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bloody rose. 〆/60


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10: 匿名さん [×]
2019-08-17 21:26:29

(/全然大丈夫ですよ!ありがとうございます!私も楽しみでたまりません!先レス私からの方が良いですかね?)

11: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-17 22:04:06



(/良かったです!改めましてよろしくお願いします!あ、ご迷惑でなければ先レスして頂いて良いですか?)


12: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-17 22:16:29

(/こちらこそ、よろしくお願いします!了解です!では始めますね!あ、その前にロル、小説ロル大丈夫でしょうか?それとも「??して、??して」と言うタイプのロルの方が良かったでしょうか?



13: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-17 22:29:22


(/ありがとうございます!…出来れば織り混ぜた感じでお願いしたいです…自分もそんな感じのロルなんで…(汗)いけます…?)

14: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-17 22:44:05

(/織り交ぜた感じですね!分かりました!やってみますので不備があれば言ってくださいませ!)
_________________

…はぁっ…、はぁ、はぁ…はぁっ、

(ある日の夕方。抑えきれない空腹と喉の渇きに息も荒くなる。おかしくなりそうな程の渇きで通りすがる人を見る度に目で追ってしまい、喉が鳴った。フラフラと廊下を渡り、やっとの事で人気のない研究室へとなだれ込む。壁に持たれつつ、床にへたり込むと、薬のようなものを水もなしに飲み込む。普段ならこれで収まる渇きも、1ヶ月以上吸血行為をしていないこの身体には全く効かない。そのまま誰にも合わぬよう、研究室の中に身を潜め、自分の指を噛むことでなんとか自我を保っていて、)




15: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-18 19:58:59


(/ありがとうございます!素敵なロルです!不備なんてありません!自分はこんなロルですが、どうですかね…?)




…んー…?なんか今こっちに人来なかったか?…研究室…?…おーい、誰かいるのか?


(今日は珍しく授業が終わってからすぐに学校から出ることはせずに校舎をぶらついていた。特に理由はないが敢えて理由をあげるなら、この後は用事がなかったからで。すると前方にものすごい勢いで駆けていく髪の長い女がいた。授業ももうないのに一体何故と首をかしげて。気になったら調べるのが自分のモットー。後を追えば研究室へと入ってくのが見えては己も続いて中に入ろうと扉を開けて中にいる相手に声をかけて)



16: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-18 20:24:39

(それはよかった!とても読みやすいです!素敵なロルありがとうございます!あ、そろそろ潜りますのでこのコメントへの返答は不要です!引き続きなり楽しみましょう!)


っ!…ぁ…

(誰が入ってきたのかとか、せっかく隠れたのにとか、気にしてる余裕もなく、真っ赤な目をギラギラと輝かせて振り返る。喉が渇いた。はやく…はやく…。それだけしか考えられない。気がつけば部屋に入ってきた彼のことを思いっきり床に押し倒していた。扉がバタンとしまり、部屋の中には自身の荒い息の音が響く。仰向けに倒れた相手の上にのり、相手の首筋を指でつーっとなぞる。もう我慢ならないと、ゆっくりとその唇を首筋に這わせると、鋭い牙を立て、一気にぶつりと皮膚を貫く。暖かな血液が口に広がる。サラサラとした舌ざわりと甘美なその味がたまらなくいい。次第にこくんこくんと喉を鳴らして吸血をはじめて)



17: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-18 23:06:09


…っ…?!おい…なんなんだ…おま…い…ッ…!?……てえな…何なんだよ…マジで…。

(中にはやはりさっき見た髪の長い女がいた。こちらを振り返った彼女は世辞抜きで綺麗だと思った。しかしながら体がすくむような感覚に陥るのは彼女の瞳が血のように赤くぎらついていたからか。こちらが言葉を紡ぐより目にも止まらぬ速さで押し倒された。床に背を打ち付け驚きに目を見開く。普通ならこんな美女に押し倒されるなんて嬉しいハプニング以外の何物でもないが、今は状況が状況なだけにそんな余裕もない。女の指が首筋をなぞり唇を寄せてくる姿に抵抗しようとその肩に手を置いて引き剥がそうとしたが鋭い痛みが襲い堪えるように爪を立ててしまい。無理矢理力任せに女を振りほどいても誰にも咎められることはないだろう。しかし先程、相手の瞳の奥に苦しそうな辛そうな色を見たからか…痛みも麻痺してきた事もあり、思ったよりも冷静でいられて。血を飲む様子から人間ではないと理解した上で抵抗を諦めたようにやれやれと溜め息をつくと爪を立てていた肩から手を離し、血を啜る彼女の髪をわしゃわしゃ撫でて)



18: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-18 23:27:53



んっ……っ!?なっ…

(獲物はもちろん抵抗した。肩に鋭い痛みが走るがそんなこと気にもしないほどに夢中だった。いたぶることもなくただひたすらに相手の血液を奪っていると、だんだんと満たされていき、目にも通常の色が戻り始めた。いつの間にやら抵抗がなくなっていて、先程まで自身の肩に爪を立てていた手が自分の頭を撫でていることに気がつく。咄嗟に牙を抜き、唇を離し、不思議なものを見るような目を向ける。なぜ目の前の人間は突然襲ってきた人外の頭を撫でたりしたのか。全く意味が分からず、そのままぽかんと馬乗りになったまま、相手を見ていて)

19: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-19 09:46:19



…もう食事は良いのかい?人外の美人さん?…人の事、熱烈に押し倒しといて随分と間の抜けた顔するんだな…?…ああ…俺が髪触った理由が知りたいの?……タダで食われるつもりないから触っとこうと思ってな。どうせならその立派なボインちゃんに触れば良かったか…つか…体、力入んないんだけど…これ、あんたに血奪われたせい?


(驚いたのか身を離す相手の髪がさらりと自身の手から離れていくのを見送り手を下ろし。上に跨がったままポカンとした表情でこちらを見ている様子にニヤリと口角を上げては口を開いて。瞳がぎらついた赤からヘーゼルナッツのような色の瞳に戻るのを眺め、やっぱり美人だわ、こいつと思い。からかい混じりな口調で言葉を饒舌に紡いでいたが突如クラクラするような感覚、そして体に力が入らないことに気づき苦笑いを浮かべて尋ねて)



20: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-19 17:18:28

…そうだけど、あなたもあなたでこの状況でからかう余裕があるだなんて随分と悠長ね。

(私の表情をみてニヤリと笑った相手に挑発じみたものを感じ、間抜けた顔も取り繕った笑顔になる。ニコニコとしながら首に手を伸ばし、挑発への答えのように牙の後にあてがい、グリグリと痛めつける。「度胸があるのはいいことだけれど…もう少しやるべき事があると思うわ。助けを乞うとか、逃げるだとか。私、あなたの血液の1滴すら残さず奪うことが出来るのよ?」と妖艶に笑いながら、痛めつけていた手を離し、今度は鎖骨の方に顔を近づけチロリと舐めてみせて)

21: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-19 19:12:21



いでででっ!傷口抉るようなことすんなよ…ったく…美人なのにやることえげつねえこと…。

(自分では見えないがくっきり牙の痕が残っているであろう傷を笑顔でグリグリする相手に激痛から眉間に皺が寄り思わず声を上げて。手が離れほっとしたからかげんなりした様子でえげつねえと漏らし。鎖骨の辺りを赤い舌を覗かせ舐める大胆な彼女に「お褒めに預かり光栄です…てか?せっかくこうして逢ったんだ、逃げるなんて真似はしねえよ。良い女とはお近づきになりたいんでね?…命乞い…ねえ…したら助けてくれんの?」するつもりは毛頭ないがちろりと舌を覗かせては笑って。ああ、なんか意識が遠くなってくる…俺このまま死ぬのか?なんて思いつつ混濁する意識を何とか保って)



22: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-19 19:30:07

あら、つくづく危機感のない男ね。そうね…命乞いに応じないことも無いけど…

(正気でなかった私はとんでもない量の血液を奪ってしまっていたみたいだ。しかしそんなことは当たり前。だって私は吸血鬼なのだもの。朦朧とする相手に対していたぶるように耳元に口を寄せ、「ただし条件があるわ。」と囁く。「まず私が必要な時に私に血を与えること。それからキャンパス内では私と付き合っていると言うことにしてくれたら命は助けてあげるわ。もちろん付き合っているふりよ。…さぁ、どうする?」語りかけながらもまるで今にも噛んでやると言わんばかりに耳の軟骨のあたりに牙をあてがい、刺さらない程度にふにふにと甘噛みのようなものをして)

23: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-20 20:02:07


…死ぬのは嫌だしな…良いぜ…でも…どうすんだ…?結構ヤバいんだけど…。


(さすが人外。人一人が死にかけていても平然としてやがると思いつつもこんな所で死ぬのは余りにも早すぎる。人生悔いなしと言うにはまだまだ自分は満足出来ていなくて。彼女の条件を呑むことにしては次第に声を出すのも億劫になってきてはこんな状態をどうやって相手は治すのだろうと思って)




24: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-20 22:07:15

あらごめんなさい。大丈夫よ。何とかなるわ。

(耳から口を離すともう弱り果てそうな相手にあまり反省の色の見えない謝罪を口にしつつ、自分が座り込んでいた辺りに投げ捨ててあったバックの中から水のペットボトルと、空腹しのぎに持っていたサプリ(人には増血剤として使えるもの)を出し、「じゃあ口を開けて。」と言ってサプリを相手の下の上に置き、自身の口に水を含むとそっと相手の唇に口付け、サプリを呑み込めるよう水を流し込み)

25: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-21 20:11:54


…ん…っ…。
     

(口を開けるように言われ、開いた口から舌の上へ落ちてきたのはサプリメントのような感触で。これをそのまま飲み込むのは今の自分じゃ無理で。どうすればと思っていれば相手がペットボトルの水を取り出したのが見えれば、ああそれがあれば飲み込める…早く飲み口を口へと持ってきてくれと思っていたがその水は彼女の口へ運ばれており。おいおいお前が飲んでどうするんだよ?!と言葉には出さず心の中で突っ込みを入れておれば形の良い唇が己の唇を塞いだ。そして口の中に入ってきた水を吐き出さないようにサプリメントと一緒に飲み込んで)



26: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-21 20:42:18

….…これで少しは楽になるはずよ。

(素直に相手が飲み込んでくれると、わかりやすく目を細める。全てを流し込むとゆっくりと唇を離し、唇に指を当てながら身体を起こそうとしたが、首筋に残る荒々しい噛み傷に気づき、そこをペロリとそこを舌でなぞる。塞がっていく噛み傷を見ると満足気にして彼から身体を離し、立ち上がって相手の方に手を伸ばし、「立てるかしら?…そういえば名前すら聞いてなかったわね。お名前は?」と立て続けに質問して)

27: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-21 22:02:49



…随分サービス良いんだな…。


(飲んだサプリメントのお陰か混濁する意識は徐々にはっきりしてきては口移しだけでなく、首筋の傷も治してくれた相手に口角上げる。サプリメントを飲み込んだ時に見た彼女の優しげな瞳が忘れられずにいて。まだ校舎内であることから恋人として接してるのか?と感じたものの、こんな誰もいない場所でそんなことをする意味もないし、どちらかと言えば餌が息を吹き返して良かったと言った方が適切か?と内心思って。差し出された手には素直に甘えようとその手を取り立ち上がると「……俺は相瀬 櫂人だ。あんたは?」と自身の名前を告げつつ彼女の名も問いかけ)



28: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-21 22:20:37

まぁね。あんな傷見せびらかせて歩いてたら不審がられるし。大切な食料が化膿してドロドロの傷物とか嫌だもの。

(もちろん言った通りではあるが、一応痛々しく襲ったお詫びの意味も込めているつもりだ。まぁそんなことは言ってはやらないが。しかし、死にかけたのにまだ私に笑みを向ける彼はからかいがいがありそうだ。手に力を込めて引っ張り、立ち上がらせると「小鳥遊雅よ。」と名前を告げ、1度しゃがみこんで近くに放っていたペットボトルを拾い上げ、蓋をしてカバンに入れる。ふと思いついたように振り返ると、「ねぇ、今日このあと暇?ちょっと家帰りたくないから匿って欲しいんだけど…」とどうかしら?と小首を傾げ)

29: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-22 06:26:52



なるほど…まぁ、サンキュ。治してくれたのはどのみち助かるからな。

(どんな理由であれ、驚きはしない。彼女が自分を治してくれた事実に礼を伝えて。飲んだサプリメントが効いてきたようで特にふらつきもない体になっており、飲ませられたものは増血剤のようなもので間違いないだろうと踏んでいて。「匿う…?あんたの家なのに帰りたくないなんて何かあるのか?」雅とは何とも見た目にも合った名前だなと思いつつ家に帰りたくないから匿って…泊めてではなく匿ってとの言葉に訝しんで)  



30: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-22 12:39:16

どういたしまして。

(自分が傷つけた傷を治してお礼を言われるだなんて何だかこそばゆくて素っ気なく返答する。そしてどうやら私は言葉を間違えたようだ。飄々とした感じではあるが、油断は大敵みたい。あまり理由までは話したくなかったものの、言わない方が面倒なことになりそうなため、一瞬ためらってから、「ストーカーよ、ストーカー。最近毎日つけられてるの。そのせいでろくに食事もできなくて。さっきあなたをいきなり襲ったのもそのせい。」とあまり目を合わせないようにして告げて)

31: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-23 12:36:42


ふーん…美人は大変だねぇ…何なら別途でそいつ追い払ってやろうか?だだしすぐって訳にはいかないけどな。報酬は…そうだな…一回キスとデートってのはどうだ?まぁ受ける受けないはあんたの自由だけど。

(ストーカー被害者か、こんなに美人だったらまぁしょうがないよなと思いつつ今日やこれからも匿うのは全然良いし問題はないのだが、やはり自分の家の方が生活するには落ち着くよなと考えては少し時間は要するが自分が追い払ってやろうかと話を持ちかけて。しかしながらこちらもタダでやるほど暇じゃない。別途である事とその条件を告げつつもどうするか尋ねて)



32: 小鳥遊雅 [×]
2019-08-23 17:34:39

そうねぇ……。いいわ。その条件のってあげる。

(吸血鬼なら吸い殺せばよいのだけど、相手はいかにも不健康そうなガリガリの食料にすらならない輩でどうにも困っていたのだ。だから目の前の彼と恋人役をすることでなんとなく遠のけることが出来るかと思っていたが、追い払ってくれるなら万々歳だ。キスやデートだって受け入れられる条件。こっちにすればむしろ好条件な話のため、案外早く決断をだし、)

33: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-23 20:57:19


交渉成立…だな。とりあえず、そいつがストーカー行為を止めるまでは俺の家に居て良いから。さて、そろそろ帰るか…俺の家に行く前に先にあんたの着替えを取りに行くか?それともどっかで買って行くか?


(決断が早いな…と思ったが、相手に取って悪くない条件だから呑んだのだろう…こちらとしてもご褒美があればやる気が出ると言うもので。とりあえずは明日からそのストーカーを追い払うべく動こうと考えつつ、これから連れて帰るにしても服の替えなら用意してやれるが女性物の下着までは流石に家にはないためどうする?と2択を与えて)

 

34: 小鳥遊雅 [×]
2019-08-23 21:13:06

あーそうね。…うん。買っていきましょうか。

(程度の軽い条件ですんなりと家にあげてくれ、しまいには着替えの気配りまでしっかりしてくれる。軽いイメージだと思っていたけれど、案外紳士的なのねと思いつつ、少し考えてからいいことを思いついたと言わんばかりにニッコリと笑顔を見せ、「近くのショッピングモールに行きましょう?」と言うと、鞄を相手の反対側に持ち、鞄を持ってない方の手を彼に差し出すと、さぁ行きましょう?と小首を傾げて)

35: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-23 22:47:25


…ああ…わかった。ショッピングモールな。


(買いに行くとの選択をした彼女に断る理由もないため頷くと何だか意味ありげな笑顔を浮かべる相手になにか企んでんのか?と思いつつも何を考えてるかなんていくら此方が考えても解ることではなく。そんなの考えても無意味すぎだろと一人結論を出せば鞄を反対側に持ち、差し出された手を取り。するりと指を絡める所謂恋人繋ぎを平然とやってのけては歩き出して)



36: 小鳥遊雅 [×]
2019-08-23 23:00:46

っ!…ふふ。ええ。

(どうやらあちらも乗り気のようだ。キスとかデートとか求めてくるぐらいだもの。こちらから恋人役をお願いしたのだから少しはらしくしないとと思って手を出したが、案の定しっかり応えてきたし、更には指まで絡めちゃって。握り返す代わりに笑いを零しながら相槌をすると、歩き出して。歩いて15分程すればショッピングモールについて、悶々とかおる香水や人の匂いに嫌気がさし、一瞬顔を顰めるものの、すぐに愛想の良さそうな表情を貼りつけて歩き続け、ランジェリーショップの前に着くと握っていた手に少し力を入れて、「それじゃ入りましょ?」とそのまま引っ張って)

37: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-24 20:12:40


ああ…そうだな、入るか。

(ランジェリーショップの前に来た瞬間に相手の考えている意図を何となく察しつつもどちらかと言えばここに来るまでの道程での彼女の一瞬の変化。表情が険しくなったのに気づいていて。もしかしなくても繊細?人酔い?匂いか?様々な事を推測するもとりあえずは中に入ってやらないとなと引かれる手のままにショップへと足を踏み入れて)



38: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-24 23:04:33


これなんてどうかしら?可愛い?あ、それともセクシーな方が好き?露出が高いのでもレースがあるかないかで随分と印象違うしね。

(割とすんなり入ってくれたため、いじりがいないなぁと少しガッカリそうにする。こういうとこ入ったことあったり?付き合ったことは…ありそうね。うん、このルックスにあの性格だもの。いた事ある方が確率が高い。そんなことを頭の中でぐるぐる考えながらも、目に付いた可愛らしいランジェリーや、セクシーなランジェリーを彼に見せつける。しかし、後ろから香水の匂いが強く香ってきて、思わず目の前に楷人がいるのにも関わらず、眉を寄せる。店員がこちらに向かってきていて、その店員の香水の匂いがきたのだろう。すぐにハッとして、笑いかけるとまた「あっ!これとか素敵じゃない?」と適当なことを言って遠くの商品を指さしその場から離れて)

39: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-25 18:19:56


俺の好みも考慮してくれるなんて、さすがは出来た彼女だな。…じゃあこれとこれとこれ…お姉さん、試着室借りますね。ああ、大丈夫ですよーやらしいことはしないんで。ほら、こいつこう見えて下着は自分でつけられない子だから。そんじゃお借りしまーす。


(様々な下着をこちらに見せながらにっこり笑っていた彼女がまた不自然に顔をしかめた。この店員ちょっと香水の匂いが強いか?なんて思ってはその店員から逃げるように距離を取った様子にピンと来て。鼻が良いのも良し悪しだな…気分が悪くなったりする前に安全地帯へ行くか…と数点下着を手に持ち、相手に近づき手を取ると店員へにこやかにそう声をかけては試着室へと二人で入って) 


匂いが強いのは苦手なのか?…気分は?


(カーテンを閉めては気遣うように気分は悪くないかと問いかけて)



40: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-25 20:01:00

ええ。ちょっとね…。…大丈夫。楽になったわ。ありがとう。

(バレないようにしたつもりだったが、察されてしまったみたいだ。私に声をかけようと近づいてきていた店員に一声かけ、人気のない試着室へと手を引かれる。その気遣いにありがたみを感じながらも、素直について行くと、やはり勘づいていたらしく、体調を伺われたため濁しながらも大丈夫だと微笑む。弱った姿はあまり見せたくなくて、ある程度楽になってくると、ぱっとその場の雰囲気を変えようと、くるりと彼から背を向け、後ろ髪をかきあげ、「ファスナー下げて下さらない?」とワンピースのファスナーを下げてくれないかと聞いてみて)

41: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-25 22:29:48


なら良いけど…。

(やはり苦手か…にしても何か隠すよなぁ…もっと素直に甘えてくればもっと可愛いのになんて思いつつ試着室へ連れてきて正解だったようで自然に笑えるくらいは良くなったようで安心して。場の空気を変えるように明るく問う彼女の姿にこちらもそれに乗っかることにしては「わかった。ちゃんと髪押さえてろよ?ファスナーに絡んだら洒落にならないからな」と声をかけてつつファスナーに巻き込まないように慎重に且つスッと下げてやって) 



42: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-25 22:45:24

ん。わかってる。

(髪の毛について指摘されたため、かきあげていた髪をさらにきゅっと上げる。ファスナーを最後まで下ろされると、スルスルと肩を出しかけた時、ちらりと彼の方を見て、口角を上げる。「見るも見ないもご自由にどうぞ?」と流し目で振り返りながらいうと、そのままワンピースを肩からおろし、サッとワンピースが床に落ちてランジェリー姿になる。「あ、そういえばどれから着ようかしら?着て欲しいやつ渡してくれない?」と、鏡越しに彼を見ながら問いかけて)

43: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-26 12:17:55



……じゃあ…これで。


(本当の恋人同士ではないため、突如ワンピースを脱ぎ下着姿になる相手に一瞬ギョッとして鏡に背を向ける形でその姿を視界から逸らせて。先程持ってきた三点の下着に何気なく視線を落とす。着て欲しいものから渡せと言う彼女に改めてじっと下着を見る。一つめはそこそこ露出がありながらもレースやフリルがついていてバランスの良い黒い下着。二つ目は露出が高くシンプルな形の青い下着。最後の三つ目は黒と白のモノトーンで彩られ露出もそこそこな綺麗めな雰囲気の下着で。どれから…むしろどれも似合うだろう…サイズもこれで大丈夫なはずだ。触ってないから正確なカップ数までは分からずとも肥えた目のおかげか大体のカップはわかっており。まずはとシンプルなやつからで良いかと青い下着を後ろ手に手渡して)



44: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-26 18:42:08

はいはい。

(意外とそういう所はしっかりしてるらしい。サッと視線をそらされてしまった。試着室に入れるくらいなんだから着替えも平気で見るのかと思ったけれど、彼は配慮のある人間であるのも知っているからなんとなく納得出来た。しばし悩んでいる彼のことを鏡越しに見ながら待っていると、こちらは見ずに青いシンプルな下着を渡された。パッと見清楚な感じが好きなのかと思ったけれど案外露出高め。うーん、掴めないなぁなんて思いながらも、背中のフォックに手を伸ばす。ファスナー下ろす時に外してもらえばよかった…と思いつつ、ランジェリーを着替え終わると、鏡に背を向けるようくるりと振り返り、彼の方に向けて「どう?似合ってる?」といって、どうをひねったりして見せびらかしたあと、後ろで手を組んで感想を待っていて)

45: 相瀬 櫂人  [×]
2019-08-26 20:09:30


…ああ…やっぱ顔が整っているからそれくらいシンプルな下着でもいけるな…似合ってるよ。うん、今すぐキスしたくはなるな。

(声をかけられてようやく振り返る。そこにいたのは自分が渡した青い下着に身を包む相手で。しげしげと見つめて感想を述べたが純粋に下着をつけた彼女を褒めていることに気づけば、なに真面目に褒めてんだアホか俺はと自分で思い。にやりと口角上げて最後はらしくお茶らけて。「じゃあ次、これな」そう言って渡したのはレースやフリルがついた黒い下着で。渡すだけ渡すまた背を向けて)

   

46: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-26 20:48:10

あら、随分好評みたい?ふふっ。

(先程は私が脱いだのを見てぎょっとしたくせに今度は普通にマジマジと見て真面目な感想をのべられた。思わず呆気に取られそうだったが、すぐに相手がおちゃらけたため、すぐに彼の笑みに不敵な笑みを返す。次に渡された黒いランジェリーは先ほどよりは控えめだが露出の多いセクシーな印象のランジェリー。青いランジェリーを脱ぐとまた同じように黒のランジェリーを身につけるが、ふと疑問に思った。普通にきてたけど、やけにサイズがぴったりだ。やはりこういうのにこなれてるのかしら?と鏡越しに相手を訝しげに見る。まあそっぽ向いてる彼には気づかれないだろうけれど。「はい。どうかしら?」とくるりと彼の方にまた振り返ると、顔にかかりかけていた耳元の髪を耳にかけて)

47: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-27 17:40:18



…ん、それも良いな…フリルとかレース付いてても…うん…押し倒したくなるくらいには似合ってる。んじゃ、これラスト。

(訝しげな視線には気づけずに再び呼ばれては振り向く。黒も全然似合うな…レースやフリルが付いているだけで先程のシャープでシンプルな下着よりもやはり華やかになるし、ヒラヒラしていて女性らしいのも良い。素直に褒めては最後とラストの下着を相手に手渡して。好きなものは最後に取っておくタイプなようでこれもきっと似合うだろうななんて少し楽しみにしていて)

 

48: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-27 19:05:14

へぇ?そう。…ふふ。

(押し倒したいと言う発言に、ニッコリとした笑顔で対応する。もちろん押し倒される気なんてさらさらない。押し倒される前にこちらが…なんて考えつつも、最後の着替えを済ませにかかる。今度は上品な感じのモノトーンのランジェリー。割と好みなデザインで、上機嫌で着替えると、「…どうかしら?」と綺麗めなランジェリーの雰囲気と合わせて、口元に手を当てて恥じらいを持っているような仕草をしつつ、彼の方を見て)

49: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-28 07:33:48


……ああ、良いんじゃないか?俺そういうの結構好きなんだよ。…今日一で似合ってる…可愛い。


(再び声かけられ期待に胸を踊らせつつ振り返る。モノトーンの下着に身を包む彼女は世辞抜きで綺麗で恥じらう仕草はどこか可愛らしさも出ており表情を綻ばせ可愛いとべた褒めして。スッとブラの紐に人指し指触れさせちょいと引っ張るようにしては「脱がせる楽しみもあるし…下着は良いよな…」と不適な笑み浮かべ告げて)

…今試着したやつ全部買うのか?ま、どのくらいの期間いることになるかわからないからもう少しくらい買っておいても良いとは思うが…。


 

50: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-28 16:34:01

っ!…そう?ありがとう。私も気に入ったわ。

(今までとはまた別の反応で思わず動揺しそうになるのを抑えて、冷静を装う。もう着替えようと振り返ろうと思ったのだが、肩紐がクイッと引っ張られ、不敵な笑みを向けられた。「…そうね。」と言うのが精一杯で上手く返せない。この男はどうも掴めない。もどかしくて「…、じゃあ、着替えるからあっち向いてて。」と肩紐にかけられていた手を取って自分とは反対側を向かせると、そのまま元の自分の服に着替えて。そして着替え終わると、「そうね、せっかく全部好評だったみたいだし、買っちゃおうかしら。」といいつつ、彼を試着室から追い出し、そのまま自分も出て)

51: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-28 21:37:34


ああ…なら…格好つけさせて貰うかな。一応、彼氏だし?

(何やら歯切れの悪くなった彼女を不思議そうに見ていたが、背中を押されて試着室から出されれば今試着した下着は全部買うと言った彼女にニヤリと微笑み告げる。相手の手から下着を奪い、レジへと向かう道中に二、三枚下着を選んで加えては店員に渡して。財布からカードを出せば支払いを済ませてしまい。下着が入った袋を手に「んじゃ、行くぞ」と先にショップから出て。いやぁ良いもの拝ませて貰ったなぁ、いずれはあのボインちゃんを…!などと思っていて)



52: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-28 21:53:56

あ、ちょっ……

(いきなりニヤリと笑いかけてきて何を言い出すかと思っていると、手に持っていた商品全てを取り上げられ、レジの方へと行ってしまう。一瞬驚いたあと、借りを作りっぱなしなのが嫌なのかすぐに少しむすくれたように、「もう…」と小さく零しながらも気前のいい彼の背中を小走りで追う。ランジェリーショップに行けば彼の焦った顔がみられて面白いかと思ったのに、実質彼より私の方が調子を狂わされている。憎たらしい相手の後を追って一緒にショップを出ると、忘れていると言わんばかりに荷物を持ってない方の手に自分の手を絡め、「さぁ、おつぎはお家かしら?それとももう少しショッピング?」と問いかけて。まだ人の匂いが鼻をつくが、顔に出さないようにしっかりと平静を装って)

53: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-29 10:09:22


…大学もあるしな…服も買っておいた方が安心だろ?部屋着なら俺の貸しても良いし。

(当たり前のように手を繋いでくる相手にどこで見られてるか分からないし、用心するに越したことはないよなと思いつつその手を握り返しながら問われた2択に、明日も大学あるしこれからのことを考えると替えの服もいるだろうと尋ねて。部屋着なら楽さ重視なら自分のシャツなり貸せるからと付け加え。本来なら匂いに敏感な相手を思えばすぐに家に帰っても良いのだがまた出なきゃいけなくなるくらいなら一度に済ませた方が彼女のためで。「もう少しだけ買い物だな…いけるか?まぁお前の好みはわかんないけど、今着ているのと同じ系統で良いなら知ってる店がある。あんまり店員も話しかけてこないが…そこ行ってみるか?」と気遣いながら聞いてみて)



54: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-29 19:34:32

まぁ…そうね。

(確かに大学にいくのに着替えていないのはさすがに目立つし、その方がいいに決まっている。相手の提案に曖昧に返答して。続く彼の問いかけに「ええ。大丈夫よ。…本当?いいお店を知ってるのね。」と答えると微笑むと言うよりは口角を上げるような笑みを浮かべる。物知りなのはいいことだ。ありがたい提案をしてくれた彼にぼそっと一言、「…ありがとう」というと、それをかき消すように、「ああ、でも一つお願いしたいことがあるの。手、繋ぐんじゃなくて腕に抱きついてもいいかしら?その方が周りの匂いが若干ましになるから。」と後半の方は周りに聞かれないよう、手と口を耳元にやって小さな声で囁いて)


55: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-30 12:27:17


そこ男物も扱ってるから俺もよく行くんだ。じゃあ次の目的地はそこだな。 


(普通に褒めてくれる相手ににこやかな笑み浮かべたまま自分も利用しているんだと伝え。律儀に小さくお礼を言って貰えれば「気にしなくていいぞ。報酬さえちゃんと貰えるなら俺は礼儀を持って接するだけだから」なんてお茶らけて告げつつ腕組みのお願いに断る理由もないため頷いては「さ、腕をどうぞ?お嬢さん?」に目を細めて笑い、彼女に腕を掴みやすいようにして)




56: 匿名さん [×]
2019-08-30 18:56:42

ええ。

(整った顔がにこやかに微笑めば、私も自然に笑みを返す。しかし、次に言葉にしたのはおちゃらけた言葉。まぁそういう約束だものね、と思うと、遠慮せず甘えることにしたらしく、組みやすくされた腕を抱き、距離を縮める。近づいたことでほとんどが彼の匂いしかしない。彼の匂いは心做しか落ち着く香りで、嫌に鼻につく匂いがひとつもしない。安心したようにそのまま歩みを進めて)

57: 相瀬 櫂人 [×]
2019-08-31 21:58:19


…なんか表情明るくなったな?俺の匂いは平気なようで何より…っとこっち曲がって少し行った先に店がある。


(するりと絡まる腕…そして触れるボインちゃん…うん、悪くない…どころか寧ろ良い、すごく良い。いずれは手で触れたらなぁと思いつつも、此方と腕を組み始めてみるみるうちに表情が明るくなった相手に笑み浮かべ自身の匂いが不快でなくてよかったと言葉を漏らしてはこっちだと道を曲がって。道を説明しながら歩いていればあっという間にショップに辿り着いて)



58: 小鳥遊 雅 [×]
2019-08-31 23:25:36

まぁマシな方ね。…完璧彼氏さんは消臭剤の役割までこなしてくれるようで。

(こちらの様子を見て自分のおかげだと悟った相手に何だか悟られっぱなしで不服だったのか、いじるように腕に抱きついたまま、下から見上げつつ煽る。着いたと言われると、やり返されないようぱっと腕から離れ、「へぇ、初めて来たわ。あまり買い物は外でするタイプじゃないから。…いいセンスしてるじゃない?」とさっさと前をいき、くるりと振り返ると、ここは先ほどより匂いが幾分かマシなようで平然と店内を回り、服を選び始める。ぱっと見てから白のシンプルなTシャツに黒のピッチリとしたタイプのパンツの装いと、襟元がシャツのようなワンピース(襟袖白、他黒)を手に取り、「これどう?」と見せて)

59: 相瀬 櫂人 [×]
2019-09-02 07:10:38


…残念。そこは貴方の匂い好きって言ってくれる方がポイント高かったかな?

(消臭と言われ俺は匂い消しかよ…と内心軽くツボに入ると共に悪い気はしないもののお茶らけた調子で残念と口にして。幾分匂いもしない店内。彼女も悠々と服を見ることが出来ている…連れてきてやって正解だったなと思い。ふとワンピースとパンツタイプの服を手に感想を求めてくる相手には「ほう…良いんじゃないか?色使いもデザインも雅に合ってる。…こっちのも悪くないな」目を細めて頷き、似合っていると伝えて。さりげなく名前を呼びしつつ服を探り、背中の開いたデザインではあるがシンプルなモノトーンのワンピースは着る人を選ぶが彼女なら問題なく着られると思っては勧めてみて)



60: 小鳥遊 雅 [×]
2019-09-05 19:09:18

(申し訳ございません!現在多忙でお返事を返すのに時間がかかりそうです。1週間いないにはお返ししますのでお待ちくださると助かります)

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