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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
121:
アリソン [×]
2019-05-09 21:46:49
>マリーシュカさん
えー、嘘じゃないよ。ね?( うんうん、と笑って見せながらも、気付いていた。彼女に対して嘘は通用しないことに。今だって本音は、彼女に此処にいてほしいという思いは見透かされているのだろう。だからといって迷惑はかけたくない、そう思ってしまうのが自然で、無駄なのに繕ってしまう。いつの間にか真っ直ぐ伝えることが難しくなってしまっていたのかもしれない。捻くれ者は嘘をつくことで周りに壁を作っていたのだ。その方が楽だから、周りに気を遣わせなくても済むから。でも、彼女に対しては自然と本音が溢れる。どうしたら良いのだろう。自分でもどうしたら良いのかわからないのに、それが嫌ではないことにまた戸惑う。こんな感覚は初めてだ。「あんまり兎にばかり構ってると、兎は我が儘になっちゃうよ?案外独占欲強いんだから」真剣な眼差しを向けながらも、冗談の裏に本音を混ぜる。彼女の優しさにずっと触れていたのなら、一方的に依存してしまう気がして。それが嫌なら来ないでほしい、という意味も含んでいるつもりで。「ハイビスカス、ね。綺麗な色。一番のお気に入りは何のフレーバーなの?」カップを両手で包むようにして持つと、普段は飲まないタイプのフレーバーはどこか新鮮な気がして、美しい赤と甘い香りにリラックスしたような吐息を漏らし。ふう、と熱いそれに息を吹き掛けて冷ましてからそっと口に運ぶ。「うん、美味しい」好みの味だからかすっかり表情が緩んだまま、同意でも求めるようにちらりと彼女を見やって )
122:
マリーシュカ/キルステン [×]
2019-05-09 21:52:27
>オリビア
あらなァに、またお眠の時間?そンならお邪魔したわねぇ(手にした枕は投擲武器のつもりだろうか、それとも藁同然の盾のつもりだろうか、或いは。真相がどうであれ、向けられる警戒心に敵意を一匙垂らしたような態度には思わず吹き出すように短く笑ってしまい、減らない口を叩きつつお道化たように両手を挙げればくるりと踵を返そう。無論このまま立ち去る気は無く、後ろから投げかけられた問いに背中越しに肩を竦めて見せれば「さァね、おちびちゃん。自分の名前も言えない悪い子に、教えてあげる事なんてないわ」どうやら頭の回る相手らしい、と反射的に思えば楽し気な笑みが口許に浮かぶ。取り乱すより先に情報を得ようとする冷静さは大したものだが、直接的過ぎる聞き方には年相応の幼さが残っていて、肩越しに振り向けば冷たい口調に見合わない明朗な微笑みを見せて。態と大人げない対応を取りつつ、牽制の如く放たれた言葉には水色に縁取られた双眸をぱっちりと瞠って「おカネ?アンタ達人間は、それで腹が膨れるワケ?」人間らしい思考回路ね、と片方の眉を歪めて見せて。くるりとその場で反転し再度貴女と向き合えば、口角を不敵に上げつつつかつかと詰め寄る様に歩み寄ろう。そうして人差し指を伸ばし、貴女の鼻先スレスレへとあてがえば「興味ないし必要ないわ、そんなモノ。此処じゃあね、もっと別のことに価値があるのよ」こんな言い方をすれば、色々な種類の人身売買を彷彿とさせてしまうだろうか。けれど怪物の口調はいやに弾んでいて、まるでこの屋敷には仄暗いことなんて何もなく、只々晴れ晴れとした印象さえ与えさせる。尤も、新しい獲物の登場に色めき立つのは、捕食者たる怪物だけだろうが)
(/此方こそ、相性面等合わないと感じられましたらいつでも指名は変更できますので、どうかお気軽に仰ってくださいませ…!そして誠に申し訳ないのですが、連日の社畜生活ゆえに疲労がピークに達しており…、折角来てくださったのですが今宵は失礼させて頂きます…!オリビアちゃんともっともっと話してみたいので、ご都合が合えば是非またいつでもお越し下さいませ!それでは、どうか素敵な夢を…!)
>アリソンPL様
(/交流中に失礼致します!当方、明日も朝が早い為、本日は一旦退散させて頂きます。まだまだお話していたい気持ちは山々なのですが、疲労と睡魔にはどうにも勝てず…申し訳ございません…!また次回、お会いできるのをお待ちしております、どうか良い夜を…!)
123:
オリビア=アイゼンハワー [×]
2019-05-09 22:14:29
>執事長様
(/ 背後から失礼いたします。お相手いただきありがとうございました!そして毎日のご勤務本当にお疲れ様です…!まだ夜は寒いこの時期です。体調を崩されぬ様、どうかゆっくりとお休みになってくださいませ。 )
124:
執事長 [×]
2019-05-10 19:42:49
>日常イベントを公開いたしました!ご興味のある方は(>>112)をご参照くださいませ…!
>只今より、募集停止をかけるまでご新規様・常連様を問わずお相手様を募集いたします。本日は金晩、ほろ酔いでのお相手となってしまいますがそれでもご容赦して下さる方はどうぞお越し下さいませ…!
>ご相談やご質問のお問い合わせのみでも大歓迎ですので、どうぞお気軽に…!
>前回の続きからの交流をご希望の場合は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいますと非常に助かります…!
▼ 世界観・規則(>>1) ▼
▼ 提供(>>2) ▼
▼ 詳細設定(>>3) ▼
▼ PFシート(>>4) ▼
▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼
◇レベッカ・アンダーソン(>>7)
◆ネイト(>>25)
◇アリソン(>>82)
◆ルシアン(>>83)
▼ 嗜好 ▼
・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた
・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的
▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼
125:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-10 20:04:23
>77 テオ
……え?何をする、か?……んー、こうやってお喋りしたり、一緒に出掛けたり遊んだり、たまに喧嘩したり、優しくしたり、後はお互い困ってる時は助け合ったり、とかかな?
(自分と相手との考えの違いを、人と人では無い者の境界線を改めて目の当たりにしては、胸が少し苦しくなる。すぐ隣に居るのに、手を伸ばしても越えられない壁に阻まれ遠い存在のように感じてしまう。ぐるぐると頭の中でそんな思考を巡らせれば、その後続けられた問いにパチリ、と意外そうに瞬きを一つ。そしてそれに答えようと頭を切り替える。しかし友達だからと言って特別な事は浮かばず、ありきたりなこの答えでいいのだろうかと迷いながら、相手を瞳に捉えては返答し。何かを考え沈黙してしまった様には「どうかしたの?テオ」と心配そうに名を呼び掛け。「使い魔君魔法使えるもんね。……ふふ、分かった!今開けるからちょっと待っててね」魔法で料理を運べるくらいなら、手助けは要らないかもしれない。しかし喜ぶと言われては体はすぐに動き。ベットから腰を上げ、相手の視線の先にある窓に歩みを進めてはロックを外し右に開くと、新鮮な夜の冷たい風が室内に流れ込む。そんな外で待機しているであろう存在に向けて「お待たせ、テオの使い魔君。どうぞ中に入ってきて」と促してから、再びベットへ、相手の隣へと腰を下ろし。──やがてミサンガを結んでくれる事となれば瞼を閉じ願い事を心の中で唱え。相手から合図がくれば目を開こうとするが、一向に手に触れる様子も無く、何やら戸惑っているような気配に少しして気付き薄目で様子を確認してみる。まさか左右の判断に迷っているとは思わず、声を掛けようかとするが漸く動き出してはそのまま静かに見守り。失敗しないようにと慎重に、もどかしく感じるような時間をかけ右腕に巻かれたミサンガと、不器用さの表れたその結び目を愛らしく感じては、自然と眉尻を下げ微笑み。左手の人差し指と親指で紐を摘まんで軽く引っ張っては、簡単には解けない強度である事を確かめ「……うん、大丈夫、バッチリだよ。これでお揃いだね。ありがとね」背筋をピンと伸ばした体を相手に向けるように捻り身を乗り出しては、ミサンガの揺れる右手をその頭へと伸ばし。もし避けられなければ"上手に出来たね"と、年下の子供を褒めるような親愛を込め、普段なら届かないが隣り合って座る今ならば叶う、彼のふわりと柔らかな髪を掌全体で旋毛から前髪にかけ、上から下にそっと優しく撫でるように何度も手を滑らせようとし)
(/主様こんばんは。前回も素敵な楽しい時間をありがとうございました!また、日常イベントの追加に喜びが隠せません!
九死一生は旧トピから気になっていたものの、発生させたら二人の関係にヒビが入りそうでと声を掛けられずにおりましたが、今の段階なら可能そうですし、お部屋にお邪魔出来る日が来れば月夜の晩酌も距離が縮まる切っ掛けになりそうですし、恋の病から続く関連イベントも、テオさんがどんな反応をされるのかすごく気になっているので、条件を満たせればそちらも楽しんでみたいですし、他の住人様とお話もしてみたいなと、想像ばかりが広がっております。
長々と感想失礼致しました。募集中との事で前回の続きからお相手お願い出来ればなと考えております。ご検討の程宜しくお願い致します…!)
126:
テオ [×]
2019-05-10 20:51:38
>レベッカ
……人間、難シイ。誰かト笑ったり怒ったり、友達って複雑ダ(人間と怪物の思考回路の違いは、自身の足りないおつむの中で益々こんがらがってしまう。楽しく一緒に遊んだかと思えばその間に喧嘩を挟んだり、そんな風に紆余曲折を経て他者と絆を築いた経験なんて、この怪物には皆無で。だからこそ、複雑な人間模様に懲りずに交友関係を保つ人間という生き物に対して、怪訝そうに眉を寄せては天井を仰いで。「オレ、分かんナイ。レベッカを食べたくナイけど、絶対食べナイとも言えナイ。コレが、友達?」どこか探る様な声音で名前を呼ばれてしまえば、言いたくなかったことも素直に口をついてしまう正直さが吉と出るか凶と出るか。食欲に抗うのは、欲に素直な自分にとって至極不自然な事であり、苦しみとすら言える。それでも尚、貴女の笑顔の前では竦んでしまう食欲に違和感を拭えず、ならばその正体を明らかにせんと、どこか不安そうな憂いを帯びた瞳で問い掛けよう。貴女が窓を開けてくれた数秒後、薔薇の花弁を振り撒きながら羽ばたいて現れたのは、かの懐かしいカラスの使い魔。人間相手に招かれる形で窓を開けられたのなんて初めてで、怪訝そうに何度も首を傾げながら、貴女の挨拶へ応えるように控えめにカァと一鳴きしては、テオの広い右肩の上に止まって。何故呼ばれたのか理解していない様子の使い魔は、主人と貴女の顔へと交互に視線を遣ってはそわそわと。「ン、良かった。レベッカの願い事はナニ?」ミサンガの結び目に対して自信はなく貴女の返事をじっと待っていたが、問題ないと告げられればピンと張っていた糸が緩んだ様に目許を綻ばせて。こんなことを訊くのは野暮だろう、なんてそこまで頭が回らない怪物は、只自身の好奇心のままに、踏み込んだ問いを投げ掛けよう。「――…?ナニ、コレ?」ふと頭上に感じた体温、けれど押しつけがましいものではなくあくまで優しく心地良いそれには、思わず人に馴れた獣の様に目を細めて。けれど頭上に浮かんだ疑問符はそのままに、少しとろんとした甘えるような目許をそのままに、ゆっくりと小首を傾げて)
(/今晩わ、お越し下さりありがとうございます!イベントにもお目通し頂けて幸いです、是非是非条件を満たしつつ今後も屋敷での生活を楽しんで頂ければ幸いでございます…!無論屋敷は逃げませんので、他提供との交流もお気の向くままにお申し付けくださいませ!ご丁寧に前回のレス№を有難うございます、早速お返事させて頂きましたのでお時間の許す限り宜しくお願い致します…!)
127:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-10 21:59:36
>テオ
そう、複雑なの。でもだから楽しいし、私は……テオともそんな風になれなら良いなぁって思ってる(相手の言う友達は自分達のとはまた違うのだろうか。お手上げだとばかりに天井を仰ぐ様にクスリと笑みを溢し、その通りだと相槌を。同じもの共有する楽しさもあれば、違う人間だからこそ意見や文化の違いがあり、時にはお互い譲れぬ主張から衝突しつつも分かり合えた時は嬉しい。複雑で面倒臭い時もあるが、それが友達なのだ。そして相手の事ももっと知って分かり合いたいとの願いをぽつりと呟き。「……ふふ、ホントにテオってば正直だよね。普通言わないよ、それ。──私も分からないけど、もしかしたらそれがテオにとっての"人間の友達"なのかも。友達って一言で纏めても人それぞれな所があるし、どれが間違いでどれが正解か決めるのは難しいんだよね。だからお互いが友達だと思って、大事に思い合ってればそれが友達……ってまたこれも難しくかな?」素直な、あまりにも素直に考えを述べられてしまえば沸いて出てくる感情は恐怖よりも可笑しさで。思わずまた喉を震わせ笑い声を。自分がもし相手と同じ存在だったならば話はもっと単純だったかもしれない。だが、自分を食べたくないと葛藤も感じてくれているのであれば、それはただの食事に対して以外の思いもまたあるのではと考えてしまう。そうであって欲しいとの気持ちも入り交じりつつ、自分なりの解釈を告げては、憂いの込められた金の瞳を見つめ返し。「わっ……良い香り。久しぶりだね、元気だった?ちょっと君に用があって呼んで貰ったんだ。もうちょっと待っててね」窓から懐かしい姿が文字通り飛び込んでくれば瞳を細め。軽い挨拶を此方も返しては定位置である肩に止まり、戸惑っているような眼差しを向けられれば、直ぐには明かさずサプライズは後に取っておこうと、悪戯っぽく微笑みを返すだけに止め。「願い事は……秘密。これは、上手だよって褒めてるつもりの奴。昔、小さい頃にお母さんがこうやってよく私の事撫でてくれてたんだ」願いについて問われれば、瞳を僅かに左右に揺らし。じっと相手を見つめ、僅ながらの後ろめたさから口に出すのは躊躇われれば視線をそらし、誤魔化すように話題を変え。言わなくても伝わるだろうと思っていたが、問われてしまえば愛情表現の一つである事を少しの照れと、家族への懐かしさを込めた声音にて返答し。相手も嫌がる素振りがなければ、その後も撫で心地の良い髪への手はゆっくりと動かしたまま、ひとしきり満足してはポンポンと軽く最後に叩いてから手を離し。次いで彼の肩に止まる使い魔に目を向け「それじゃ次は使い魔君の番だね。これ用意してくれてありがてね、って事でお礼にプレゼント!受け取ってくれるかな?もし嫌じゃなかったら足に結びたいなって思ってるんだけど……」傍らに置かれたバスケットを指差し、呼び出した理由を答えては、相手用に作り上げたミサンガを手に取り、目線でもって自分やテオとお揃いである事を示し。終わりにちょっとした願いを口にしては、自分の膝をトントンと指先で叩き、断られなければ膝に降りてきて欲しい旨を伝え)
(/返信遅くなってしまい申し訳ありません!
ぜひ是非今後も末永く参加させて頂ければなと思います!此方こそありがとうございます。では背後は失礼いたしますね…!)
128:
テオ [×]
2019-05-10 22:33:04
>レベッカ
オレ、怪物。それデモ、レベッカとそんな風になれル?(腹が空けば人を喰らい、利害が一致すれば怪物とも敵対しない――そんな常識は、ヒトの目から見れば随分ドライに映るかもしれない。けれどそれが己にとっての普通であり、目まぐるしく喜怒哀楽が変化する煩わしい関係性なんて望む筈もない。けれど、貴女が自身とそうなることを望むのであれば、それも悪くないだなんて思ってしまうほどには、お馬鹿な怪物の中にも僅かながらの人間性が芽生えているとも言えるのだろうか。だがそうは言えども、所詮怪物は怪物。だからこそ、必要以上に貴女を傷付けてしまうのではないかと静かに口を開けば「……オレも、なりタイと思ッタ。レベッカが退屈スル時、一番に思い出すノガ、オレだったら嬉シイ」捕食に貪欲な怪物の違和感はそういうことだったのか、と腑に落ちたように真っ直ぐな視線を、貴女の明るい茶色のそれに重ねよう。食欲とは切り離せない、それでも貴女に抱く心象は只の獲物と呼ぶにはあまりにも複雑で。人を喰らう怪物が、人に求められたいと願うことがどれほどに傲慢なのか、それを理解していない怪物はそっとミサンガへと視線を落とし、それに自身の片手を添えれば緩く口許に笑みを浮かべては心中を吐露して。一方でお預けを言い渡されたカラスは、折角来てやったのに何だそれは、と言わんばかりにカァカァ異議を申し立ててはくるりと貴女に背を向けてしまう。けれど本気で怒ったわけではなく、時折ちらちらと振り向いては貴女の反応を窺っているようで。そんな様子を横目で見つつ「ヒミツ、…内緒?オレだけにも、ダメ?」いつも明るく正直な貴女から、望んだ解が得られないことに眠そうな目をぱちくりと瞠って。願い事を明かしたがらない様子に含まれているのは只の恥ずかしさの類でもなくて、どこか不安げに貴女の顔を覗き込もう。――もし貴女が願ったのが、この屋敷から離れる事だったら――珍しくもそんなネガティブな思いに至りながら、先程まで髪に触れてくれていた貴女の体温を一層名残惜しく感じて。漸くお預けが終わり、貴女の意識が自身に向いたことを悟ればカラスは恨めしそうに低く短く鳴いて。意固地になっているのだろう、頑として主人の肩から動かずツンとそっぽを向いたままの態度に、テオは" …コラ、 "とぼんやりとした注意を。それで貴女の元へ向かう切っ掛けが出来たと言わんばかりに、鳥特有の軽快なステップで振り返れば、トントンと貴女の膝へ)
(/いえいえ、当方も次のお返事には少々お時間を頂くと思いますし、お互い様ですのでどうかお気になさらず…!それでは何か御座いましたら、お気軽にお申し付けくださいませ…!)
129:
ルシアン [×]
2019-05-10 22:35:03
(/先日はお相手して下さり、有難う御座いました。イベントの内容も新たに追加されており、ドキドキが止まりません…!本日まだ余裕があるようでしたら、前回レスの>110のお返事から書かせていただきたいと思っております。時間も遅いため難しそうならば日を改めますので、ご検討のほど宜しくお願いします!礼)
130:
執事長 [×]
2019-05-10 23:31:27
>ルシアンPL様
(/今晩わ、お返事遅くなりまして申し訳ございません…!イベントのご確認ありがとうございます、当方も楽しみにしておりますのでどうぞいつでもお申し付け下さい!明日が休みのため背後様さえよろしければ、遅筆にはなりますがお時間の許す限りお相手頂ければと思います…!無論遅い時間ですので、どうかご無理はなさらず…!)
131:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-10 23:34:15
>テオ
なれるよ、きっと。テオがそんな風に思ってくれて歩み寄ってくれるなら、そして私もテオの事もっと理解出来るようになれたら。時間は……ちょっと掛かるかもしれないけど、さ(怪物。そのたった四文字の言葉には寿命も食も思考も全てが異なる大きな隔たりがある。だがそれを踏まえた上で、相手も自分とそうありたいと願ってくれるならば、と相手の目を見据えては凛とした声ではっきりと告げよう。私達ならばきっと出来ると。ただ直ぐに分かり合えるかについては、言葉尻をごにょごにょと濁し。「ありがとね。私もテオが寂しい時とか困った時に寄り添えたら嬉しいな。だから一緒に頑張ってなろうよ、そんな関係に二人でさ」相手の飢えは自分では何とかする事は出来ないだろう。また、相手の為にこの身を、血肉を進んで捧げてあげられる覚悟も出来ない。我慢を強いる事になるだろう。だが告げられた胸の内には寄り添いたい。共に目指そうと、相手のミサンガに添えられた片手に自分も右手をそっと伸ばしては重ね合わせ。拗ねてしまった使い魔の視線に、サプライズにしなければ良かったかなと反省するも、秘密と答えればそっかと流されると考えていた予想は外れ、さらに問われれば言葉を詰まらせ「……うん、テオだから言えない、かな。言葉にすると叶いづらくなるって言うしさ。だから、はい!この話はおしまい」覗き込まれた瞳。家にはもう戻れない現実には諦めがつき始めている。だが、ここで暮らすならば何れ自分は誰かの腹の中に収まる運命なのは変わらないのだろう。ならばせめて、その相手は……目の前の彼ではありませんように。本人には伝えづらいその内容に困ったように眉を下げ笑ってみせては、やや声を張り上げ話題についてストップをかけ。気持ちを使い魔に切り替えるも、自分の言葉に対してのつれない態度には、ダメなのかなとやや大袈裟にしょんぼりと肩を落としていたが、相手の言葉によって動きをみせ膝の上までやってきてくれればパアッと瞳を輝かせ「待たせてほんとゴメン!それからありがとね!──うん、これで良し。使い魔君もとっても可愛く似合ってるよ!これからも宜しくね」手を動かしては使い魔から見て右足首に緩くミサンガを巻き付け、キュッと結んでから輪を作っては紐を潜らせ、最後に左右に広がる輪の形を整えればリボン結びの出来上がり。パチパチと拍手を送り感想を告げては、今後も使い魔とも仲良くしていたい気持ちを伝えようか)
(/再び背後から失礼致します。重ね重ねありがとうございます…!無事レベッカが以前から考えていたお二人へのお礼も伝えられキリも少しは良いかと思うのですが、如何でしょうか?
もしお時間がこのままあるようでしたら別の場面へ、テオさんとのお話にあったジェイド様か、またはシャルロット様と交流をお願い出来ればなとも考えております。
また、主様の気分がシャルロット様だった場合は、事前に与えられた情報からレベッカは部屋に二人きりになるのは避けようとすると思うので、庭園か薔薇園に移動する話の流にもっていけたらな……と、要望が多く申し訳ありませんが、ご検討の程宜しくお願い致します。勿論眠気やご用事、体調面等から次回でも構いませんので…!)
132:
ルシアン [×]
2019-05-10 23:46:04
>ギンハ
うん!だって僕と約束してくれたもの。本当に恐ろしいものは飢えと貧しささ!心を黒くしちゃう。その点、貴方はそれに無縁でしょう?(独白のような言葉に首を傾げ、うーんと考え込むように視線を天井へ逃し、精一杯自分なりの言葉で恐ろしいものが何かを伝える。要は価値観の違い。姿形は違えど言葉の通じる優しいケモノを知っている。にぱっ、と幼げな笑みを浮かべ、恐ろしくないと言い切って。逸らされた顎によって首のラインが綺麗に浮き出ている。扇の形に開かれた尻尾は優美で神秘的、瞳は振り子のように揺れる動きを追って忙しない。「めーび?言葉が難しくて分かんないけど、とにかく凄いってこと?この屋敷では黒い薔薇をよく見かけるけど、黒い薔薇なんて僕初めて見たよ!」時折混じる知らない単語に頭を悩ませ、文章の前後の意味から予測された意味を当てずっぽう、無知なりに知識欲を刺激され正誤を問うように見詰める。その後に続けられた単語に、以前より抱えていた感想を述べて。彼なりの気遣いの言葉に、しょんぼりと落とされていた肩は跳ね上がり、期待にヴァイオレットが輝く。許可を得てしまえばこちらのもの、遠慮のカケラもなく大層親しげな様子で彼の白い上品な手を握れば、くいっと大して強くない力で引っ張り室内へ誘導を。「わーい!いーっぱいお話しよう!あ、僕はルシアンって言うんだ。貴方は?」喜びの気持ちを素直に示し、今更ながらの自己紹介を行って。その間にも、彼へ勧める座椅子付近に落ちていた紙を纏め近くの机の上に置き。どうぞ、と促すように彼の近くへ座椅子を持ってきて。「え?」不意に耳についた単語に弾かれるように顔を上げ、今し方物騒な言葉を発したとは思えない麗しい顔を凝視する。どう答えれば良いのか、乾いた咽喉を潤すように唾液を飲み込む。「…僕、この屋敷のことはなんとなく知ってる。だから、どんな目で見られてるかっていうのも理解はしてるつもり。でもジェイドとは……へへ、やっぱ何でもなーい。獲物に見えるならそれでいいよ。だって"ジェイドのもの"には変わりないもの」最早化物についても、自身が食料として此処へ招かれた事実も知らぬふり出来るほど無知ではなく、薄情でもない。それを踏まえて彼とは違う、と断言出来る。一から説明するにしてもきっと理解の範疇を超えた仲であるし、2人の秘密を喋ってしまうのは勿体ない。満たされた幸福感が笑みとして口元を飾り、人差し指を唇へあて内緒のポーズを)
(/お返事有難う御座います!お時間許す限り、本日も宜しくお願いします。礼)
133:
テオ/ギンハ [×]
2019-05-11 01:27:29
>レベッカ
(怪物と人間が友達になり得るだなんてあるのだろうか、そしてその境界線は何処なのだろうか。考えても考えても答えが出ないことは確かだが、ならば歩み続けるしかないだろう。例えこの先、自分が貴女を食べたくなってしまっても――。貴女の言葉、一言一句を良くもない頭に一生懸命に刻み付けつつ、貴女が秘密だと言った願い事を教えてもらうその日まで、食欲を我慢出来たらいいのにと夢想しよう。何だかんだ主人のことをよく見ている使い魔は、本来捕食に対して積極的である主の珍しすぎる心境の変化の兆しを敏感に感じ取っていて。膂力や身体はとてつもなく貧弱だけれど、怪物の心に変化をもたらす力を持つ人間に一目置きつつ、まるで絆を体現するかの如く結ばれた色彩豊かな糸にカァと一鳴きを。そうこうしている内に、和やかな時間に水を差すようにぐうと鳴ったのは怪物の腹の虫。またね、そう言いたげにひらりと手を振り、大きな怪物と一匹の使い魔は貴女の部屋を後にして)
************************************
(――珍しいこともあるものだ、とつくづく思う。純然たる捕食者であり、人を獲物としか捉えていないあの大きな怪物が、人間を紹介するだなんて、と。どうやら彼の話に挙がった人間は、明朗快活でこの屋敷暮らしに退屈をしている様子。だからこそ話し相手になってやって欲しい、そう彼に頼まれれば断る理由はなく。訪問は、なるべく空腹でない時に―テオにそんな配慮が出来たのは、貴女を思うが故か、それとも単に獲物を横取りされたくなかったからか。ともかく、新たな怪物はしっかりと言いつけを守り、貴女を捕食する気はない状態でコンコンコンと扉を叩いて)
(/お返事遅くなり申し訳ございません…!素敵なプレゼントを有難うございました、テオの心も少しずつ動いてきた様子でとても楽しいお時間でした!回収をさせて頂くと同時に、新たな指名の絡み文も置かせて頂きました。時系列的には、今回のテオの訪問から数日後、とイメージして頂ければ…!尚、ジェイド・シャルロット両方の提供が可能ですので、是非お好みの方を指名してお返事を頂ければと思います!シャルロットとお話をする場合、お出かけをしたいと言う旨も承知いたしました…!夜も更けて参りましたので、どうぞ遠慮なくお休みくださいませ!)
>ルシアン
(成る程、と頷かざるを得ない言葉には感嘆する。幼子の純粋さ、だからこそ真理に最も近いのではないかと思わされ、" 言い得て妙、 "と呟いては貴方の聡明さを湛えるかのようにこくんと頷こう。自身の尻尾を追って無邪気に揺れ動く視線が、核を突くような発言とのギャップを感じさせて思わず口許が綻べば「あれが一体何本生えておるのか、一つ一つ数えれば効果的な暇潰しになろうぞ」細かなニュアンスは伝わらずとも、己の美しさや尊大さが少しでも伝われば十分とばかりに大きく尻尾を揺らして見せる。とにかく凄い、只それだけでも幼子相手に理解してもらえたのならば御の字だ。黒薔薇に話題が移れば、自身の好む純白とは対極に位置するそれに半ば呆れたように視線を外しながら皮肉を並べ、終いには「全てが真白だったならば、まだ見れた景観であったろうに」と吐き捨てるようにひらひらと手を振る。黒薔薇が咲く経緯はともかく、色が気に入らないと言わんばかりに、純白の毛並みが艶めく尻尾をぶわりと荒ぶらせて見せよう―貴方の視界に、なるべく己の白が映る様に。「そう急くなルシアン、転んでしまうぞ。吾が名はギンハ、気軽に"ギンハ様"と呼ぶがよい」漸く迎えに来てくれた体温にゆるりと目を細めたのも束の間、先程までの遠慮が嘘のように人懐っこく手を引かれればつっかえるようにして誘導に従おう。貴方の名を忘れないよう口にしつつ、気軽とは正反対の敬称をちゃっかりと要求して。無論それは強制ではなく、美しい幼子にちやほやされたいという狐の我欲の表れに過ぎない。用意してくれた座椅子に優雅な所作で腰を下ろしつつ「ふむ、悪くない」なんてまたしても上からの感想を。礼を言わないのはきっと照れ臭いからで、尻尾を完全に尻に敷いてしまわない様にポジションを確かめながら貴方からの驚愕したような視線を受け止めて。「…妬けるぞ、小僧。この吾が目の前におるのだ、惚気は止めよ」返された言葉の一つ一つに籠っているのは、狼に対する心からの信頼の様に感じられて、それを理解はできないものの胸中に何か熱を持つものが生まれたのは確かで、苦々しい笑みを漂わせよう。羨ましいと感じるのは、怪物と人間が心を通わせたことではなく、こんなに可愛く素敵な人間に"自分のもの"であると言わせしめたジェイド自身についてで。「交換こをしようぞ、ルシアン。吾はそなたの望むことを教え、そなたは吾の望むことを応える。さぁ、何でも訊くがよい」惚気話の代わりに、と人差し指を立てる代わりに一房の尻尾をふわりと動かして。まるで此方へいざなうかのようにゆらゆらと揺れる尻尾の毛並みは、今にも飛び込んでしまいたくなるほどふわふわで艶々。けれどそれ以上に魅力的な問答があるだろう、と確信しているかのような口ぶりで貴方の問いを待とう)
(/早速遅筆ぶりを発揮してしまい申し訳ございません…!随分遅い時間ですので、眠くなった時にどうぞ遠慮なくお休みになってくださいませ…!)
134:
レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-11 01:29:03
>主様
(/申し訳ありません、眠気が来てしまいましたので本日はこの辺りで失礼させて頂きますね。お話するのが楽しく、つい会話文もロルも増えてしまい、お待たせしてしまう時間も長くなってしまいすみませんでした。またお時間が合いましたらお相手お願い出来れば幸いで御座います。本日も素敵なお時間をありがとうございました!楽しかったです。では良い夢を…!)
135:
ルシアン [×]
2019-05-11 02:27:24
>ギンハ
それはいい考えだね!今度暇になったら数えてみるよ(どこまでが本気で冗談なのか、ケラケラと無邪気に笑えば提案された案に同意してみせ。柔く白い尻尾は、昔みた白銀の世界を想起させる。とても素晴らしい景色だった、言葉を忘れてしまうほどには。然しそれが綺麗だったのか、と言われれば何故だか心胆を寒からしめるナニカを感じていたのも確か。「難しいね。きっと放つ色によって見る人に色んなイメージを与えるんだろうな。…ここの黒い薔薇は、見ていると不思議な気持ちになるよ。まるで染まらない何かを内包してるみたい」窓から窺い見れる黒薔薇へ一度視線を流し、存在感を放つ花に抱いた第一印象を彼へと告げる。それに、と言葉を区切るように一呼吸置き、艶々とした魅力的な尻尾へ目を戻すと「白色は貴方が一番似合ってるもの!」心の中で思ったままに称賛の言葉をおくる。急くな、と注意されても逸る気持ちは止められない。はーい、と言葉ばかりは良い子の返事を行い。案の定、足がつんのめり転倒しそうになる。咄嗟に壁に手をついて転倒を免れては、肩を竦め「ごめんなさい。気をつけます」と反省の色を示す。脳内でインプットされた名前がまた一つ増えた。何て素敵なことだろう。「ギンハ様!へへ、これでギンハ様ともお知り合い、だね!」出会い頭から高貴で雅やかな雰囲気の彼、敬称をつけることがむしろ当たり前のように思え、子供の単純さで疑問に思うこともなく素直に要求を鵜呑みにして。座椅子に座る際、尻尾はどうするのだろうか、頭に浮かんだ疑問を隠す気配もなく、じっと尻尾を見詰める。だからか、そちらに夢中になるあまり、惚気と言われても咄嗟に反応が出来なかった。さらに言うならば、己とジェイドにとっては必然であることを述べたまで、ゆえに惚気という自覚はなくて。ぱちぱちと数回瞬きを繰り返し、次の彼の出方を伺う。魅惑的に動く尻尾、甘く囁かれる言葉は誘惑そのもの。うまい話には必ず裏があるのだ。小さな頃から身に付けていた処世術が、素直に頷くことを阻止する。「…確かに僕はまだまだ知りたいことがいっぱいあるよ。でも情報って時には高いってことも知ってる。タダじゃないんでしょう?僕に何を求めるの?」対価として求められるもの、自身に支払えるのだろうか。不安に顔を潜ませ、こくりと唾液を飲み込むと、静かに相手の返答を待って)
(/こちらもお返事にお時間頂戴してしまい、すみません…!まだまだお話したい気持ちはやまやまなのですが、次レスをお待ちしている間に寝落ちしてしまいそうですので、本日はこれでお暇させていただきます。今回もお相手有難う御座いました。また次回お時間合いましたら宜しくお願いします!お休みなさいませ。礼)
136:
テオ/ギンハ [×]
2019-05-11 03:50:20
>レベッカPL様
(/入れ違いと度重なる遅筆にてご迷惑をお掛けし申し訳ございません…!態々ご丁寧にご挨拶ありがとうございます、夜分遅くまでお相手有難うございました…!ご都合が合えばまたいつでもお越し下さいませ、お待ちしておりますー!)
>ルシアン
目敏い童よの。その通り、この黒薔薇は一輪一輪が執念であり、断末魔であり、愛なのだ。狂気染みておるだろう、(この屋敷で命を散らせた獲物たち、彼らがどんな想いを胸に黒い薔薇を咲かせたのかはまさに十人十色。けれどそれらを染め上げるのは紛れもない黒一色であり、何もかもを呑み込むほどの熱情が秘められた花――貴方に釣られてそちらへ視線を向ければ、視界を埋め尽くす瑞々しい黒い花弁に心がざわついて。白が似合う、その賛辞には当然と言わんばかりに鼻を鳴らすも、こうして人間に面と向かって言われることはごく稀であり、幾分か角度がなだらかになった柳眉に俄かに喜色を滲ませて「色彩の感性が優れておる。良い仔だ」わしゃりわしゃり、まるで獣が獣にじゃれるように、大きく広げた掌で貴方の頭を撫でようか。そうして注意喚起したにもかかわらず、危うく転びそうになった貴方を支える為、動きにくい服装ながらも咄嗟に貴方の腕を掴んでぐいと後ろに引きつつ「――だから言ったであろう。そなたに怪我をさせれば、吾が狼から糾弾を受けるやもしれぬ。面倒をかけさせるでないぞ」自身が好む幼子は、然して痛みに弱いもので。だからこそ、転倒して膝でも擦りむいた日にはわんわん泣き喚く獲物も少なくない。それを宥める面倒な事態を避けられたこと、そして何より狼の獲物である貴方が無傷で済んだことに深く短く吐息しつつ、反省の言葉を受け止めた後に小言を伝えておこう。迷う余地も拒む余地もなく添えられた敬称に、にんまりと頬が緩んでしまいそうなのを必死に堪えつつじんわりと感動に浸ろう。素直に言う事を聞いてくれる獲物は貴重で、だからこそより可愛いと思うもので。そんな愛らしい貴方の興味は己が尻尾に向いているらしい、その熱心な視線を見れば触ってみるか、の一言をかけたくなるが、それはプライドが許さず。ふと神妙な面持ちで代償云々の話をされれば、怪訝そうに眉を顰めて「浅ましい。吾が姑息な取引をするように見えるのかえ?」先刻の言葉通り、貴方の知りたいことを教える代わりに自身の問いに貴方が応えてくれればそれで良かったのだが、どうやら貴方の警戒心が働いた様子。ならば好機とばかりに一案が浮かべば「どうしてもと言うのならば、吾の絵を一枚所望しよう。美しき純白をそなたがどう描くのか、興味があるのでな」棚から牡丹餅、と言わんばかりに上機嫌にゆらゆらと尻尾を揺らしながら、ちゃっかりと要求を伝えて。そこら中に点在する絵や画材の数々を見れば、貴方が絵描きであることは明白―それも腕利きの。水墨画の類ならまだしも、人間の織りなす洋風な芸術には未だあまり触れたことが無く、素直で聡明な貴方がどのようなタッチで自身の白を表現するのか、只々それが気になって)
(/いえいえとんでもございません…!遅筆にてご迷惑をお掛け致しました、態々ご挨拶ありがとうございます。タイミングが合いましたら是非是非いつでもお越し下さいませ、お待ちしております…!)
137:
執事長 [×]
2019-05-11 14:59:36
>日常イベントを公開いたしました!ご興味のある方は(>>112)をご参照くださいませ…!
>只今より、募集停止をかけるまでご新規様・常連様を問わずお相手様を募集いたします。ご相談やご質問のお問い合わせのみでも大歓迎ですので、どうぞお気軽に!
>前回の続きからの交流をご希望の場合は、お声掛けの際に最後のレス№をお伝えくださいますと非常に助かります…!
▼ 世界観・規則(>>1) ▼
▼ 提供(>>2) ▼
▼ 詳細設定(>>3) ▼
▼ PFシート(>>4) ▼
▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼
◇レベッカ・アンダーソン(>>7)
◆ネイト(>>25)
◇アリソン(>>82)
◆ルシアン(>>83)
▼ 嗜好 ▼
・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある / おしゃまなろりしょた
・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的
▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼
138:
アリソン [×]
2019-05-11 15:08:21
( / 先日はお相手有り難うございました!本日も続き(>121)よりお相手をお願いしたいです。また、イベントや他提供様との交流も興味があるので、マリーシュカさんと親交を深めつつ、それが一段落したらいずれできたらなと思っております!)
139:
マリーシュカ [×]
2019-05-11 15:59:23
>アリソン
(その人が嘘吐きになってしまった理由は十人十色だろう、けれど彼らは往々にして、自身の大事なものを守るために嘘を吐くものだ―吸血鬼はそう理解していて。だからこそ、肝の見え透いた笑みと表面だけを取り繕う言葉にも、" はいはいそうね、 "と緩やかに微笑んで見せよう。守りたいものの領域へ初対面で踏み込むほど不躾ではなく、そうしている内に先程とは打って変わって神妙な眼差しを向けられれば、それを正面から受け止め見つめ返しつつゆるりと目許を細めて「あら、大丈夫よ。私が兎さんを愛でるのは、彼女に必要とされた時だけだもの」同じように冗談めいた柔らかな口調で返すものの、そこには確固たる意志が表れていて。自身が貴女の様な危うさを内包する獲物を放っておけないことも事実だが、貴女に寄り添う適任者が自分であるとは限らないこともまた事実。度重なる孤独の恐怖に凍てついてしまった兎の心を溶かすのは、自分以外の怪物かもしれない――或いは。だからこそ、此方から過干渉するつもりはなく、あくまで貴女の気が向いた時にだけ部屋を訪れると告げよう。「ベルガモットよ。甘いのだけれど諄くなくて、爽やかだけれど上品なの」一番のお気に入りはずっと前から決まっていて、けれどこの屋敷では知る者の少ないちょっとした秘密を貴女と共有しよう。部屋の中に満ちるハイビスカスの香りを嗜みながらも、別のフレーバーについてうっとりと語る様子を、浮気者だと叱られてしまうだろうか。けれど好きなものは好きなのだ、だからこそ貴女が目の前の紅茶を気に入ってくれたことも嬉しくて「良かった。ハイビスカスも素敵ね、貴女と飲んでいるからかしら」まだ湯気の立つ赤い液体を一口嚥下してから、そっとカップをテーブルに置く。ちゃっかりと甘い軽口を挟みながら、盗み見るような貴女の視線に悪戯っぽくウインクを)
(/こんにちわ、お越し下さりありがとうございます…!当方こそ、素敵な娘様と様々な提供でお話させて頂きたいので、イベントも指名変更もいつでも遠慮なくお申し付けくださいませ!それでは本日も、お時間の許す限り宜しくお願い致します…!)
140:
アリソン [×]
2019-05-11 16:51:52
>マリーシュカさん
( 穏やかな笑みを前にするとそれ以上何も言えなくなってしまう。彼女に気付かれないように小さく溜め息を漏らせば、もっとちゃんと本音を隠せるようになりたい、なんて考えて。初対面の相手にまで心配されるような、中途半端な嘘なら要らないのだ。何もないのと同じ。きっと完璧にしてみせよう。そう決めると瞳を閉じて数秒、自分の中で意思を固め。「……そっか。うん、そうだよね。慣れないうちはいっぱい呼んじゃうかもだから、よろしくね」もし他の怪物と出会ったら、そちらに頼ることもあるのかもしれない。相手が誰だとしても、孤独を埋めてくれる人が現れるのならそれで良い____そう思ってしまう可能性は無きにしもあらず。とはいえ、一度心を許した相手を忘れてしまうなんてこともまた無いが。他の怪物と会う意思があることを示しつつ、しつこく何度も彼女を呼ぶこともあるだろうと予め告げておき。「ベルガモット、かぁ。マリーシュカさんにぴったりだね」口にしたことがあるのはたった数回。それでも思い出すだけで頬が緩んで。彼女が好むものには外れがなさそうだ、と笑みが溢れ。気が緩んでいたせいか余裕そうな軽口とウインクにとくん、と胸が音を立てる。何を隠そう、甘い言葉に対する耐性がないのだ。「もう、マリーシュカさんってば」気持ちの変化を悟られないように何度か紅茶を口に運んだ後、そっとカップを置き。"お菓子だったら何が合うんだろう"自分の気持ちを誤魔化すべく考えたことは、知らず知らずのうちに口をついて出ていて )
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