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【 指名制 / 3L 】 耽溺のグランギニョル 【 恋愛 / 捕食 / 隷属 / 共依存 】/1037


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自分のトピックを作る
41: ハイネ [×]
2019-05-04 13:29:02


>ジエン

(今度の新入りは上玉、しかも若い男――そう使い魔から報告を受けた瞬間に、面食いの怪物は軽やかに腰を上げていて。かといって、顔が美しければ誰でも良いというわけでもない。自分の"コレクション"に加える価値のある獲物かどうか、吟味するなら早い方がいいだろう。そんな自分勝手な動機から貴方の部屋の前に立ち、ノックをするのとほぼ同時に、扉越しでもはっきりと届く悲鳴が耳を劈いて。まさかもう他の怪物が捕食しに来ているのか、なんて条件反射で邪推をしつつも反射的に扉を開ければ、そこに怪物らしき者の姿はなく。「――…人騒がせな獲物ですね」ふぅ、と深めに短く息を吐けば、部屋に一歩立ち入って丁寧に扉を閉める。そのまま貴方が横たわっているであろうベッドにゆったりと近付いて「それだけの大声が出せるのならば身体に問題は無さそうですね、上出来です」何だかどこかに嫌味ったらしいニュアンスを含みつつも、活きの良さそうな様子には満足げに口許へ弧を描いて。どれ、報告に違わぬ美貌かどうか確かめてやろう、なんて傲慢な欲求を隠そうともせず、新入りのご尊顔を拝もうとベッドの脇に立っては見下ろして)

(/御決定をありがとうございます、早速ハイネにてお迎えに上がりました…!何分人の神経を逆撫でする怪物ですので、不快な点や絡み辛い等ございましたら、いつでも指名は変更できますのでお気軽にお申し付けくださいませ!それでは、お時間の許す限りお相手宜しくお願い致します…!)



42: ジエン・ミケルセン [×]
2019-05-04 13:43:28



>ハイネ


(何て幸せで何て後味の悪い夢だ――強制的に覚醒を促された頭と体が浅い呼吸に揺さぶられる心地に堪らず眉根を寄せ、背中を張り付けたようにベッドの上で仰向けに横たわったまま目を閉じる。あの光景が単なる夢に過ぎなかった事への落胆と、安堵。少しずつ呼吸が落ち着きを見せた頃合いで漸く起こす気になった体をゆっくりと持ち上げようと力を込めたその刹那、聞こえてきた物音と声とに素早く体が反応した。「っ……、あ――…ここは……?」反射的にベッドへ手をついて半身を起こし、こちらへ影を落とす相手の姿にはっとして息を呑む。明らかに人間のそれではない容貌、はくはくと酸素を求める魚のように小さく口を動かしていたが、やがて、もしかすると自分は撮影の合間に貧血を起こして倒れでもしたのだろうかとそんな推測に至る。だとすれば目の前の彼は、特殊メイクを施した演者か何か――そうであれと祈るような気持ちのまま、どうにかこうにか視線に応えつつ困り顔で微笑むと「すみません、直前の記憶が曖昧で…」とそう呟き)



43: ハイネ [×]
2019-05-04 14:08:37


>ジエン

否、そのままで結構。無理に起きる必要はございません(半強制的に眠らされていたのだから、突然の覚醒は脳にも身体にも小さくない負担をかけているだろう。だからこそ、人当たりの良い微笑を浮かべながらそっと掌を掲げることで、貴方の動きを御して。朗らかな笑みや相手の身体を気遣う思いやりは、この慇懃無礼な怪物には本来不似合いなもの。けれどこうして丁寧な対応を取ったのは、貴方が申し分なく見目麗しい美青年であったからに他ならない。初対面であるにもかかわらず、馴れ馴れしくもベッドの淵へと腰を下ろせば「ほう、記憶が。それはさぞお困りでしょう、ご自分のお名前は分かりますか?」態とらしい同情の意を表すために、眉をハの字に動かしてみせる。そのままの流れでちゃっかり名を問いつつ「俺はハイネと申します。以後、お見知り置きを」恭しく胸に手を当て、ふんわりと三つ編みを揺らしながら小首を傾げて柔らかく微笑んで見せよう)



44: ジエン・ミケルセン [×]
2019-05-04 14:20:45



>ハイネ


すみません、ありがとう。(ぐわんと脳が揺れるような不快感は強制的な眠りの名残に違いなかったが、未だそんな事実を知る由も無い頭の中ではあくまでも貧血の後遺症だと片付けられてしまう。まして、ベッドサイドで穏やかに微笑む姿が少々人間離れしていたとて、撮影中の特殊メイクだと無理矢理己を納得させてしまっている以上疑う余地すら生まれない。存外に単純なこの男は、無理をさせまいとする気遣いの前に素直にほっと胸を撫で下ろし、敵対心でも懐疑心でもなくただただ困惑のみを瞳に濃く滲ませたまま相手を見詰めた。ゆっくりとベッドの上へ再び体を横たえつつ静かに瞬きを、それからすうーっと深く息をして「ジエン――僕はジエン・ミケルセン……失礼、共演者の名前にはいつも一通り目を通すようにしてるんだけど…ハイネ、覚えがないな。エキストラにしちゃメイクも手が込んでるし…代役か何か?」と、あくまで撮影現場だと思い込んでいるが故の、相手にとっては全く見当違いも良い所の質問を投げ掛けては苦笑いして)



45: ハイネ [×]
2019-05-04 14:41:51


>ジエン

――ジエン。俺は貴方の共演者でも、ましてや代役でもありませんよ(すぐ近くへ腰を下ろすことを拒否されなかった事には内心で少しばかり意外に思うも、それを表情に出すことはせず。手を伸ばせば届く距離に見知らぬ男が居るというのに、的外れ且つ暢気な言葉たちを耳にすれば、思わずくつくつと喉の奥で含み笑って。「俺は捕食者で、これは現実。どうしても作品へ託けるならば、鋭意進行中のノンフィクションドキュメンタリーとでも言いましょうか」やけに台詞染みた言い回しになってしまったことが、より混乱を招いてしまうだろうか。重心を前へ傾けて貴方の顔を覗き込みながら、先程より幾ばくか怜悧さの増した微笑で事実を連ねよう。「信じられないなら、特別に接触を許可して差し上げましょう。俺の姿が作り物かどうか、その手で確かめてご覧なさい」灰色の肌も尖った耳も、無論人工的なものの筈がなく。現実を理解できないのならば、五感に訴えるのが効果的だと知っている怪物は、やたら上から目線に許可などと宣う。プライドの高い自身は、獲物である人間にべたべた触られることは好まない――が、相手が自分好みの美青年であるならば話は別で)



46: ジエン・ミケルセン [×]
2019-05-04 14:56:54



>ハイネ


それは、どういう……(てっきり共演者とばかり思っていた、そうとでも思わなければ説明のつかない事態に無理矢理納得しようとしていた。殆ど理想に近いそれらをとん、と指で突き崩すような相手の発言に今度こそアイスグレイの瞳を小刻みに左右へ揺らして動揺を露わにする。近付く距離、僅かながら変化した微笑。言葉よりも仕草よりも先に心臓が駆け足気味に脈を打ち始めたのは、きっと本能的な危機感が齎したものに違いなかった。これが撮影でないのなら、目の前のこの姿が特殊メイクでないのなら――いよいよ事態が不穏になっていくのを肌で感じ、反射的に後退って距離を取る。どうかタチの悪いドッキリ番組か何かであってくれ、"Surprise!"とそう言ってカメラと番組の司会者が飛び込んで来てくれさえすればそれで良い。情けなく顔が引き攣ってしまいそうになるのをぐっと堪え、おずおずと伸ばした指の先で灰色の頬から尖った耳の輪郭へ、その質感を確かめるように触れるなりばっと勢い良く手を引っ込めて壁際へ体を寄せ「っ…、そんな――」、思わず失笑してしまいそうな程典型的な台詞が口をついて出たことにきゅっと口を結び)



47: ジゼル・キャンベラ [×]
2019-05-04 15:12:07




指名:Ⅸ ラザロ
希望:隷属ルート。流れ次第で恋愛ルート又は共依存ルート
名前:Gisele・canberra _ジゼル・キャンベラ
性別: 女
年齢: 27歳
職業:臨床心理士(心理カウンセラー)
性格: 凛とした佇まいで、落ち着いた言動が目立つ大人の女性。性格に引きずられたようにきりりと引き締まった顔は如何にも神経質そうであり、他人や自分への厳しさを感じさせるがそんなことはなく、口を開けば相手への賛辞や無自覚に発せられる甘やかな言葉と、誰彼構わず構いたくなるお節介性。一言で表すのならば博愛主義者という言葉がお似合いの思考回路の持ち主であり、他人を自分より優先、というより自分の喜びは他人の喜びだと信じて疑わないほど。自己に対する関心が極端に薄く、感情の振れ幅が皆無。他人のためだけに笑って、他人のためだけに悲しむ。その生き方はまさに、誰かの役に立つためだけに生きているようなAIに遜色ない。他人に関しては異常なほど献身的で他人の役に立てるのが嬉しくて堪らないなど少しずれた価値観。その為自分の感情より先に他人の感情に一喜一憂しやすい。話す際には嫋やかな笑顔を浮かべ、持ち前の包容力を前面に押し出した会話の仕方をし、なにかあればすぐに慰めや、甘やかしに入るので別名「駄目人間製造機」。ただ、他人は溺愛するが自分にはもはや自虐と言っても良いほど厳しく、加えてドがつくほどのネガティブ。悪気や皮肉の意図なく自分を蔑む発言をするため周りの空気を凍らせがち。それ故か自分への賛辞には慣れておらず、恥ずかしげもなく甘い言葉を吐く癖に、照れ症。理解ができないと素直に受け取らない時も。ただし、”理解ができない”と一言で言ってしまえるその言葉の奥底に隠されたものは根深い。自分への賛辞を理解できないのは自分にそれほどの価値があるとは思えないから。若くして他人のために半生を捧げた彼女は、他人の欲を呑み込み過ぎた故に、”自分が何者であるか分からなくなってしまっている。”なにが好きで、なにが嫌いなのか。なにが楽しくて、なにが悲しいのか。どんな時に笑って、どんな時に怒るのか。自分がどう思っているかわからないのである。だが、当の本人に自覚は無く、心の底から感情を発露し、自分として生きていると思っているからこそ、彼女は他人からの”想い”を一生理解することは出来ない。意識的は普通だと思っていても無意識化では己がどうしようもない欠陥品であることを自覚しているからである。痛覚が麻痺し、他人に完全的な奉仕するため邪魔なものとして切り捨てられた感情は機能することなく、彼女は他人のために笑い、怒り、悲しみ、嬉しがる。その行いが上辺だけのものとも気付かずに。鑢をかけられ摩耗しきった心は今にも砕けてしまいそうなほど脆いが、皮肉にもその心の最後の砦は彼女が”自分は普通の人間である。”と思っている事。意識と無意識の錯誤が歪な形でぴったりと嵌って形を成しているのが今の彼女である。故に、彼女の感情を、普通ではないということを暴いてはいけない。砕けた心はよりどころを無くし、目覚めた感情は理不尽に暴威を振るう。その性質故、全員を愛し全員を平等に扱い、誰も愛さないし誰も愛せない彼女は”普通がどういうものであるかが分からない。”だから彼女の基準を壊したものに追い縋り、こういうだろう。私を壊した(もどした)責任をとれ。無意識で抑え込まれていた子供のような癇癪が顔を出し、上がっては落ち込む情緒不安定さ。感情のコントロールがうまくいかず、また他人を今までのように愛せなくなった彼女は、基準を壊したものに唯一の奉仕を捧げ、他人からの奉仕を受け入れることを許さない独占欲を見せる。しまいには、私が必要じゃなくなるときが来るのが怖いから、そのときが来る前に殺してくれ。と嘯く始末。刷り込み気質よりたちが悪く、開けてはならないパンドラの箱のようなもの。
容姿:癖の強いアッシュブロンドの髪を胸下まで伸ばし、前髪はセンターパート。瞳は鮮やかなコバルトブルーで、やや吊り上がった二重と整えられた眉から几帳面さがうかがえる。身長は169cmと女性にしては高く、出るところは出た体型。服装は華美なものより落ち着いたものを好んでおり、編み模様を強調させた黒の長丈のニットに丈に隠れる程度のショートパンツと全体的にカジュアルな仕上がり。
備考:一人称、私。 二人称、君、貴方、呼び捨て、渾名。ごく一般的な家庭に生まれ、育って来た。ただ、その歪んだ価値観はどこから生まれてきたのかというと、まだ幼かったころのこと。当時とても仲の良かった友達が病によって入院。ドナーが必要とされ、そのときに真っ先にドナーを申し出たが、不一致により断念。それからもドナーを探し続けたが見つからず、その友達が亡くなってしまったことから、一致しなかった自分のせいだと、ならもっと他の人のためにならなければ、と斜めの方向に突き進んでしまったのがこの結果。いまも尚囚われる必要のない自責の念に駆られ、誰よりも自分を許してほしがっていながらも許しを受け入れられなかった哀れな成れの果てである。故に贖罪など意味がない、自己満足であると理解しながらも他人に尽くし、いつからかそれが本当に正しい行いかのように意識が刷り込まれてしまった。彼女の選んだ職業は誉れ高いが、彼女の意思はひたすらに独善的である。
ロルテスト:
(白む視界に意識を落とした。最後の記憶はただそれだけだった。瞼が開かない。誰か。ふわりふわりとした揺り篭に揺られているような心地に一瞬浮かんだ言葉は瞬く間に溶け落ちていく。深い水底に横たわっているような、圧倒的な惰性が疲労へと形を変えてまだ深いところまで落とし込んで。それでもこれには従っていけないと思考は抗っている。外に出ないとと奮闘しているにも関わらず、体が駄々をこねるのだ、まだこの揺り篭に揺られていたいのだと。ああ、でも起きなければ。溶け行く言葉をかき集めて、どうにか言葉を脳から伝達する。頑として譲らなかった瞼をこじ開け、霞んだ視界を手の甲で拭った。すると、どんよりとした空からみるみる光を差してくるような、比喩だった筈のそれが今、目の前に広がっている。開いた視界に映るのはいかにもお屋敷といった高い天井。些かくすんでいようとも輝きを失うことなく静謐な雰囲気を漂わせているのだ。こちらの身も引き締まる様な静寂の中、やっと自分が柔い寝具の上にいたことに気付く。先ずは片手をつき、ゆっくりと体を起こせば見るからに整えられた部屋。さらわれた、のだろうか。微かな疑問と震える体を叱責し、恐る恐るといった風に床に足をつけてからもう一度辺りを見回し、)
__っ、にげられる、のか…?




(/ お話中、失礼します。お久しぶりです主様。覚えていらっしゃるでしょうか…?前トピにて以前お世話になりましたジゼル・キャンベラの背後です…!この度はトピ再建おめでとうございます!前トピでのレスを見、いつ再建されるのやらと逸る気持ちを宥めていたところなんと、昨日再建されていらしていて、これは夢か?と思わず目を擦って確認してしまいました…!内容も前トピからより一層濃密になっていて、しかも新しい提供さんが増えていることにお恥ずかしながらも歓喜でテンションが急上昇。その勢いのままにpfの性格、備考欄に新しく書き加えて突撃を仕掛けてしまいました…!希望キャラクターは捕食ルートにてお世話になりましたラザロさんにまたお願いしたいな、と思っていますが、難ある娘故、合わなさそうでしたらどなたか、仕方ねえ、こんな奴でも話してやんよ。という方を選んでいただけたら嬉しいです…!
前回よりもさらに度し難い娘になっており、電波、天然に引っかかってしまっていそうでひやひやしております…、扱いづらさも跳ね上がっていて申し訳無いのですが、お目通しだけでもいただけたら幸いでございます…!相性が合わないようでしたら前トピの関係者等、関係なく仰ってくださいませ…!清く辞退させて頂きます。)





48: ハイネ [×]
2019-05-04 15:12:24


>ジエン

――良い仔ですねえ。そんなに怖いのに、言われた通りに触れるなんて(真実が一つ一つ明らかになるにつれて、獲物の顔色が悪くなる一連の流れにはとうに慣れっこで。けれども、美しい面貌が恐怖や動揺に染まっていく様は、何度見ても飽きない。そんな性悪な本音を愉しげな声音に滲ませつつ、得体の知れない相手の口車にあっさりと乗ってしまう素直さに可愛げを感じては、貴方が逃げるかの如く離れてしまった距離をずい、と詰めて「この部屋から一人で出てはいけませんよ。良い仔のジエンなら解るでしょう?」幸い貴方が逃げたのは壁際、だからこそそれ以上逃げられない様に追い詰めるのは簡単で。貴方の頭部を挟むかのように壁へと両手を押し付ければ、互いの吐息がかかるほどの距離まで顔を寄せる。貴方を捕食せんとするバケモノが自分だけではないことを言外に仄めかしつつ、至極大切な忠告を、努めて甘い声音で囁けば「――返事は?」有無を言わせぬはっきりとした語調で、けれどもどこか凄味のある微笑のままに確認を)



49: ハイネ [×]
2019-05-04 15:31:09


>ジゼルPL様

(/おおおお久し振りで御座います…!勿論覚えていますとも、というより忘れられるわけが御座いません…!こうしてまた縁が繋がったこと、素敵な捕食エンドを紡いで頂いたジゼルさんと再び交流させて頂けることに当方も高揚を禁じ得ません!初代を閉鎖する直前に、ラザロからジゼルさん宛てに紡いだメッセージも届いていたようで、本当に自分の幸運に感謝です…!早速PFを拝見させて頂きました、成る程パワーアップしたのは当トピだけでなくジゼルさんもなのですね…!冷遇一覧に記載し忘れていたのですが、実は過度のネガティブや卑屈の類は当方の手腕では上手くお相手させて頂けるか分からず、短期的な捕食ルート以外でのジゼルさんとの物語はどのようなものになるか全く想像がつかないのが正直なところでございまして…。無論、素敵な娘様であることは重々存じ上げておりますので、その点にだけ留意していただけるのなら是非ともお話をさせて頂きたいのですが…!ラザロの性格上、自分が理解できないものに対しては早々に拒否反応を示してしまいそうなのですが、それでもよろしければ一旦指名をラザロにてお話をスタートさせて頂ければと思います。光栄なことに新しく追加された提供にも興味をお持ちとのことですので、お試し感覚でお気軽に指名を変更しつつ、ジゼルさんに合った提供を探していくのも一つの手だと思うのですが、如何でしょうか…?)



50: 匿名さん [×]
2019-05-04 15:33:06


指名:マリーシュカさん、ジェイドさん
希望:恋愛ルート、共依存ルート
名前: アリソン
性別: 女
年齢:19
職業: 学生
性格:人懐っこく誰にでも絡んでいく反面、自分のことはなかなか話そうとしない、明かしたくない。好奇心は人一倍強めで、危険を省みず挑戦していくスタイル。言葉を濁したり、嘘を吐いたりとしてしまうのは単に自分が嫌われることに対する恐怖を感じているため。
容姿:ブロンドの髪は鎖骨辺りまで。前髪は長くいつも桃色の花のピンを交差させて止めている。ぱっちりとした二重瞼に蜂蜜色の丸い瞳。睫毛は長め。目許には泣き黒子がひとつ。身長は155cmとやや低めなのを気にしており、高いヒールでカバーしている。服装は柔らかさを重視した白のワンピースにアイスグリーンのカーディガンを羽織る。
備考:一人称は僕。寂しがりな節があり、親が共働きで家にいない間に酒や煙草などを経験済み。理由は構って欲しかったから、だが実際はバレて見捨てられてしまった。それ故に人には嫌われたくないが必要以上に信用もできない、という複雑な感情を持つ。

ロルテスト:
( 最近はよく眠れていなかった。久しぶりに見た夢は初めて親の好きなウォッカと煙草に手を出した日のことだった。両親の冷たい視線が自分に刺さる。何でこうなってしまったのだろう。自分はただ愛が欲しかっただけ。何で、何で、何で____思い出すだけで辛い記憶はコンコンと外からのノックの音で中断されて。そっと目を開くといつの間にか溢れていた涙が枕を濡らし。手で涙を拭えばぼんやりとしていた視界が次第とはっきりとして、此処がいつもの自室ではないことにようやく気付いた。高い天井に見慣れない小綺麗な部屋。自分は何で此処にいるのだろうか。とりあえず外にいるであろう人物に尋ねよう、とゆるりとした足取りで扉の前にたどり着き )


(/初めまして。前回のトピックから覗かせて頂いていたのですが、やはり参加させて頂きたいという欲が抑えられずプロフを作成して参りました。娘は自分のことには関心がありませんので過去をひけらかすことはないと思いますし、萎えにはあたらないようにしたつもりではありますが大丈夫でしょうか?相性等あわないようでしたら遠慮なく蹴って頂いて構いませんので、検討お願い致します。)



51: ジエン・ミケルセン [×]
2019-05-04 15:38:18



>ハイネ


最後の望みが絶たれた気分だ…せめて"それ"が偽物であってくれたら、まだ縋れるものもあったのに。(まるでジェットコースターのような勢いで急降下してゆくこちらの気分に対し、目の前の相手が至って楽し気に見えることが一層絶望感を濃くしてゆく。指先に感じたひんやりとした質感、滑らかな肌の感触、あれは間違いなく人工的に作り出せるものではなかった。慌てふためき泣き叫ぶような真似はしない。代わりに、掠れた声で呟きながらじわじわと競り上がってくる恐ろしさに耐えようとしていたが、どうやら目の前の捕食者は己が期待するほど己を甘やかしてはくれないらしい。あっという間に吐息さえ触れる程の距離へ接近を許し、反論も抵抗も、それら全てが無意味だとまるで意識の奥へ刷り込まれるようにしてただただ驚きと恐怖の色を見開いた両目にゆっくりと滲ませれば「…わ、かった――……解った、」と、あくまでも物分かりの良い返事をする。今相手を満足させられるのはそれだけだと、己の中の何かがそう悟ったからだ。そろそろと伏し目がちになって視線を逸らし、離れて欲しいと無言の訴え代わりに顔も逸らして)




52: ハイネ [×]
2019-05-04 16:04:33





>只今を持ちまして、お相手様の募集を一旦停止させて頂きます…!





>アリソンPL様

(/初めまして、お越し下さりありがとうございます…!初代をご存知とのことで大変恐縮でございます、こうして二代目にて素敵な娘様とお会いできましたことをとても嬉しく思っております…!過去についてのスタンスは承知いたしました、当方の嗜好を把握していて下さって痛み入ります。只、冷遇一覧に記載し忘れていたのですが、実は当方、いわゆる僕っ子というカテゴリが少々苦手で御座いまして…。当方の記載漏れにも関わらず、細かい部分に口を出してしまって本当に申し訳御座いません。一人称がお子様のアイデンティティにおいて重要な要素の一つであることは重々承知しておりますので、一先ずはそのことだけお伝えさせて頂ければと…!)


>ハイネ

縋ればいいではないですか。眉目秀麗な貴方にならば、手でも肩でもお貸ししますよ(いくら己が性悪であるとはいえ、むやみやたらに貴方を怖がらせたいわけではない。故に、貴方が望むのであれば不安定な心の拠り所になる、という怪物にしては些か物好きすぎる申し出をしつつ、ふふふと控えめに笑って。「御利巧ですね、ジエン」眼前に迫る怪物と受け入れ難い現実に恐れ戦く双眸と、真意はどうあれ素直な同意を得られたことには満足そうに目尻を細めて、ご褒美と言わんばかりに触れるだけのキスを、離れ際に頬へと落として。「良い仔の貴方には質問の権利を差し上げましょう。何かお聴きになりたいことは?」ベッドサイドにある簡素な椅子へと腰を落ち着けつつ、長い足をすらりと組もう。この屋敷で生きていくための忠告は与えたものの、此処は貴方にとってまだまだ謎の多い場所の筈。無論、自身についての問いでも何でもいいのだが、そうして問答の機会を半強制的に設けたのは、ただ単に貴方と言葉を交わしたいからで)



53: ハイネ [×]
2019-05-04 16:06:37


>ジエンPL様

(/なんと初歩的な見落としを…!上記のハイネ宛てレスは勿論ジエンさんに宛てたものでございます、紛らわしいミスを大変失礼致しました…!/蹴推奨)



54: 匿名さん [×]
2019-05-04 16:08:02


>主様


(/いえいえ、では一人称を"私"へと変更致しますね。他になければそれ以外は変えずにいこうかと思うのですが、プロフは改めて提出した方が良いでしょうか?)



55: ハイネ [×]
2019-05-04 16:30:15


>アリソンPL様

(/柔軟なご対応有難う御座います!当方の時間の都合で今回このままお相手させて頂くことが難しくなってしまいましたので、次回タイミングが合いました時に変更を施したPFを拝見させて頂ければと思います…!また指名に二名の怪物を挙げて下さっていますので、初回にどちらをご指名になるかも添えてお伝え頂ければ、その提供にてお迎えに上がらせて頂きますね!それでは、素敵な娘様とお話出来る時を楽しみにお待ちしております…!)


>ジエンPL様

(/交流中に失礼致します!当方の私情にて少々外出しなければならなくなった為、一旦おいとまさせて頂きます、大変申し訳ございません…!次回はこの続きからでも、新たに別の提供を指名して頂いても構いませんので、タイミングが合いましたら是非いつでもお越し下さいませ。素敵なお時間をありがとうございました…!)




56: 執事長 [×]
2019-05-04 20:44:23






>只今より、募集停止をかけるまで人数無制限にてお相手様を募集いたします!


>ご相談やご質問のお問い合わせのみでも大歓迎ですので、どうぞお気軽に…!


▼ 世界観・規則(>>1) ▼


▼ 提供(>>2) ▼


▼ 詳細設定(>>3) ▼


▼ PFシート(>>4) ▼


▼ 大切な" お食事 "のメニュー ▼

◇レベッカ・アンダーソン(>>7


▼ 嗜好( 5/4に追記いたしました ) ▼

・優遇… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定 / 大人びた / 色気のある / 愛情に飢えた / 盲目的 / 脆いが強がり / 時に大胆 / 隙のある / 単純 / 崇拝 / 刷り込み的依存 / 感情表現豊か / 押しに弱い / 美と歪の同居 / 喰い合い / 男気のある

・冷遇… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品 / 弱気すぎる / 寡黙 / 正統派なか弱い女性 / 敵対的 / 消極的 / 過度なネガティブ・卑屈 / 女性Cにおける僕っ子 / 中性的


▼ 宝箱(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646097/) ▼




57: 匿名さん [×]
2019-05-04 20:49:49


指名: マリーシュカさん
希望: 恋愛ルート、又は共依存ルート
名前: アリソン
性別: 女
年齢: 19
職業: 学生
性格: 人懐っこく誰にでも絡んでいく反面、自分のことはなかなか話そうとしない、明かしたくない。言葉を濁したり、嘘を吐いたりとしてしまうのは単に自分が嫌われることに対する恐怖を感じているため。
容姿: ブロンドの髪は鎖骨辺りまで。前髪は長くいつも桃色の花のピンを交差させて止めている。ぱっちりとした二重瞼に蜂蜜色の丸い瞳。睫毛は長め。目許には泣き黒子がひとつ。身長は155cmとやや低めなのを気にしており、高いヒールでカバーしている。服装は柔らかさを重視した白のワンピースにアイスグリーンのカーディガンを羽織る。
備考: 一人称は私。二人称はさん付け、慣れたらあだ名など。寂しがりな節があり、親が共働きで家にいない間に酒や煙草などを経験済み。理由は構って欲しかったから、だが実際はバレて見捨てられてしまった。それ故に人には嫌われたくないが必要以上に信用もできない、という複雑な感情を持つ。

ロルテスト:
( 最近はよく眠れていなかった。久しぶりに見た夢は初めて親の好きなウォッカと煙草に手を出した日のことだった。両親の冷たい視線が自分に刺さる。何でこうなってしまったのだろう。自分はただ愛が欲しかっただけ。何で、何で、何で____思い出すだけで辛い記憶はコンコンと外からのノックの音で中断されて。そっと目を開くといつの間にか溢れていた涙が枕を濡らし。手で涙を拭えばぼんやりとしていた視界が次第とはっきりとして、此処がいつもの自室ではないことにようやく気付いた。高い天井に見慣れない小綺麗な部屋。自分は何で此処にいるのだろうか。とりあえず外にいるであろう人物に尋ねよう、とゆるりとした足取りで扉の前にたどり着き )

(/先程は失礼しました!此方訂正したプロフです。また、考えた結果初回はマリーシュカさんにお願いしようかと思います…!)



58: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-04 20:59:11


(/主様今晩は。丁度見返していた所で募集を目にしてしまいまして、人数無制限やルールには連続指名可との事で、連続になってしまいますが昨日に引き続きお相手をお願いしても宜しいでしょうか…?お返事は出来ておりますので、一緒に投稿させて頂きますね。ご検討の程宜しくお願い致します)

>35 テオ

兄妹みたいな……へぇ、ならやっぱりシャルロットちゃんともいつか話してみたいかも。同じヤツって、テオの両親はどんな人だったの?(兄弟、と聞いては親しげな理由が明らかになりどこか安堵するような自分が居り。万が一気に入られたら危険そうなのは承知の上で、一度は会ってみたいとの思いもまた浮上し。相手にも当然生みの親が居るのだろうが、どんな人物かは想像出来なければ、やや前のめりに体勢を倒しては興味津々に質問を。「マリーシュカちゃん、か。ありがと、お願いね。テオは皆とは仲良いの?」女性の中での安全な誰かも教えてもらえば、忘れないようその名を繰り返し。快く引き受けてくれた様には笑みを浮かべ感謝を。ふと自分と接する以外の相手の交友関係はどんなものなのだろうかと疑問が頭にぷかりと浮かび。未だ相手以外の住人との遭遇は幸運にも恵まれていなければ、折角の機会だからと絶えず疑問符を言葉尻にのせ。「ジェイドって人は器用なんだ。え、部屋じゃなかったら廊下とか外でもしかして寝てるとか?風邪とか……はあんまり引きそうもなさそうだけどさ」候補に上げられた三人の内の一人の名を聞いては、脳内のメモに新たに記述を追加し。そして自室の寝床を忘れる程普段あまり使用しないのは一体、と若干の呆れ顔を。体の心配をするも、人ならざる頑丈な相手ならばそこは問題無いかとも言葉尻を濁し。部屋への誘いを受けては、迷うように瞳が揺らぐ。ノコノコ着いていった所でガブリ、なんて事が無いとは言い切れない。が、今までの経緯や嘘が嫌いとの発言もあれば狡猾さとは程遠いとも感じ、再び口を開き「遊びに行ってみたい。あ、食べないって約束してくれるなら、だけど」と、誘いには素直にyesと返事をしつつ、保険もかけようか。「そう、オマジナイ。ふふっOK。あ、願い事は一本につき一つだからね?あるならあるで口に出さなくていいし、無いならそれでも構わないけど、結ぶ時か結んだ後すぐに願い事をすると良いって言われてるんだ」相手の為の贈り物。それを目に見えて分かる程無邪気に喜んでもらえれば、嬉しさから胸の奥がじんわりと温かくなる。差し出された右腕に任せて、とミサンガの左右を両手で持ち上げ相手の太い手首に宛がう。長さは十分ありそうだ。そして折角だからと、ファッションの一部として以外の、きっとすっかり忘れているであろう願い事についての話題について、ミサンガを結ぶ前に触れて)

59: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-05-04 20:59:12


(/主様今晩は。丁度見返していた所で募集を目にしてしまいまして、人数無制限やルールには連続指名可との事で、連続になってしまいますが昨日に引き続きお相手をお願いしても宜しいでしょうか…?お返事は出来ておりますので、一緒に投稿させて頂きますね。ご検討の程宜しくお願い致します)

>35 テオ

兄妹みたいな……へぇ、ならやっぱりシャルロットちゃんともいつか話してみたいかも。同じヤツって、テオの両親はどんな人だったの?(兄弟、と聞いては親しげな理由が明らかになりどこか安堵するような自分が居り。万が一気に入られたら危険そうなのは承知の上で、一度は会ってみたいとの思いもまた浮上し。相手にも当然生みの親が居るのだろうが、どんな人物かは想像出来なければ、やや前のめりに体勢を倒しては興味津々に質問を。「マリーシュカちゃん、か。ありがと、お願いね。テオは皆とは仲良いの?」女性の中での安全な誰かも教えてもらえば、忘れないようその名を繰り返し。快く引き受けてくれた様には笑みを浮かべ感謝を。ふと自分と接する以外の相手の交友関係はどんなものなのだろうかと疑問が頭にぷかりと浮かび。未だ相手以外の住人との遭遇は幸運にも恵まれていなければ、折角の機会だからと絶えず疑問符を言葉尻にのせ。「ジェイドって人は器用なんだ。え、部屋じゃなかったら廊下とか外でもしかして寝てるとか?風邪とか……はあんまり引きそうもなさそうだけどさ」候補に上げられた三人の内の一人の名を聞いては、脳内のメモに新たに記述を追加し。そして自室の寝床を忘れる程普段あまり使用しないのは一体、と若干の呆れ顔を。体の心配をするも、人ならざる頑丈な相手ならばそこは問題無いかとも言葉尻を濁し。部屋への誘いを受けては、迷うように瞳が揺らぐ。ノコノコ着いていった所でガブリ、なんて事が無いとは言い切れない。が、今までの経緯や嘘が嫌いとの発言もあれば狡猾さとは程遠いとも感じ、再び口を開き「遊びに行ってみたい。あ、食べないって約束してくれるなら、だけど」と、誘いには素直にyesと返事をしつつ、保険もかけようか。「そう、オマジナイ。ふふっOK。あ、願い事は一本につき一つだからね?あるならあるで口に出さなくていいし、無いならそれでも構わないけど、結ぶ時か結んだ後すぐに願い事をすると良いって言われてるんだ」相手の為の贈り物。それを目に見えて分かる程無邪気に喜んでもらえれば、嬉しさから胸の奥がじんわりと温かくなる。差し出された右腕に任せて、とミサンガの左右を両手で持ち上げ相手の太い手首に宛がう。長さは十分ありそうだ。そして折角だからと、ファッションの一部として以外の、きっとすっかり忘れているであろう願い事についての話題について、ミサンガを結ぶ前に触れて)

60: ネイト [×]
2019-05-04 21:01:09



(/こんばんは、昨夜は本当に明け方までの長い時間、お相手ありがとうございました。>36から引き続きレジーナ様と交流させていただけないでしょうか?)




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