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【 指名制 / 3L 】 耽溺のグランギニョル 【 恋愛 / 捕食 / 隷属 / 共依存 】/1037


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自分のトピックを作る
161: 執事長 [×]
2019-05-13 18:31:23




>日常イベントを公開いたしました!ご興味のある方は(>>112)をご参照くださいませ…!



>只今より、ご新規様・常連様を問わず3名のお相手様を募集いたします。ご相談やご質問のお問い合わせのみでも大歓迎ですので、どうぞお気軽に!




>前回の続きからの交流をご希望の場合は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいますと非常に助かります…!






▼ 世界観・規則(>>1) ▼


▼ 提供(>>2) ▼


▼ 詳細設定(>>3) ▼


▼ PFシート(>>4) ▼


▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼

◇レベッカ・アンダーソン(>>7
◆ネイト(>>25
◇アリソン(>>82
◆ルシアン(>>83



▼ 嗜好 ▼

・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた

・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的


▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼




162: アリソン [×]
2019-05-13 18:50:09


誰なのかは大体予想ついてるんじゃない?( 数日前に交わした吸血鬼の彼女の話では、話相手に適役な怪物は確か人狼と人魚くらいだった筈。それに彼女も含めると三人程か。否、他にもいるのかもしれないが。今此処で彼女の名前を素直に教えたら、彼は彼女に何か話すだろう。本当のことしか言わないとは限らない。嘘を交えて良からぬことを言われたら困る。まだお茶会もしたいから。あえてはぐらかすようにくすくすと笑ってみせて。「好きな人なんていないよ。別に、そんなんじゃない」きっと彼は己の反応を楽しみたくて言葉を投げ掛けているだけ。此処でイエスだなんて言えば面白がって深掘りされるだろう。冷静に返しては真っ直ぐ見詰めて。とはいえ密着していると余裕を保つことは難しく、どう抜け出そうかと思考を巡らせて。「違う、弱くないから……っ」いくら可愛い顔をしていようと、彼は悪魔。吸血鬼の彼女のように見てみぬふりをしてくれる程優しくはないのだ。言葉では否定しても何度も囁かれれば反応しないように耐えることはできず。これ以上はしないで、そんな意味を込めて静かに睨んでみるがきっと意味は成さないだろう。頭を固定されてしまうともうどうしようもない。己が彼よりも強い力で抵抗するなどできやしない。半ば諦めたように少し力を抜いて。「うん。んーじゃあカナニトくん。いや、カナくん、の方が良いかな」手慣れた様子の口付けにはもはや驚くことはなく、お返しとばかりにそっと額に口付けを。"何でも教えてくれるのならまず離してほしい"そんな願いを口にしたら彼の心を逆撫でして食べられてしまうかもしれない。思わず口をついて出そうになった言葉は寸でのところ飲み込んで阻止。考えていたことがバレないように、とへらり笑みを浮かべる。「カナくんは好きなものとかあるの?……あ、もちろん人間を食べる、とか以外でね。さっきこのピン見てたでしょ?可愛いものとか好きなのかなって思ったんだけど」話題を選びながらも平然と"捕食"なんて答えられては困る、と前置きを) 

( / 今晩は、本日も続きよりお相手お願いできたらと思っておりますが大丈夫でしょうか?)



163: カナニト [×]
2019-05-13 19:37:45


>アリソン

あー…リーシュとかその辺かなあ、なんやこの部屋紅茶のええ香りするしぃ(ゆらりゆらりと鏃のついた尻尾を左右に大きく揺らしながら、自身の顎へ手を添えて一考。順当に考えれば吸血鬼の女か人狼の男、此処は一つ賭けに出ようか。またしても盛大なブラフを交えつつ、マリーシュカに関連深い嗜好品の名を挙げては小首を傾げて見せよう。「…ふふん、照れ屋さんやねぇ」にんまり、可愛らしくも油断の出来ない笑みを目尻に浮かべて。確信があるわけではないものの、冷静に返さなければ、と気負って此方を真っすぐに見詰めてくる貴女の瞳を見れば、その不自然を悪魔が見抜けない筈もなく。瞳に力が籠りすぎている、とでも言おうか。しかしそれを追及するほど興味があるわけでもなく、あくまで揶揄う程度に留めて置けば「んー?なーんも聞こえへんよー、なんてゆうたー?」口先だけの否定の言葉と、凄味に欠ける睨み付けはせめてもの抵抗のつもりだろう。その弱さに可愛げを感じれば嗜虐心を擽られるのが悪魔というもので、耳朶を唇で柔く食むようにしながらさらに刺激を与えよう。その後諦めたかのように貴女が脱力したのを感じ取れば、呆気なくするりと貴女から離れて。「ご免なぁ、けど気持ちよかったやろ?」抵抗しない獲物を追うことに愉しみは見出せない。そんな捕食者宜しくの感情は、可愛らしく微笑む表情には欠片とて出さず、顔の前で掌を合わせて軽い謝罪のポーズを取ってはきゅるんとウインクを投げよう。「カナくん、やって。初めてそんな風に呼ばれたわぁ」好きなように呼べとは言ったものの、初対面の怪物に仇名をつけるとは思わず心の内側にある目をぱちくり。実際の表情には腹の底を悟らせない只々人畜無害の朗らかな笑みを浮かべたままで「僕は可愛いひとは大好きやで、男でも女でもどっちでも。アリーも可愛らしいから好きやわぁ」近くにあったイージーチェアにふわりと腰掛けつつ、萌え袖をちらりと見せ付けるように肘置きへ頬杖をついて)

(/今晩わ、お越し下さりありがとうございます!前回の続きからの交流、承知しました。早速お返事させて頂きました、本日もお相手宜しくお願い致します…!)



164: アリソン [×]
2019-05-13 20:19:40


>カナニトくん

私紅茶好きだからねぇ。まぁ、誰が来たかくらいわかっちゃうよね。( へらり、何も考えていないような笑みを浮かべながらも彼の回答が正解であるというのを言葉に秘め。元々秘密にしなければいけない理由もなかったのだ。そもそも此処で嘘をついたとて、未だ会ったことのない怪物についての話題を振られたなら簡単にその怪物と会っていないことがバレてしまうに違いない。「もう、照れてないってば」人の良さそうなふわりとした笑みには油断してはならないような危ういような雰囲気があり。やっぱり彼は苦手な部類かもしれない、なんて思ったところで口にも表情にも出さないが。「うるさい……ばーか」抵抗を続けるように睨んでいるものの彼はまるで気にしていない様子。それどころかさらに強まる刺激に下唇を噛んで耐えるように視線を下に向けて。「……別に、全然だから。カナくん突然過ぎてびっくりした」するりと解放されれば安堵の息を漏らして。本音がバレたらまた何かされかねない。嫌だ、と態度に示すことにしようか。静かに言葉を紡ぎながらもその瞳には確かな嫌悪感を映し出し。「さすがにカナニトさん、じゃあ距離が遠すぎる気がするから。怪物だとしても私は皆と仲良くなりたいし、なんて」彼の気持ちを読めないのに此方の気持ちは読まれているところは苦手ではあるが、"仲良くなりたい"というのは事実。ただ気を許しすぎないようにさえすれば誰とでも友好関係は築けるだろう。"嫌われること"がわかっているからこそ地雷を踏まないことに慣れており。ゆるゆると穏やかな笑みを浮かべながら彼の手を包むように握ってみよう。「可愛いのはカナくんの方じゃない?」わざとらしく萌え袖を見せ付けていることからして、彼は可愛いと言われるのに抵抗はないだろう。くいくい、と伸びない程度に彼の袖を引っ張りながら微笑んでみせ ) 



165: カナニト [×]
2019-05-13 20:39:57


>アリソン

へぇ、手強いライバルやなぁ(自身のカマかけが成功であったと示唆されれば、ひょいと肩を竦めて見せる。まるで彼女と二人で貴女を取り合っているかのような言い方を態と選ぶも、現時点で土俵に上がる気が無いことは一切表に出さないまま困ったように笑って見せようか。「…ぶはっ、何そのカワイイ悪口」まるで逃げ道を封じられた子供が、自身のプライドを守るために苦し紛れに相手を罵る様な―そんなニュアンスを感じ取れば、我慢出来ずに吹き零れるような笑いを一つ。剥き出しの嫌悪感に晒されようが、それすら貴女の痩せ我慢として自分に都合よく受け取ることに長けた悪魔は、その不埒なものを見る視線を余裕綽々に真っ向から受け流すように"にへへ"と頬を綻ばせて。「あは、僕とも仲良くなりたいんー?君、僕のこと苦手やろぉ」にこにこ、そんな擬態語が聞こえてきそうな向日葵の様な笑みを浮かべてはいるものの、言葉として紡いだ内容はどこかしらに冷たさを感じさせるもので。貴女の思い通りになる事なんて、この屋敷には―否、悪魔の前では一つも無いと言わんばかりに、貴女の暖かい手が自身のそれに重ねられる直前にさっと手を引いて。触れへんよ、とでも言いたげに、その引いた手をひらひらと振ろう。そのまま椅子から立ち上がれば、フィンガースナップ一つで貴女の部屋の窓を開いて。自身の袖を引く貴女の手をそっと掴んで引き離し、ふわりと翼を広げては窓枠へと軽やかに飛び移って「そぉ、僕可愛いから人気者なんよ」一歩踏み出せば奈落の底へ真っ逆さまに落ちてしまうほど階層の高いこの部屋、けれど悪魔には翼がある故に窓枠の際々でこてんと頭を傾けてとびきりの笑顔を貴女へ向けよう。獲物としての興味が無いのか、小悪魔の駆け引きのつもりか、本当に用事があるのかは定かではないが、このまま飛び去る意があることを言外に示して)



166: アリソン [×]
2019-05-13 21:19:15


>カナニトくん

カナくんは別にマリーシュカさんをライバルなんて思ってないでしょう?貴方は多分、からかうのが好きなだけ。違う?( ただ、面白がりたいだけ。それに彼の興味は他のことに向いているだろうとそう感じた。優しい笑みの中でも隠しきれていないそれに気付かない程、己は馬鹿でも鈍感でもない。「だって他に言うことないもの」どうしようもない、他に言うことが見つからないのだ。吸血鬼の彼女といたときのような穏やかな雰囲気が、此処にはない。やっぱり人と仲良くなるって難しいんだなぁ、と思い知らされたようで苦笑いを。「____もう、消えるの?」皆に愛される可愛い人気者。その彼を見て気付いたことがある。この怪物のように自分も"周りに愛されることを望んでいた"のだと。彼は自分が望んでいたものを最初から手にしている。それを見ていると酷く辛いような気持ちになる。私だって愛されたい。誰か自分だけを見てくれる人がいたら____なんて、ただの願望に過ぎやしないが。「カナくんは良いよね。そうやって、行くところがあって」悲しげに溢した言葉はふわりと静かに部屋に溶けていく。彼といると嫌でも思い知らされるのだ。二人でいても寂しさは消えていないこと、それから自分に足りないことを。嫌なら引き留める気はないことを視線に込めよう。"人気者"を長く留めるようなことはしたくないから ) 

( / うちの子が色々と申し訳ありません……!恐らくこのままの交流は難しいかと思いますので、主様さえ宜しければ回収の後、以前話題としていたマリーシュカさんとのお茶会、または他に合いそうな怪物との交流をさせて頂けたらと思います。)



167: カナニト [×]
2019-05-13 21:57:06


>アリソン

あは、やぁっぱりリーシュの事言うてたんやねえ(遂に貴女の口からはっきりと吸血鬼の名を訊けば、ブラフが実ったとばかりに愉しげにこくこくと頷こう。人を揶揄うのが好きだなんて当たり前のことだ。太陽が西へ沈むように、水が高きから低きへ流れるように、自身は悪魔なのだから。それは態々口に出して肯定するほどの事ではなく、やっと分かった?と言わんばかりに再度片目を弾むように一瞬だけ閉じて見せよう。「僕は兄ちゃんより優しいから、一個良い事教えたるっ」貴女が悲し気な雰囲気を纏いて縷々と紡いだ言葉、その全てが怪物には理解不能。けれど不可解な思考回路の中でも、解ることの一つくらいはある。窓枠を蹴ってふんわりと貴女の眼前へ降り立つ。今度は無遠慮に距離を詰めることはせず、別人の如く優雅な仕草で「自分の居場所は自分で作るんや、待っとってもなぁんも変わらへんよ。確かにあの怪物は優しいやろ、けどただ口開けて待ってるだけの君に何度も餌あげるほど暇やないと思うよ」珍しく諭すような言葉は、きっと良心からのものではない。悪魔にそんなものが備わっている筈が無いが、嘘だって一つも言っていない。その僅かばかりの真心が届くようにと願って貴女の髪を一度だけ静かに撫でては、再度花のような笑みを咲かせて「命短し恋せよ乙女!――またなぁ、アリソンっ」命が短いだなんて、この屋敷において最も笑えない皮肉である。けれどそれを晴れやかな笑みのまま言ってのけるのだから、矢張り彼は悪魔だ。ひらりと尻尾で別れの挨拶をすれば、黒い薔薇の花弁を散らしながら悪魔は窓辺から飛び立った)

(/いえいえ、此方こそ勝手気儘な悪魔弟が度重なる失礼を申し訳ございません…!素敵なアリソンちゃんにちょっかいを出すのが楽しくて、カナニトも活き活きとしておりました…!このままマリーシュカとのお茶会に進む場合は、まだアリソンちゃんがお茶菓子か紅茶を用意できていない状態での交流となってしまいますが宜しいでしょうか?彼女の台詞にもあった通りきちんと手土産を準備してからが良い、と仰る場合は、他の怪物の助けを借りてお茶会の為のアイテムを揃えて頂ければと思います!その際の提供は、世話焼きな怪物としてジェイド、条件次第でラザロ、クォーヴ、キルステン辺りが候補として挙げられますので、気になるのが居りましたらお声掛け下さいませ。)



168: アリソン [×]
2019-05-13 22:02:49


>主様

( / なるほど、そんなシステムになっているのですね……!では、最初に考えていた通りジェイドさんにお願いできますか?部屋にいるとやりにくい、という場合は他の場所にも連れ出して頂いて構いませんのでご一考お願い致します!)



169: ジェイド [×]
2019-05-13 22:14:55


>アリソン

(現在使われていない空き部屋、その扉の立付けを修理しようと工具箱を抱えて部屋を出た矢先、鉢合わせたのは金糸の髪を持つ吸血鬼。彼女の話によると新入りが来たらしく、その様子を見てやって欲しいとのこと。こうして獲物のメンテナンスを頼まれることは、この優しすぎる怪物にとって珍しいことでは無く笑顔一つで引き受けて。見るからに重量のある大きな工具箱を軽々と片手に抱えたまま、貴女の部屋を丁寧にノックすれば「あー、アリソン…の部屋でいいんだよな。俺はジェイド、リーシュに言われて来たんだ。嫌じゃなければ、少し話さないか?」吸血鬼から教えられた貴女の名前を思い出しつつ、不安感を与えないように早々に自己紹介を。重たい箱を持ち手を変えて肩に担ぎ上げつつ、努めて明るく爽やかな声音でお喋りのお誘いをしつつ、扉が開くのを待って)

(/台詞に散りばめられた要素を拾いつつ、怪物たちとの交流をより深く楽しんで頂ければ幸いでございます!ジェイドですね、承知いたしました。基本的に部屋から出るか否かもお子様たちの出方次第で決まりますので、屋敷を探索したくなったら交流中の怪物にそのように交渉してみてくださいませ!また何かご不明点等ございましたら何なりとお申し付けください…!)




170: アリソン [×]
2019-05-13 22:36:41


>ジェイドさん

( 吸血鬼、そして悪魔と出会ってから早数日。この屋敷での生活にも慣れてきた。以前は携帯を弄ったりテレビを見たりといったことが多かったが、案外無くても大丈夫らしい。ただ、体はまだ追い付かないのか眠れない日もあるのだが。小さく欠伸を漏らしつつ、もはや日課となった日記を書く。こうして綴ることで落ち着けるから。____と、聞こえてきたのは見知らぬ怪物の声で。少し前にあった悪魔の彼があまり好きではないタイプだったこともあり警戒したが、吸血鬼の彼女の名前を出されれば少しばかり安心して。「マリーシュカさんに?……貴方は、人狼であってる?」優しくて話相手になってくれる、と彼女はそう言っていた。何より彼女が信用ならない仲間に頼むはずがない。ゆっくりとベッドを下りれば、そのままゆっくりと扉の前まで歩いていき。扉を開いた先にいたのは人狼、だが安心よりも気になったのは彼の持つ重そうな箱。早く下ろした方が良い、とでもいうように心配の言葉を掛けて。椅子の上になら十分置くことができるだろう、と自室にある椅子を指差し )
もしかして、忙しいときに来てくれたの?それ、重そう。良かったら此処に置いて?

( / 何から何まで有り難うございます……!娘からしたら屋敷に来てから1週間くらいかな、と思っていますのでまた折を見てアクションを起こすことにしますね!)



171: ジェイド [×]
2019-05-13 22:59:49


>アリソン

嗚呼、覚えててくれたのか。生憎、ネコ科みてえに物騒なモン引っ込めたり出来ないんだが、怖がらせるつもりは無いよ(吸血鬼が自身の事をどこまで貴女に教えたのかは分からないが、扉が閉まっている状態でも種族を言い当てられたことにぴこんと片耳を動かして。漸く扉が開けば、長く鋭く硬い爪牙を遠慮がちに指し示しつつ、困ったように眉をハの字に曲げて穏やかに微笑んで「いや、気にしなくていいぞ。嗚呼助かるよ、お言葉に甘えようか」忙しそうと懸念を向けられれば、余計な気を揉ませないようにゆるゆるとかぶりを振る。誰も使っていない部屋の大工仕事など、同胞からの頼みごとに比べれば優先順位は下の下だ。いくら力自慢の怪物とはいえ、かなり重たい箱をずっと持ち続けていると手が痺れる。示された椅子の上になるべく丁寧に工具箱を置くが、それでも椅子がみしみしと軋んで。人間規格の家具には重過ぎたか、と内心苦笑しつつも、貴女の行為を無下にせずに済んだことに満足しつつ"さてと、"と埃を払うように手を叩いて「改めて俺はジェイドだ、宜しくな。俺の姿が怖ければ、背中合わせに話そうか?」に、と牙を見せて愛想良く微笑むその表情に打算や偽りは存在しない、純粋なもので。本来であれば握手の一つでもするところだが、鋭い爪で貴女を傷付けてしまわないように自重して。目の前にいるのはまだ未成年の女の子、むやみやたらに怖がらせるわけにはいかないと気を回しながら首を傾げて)

(/承知しました!明日も朝早いので本日は失礼致します、またご都合が合えばいつでもお越し下さいませ…!それでは素敵な夜を!)



172: アリソン [×]
2019-05-13 23:03:24


>主様

( / 本日もお相手有り難うございました!お仕事頑張ってくださいね。主様も素敵な夢を……!)



173: 執事長 [×]
2019-05-14 17:30:45



>日常イベントを公開いたしました!ご興味のある方は(>>112)をご参照くださいませ…!


>只今より、ご新規様・過去2日間に交流のない常連様を3名様募集いたします!


>前回の続きからの交流をご希望の場合は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいますと非常に助かります…!



▼ 世界観・規則(>>1) ▼

▼ 提供(>>2) ▼

▼ 詳細設定(>>3) ▼

▼ PFシート(>>4) ▼

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◇レベッカ・アンダーソン(>>7
◆ネイト(>>25
◇アリソン(>>82
◆ルシアン(>>83



▼ 嗜好 ▼

・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた ??

・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的 ???


▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼




174: ジゼル・キャンベラ [×]
2019-05-14 18:00:42





(/ こんばんは、主様。ようやく纏まった時間が取れましたので交流をお願いしたくやって参りました…!今までキャラクターについての相性や、相談に乗ってくださって有難うございました…!難しいところは難しいと言ってくださり、かつ、きちんとジゼルに対して向き合ってくださる主様とのやり取りの中では、今一度ジゼルと提供さん方の性格について考えや解釈を見直させられることもあり、数レスではありましたがとても勉強になることばかりでした、有難うございました!こちらこそ、ラザロさんにもご迷惑をお掛けしないようにできるだけ努めさせていただきますが、厳しいと思われた場合には回収をお願いします…!ありがたいことに他の提出でもお話してみたいとの光栄なお言葉を頂きましたので、是非とも甘えさせて頂きます…!その時にはよろしくお願いいたします。( 以上蹴り可 )
さて、交流についてですが、やはり此方にとっても一番動かし慣れている>47のジゼルでの交流をお願いしたいな、と思っております。ただ、ジゼルに新たな加筆を加えての動かす機会はこれが初めてとなりますので、ややぎこちない部分があると思います…。お恥ずかしながらこの手の性格はジゼルが初めてでしたので、前トピでお話を紡がせていただいた時にも手探り状態でして…やり取りの中でも首を傾げてしまうような部分があったことと存じます。何から何まで後講釈のようにお話してしまい申し訳ありません…。また、事前に冷遇についてのお話は聞かせていただいているので少しでも合わないな、と思われた場合には遠慮せずに仰ってくださいませ…!その際、宝箱に置いたジゼルを動かすか、もしくは元のジゼルに加筆修正を加えるかは主様にお任せします。また、サブタイトルとしてあげた性格自体が問題であるようならばその時には清く切っていただいて構いませんので…!
毎回長くなってしまって申し訳ありません。可能でしたらラザロさんとお話しできたら、と思います…! )





175: ラザロ [×]
2019-05-14 18:17:54


>ジゼル

(怪物の捕食方法は多種多様だが、その中で最も派手で残酷なのがシンプルな捕食だろう。生きたまま肉を裂き、骨を砕き、血で喉を潤しながら肉体を貪るそのやり方は、腹が満たされる頃には返り血に塗れてとても見れた姿ではない。面倒臭え、と思いつつもシャワーを浴び、タオルで乱雑にガシガシと髪を拭いていると、トカゲの姿をした使い魔が肩に這い登っては耳打ちを。「――あァ?新入り…?俺ァ今腹一杯なんだよ、興味ねえな」膂力を十分に加減したでこぴんを一つ使い魔にお見舞いし、濡れた髪を乾かさないまま衣服に袖を通してバスルームを出る。興味が無いとは言った、満腹だとも言った。それでも引き寄せられるようにその"新入り"の部屋に足が向いてしまうのは何故だろう。満腹感から湧き上がる噫気が、それが食欲に裏付けられたものではないことを証明している。だが己は、考えても分からないことは早々に投げ出す質だ。ポケットに手を突っ込みつつ、逞しく太い爬虫類の尻尾を使って乱暴にノックをすれば、髪の先から雫を滴らせたまま貴女の応答を待って)

(/今晩わ、またお会い出来て嬉しいです…!これまでと変わりないジゼルさんにお相手頂けるとのこと承知いたしました、興奮を抑えきれず早速ラザロにてお迎えに上がらせて頂きました…!何だか前からの知り合いのような気がする…という浪漫を醸し出しつつのお声掛けとさせて頂きましたが、捕食時の記憶はございませんし時系列的には捕食交流よりも以前、本当にジゼルさんが屋敷へ攫われてきた当日、という設定になりますので、その点だけご留意頂ければ幸いです…!首を傾げるだなんてとんでもございません、背後様の操るジゼルさんはとても素敵ですよ!是非、何も気負わず楽しみながら、グランギニョルの世界を満喫して頂ければと思います。それでは本日も、お時間の許す限り宜しくお願い致します…!)



176: ジゼル・キャンベラ [×]
2019-05-14 19:08:44





>ラザロ


(ああ、どうしよう。ぼんやりとした寝起きの頭の中はその考えでいっぱいだった。私は今、見ず知らずの屋敷にいて、入ったこともない部屋の寝具に腰を掛けている。どうやったっておかしい。現状把握はきちんとできている、私の今の状態は良くない。誘拐の二文字が頭に飛来して、逃げなければ、そう思うのに冷たい床へとつけた足がまるで言うことを聞かない。よく見れば微かに震えているようで、その震えを宥めようと手を伸ばせば、その手もまた震えていた。本能的恐怖が体にストップをかけて思い通りにいかない。ああ、どうしよう。先程よりも現状への憂いと恐怖が混ざったそれは心の内だけに留めておけず、静まり返った部屋の中で寂しく響いた。それが余計に居心地を悪くさせ、きゅ、と服を握りしめたところで、ごんごんと乱雑な音が部屋の中に仲間入りする。思わず驚きと未知なるものへの恐怖にひゅ、と喉を引きつらせるもそれ以降の音は無い。たとえばドアを引く後だとか、呼びかける声だとか。身構えていたところに少しばかり拍子抜けしてしまい、気づけば、おおよそ誘拐された側として適当ではない、日常で使うような気の抜けた返事を返していた、)
__どちら様、でしょうか。


(/ お久しぶりの主様のロルとラザロさんに此方も大興奮しております…!しかも、捕食ルートのことを踏まえて、覚えていなくとも何かを感じるという素敵な描写に、もうありがとうございます。としか言えません!!ああ、ありがとうございます…!ジゼルからは時系列的にアクションを起こすことは叶いませんが、こういったアクションを起こしてくださる主様に感激です。お気遣いのお言葉も有難うございました…!お久し振りになるグランギニョルの世界を心から、めいいっぱい楽しませて頂こうと思います!こちらこそ、お時間の許す際までよろしくお願いいたします。 )





177: ラザロ [×]
2019-05-14 19:24:45


>ジゼル

あァん?そう言うてめェは誰なんだよ、先ずは自分から名乗りやがれ(こうして力任せにノックをすることで、獲物を怯えさせてしまうと解っていないわけではない。だが、他の怪物の様にむやみやたらと獲物に優しく接して、後味が悪くなるよりは最初から怖がられた方がいい。そう考えれば、ノックをしてから応答があるまでの長い間も得心が行く。やっと返ってきた声は女性のもの、なんだ女か、柔らかいばかりで歯応えが無さそうだ、なんて片手間に思考しつつも、扉の前で待たされた故に不機嫌な声で返事を。貴女を無作為に攫ってきたことが分かる台詞、自分は只の誘拐犯ではなく増してや実行犯でもないことを言外に示唆しつつ「それよか早くココ開けやがれ。いーち、にーい――」短気な怪物は苛々を募らせつつ、再度尻尾にて粗暴に扉を叩く。カウントダウンより前に扉が壊れてしまうのではないか、と思うほどの轟音が廊下へ響いても、暴虐の怪物は眉一つ動かさない。三、と数えた時点で扉を蹴破る準備は出来ている、大きく尻尾を振りかぶりながら腕を組んで)

(/初っ端から暴れん坊なドラゴンで大変失礼致します…。今後何か御座いましたら、こちらでも宝箱でも構いませんので、どうぞ遠慮なく何なりとお申し付けを!それでは背後は一旦失礼致します…!/蹴推奨)



178: ジゼル・キャンベラ [×]
2019-05-14 20:41:52





>ラザロ

っ、!?
(なにを?気に返事をしているのだと後悔しても遅く、待てをされた犬よろしく大人しく身を縮こませていれば返ってきた返事は不機嫌さを隠さないものでびくり、と体を跳ねさせる。随分な物言いだが一理あると思ってしまうのは元来の人の好さ故か、だがこちらは生憎さらわれた身。さらってきた者の名前すら知らないとはなんと無責任な事か。無差別に人をどうこうしようとしたりする者がいるとは知っていたが、それがまさか自分に牙を剥くとは思っておらず、またその反面、被害を被ったのが自分で良かったと思う自分がいる。だがその行為が”意味のないもの”であるならば従順である必要はない。今気にするべき場所はそこではないと分かっているが恨みがましくドアの向こうに視線をやるとまるでそれが伝わったかのように苛々とした声と共に、理不尽なカウントダウンが随分な大きさで響き渡る。開けなければここを壊す。そんな意図が察しなくとも伝わってくる脅しに反射的に立ち上がった。「拒否権は無しかっ…!」思わず悪態を吐けば駆け出さんと足を踏み出すが、先程までは情けなく震えていた足である。思い通りに動くはずがなく、つまずき、よろけながらドアへと二が終わる前に辿り着けば勢いよくドアを引く。「__っ随分と乱暴な訪問をしてく、れっ…、…え__?」相手の目的や表情などすべて片隅に押しやって投げた嫌味は最後まで言い終わらず途中で言葉を失ったかのように途切れた。視界に映るは仰々しく硬いもので覆われたナニカ。そう、それはまるで爬虫類、否、伝記や冒険譚に語られるドラゴンの尾のような形をしていて。作り物か。手が込んでいるんだな。どうしてそんなものを?言えることはたくさん浮かぶのにどれとして音にならず無意味に口を開閉させる。あまりにも生々しい。冷たく血の通っていない作り物とは思えない温かさを感じるそれは一瞬にして頭を真っ白にさせるには十分で。ドアノブを握る手に冷汗が浮かぶ。微かに震えるそれを叱責し、ぎい、と重たい音を鳴らしながらドアを動かし、一人分通れるスペースを開けた。入ろうと思えば入れるし、入ろうと思っていなければ大して気にのならない隙間。入って良いと口に出して言わないのは開けろ。と言われただけだから。もしかしたら外で様子を確認されるだけかもしれない。そう言い訳し、震えそうな声を押しとどめれば尾を見た時のような戸惑いと恐怖に満ちた瞳を向け、)





179: ラザロ [×]
2019-05-14 21:27:36


>ジゼル

……何だよ。あんまりジロジロ見るんじゃねえ、女(扉の向こう側で、誰かが何かにつんのめるような物音がする。こんな風に脅し染みたやり方を取れば、相手が狼狽するのも当然か―そう自身の中で勝手に納得すれば、まるで未知の不可解なものを見るような視線を真っ向から浴びる。けれど自身にとって、この翼も尾も鱗も、何ら変なことはない寧ろ当然のパーツ。人間がそれを見て驚くのは至極当たり前のことだが、初対面の相手の立場に立って物事を考えるほど気が回るわけでもない怪物は、同じように怪訝そうな視線を注いで。血管の透けて見えるような皮膜を持つ翼を何度かその場でバサバサと動かした後、結局聞けずじまいとなってしまった貴女の名前の代わりに性別を呼称として使って。「そういう目は何度も見てきたけどよ、あと千回見ても好きになれそうにねえ。やっぱ止めだ、邪魔したな」色濃い恐怖を込めた瞳、それで見詰められればまるで穴が開いてしまいそうだ。此方から視線を逸らすように明後日の方向を向けば、やれやれとかぶりを振ろう。怖がらせることに躊躇いはないが、明らかに自身の事を恐れている獲物と、捕食目的以外で顔を合わせることにはあまりにも不慣れで。だからこそ、一身に向けられる恐怖から逃れるようにくるりと踵を返す。何をやっているんだ柄にもない、人間の部屋を訪れるなんて腹が減った時だけで充分ではないか――そう言い聞かせてこの場から離れようと一歩廊下へ踏み出す。が、一度起こった気紛れは続くものだ。振り返りはせず、背を向けたまま「…俺はラザロ。てめぇの名は?」人間に名前を問うなんて行為、随分久しぶりだ。照れ臭さとも少し違う、なんだか居心地の悪い様な気分を振り払うように、ぶわりと静かに尻尾を一振りして)

(/もっともっとお話していたい気持ちは山々なのですが、明日も早い為本日はここで失礼させて頂きます…!今後ジゼルさんと物語を紡げることを楽しみにしております、またタイミングが合いましたらいつでもお越し下さいませ!それでは、素敵な夜を…!)




181: 執事長 [×]
2019-05-15 18:47:45


>ご意見を下さった方へ

(/何方か良識のある方が貴方のレスを通報して下さったようですが、此処でスルーをしたことで生じる二度手間を防ぐために、お返事をさせて頂きますね。こうして態々此処まで御足労いただいたので、この際はっきりと否定いたします。至極当然の事ですが、【グランギニョルの世界は、当方の純然たるオリジナルであり、意図的な模倣は一切行っておりません】。世界観、提供キャラ、運営方法、そのどれが該当するのか分かりませんし、どの様に騒がれていても一切興味はございません。いわゆるパクリ、なんて誰も幸せにならない行為は、当たり前ですが見るのも嫌です。当方がこのトピックを立てた目的は、自分自身の意思とアイデアで作り上げた世界観の中で、それに興味を抱いて下さった参加者様との交流を心から楽しむことです。自分の創作欲を満たす為の世界で、誰かの真似をする意味なんて皆無です。このカテゴリに魅力的なトピックが沢山あるのは存じ上げておりますが、それを真似して参加者様を集めても当方は全く楽しくありません。虚しくなるだけでしょうし、それは当方の求めるなりきりライフではありません。外野の方にどう思われようとも、当方の目の及ばない所で言い掛かりを付けられようとも、痛くも痒くもございません。どうぞご勝手に。当方は逃げも隠れもいたしませんし、これからも自分なりの誠意をもってなりきり活動を楽しみます。貴方方も、どうぞ楽しい日々をお過ごしくださいませ。既にご存知かとは思いますが、これ以上の応酬は不毛なだけですし、交流文が流れてしまって参加者様にご迷惑をお掛けしないためにも、此処へのレスは金輪際ご遠慮下さいませ。)



>常連様、参加を検討して下さっていた皆々様

(/この度はお騒がせしてしまい大変申し訳ございません…!毎度毎度当方の拙い管理手腕が原因で、こうしてグランギニョルの世界に水を差してしまうことをどうかご容赦くださいませ。当方にとってなりきりは趣味の領域であるがゆえに、姑息な手を使って楽しもうだなんて欠片ほども思いません。だからこそ、黒薔薇の屋敷へ足を運んで下さる皆様には本当に感謝しても感謝しても足りません、いつも有難うございます…!今後はこの世界が荒れない様に、良識のないレスには反応せず通報、という対応を取らせて頂く予定です。御覧の通りまだまだ至らない主ではありますが、皆様の操るお子様一人一人と心から楽しんで交流をさせて頂きたい、という気持ちは一切変わっておりませんので、もしよろしければ是非いつでもお越し下さいませ…!それでは、皆様にお会い出来る時を楽しみにしております!)





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