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【D!】なりきり練習&ロル練習/46


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自分のトピックを作る
27: zom . [×]
2019-05-26 09:32:41




>27


ックハハハハ…やるなぁ、グル氏ィ。でも俺もそんなんで怯まへんで (ナイフを持つ手に鈍い痛みを感じるが、愛刀手放す筈無く確りと握られたままで、それを見越してか次の攻撃を仕掛けようかと考えていた所顎から追撃を仕掛ける様子を目に留め自身の中にある選択肢は避ける、若しくは貰うの2択。その拳を掴む事も可能だろうが、己の戦いに求めていたものは速やかな対象者の排除、基部隊の壊滅等。それを粗方一人でやってきたのだから選択肢の回答は1秒も経たずに現れた。避ける間のロスタイムを数えてみろ、避けた先の己の次の攻撃は何時になるのか考えろ。脳から命令を送れば自分の方から拳を迎えに行き額に思い切りぶつける。その間に片足で彼の足の傷を開けるように靴をねじ込む様に弄り彼の攻撃を受け少しビリビリと痺れるナイフを持つ手は、痺れているにも関わらず繊細な動きをし、体とは別の一個体、彼を切り付けるという使命を持った生き物のように器用に動かし追い詰めようと )







28: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-05-26 09:58:06

>>zom .>27

ぐッ……ぅ゛、ッハハ!!あぁ……素晴らしい。矢張り不利な状況とは燃えてしまうものだ。(彼が己の拳を食らうまで約一秒程。見開かれた瞳は確実に己を捉えていてその先と己が苦しみ敗北するであろう未来を見越していた。好戦的で怯まず己より一枚上手である敵は好物だ。例え腕がもげようが目玉をくり抜かれようが己の手で殺めたくなってしまう。不意に太腿を踏まれ、傷が酷く痛む。ジリジリと痺れるような痛みの後波のように迫ってきた熱く焼けるような痛みを感じては思わず膝を着いて。途端に飛び交ったのは狂気的な笑みと恍惚とした表情だった。このまま膝を着いていたら確実に負けてしまう。先程の攻撃を食らったとて怯まず動く彼のナイフに唇を三日月の様に歪ませて。此方を追い詰めるかのように振るわれるナイフを止めるかのように掌で受け、反対の腕を伸ばせば彼の肩付近を掴みこちらに力強く引き寄せ、バランスが崩れやすいよう踏まれている方の足を押し出した。)

29: zom . [×]
2019-05-27 20:33:37



>27


____ッくそッ ! しまった …( 予想外の動きに思わずフラリとバランスを崩す。確かに感覚はあった、傷口を踏んでいる時のあの声と歪ませた顔、なにより膝をその場で着いた事が証拠と言わんばかりの現実。___嗚呼、彼の悲痛そうなあの表情、堪らなく好きだ。心の隅でそんな事を思いつつ崩れた体制を建て直す様に後ろへフラフラと下がっては宙返りを挟む。先程殴られた際に割れたのだろうかこちらの額もジリジリと痛み時折赤い粒が視界のら上から下へ引力に引っ張られていく様を見届け頭が割れてしまったのだと理解を示す。これでは毎日体を動かしている自分と、動かしていない彼との差というものは無く唯自分が無力且つ脅威と呼ばれる程の素質が無い、詰り最終的にココの組織さえ追い出されてしまうのだろうか、そんな事は嫌だ。殴られた際に口の中を切ってしまったのか、鉄分の味が広まる口の中を舌で交ぜて唾を纏わせ飲み込み、トレードマークのフードを取り、髪を乱雑にかき上げては未だにニンマリとした表情を2秒間ほど続けた後にナイフを逆手に持ち替えて様子をうかがい  )






30: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-05-27 21:47:29

>>zom .>29

(確実にバランスは崩せた、フラリと傾いた彼の身体を見遣り遠ざかっていくのを追わず、僅か三秒程整える時間を与えてやった。彼の眉がほんの数ミリ程度中央によっているのを確認しては、赤く主張し始めた額に先程彼に与えた攻撃が原因なのだと悟る。顎を狙った筈なのだが、頭で受け止めるからだ。心配に揺らぐ心情を抑え込み己は知らないと切り替えた。いつまでも跪いてはいられない、ジリジリと脳を支配しようと侵攻を始める脚の痛みに奥歯を噛み締める。久しく感じた痛みとはこれ程までに苦しいものであったか、今では銃弾を生身に食らおうと突き進むことの出来た若かりし頃とは程遠い存在へとなってしまった。踏まれたおかげで傷と服の損傷が広がってしまったそこを撫でれば手にべったりと己の血液が付着する。ナイフを逆手に此方の様子を伺っている彼に向けば未だ陶酔とした瞳で真っ直ぐ捉え、終わらぬ闘いに耐え切れず笑みを零した。)酷いじゃないか、踏むなんて。おかげで傷が広がってしまった。軍服だって、トン氏に怒られたらどうしてくれる。(ゆっくりと彼に歩み寄る度にビリリと電流が走ったかのように痺れ、烙印を押されたかのように熱い。溢れそうな荒い息を飲み込み精神の乱れを鎮める為にたわいもない話を口にした。少しずつ間合いを詰めていく。彼の行動と流れを予想し、足の先から頭のてっぺんまでを穴が吐くほど観察する。カツカツと鳴る己の靴音のみが妙にクリアに聴こえて。__幹部の一因である復讐鬼の出身東国には先手必勝なんていう言葉があるらしい。信憑性の欠片も無い言葉だ。彼相手に先手など打ったら返り討ちにされてしまう。だが彼の相手は己自身である。一対一の闘いでリスクなど一々考えていられない、楽しむ事こそが全てなのだ。早足から駆け足に、駆け足から徐々にスピードを上げ、振るわれるナイフを警戒しつつ彼に拳を押し込もうと。)

31: zom . [×]
2019-05-28 07:50:27

>30



トントンに怒られるのは俺なんだよなぁ、グルッペンは医務室行ってペ神にケツ狙われてどうぞ(この場にお呼び戯言を言ってのけられる様子には尊敬する。自分の傷を確認した手はベッタリと赤く自身もそこまで酷くするつもりは無かったのだが、と頭を掻きつつしかし現状トントンに怒られるのだって自分で、書類を放って"遊び"に誘ったのも紛れもなく自分。両方の意味でこっぴどく怒られるに決まっているが、この遊びに手を抜くなんて勿体ない事を出来ない理由も組んで欲しいなぁ、と心の中でポツリとつぶやく。彼はトントンと言うよりも医務室の要注意人物しんぺい神に襲われる心配をしなければならないのではないかと冗談を言いくすくすと笑う。あながち冗談では収まりそうでは無く、自分から同性愛者を断言する彼の事だから…ご愁傷様だと他人事の様に手を合わせてみる。1度大きな損傷を起こした際に医務室を訪れた所、こっぴどく怒られるた上に過度なスキンシップにより心にも若干の損傷を与えられた経験がある為、それ以降無理な接近戦は抑えていたので彼の血の量を見る限りただでは済まないだろうと他人の不幸にニヤつく。そんな事を考えている内に迫ってきたその姿に気付き今度は自身が避ける番かと、また1歩後ろへ下がり距離を撮ろうとして )






32: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-05-29 07:23:31

>>zom .>31


(あからさまに嫌そうな顔を示し、彼の言葉に鳥肌を立たせた。少なくともあの地獄とも言える医務室にはお世話になるだろう、こんな傷じゃ自分で手当てをすると威張ってもあの部屋の主は許してくれまい。思えばそれなりに医務室の彼には世話になっていた。仕事詰めで不眠不休であったり、不意に食事を取らなくなったり、またこうして争った時に傷を負った時など、目の前で己の攻撃を避ける彼が想像しているより過度なスキンシップを取るような奴ではないと思うが、一度ベッドに添い寝だとか言って入り込もうとした時に叱ったのが効いているのだろうか。今はどうでもいいか。)お前も暫くは世話になるんじゃないか?頭部の損傷は彼奴も過保護になるだろうなあ。(彼の茶髪が一部赤茶色に染まっているのを見て、動いていて一向に塞がる余地もない傷口から流れる血液にニヤついてはお前も道ずれだと口にした。足よりも頭は重要なのだから、長く世話になるのは彼の方だ。己の方が早く解放されたら時折見舞いに行って荒んだ顔を拝みに行ってやる。ふん、と鼻を鳴らして嘲笑しては拳を繰り出し避けたところに接近して腰部に蹴りを喰らわせようと。)

33: zom . [×]
2019-05-29 08:10:19



>32



うわ?嫌や、そんときはグル氏も俺が回復するまで居てや。連帯責任やろ (彼の言っている事は正論で、頭部からの出血となればそう簡単には返してはくれないだろう。確かに自分から迎えてしまった結果だが、アイツの前では連帯責任という結果にならないだろうか、大丈夫2人なら怖くないと此方もそうなれば道連れにする言い訳は山ほど工作しておかねばと。こうしている間にも頭部からの出血は止まらない、髪に付着した様子を見るなり生命の危機と隣り合わせな感覚に陥りむしろ興奮は高まるばかり、若干の吐き気とふらつきと共に次の攻撃に備え姿勢を低くしようとした所、彼の蹴りが腰部にヒットし体制を崩さずには居られない。ふらつきのせいか踏ん張ることも虚しくそのまま転ぶ勢いで床に手を付くと一呼吸起きすぐさま反撃をしようと次こそはと言わんばかりに喉笛にナイフを着き立てようと地面を踏み切り )







34: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-05-30 06:57:03

>>zom .>33



見舞いには行ってやるから私は先に帰るゾ。あんな所、できれば近寄りたくない。(ぶんぶんと数回首を振った。連帯責任だと口にした彼も己と同じく道ずれを実行するや否や言い訳を山ほど用意しているようで。彼処の世話になるくらいなら今の闘いを切り上げてしまいたいと思うも既に遅く、彼の逆鱗に触れる事を己の足の傷と目の前の彼の頭から流れる血が逃れられない事実として突き詰めた。医務室の彼は彼で口煩くて、ああ、一番面倒なのは我が右腕の彼なのかもしれない。脱走したら怒られるだろうか。粛清を食らうのは勘弁したい。久しく激しい運動の為かひた隠しにしていた体力の消耗と、徐々に痛みを増していく足の傷に思考が幼稚になっていく。グルグルと回る思考を余所に、蹴りを繰り出した足に鈍い身体が当たる感覚がする。衝撃が電源となり傷に響く。気付けば彼が体制を崩し床に手をついており、はふ、と張り詰めていた息を吐き出しては留めを決めようと足を踏み出した。刹那、足から力が抜けて、彼の踏み込む足音を聞いた。照明に照らされて美しく輝く刃先が己の喉へと真っ直ぐ向かっていて、まだ活力の残っていた腕は彼の腕を確りと掴み、足で踏ん張ることも出来ず彼を転ばすような体術も繰り出せなくて、ギリギリと骨を折るつもりで握り込みナイフを離させようと。既に微かに震え、崩れ落ちそうな足に鞭を打ち何とか立っていながら。)

35: zom . [×]
2019-05-30 09:41:14



>34


なら俺より酷い傷作らなあかんかぁ。嫌やなぁ…嫌やなぁ ( 自分の見舞いに来てくれるくらいならいっそ付きっきりで監視して欲しいものだ、と肩を竦ませながらどうしても嫌なのか大事な事なので二回繰り返す。上手く彼を自分と同じ程に医務室に居座らせるにはどうすれば良いのか考えた所答えは一つしか見当たらない、そうだ自身同等の傷を付ければいいのでは_その考えに至るなり先程よりも一層ナイフを持つ手が力む。それでも彼の手はその力んだ腕を掴み更に圧をかけてくるのだからしぶとい。例えるならば切っても切ってもまだ蠢く百足の様で、背中をゾクゾクさせてくれる。然し彼も自身同様血が止まっている訳では無くもうそろそろ限界なんじゃないかとニヤけ)そろそろ降参してくれてもいいっすよ 辛いんじゃないっすかぁ? ( 半笑いな声を掛けるなり弾みを付けるように力を入れたり抜いたりを繰り返す。その間自身の腕はギシギシと軋む音が体内へ流れてくるのが分かり自ずと痛みで先程の笑顔から歪んだ顔を垣間見せ。そう来るなら、と彼の怪我した足とは違う反対の足を自身の体重と力に任せ指先の方をグリグリと、ときには足踏みして痛めつけ )






36: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-05-31 06:54:54

>>zom .>35



(彼と同じく傷を負うだなんてあってはならない。医務室の彼の世話にならない為でもあるし、今後の仕事に支障を来さない為だ。肩を竦めて嫌だと呟かれるも彼が言うと本当にそう思っているのか真相が分からない。こうして彼を含めた幹部達に一対一で手合わせだったり、談笑であったりするのは嫌いでは無い。寧ろ仕事なんかより其方の方が断然好きだ。だがいつまでも構ってはやれない。今と同じ状況だ。遠慮無しの手合わせといえど所詮息抜きなのだから、終われば仕事に戻って頑固に待ち構える書類の山を片さなければいけない。少なからず足の傷は医務室送りであることは自覚しているが止血して包帯を巻いておく程度で十分。それ以上の傷と予め与えられた傷の悪化はなるべく避けておきたい。__掴んだ腕は抑えられても尚力が込められていて、力を抜かせば刺されてしまうのだから負けられない。徐々に握る手に力を込めていけばギシギシと骨が軋むのを己も感じくふりと喉から空気を漏らす様に笑みを浮かべた。)はッ!誰が降参なんてするか。お前こそもう限界なんじゃないのか?頭からそんなに血を流してなあ。(またこのパターンか。彼の靴底が傷を負っていない方の足に掛けられ、圧迫されていけば眉間に皺を寄せつつ思考した。今にも崩れそうであった己の足は耐えられず膝を着き、直接傷には与えられていないのに開き切った傷がドクドクと脈打つ。体重を使い力任せに踏まれては息を呑み奥歯を噛んだ。舌打ちを小さく零してはまだ諦められないと掴んだ腕を押しては足を引き押し倒そうと。)

37: zom . [×]
2019-06-02 09:49:14



>36





( まさに彼の言う通りでもあった。気を一瞬でも抜いてしまえば床に寝そべる事になるだろう、己はただでさえ特殊部隊に所属している身 簡単に倒れてしまっては名が廃る。それどころか自身への信頼関係にも影響を及ぼしかねない為、何がなんでも倒れる事だけはあってはならない。彼だってまた自身のプライドや意地だけでこうして手合わせをしているのでは無いだろうか、お互い孤高の存在でありあまり周りに心配をかけたくない為に多少のリスクを自分が背負おうとする面ではそっくりな性格の為この戦いも終わりが無いことはわかり切った話で。軋む骨、押し倒そうとする彼の身体、意識を朦朧とさせる頭部の痛み、全ての状況が重なり合って自身の身体を床に付かせるには十分な力となって圧力を掛ける。自身の背が床に着地する瞬間にこの機会を無くす訳には行かないと足を絡め引かれた腕をそのまま首へ回し抱き合う形を取ればお互いがお互いを仕留められるような形になる。)ックククク… どうする?どっちが勝ちや?仕留めようと思えばやれるで( 勝敗はどちらの手にあるのだろうか、まだ隠し種を持っているのか否、普段から椅子に腰掛け机と向かい合っているような人間に隠し種を持っている様には思えない。首に回した手に握られたナイフの背をピタリと首に当てそこからどう行動するのかと目を細め様子を伺う。暫くその微妙な時間を過ごしているとピピッと無線の入る音が耳の近くで響き戦闘音混じりの部隊の声がノイズと共に波打つ。内容に耳を傾けるなり、自己判断で出向くわけには行かないのでちらりと目の前の彼に目配せをして指示を待つ )








38: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-06-02 18:39:44

>>zom .>37


私が丸腰でいると思ったか?私も、お前を仕留めようと思えばいつだってその胸元に風穴を開けてやれることができるんだぞ。(頭部から血を流す彼は一瞬でも気を抜けば仕留められるだろう、己も同様に。たとえ彼が傷を負っていたとしても気を抜けば出来たすきから狩られてしまう。互いの間に張り詰めた空気が流れ、一つの判断で決着が着く。今、彼の身体が宙を割って、床へと伏した。その上に迷いなく乗り上がろうとしたが、彼だって負けられないのだろう首に腕を回されてはヒタリと冷たい何かが首筋に当てられた。足を絡められ動けない、彼を押し倒し地面に手を着いてはこの状況をどう抜け出すか思考する。隠し種はまだある。そう口にしては腰部に控えさせていた愛銃に手を掛け、彼の胸へと押し当てようとした。元より発砲する気は無かったが、フリをすることすら叶わなかった。無線から聞こえた特徴的な発信音後、戦闘音混じりの音声が耳元に響いた。瞬間的に加速した思考は己の持つ小さな無線のマイクをオンにし率先して臨機応変に対応してくれているだろう幹部に指示を出した。目を配れば待っている彼。この傷で動かすべきなのか。)……来客の相手は既に他の奴らが対応してくれている。単純な動きで押し倒されるような状態のお前を戦線には出せない。今回の奇襲で相手国との対立の激化に備えて回復に臨んでくれ。(止まぬ無線からの報告に耳を傾けつつ彼の上から退いてそう伝えた。切り替えた無線で兵士を寄越せと対応に向かったであろう彼の支持する部隊から二人ほど呼び出し。立ち上がればズキズキと足の傷が主張し、踏まれただけの片方の足も圧力をかけられたせいか上手く扱えない。いや、この程度ならまだ動ける。詰まった息を吐き捨てて、呼び出した兵士が来るのはまだかと彼の様子を伺いながら。)





39: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-06-03 17:23:17

[定期報告]
無固定制の人数無制限トピ
→名前の後ろに(。や 、など)区別しやすいよう印を記入。
→印の被りは定期報告にて来て下さった方の一覧を書くのでご参考までに。
現在の参加者様
・zom .様

ソロルリクエスト可能
ご質問、ご意見受け付けております。
他、詳しい説明>7よりご確認下さい。

[謝罪]
ソロルを上げるペースが落ちているので現在複数のソロルを制作検討中です。
投稿次第定期報告と共に分かりやすく">○○"で一覧を作るので是非ご参加、お待ちしております。

40: zom . [×]
2019-06-03 22:25:27




>38



えぇ、楽しみにしててんけどなぁ。グルッペン程の戦闘力持ってるヤツなんか他国にそんな居らへんやん?(嗚呼、仲間の危機に隊長が出動出来ないだなんて情けない事あるのだろうか。それも強靭な彼のせいだが。軽く彼のせいだという様な旨の言葉を並べるなりガッカリ、と肩を竦めゆっくりと立ち上がり何も言わず彼の腕を持ち上げ肩を組む形を取りそのまま彼の歩行の手助けを。それでも尚病むのとのない嫌味たらしい言葉や自身の今の心象を吐露し彼の顔をチラチラと覗き込み相変わらずのニヤケ顔を晒し出す。このまま言い続けていれば仕方無い、と言って行かせてくれはしないだろうか。薄い希望を持ちつつ医務室の前迄来ればコンコン、とノックをして医務室の住人を尋ねる。__応答無し、良かった。中に誰もいないことが分かると足で蹴るようにして扉を開け彼を柔らかなソファに沈むように座らせ、慣れた手つきで物品を漁る。机の上には置手紙のようなものが1枚置かれており、内容を確認するなりどうやら足りない医療品の補充の為朝から出掛けているらしく、戻ってきたアイツの世話になり説教を受けるなんて御免だ。とりあえず消毒液と包帯とガーゼを見つけ出せば彼の元へ足早に戻り顔を見上げ ) とりあえず消毒だけしとこうって思ってるけど傷口どう?ズボン上げられる?(見た目から感じられる激しい出血に、未だに鮮血が流れている所もあれば乾き切ってカサカサとした布の表面と化している部分とが有り、不可能だというのなら申し訳ないがズボンを傷口から裾野先まで切ってしまおうという。汗とまじり流れる己の血で床に斑点を描きながら時折ドクン、と鼓動と合わせて波打つ頭痛に顔を顰めたりしながら。)








41: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-06-05 07:10:40

>>zom .>40


(足のみの怪我なんてそう大事には至らない。否、もしかしたらそこから化膿し悪化が進んで使い物にならなくなる可能性もあるが、今はそれどころじゃなかった。彼だけでも医務室に送って、敵国の奇襲が宣戦布告を意味しているのなら直ぐに__。腕が持ち上げられ彼の肩を借りると、思いの外動かすと痛む、動かない足をズルズルと引き摺るように使い、彼の不服を訴える物言いを左から右へと聞き流しながら、ニヤけた顔を一瞥し"いくら言っても行かせないからな。"と薄い希望を抱えた瞳に向かって発した。医務室に着いた。彼が扉をノックしても応答はない。表情筋を若干の安堵で緩めつつ、彼の行動に身を任せていれば柔らかなベッドに座り込んでいて、張っていた身体全体の神経に波のような疲労が押し寄せた。)あー、自分でやれるからお前は布で傷でも抑えてろ。止血しないと後で酷い目みるぞ?(どんな状況であれ傷でいえば彼の方が重大だ。相当耐えているであろう足元で処置道具を広げる彼の表情はほんの少し歪んでいて。これ以上出血が続けばいずれ貧血で倒れてしまう。苦し紛れの止血だけでもしておかなければこっぴどく叱られることになるだろう。汚れ切った手袋の未だ綺麗な部分で頬に伝う血を拭ってやればタオルを取ってくるように促した。己の傷がももの裏にあったら頼んでいたかもしれないが、与えられた傷は正面から切り付けられたもので十分手は届くし目に見えている。傷は塞がっておらず、未だ鮮血が流れている所と、流れた血液が乾いて布のような表面になっているところが混在している。切られただけならまだしも踏まれたからなあ。そんなしみじみとした心境を抱えながら傷を見つめて。)






42: zom . [×]
2019-06-07 07:32:27


>41





ん… せやな。そんな傷深くないのにぱっくり割れたんか知らんけど痛いわ普通に ( 汗と共に流れ落ちてくる赤を無造作に腕で拭うと傷口に触れたのか思いの外痛く頭を抱え数秒程機能を停止させる。ゆっくりと顔を上げれば情けなく涙目になりつつ軽く笑いつつ言ってのける様子から自身の傷口の様子も分からず、耐えられる程の痛みであり絆創膏でも貼っておけばいいのだろうかと考えるばかり。雄叫びを上げながら傷口に消毒液をかけ、ガーゼで吹き始めると傷口がじんわりと熱くなるのを感じる。直径約1cm程だろうか、拳を食らっただけではあるがどうもこちらから出迎えてしまったのが間違いだったようだ。この戦術はこの先使えそうにないな、と治療中でありながらも戦闘のことを考えてしまうのは立派な職業病か、はたまたただの戦闘狂なのかとりあえずこの傷を治療出来たら次は何の訓練を始めようか、トントンの命令ならばお忍びで敵陣へ乗り込み今戦闘を行っているヤツらの援護に行きたいのだが、目の前の彼の命令となると逆らえない。というのも、何をされるか分からない、若しかすると医務室に閉じ込められしんぺい神と…なんて事も有り得なくはない。トントンはもはや諦めてくれているのか止めてくれはしなかった為に帰ってくるなりよく食事に連れて行った記憶が有る。)あ……お互い治療し終わったら飯食いに行かん?俺奢るで??怪我した上に踏んだお詫びに( 丁度腹が減った、きっと彼も腹を空かせているだろうこんなに体を動かしたんだ減っているに違いないそうだ減っているから飯を奢ろう。半ば強引に頭の中で腹を空かせている設定で適当に絆創膏をペッ、と貼ってしまえば元気よく立ち上がり。飯には目が無いのは自身でも理解済み、というかもはや美味い料理を作っている店がある限り食べられる事を止められないのだろうなと思っている。食害だなんて呼ばれるのは心底気に入らない物だがそんな事よりも誰かと酒を酌み交わしながら飯が食いたいと腹から叫び声がこだまし。)






43: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-06-09 08:41:23

>>zom .>42

すまないな、まさかお前から受けに来るなんて思わなかった。それも頭部で受けるんだから驚いた。(あのワンシーンが脳裏に蘇る。動揺こそ表に出さなかったが案外肝が冷えた。顎を狙って数センチ歯でも埋め込んでやろうと思っていたが結果、頭部から出血するなんて。だが決してこちらに非は無いと鼻鳴らしては適当な詫びを口にした。顔を上げた彼の顔は情けなくとも歪んでおり瞳には若干涙の膜が張ってみえた。そんな彼の手当て風景を数秒眺めてから己の傷を見下げる。ぱっくりと割れた傷口に口角を引き攣るように上げ彼が持ってきてくれた処置道具を使いこなし手当を始めた。太腿にあるせいかズボンを上げることもはばかられ、もうこのズボンも使い物にならないなと判断しては血液で肌に付着した部分のみ切って傷が見える位置までずり下げることにした。ビリビリと電流が流れ続ける傷付近に分かりずらく眉を顰め、消毒液を含ませた布で傷口付近や傷口を軽く雑菌しガーゼを押し当てると包帯を巻いて。不意に掛けられた言葉は提案のような内容で、次いでなった腹の虫の雄叫びに顔を上げる。やはりお前か。そう顔に書いたように表情歪めては彼の瞳の奥で揺らぐ飯好きの本能を垣間見て諦めたように息を吐いた。)騒動の処理粗方終わってからだな。そうかからんと思うが、まあ身支度だの済ませるには丁度いいか。(手当も終わりひょこ、と足庇うように立ち上がれば数歩歩いて痛み具合を確かめて。酷く痛むのは変わりないが普通に歩けることには変わりない。常に騒がしかったインカムの向こう側が漸くして静まってきたのに気付いては案外小規模な奇襲なのだと理解し仕事は右腕の彼に流れるだろうなと目細めた。)





44: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-06-10 00:51:32

[軍パロ/Theme:梅雨]





(仕事も終えて休養でも取ろうと入り込んだ寝所は妙に暗く感じた。そういえば今朝から髪がしっとりと湿って、変にまとまらなかった気がする。カツリカツリと己をいつも正してくれる軍靴の音が 部屋中に響いて、陽光は透けるが景色は見えない白く濁ったカーテンの前でとまった。普段から開けることは無いが今日ばかりは一度も外に出ておらず、天気もなにも情報がないのだから覗くだけでもしておこう。カーテンに手をかけ隙間を作ってはそこに顔を寄せ外の様子を見た。雨が降っている。窓ガラスは風に煽られた雨粒で仄かに濡れ、空には曇天が広がっていた。どうりで湿気か酷いわけだ。珍しく昼に小腹がすいて食堂に行こうかと廊下を歩いていたら、復讐鬼と名が高い彼が向かい側から走ってきたのを覚えている。昨年も一昨年のこの時期になると慌ただしくしていて、理由を聞けば"梅雨入り"だとかなんとか。雨水が溜まって大変だとか、梅雨明けが勝負だとか、語りだしたら止まらないのを語らせてから気付いたのは己の落ち度だった。)今年も大変そうだな。(我が軍では比較的平和主義な彼は軍で使用する野菜や果物など、植物や動物全般を扱っている。その異常なまでの数に毎年毎月飽きず走っているのだから、他人事のように言って退けたが実際己には出来ぬ妙技なので尊敬の意を払おう。それに彼の育てる野菜も果物も全て美味しいのだから、ついでに感謝もしておこう。見える世界一面に広がる灰色を眼鏡のグラスに映してからカーテンをさっと閉め、壁に掛けられた時計に視線をやった。まだ夕暮れ時にもなっていない。今日分の仕事は終えたがもう少し追加でやってしまおうか。多忙な右腕の手伝いをしたら見返りを要求できるかもしれない。)……いや、奴に限ってそれはないな。仕事があれば普通に手伝ってやるか。








45: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-06-10 01:33:09

[江戸パロ/Theme:髪結い]




(お世辞にも気品があるとは言い難い扉の開閉音にまた来た、と大袈裟に眉間に眉を寄せた。艶やかに仕立て上げられた真っ黒の軍服を着た大柄な男がズカズカと無遠慮にも店内へ足を踏み入れ、その後ろを戎衣に身に包んだ数名の幹部らしき人間が壁のように立ち塞いだ。失礼にも程がある。そう文句をつけては無礼だと制裁を与えられかけてから数ヶ月。飽きもせずこんな薄汚れた場所に出向いてくる。そんなに気になるなら勝手に調べればいいものを直接話がしたいだとかなんとか言い訳をつけて押し寄せてくるのだからなんとも迷惑な話だ。髪を梳かしていた手前の客に一言言葉を挟めば、手に持っていたブラシとゴム、組紐や髪留めを台の上に置いて彼らを睨み上げ歩み寄った。)何度来たら気が済むんだ。……私はただの髪結いだと言ってるだろう。執拗いぞ。(先陣を切って胸を張り仁王立ちしている男に部屋に響かぬ程度の声量でそう威嚇すると、一層鋭い目付きで睨み返された。ああ、その生意気なまでの瞳、コイツより地位があれば今直ぐにでもハサミで。脳裏をグルグルと循環する物騒な思考を打ち消して、なんとか彼等の踵を返させなければ、仕事に支障が出る。チラリと背後を一瞥しては雇った一人の店員が慌ただしく客の相手をしていた。頼もしい、出来れば彼らの相手も押し付けたいのだがそればかりは到底叶わず、仕方が無いと溜息を吐き出しては再び低い声を響かせた。)昼間からこんな所に足を運ぶなんて、お偉いさんも随分と暇してるんだな?(嘲笑うかのように口角を上げては彼等を煽るように片手でヒラリと宙を仰ぐ。表情も変えず此方を見つめるのに今回は手強そうだと肩竦めては丁度よく誰か通りかからねえかなぁ、なんて彼等の背後に見える町道を遠い目で眺め。)


(/この場での髪結いは行為ではなく職業として見てください。Gruppenさんの容姿は金髪碧眼ではなく黒髪黒目の日本人らしい色合いであることを把握お願い致します。)




46: Palette/Gruppen [×]
ID:c8a35cf3c 2019-06-10 07:17:21

[定期報告]
無固定制の為参加人数無制限トピ
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>10[軍パロ/Theme:戦闘練習]
>44[軍パロ/Theme:梅雨]
>45[江戸パロ/Theme:髪結い]

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是非とも沢山のご参加をお待ちしております。
長ロルに自信が無い方も中ロルから初めて私と一緒に練習しましょう。
以上モーニングコールでした。

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