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 言の葉、[ ロル練習場 / お題提供 ] /163


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自分のトピックを作る
62:  君を追い掛ける私 [×]
2020-12-08 17:49:35





  >54


 風邪、ひきます。貴方が心配なので、追い掛けてしまいました。 ( 自分の前でピタリと止まる彼、ずっと追い掛けて来た身としては有難い。傘を持っていた筈の右手は手ぶらになっているし、お気に入りの服はずぶ濡れ。彼を追い掛けて来てメリットはなかった筈なのに、夢中になって追い掛けてしまった自分が居た。雨と同じように流れる涙を濡れた袖で拭えば、叶わぬ恋に立ち向かう為に一歩踏み出して彼に語り掛ける。「 馬鹿でも良い、そう思っちゃうんです。貴方は私を笑顔にさせてくれる人だから、風邪を引いちゃうのは嫌です。だから、無理をしてでも帰って来て下さい。暖かいお家に! 」辺りに響くほど大きな声、彼の心には届いただろうか。届いてなくても、家に帰ってきてくれれば良い。雨が降る中、数歩彼に近寄れば優しく暖かい笑みを浮かべて  〆 )



(  / 素敵なロルに継がせて頂きました。確定ロルになるのか、数歩近寄ったのは…。気にしたら負けですが、楽しいお時間を有り難うございました。CくんとDちゃんに幸あれ!  )



 

63: あなたに恋した小さな天使 [×]
2020-12-08 18:25:49

【花火大会】

(いろんな屋台の立ち並ぶ景色。浴衣姿で賑わう人達。そして、こんな地味陰キャな私なんかを笑顔でエスコートしてくれるあなた。そのすべてが、私の心を彩ってくれる。

思えば、私は花火大会というものに参加するのは初めてだった。それに遊園地というのにも動物園というのにも行ったことがなかった。

だからこそ私にとってこの時間はすごく楽しいものだし、嬉しいものだった。

……また来年も、大好きなあなたと一緒に。

そんな私のわがままは、あなたは聞いてくれるのだろうか?)

64: コソ泥 [×]
2020-12-08 18:42:54



【警察官に追われるコソ泥】

 しつけぇな、男に追いかけ回される趣味はねぇんだよ
( 苛ついた声音で言えば、警官の方を振り返り舌打ち。このまま屋根の上を走って逃げるのは厳しいと判断した瞬間、下のバザールが先程よりも人で賑わうのが見え。にんまりと笑い、ふいに後ろを見ぬまま背後に向かって銃弾を乱れ打ちで3発。銃弾の行く末は見ぬまま、雑踏に紛れようと屋根から飛び降りようとして )

(/暇過ぎたので練習がてら場所お借りします。
 設定的には世間を騒がせている窃盗集団の一人が、目当ての宝石を盗んだはいいけどいつも追ってくるお馴染みの警察官に追われているシーン。
 もしレス下さる神様がいれば、お仲間でも警察官でも、お好きな役をしていただいて構いません。)



65: 匿名さん [×]
2020-12-08 19:01:23


クリスマスイブ

イルミネーション

スノードーム

聖なる夜に

66: 警察官 [×]
2020-12-10 14:18:51






  >64


 追い掛けるのも面倒だからさ、止まってくんないかな? 止まったら追い掛けないって約束するから。 (  彼が此方へ放った銃弾を、危ういところで避ける。狙ってはいないようだが、行動が読まれていたのか。 大きく溜息を吐き、追い掛ける側の気持ちも考えてほしいと面倒くさそうに眉間に皺を寄せて腕を組む。 数歩近寄れば、飛び降りてしまった彼の姿を見けらりと笑みを浮かべ  ) この高さから飛び降りるとか、チャレンジャーだ。



 (  / 素敵なロルを継がせて頂きました。泥棒さんを追い掛けるのがゲームのようで楽しくなってしまっている警察官さんを動かしたかったのですが、下手くそだ…! ロルも下手なのに… 〆  )



 

67:  喫煙者 [×]
2020-12-11 08:36:06




【密かな独占欲】


『 何で煙草吸ってんの?美味いの? 』

なんでっつってもなぁ……

( ベランダにて一服していれば、投げかけられた唐突な疑問にさてどう答えたものか、と頭を掻いて。未成年者故に禁止されていることに興味でも湧いたのだろうが…とてもじゃ無いが、正直な理由を話せはしない。

煙草は代用である、なんて。

本当はこんな煙を吸うよりも、その柔らかそうな唇を吸いたい。曝いて、貪って、蕩けさせて、お前は俺のものだとその身に刻みこんでやりたい。そんな劣情をぶつけたい程には相手を渇望しているし、ぶつけたくないくらいには大切にしたい存在だ。答えを律儀に待って無防備に此方を見上げる顔に紫煙を吹きかけてやれば、派手に咳き込みつつの文句が飛んでくる。そんなやり取りが1つが酷く心地良く肩を震わせながら笑って )

…っくく、ガキにゃまだ早ェよ。

( 煙を纏わせる意味なんて気付かないでいい。相手の世界が広がる度、醜く、どす黒く歪んでいく心に言い聞かせるように、肺一杯に煙を吸い込んだ。
こいつの為にも、これだけで満足して死んでくれ。 )



(/場所とお題お借りします!煙草吸った事も無いのに書いたもんで、お読みの際は薄目でなんとなく読んでいただきたい(白目)
お相手は未成年の同居人のつもりで書いています。知り合いでも、妹でも、弟でも、いとこでもいいなぁ、等と言ってみます。お粗末でした。↓)



68: 匿名さん [×]
2020-12-12 15:52:09



【お供の要らない鬼退治】>>51

――ほう……お前のような鬼がまだいるとはな。
(暗闇からふいに姿を現した鬼の姿に家臣のどよめきが沸き起こる。金棒を高く振り翳すのを目にした瞬間、素早く刀の鯉口を切って居合斬りの要領で抜刀し。空気が振動するかのような衝撃音が木霊する。ぶつかり合う金棒と大剣が拮抗し、力関係は両者互角と思われた。自然と口角が吊り上がり、力のある鬼と出会えたことに喜んでいるかのような口振りで静かに呟く。が、家臣たちがあちこちで矢を番えたり、槍使いが足を引いて攻撃大勢に入る気配を感じ。「動くな」と一言のみで家臣を牽制する。「お前、一族の仇と言ったな。……クク、そうさ。この世で最も鬼を殺してきたのはこの俺さ」未だにぶつかり合う大剣と金棒を挟み、改めて鬼と顔を合わせ。桃花色の瞳にはその色に似合わぬ程の獰猛な眼光が宿っていて。「仇討ちならばサシの勝負でなければつまらん。――ハッ! 俺を愉しませてみよ!」血が沸き立つのを抑えられず高く哄笑しては、ふいに力を緩め、相手の金棒の力を受け流そうとして。)

(/レスを遡っていると今まさに『戦の鬼神と化した激ヤバ太郎VS一族の仇討ちをする鬼』という勝負が始まりそうで、とても面白そうだったのでかなり遅い返レスで申し訳ないのですが投稿させていただきました。鬼から見れば桃太郎の方が確かにヤバいやつですよね……。鬼殺しの軍将みたいなイメージで書きましたが、そのおかげで桃太郎がおっさんじみてしまった感……!楽しいお題と素敵なロルに返レスさせていただきありがとうございました!〆)



69: 匿名さん [×]
2021-01-02 01:45:47

上げ

70: 匿名さん [×]
2021-01-02 01:50:16

お正月

雪の日

初詣

71: 匿名さん [×]
2021-01-02 01:58:53

何度もレス消費すみません!病愛系ロルが回したい人向けのお題提供です……



・あなたのためなら

・ずっとずっと傍にいるよ

・受け止めてほしいこの気持ち

・世界中で誰よりも愛してる

・例えあなたが挫折しても

・ダイスキ

・あなたじゃないとダメだから

72: 恋するヤンデレな後輩 [×]
2021-01-02 11:26:26

【受け止めてほしいこの気持ち】



……。(お昼休みの高校の屋上にて。一人の少女は一枚の熱い熱い言葉が綴られているであろう手紙を持って、なにやらそわそわしていた。

これから告白をするのだ。一つ年上の憧れの先輩に。

屋上に呼び出して告白というベタな展開だが、少女は人一倍不安でいた。

少女は独占欲が強いというか好きな人に依存してしまうくせがあるというか、いわゆるヤンデレだった。少女は自分がおかしいという自覚があった。だから、もしかしたら振られるかもしれない。そう思っていた。

それと同時に、「お前みたいなやつ誰も好きになんかなってくれないから」そう思われるのではという不安もあった。

だから余計に心配で不安で、おかしくなりそくだった。

もしかしたら「消えてほしい」なんて言われるかもしれない。そしたら大人しく消えてしまおう。そうさえ思っていた。

かっこよくて真面目だが、お人好しな先輩。先輩には自分はどう映っているのだろうか?

そういえば、自分は先輩に何度か助けてもらったことがある。いじめられているところを助けてもらったり、図書室で勉強を教えてもらったり。

私はそんな優しい先輩が大好きになったのだが、やっぱり先輩にとっては「ただの世話の焼ける後輩」なのだろうか?

そんな不安を抱きつつもやがて先輩が来れば、少女はあわあわおろおろしながらも手紙を差し出しつつ言い放つ。)

はわわ先輩……あの……えっとその……実は私……ずっと前から先輩のことが好きでした……!

(/お目汚し程度の文章ですが、もし「相手の先輩役やってあげる」なんて人がいればお願いしたいです。↓)

73: 匿名さん [×]
2021-01-02 18:36:11

飛べない鴉

秘密の逢瀬

これが最後

最後と知っていたならば

気付くのが遅すぎたんだ

愛に満たない恋心

74: 匿名さん [×]
2021-01-03 07:47:24

【幽霊屋敷】

いかにも出そうじゃねーか、これはバズりますねぇ


(スマホ片手に若い男が一人、おそらく最近話題のYouTuberというヤツ。
場所は山奥にポツンと建つ洋風の一軒家。
ココは幽霊が出ると噂……されているわけではない。それっぽいと言われているだけ)


さぁてオレは無事に帰って来れるか視聴者も期待して…


言葉を紡ぐ前に男の視線を[赤い人のようなもの]が横切った


(初投稿です。見ての通りホラーモノですが、種も仕掛けもある展開が好きです。よろしければ、お願いします)↓



75: 一見さん [×]
2021-01-07 13:17:46

上げます

76:  先輩  [×]
2021-01-07 21:14:54




>72


えっと……有り難う、ね
( 最近よく見掛ける後輩に呼び出され、何事かと時間通りに屋上へと向かう。屋上に居たのは妹のように可愛い後輩のみ。何か相談があるのかと心配になりつつ、彼女のおどおどする様子を暫く見詰め。急に差し出された手紙を慌てて受け取ると、彼女からの愛が籠っているであろう言葉を耳にしっかりと収める。告白されることだなんて人生初、どう返事をすれば良いのかが分からない。イエスなんて言える筈がない、だって彼女は妹のような存在なのだから。何処か申し訳なさそうに口を開けば、彼女へと遠慮しつつ礼だけ伝えその場を後にして )



(/素敵なロルに続かせて頂きました、楽しかったです。返事は面白そうな展開にさせてもらいましたが、おきに召しますように。)


 

77: 一途な彼氏 [×]
2021-01-07 22:46:05




【 スノードーム 】


( ──窓の外では、雪が降っている。
 『他に好きな人が出来たの』。彼女にそう言われたのは、つい先日のこと。今日は待ちに待ったクリスマスイブで、それをまさかこんな形で迎える事になるなんて、数日前の俺は考えもしなかった。ふいにテーブルの上に置きっ放しにしていた彼女へのプレゼントが目に入って、吸い寄せられるように包装を解く。中身は、明かりの灯った赤い屋根の一軒家と庭木という、ごくありふれたデザインのスノードーム。”今はまだ叶えられないけれど、いつかは君とこんな未来を築きたい”。そんな想いを込めていた自分が果てしなく滑稽で、打ち砕かれた未来があまりにも切なくて、彼女を想いながら、ただ、それを見つめる。──これはきっと、俺と同じように、幸せなあの頃のまま時を止めてしまいたいと願った誰かの幻想。 )
 ……そう思わない?
( コト、と、テーブルにスノードームを置く小さな音に、背後で肩を揺らす気配がする。そちらへ向き直ると、怯えた瞳が檻の中から俺を見ていた。愛しいその頬へと手を伸ばし、「スノードームの雪は愛情だと思うんだ」と穏やかな声色で語る。長い時間を掛けて降り積もった愛情。その上に築かれた幸せ。そして、それが引っ繰り返った時には目を曇らせてしまう程の、深い、深い、愛情の澱。
 ──雪はまだ止まない。 )
 愛してるよ、○○。


( / 季節外れ感が否めませんが、クリスマスイブの一場面を書かせていただきました。お題とスペース感謝です。 )




78: ロリコンお兄さん [×]
2021-01-10 13:33:12

【受け止めてほしいこの気持ち】 >>71

(時刻は午後3時、ランドセルを背負う子供達が楽しげに会話をしながら通り過ぎる通学路。腕白そうな男児が蹴り歩く石がコロコロと足元に転がるのをまるで咎められたように感じ、退屈だなと取り出しかけた煙草を仕舞いながら「気を付けなー」の声と共にボールにするには小さなそれを蹴り返す。20分、30分、心配せずとも女性のお喋りというのは長いものなのだ。分かってはいるが流石に遅くないだろうかと学校へ近寄ろうとした時、待ち侘びた彼女の姿が見えて大きく手を振る)おーい!待ってたよ、遅かったね。今日も可愛い、その髪型は自分でしたの?てっきり帰りはお友達と一緒かと思ってたんだけど…あ、担任の先生がお休みだったから帰りの会が長引いちゃった?もうすぐで学校まで行っちゃうところだったよ。お友達がいないなら、今日は一緒にどこかに行こうか。どこでもいいよ、お母さんが帰ってくる前にはちゃんと家まで送っていくからさ。


(幼女にストーカーするお兄さん×鍵っ子の幼女のイメージで書きました!現実でやるとゴリゴリの犯罪……もし繋げてくださる方がいれば、という希望を込めて!/↓)

79: でゅぽん [×]
2021-01-20 15:57:20

>67

【密かな独占欲】

何で煙草吸ってんの?美味いの?
(ベランダに向かって声をかけると、頭を掻く従兄。「なんでっつってもなぁ……」の言葉の後は続かないようだ。少し困っているのか、こちらに視線を投げもしない。視線が合わなくて幸いだったかもしれない。こちらに体だけ向けて、遠くの何かを見ている彼の横顔はひどく綺麗で、ぼーっと見つめてしまったから。煙草を持つその指先も、一口くゆらせるその仕草も、すべてが綺麗で…。)
ぐっ…ッ…ちょ…っと…!…顔面は…しかもいきなりっ…卑怯だ…ッ…!!
(喉に絡みついた何かに激しく咳き込んで、我に返る。どうやら紫煙を顔面に吹きかけられたようだ。口元を手で覆いながら、どうにか文句を言った。瞬間、頬が熱くなり、胸のあたりが羞恥でざわざわし始めた。…じーっと見てしまったのがバレたんじゃないか?素敵だと感じているのを、同居人に悟られたくない。いつも文句を言いあう仲のこの大人に、自分が好感を持っているのがバレるのはなんだか癪だ。どうにか誤魔化さなくちゃ…。何か言葉にしようと脳みそをフル回転させていると、肩を震わせた彼が悪戯っ子の笑顔を向けてくる。)
んなっ!もうガキじゃないもん!
(語気強く言い返してしまえば、不思議と胸のざわざわは消えた。からかわれるのは嫌いじゃない。じゃれあうのは好きだ。でも…願わくば…。肺いっぱい煙を吸い込む従兄の足元に置いてある煙草の箱を、ひょいと手に取った。箱を開けると従兄の服のにおいがする。)
ねぇ、一本だけ試していい?(悪戯に微笑みを向けてみた。)


(/素敵なロールをありがとうございます。大人の素直になれない感じがとっても素敵です。僭越ながら続けさせていただきました。懐お借りしました!ありがとうございました。)


80: 名無しさん [×]
2021-02-12 20:00:24




【 飛べない鴉 】

……お前、俺が見えるの?
(天狗にやられた血だらけの漆黒の翼は、もう使いものにならないだろう。八咫烏も堕ちたものだ。激しい戦いの末、翼を折られて己の領域であったはずの空から落下し、あまつさえ鬱蒼とした森の中で木の幹にもたれかかり、迷子の人の子の道案内が出来ないとは。八咫烏は元来〝導きの神〟〝太陽の化身〟と呼ばれていたというのに。翼の激痛に耐えながら、己を落ち着かせるように深く息を吐き出して「君をここから出してあげよう、こちらにおいで」手招きしたかったがもう腕は上がらず、けれど優しげな声音が出せたことは幸いだっただろうか。「俺は一緒にはいけないけど、俺の目を貸してあげる」 " 不甲斐ない八咫烏の俺に、最期の仕事をさせて " そんな想いで紡いだ言葉は " 断らないで " という願いにも満ちて。「俺の目は、この暗闇でもよく見えるし、君の帰りたい方角に光が見えるはずだから、何も怖くなんかない。――ね?」と目元を優しく緩め、首を傾げてみせ)

(/素敵なお題お借りしました、ありがとうございます。天狗との争いに破れた八咫烏をイメージして書きました。迷子の人の子を『導きの神』として最後の仕事をしようとするシーンのつもりです。スペースお借りしました! ↓)




81: さすらいの旅人さん [×]
2021-02-15 13:17:18

(/綺麗なロルばかりで勉強になります…。)

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