来ていなくて。彼女の条件を呑むことにしては次第に声を出すのも億劫になってきてはこんな状態をどうやって相手は治すのだろうと思って)
24:
小鳥遊 雅 [×]
2019-08-20 22:07:15
あらごめんなさい。大丈夫よ。何とかなるわ。
(耳から口を離すともう弱り果てそうな相手にあまり反省の色の見えない謝罪を口にしつつ、自分が座り込んでいた辺りに投げ捨ててあったバックの中から水のペットボトルと、空腹しのぎに持っていたサプリ(人には増血剤として使えるもの)を出し、「じゃあ口を開けて。」と言ってサプリを相手の下の上に置き、自身の口に水を含むとそっと相手の唇に口付け、サプリを呑み込めるよう水を流し込み)
25:
相瀬 櫂人 [×]
2019-08-21 20:11:54
…ん…っ…。
(口を開けるように言われ、開いた口から舌の上へ落ちてきたのはサプリメントのような感触で。これをそのまま飲み込むのは今の自分じゃ無理で。どうすればと思っていれば相手がペットボトルの水を取り出したのが見えれば、ああそれがあれば飲み込める…早く飲み口を口へと持ってきてくれと思っていたがその水は彼女の口へ運ばれており。おいおいお前が飲んでどうするんだよ?!と言葉には出さず心の中で突っ込みを入れておれば形の良い唇が己の唇を塞いだ。そして口の中に入ってきた水を吐き出さないようにサプリメントと一緒に飲み込んで)
26:
小鳥遊 雅 [×]
2019-08-21 20:42:18
….…これで少しは楽になるはずよ。
(素直に相手が飲み込んでくれると、わかりやすく目を細める。全てを流し込むとゆっくりと唇を離し、唇に指を当てながら身体を起こそうとしたが、首筋に残る荒々しい噛み傷に気づき、そこをペロリとそこを舌でなぞる。塞がっていく噛み傷を見ると満足気にして彼から身体を離し、立ち上がって相手の方に手を伸ばし、「立てるかしら?…そういえば名前すら聞いてなかったわね。お名前は?」と立て続けに質問して)
27:
相瀬 櫂人 [×]
2019-08-21 22:02:49
…随分サービス良いんだな…。
(飲んだサプリメントのお陰か混濁する意識は徐々にはっきりしてきては口移しだけでなく、首筋の傷も治してくれた相手に口角上げる。サプリメントを飲み込んだ時に見た彼女の優しげな瞳が忘れられずにいて。まだ校舎内であることから恋人として接してるのか?と感じたものの、こんな誰もいない場所でそんなことをする意味もないし、どちらかと言えば餌が息を吹き返して良かったと言った方が適切か?と内心思って。差し出された手には素直に甘えようとその手を取り立ち上がると「……俺は相瀬 櫂人だ。あんたは?」と自身の名前を告げつつ彼女の名も問いかけ)
28:
小鳥遊 雅 [×]
2019-08-21 22:20:37
まぁね。あんな傷見せびらかせて歩いてたら不審がられるし。大切な食料が化膿してドロドロの傷物とか嫌だもの。
(もちろん言った通りではあるが、一応痛々しく襲ったお詫びの意味も込めているつもりだ。まぁそんなことは言ってはやらないが。しかし、死にかけたのにまだ私に笑みを向ける彼はからかいがいがありそうだ。手に力を込めて引っ張り、立ち上がらせると「小鳥遊雅よ。」と名前を告げ、1度しゃがみこんで近くに放っていたペットボトルを拾い上げ、蓋をしてカバンに入れる。ふと思いついたように振り返ると、「ねぇ、今日このあと暇?ちょっと家帰りたくないから匿って欲しいんだけど…」とどうかしら?と小首を傾げ)
29:
相瀬 櫂人 [×]
2019-08-22 06:26:52
なるほど…まぁ、サンキュ。治してくれたのはどのみち助かるからな。
(どんな理由であれ、驚きはしない。彼女が自分を治してくれた事実に礼を伝えて。飲んだサプリメントが効いてきたようで特にふらつきもない体になっており、飲ませられたものは増血剤のようなもので間違いないだろうと踏んでいて。「匿う…?あんたの家なのに帰りたくないなんて何かあるのか?」雅とは何とも見た目にも合った名前だなと思いつつ家に帰りたくないから匿って…泊めてではなく匿ってとの言葉に訝しんで)
30:
小鳥遊 雅 [×]
2019-08-22 12:39:16
どういたしまして。
(自分が傷つけた傷を治してお礼を言われるだなんて何だかこそばゆくて素っ気なく返答する。そしてどうやら私は言葉を間違えたようだ。飄々とした感じではあるが、油断は大敵みたい。あまり理由までは話したくなかったものの、言わない方が面倒なことになりそうなため、一瞬ためらってから、「ストーカーよ、ストーカー。最近毎日つけられてるの。そのせいでろくに食事もできなくて。さっきあなたをいきなり襲ったのもそのせい。」とあまり目を合わせないようにして告げて)
31:
相瀬 櫂人 [×]
2019-08-23 12:36:42
ふーん…美人は大変だねぇ…何なら別途でそいつ追い払ってやろうか?だだしすぐって訳にはいかないけどな。報酬は…そうだな…一回キスとデートってのはどうだ?まぁ受ける受けないはあんたの自由だけど。
(ストーカー被害者か、こんなに美人だったらまぁしょうがないよなと思いつつ今日やこれからも匿うのは全然良いし問題はないのだが、やはり自分の家の方が生活するには落ち着くよなと考えては少し時間は要するが自分が追い払ってやろうかと話を持ちかけて。しかしながらこちらもタダでやるほど暇じゃない。別途である事とその条件を告げつつもどうするか尋ねて)
32:
小鳥遊雅 [×]
2019-08-23 17:34:39
そうねぇ……。いいわ。その条件のってあげる。
(吸血鬼なら吸い殺せばよいのだけど、相手はいかにも不健康そうなガリガリの食料にすらならない輩でどうにも困っていたのだ。だから目の前の彼と恋人役をすることでなんとなく遠のけることが出来るかと思っていたが、追い払ってくれるなら万々歳だ。キスやデートだって受け入れられる条件。こっちにすればむしろ好条件な話のため、案外早く決断をだし、)
33:
相瀬 櫂人 [×]
2019-08-23 20:57:19
交渉成立…だな。とりあえず、そいつがストーカー行為を止めるまでは俺の家に居て良いから。さて、そろそろ帰るか…俺の家に行く前に先にあんたの着替えを取りに行くか?それともどっかで買って行くか?
(決断が早いな…と思ったが、相手に取って悪くない条件だから呑んだのだろう…こちらとしてもご褒美があればやる気が出ると言うもので。とりあえずは明日からそのストーカーを追い払うべく動こうと考えつつ、これから連れて帰るにしても服の替えなら用意してやれるが女性物の下着までは流石に家にはないためどうする?と2択を与えて)
34:
小鳥遊雅 [×]
2019-08-23 21:13:06
あーそうね。…うん。買っていきましょうか。
(程度の軽い条件ですんなりと家にあげてくれ、しまいには着替えの気配りまでしっかりしてくれる。軽いイメージだと思っていたけれど、案外紳士的なのねと思いつつ、少し考えてからいいことを思いついたと言わんばかりにニッコリと笑顔を見せ、「近くのショッピングモールに行きましょう?」と言うと、鞄を相手の反対側に持ち、鞄を持ってない方の手を彼に差し出すと、さぁ行きましょう?と小首を傾げて)
35:
相瀬 櫂人 [×]
2019-08-23 22:47:25
…ああ…わかった。ショッピングモールな。
(買いに行くとの選択をした彼女に断る理由もないため頷くと何だか意味ありげな笑顔を浮かべる相手になにか企んでんのか?と思いつつも何を考えてるかなんていくら此方が考えても解ることではなく。そんなの考えても無意味すぎだろと一人結論を出せば鞄を反対側に持ち、差し出された手を取り。するりと指を絡める所謂恋人繋ぎを平然とやってのけては歩き出して)
36:
小鳥遊雅 [×]
2019-08-23 23:00:46
っ!…ふふ。ええ。
(どうやらあちらも乗り気のようだ。キスとかデートとか求めてくるぐらいだもの。こちらから恋人役をお願いしたのだから少しはらしくしないとと思って手を出したが、案の定しっかり応えてきたし、更には指まで絡めちゃって。握り返す代わりに笑いを零しながら相槌をすると、歩き出して。歩いて15分程すればショッピングモールについて、悶々とかおる香水や人の匂いに嫌気がさし、一瞬顔を顰めるものの、すぐに愛想の良さそうな表情を貼りつけて歩き続け、ランジェリーショップの前に着くと握っていた手に少し力を入れて、「それじゃ入りましょ?」とそのまま引っ張って)
37:
相瀬 櫂人 [×]
2019-08-24 20:12:40
ああ…そうだな、入るか。
(ランジェリーショップの前に来た瞬間に相手の考えている意図を何となく察しつつもどちらかと言えばここに来るまでの道程での彼女の一瞬の変化。表情が険しくなったのに気づいていて。もしかしなくても繊細?人酔い?匂いか?様々な事を推測するもとりあえずは中に入ってやらないとなと引かれる手のままにショップへと足を踏み入れて)
38:
小鳥遊 雅 [×]
2019-08-24 23:04:33
これなんてどうかしら?可愛い?あ、それともセクシーな方が好き?露出が高いのでもレースがあるかないかで随分と印象違うしね。
(割とすんなり入ってくれたため、いじりがいないなぁと少しガッカリそうにする。こういうとこ入ったことあったり?付き合ったことは…ありそうね。うん、このルックスにあの性格だもの。いた事ある方が確率が高い。そんなことを頭の中でぐるぐる考えながらも、目に付いた可愛らしいランジェリーや、セクシーなランジェリーを彼に見せつける。しかし、後ろから香水の匂いが強く香ってきて、思わず目の前に楷人がいるのにも関わらず、眉を寄せる。店員がこちらに向かってきていて、その店員の香水の匂いがきたのだろう。すぐにハッとして、笑いかけるとまた「あっ!これとか素敵じゃない?」と適当なことを言って遠くの商品を指さしその場から離れて)
39:
相瀬 櫂人 [×]
2019-08-25 18:19:56
俺の好みも考慮してくれるなんて、さすがは出来た彼女だな。…じゃあこれとこれとこれ…お姉さん、試着室借りますね。ああ、大丈夫ですよーやらしいことはしないんで。ほら、こいつこう見えて下着は自分でつけられない子だから。そんじゃお借りしまーす。
(様々な下着をこちらに見せながらにっこり笑っていた彼女がまた不自然に顔をしかめた。この店員ちょっと香水の匂いが強いか?なんて思ってはその店員から逃げるように距離を取った様子にピンと来て。鼻が良いのも良し悪しだな…気分が悪くなったりする前に安全地帯へ行くか…と数点下着を手に持ち、相手に近づき手を取ると店員へにこやかにそう声をかけては試着室へと二人で入って)
匂いが強いのは苦手なのか?…気分は?
(カーテンを閉めては気遣うように気分は悪くないかと問いかけて)
40:
小鳥遊 雅 [×]
2019-08-25 20:01:00
ええ。ちょっとね…。…大丈夫。楽になったわ。ありがとう。
(バレないようにしたつもりだったが、察されてしまったみたいだ。私に声をかけようと近づいてきていた店員に一声かけ、人気のない試着室へと手を引かれる。その気遣いにありがたみを感じながらも、素直について行くと、やはり勘づいていたらしく、体調を伺われたため濁しながらも大丈夫だと微笑む。弱った姿はあまり見せたくなくて、ある程度楽になってくると、ぱっとその場の雰囲気を変えようと、くるりと彼から背を向け、後ろ髪をかきあげ、「ファスナー下げて下さらない?」とワンピースのファスナーを下げてくれないかと聞いてみて)
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